JP4167948B2 - 鉄道車両 - Google Patents

鉄道車両 Download PDF

Info

Publication number
JP4167948B2
JP4167948B2 JP2003207476A JP2003207476A JP4167948B2 JP 4167948 B2 JP4167948 B2 JP 4167948B2 JP 2003207476 A JP2003207476 A JP 2003207476A JP 2003207476 A JP2003207476 A JP 2003207476A JP 4167948 B2 JP4167948 B2 JP 4167948B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
underfloor
vehicle body
devices
vehicle
longitudinal direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003207476A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005059621A (ja
Inventor
敦志 井門
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Railway Technical Research Institute
Original Assignee
Railway Technical Research Institute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Railway Technical Research Institute filed Critical Railway Technical Research Institute
Priority to JP2003207476A priority Critical patent/JP4167948B2/ja
Publication of JP2005059621A publication Critical patent/JP2005059621A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4167948B2 publication Critical patent/JP4167948B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、床下機器の配置を改良することにより走行中の空気抵抗を低減させ得る鉄道車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄道車両の床下部には、横梁や機器梁などを介して各種の装置、機械、器具類(以下、「床下機器」という。)が設置されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図5は、従来の鉄道車両の一例における床下機器を説明する図である。図5において、図5(A)は鉄道車両の側面図を、図5(B)は鉄道車両の正面図を、それぞれ示している。図5(A)及び図5(B)に示すように、鉄道車両201の車体211の床下部の下面S11には、床下機器251a〜251dなどが設置されている。図5(A)及び図5(B)において、符号221及び222は台車を、符号231〜234は車軸を、符号241a〜244bは車輪を、それぞれ示している。
【0004】
図6は、従来の鉄道車両の他の例における床下機器の配置構成を示す車両下面図(車両の下方から上方に向けて見た平面図)である。図6において、符号202は鉄道車両を、符号212は車体を、符号S12は床下部下面を、符号223及び224は台車を、符号233〜236は車軸を、符号245a〜248bは車輪を、符号252a〜252pは床下機器を、それぞれ示している。
【0005】
鉄道車両の床下機器251a〜251d、252a〜252pには、空気ブレーキ装置を構成する空気圧縮機、元空気タンク、ブレーキ制御装置が含まれる。また、空調装置を構成する各種機器も含まれる。
【0006】
これらの床下機器の平面的な配置レイアウトについては、従来は、各車輪にかかる輪重がなるべく均一になるような配置が主として要請されていた。このため、図6に示すように、各床下機器が分散された状態で配置されることが多かった。
【0007】
【特許文献1】
特開平6−135301号公報(第1−2頁、図14)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、近年、鉄道においては、新幹線においても、在来線においても、列車の高速化が求められるようになっている。列車速度が高速になると、空気による抵抗が問題となってくる。しかし、図6に示すような床下機器252a〜252pの配置では、走行中に車体の床下空間を車体の長手方向に略沿って流れる空気流(以下、「床下空気流」という。)が、台車や各々の床下機器に当ることが空気抵抗の原因となっていた。
【0009】
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、本発明の解決しようとする課題は、列車走行時の床下空気流による空気抵抗を低減させ得る鉄道車両を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1に記載の発明は、走行中に車体の床下空間を前記車体の長手方向に略沿って流れる空気流である床下空気流が、前記車体の床下部に配置される複数の床下機器および台車に及ぼす空気抵抗を低減させ、しかも、前記複数の床下機器が集中配置され、集中配置された前記複数の床下機器の全体の配置領域の平面形状が、前記車体の長手方向に延びる略長方形状となるように配置されている鉄道車両において、前記複数の床下機器と前記台車との間の前記車体の長手方向の距離が最小になるように配置されていることに特徴を有するものである。
