JP2007018907A - 発電システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 発電システムに、燃料電池と、燃料電池のアノード極から供給される、水分、水素、及び二酸化炭素を含む第1の排ガスから水分を除去して第2の排ガスとし、第2の排ガスを排出する除湿装置と、除湿装置により排出された第2の排ガスを二酸化炭素のみを固化させる第1の温度に冷却し、第2の排ガス中の二酸化炭素を固化して第2の排ガスから二酸化炭素を分離除去した水素を含む第3の排ガスを排出し、固化した二酸化炭素を液化するために昇温し、液化した二酸化炭素を排出する二酸化炭素分離液化装置と、二酸化炭素分離液化装置により排出された第3の排ガスを燃料電池のアノード極に供給する手段と、を含ませる。
【選択図】 図1
Description
図1に本発明の一実施形態として説明する発電システムの概略構成図を示す。図1に示すように、本発明に係る発電システム1000は、燃料電池100、除湿装置200、二酸化炭素(以下、「液化CO2」と称する。)分離液化装置300などを備えている。
次に、本発明に係る発電システム1000が備えるCO2分離液化装置300の構成及び処理手順について詳述する。図4に本発明の一実施形態として説明するCO2分離液化装置300の概略構成を示す。
制御バルブ341を開放することにより耐圧容器310内に流入された第2の排ガスは、耐圧容器310内に設けられた冷媒流通管312を流通している冷媒の冷熱により冷却される。その結果、前記第2の排ガス中の二酸化炭素のみが冷媒流通管312の外面に固化され付着する。第2の排ガス中の二酸化炭素を固化して付着させることにより第2の排ガスから二酸化炭素が除去された第3の排ガスは、制御バルブ342を開放することにより排ガス出口322からガス排出管332を通って排出される。
次に、本発明に係る発電システム1000が備える除湿装置200の構成及び処理手順について詳述する。図5に本発明の一実施形態として説明する除湿装置200の概略構成図を示す。
<MCFCを備えた発電システムについて>
本発明の一実施形態として、燃料電池100が溶融炭酸塩形燃料電池(MCFC)である場合の発電システム1000の処理方法について、図6を用いて説明する。
次に、本発明の一実施形態として、燃料電池100が固体酸化物形燃料電池(SOFC)である場合の発電システム1000の処理方法について、図7を用いて説明する。
次に、本発明の一実施形態として、燃料電池100がリン酸形燃料電池(PAFC)である場合の発電システム1000の処理方法について、図8を用いて説明する。
次に、本発明の一実施形態として、燃料電池100が固体高分子形燃料電池(PEFC)である場合の発電システム1000の処理方法について、図9を用いて説明する。
Claims (11)
- 燃料電池と、
前記燃料電池のアノード極から供給される、水分、水素、及び二酸化炭素を含む第1の排ガスから水分を除去して第2の排ガスとし、前記第2の排ガスを排出する除湿装置と、
前記除湿装置により排出された第2の排ガスを前記二酸化炭素のみを固化させる第1の温度に冷却し、前記第2の排ガス中の前記二酸化炭素を固化して前記第2の排ガスから前記二酸化炭素を分離除去した水素を含む第3の排ガスを排出し、固化した前記二酸化炭素を液化するために昇温し、前記液化した二酸化炭素を排出する二酸化炭素分離液化装置と、
前記二酸化炭素分離液化装置により排出された前記第3の排ガスを前記燃料電池のアノード極に供給する手段と、
を含むことを特徴とする発電システム。 - 前記二酸化炭素分離液化装置は、
前記除湿装置から供給される前記第2の排ガスを受け入れる排ガス入口と、
前記第2の排ガスを冷却し、前記第2の排ガス中の二酸化炭素を固化して外面に付着させる冷媒流通管と、
前記第3の排ガスを排出する排ガス出口と、
前記排ガス入口及び前記排ガス出口を開閉するための各々に対する開閉手段と、
を有する耐圧容器と、
前記耐圧容器内で固化した前記二酸化炭素を昇温する昇温手段と、
前記開閉手段により前記排ガス入口及び前記排ガス出口を密閉し、固化した前記二酸化炭素を前記昇温手段により昇温することにより得られた液化二酸化炭素を排出する排出手段と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の発電システム。 - 前記燃料電池のアノード極に供給する前記第3の排ガスの冷熱を利用して、前記燃料電池のアノード極から前記除湿装置に供給される前記第1の排ガスを冷却する熱交換器をさらに含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の発電システム。
- 前記燃料電池のアノード極に供給する前記第3の排ガスの冷熱を利用して、前記除湿装置から前記二酸化炭素分離液化装置に供給される前記第2の排ガスを冷却する熱交換器をさらに含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の発電システム。
- 燃料ガスを水素と二酸化炭素とを含む混合ガスに改質し、前記燃料電池のアノード極に前記混合ガスを供給する燃料ガス改質装置をさらに含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の発電システム。
- 前記除湿装置が、前記燃料電池のアノード極から供給される前記第1の排ガスを、前記二酸化炭素を固化させないが前記水分を液化又は固化させる第2の温度に冷却し、前記第1の排ガス中の前記水分を液化又は固化させて前記第1の排ガスから前記水分を除去して前記第2の排ガスとし、前記第2の排ガスを排出する冷却式除湿装置であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の発電システム。
- 前記除湿装置が、前記燃料電池のアノード極に供給する前記第3の排ガスの冷熱を利用して、前記第1の排ガスを前記第2の温度に冷却する手段をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の発電システム。
- 前記除湿装置が、
第1の冷媒に前記第1の排ガスを通過させて前記第2の温度に冷却し、前記第1の排ガス中の前記水分を固化させて前記第1の排ガスから前記水分を除去して前記第2の排ガスとし、前記第2の排ガスを排出する脱水部と、
固化した前記水分を含む前記第1の冷媒を、固化した前記水分と前記第1の冷媒とに分離する分離部と、
分離した前記第1の冷媒を前記脱水部に供給する手段と、
を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の発電システム。 - 前記燃料電池が、溶融炭酸塩形燃料電池、固体酸化物形燃料電池、リン酸形燃料電池、及び固体高分子形燃料電池からなるグループから選ばれるいずれかの装置であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の発電システム。
- 前記溶融炭酸塩形燃料電池から前記除湿装置に供給される前記第1の排ガスの一部を燃焼して前記第1の排ガスに含まれる一酸化炭素を二酸化炭素に酸化し、前記二酸化炭素を前記溶融炭酸塩形燃料電池のカソード極に供給する燃焼器をさらに含むことを特徴とする請求項9に記載の発電システム。
- 石油、石炭、又は燃料ガスを燃焼するボイラと、
前記ボイラから排出される第4の排ガスに含まれる窒素酸化物を除去する脱硝装置と、
前記脱硝装置により窒素酸化物が除去された前記第4の排ガスに含まれる固形成分を除去する脱塵装置と、
前記脱塵装置により前記固形成分が除去された前記第4の排ガスに含まれる硫黄酸化物を除去する脱硫装置と、
前記脱硫装置により前記硫黄酸化物が除去された前記第4の排ガスを前記溶融炭酸塩形燃料電池のカソード極に供給する手段と、
をさらに含むことを特徴とする請求項9又は10に記載の発電システム。
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