JP2007011987A - 緊急通報システム - Google Patents

緊急通報システム Download PDF

Info

Publication number
JP2007011987A
JP2007011987A JP2005195322A JP2005195322A JP2007011987A JP 2007011987 A JP2007011987 A JP 2007011987A JP 2005195322 A JP2005195322 A JP 2005195322A JP 2005195322 A JP2005195322 A JP 2005195322A JP 2007011987 A JP2007011987 A JP 2007011987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
emergency call
optical
subscriber
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005195322A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4602853B2 (ja
Inventor
Hidetoshi Tatemichi
英俊 立道
Toru Kishimoto
亨 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2005195322A priority Critical patent/JP4602853B2/ja
Publication of JP2007011987A publication Critical patent/JP2007011987A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4602853B2 publication Critical patent/JP4602853B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

【課題】商用電源の異常が発生した場合でも緊急通報を送信可能として信頼性の向上を図る。
【解決手段】加入者宅2に設けた給電制御装置27において、無停電電源装置(UPS)25から光回線終端装置(ONU)21及びルータ22に対し供給される電源電圧値がしきい値未満に低下した状態で、携帯緊急通報送信機26から緊急通報パケットを受信すると、切替スイッチ273を無停電電源装置(UPS)25からバッテリ272に切り替え、これにより光回線終端装置(ONU)21及びルータ22に対しバッテリ272の出力電圧を供給するようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、光アクセス回線によるIP(Internet Protocol)通信サービスを利用する一般家庭や事業所等の加入者宅において、自然災害や事故、犯罪等の緊急事態が発生した場合に当該加入者宅からセンタ側へ緊急通報を伝送する緊急通報システムに関する。
従来、メタリック回線を使用する固定電話網では、加入者宅から消防機関や警察機関へ緊急通報するための特番による緊急通報サービスが提供されている。また、高齢者や要介護者が在宅時に緊急事態に遭遇した場合に、最寄りの消防署や、自治体や警備会社が運営する緊急通報受理機関のコールセンタに固定電話網を介して緊急通報を伝達するシステムも実用化されている。
この種のシステムは、例えば携帯型の緊急通報用送信機のボタンが押下されると、緊急通報信号が小電力無線回線を介して親機に送信される。親機は、上記緊急通報信号を受信するとアナログ回線又はISDN回線を介して緊急通報受理機関の緊急通報受信装置に対し発呼し、緊急通報受信装置との間に音声リンクが確立されると、緊急メッセージを送信するように構成されている(例えば、非特許文献1を参照。)。
一方、最近インターネットをはじめとするIPネットワーク上で提供される種々サービスを利用する環境が整備されてきており、このIPネットワークにアクセスするための回線として光アクセス回線の敷設とその利用が急速に進んでいる。そして、この光アクセス回線とIPネットワークを利用した緊急通報システムも種々提案されている。
この種のシステムは、例えば加入者宅に光回線終端装置を設置すると共に網側の加入者収容局に光加入者伝送装置を設置し、これらの装置間を光ファイバを使用した光アクセス回線により接続している。そして、携帯型緊急通報用送信機のボタンの押下に応じて、緊急通報信号がルータ等を介して上記光回線終端装置に転送され、この光回線終端装置から光アクセス回線を介して加入者収容局へ伝送される。加入者収容局では、上記緊急通報信号が上記光加入者伝送装置で受信されたのち、IPネットワークを介して緊急通報受理機関の緊急通報受信装置へ転送される。
「シルバーホン あんしんSIII」 http://www.ntt-east.co.jp/ced/goods/anshins3/
ところが、上記従来提案されているIPネットワークを利用した緊急通報システムには次のような解決すべき課題があった。すなわち、加入者線としてメタリック回線を使用した固定電話網では、局設備から加入者宅の宅内装置に対しメタリック回線を介して電力が供給される。このため、加入者宅で商用電源の停電が発生しても、緊急通報は何ら支障を生じることなく行える。
これに対し光アクセス回線を利用するシステムでは、加入者宅の光回線終端装置等は商用電源により動作している。このため、商用電源の停電が発生すると光回線終端装置等が動作不能となり、緊急通報信号を送信できなくなる。緊急通報は、災害発生時等のように停電時に送信されることが多く、このようなケースで緊急通報を行えなくなることは災害救助の遅延を招くことになり非常に好ましくない。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その主たる目的は、商用電源の異常が発生した場合でも緊急通報を送信可能とし、これにより信頼性の向上を図った緊急通報システムを提供することにある。
上記目的を達成するためにこの発明は、加入者宅とネットワーク側装置との間を光アクセス回線を介して接続し、前記加入者宅で緊急事態が発生した場合に当該加入者宅から上記ネットワーク側装置へ緊急通報信号を伝送する緊急通報システムにあって、
上記加入者宅に、緊急通報信号を送信する緊急通報端末と、商用電源により動作する光伝送装置に加え、自立給電装置を備える。そして、上記商用電源から上記光伝送装置に対する給電が異常な状態にあるか否かを判定し、給電が異常な状態にあると判定された場合に、上記光伝送装置に対し上記商用電源に代わって電源電圧を供給するように構成したものである。
したがってこの発明によれば、商用電源において停電等の給電異常が発生した場合でも、光伝送装置に対し上記商用電源に代わって電源電圧が供給される。このため、光伝送装置は動作状態を維持し、この状態で緊急通報の発報操作が行われたとしても、緊急通報信号を確実に送信することが可能となる。
また、この発明に係わる緊急通報システムは次のような各種具体的構成を備えることも特徴とする。
第1の構成は、上記自立給電装置に、緊急通報端末から送信された緊急通報信号を受信する手段と、給電制御手段とを備える。そして、この給電制御手段により、光伝送装置に対する給電が異常な状態にあると判定され、かつ上記緊急通報信号が受信された場合に、光伝送装置に対し商用電源に代わって電源電圧を供給するものである。
このように構成すると、緊急通報端末から発生される緊急通報信号をトリガとして自立給電装置から光伝送装置への代替給電が開始される。このため、必要時にのみ代替給電が行われることになり、これにより自立給電装置のバッテリの不必要な放電を防止してバッテリ寿命の延命化を図ることができる。
第2の構成は、緊急通報端末に、光伝送装置の宅内インタフェースとの間で通信が可能な状態にあるか否かを判定する手段と、上記宅内インタフェースとの間の通信が不可能な状態にあると判定された場合に、自立給電装置に向け給電開始要求信号を送信する手段とを備える。また、自立給電装置には、上記緊急通報端末から送信された給電開始要求信号を受信する手段と、給電制御手段とを備え、この給電制御手段により、上記給電開始要求信号が受信された場合に光伝送装置に対し商用電源に代わって電源電圧を供給するようにしたものである。
このようにすると、緊急通報端末が緊急通報信号を送信しようとした場合に、宅内インタフェースとの間の通信が不可能な状態にあると判定されると、緊急通報端末から自立給電装置に対し給電開始要求が送られ、この要求を受けて自立給電装置から光伝送装置への代替給電が行われる。したがって、この構成においても、上記第1の構成と同様に緊急通報の発報動作をトリガとして代替給電が開始されることになる。このため、必要時にのみ代替給電が行われることになり、これにより自立給電装置のバッテリの不必要な放電を防止してバッテリ寿命の延命化を図ることができる。
第3の構成は、自立給電装置が、光伝送装置に対する電源電圧の供給を開始したのち、緊急通報端末に対し緊急通報信号の送信又は再送信を促す要求信号を送信する。そして、緊急通報端末は、上記自立給電装置から送信される要求信号を受信した場合に緊急通報信号を送信する。
このようにすると、緊急通報端末から光伝送装置の宅内インタフェースに対し緊急通報信号を確実に送信することができ、これによりネットワーク側装置に対し緊急通報信号を常に確実に伝送することが可能となる。
第4の構成は、加入者宅が商用電源により充電される無停電電源装置をさらに具備する場合に、自立給電装置に、光伝送装置の動作に必要な電源電圧を蓄えるバッテリと、給電切替手段とを備える。そして、上記無停電電源装置の電源電圧値がしきい値以上を維持している期間には当該無停電電源装置の出力電圧を商用電源に代えて光伝送装置に対し供給し、上記無停電電源装置の出力電圧値がしきい値未満に低下した期間に上記バッテリの出力電圧を前記光伝送装置に供給するようにしたものである。
このようにすると、商用電源において停電等の異常が発生した場合に、その異常発生期間において先ず無停電電源装置から光伝送装置に対し代替給電が行われ、当該無停電電源装置の出力電圧値が低下した後に自立給電装置のバッテリから光伝送装置に対し代替給電が行われる。このため、停電期間が長引いても長期間にわたり光伝送装置に対し代替給電を行うことが可能となり、これにより緊急通報システムとしての信頼性をさらに高めることができる。
第5の構成は、ネットワーク側装置に、光アクセス回線を介して伝送される信号通信用光とは波長の異なる光給電用光を発生する光源と、この光源から発生された光給電用光を上記光アクセス回線を介して加入者宅に向け送出する第1の光合分波器とをさらに設ける。一方、加入者宅の自立給電装置には、上記光アクセス回線を介して上記ネットワーク側装置から送られる光給電用光を当該光アクセス回線を介して伝送される信号通信用光から分離する第2の光合分波器と、この第2の光合分波器により分離された光給電用光を受光して当該受光された光給電用光に対応する電気信号を出力する光電変換器と、この光電変換器から出力された電気信号により充電されるバッテリと、光伝送装置に対し商用電源に代わって上記バッテリから電源電圧を供給する手段とを、さらに備えることを特徴とする。
このように構成すると、加入者宅の自立給電装置では、ネットワーク側装置から光アクセス回線を介して伝送される光給電用光が太陽電池等の光電変換器により受光され、その光電変換出力によりバッテリが充電される。したがって、自立給電装置のバッテリをネットワーク側装置から充電することが可能となり、これにより自立給電装置のバッテリ出力を長期間にわたり、好ましくは半永久的にしきい値以上に保持することが可能となる。
第6の構成は、上記加入者宅の自立給電装置のバッテリをネットワーク側装置から光充電する際に、加入者宅の光伝送装置において自装置への給電の異常を検出し、この給電の停止が検出された場合に給電停電検知信号を生成してネットワーク側装置に送信する。これに対しネットワーク側装置では、上記加入者宅の光伝送装置から光アクセス回線を介して送られた給電停電検知信号を受信し、この給電停電検知信号が受信された場合に光源から光給電用光を発生させるように制御するものである。
このようにすると、加入者宅の光伝送装置において、商用電源の停電等により自装置への給電異常が検出されることをトリガとして、ネットワーク側装置から加入者宅の自立給電装置への光給電が開始される。このため、必要時にのみ光給電動作が行われることになり、通常時における光アクセス回線の帯域を有効利用することができる。
第7の構成は、加入者宅で緊急通報信号を送信する際に、パケット長が予め定められた最小値に設定され、ヘッダ部に最優先パケットであることを示す情報を記述し、かつデータフィールドに緊急通報端末の物理アドレスを記述したIP(Internet Protocol)パケットを生成し、この生成されたIP(Internet Protocol)パケットを緊急通報信号としてネットワーク側装置へ送信するものである。
このようにすると、次のような作用効果が奏せられる。すなわち、緊急通報信号は他の通信信号に比べ優先的に伝送する必要がある。IPネットワークにおいては、特定のパケットを優先伝送する手段としてQoS(Quality of Service)機能がある。QoSを行うためにIPパケットを識別するには、IPアドレス、TCP/UDPのポート番号、及びIPヘッダ内のサービスタイプ(TOS)フィールドが使用される。緊急通報送信機のIPアドレスを識別することによって、緊急通報受理機関は緊急通報送信機から送信されたパケットであることを識別することができる。しかし緊急通報送信機が、緊急通報機能以外に、IP電話機能やその他のアプリケーションを使用する場合には、緊急通報のみを最優先で送信することはできない。つまり、緊急通報のみを最優先で送信することは困難である。
また、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)によってIPアドレスが自動的に割り当てられる環境下にある場合には、IPアドレスでは送信元が緊急通報送信機であることをもはや識別することは不可能である。さらに、IPの上位レイヤのTCP/UDPポート番号を識別して優先制御する場合、ポート番号を緊急通報用に専用に割り当てる必要があるが、第三者による同一ポート番号の使用を制限することは実際上不可能である。またTOSフィールドは、QoS専用のフィールドであり、優先度の高いパケットに対して、優先度を表す10進数の0〜7間の値(IPプレシデンス)を大きな数値に設定して割り当てることにより、パケットを優先転送制御するものである。しかし、緊急通報送信機が複数のアプリケーションを備え、これらのアプリケーションごとに優先制御を行う場合には、緊急通報のみを最優先で送信することはできない。