【0011】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記配置領域は、前記車体の幅方向中央部であることを特徴とする。
【0012】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、前記複数の床下機器のうちの個々の床下機器が、前記車体の長手方向に縦長となるように配置されていることを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る鉄道車両の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0021】
図1は、本発明の第1実施形態である鉄道車両における床下機器の配置構成を示す車両下面図(車両の下方から上方に向けて見た平面図)である。
【0022】
図1に示すように、この鉄道車両101は、車体11と、台車21及び22と、車軸31〜34と、車輪41a〜44bと、床下機器51a〜51pを備えて構成されている。床下機器51a〜51pは、車体11の床下部の下面S1に設置されている。
【0023】
図2は、本発明の第1実施形態である鉄道車両における床下機器の配置構成の一般形状を示す車両下面図(車両の下方から上方に向けて見た平面図)である。
【0024】
第1実施形態の鉄道車両における床下機器の平面配置レイアウトの特徴は、図1に示すように、複数の床下機器51a〜51pを集中配置させ、集中配置された複数の床下機器51a〜51pの全体の配置領域Z1の平面形状が、図2に示すように、車体11の長手方向(図1及び図2における左右方向)に延びる略長方形状となるように配置する点にある。
【0025】
この第1実施形態のように複数の床下機器51a〜51pを集中配置させると、図6に示す従来の分散配置レイアウトの場合に比べ、車体11の長手方向から見た床下機器全体の投影断面積が小さくなる。これにより、床下空気流(鉄道車両101が走行中に車体11の床下空間を車体11の長手方向(図1及び図2における左右方向)に略沿って流れる空気流)に対する集中配置された床下機器群全体の空気抵抗は、図6に示す従来の分散配置レイアウトの場合に比べて減少し、列車の省エネルギー化を図ることが可能となる。
【0026】
図2に示した例の場合には、集中配置された複数の床下機器51a〜51pの全体の配置領域Z1の平面形状が、車体11の長手方向(図1及び図2における左右方向)に延びる略長方形状となるように配置したが、一般には、複数の床下機器51a〜51pの全体の平面配置レイアウトが、車体11の長手方向(図1及び図2における左右方向)に対して縦長となるように配置すればよく、複数の床下機器51a〜51pの全体の平面配置レイアウトは、略長方形状のみには限定されない。
【0027】
例えば、図2に示す床下機器配置領域Z1における長手方向(図1及び図2における左右方向)の両端部P1又はP2に配置する床下機器を、車体左右方向(図1及び図2における上下方向)の長さ(幅)が小さいものとする平面配置レイアウトが挙げられる。
【0028】
このように配置すれば、図2に示す床下機器配置領域Z1における長手方向(図1及び図2における左右方向)の両端部P1又はP2の箇所における車体11の長手方向から見た床下機器群全体の投影断面積は小さくなり、床下機器51a〜51pの全体の空気抵抗をさらに減少させることができる。
【0029】
また、平面レイアウト形状だけでなく、床下機器群の他の配置状態を所定の方法で設定してもよい。例えば、床下機器配置領域Z1における長手方向の両端部P1又はP2の部分に配置する床下機器は、床下機器配置領域Z1の中央部分に配置される床下機器よりも、車体鉛直方向(図1及び図2における紙面の手前から奥へ向かう方向)の長さ(高さ)が小さいものとしてもよい。このようにしても、床下空気流に対する断面積が減少するため、空気抵抗を低減することができる。
【0030】
また、集中配置された複数の床下機器51a〜51pの個々の床下機器を、車体11の長手方向(図1及び図2における左右方向)に対して縦長となるように配置することも、全体としての空気抵抗の減少に寄与する。例えば、図1における床下機器51c、51f、51k、51mなどである。
【0031】
また、図1に示すように、複数の床下機器のうちの個々の床下機器の間の車体11の長手方向(図1及び図2における左右方向)の距離が小さくなるように、間を詰めて、各床下機器の間に隙間が無いように配置することも、空気抵抗の減少に寄与する。このように配置すると、床下空気流は、集中配置された床下機器群全体の左右両側面と底面に沿って流れ、床下機器どうしの隙間に入り込むことがなくなるために、空気抵抗が減少する。
【0032】
本発明は、上記した第1実施形態以外の構成によっても実現可能である。図3は、本発明の第2実施形態である鉄道車両における床下機器の配置構成を示す車両下面図(車両の下方から上方に向けて見た平面図)である。
【0033】
図3に示すように、この鉄道車両102は、車体12と、台車23及び24と、車軸35〜38と、車輪45a〜48bと、床下機器61a〜61dを備えて構成されている。床下機器61a〜61dは、車体12の床下部の下面S2に設置されている。
【0034】
上記した第2実施形態の鉄道車両における床下機器の平面配置レイアウトの特徴は、図3に示すように、複数の床下機器61a〜61dを集中配置させ、集中配置されて構成された床下機器群61a〜61dの全体と、この床下機器群61a〜61dに隣接する台車23を、互いの影になるように配置する点にある。
