JP2007012321A - バックライトユニットおよび当該バックライトユニットを有する液晶ディスプレイ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 屈曲型蛍光ランプが並列接続されていながら、当該屈曲型蛍光ランプの組み付け工数の抑制が可能なバックライトユニット等を提供すること。
【解決手段】 U字状をした屈曲型ガラスバルブ34の第1直線状部44の端部外周に第1の金属導体である第1外部電極36が形成され、第2直線状部46の端部外周に第2の金属導体である第2外部電極38が形成されてなる蛍光ランプ14が、複数本配されてなるバックライトユニット10であって、各蛍光ランプ14に対応して設けられた、第1外部電極36が嵌着される第1コネクタ56と、第2外部電極38が嵌着される第2コネクタ58とを上下2列に配し、2条の導電ラインを形成する第1および第2の導電部材であって、第1のコネクタ56同士を電気的に接続するための第1プレート57と、第2コネクタ58同士を電気的に接続するための第2プレート60とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、バックライトユニットに関し、例えば、液晶パネル等の背面に配置されLCD(液晶ディスプレイ)装置を構成するバックライトユニットおよび当該バックライトユニットを有する液晶ディスプレイ装置に関する。
近年、液晶テレビなどへのLCD装置の展開が本格化するにつれて、これに装備されるバックライトユニットの需要が一層拡大しつつある。
このバックライトユニットの方式としては、大別して、LCDパネルの背面に導光板を置き、その導光板の端面に蛍光ランプを配置するエッジライト方式(サイドライト方式、または導光板方式ともいう。)と、LCDパネルの背面に複数本の蛍光ランプを当該背面に並行に配列する直下方式の2種類がある。両者を比較した場合、一般的に、エッジライト方式は薄型化と発光面の輝度均一性に優れるが高輝度化の面で不利であり、一方、直下方式は高輝度化の点では優れるが薄型化の面で不利であるということができる。
そこで、高輝度化に重点が置かれる液晶テレビに用いられるLCD装置では、直下方式を採用することが多い。
また、直下方式では、1台当たりに用いる蛍光ランプの本数を少なくするため、直管型蛍光ランプではなく、U字状に屈曲した屈曲型蛍光ランプが用いられることがある。屈曲型蛍光ランプを採用すると、直管型の蛍光ランプを採用した場合よりも、その本数を約半分にすることができるからである。
本数が少なくなるとは言え、大画面化が進む液晶テレビにあっては、1台当たりに用いられる蛍光ランプの本数は増大する傾向にある。したがって、製造コストの観点から、各蛍光ランプのユニット本体への組み付け工数を低減する必要がある。当該工数を低減できるバックライトユニットが、特許文献1に開示されている。
特許文献1のバックライトユニット200を、図10を参照しながら説明する。バックライトユニット200は、図10(a)に示すように、U字状に屈曲したガラスバルブ202を有する屈曲型の蛍光ランプ204であって、その両端部外周に電極(外部電極)が形成されてなる外部電極型の蛍光ランプを4本有している。4本の蛍光ランプは、両端の外部電極を同じ側に揃えると共に、並行に並べて筐体208上に配されている。
筐体208の一端縁部には、コ字状断面をした凹溝を1または2条有し、導電性金属からなる複数のランプ固定具210,212,214,216,218が、当該一端縁に沿って列設されている。両端のランプ固定具210,218は、前記凹溝を1条有するランプ固定具であり、点灯回路220から延びる2本のリード線222,224の各々が接続されている。また、中ほどのランプ固定具212,214,216は、図10(b)に示すように、前記凹溝を2条有するランプ固定具であり、隣接する蛍光ランプ204を直列に接続するものである。また、前記一端縁部とは反対側の他端縁部には、蛍光ランプのU字状屈曲部226を保持するための保持部228が形成されている。
上記の構成からなるバックライトユニット200では、4本の蛍光ランプは、両端部の外部電極206をランプ固定具210,212,214,216,218に嵌着すると共に、U字状屈曲部226を保持部228に嵌入するだけで、組み付けることが可能なので、当該組み付け工数が少なくて済む。
特開2003−36703号公報
しかしながら、上記従来のバックライトユニット200では、4本の蛍光ランプ204が直列点灯されるため、直列接続の両端部寄りの蛍光ランプ204よりも中央寄りの蛍光ランプ204の輝度が低下してしまい、バックライトユニット200全体として輝度むらが発生してしまう。
当該輝度むらを抑制するためには、4本の蛍光ランプ204を並列点灯させればよい。この場合、バックライトユニット200を改良して、4本の蛍光ランプを並列に接続するには、以下の方法が考えられる。すなわち、2条の凹溝を有するランプ固定具212,214,216を、全て、1条の凹溝を有するものに変更し、当該ランプ固定具210,212,214,216,218間をリード線で適切に接続する方法が考えられる。
これによれば、4本の蛍光ランプ204は並列接続されるものの、リード線を1本1本半田付けするのに手間を要し、バックライトユニット全体の組立工数が増大してしまう。
本発明は、上記した課題に鑑み、屈曲型蛍光ランプが並列接続されていながら、組立工数の抑制が可能なバックライトユニットおよび当該バックライトユニットを有する液晶ディスプレイ装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係るバックライトユニットは、U字状をした屈曲型ガラスバルブの第1の端部外周に第1の金属導体が形成され、第2の端部外周に第2の金属導体が形成されてなる蛍光ランプが、複数本配されてなるバックライトユニットであって、各蛍光ランプに対応して設けられた、第1の金属導体が嵌着される第1のコネクタと、第2の金属導体が嵌着される第2のコネクタと、2条の導電ラインを形成する第1および第2の導電部材とを有し、第1のコネクタ同士が前記第1の導電部材によって電気的に接続され、第2のコネクタ同士が前記第2の導電部材によって電気的に接続されていることを特徴とする。
前記バックライトユニットは、さらに、絶縁板を有し、前記第1および第2の導電部材は、前記絶縁板に貼着された板体、または箔体であることを特徴とする。
また、前記蛍光ランプは、U字状をした屈曲部から平行に延設されてなる第1の直線状部および第1の直線状部よりも長い第2の直線状部を有し、各蛍光ランプ同士は、前記直線状部が平行となり、且つ、前記屈曲部が同じ側に揃うように配されていて、前記第1および第2の導電部材は、前記直線状部と交差する方向に延設されていることを特徴とする。
さらに、前記第1の導電部材または前記第2の導電部材が前記ガラスバルブと立体交差する領域における、当該第1の導電部材または第2の導電部材とガラスバルブとの間に、絶縁部材が設けられていることを特徴とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る液晶ディスプレイ装置は、上記バックライトユニットが、複数本の前記蛍光ランプを収納する外囲器を有しており、液晶ディスプレイパネルと、前記外囲器が前記液晶ディスプレイパネルの背面に配されている上記バックライトユニットとを備えたことを特徴とする。
本発明に係るバックライトユニットによれば、各蛍光ランプに対応して設けられた第1のコネクタに第1の金属導体を嵌着し、第2のコネクタに第2の金属導体を嵌着することで、当該蛍光ランプの組み付けがなされるので、従来と同等の組み付け工数が実現できる。また、第1のコネクタ同士は、第1の導電部材によって電気的に接続され、第2のコネクタ同士は、第2の導電部材によって電気的に接続されているので、複数の蛍光ランプは、並列に接続されることとなる。さらに、対応するコネクタ同士(第1のコネクタ同士、または第2のコネクタ同士)は、1条の導電部材で電気的に接続されているため、上記従来のように、対応する各コネクタ間を複数本のリード線で順次接続していくのと比較して、組立工数を抑制することができる。
本発明に係る液晶ディスプレイ装置によれば、複数の蛍光ランプが並列接続されている上記バックライトユニットを有するので、蛍光ランプ間の輝度むらが少なく、したがって、液晶ディスプレイパネル上に輝度むらの少ない画像が形成される。また、上記したのと同様の理由から、液晶ディスプレイ装置全体の組立工数の抑制が図られる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態に係る直下方式のバックライトユニット10の概略構成を示す平面図であり、図2は、図1におけるA・A線断面図である。なお、図1は、後述する透光板22と当該透光板22が取り付けられる取付枠24を除いた状態を示している。また、図1を含む全ての図において、各構成部材間の縮尺は統一していない。
バックライトユニット10は、LCD(液晶ディスプレイ)パネル(不図示)の背面に配されて用いられ、液晶テレビの表示部となるLCD装置を構成するものである。
図1と図2を参照しながら、バックライトユニット10の構成を説明する。
当該バックライトユニット10は、扁平な箱体の外囲器12内に、U字状をした屈曲型の外部電極型蛍光ランプ(EEFL:External Electrodes Fluorescent Lamp)14(以下、単に「蛍光ランプ14」という。)が複数本収納されて構成されている。バックライトユニット10は、液晶テレビ等の構成ユニットとして使用される際には、図1に示すX軸方向を略水平方向としY軸方向を略垂直方向とする状態となる。
外囲器12は、基本的に、横長の長方形をした反射板18と当該反射板18を囲む側板20と前記反射板18と平行に設けられた透光板22とからなる。透光板22は、側板20に取り付けられた取付枠24に嵌めこまれている。取付枠24は不透光材料で形成されており、蛍光ランプ14から発せられた光は図1において二点鎖線で囲んだ、透光板22のみが存在する領域から取り出されることとなる。
透光板22は、反射板18側(蛍光ランプ14側)から順に、光拡散板26、光拡散シート28、およびレンズシート30が積層されてなるものである。
また、反射板18は、補強のための金属板32に貼着されている。
続いて、蛍光ランプ14の概略構成について説明する。
蛍光ランプ14は、気密封止されたガラスバルブ34の両端部分の外周に、外部電極36,38を設け、ガラス管壁をキャパシタンスとして利用する誘電体バリア放電蛍光ランプである。
外部電極36,38は、金属導体であるアルミニウム箔がガラスバルブ34の外周に巻回されたものである。なお、外部電極として用いる金属導体は、これに限らず、他の金属箔、例えば、銅箔で構成することとしても構わない。あるいは、ガラスバルブ表面に蒸着によって金属箔膜を形成したり、膜状に塗布した導電性ペーストを焼成したりして、これを外部電極としても構わない。
ガラスバルブ34の内周面には、蛍光体膜40が形成されている。蛍光体膜40は、ガラスバルブ34の管軸方向、両端部部分の前記外部電極36,38と対向する範囲を除く当該外部電極36,38間に形成されている。蛍光体膜40は、赤(R),緑(G),青(B)の3種希土類蛍光体を含み、全体として白色発光する。
また、ガラスバルブ34内には、放電物質(放電ガス)として、ネオンとアルゴンを含む混合気体と水銀とが封入されている(いずれも、不図示)。
ガラスバルブ34は、U字状に屈曲された屈曲部42と、当該屈曲部42から平行に延設されてなる第1および第2直線状部44,46とを有する。後述するコネクタの配置位置に合わせ、第2直線状部46は、第1直線状部44よりも長くなっている。ここで、外部電極36,38を区別する場合には、第1直線状部44に設けられ、第1金属導体からなる外部電極36を第1外部電極と称し、第2直線状部46に設けられ、第2金属導体からなる外部電極38を第2外部電極と称することとする。なお、第1外部電極および第2外部電極と称するのは、あくまで配置位置に関して、両外部電極36,38を区別するためであって、基本的に両外部電極36,38は、同じ材質の金属導体で形成される。各蛍光ランプ14は、図1に示すように、屈曲部42が上側に揃い、且つ、第1、第2直線状部44,46同士が平行となるように、外囲器12内で支持されている。
次に、図3を参照しながら、蛍光ランプ14の外囲器12内での支持構造等に関して説明する。
図3は、バックライトユニット10を、側板20の一部、透光板22、および取付枠24を除いた状態で表した斜視図である。
図3に示すように、反射板18上面には、細長い2枚の絶縁板(第1および第2絶縁板48,50)が略平行して敷設されている。第1,第2絶縁板48,50は、ポリカーボネートからなる。なお、本例では、絶縁板を2枚用いているが、この2枚を合わせたのと同程度の大きさをした1枚絶縁板としても構わない。
第1絶縁板48上面には、第1外部電極36に給電するための第1給電部材52が設けられ、第2絶縁板50上面には、第2外部電極38に給電するための第2給電部材54が設けられている。
第1給電部材52と第2給電部材54とは、概略同様な構造をしているので、ここでは、第1給電部材52を代表に、その詳細について説明する。