そこで、上記したようにパケット長を予め定められた最小値に設定し、ヘッダ部に最優先パケットであることを示す情報を記述し、かつデータフィールドに緊急通報端末の物理アドレスを記述したIPパケットを生成し、この生成されたIPパケットを緊急通報信号とすることによって、緊急通報受信側では、受信されたパケットが緊急通報パケットであることを一意に識別することが可能となり、しかもMAC(Media Access Control)アドレスにより送信元の識別が可能となる。
要するにこの発明によれば、光アクセス回線を介してネットワーク側装置に接続される加入者宅において、自立給電装置を備え、商用電源から光伝送装置に対する給電が異常な状態にあると判定された場合に、光伝送装置に対し商用電源に代わって電源電圧を供給するように構成したことによって、商用電源の異常が発生した場合でも緊急通報を送信可能とし、これにより信頼性の向上を図った緊急通報システムを提供することができる。
(第1の実施形態)
この発明の第1の実施形態は、加入者宅と加入者収容局との間を光アクセス回線を介して接続してIP(Internet Protocol)通信を行うシステムにあって、加入者宅に設けた給電制御装置において、光伝送装置に対する給電が異常な状態にあると判定された状態で、携帯緊急通報送信機から無線送信された緊急通報パケットを受信した場合に、光伝送装置に対し商用電源に代わって電源電圧を供給するように構成したものである。
図1は、この発明の第1の実施形態に係わる緊急通報システムの構成を示すブロック図である。このシステムは、加入者収容局1と加入者宅2との間を光ファイバを用いた光アクセス回線3を介して接続している。加入者収容局1は、光加入者伝送装置11と、局内IP通信装置12とを備え、局内IP通信装置12はインターネット等のIPネットワーク4に接続されている。一方、加入者宅2は光回線終端装置21を備えている。
光アクセス回線3を使用する伝送方式には、例えばIEEE802.3ahで標準化された2つの方式が採用される。第1の方式は、光加入者伝送装置11と光回線終端装置21とを1対1で接続するP−P(Point to Point)接続方式である。第2の方式は、光加入者伝送装置11から送信される光信号をスプリッタで複数の光信号に分離してこの分離された光信号を異なる加入者宅の光回線終端装置21へ伝送するPON(Passive Optical Network)接続方式である。これらの方式は、いずれもイーサネット(登録商標)フレームにより信号を送受信する。
上記P−P接続方式では、光回線終端装置21をメディアコンバータ(MC)、光加入者伝送装置11を集合型メディアコンバータと呼称する。これに対しPON接続方式では、光回線終端装置21をONU、光加入者伝送装置11をOLTと呼称する。以後本実施形態では、PON接続方式を採用した場合を例にとって説明する。
加入者宅2には、ルータ22と、パーソナル・コンピュータ(PC)23と、商用給電コンセント24と、無停電電源装置(UPS)25と、携帯緊急通報送信機26とが設けてある。このうち携帯緊急通報送信機26は、例えば押しボタンスイッチを備える。そして、この押しボタンスイッチをユーザが押下した場合に、緊急通報パケットを生成してこの生成された緊急通報パケットを送信する。
ルータ22は、上記パーソナル・コンピュータ23と光回線終端装置(ONU)21との間でパケット転送を行う有線インタフェース機能と、携帯緊急通報送信機26と上記光回線終端装置(ONU)21との間で無線パケット転送を行う無線インタフェース機能とを備えている。無線インタフェース機能としては、例えば無線LAN(Local Area Network)、又は短距離無線データ通信規格の一つであるBluetooth(登録商標)が利用可能である。
無停電電源装置(UPS)25は、図示しない商用電源ラインから供給される商用電源出力を商用給電コンセント24を介して取り込んでバッテリを充電する。そして、商用電源出力が正常な状態では、上記商用電源出力又は当該商用電源出力をもとに生成した動作電圧を上記光回線終端装置(ONU)21、ルータ22及びパーソナル・コンピュータ(PC)23に給電する。一方、商用電源出力が停電したときには、上記バッテリの電源出力を上記光回線終端装置(ONU)21、ルータ22及びパーソナル・コンピュータ(PC)23に給電する。
ところで、加入者宅2は給電制御装置27を備えている。給電制御装置27は、無線制御部271と、バッテリ272と、切替スイッチ273とを備える。バッテリ272は、上記無停電電源装置(UPS)25から供給される電源出力により充電される。切替スイッチ273は、無線制御部271の制御の下で、上記無停電電源装置(UPS)25とバッテリ272との間を切り替える。
無線制御部271は、携帯緊急通報送信機26から送信される緊急通報パケットを受信する機能を有する。そして、無停電電源装置(UPS)25から供給される電源出力レベルが、上記光回線終端装置(ONU)21及びルータ22の動作を保証する最低の電源電圧値(しきい値)未満に低下した状態で、上記緊急通報パケットが受信された場合に、上記切替スイッチ273を無停電電源装置(UPS)25からバッテリ272に切替る。
次に、以上のように構成された緊急通報システムの動作を説明する。図2は加入者宅2内の携帯緊急通報送信機26及び給電制御装置27の制御手順と制御内容を示すフローチャートである。
携帯緊急通報送信機26は、ステップ2aにより押しボタンスイッチの操作を監視している。この状態でユーザが緊急状態を通報するために押しボタンスイッチを押下したとする。そうすると、携帯緊急通報送信機26はステップ2aからステップ2bに移行し、ここで緊急通報パケットを生成してこの生成された緊急通報パケットを送信する。
このとき光回線終端装置(ONU)21及びルータ22が正常に動作していれば、上記緊急通報パケットはルータ22により受信されたのち光回線終端装置(ONU)21に転送される。そして、光回線終端装置(ONU)21においてイーサネット(登録商標)フレームに変換されたのち、光アクセス回線3を介して加入者収容局1の光加入者伝送装置(OLT)11へ送信される。光加入者伝送装置(OLT)11は、上記イーサネット(登録商標)フレームを受信すると、この受信フレームをもとに緊急通報パケットを再構成し、この緊急通報パケットを局内IP通信装置12からインターネット等のIPネットワーク4へ送信される。
一方、上記携帯緊急通報送信機26から送信された緊急通報パケットは、給電制御装置27においても受信される。給電制御装置27は無線制御部271がステップ2cにより緊急通報パケットの到来を監視している。この状態で、緊急通報パケットが受信されると無線制御部271はステップ2dに移行し、ここで無停電電源装置(UPS)25の出力電圧値をしきい値と比較し、当該出力電圧値がしきい値以上であるか否かを判定する。この判定の結果、出力電圧値がしきい値以上であればステップ2eにより切替スイッチ273の状態を維持する。
したがって、このときたとえ商用電源が停電していたとしても、無停電電源装置(UPS)25の出力電圧が引き続き光回線終端装置(ONU)21及びルータ22に供給されるため、光回線終端装置(ONU)21及びルータ22は動作状態を維持する。したがって、携帯緊急通報送信機26から送信された上記緊急通報パケットは、先に述べた正常状態の場合と同様に、ルータ22により受信されて光回線終端装置(ONU)21に転送され、この光回線終端装置(ONU)21によりイーサネット(登録商標)フレームに変換されて光アクセス回線3へ送信される。
これに対し上記商用電源の停電が長期化し、無停電電源装置(UPS)25の出力電圧値がしきい値未満に低下したとする。この場合無線制御部271は、ステップ2dからステップ2fに移行し、このステップ2fにおいて切替スイッチ273を無停電電源装置(UPS)25から給電制御装置27のバッテリ272に切り替える。このため、以後光回線終端装置(ONU)21及びルータ22には、無停電電源装置(UPS)25に代わってバッテリ272から電源電圧が供給され、これにより光回線終端装置(ONU)21及びルータ22は動作状態となる。
光回線終端装置(ONU)21及びルータ22が動作状態になると、ルータ22と携帯緊急通報送信機26との間の無線リンクが復元される。そしてこの状態で、例えば給電制御装置27の無線制御部271からの再送要求に応じて、携帯緊急通報送信機26が緊急通報パケットを再送信すれば、この緊急通報パケットはルータ22により受信されて光回線終端装置(ONU)21に転送され、この光回線終端装置(ONU)21によりイーサネット(登録商標)フレームに変換されて光アクセス回線3へ送信される。
以上述べたように第1の実施形態では、加入者宅2に設けた給電制御装置27において、無停電電源装置(UPS)25から光回線終端装置(ONU)21及びルータ22に対し供給される電源電圧値がしきい値未満に低下した状態で、携帯緊急通報送信機26から緊急通報パケットを受信すると、切替スイッチ273を無停電電源装置(UPS)25からバッテリ272に切り替え、これにより光回線終端装置(ONU)21及びルータ22に対しバッテリ272の出力電圧を供給するようにしている。
したがって、商用電源に停電が発生した場合でも、光回線終端装置(ONU)21及びルータ22に対しバッテリ272から電源電圧が供給される。このため、光回線終端装置(ONU)21及びルータ22は動作状態を維持し、これにより携帯緊急通報送信機26から送信された緊急通報パケットを確実に送信することが可能となる。
また、上記切替スイッチ273の切替は、携帯緊急通報送信機26から発生される緊急通報パケットをトリガとして行われる。このため、必要時にのみバッテリ272による代替給電が行われることになり、これにより給電制御装置27のバッテリ272の不要な放電を防止してバッテリ寿命の延命化を図ることができる。
しかも、上記切替スイッチ273の切替は、無停電電源装置(UPS)25の出力電圧値がしきい値未満に低下した場合にのみ行われる。このため、給電制御装置27のバッテリ272のさらなる延命化を図ることができる。
さらに、給電断によりルータ22が動作を停止している場合には、ルータ22に対する給電が再開されたのちに、給電制御装置27の無線制御部271から携帯緊急通報送信機26に対し再送要求を送り、この再送要求に応じて携帯緊急通報送信機26が緊急通報パケットを再送信するようにしている。したがって、ユーザが携帯緊急通報送信機26において押しボタンスイッチを再操作することなく、緊急通報パケットを確実に送信することができる。
(第2の実施形態)
この発明の第2の実施形態は、加入者宅と加入者収容局との間を光アクセス回線を介して接続してIP(Internet Protocol)通信を行うシステムにあって、緊急通報操作が行われた場合に、携帯緊急通報送信機がルータとの間の無線通信が可能か否かを判定し、不可能と判定された場合に携帯緊急通報送信機から給電制御装置へ給電開始要求信号を無線送信する。給電制御装置は、上記携帯緊急通報送信機から給電開始要求信号が到来した場合に、光回線終端装置及びルータに対し商用電源に代わって電源電圧を供給するようにしたものである。
図3は、この発明の第2の実施形態に係わる緊急通報システムの加入者宅における制御手順と制御内容を示すフローチャートである。なお、システムの基本構成については前記第1の実施形態で述べた図1と同一なので、この実施形態においても図1を参照して説明を行う。
携帯緊急通報送信機26は、ステップ3aにより押しボタンスイッチの操作を監視している。この状態でユーザが緊急状態を通報するために押しボタンスイッチを押下したとする。そうすると、携帯緊急通報送信機26はステップ3aからステップ3bに移行し、ここでルータ22との間の無線通信リンクが確立されているか否かを判定する。そして、無線通信リンクが確立されていれば、ルータ22は正常に動作しているものと判断してステップ3mに移行し、ここで緊急通報パケットを生成してこの生成された緊急通報パケットを送信する。この緊急通報パケットは、ルータ22により受信されたのち光回線終端装置(ONU)21に転送される。そして、光回線終端装置(ONU)21においてイーサネット(登録商標)フレームに変換されたのち、光アクセス回線3を介して加入者収容局1の光加入者伝送装置(OLT)11へ送信される。
これに対し、いま仮に上記ルータ22と携帯緊急通報送信機26との間の無線通信リンクが確立されていなかったとする。この場合携帯緊急通報送信機26は、ルータ22が給電断により非動作状態になっているものと判断し、ステップ3cに移行してここで給電制御装置27に対し給電開始要求を送信する。
一方、給電制御装置27の無線制御部271は、ステップ3dにより給電開始要求の到来を監視している。この状態で携帯緊急通報送信機26から給電開始要求が到来すると、無線制御部271はステップ3eに移行し、ここで切替スイッチ273を無停電電源装置(UPS)25から給電制御装置27のバッテリ272に切り替える。この結果、光回線終端装置(ONU)21及びルータ22には、無停電電源装置(UPS)25に代わってバッテリ272から電源電圧が供給され、これにより光回線終端装置(ONU)21及びルータ22は動作状態に復帰する。つまり再起動される(ステップ3f)。また無線制御部271は、上記再起動を確認したのちステップ3gに移行し、ここで給電再開通知を生成してこの給電再開通知を携帯緊急通報送信機26へ送信する。
携帯緊急通報送信機26は、上記給電制御装置27から給電再開通知が到来すると、ステップ3hからステップ3iに移行し、ルータ22に対し無線リンク確立要求を送信する。ルータ22は上記無線リンク確立要求を受信すると、ステップ3jにおいて送信元の携帯緊急通報送信機26との間に無線リンクを確立するための処理を実行する。そして、無線リンクが確立されると、無線通信リンクの確立完了通知又は緊急通報パケットの送信要求を送信する。これに対し携帯緊急通報送信機26は、ステップ3kで無線通信リンクの確立の有無を監視し、無線通信リンクの確立を確認するとステップ3mに移行し、ここで緊急通報パケットを生成してこの緊急通報パケットをルータ22に向け送信する。
上記緊急通報パケットは、ルータ22により受信されたのち光回線終端装置(ONU)21に転送される。そして、光回線終端装置(ONU)21においてイーサネット(登録商標)フレームに変換されたのち、光アクセス回線3を介して加入者収容局1の光加入者伝送装置(OLT)11へ送信される。
以上述べたように第2の実施形態では、緊急通報操作が行われた場合に、携帯緊急通報送信機26がルータ22との間の無線通信が可能か否かを判定し、不可能と判定された場合に携帯緊急通報送信機26から給電制御装置27へ給電開始要求信号を無線送信する。そして給電制御装置27は、上記携帯緊急通報送信機26から給電開始要求信号が到来した場合に、光回線終端装置(ONU)21及びルータ22に対し、無停電電源装置(UPS)25の出力電圧に代わってバッテリ272の出力電圧を給電するようにしている。
したがって、商用電源に停電が発生し、さらに無停電電源装置(UPS)25のバッテリが放電した場合でも、光回線終端装置(ONU)21及びルータ22に対し給電制御装置27のバッテリ272から電源電圧が供給される。このため、光回線終端装置(ONU)21及びルータ22は再起動され、これにより携帯緊急通報送信機26から送信された緊急通報パケットを確実に送信することが可能となる。
また、上記第1の実施形態と同様に、緊急通報の発報操作をトリガとして代替給電が開始されることになる。このため、必要時にのみ代替給電が行われることになり、これにより給電制御装置27のバッテリ272の不要な放電を防止してバッテリ寿命の延命化を図ることができる。
さらに、ルータ22と携帯緊急通報送信機26との間の無線通信リンクが確立した場合に、ルータ22から無線通信リンクの確立完了通知又は緊急通報パケットの送信要求を送信する。これに対し携帯緊急通報送信機26は、無線通信リンクの確立完了通知又は緊急通報パケットの送信要求を受信すると、これに応じて緊急通報パケットをルータ22へ送信するようにしている。したがって、ユーザが携帯緊急通報送信機26において押しボタンスイッチを再操作することなく、緊急通報パケットを確実に送信することができる。
(第3の実施形態)
この発明の第3の実施形態は、加入者宅と加入者収容局との間を光アクセス回線を介して接続してIP(Internet Protocol)通信を行うシステムにあって、加入者宅から加入者収容局へ停電検知信号を送信し、この停電検知信号に応じて加入者収容局から加入者宅へ光アクセス回線を介して信号通信用光とは異なる波長の光給電用レーザ光を伝送する。加入者宅では、上記伝送された光給電用レーザ光を太陽電池により光電変換してバッテリを充電し、その放電電圧を光回線終端装置(ONU)及びルータに給電するようにしたものである。
図4は、この発明の第3の実施形態に係わる緊急通報システムの構成を示すブロック図である。なお、同図において前記図1と同一部分には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
加入者収容局10には、光加入者伝送装置(OLT)13と、レーザ光源14と、レーザ光分離装置15が設けてある。レーザ光源14は、光アクセス回線3を介して伝送される信号送受信用のレーザ光(波長λs )とは波長の異なる光給電用レーザ光(波長λp )を連続発信する。なお、信号送受信用のレーザ光の波長λs は1.55μm又は1.3μmの赤外光であるため、光給電用レーザ光としては太陽光に含まれる可視領域の波長λp の光を用いることができる。レーザ光分離装置15は、上記光アクセス回線3を介して伝送される信号送受信用のレーザ光(波長λs )と、上記レーザ光源14から発振された光給電用レーザ光とを合分波する。
光加入者伝送装置(OLT)13は、後述する加入者宅20から光アクセス回線3を介して停電検知信号が送られた場合に、上記レーザ光源14に対し制御信号LSを与えることにより光給電用レーザ光を発振させる。また、加入者宅20から光アクセス回線3を介して電源復旧検知信号が送られた場合に、上記レーザ光源14に対し制御信号LSを与えることにより光給電用レーザ光の発振を停止させる。
一方、加入者宅20には、光回線終端装置(ONU)31と、ルータ32と、商用給電コンセント33と、給電制御装置34と、無停電電源装置(UPS)34と、レーザ光分離装置35が設けてある。なお、図4では図示していないが、加入者宅20には前記図1と同様にユーザ端末として使用されるパーソナル・コンピュータと、携帯緊急通報送信機も用意され、これらはルータ32に接続される。
レーザ光分離装置35は、上記光アクセス回線3を介して伝送される、信号送受信用のレーザ光(波長λs )と光給電用レーザ光(波長λp )とを分離する。そして、この分離された信号送受信用のレーザ光(波長λs )を光回線終端装置(ONU)31に導き、一方分離された光給電用レーザ光(波長λp )を給電制御装置34の太陽電池341に導く。
給電制御装置34は、太陽電池341と、バッテリ342と、給電制御部343と、切替スイッチ344とを備えている。太陽電池341は、上記レーザ光分離装置35により導かれた光給電用レーザ光(波長λp )を受光して光電変換する。バッテリ342は、上記太陽電池341の光電変換出力により充電される。切替スイッチ344は、給電制御部343の制御の下で商用電源コンセント33とバッテリ342との間を切り替える。
給電制御部343は、バッテリ342の残容量が第1のしきい値未満に低下した状態で、上記太陽電池341の光電変換出力をバッテリ342に供給して充電を行わせる。また、この充電期間中にバッテリ342の残容量を監視し、残容量が第2のしきい値以上に達した場合に切替スイッチ344を商用電源コンセント33からバッテリ342側に切り替え、バッテリ342の出力電圧を光回線終端装置(ONU)31及びルータ32に電源として供給する。
次に、以上のように構成された緊急通報システムの動作を説明する。図5はその要部である光加入者伝送装置(OLT)13、光回線終端装置(ONU)31及び給電制御装置34の制御手順と制御内容を示すフローチャートである。
光回線終端装置(ONU)31は、通常の光通信動作を行いながら、ステップ5aにより自装置に対する商用電源の給電状態を監視する。そして、例えば災害等により商用電源が停電し、光回線終端装置(ONU)31及びルータ32に対する電源供給が断たれると、光回線終端装置(ONU)31及びルータ32は一旦瞬断し動作を停止する。光回線終端装置(ONU)31は、自装置に対する電源供給が断たれたことを検出すると、内蔵するキャパシタからの給電を受けて動作を一定期間継続し、この期間に停電検知信号のイーサネット(登録商標)フレームを生成してこのフレームを光アクセス回線3を介して加入者収容局10へ送信する(ステップ5b)。
これに対し加入者収容局10では、光加入者伝送装置(OLT)13がステップ5cにより停電検知信号の到来を監視している。この状態で、加入者宅20の光回線終端装置(ONU)31からイーサネット(登録商標)フレームが到来したとする。そうすると光加入者伝送装置(OLT)13は、上記フレームが停電検知信号であれば、ステップ5dによりレーザ光源14に対し制御信号LSを与え、これによりレーザ光源14から光給電用レーザ光を発振させる。発振された光給電用レーザ光は、レーザ光分離装置15を介して光アクセス回線3へ送信される。
上記光アクセス回線3を介して伝送された光給電用レーザ光は、加入者宅20に入射されると、レーザ光分離装置35により通信用レーザ光から分離されて太陽電池341に照射される。太陽電池341からは、上記受光された光給電用レーザ光の光エネルギに対応する電気エネルギを有する電気信号(光電変換出力)が出力される。
給電制御装置34は、ステップ5eによりバッテリ342の残量チェックを行い、満充電でなければステップ5fに移行する。そして、上記太陽電池341の光電変換出力をバッテリ342に供給し、これによりバッテリ342の充電を開始させる。そして、この充電期間中にステップ5gによりバッテリ342の残容量を監視し、バッテリの残容量が電源電圧として必要十分な値に達すると、ステップ5hに移行する。そして、切替スイッチ344を商用電源コンセント33からバッテリ342側に切り替える。この結果、光回線終端装置(ONU)31及びルータ32にはバッテリ342から電源電圧が供給され、これにより光回線終端装置(ONU)31及びルータ32は再起動される。
そうしてルータ32が再起動されると、ルータ32と携帯緊急通報送信機26との間で無線通信リンクを確立するための処理が実行され、無線通信リンクが確立されるとその旨が携帯緊急通報送信機26で表示される。そして、この状態でユーザが携帯緊急通報送信機26の押しボタンスイッチを押下すると、携帯緊急通報送信機26において緊急通報パケットが生成され、この緊急通報パケットはルータ32へ送信する。
上記緊急通報パケットは、ルータ32により受信されたのち光回線終端装置(ONU)31に転送される。そして、光回線終端装置(ONU)31においてイーサネット(登録商標)フレームに変換されたのち、光アクセス回線3を介して加入者収容局10の光加入者伝送装置(OLT)13へ送信される。
以上述べたように第3の実施形態では、加入者宅20の光回線終端装置(ONU)31から加入者収容局10の光加入者伝送装置(OLT)13へ停電検知信号を送信する。この停電検知信号に応じ、加入者収容局10のレーザ光源14から信号通信用光とは異なる波長の光給電用レーザ光を発振して、この光給電用レーザ光を光アクセス回線3を介して加入者宅20に伝送する。加入者宅20では、上記伝送された光給電用レーザ光を太陽電池341により光電変換してバッテリ342を充電し、その充電電圧値が第2のしきい値に達した時点で切替スイッチ344をバッテリ342側に切り替え、バッテリ342の出力電圧を光回線終端装置(ONU)31及びルータ32に給電するようにしている。
したがって、給電制御装置34のバッテリ342を加入者収容局20から光充電することが可能となり、これにより商用電源に頼ることなく給電制御装置34のバッテリ342を充電することが可能となる。しかも、商用電源の停電検出をトリガとして、加入者収容局10から加入者宅20の給電制御装置34への光給電が開始される。このため、必要時にのみ光給電動作が行われることになり、通常時における光アクセス回線の帯域を有効利用することができる。
(第4の実施形態)
この発明の第4の実施形態は、上記第1乃至第3の各実施形態において、緊急通報パケットを光アクセス回線3を介して光回線終端装置(ONU)から光加入者伝送装置(OLT)へ転送する際の伝送方式を示すものである。具体的には、パケット長を予め定められた最小値に設定し、ヘッダ部に最優先パケットであることを示す情報を記述し、かつデータフィールドに携帯緊急通報端末の物理アドレスを記述したIPパケットを生成し、この生成されたIPパケットを緊急通報パケットとして光加入者伝送装置(OLT)へ送信する。
図6は、この第4の実施形態に係わる緊急通報システムにおいて、緊急通報パケットを光アクセス回線3を介して伝送する際に使用する伝送フォーマットの一例を示すものである。
同図において、IPヘッダ(オプション領域を除いて20バイト)には、サービスタイプを示すTOSフィールドが設けてある。このTOSフィールドには、IPプレシデンスが記述される。このIPプレシデンスは、TOSフィールドの上位3ビットを10進数で0〜7の数値に割り当て、優先度が高いほど当該数値を大きくなるように設定される。この実施形態では、緊急通報パケットのIPプレシデントを最優先値である「7」に設定する。
IPヘッダのパケット長を示すフィールドには、最短パケット長の長さである46バイトが記述される。また、IPヘッダの送信元IPアドレスを記述するフィールドには、携帯緊急通報送信機26のIPアドレスを書き込む。
さらに、IPペイロードにはTCPヘッダと可変長のデータフィールドが挿入されるが、最小IPパケット長(46バイト)とするため、上記データフィールド(6バイト)には携帯緊急通報送信機26のMACアドレスを書き込む。
緊急通報パケットを、以上のようなパケットフォーマットに構成することにより、当該パケットを受信する緊急通報受理機関の通信装置では、上記パケットを緊急通報パケットであることを識別することが可能となり、さらには発信元の携帯緊急通報送信機26を特定することが可能となる。
なお、この発明は上記各実施形態に限定されるものではない。例えば、前記各実施形態では、携帯緊急通報送信機26においてユーザにより押しボタンスイッチが押下された場合に緊急通報パケットが送信される場合を例にとって説明したが、それに限るものではなく、加入者宅に設置された火災センサやガス漏れセンサ、防犯センサなどの各種センサにより異常値が検出されたことに応じて緊急通報パケットを生成して送信する場合にも、この発明は同様に実施可能である。
また、前記実施形態では、携帯緊急通報送信機26は無線インタフェースにより緊急通報パケットを送信するものとした。しかし、それに限定されるものではなく、緊急通報装置を据え置き型とし、緊急通報パケットの受信機関とイーサネット(登録商標)等の有線ネットワークを介して接続するようにしてもよい。
さらに、前記第3の実施形態では、無停電電源装置(UPS)を使用しない場合を例示したが、第1の実施形態と同様に無停電電源装置(UPS)と給電制御装置とを併用するようにしてもよい。その動作は第1の実施形態で述べた動作と同じものにできる。
さらに、前記第3の実施形態では、光回線終端装置(ONU)31から送信される停電検知信号をトリガとして加入者収容局10が光給電用レーザ光を発振し送信するようにした。しかしそれに限らず、加入者宅20の停電の有無によらず光給電用レーザ光を常時発振して加入者宅20へ送信するようにしてもよい。
さらに、前記各実施形態では、光伝送装置を光回線終端装置とルータとから構成した場合を例にとって説明したが、ルータ機能を光回線終端装置に収容してこれを光伝送装置として使用するようにしてもよい。また、ルータの代わりにゲートウエイや、スイッチ等の他のネットワーク接続装置を使用してもよい。
その他、加入者宅の構成や、当該加入者宅に設けられる装置の種類とその構成及び動作内容、ネットワーク側装置の設置場所とその構成、当該ネットワーク側装置に設けられる装置の種類とその構成及び動作内容、IPネットワークの構成、緊急通報パケットのフォーマット等についても、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
要するにこの発明は、上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、各実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる各実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
この発明に係わる緊急通報システムの第1の実施形態を示すブロック構成図。 図1に示したシステムにおける加入者宅の給電制御手順とその内容を説明するためのフローチャート。 この発明に係わる緊急通報システムの第2の実施形態における加入者宅の給電制御手順とその内容を説明するためのフローチャート。 この発明に係わる緊急通報システムの第3の実施形態を示すブロック構成図。 図4に示したシステムにおける給電制御手順とその内容を説明するためのフローチャート。 図1及び図4に示したシステムにおいて加入者宅から加入者収容局へ送信する緊急通報パケットの構成を示す図。
符号の説明
1…加入者収容局、2…加入者宅、3…光アクセス回線、4…IPネットワーク、11,13…光加入者伝送装置(OLT)、12…屋内IP通信装置、14…レーザ光源、15…レーザ光分離装置(BS)、21,31…光回線終端装置(ONU)、22,32…ルータ、23…パーソナル・コンピュータ(PC)、24,33…商用給電コンセント、25…無停電電源装置(UPS)、26…携帯緊急通報送信機、27,34…給電制御装置、35…レーザ光分離装置(BS)、271…無線制御部、272…バッテリ、273…切替スイッチ、341…太陽電池、342…バッテリ、343…給電制御部、344…切替スイッチ。

