JP2007020481A - 家畜用飼料及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【目的】家畜の飼育に掛かるコストを削減しながら、食用豚を主とする家畜を短期間で良好に成育させることのできる飼料の提供。
【構成】食品残渣を主原料とする家畜用飼料である。特に、パン屑やうどん麺といった食品残渣を撹拌しながら加熱滅菌し、食品残渣に含まれる病原菌を除去する。その後、その加熱処理物に対して発酵菌を加える。又、キトサンから成る基材と、微量元素として鉄、ナトリウム、ケイ素、及びマグネシウムを含む植物性生薬と、水溶性ケイ素化合物との混合物から成る添加剤を加える。そして、それらを撹拌、混合した後、その混合物を発酵熟成せしめて食用豚を主対象とする家畜用飼料を得る。
【選択図】図1
【構成】食品残渣を主原料とする家畜用飼料である。特に、パン屑やうどん麺といった食品残渣を撹拌しながら加熱滅菌し、食品残渣に含まれる病原菌を除去する。その後、その加熱処理物に対して発酵菌を加える。又、キトサンから成る基材と、微量元素として鉄、ナトリウム、ケイ素、及びマグネシウムを含む植物性生薬と、水溶性ケイ素化合物との混合物から成る添加剤を加える。そして、それらを撹拌、混合した後、その混合物を発酵熟成せしめて食用豚を主対象とする家畜用飼料を得る。
【選択図】図1
Description
本発明は、食品工場などから排出される厨芥物、家庭から排出される生ゴミ、あるいは賞味期限切れの食品といった食品残渣を有効利用する技術に係わり、特に回収された食品残渣を原料にして作られる家畜用飼料及びその製造方法に関する。
一般に、豚をはじめとする家畜の飼料として、トウモロコシやオオムギといった穀物を主原料としたものが使用されているが、穀物飼料を与えた家畜の糞便には未消化物が多く含まれ、強い悪臭を放つ。このため、家畜の飼育場所は住宅地などから隔たる場所に限られるという制約があった。
又、消化不良を起こした家畜は、成育が遅く、食肉としての味や性状も悪くなるので、商品価値が下がってしまうという問題がある。又、免疫力も弱くなるので、飼育中の発病率や死亡率が高いという問題がある。
尚、発病した家畜に対しては抗生物質を投与することも行われているが、これまで家畜が発病する度に抗生物質を投与してきたことにより、病原菌に耐性が備わって薬効が薄れているという実情にある。
一方、穀物飼料は単価が高く、豚では一頭当たりの飼料消費量が約3kg/日であるので、出荷するまで(平均飼養日数は約210日)の間には莫大な飼料コストが必要になるという問題があった。
そこで、「食品関連事業者」および「一般消費者」から排出される食品残渣を収集し、これを撹拌加熱加工しながら微生物の働きにより発酵させ、飼料として再生することが行われている(例えば、特許文献1)。
然しながら、食品残渣を高温下で微生物発酵させるだけでは、食品残渣の分解が思うように進まず、これによって得られる飼料を家畜に与えても消化不良を起し易いという欠点がある。
又、家庭などから排出される食品残渣には、サルモネラ菌やO157といった病原菌が含まれている可能性が高いので、その種の病原菌を飼料原料としての食品残渣と一緒に体内に取り込んでしまった家畜が発病し、これが畜舎全体に蔓延して家畜の多くが死亡してしまう虞もある。
本発明は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その目的は家畜の飼育に掛かるコストを削減しながら、食用豚を主とする家畜を短期間で良好に成育させることのできる飼料とその製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る家畜用飼料は、食品残渣の加熱処理物に対し、キトサンを主成分とする添加剤を加えて発酵熟成させたものであることを特徴とする。
好ましくは、食品残渣の加熱処理物に対し、キトサンから成る基材と、微量元素として鉄、ナトリウム、ケイ素、及びマグネシウムを含む植物性生薬と、水溶性ケイ素化合物との混合物から成る添加剤を加えて発酵熟成させることにより得られる家畜用飼料である。
又、本発明は、食品残渣を主原料とする家畜用飼料を製造する方法であって、食品残渣を撹拌しながら加熱滅菌した後、その加熱処理物に対して発酵菌とキトサンを主成分とする添加剤とを加えて発酵熟成させることを特徴とする。
本発明によれば、食品残渣の加熱処理物に対し、キトサンを主成分とする添加剤を加えて発酵熟成させることから、食品残渣に宿る微生物(発酵菌)がキトサンを栄養源にして増殖し、食品残渣の発酵分解が促進する。
従って、係る飼料では、食品残渣に元から含まれる栄養素ほか、キトサンが家畜の体内で良好に消化吸収されるので、家畜を短期間で良好に成育させることができ、食肉としての味や性状も改善されるので家畜の商品価値が上がって畜産農家の収益をアップすることが可能となる。更に、食品残渣が主原料であるから、飼料コストを大幅に削減することができる。
加えて、消化吸収が良いことから、家畜が排泄する糞便の悪臭が抑制され、しかも消化吸収が良いことによって家畜の免疫力が向上するため飼育期間中における家畜の発病率、死亡率を大幅に低減することができる。
特に、食品残渣に加える添加物に、キトサンほか、これを基材として鉄、ナトリウム、ケイ素、及びマグネシウムを含む植物性生薬と、水溶性ケイ素化合物との混合物を用いることから、微生物の増殖による発酵分解を一層向上させることができるほか、それら成分の相乗効果により、家畜の肉質、免疫力を更に上げることが可能となる。
又、食品残渣を発酵熟成する前に、加熱処理として係る食品残渣を撹拌しながら加熱滅菌するようにしていることから、サルモネラ菌やO157といった病原菌を排除し、家畜やその生産者にとって安全な飼料を製造することができる。
以下、本発明ついて詳しく説明する。図1は、本発明に係る家畜用飼料の製造フローを示す。図1において、1は飼料原料を回収するための原料供給源であり、これには日々多くの食品残渣が発生する各種食品製造工場、ホテル、レストラン、学校、並びにスーパーなどが選ばれる。
そして、飼料製造に当り、それら原料供給源1と食品残渣の引き取り契約を結び、一日に処理する食品残渣を安定的に確保する。尚、回収する食品残渣としては、ラーメン、うどん、そば等の麺生地、又は食べ残し、パン屑、菓子屑、野菜屑、並びに豆腐滓などが挙げられる。
2は、上記のような食品残渣を加熱処理するための処理機であり、本例では係る処理機として外熱式加熱炉が用いられる。その構造を詳しく説明すると、21は両端が閉鎖された円筒形の炉体であり、その外周部には外胴22が設けられる。炉体21と外胴22の間は加熱室とされ、その加熱室がバーナなどの熱源により加熱される構成としてある。
又、炉体21の内部は食品残渣を導入する処理室とされる。その処理室には撹拌翼23が設けられ、これが図示せぬ駆動源により回転駆動されるようになっている。
一方、炉体21の上部には開閉自在な投入口24が設けられ、その投入口24を通じて炉体21の内部(処理室)に所定量の食品残渣を導入可能とされる。又、炉体21の下部には開閉自在な排出口25が設けられ、その排出口25を通じて処理済みの食品残渣を取り出し得るようになっている。
そして、本例によれば、上記のような処理機2を用いて原料供給源1から回収した食品残渣の加熱処理が行われる。
具体的には、加熱された炉体21内に対し、投入口24から所定量(例えば、1000kg)の食品残渣を導入する。尚、食品残渣には必要に応じて籾殻やおが屑といった水分調整剤あるいは増量剤を混合する。
しかして、撹拌翼23の回転駆動により、炉体21内に導入された食品残渣を撹拌しながら加熱する。このとき、炉体21内の加熱温度を30〜90℃程度に維持すれば、食品残渣に元から宿る微生物の活動を活発化して、食品残渣を加熱乾燥しながらその発酵を促すこともできるが、食品残渣にはサルモネラ菌やO157といった病原菌が含まれている可能性が極めて高いので、炉体21の内部温度を上記病原菌を死滅させるに足る温度(例えば、300〜500℃に設定し、高温状態の下で食品残渣を一定時間(例えば、1〜2時間)撹拌することが好ましい。
これによれば、食品残渣を乾燥させながらその高温滅菌を行い、これを主原料とする飼料を摂取することによる家畜の発病、死亡を予防することができる。
次に、本発明によれば、上記のような加熱処理を行った食品残渣に対し、発酵菌(正確には乳酸菌などの発酵菌を含む菌床)と、キトサンを主成分とする添加物(加熱処理前における食品残渣重量に対して0.1〜0.5重量%)が加えられる。このような操作は炉体21の外部で行うこともできるが、好ましくは炉体21内に加熱処理した食品残渣を残したまま、炉体21内の温度を自然冷却により35〜45℃まで低下させた後、その内部に発酵菌と上記添加物とを加えて非加熱(余熱)状態の下で数分程度、撹拌のみを行う。
その後、それらの混合撹拌物を排出口25から炉体21の外部に取り出し、これを所定の場所に集積し、その集積物Tにビニールシートなどのカバーシート3を被せて発酵熟成を行う。
これによれば、病原菌の侵入を遮断しながら、キトサンの存在下でこれを栄養源に発酵菌が増殖し、加熱処理物としての食品残渣の発酵が促進され、短時間(約半日)の熟成で家畜の成育に有効な飼料を得ることができる。
尚、上記添加剤はキトサン単独での使用も可能であるが、本例ではキトサンから成る基材と、微量元素として鉄、ナトリウム、ケイ素、及びマグネシウムを含む植物性生薬と、水溶性ケイ素化合物との混合物が用いられる。
特に、基材としてのキトサンは水溶性であることが好ましい。水溶性キトサンは、塩素ガスによる分子分割法や過酸化水素による酸化分割法により製されるもので、生体内におけるカルシウムの吸収促進作用を有することが知られているところ、これを含む飼料では発酵菌の増殖作用に加えて家畜を健康にする効果が得られる。
一方、植物性生薬は、薬用植物のエキス、又はその根や木皮を粉砕した漢方薬で、これには微量元素として、上記の如く鉄、ナトリウム、ケイ素、及びマグネシウムが含まれる。そして、係る植物性生薬は、基材(キトサン)に対して5〜30重量%混合される。尚、その成分分析を行った結果を下表1に示す。
他方、発酵菌としては、乳酸菌や酵母菌など各種菌類を複合したものが用いられる。このうち、酵母菌はアミラーゼやリパーゼといった消化酵素を生産するので、家畜の栄養吸収を促進させることができる。
又、乳酸菌は腸疾患の原因とされる病原菌(有害菌)の繁殖を抑制し、腸の機能を正常に整える働きをする。このため、家畜の体内における下痢、消化不良が改善され、栄養吸収を促すので、家畜の免疫力を上げてその成長を促すことができる。
図1に示す処理機2の炉体21内に、パン屑やうどん麺などから成る食品残渣1000kgを投入する一方、炉体21内を400℃に加熱し、更に撹拌翼23を回転させて食品残渣を400℃の下で約2時間撹拌した。
その後、撹拌加熱処理を停止し、炉体21内が約40℃まで低下するのを待ってから、炉体21内に上記添加物約3kgと発酵菌の菌床50gを入れ、それらを撹拌翼23の回転駆動により撹拌、混合した。
そして、10分経過後に、食品残渣を主体とする混合物を炉体21内から取出し、これを近くの堆積場に集積し、その集積物Tにビニールシート3を掛け、約10時間かけて発酵熟成させることにより家畜用飼料を得た。
ここで、以上のようにした得られた飼料を試験的に体重30kgの子豚1000頭に8[kg/日]ずつ与えたところ、子豚の体重が110kgに達する期間が120日(穀物飼料の場合で約210日)に短縮された。
又、飼育期間中における豚の死亡率は0.1%(平均的には10%程度)であり、出荷時の格付けも、これまで中位レベルであったものが上位にランクされた。更に、飼育期間中において、豚の糞便臭が大幅に抑制された。
以上のような好結果が得られた理由は必ずしも明確ではないが、
(1)キトサンと水溶性ケイ素化合物と多種類の微量元素を含む植物性生薬の働きにより発酵菌が短時間で爆発的に増殖し、これにより食品残渣組織が豚の体内で消化されやすい状態まで分解されたこと、
(2)増殖した発酵菌により多量の消化酵素が生産され、豚の体内での食品残渣の消化吸収が促進されたこと、
(3)キトサンと水溶性ケイ素化合物と多種類の微量元素を含む植物性生薬の各成分が豚の体内に栄養源として効率よく吸収されたこと、
などが考えられる。
(1)キトサンと水溶性ケイ素化合物と多種類の微量元素を含む植物性生薬の働きにより発酵菌が短時間で爆発的に増殖し、これにより食品残渣組織が豚の体内で消化されやすい状態まで分解されたこと、
(2)増殖した発酵菌により多量の消化酵素が生産され、豚の体内での食品残渣の消化吸収が促進されたこと、
(3)キトサンと水溶性ケイ素化合物と多種類の微量元素を含む植物性生薬の各成分が豚の体内に栄養源として効率よく吸収されたこと、
などが考えられる。
以上、本発明について詳しく説明したが、係る飼料は豚に限らず、牛、羊、あるいは鶏など餌としても用いることができる。
1 原料供給源
2 加熱処理機
21 炉体
22 外胴
23 撹拌翼
24 投入口
25 排出口
3 カバーシート
2 加熱処理機
21 炉体
22 外胴
23 撹拌翼
24 投入口
25 排出口
3 カバーシート
Claims (3)
- 食品残渣の加熱処理物に対し、キトサンを主成分とする添加剤を加えて発酵熟成させることにより得られる家畜用飼料。
- 食品残渣の加熱処理物に対し、キトサンから成る基材と、微量元素として鉄、ナトリウム、ケイ素、及びマグネシウムを含む植物性生薬と、水溶性ケイ素化合物との混合物から成る添加剤を加えて発酵熟成させることにより得られる家畜用飼料。
- 食品残渣を主原料とする家畜用飼料を製造する方法であって、食品残渣を撹拌しながら加熱滅菌した後、その加熱処理物に対して発酵菌とキトサンを主成分とする添加剤とを加えて発酵熟成させることを特徴とする家畜用飼料の製造方法。
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JP2005207938A JP2007020481A (ja) | 2005-07-19 | 2005-07-19 | 家畜用飼料及びその製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010088325A (ja) * | 2008-10-06 | 2010-04-22 | Biomass Green:Kk | 肉豚用飼料製造方法、及びその製造方法により製造された肉豚用飼料 |
JP2018090611A (ja) * | 2018-02-19 | 2018-06-14 | 学校法人麻布獣医学園 | 食用珪素を含む水溶性溶液の用途方法 |
Citations (3)
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JPH089893A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-16 | Keisuke Tabei | 養豚飼料の製造方法 |
JP2003306442A (ja) * | 2002-04-17 | 2003-10-28 | Ishikawa Tennen Yakko Busshitsu Kenkyu Center | 抗酸化能と免疫賦活能とを有する製剤と製造方法 |
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2005
- 2005-07-19 JP JP2005207938A patent/JP2007020481A/ja active Pending
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