第1給電部材52は、第1外部電極36の各々が嵌着される第1コネクタ56群と、これら第1コネクタ56を物理的に連結すると共に電気的に接続する第1導電部材である第1プレート57とから成る。第1給電部材52は、リン青銅からなる細長い板材(リン青銅板)をプレス加工して作成する。当該板材の長手方向において、2個連続する長方形枠状に、隣り合う一短辺を残して切りお越し、図3に示すような、円弧部分を有し、対向する一対の挟持片56a,56bを形成する。この挟持片56a,56bと、両挟持片56a,56bを連結する板材部分(連結部56c)とで第1コネクタ56が構成され、第1コネクタ56以外の残余の板材部分で第1プレート57が構成される。第1コネクタ56に、第1外部電極36が嵌着されると、両挟持片56a,56bは、外側に撓み、その復元力でもって当該第1外部電極36を保持する。なお、第1プレート57は、第1絶縁板48上面に貼着されている。
同様に、第2給電部材54は、第2外部電極38の各々が嵌着される第2コネクタ58群と、これら第2コネクタ58を物理的に連結すると共に電気的に接続する第2導電部材である第2プレート60とから成る。
バックライトユニット10は、インバータ62を有し、当該インバータ62からの2本のリード線68,70の一端部がそれぞれ、第1プレート57と第2プレート60の端部に半田付けされている。なお、電源回路ユニットであるインバータ62は、商用電源(不図示)からの50/60Hzの交流電力を高周波電力に変換して、蛍光ランプ14に給電する。
側壁10には、各蛍光ランプ14に対応して、PET樹脂からなる屈曲部支持部材80が取り付けられている。屈曲部支持部材80は、図2に示すように、「C」字断面部を有し、当該C字断面部分に円形断面のガラスバルブ34(屈曲部42)がはめ込まれる。この際、C字断面部分の弾性変形によって、屈曲部42がしっかりと支持されることとなる。
また、ガラスバルブ34の第2直線状部46と第1プレート57とが立体交差する領域における、当該第1プレート57部分を覆うように、ポリカーボネートからなる絶縁部材である絶縁シート82が設けられている。絶縁シート82を設ける理由については後述する。
上記の構成からなるバックライトユニット10では、製造時の組み立て工程において、蛍光ランプ14を、少ない工数で簡単に、外囲器12内に組み付けることができる。すなわち、蛍光ランプ14の屈曲部42を屈曲部支持部材80にはめ込んだ後、当該屈曲部支持部材80を中心として蛍光ランプ14を回転させ、ガラスバルブ34の両端部外周に形成された第1および第2外部電極36,38をそれぞれ、第1コネクタ56、第2コネクタ58に嵌着するだけで、組み付けが完了する。
また、図1に示すように、第1コネクタ56と第2コネクタ58を、上下2列に配列し、第1コネクタ56同士および第2コネクタ58同士を、それぞれ、ガラスバルブ34の第1、第2直線状部44,46と交差する方向(直交方向)に延設されてなり、2条の導電ラインを形成する第1プレート57、第2プレート60で電気的に接続することとしたので、当該第1、第2プレート58,60を介して給電することにより、一台のインバータ62で複数の蛍光ランプ14を並列で点灯させることができる。
この場合に、ガラスバルブ34の第2直線状部46は、第2外部電極38に近い部分が、第1外部電極36と電気的に接続された第1プレート57と立体交差するので、第2直線状部46と第1プレート57における交差部分間の電位差は大きなものとなる。したがって、両交差部分間に何も設けないと、当該交差部分の電位の高い方から低い方へと漏れ電流が流れてしまい、これが原因で蛍光ランプ14の輝度が低下してしまう事態が生じる。そこで、当該漏れ電流を可能な限り抑制するため、両交差部分間に前記絶縁シート82を配している。
(実施の形態2)
実施の形態1では、複数本の蛍光ランプを並列接続するため、上下2列に配した第1,第2コネクタ56,58に合せて、蛍光ランプ14は、2本の直線状部44,46の長さが異なる蛍光ランプ14を採用したが、実施の形態2では、両直線状部が同じ長さである一般的な蛍光ランプであっても、並列接続することができるようになっている。
このため、実施の形態2のバックライトユニットは、主として蛍光ランプと給電部材が異なる以外は、基本的に実施の形態1のバックライトユニット10と同じ構成である。したがって、共通部分には、同じ符号を付してその説明は省略するか簡単に言及するに止め、異なる部分を中心に説明する。
図4は、実施の形態2に係るバックライトユニット90の一部を示す図であり、側板20の一部および透光板を除いた状態で表した斜視図であって、図3に対応する図である。
上記したように、バックライトユニット90で用いる外部電極型蛍光ランプ92は、屈曲部94から平行に延びる第1,第2直線状部96,98の長さが略等しいものである。また、第1直線状部96端部外周に設けられ、第1金属導体からなる第1外部電極100が嵌着される第1コネクタ56と、第2直線状部98端部外周に設けられ、第2金属導体からなる第2外部電極102が嵌着される第2コネクタ58とが、交互に水平方向(X軸方向)一列で配置されている。
第1コネクタ56同士を物理的に連結すると共に電気的に接続する第1導電部材である第1プレート104は、水平方向(X軸方向)に延びた帯状部104aと当該帯状部104aから、水平方向、第1コネクタ56の配置間隔に合せて、垂直方向(Y軸方向)に延出されたブリッジ部104bとからなる。第1コネクタ56と第1プレート104からなる第1給電部材106は、単一の金属板から、プレス加工によって一体的に形成される。
また、第2給電部材108も、第1給電部材106と同様の構成である。すなわち、第2コネクタ58同士を物理的に連結すると共に電気的に接続する第2導電部材である第2プレート110は、水平方向(X軸方向)に延びた帯状部110aと当該帯状部110aから、水平方向、第2コネクタ58の配置間隔に合わせて、垂直方向(Y軸方向)に延出されたブリッジ部110bとからなる。第2給電部材108は、単一の金属板から、プレス加工によって一体的に形成される。
なお、実施の形態2では、反射板18上面に単一の絶縁板112を敷設し、その上に前記第1,第2給電部材106,108を設置することとしている。すなわち、2条の導電ラインを形成する第1プレート104と第2プレート110とを絶縁板112の上面に貼着している。
(実施の形態3)
実施の形態1,2では、バックライトユニットの光源として、誘電体バリア放電を利用した外部電極型蛍光ランプ(EEFL)を用いたが、実施の形態3では、冷陰極型蛍光ランプ(CCFL)を用いている。
図5は、実施の形態3で用いる冷陰極蛍光ランプ120(以下、単に「蛍光ランプ120」と言う。)における一端部部分の縦断面図である。なお、他端部部分も同様の構造なので、その図示と説明は省略する。
蛍光ランプ120は、円形断面を有するガラス管の端部がリード線122で気密封止されてなるガラスバルブ124を有する。ガラスバルブ124は、硬質のホウケイ酸ガラスからなる。
ガラスバルブ124の内部には、適量の水銀(不図示)と、アルゴン(Ar)ガスとネオン(Ne)ガスといった複数種の希ガスからなる混合ガス(不図示)が封入されている。
リード線122は、それぞれ、タングステンからなる内部リード線122Aとニッケルからなる外部リード線122Bの継線である。ガラス管は、内部リード線122A部分で気密封止されている。
ガラスバルブ124の端部に支持された内部リード線122Aのガラスバルブ124内部側端部には、それぞれ、内部電極126がレーザ溶接等によって接合されている。内部電極126は、有底筒状をしたいわゆるホロー型電極であり、ニオブ棒を加工したものである。
また、ガラスバルブ124の内周面には、蛍光体膜128が形成されている。蛍光体膜128は、赤(R),緑(G),青(B)の3種希土類蛍光体を含み、全体として白色発光する。
以上が冷陰極蛍光ランプとしての基本的な構成であるが、蛍光ランプ120では、前記第1、第2コネクタ56,58に嵌着し易くするため、ガラスバルブ124の端部外周に、図6に示すような、金属導体である金属スリーブ130を外挿している。金属スリーブ130は、ガラスバルブ124とほぼ同じ線膨張係数を有する材料、例えばFe-Ni-Co系合金からなる。そして、図5に示すように、金属スリーブ130の端部内周に半田132を充填して、当該金属スリーブ130と外部リード線122Bとを電気的に接続し、金属スリーブ130を外部電極130として構成している。
実施の形態3に係るバックライトユニットは、主として上記蛍光ランプ120および給電部材が異なる以外は、基本的に実施の形態1のバックライトユニット10と同じ構成である。したがって、共通部分には、同じ符号を付してその説明は省略するか簡単に言及するに止め、異なる部分を中心に説明する。
図7は、実施の形態3に係るバックライトユニット134の一部を示す図であり、側板20の一部および透光板を除いた状態で表した斜視図であって、図3に対応する図である。
蛍光ランプ120は、全体的な形状においては、実施の形態1の蛍光ランプ14と同様、U字状に屈曲された屈曲部136と、当該屈曲部136から平行に延設されてなる第1直線状部138および第1直線状部138よりも長い第2直線状部140とを有する屈曲型の蛍光ランプである。そして、第1直線状部138の端部には、第1金属導体(金属スリーブ)からなる第1外部電極130aが、第2直線状部140の端部には、第2金属導体(金属スリーブ)からなる第2外部電極130bが設けられている。
また、第1外部電極130a同士を電気的に接続するための第1給電部材142と第2外部電極130b同士を電気的に接続するための第2給電部材144は、反射板18に敷設された絶縁板146上面に設置されている。
第1給電部材142と第2給電部材144とは、概略同様な構造をしているので、ここでは、第1給電部材142を代表に、その詳細について説明する。
第1給電部材142を構成する第1コネクタ148は、実施の形態1の第1コネクタ56(図3)に方形板部148bが一体的に連結された構造をしている。なお、方形板部148bを有する第1コネクタ148は、単一の金属板からプレス加工によって一体的に形成される。
また、第1給電部材142は、水平方向(X軸方向)に延設された細長い第1プリント基板150を有する。プリント基板150は、絶縁板150aと第1導電部材である配線パターン150bとからなる。配線パターン150bは銅箔からなり、言うまでもなく、配線パターン150b(銅箔)は、絶縁板150aに貼着されたものである。
そして、各第1コネクタ148の方形板部148bと前記配線パターン150bとを橋渡しするようにして、面実装型のコンデンサ152が実装されている。当該コンデンサ152は、冷陰極蛍光ランプである蛍光ランプ120を一台のインバータ62(図3)で並列点灯させるため、バラストコンデンサとして設けられるものである。
以上の構成により、第1コネクタ148は全て、これら第1コネクタ148同士を電気的に接続するための導電部材であり、導電ラインを形成する配線パターン150bによって接続されることとなる。
同様に、第2給電部材144は、第2外部電極130bの各々が嵌着される第2コネクタ154群と、これら第2コネクタ154を電気的に接続するための導電部材であり、導電ラインを形成する配線パターン156bを有する第2プリント基板156とから成る。なお、第2プリント基板156は、第1プリント基板150と同様、絶縁板156aと当該絶縁板156aに貼着された銅箔からなる第2導電部材である前記配線パターン156bとで構成される。
以上の構成からなるバックライトユニット134によれば、蛍光ランプ120は、冷陰極蛍光ランプでありながら、外囲器への組み付け(第1,第2コネクタ148,154への嵌着)が容易になると共に、これら蛍光ランプ120を並列で点灯させることができる。
次に、上記実施の形態に係るバックライトユニットを、液晶ディスプレイ装置の一例として示す液晶テレビに用いた例を示す。実施の形態1〜3のいずれのバックライトユニットを用いても構わないのであるが、ここでは、代表として実施の形態1に係るバックライトユニット10(図1〜図3)を用いることとする。
図9は、当該液晶テレビ170を、その前面の一部を切り欠いた状態で示す図である。図9に示す液晶テレビ170は、例えば、32インチサイズの液晶テレビであり、液晶ディスプレイパネル172およびバックライトユニット10等を備える。
液晶ディスプレイパネル172は、カラーフィルター基板、液晶、TFT基板等からなり、外部からの画像信号に基づき、駆動モジュール(不図示)で駆動されて、カラー画像を形成する。
バックライトユニット10の外囲器12は、前記液晶ディスプレイパネル172の背面に設けられ、背面から液晶ディスプレイパネル172を照射する。
インバータ62は、液晶テレビ170の筐体174内であって、外囲器12の外に配されている。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は、上記した形態に限らないことは勿論であり、例えば、以下のような形態とすることもできる。
(1)上記実施の形態1〜3では、蛍光ランプは、その長手方向が垂直方向(Y軸方向)となるいわゆる縦置きに配置することとしたが、これに限らず、長手方向が水平方向(X軸方向)となるいわゆる横置きに配置してバックライトユニットを構成することとしても構わない。
(2)上記実施の形態1,3では、第1コネクタと第2コネクタを上下2列に配列したため、図1において二点鎖線で示す光取出し領域の下限は、第1コネクタ56列よりも上方とならざるを得なかった。そこで、図8に示すように、蛍光ランプ160において、第1直線状部162をさらに上方へ折り返す(屈曲させる)ことによって、二点鎖線で示す光取出し領域の下限を、第1コネクタ56列と第2コネクタ58列の間まで拡張することとしても構わない。なお、図8中、符号164は、第1コネクタ56列の垂直方向(Y軸方向)における配置位置を、符号166は、第2コネクタ列58の垂直方向(Y軸方向)における配置位置を示している。
本発明に係るバックライトユニットは、例えば、液晶ディスプレイ装置用として利用可能である。
実施の形態1に係るバックライトユニットを、透光板とその取付枠とを除いた状態で表した平面図である。 図1におけるA・A線断面図である。 実施の形態1に係るバックライトユニットを、側板の一部、透光板、および取付枠を除いた状態で表した斜視図である。 実施の形態2に係るバックライトユニットを、側板の一部、透光板、および取付枠を除いた状態で表した斜視図である。 実施の形態3に係るバックライトユニットの光源として用いる冷陰極型蛍光ランプの端部における縦断面図である。 上記冷陰極蛍光ランプに取り付けられている金属スリーブの斜視図である。 実施の形態3に係るバックライトユニットを、側板の一部、透光板、および取付枠を除いた状態で表した斜視図である。 変形例に係るバックライトユニットの概略構成を示す図であって、透光板とその取付枠とを除いた状態で表した平面図である。 上記実施の形態に係るバックライトユニットを使用した液晶テレビの概略構成を示す図である。 従来技術に係るバックライトユニットを示す図である。
符号の説明
10,90,134 バックライトユニット
14,92 外部電極型蛍光ランプ
34,124 ガラスバルブ
36,100 第1外部電極
38,102 第2外部電極
56,148 第1コネクタ
57,104 第1プレート
58,154 第2コネクタ
60,110 第2プレート
82 絶縁シート
120 冷陰極型蛍光ランプ
150b、156b 配線パターン

Claims (5)

  1. U字状をした屈曲型ガラスバルブの第1の端部外周に第1の金属導体が形成され、第2の端部外周に第2の金属導体が形成されてなる蛍光ランプが、複数本配されてなるバックライトユニットであって、
    各蛍光ランプに対応して設けられた、第1の金属導体が嵌着される第1のコネクタと、第2の金属導体が嵌着される第2のコネクタと、
    2条の導電ラインを形成する第1および第2の導電部材とを有し、
    第1のコネクタ同士が前記第1の導電部材によって電気的に接続され、第2のコネクタ同士が前記第2の導電部材によって電気的に接続されていることを特徴とするバックライトユニット。
  2. 前記バックライトユニットは、さらに、
    絶縁板を有し、
    前記第1および第2の導電部材は、前記絶縁板に貼着された板体、または箔体であることを特徴とする請求項1記載のバックライトユニット。
  3. 前記蛍光ランプは、U字状をした屈曲部から平行に延設されてなる第1の直線状部および第1の直線状部よりも長い第2の直線状部を有し、各蛍光ランプ同士は、前記直線状部が平行となり、且つ、前記屈曲部が同じ側に揃うように配されていて、
    前記第1および第2の導電部材は、前記直線状部と交差する方向に延設されていることを特徴とする請求項1または2記載のバックライトユニット。
  4. 前記第1の導電部材または前記第2の導電部材が前記ガラスバルブと立体交差する領域における、当該第1の導電部材または第2の導電部材とガラスバルブとの間に、絶縁部材が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のバックライトユニット。
  5. 前記バックライトユニットは、複数本の前記蛍光ランプを収納する外囲器を有し、
    液晶ディスプレイパネルと、
    前記外囲器が前記液晶ディスプレイパネルの背面に配されている請求項1〜4のいずれか1項に記載のバックライトユニットと、
    を備えたことを特徴とする液晶ディスプレイ装置。
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