Claims (8)

  1. 加入者宅とネットワーク側装置との間を光アクセス回線を介して接続し、前記加入者宅で緊急事態が発生した場合に当該加入者宅から前記ネットワーク側装置へ緊急通報信号を伝送する緊急通報システムであって、
    前記加入者宅は、
    前記緊急通報信号を送信する緊急通報端末と、
    商用電源により動作し、前記緊急通報端末から送信された緊急通報信号を宅内インタフェースにより受信して、この受信された緊急通報信号を前記光アクセス回線を介して前記加入者収容装置へ送信する光伝送装置と、
    前記商用電源から前記光伝送装置に対する給電が異常な状態にあるか否かを判定し、給電が異常な状態にあると判定された場合に、前記光伝送装置に対し前記商用電源に代わって電源電圧を供給する自立給電装置と
    を具備することを特徴とする緊急通報システム。
  2. 前記自立給電装置は、
    前記緊急通報端末から送信された緊急通報信号を受信する手段と、
    前記光伝送装置に対する給電が異常な状態にあると判定され、かつ前記緊急通報信号が受信された場合に、前記光伝送装置に対し前記商用電源に代わって電源電圧を供給する手段と
    を備えることを特徴とする請求項1記載の緊急通報システム。
  3. 前記緊急通報端末は、
    前記光伝送装置の宅内インタフェースとの間で通信が可能な状態にあるか否かを判定する手段と、
    前記宅内インタフェースとの間の通信が不可能な状態にあると判定された場合に、前記自立給電装置に向け給電開始要求信号を送信する手段と
    を備え、
    前記自立給電装置は、
    前記緊急通報端末から送信された給電開始要求信号を受信する手段と、
    前記給電開始要求信号が受信された場合に、前記光伝送装置に対し前記商用電源に代わって電源電圧を供給する手段と
    を備えることを特徴とする請求項1記載の緊急通報システム。
  4. 前記自立給電装置は、
    前記光伝送装置に対する電源電圧の供給を開始したのち、前記緊急通報端末に対し緊急通報信号の送信又は再送信を促す要求信号を送信する手段を、さらに備え、
    前記緊急通報端末は、
    前記自立給電装置から送信される前記要求信号を受信する手段と、
    前記要求信号が受信されたことに応じて前記緊急通報信号を送信する手段と
    を、さらに備えることを特徴とする請求項2又は3のいずれかに記載の緊急通報システム。
  5. 前記加入者宅が、商用電源により充電される無停電電源装置をさらに具備する場合に、
    前記自立給電装置は、
    前記光伝送装置の動作に必要な電源電圧を蓄えるバッテリと、
    前記無停電電源装置の電源電圧値がしきい値以上を維持している期間には当該無停電電源装置の出力電圧を前記商用電源に代えて前記光伝送装置に対し供給し、前記無停電電源装置の出力電圧値がしきい値未満に低下した期間に前記バッテリの出力電圧を前記光伝送装置に供給する給電切替手段と
    を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の緊急通報システム。
  6. 前記ネットワーク側装置は、
    前記光アクセス回線を介して伝送される信号通信用光とは波長の異なる光給電用光を発生する光源と、
    前記光源から発生された光給電用光を前記光アクセス回線を介して前記加入者宅に向け送出する第1の光合分波器と
    を、さらに具備し、
    前記加入者宅の自立給電装置は、
    前記光アクセス回線を介して前記ネットワーク側装置から送られる光給電用光を、当該光アクセス回線を介して伝送される信号通信用光から分離する第2の光合分波器と、
    前記第2の光合分波器により分離された光給電用光を受光し、当該受光された光給電用光に対応する電気信号を出力する光電変換器と、
    前記光電変換器から出力された電気信号により充電されるバッテリと、
    前記光伝送装置に対し前記商用電源に代わって前記バッテリから電源電圧を供給する手段と
    を、さらに備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の緊急通報システム。
  7. 前記加入者宅の光伝送装置は、
    自装置への給電の異常を検出する手段と、
    前記給電の異常が検出された場合に給電異常検知信号を生成し、この生成した給電異常検知信号を前記光アクセス回線を介して前記ネットワーク側装置に向け送信する手段と
    を、さらに備え、
    前記ネットワーク側装置は、
    前記加入者宅の光伝送装置から光アクセス回線を介して送られた給電異常検知信号を受信する手段と、
    前記給電異常検知信号が受信された場合に、前記光源から光給電用光を発生させる発光制御手段と
    を、さらに具備することを特徴とする請求項6記載の緊急通報システム。
  8. 前記緊急通報端末及び光伝送装置の少なくとも一方は、
    パケット長が予め定められた最小値に設定され、ヘッダ部に最優先パケットであることを示す情報を記述し、かつデータフィールドに前記緊急通報端末の物理アドレスを記述したIP(Internet Protocol)パケットを生成する手段を、さらに備え、
    前記光伝送装置は、
    前記生成されたIP(Internet Protocol)パケットを前記緊急通報信号として前記ネットワーク側装置に送信する手段を、さらに備えることを特徴とする請求項1乃至7記載の緊急通報システム。
JP2005195322A 2005-07-04 2005-07-04 緊急通報システム Expired - Fee Related JP4602853B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005195322A JP4602853B2 (ja) 2005-07-04 2005-07-04 緊急通報システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005195322A JP4602853B2 (ja) 2005-07-04 2005-07-04 緊急通報システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007011987A true JP2007011987A (ja) 2007-01-18
JP4602853B2 JP4602853B2 (ja) 2010-12-22

Family

ID=37750339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005195322A Expired - Fee Related JP4602853B2 (ja) 2005-07-04 2005-07-04 緊急通報システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4602853B2 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009065558A (ja) * 2007-09-07 2009-03-26 Fujitsu Telecom Networks Ltd VoIP機能を有するアクセス伝送装置およびアクセスシステム並びにVoIP伝送の優先制御方法
CN102111689A (zh) * 2009-12-29 2011-06-29 中兴通讯股份有限公司 无源光网络中光网络单元状态的通知方法及系统
JP2011171871A (ja) * 2010-02-17 2011-09-01 Nec Casio Mobile Communications Ltd 電子機器及び電力供給装置並びにプログラム
JP2012181606A (ja) * 2011-02-28 2012-09-20 Toshiba Corp 監視システム
JP2012205303A (ja) * 2011-03-23 2012-10-22 General Electric Co <Ge> 電力損失パケット優先度
JP2013251805A (ja) * 2012-06-01 2013-12-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 加入者線ネットワーク装置及び遠隔管理方法
JP2014121066A (ja) * 2012-12-19 2014-06-30 Mitsubishi Electric Corp 加入者側装置
JP2017138864A (ja) * 2016-02-05 2017-08-10 三菱電機株式会社 通信装置及び緊急信号送信システム
JP2020053852A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 東日本電信電話株式会社 光送受信器と光給電システム
WO2021260847A1 (ja) * 2020-06-24 2021-12-30 日本電信電話株式会社 光通信システム
CN113923098A (zh) * 2020-07-07 2022-01-11 中国电信股份有限公司 光模块装置、使用该光模块装置的监测系统和监测方法
KR20220138672A (ko) * 2021-04-06 2022-10-13 박경연 화재감지기 원격 점검 지원장치
US20220393774A1 (en) * 2019-09-18 2022-12-08 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Communication apparatus and power use method

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0661600A (ja) * 1992-08-07 1994-03-04 Mitsui Toatsu Chem Inc フレキシブル回路基板
JPH08191273A (ja) * 1995-01-10 1996-07-23 Hitachi Ltd 光加入者線終端装置およびその給電方法
JPH11146575A (ja) * 1997-11-07 1999-05-28 Nec Corp 冗長機能を有する無停電電源装置
JP2000032100A (ja) * 1998-07-10 2000-01-28 Nec Mobile Commun Ltd 電源制御装置
JP2003058974A (ja) * 2001-08-13 2003-02-28 Hideki Hiramine 緊急通報システム
JP2003281647A (ja) * 2002-03-25 2003-10-03 Sogo Keibi Hosho Co Ltd 監視装置
JP2005134986A (ja) * 2003-10-28 2005-05-26 Tokai Rika Co Ltd セキュリティシステム
JP2005176278A (ja) * 2003-12-15 2005-06-30 Ntt Electornics Corp 回線接続装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0661600A (ja) * 1992-08-07 1994-03-04 Mitsui Toatsu Chem Inc フレキシブル回路基板
JPH08191273A (ja) * 1995-01-10 1996-07-23 Hitachi Ltd 光加入者線終端装置およびその給電方法
JPH11146575A (ja) * 1997-11-07 1999-05-28 Nec Corp 冗長機能を有する無停電電源装置
JP2000032100A (ja) * 1998-07-10 2000-01-28 Nec Mobile Commun Ltd 電源制御装置
JP2003058974A (ja) * 2001-08-13 2003-02-28 Hideki Hiramine 緊急通報システム
JP2003281647A (ja) * 2002-03-25 2003-10-03 Sogo Keibi Hosho Co Ltd 監視装置
JP2005134986A (ja) * 2003-10-28 2005-05-26 Tokai Rika Co Ltd セキュリティシステム
JP2005176278A (ja) * 2003-12-15 2005-06-30 Ntt Electornics Corp 回線接続装置

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009065558A (ja) * 2007-09-07 2009-03-26 Fujitsu Telecom Networks Ltd VoIP機能を有するアクセス伝送装置およびアクセスシステム並びにVoIP伝送の優先制御方法
CN102111689A (zh) * 2009-12-29 2011-06-29 中兴通讯股份有限公司 无源光网络中光网络单元状态的通知方法及系统
JP2011171871A (ja) * 2010-02-17 2011-09-01 Nec Casio Mobile Communications Ltd 電子機器及び電力供給装置並びにプログラム
JP2012181606A (ja) * 2011-02-28 2012-09-20 Toshiba Corp 監視システム
JP2012205303A (ja) * 2011-03-23 2012-10-22 General Electric Co <Ge> 電力損失パケット優先度
JP2013251805A (ja) * 2012-06-01 2013-12-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 加入者線ネットワーク装置及び遠隔管理方法
JP2014121066A (ja) * 2012-12-19 2014-06-30 Mitsubishi Electric Corp 加入者側装置
JP2017138864A (ja) * 2016-02-05 2017-08-10 三菱電機株式会社 通信装置及び緊急信号送信システム
JP2020053852A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 東日本電信電話株式会社 光送受信器と光給電システム
US20220393774A1 (en) * 2019-09-18 2022-12-08 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Communication apparatus and power use method
WO2021260847A1 (ja) * 2020-06-24 2021-12-30 日本電信電話株式会社 光通信システム
CN113923098A (zh) * 2020-07-07 2022-01-11 中国电信股份有限公司 光模块装置、使用该光模块装置的监测系统和监测方法
KR20220138672A (ko) * 2021-04-06 2022-10-13 박경연 화재감지기 원격 점검 지원장치
KR102545061B1 (ko) * 2021-04-06 2023-06-16 박경연 화재감지기 원격 점검 지원장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP4602853B2 (ja) 2010-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4602853B2 (ja) 緊急通報システム
US9173116B2 (en) Method, apparatus and system for controlling access points
US7957297B2 (en) Termination message for wireless wide area network routers
CN108712994B (zh) 电梯系统
CA2247256A1 (en) Dual mode cordless telephone in an optical telecommunication network
US9007228B2 (en) Transmission system using dying gasp
CN101883117A (zh) 接口业务集中处理方法和系统
JP5220656B2 (ja) ネットワークシステム
CN101207573B (zh) 中继装置和通信路径管理方法
JP5441300B2 (ja) 終端装置
CN107222883B (zh) 无线控制器备份方法、备份切换方法、装置及系统
JP4563231B2 (ja) 無線基地局集線装置
CN100391164C (zh) 一种实现转发不间断的内存告警处理方法及路由器
JP2011146055A (ja) Catvセキュリティシステム及びセキュリティアダプター
CN101146042B (zh) 一种bgp路由的管理方法、装置和系统
JP2006203596A (ja) 優先接続先への帯域確保を行うip電話システム
JP2003163666A (ja) 構内通信システム
JP2007102637A (ja) 緊急通信用宅内装置
JP4616064B2 (ja) 緊急情報伝達システム及び緊急情報伝達方法
CN102215272A (zh) 一种应急切换的方法和系统
JP2005277690A (ja) 緊急データ制御装置、そのデータ制御方法およびその緊急データ制御システム
US20040242214A1 (en) Call saving method and telephone switchboard used in telephone switching system
JP7070776B1 (ja) 中継装置、方法、プログラムおよび中継システム
JP3733042B2 (ja) 遠隔監視制御システム
JP6916469B2 (ja) 電話システム、給電ハブ装置、主装置及びコードレス電話装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070807

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100331

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100420

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100611

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100928

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100930

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees