JP2007020975A - 療法機能性眼鏡及び眼鏡用療法パッド - Google Patents

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Abstract

【課題】主に香り成分に有する薬用効果を身近に継続して利用することのできる療法機能性眼鏡及び眼鏡用療法パッドを提供する。
【解決手段】両リム5に鼻当て基部8を突設した眼鏡1と、両鼻当て基部8にそれぞれ取り替え可能に取り付ける芳香鼻当て10とからなり、芳香鼻当て10には、エッセンシャルオイルの含浸材12を芳香が放出されるように充填してある。
【効果】身近にある眼鏡を着用することにより、エッセンシャルオイルの香りを直接的に効率よく取り入れ、その香りや薬用効果を持続的に有効に利用することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、身体に良好に作用する芳香効果や治療効果を備えることのできる療法機能性眼鏡及び眼鏡用療法パッドに関する。
眼鏡は、レンズが嵌まる左右一対のリムをブリッジで連結し、左右両端には耳に掛けるツルが開閉可能に取り付けられたもので、左右リムにはブリッジの下において鼻当てが取り付けれ、両鼻当てが鼻に受けられることによって、眼鏡がずれ落ちないよう顔面に保持される。
鼻当ては、リムに溶接して突設される屈曲線材と、その先にネジで取り付けられるミニ小判形の基片と、基片に差し付ける切れ目を有する軟質プラスチックからなる鼻当てパッドからなり、屈曲線材の曲がりを変形させることにより、鼻当てパッドの位置や方向を調整できるようになっている。また、プラスチック製のフレームでは、両リムに鼻当てが突出して一体に形成される。いずれにしても、鼻当ての部分は、顔の中央にあってしかも臭いを嗅ぐことのできる鼻に近い位置にある。
一方、芳香剤については、日本人は古く香りを楽しむ風習があり、これが例えば、お香や、におい袋、5月の節句の菖蒲湯、冬至の日の柚湯などとして現在も続いているが、これは、香り成分に有する薬用効果を体内に取り入れたり、嗅いだりして、美容や健康増進に役立つ自然治療の効果が得られることが分かっていたからである。しかし、従来、芳香の効果を身近に継続して得ることはできなかった。
この発明は、上記のような実情に鑑みて、主に香り成分に有する薬用効果を身近に継続して利用することのできる療法機能性眼鏡及び眼鏡用療法パッドを提供することを課題とした。
上記の課題を解決するために、この発明は、両リムに鼻当て基部を突設した眼鏡と、両鼻当て基部にそれぞれ取り替え可能に取り付ける芳香鼻当てとからなり、芳香鼻当てには、エッセンシャルオイルの含浸材を芳香が放出されるように充填してあることを特徴とする療法機能性眼鏡を提供するものである。
療法機能性眼鏡を上記のように構成したから、両リムの鼻当て基部に芳香鼻当てを取り付けた状態で着用するもので、芳香鼻当ての含浸材から放出されるエッセンシャルオイルの芳香が他人にはわからない程度に僅かであっても、鼻近くであるため確実に嗅ぎ取り、その種類に応じてすがすがしい気分やリラックスした気分になり、こうした副交感神経の優位の気分により免疫力が向上し、後記のように様々な症状を改善し得る。なお、数時間で慣れにより芳香が効かなくなるので、適当な時間をおいて外したり他のエッセンシャルオイルのものと取り替えることが望ましい。
なお、鼻当て基部に対する芳香鼻当ての取り付け構造については様々となり、その構造の如何に係わらず同一技術思想に基づくものである限りこの発明の趣旨に反しないものとする。しかしながら、請求項2の如く、鼻当て基部にアリ溝形の取付孔を設け、それに嵌まる膨出頭部を有する取付片を突設した芳香鼻当てを使用すると、構造が簡単で取り付け状態が安定し着脱も容易である。
さらに、この発明は、眼鏡と、その両リムの間に取り付けられるカプセル収納体と、カプセル収納体に取り替え可能に嵌まる芳香カプセルとからなり、芳香カプセルは、エッセンシャルオイルの含浸材が充填され、外面にエッセンシャルオイルが揮発して抜ける通気穴が設けられていることを特徴とする療法機能性眼鏡を提供する。
療法機能性眼鏡を上記のように構成したから、眼鏡を療法機能に使用するときには、カプセル収納体に好みの又は療法に適する芳香カプセルを装填する。そうすると、通気穴からエッセンシャルオイルの香りが放出され、前記の場合と同様に、それが他人には分からない程度に僅かであっても、鼻近くであるために確実に嗅ぎ取り、その種類に応じて、すがすがしい気分やリラックスした気分になり、こうした副交感神経の優位の気分により免疫力が向上するが、直接免疫力が高まるものもある。例えば、ローズマリーやペパーミントには免疫力を高める作用があり、この香りを嗅ぐことを続けているとカゼにかかりにくい身体になる。ちなみに、療法との関係でエッセンシャルオイルの種類を挙げると次の通りである。
(1)落ち着きがないとき(鎮静作用)
ラベンダー、レモン、マージョラム、ローズウッド
(2)緊張しているとき
ベルガモット、マージョラム、シダーウッド
(3)眠れないとき
ジャーマンカモマイル、タンジェリン、リンデン、ラベンダー
(4)やる気がないとき
ジュニパー、レモン、ラロウ、グレープフルーツ、ローズマリー
(5)頭痛
ラベンダー、ペパーミント、ローズマリー、マージョラム、レモン
(6)冷房病、冷え症
ラベンダー、ジュニパー、パイン、サイプレス、ローズマリー
(7)消化不良
ペパーミント、コリアンダー、グレープフルーツ、ローズマリー
(8)気管支炎
ユーカリ サンダルウッド、ベンゾイン、マージョラム
また、この発明は、眼鏡の鼻当てパッドに着脱可能に被着されるほゞ同じ形状の軟質パッドであって、鼻当てパッドの周囲に嵌まる突縁が周囲に形成され、エッセンシャルオイルが含浸されていることを特徴とする眼鏡用療法パッドを提供する。
眼鏡用療法パッドを上記のように構成したから、これを付けた眼鏡を着用すると、芳香が発散して上記と同様の作用が得られるが、直接鼻の皮膚に触れるので、特に蓄膿症に効くエッセンシャルオイルであると、その治療に強く作用する。このエッセンシャルオイルとしては、香りの良いものとしては、ラベンダー等が適していると考えられるが、ニンニクやドクダミから抽出したエッセンシャルオイルが適している。
以上説明したように、この発明によれば、身近にある眼鏡を着用することにより、エッセンシャルオイルの香りを直接的に効率よく取り入れ、その香りや薬用効果を持続的に有効に利用することができるという優れた効果がある。
次に、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1および図2は、この発明の一実施の形態を示したもので、その療法機能性眼鏡Pは、フレームがプラスチック製の眼鏡1と、それに取り替え可能に取り付ける芳香鼻当て10,10とからなるものである。
眼鏡1は、普通の眼鏡と同様に、レンズ4,4が嵌まる両リム5,5がブリッジ7で連結され、両端にツル9,9が開閉可能に取り付けられるが、リム5,5には鼻当て基部8,8が突設され、鼻当て基部8には芳香鼻当て10を着脱可能に取り付けるために取付孔16が形成され、その取付孔16は、アリ溝形であって、内部が拡張し開口が狭く形成される。したがって、特殊フレームであるが、構造が簡単であるので量産により安価な提供が可能である。
芳香鼻当て10は、本体としての台がプラスチックにより形成され、その裏面に前記鼻当て基部8の取付孔16に差し付ける二股の取付片18が一体に成形され、その取付片18の先端に膨出頭部18aが形成される。図2は、取り付けた状態を示したもので、膨出頭部18aが取付孔16の拡張部16aに弾性変形を経て嵌まっているので、安定した取り付け状態が得られるが、力を加えると容易に外すことができる。なお、二股の空間24が開閉することにより、取付片18の弾性変形が促進される。
また、この芳香鼻当て10の表面には凹部20を設け、そこにエッセンシャルオイルの含浸材12が充填され、含浸材12が皮膚に触れないように、鼻当てキャップ22が嵌められるようになっている。鼻当てキャップ22の素材としては、軟質プラスチック、紙、不織布等が良好なものとして挙げられる。
含浸材12には、連続気泡の多孔質のゴムが使用される。ちなみに、この製造については、ゴムの材料に塩または澱粉を混合して成形した後、塩または澱粉を溶出させる方法が取られる。これはシャチハタネームと称されるゴム印の素材として使用されているもので、エッセンシャルオイルの保持能力に非常に優れている。
図3は、類例の他の実施形態を示したもので、この場合は、芳香鼻当て10には、エッセンシャルオイルの含浸材12が充填される凹部20が裏面に設けられる。また、この場合、鼻当て基部8は、クッション性を持たせるために弾性変形しやすく屈曲形に形成し、その先端に取付孔16が設けられる。
図4ないし図6は、他の実施の形態を示したもので、その療法機能性眼鏡Paは、眼鏡1と、それに着脱可能に取り付けるカプセル収納体2と、芳香カプセル3とからなり、眼鏡1には普通の金属フレームの眼鏡が使用される。つまり、その眼鏡1は、レンズ4,4を嵌める左右一対のリム5,5がブリッジ7で連結され、両端にツル9,9が開閉可能に取り付けられる。
そして、両リム5,5には、ブリッジ7の下方において鼻当て6,6が取り付けられ、鼻当て6は、リム5に溶接される屈曲線材11の先に小ブロック13を介して鼻当て基片15を取り付け、それに軟質プラスチックからなる鼻当てパッド17が取り付けられる。
カプセル収納体2は、芳香カプセル3を嵌め込む収納穴23を有するキャップ状であって、その周囲に屈曲線材11,11に掛かる掛止鍔25が突設され、上端にはブリッジ7に掛かるフック27が形成される。
また、芳香カプセル3は、収納穴23に丁度嵌まる円盤状であって、内部に芳香剤の含浸材28が充填され、鼻当たり側において、通気穴30,30・・が形成されているので、眼鏡1を着用したときには、鼻の近くで香りが通気穴30から漂うことになる。また、芳香カプセル3には、収納穴23から引出しやすいように、周囲に爪掛け用の縁突条29が形成されている。
使用するときには、上記のように眼鏡1に鼻当て6,6の屈曲線材11,1とブリッジ7とに掛けておくが、使用しないときには取り外すことができる。また、使用において同一の香りを嗅ぐときには、長くて数時間程度を限度とし間をおく必要がある。これは慣れにより香りが効かなくなるからである。また、同じ意味から種類を変えることが望ましい。
含浸材28は、多孔質のスポンジ状の吸着材にエッセンシャルオイル(又は香水)を含浸させたもので、それが揮発して残りが乏しくなったときには、新しい芳香カプセル3と取り替えられる。
図6は、芳香カプセル3を携帯する収納シート31を示したもので、シート基板32に芳香カプセル3が抜ける多数の穴33,33,・・が配列され、それにガスバリア性を有する面シート35と裏シート37とを貼着し、面シート35に芳香カプセル3が納まるポケット39,39,・・が穴33,33,・・ごとに形成されている。なお、これは、薬の錠剤を密封するためのものと同一構造である。
図7は、同じく療法機能性眼鏡Pbについて、他の実施形態を示したもので、眼鏡1が特別に作られており、カプセル収納体2がブリッジと兼用され、それに芳香カプセル3の収納穴23が形成されている。その他の点については前記実施形態のものと同様である。
図8は、眼鏡用療法パッドSについての一実施形態を示したもので、鼻当てパッド17に当てて使用するように、それとほゞ同じ形状であって、それに被着できるように周囲に突縁41が形成されている。また、材質的には多孔質のスポンジ状等であって、これにエッセンシャルオイルが含浸される。使用されるまでは、同じように密閉されている必要がある(図6参照)。
この発明の療法機能性眼鏡についての一実施形態を示す斜視図である。 同療法機能性眼鏡における芳香鼻当ての取付け構造を示す拡大断面図である。 他の実施形態による芳香鼻当ての取付け構造を示す断面図である。 この発明の療法機能性眼鏡についての別の実施形態を示す分解斜視図である。 同療法機能性眼鏡の使用状態を示す断面説明図である。 同療法機能性眼鏡における芳香カプセルの収納シートを示す断面図である。 さらに他の実施形態を示す図4に対応する斜視図である。 この発明の眼鏡用療法パッドの一実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
P,Pa,Pb 療法機能性眼鏡
S 眼鏡用療法パッド
1 眼鏡
2 カプセル収納体
3 芳香カプセル
5 リム
8 鼻当て基部
10 芳香鼻当て
12 含浸材
16 取付孔
17 鼻当てパッド
18 取付片
18a 膨出頭部
28 含浸材
30 通気穴
41 突縁

Claims (4)

  1. 両リムに鼻当て基部を突設した眼鏡と、両鼻当て基部にそれぞれ取り替え可能に取り付ける芳香鼻当てとからなり、芳香鼻当てには、エッセンシャルオイルの含浸材を芳香が放出されるように充填してあることを特徴とする療法機能性眼鏡。
  2. 鼻当て基部にアリ溝形に開口が狭い取付孔を設け、芳香鼻当てをプラスチックで形成するとともに、鼻当て基部の取付孔に着脱可能に嵌まる取付片を突設し、その先端に脱出しがたく膨出頭部が形成してあることを特徴とする請求項1記載の療法機能性眼鏡。
  3. 眼鏡と、その両リムの間に取り付けられるカプセル収納体と、カプセル収納体に取り替え可能に嵌まる芳香カプセルとからなり、芳香カプセルは、エッセンシャルオイルの含浸材が充填され、外面にエッセンシャルオイルが揮発して抜ける通気穴が設けられていることを特徴とする療法機能性眼鏡。
  4. 眼鏡の鼻当てパッドに着脱可能に被着されるほゞ同じ形状の軟質パッドであって、鼻当てパッドの周囲に嵌まる突縁が周囲に形成され、エッセンシャルオイルが含浸されていることを特徴とする眼鏡用療法パッド
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