【0035】
このように配置することにより、例えば、鉄道車両102が、図の左方へ向かって走行する場合には、図の左から右へ向けて流れる床下空気流は、まず、台車23の前面(図3における台車23の左端面)に当り、床下空気流は、台車23の両側面や底面に沿って流れ、さらに後方(図3の右方)へ流れる。しかし、床下機器群61a〜61dは、台車23の影になるように配置されている。このため、台車が床下機器の盾又はフェアリングとしての効果を発揮し、床下空気流は、床下機器群61a〜61dの前面(図3における床下機器61aの左端面)に当たることなく、床下機器群61a〜61dの両側面や底面に沿って流れ、さらに後方(図3の右方)へ流れる。
【0036】
逆に、鉄道車両102が、図の右方へ向かって走行する場合には、図の右から左へ向けて流れる床下空気流は、まず、床下機器群61a〜61dの前面(図3における床下機器61dの右端面)に当り、床下空気流は、床下機器群61a〜61dの両側面や底面に沿って流れ、さらに後方(図3の左方)へ流れる。しかし、台車23は、床下機器群61a〜61dの影になるように配置されている。このため、床下機器が台車の盾又はフェアリングとしての効果を発揮し、床下空気流は、台車23の前面(図3における台車23の右端面)に当たることなく、台車23の両側面や底面に沿って流れ、さらに後方(図3の左方)へ流れるので、第2実施形態の場合も、空気抵抗を減少させることができる。
【0037】
同様のことは第1実施形態についてもいうことができ、図1において、台車21が床下機器51a等の盾又はフェアリングとしての効果を発揮するため、空気抵抗を減少させることができる。また逆に、床下機器51a等が台車21の盾又はフェアリングとしての効果を発揮するため、空気抵抗を減少させることができる。
【0038】
また、図3に示すように、床下機器群を構成する複数の床下機器61a〜61dのうちの床下機器同士を、互いの影になるように配置することも、全体としての空気抵抗の減少に寄与する。例えば、図3における床下機器61a、61b、61c、61dなどである。
【0039】
また、図3に示すように、複数の床下機器61a〜61dによって構成される床下機器群と、隣接する台車23との間の車体12の長手方向(図3における左右方向)の距離が小さくなるように、間を詰めて、床下機器群と台車23の間に隙間が無いように配置することも、空気抵抗の減少に寄与する。
【0040】
図4は、床下機器群と台車23の間に隙間があけて配置した例を示したものである。この図4のように配置すると、床下空気流は、床下機器群と台車との隙間に入り込み、床下機器と台車の両方に空気流が当たり、図3に示す従来の平面配置レイアウトの場合に比べて空気抵抗が増大する。
【0041】
第2実施形態の場合も、図3に示すように、複数の床下機器61a〜61dの個々の床下機器を、車体12の長手方向(図3における左右方向)に対して縦長となるように配置することは、全体としての空気抵抗の減少に寄与する。例えば、図3における床下機器61c、61dなどである。
【0042】
また、第2実施形態の場合も、図3に示すように、複数の床下機器のうちの個々の床下機器の間の車体12の長手方向(図3における左右方向)の距離が小さくなるように、間を詰めて、各床下機器の間に隙間が無いように配置することも、空気抵抗の減少に寄与する。
【0043】
なお、本発明は、上記各実施形態に限定されるものではない。上記各実施形態は、例示であり、本発明の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなるものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
【0044】
例えば、上記した第1実施形態、及び第2実施形態においては、台車と台車の中間に配置される床下機器について平面配置レイアウト等の例を挙げたが、本発明は、これらの例には限定されない。他の構成、例えば、台車21又は台車23の左側、あるいは台車22又は台車24の右側の位置に配置される床下機器についても、上記の例と同様な配置を行うことにより、床下空気流による空気抵抗を減少させることができる。
【0045】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る鉄道車両によれば、車体の床下部に配置される複数の床下機器の配置を適切に変更するように構成したので、走行中に車体の床下空間を車体の長手方向に略沿って流れる空気流である床下空気流が複数の床下機器及び台車に及ぼす空気抵抗を低減させることができる、という利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態である鉄道車両における床下機器の配置構成を示す車両下面図である。
【図2】本発明の第1実施形態である鉄道車両における床下機器の配置構成の一般形状を示す車両下面図である。
【図3】本発明の第2実施形態である鉄道車両における床下機器の配置構成を示す車両下面図である。
【図4】本発明の第2実施形態である鉄道車両の作用を説明する図である。
【図5】従来の鉄道車両の一例における床下機器を説明する図である。
【図6】従来の鉄道車両の他の例における床下機器の配置構成を示す車両下面図である。
【符号の説明】
11〜12 車体
21〜24 台車
31〜38 車軸
41a〜48b 車輪
51a〜51p 床下機器
61a〜61d 床下機器
101〜101A 鉄道車両
201、202 鉄道車両
211、212 車体
221〜224 台車
231〜236 車軸
241a〜248 車輪
251a〜252p 床下機器
S1〜S12 床下部下面
Z1 床下機器配置領域

Claims (3)

  1. 走行中に車体の床下空間を前記車体の長手方向に略沿って流れる空気流である床下空気流が、前記車体の床下部に配置される複数の床下機器および台車に及ぼす空気抵抗を低減させ、しかも、前記複数の床下機器が集中配置され、集中配置された前記複数の床下機器の全体の配置領域の平面形状が、前記車体の長手方向に延びる略長方形状となるように配置されている鉄道車両において、
    前記複数の床下機器と前記台車との間の前記車体の長手方向の距離が最小になるように配置されていることを特徴とする鉄道車両。
  2. 前記配置領域は、前記車体の幅方向中央部であることを特徴とする、請求項1記載の鉄道車両。
  3. 前記複数の床下機器のうちの個々の床下機器が、前記車体の長手方向に縦長となるように配置されていることを特徴とする、請求項1または2記載の鉄道車両。
JP2003207476A 2003-08-13 2003-08-13 鉄道車両 Expired - Fee Related JP4167948B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003207476A JP4167948B2 (ja) 2003-08-13 2003-08-13 鉄道車両

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003207476A JP4167948B2 (ja) 2003-08-13 2003-08-13 鉄道車両

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005059621A JP2005059621A (ja) 2005-03-10
JP4167948B2 true JP4167948B2 (ja) 2008-10-22

Family

ID=34363936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003207476A Expired - Fee Related JP4167948B2 (ja) 2003-08-13 2003-08-13 鉄道車両

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4167948B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4874718B2 (ja) * 2006-06-19 2012-02-15 株式会社東芝 電気車駆動装置
JP2014133470A (ja) * 2013-01-10 2014-07-24 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 鉄道車両

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005059621A (ja) 2005-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105197047B (zh) 一种橡胶轮胎低地板转向架
US9908538B2 (en) Rail vehicle having a concealed undercarriage
EP3081451A1 (en) Steerable truck for a railway car, a railway car, and an articulated car
KR20060116168A (ko) 관절형 열차 레이크 및 이러한 레이크를 구성하기 위한차량
JP6356342B2 (ja) 軌条車両
JP2008062680A (ja) 低床式路面電車
KR20120047916A (ko) 철도 트럭
JP2015067110A (ja) 車両および走行システム
JP4167948B2 (ja) 鉄道車両
JP4947927B2 (ja) 台車
JP2006142987A (ja) 鉄道車両
JPWO2005007480A1 (ja) 自己操舵台車及びこの自己操舵台車を適用した鉄道車両
CN106043324A (zh) 空中巴士的台车结构及其运行轨道
JP4981004B2 (ja) 鉄道端部車両の台車とそれを用いた鉄道車両
JP5411554B2 (ja) 貨物列車
JP6824683B2 (ja) 鉄道車両
JP6431917B2 (ja) 鉄道車両用の台車及び客車構造体
JP4388353B2 (ja) 鉄道車両
RU2434772C2 (ru) Рама немоторной тележки высокоскоростного железнодорожного транспортного средства
KR101596026B1 (ko) 고속 열차용 제동장치
CN206664599U (zh) 拖车转向架构架及轨道车辆
JP6734754B2 (ja) 鉄道車両
CN205836820U (zh) 空中巴士的台车结构及其运行轨道
JP6985945B2 (ja) 鉄道車両用台車
CN201002918Y (zh) 小吨位铁路起重机通用转向架

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060124

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20061106

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061128

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070904

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071022

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080722

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080804

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees