JP3238525U - マスク - Google Patents
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Abstract
【課題】長期にわたって、マスクを着用すると、マスクは呼吸により生成される鼻や口腔の臭いが蓄積され、長期的に耐え難い異臭になりかねない。したがって、一部の使用者はマスクが保護力を有するときでも異臭が原因でマスクを交換するので、マスクを使用できる時間が短くなり、より多くの廃棄物が生成されてしまう。使用者にマスク着用時の芳香感を提供することができ、長時間のマスク着用により生成される異臭を減少させる、マスクを提供する。【解決手段】マスク本体101及び芳香部102を包含するマスク100を提供する。当該マスク本体は互いに対向する内側103及び外側104を有する。当該マスク本体の内側に設けられ且つ芳香物質を含有する芳香部と、を包含しており、当該芳香部は当該マスク本体が使用者に着用された後に空気が循環できる位置に位置する。【選択図】図1
Description
本創作はマスクを提供し、当該マスクは特に芳香功能を有するマスクを指す。
新型コロナウイルスの流行以来、民衆は、外出時にマスクを常に着用するようになった。しかしながら、長期にわたってマスクを着用すると、マスクは呼吸により生成される鼻や口腔からの臭いが蓄積され、長時間経過すると、耐え難い異臭になりかねない。したがって、一部の使用者はマスクが保護力を有するときでも異臭が原因でマスクを交換するので、マスクを使用できる時間が短くなり、より多くの廃棄物が生成されてしまう。
考案者は鋭意研究に尽くし、使用者にマスク着用時の芳香感を提供することで、長時間のマスク着用により生成される異臭を減少させ、マスクの使用時間を延長させ、廃棄物の生成を減少させることを目的として、マスクを研究開発した。
本創作はマスク本体及び芳香部を包含するマスクを提供する。当該マスク本体は互いに対向する内側及び外側を有する。該芳香部は当該マスク本体の内側に設けられ且つ芳香物質を含有し、当該芳香部は当該マスク本体が使用者に着用された後に空気が循環できる位置に位置する。
一実施例において、当該マスク本体が当該使用者に着用されるとき、当該芳香部は当該使用者の人中に対向配置されている。
一実施例において、当該マスク本体は上側及び下側を有し、当該芳香部及び当該上側の第一距離と当該上側及び当該下側の距離との比率は1/3である。
一実施例において、当該マスク本体は左側及び右側を有し、当該芳香部は当該左側と当該右側との真ん中に位置する。
一実施例において、当該マスクは更に両ベルトを含み、当該両ベルトは当該マスク本体の左側と右側にそれぞれ接続される。
一実施例において、当該マスクは使い捨てマスクである。
これにより、本創作のマスクは、当該芳香部が設けられているため、使用者にマスク着用時の芳香感を提供することができ、長時間のマスク着用により生成される異臭を減少させ、マスクの使用時間を延長させ、廃棄物の生成を減少させる。
本考案の目的、特徴及び効果についての理解に資するために、以下に述べる具体的な実施例を通じて、並びに添付された図面と合わせて、本考案の詳細な説明をする。
図1から図2までを参照されたい。本創作はマスク本体101及び芳香部102を包含するマスク100を提供する。当該マスク本体101は互いに対向する内側103及び外側104を有する。当該芳香部102は当該マスク本体101の内側103に設けられ且つ芳香物質Pを含有し、当該芳香部102は当該マスク本体101が使用者2に着用された後に空気が循環できる位置に位置する。当該マスク100は、例えば医療用マスクのように、使い捨てマスクであってもよい。
上述の通り、本創作のマスク100は、当該芳香部102が設けられているため、使用者2にマスク100着用時の芳香感を提供することができ、長時間のマスク100着用により生成される異臭を減少させ、マスク100の使用時間を延長させ、廃棄物の生成を減少させる。
図2に示す通り、一実施例において、当該マスク本体101が当該使用者2に着用されるとき、当該芳香部102は当該使用者2の人中20に対向配置されている。使用者2が当該マスク100を着用して、呼吸を開始するとき、呼吸により生成される気流は当該芳香部102を通過することで、当該芳香部102から当該芳香物質Pの香りが放出される。芳香物質Pは、花の香り、白檀、ミントなど、さまざまな香りを散逸するように、さまざまな種類があってもよい。
図1に示す通り、一実施例において、当該マスク本体101は上側101a及び下側101bを有し、当該芳香部102及び当該上側101aの第一距離L1は当該芳香部102及び当該下側101bの第二距離L2より小さい。当該第一距離と当該上側101a及び当該下側101bの間の距離との比率は1/3であってもよい。当該内側103を向いた角度から、当該マスク本体101は左側101c及び右側101dを有し、当該芳香部102は当該左側101cと当該右側101dとの真ん中に位置してもよい。これにより、図2における使用者2に当該マスク100を着用させるとき、当該芳香部102は当該人中20に対向してもよい。当該マスク100は、更に両ベルト105を含み、当該両ベルト105は当該マスク本体101の左側101cと右側101dにそれぞれ接続され、当該両ベルト105は図2における使用者2の耳に掛けられる。当該芳香部102は、例えば接着や浸漬などの方法により当該芳香物質Pを含有する不織布材料であってもよく、当該マスク100の製作過程において、当該芳香部102は当該マスク本体101に併せて設けられてもよい。
本考案は前記で好ましい実施例を開示しているものの、前記実施例は本考案を記述するためのものに過ぎず、本考案の範囲を限定するものと捉えてはならないと、当業者は理解するものとする。注意すべきは、前記実施例の等価変更や置換は何れも本考案の範疇に含まれるものとする。従って、本考案の保護範囲は下記の実用新案登録請求の範囲で定義するものを基準とする。
2 使用者
20 人中
100 マスク
101 マスク本体
101a 上側
101b 下側
101c 左側
101d 右側
102 芳香部
103 内側
104 外側
105 ベルト
L1 第一距離
L2 第二距離
P 芳香物質
20 人中
100 マスク
101 マスク本体
101a 上側
101b 下側
101c 左側
101d 右側
102 芳香部
103 内側
104 外側
105 ベルト
L1 第一距離
L2 第二距離
P 芳香物質
Claims (6)
- 互いに対向する内側及び外側を有するマスク本体と、
当該マスク本体の内側に設けられ且つ芳香物質を含有する芳香部と、
を包含するしているマスクであって、
当該芳香部は当該マスク本体が使用者に着用された後に空気が循環できる位置に位置することを特徴とする、マスク。 - 当該マスク本体が当該使用者に着用されるとき、当該芳香部は当該使用者の人中に対向配置されている、請求項1に記載のマスク。
- 当該マスク本体は上側及び下側を有し、
当該芳香部及び当該上側の第一距離と当該上側及び当該下側の距離との比率は1/3であることを特徴とする、請求項1に記載のマスク。 - 当該マスク本体は左側及び右側を有し、
当該芳香部は当該左側と当該右側との真ん中に位置することを特徴とする、請求項1に記載のマスク。 - 更に両ベルトを含み、当該両ベルトは当該マスク本体の左側と右側にそれぞれ接続されることを特徴とする、請求項4に記載のマスク。
- 当該マスクは使い捨てマスクであることを特徴とする、請求項1に記載のマスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001847U JP3238525U (ja) | 2022-06-03 | 2022-06-03 | マスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001847U JP3238525U (ja) | 2022-06-03 | 2022-06-03 | マスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3238525U true JP3238525U (ja) | 2022-07-29 |
Family
ID=82550123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022001847U Active JP3238525U (ja) | 2022-06-03 | 2022-06-03 | マスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3238525U (ja) |
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2022
- 2022-06-03 JP JP2022001847U patent/JP3238525U/ja active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3238525 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |