JP2007011907A - ドライビングレコーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】
学習機能を有し精度良く状況データの取捨選択を行うことができるドライビングレコーダを提供する。
【解決手段】
車両の状況を検出する検出機器と、前記検出機器により検出された車両の状況を判定する判定部と、前記判定部において状況を判定する基準となるパラメータのデータを格納している判定基準パラメータ格納部と、前記判定部において前記状況が判定基準を超えるものであると判定されたことを運転者に知らせる通報装置と、前記判定部での判定が適切であったか否かを入力する入力部とを備えており、前記判定基準パラメータ格納部は、前記入力部による入力がされたか否かに従い、前記パラメータのデータを更新するようにした。
【選択図】
図1

Description

この発明は、車両、特にタクシー等の営業車両の状況データを記録するドライビングレコーダに関する。
ドライビングレコーダは車両に搭載して走行中の画像データ、加速度データ、速度データ、位置データ等の状況データを記録するものである。ドライビングレコーダには車両が走行中の状況データを全て記録するものもあるが、この場合は大容量の記録媒体が必要となるので、状況データを取捨選択して、衝突事故やいわゆる「ヒヤリハット」等の重大な運転ミス等が発生した際の状況データのみを記録媒体に保存するように構成してあるドライビングレコーダもある。
重要度の高い状況データのみを選択して記録媒体に保存するドライビングレコーダでは、その検出トリガーとしては一般的に加速度データが用いられており、加速度が一定の大きさ以上であった場合にその加速度が検出された時点を含む前後の状況データが記録媒体に保存される(特許文献1参照)。
特開平5−197858号公報
しかしながら、加速度データを検出トリガーとして状況データの取捨選択を行うと、単なる道路の段差やドアの開閉やブレーキ等により生じる加速度にも反応して状況データの選択・保存を行い易いが、この場合は重要度の低い状況データも大量に記録し保存することになるので、後の状況データの解析が困難になり、また、重要度の低い状況データで記録媒体が満たされてしまい、重要度の高い状況データを保存できないという問題がある。
そこで本発明は、学習機能を有し精度良く状況データの取捨選択を行うことができるドライビングレコーダを提供すべく図ったものである。
すなわち本発明に係るドライビングレコーダは、車両の状況を検出する検出機器と、前記検出機器により検出された車両の状況を判定する判定部と、前記判定部において状況を判定する基準となるパラメータのデータを格納している判定基準パラメータ格納部と、前記判定部において前記状況が判定基準を超えるものであると判定されたことを運転者に知らせる通報装置と、前記判定部での判定が適切であったか否かを入力する入力部とを備えており、前記判定基準パラメータ格納部は、前記入力部による入力がされたか否かに従い、前記パラメータのデータを更新することを特徴とする。
このような構成を有するドライビングレコーダであれば、運転者が判定部での判定が適切であったか否かの判断結果を入力部としての手動スイッチ等を介して伝達するたびに、その判定結果に基づいて、判定基準パラメータ格納部が格納している判定部における判定基準となるパラメータのデータが更新される。そして、判定基準パラメータのデータが更新されるに従って、判定部の判定精度が向上し、重要度の低い事象に関する状況は選択されないようになる。このため、ドライビングレコーダが単なる道路の段差やドアの開閉やブレーキ等の重要度の低い事象に関する状況データで満たされてしまい、事故や重大な運転ミス等の重要度の高い事象に関する状況データを記録できないという事態を防ぐことができる。また、重要度の低い事象に関する状況データがドライビングレコーダに保存されることが防止されるので、データ解析に要する時間を減少することができる。
更に本発明に係るドライビングレコーダに記録された状況データを解析する時間を減少させるためには、本発明に係るドライビングレコーダにおいて車両の状況データを格納する状況データ格納部が、前記入力部による入力がされたか否かに従い車両の状況データを分類して格納するように構成してあることが好ましい。このようなものであれは、重要度が高い状況データは重要度の低い状況データとは別個に格納されるので、必要な状況データのみを選択して解析することができる。
衝突事故や重大な運転ミス等の重要度の高い事象が起こる際には、加速度に変化が生じる可能性が高い。このため、車両の状況データを取捨選択するためのトリガーとしては、加速度センサが検出する加速度が好適に用いられる。
このように本発明によれば、判定部における判定に対する運転者の判断結果が入力部を介して伝達され、それに従い判定基準パラメータ格納部に格納するパラメータのデータが更新される。従って、判定部における判定とそれに対する運転手の判断が繰り返されるにつれ判定部の判定精度が向上する。このため、ドライビングレコーダに重要度の低い状況データが蓄積していくことが防止されるので、記憶容量を有効に利用することができ、また、データ解析に要する時間を減少することができる。
以下に本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
本実施形態に係るドライビングレコーダ1は、図1乃至図3に示すように、フロントガラスWに接着して、事故発生時又はヒヤリハット時等の前後一定期間における自動車Vの挙動や周囲状況等を記録する車両搭載型のものであり、全体形状が概略卵形をなす単一のケーシングCA内に、基本構成要素、すなわち、検出機器類11、12、13、マイクロコンピュータ10、通報装置17、入力部としての手動スイッチ14、送信機16、外部記録装置15等を収容した一体構成にしている。
前記ドライビングレコーダ1の構成要素は、図3に示すように、車両の状況を検出する検出機器類、即ち、車両の周囲の状況を撮影する撮影装置11、車両の位置を検出するGPS受信機12、及び車両に加わった加速度を検出する加速度センサ13と、これらの検出機器が検出したデータを受信するデータ受信部101と、データ受信部101から送られたデータを一時的に格納するデータ一時格納部102と、データ一時格納部102に格納されたデータの重要度を判定基準パラメータ格納部106に格納された判定基準パラメータに基づいて判定する判定部105と、判定部105で重要なデータであると判定された場合にそれを運転者に通報する通報装置17と、通報装置17より通報を受けた運転者が判定部105における判定の適否を判断して作動する手動スイッチ14と、手動スイッチ14より発せられた信号に応じて判定部105における判定基準となるパラメータのデータを更新する判定基準パラメータ格納部106と、データ一時格納部102に格納された状況データを判定部105からの指示に従って移送するデータ移送部103と、データ移送部103より移送された状況データをその重要度に応じて分類し格納する状況データ格納部104と、状況データ格納部104に格納された状況データを外部に送信する送信機16と、状況データ格納部104に格納された状況データを記録する外部記録装置15と、補助電源18とを備えている。
更にデータ受信部101は車両に内蔵されている車速度計2やドア3からもデータを受信するように構成されており、これらのデータは、コネクタCNを介して受信される。また、このコネクタCNは、電源用としても用いるようにしている。
各部を詳述する。撮影装置11は、例えば動画の撮影が可能なCCDカメラ等を用いたものである。GPS受信機12は、人工衛星から送られた信号に基づき搭載された車両の位置を検出するものである。加速度センサ13は、例えばピエゾ抵抗効果を利用して構成したもので、車両に作用する1〜3次元(例えば3次元であれば、前後、左右、上下)の加速度を感知するものである。
データ一時格納部102は検出機器類で検出されたデータを順次時系列に従い格納するものであり、容量が満たされると次々に上書きしていくものである。
判定部105は、検出機器によって検出されたデータが、判定基準パラメータ格納部106に格納されている判定基準となるパラメータのデータと比較して一定の基準を超えているか否かを判定し、検出されたデータが基準を超えている場合に、その判定結果を通報装置17に伝達するものである。以下、本実施形態においては、検出機器によって検出されたデータとして加速度センサ13によって検出された加速度データを例に挙げて説明する。
通報装置17は、判定部105より加速度センサ13によって検出された加速度が所定の基準を超えているとの判定結果が伝達されると、そのことを光や音等で運転者に通知するものであり、ケーシングCAの表面に露出された発光体であるLED171や、ケーシングCAに内蔵したブザーやスピーカ等の音声出力体(図示しない)等からなる。
手動スイッチ14は、ケーシングCAの表面に設けたボタンスイッチであり、通報装置17から発せられた光や音等により、所定の基準を超える加速度が検出されたことを通知された運転者が、その加速度が事故や重大な運転ミス等の重要度の高い事象ではなく、単なる道路の段差やドアの開閉やブレーキ等の重要度の低い事象に起因するものであると判断した場合に、手動スイッチ14をオンにする(入力部による入力がなされる)ことにより、判定部105に当該加速度は重要度の低い事象に起因するものであったことを伝達するものである。
判定基準パラメータ格納部106は、判定部105において加速度を判定する基準となる各種パラメータ、例えば加速度の大きさや加速度の継続時間等の各種パラメータのデータを格納するものであり、手動スイッチ14がオンにされた場合には、当該データを更新するものである。
このため、判定基準パラメータ格納部106に格納したデータの更新が繰り返されるにつれて、判定部105の判定精度が向上し、重要度の高い事象に起因する加速度のみを選択するようになる。
データ移送部103は、判定部105からの指示に従い、データ一時格納部102に一時的に格納されていた車両の状況データを、状況データ格納部104に移送するものである。手動スイッチ14がオンにされた場合、即ち判定部105により判定基準を超えるものであると判定された加速度が単なる道路の段差やドアの開閉やブレーキ等に起因するものであった場合は、判定部105からデータ移送部103に向けて、その加速度が検出された時点を含む前後の状況データを状況データ格納部104の格納部B(重要度の低い状況データを格納)に送信するよう指示する信号が送られる。一方、手動スイッチ14がオンにされなかった場合、即ち判定部105により判定基準を超えるものであると判定された加速度が事故や重大な運転ミスに起因するものであった場合は、判定部105からデータ移送部103に向けて、その加速度が検出された時点を含む前後の状況データを格納部A(重要度の高い状況データを格納)に送信するよう指示する信号が送られる。
状況データ格納部104は、データ移送部103を介して受信したデータ一時格納部102に格納されていた車両の状況データを、その重要度に応じて重要度の高いものから順に格納部A、格納部B、格納部C等に分類して格納するものである。
外部記録装置15は、例えばケーシングCAの側方に開口するスロット15bに着脱可能に取り付けてあるCFカードや、ハードディスク等を用いたものであり、状況データ格納部104に格納されている状況データを必要に応じて記録するものである。
送信機16は、無線LAN等を用いたものであり、例えば本実施形態のドライビングレコーダ1を搭載した車両がタクシー等の営業車両である場合、状況データ格納部104に格納された状況データを事務所等に向けて送信するものである。
補助電源18は、通常ドライビングレコーダ1は車両に搭載してあるバッテリから電力の供給を受けるが、衝突事故等により当該バッテリが損傷しても、ドライビングレコーダ1に電力を供給し車両の状況データを記録可能とするものである。
これら、データ受信部101、データ一時格納部102、データ移送部103、状況データ格納部104、判定部105及び判定基準パラメータ格納部106は、マイクロコンピュータ10を用いて構成している。このマイクロコンピュータ10は、CPU、内部メモリ、AD変換器等を有する。そして、内部メモリの所定領域に設定したプログラムに従ってCPUやその周辺機器を作動させることにより、データ受信部101、データ一時格納部102、データ移送部103、状況データ格納部104、判定部105及び判定基準パラメータ格納部106として機能するように構成してある。かかるマイクロコンピュータ10は、汎用のものであってもよく、専用のものであってもよい。
このように構成したドライビングレコーダ1の動作について以下に説明する。
加速度センサ13が加速度を検出すると、図4に示すように、判定部105で検出された加速度が判定基準を超えるものであるか否かが判定され(ステップS1)、検出された加速度が判定基準を超えるものであると判定されると、判定部105は通報装置17に運転者に通知するよう信号を発し、通報装置17が光や音等で運転者に基準を超える加速度を検出したことを通報する(ステップS2)。通報を受けた運転者は、その加速度が単なる道路の段差やドアの開閉やブレーキ等の重要度の低い事象に起因するものであると判断した場合は手動スイッチ14をオンにし、一方、その加速度が事故や重大な運転ミス等の重要度の高い事象に起因するものであった場合は手動スイッチ14はオンにされない。判定部105は、手動スイッチ14がオンにされたか否かを判定して(ステップS3)、手動スイッチ14がオンにされたと判定した場合は、判定基準パラメータ格納部106のデータを更新し判定部105における判定基準を変更する(ステップS4)とともに、その加速度が検出された時点を含む前後の状況データを状況データ格納部104の格納部Bに格納する(ステップS5)。一方、判定部105が、手動スイッチ14がオンにされなかったと判定した場合は、その加速度が検出された時点を含む前後の状況データを状況データ格納部104の格納部Aに格納する(ステップS6)。
このような本実施形態によれば、判定部105が単なる道路の段差やドアの開閉やブレーキ等の重要度の低い事象に起因する加速度を選択するたびに、判定基準パラメータ格納部106に格納された判定基準となるパラメータデータが更新され(例えば、加速度の大きさの基準値をより高く設定しなおしたり、加速度の継続時間をより長く設定しなおしたり、パラメータの重み付けを変更する等し)、更新が繰り返されるに従って更新された最新のパラメータデータにより判定され、判定部105がこのような重要度の低い事象に起因する加速度を選択することが減少して、判定精度が向上する。このため、単なる道路の段差やドアの開閉やブレーキ等の重要度の低い事象に関する状況データが状況データ格納部104に保存されることが防止され、状況データ格納部104が重要度の低い状況データで満たされてしまい、保存することが必要な事故や重大な運転ミス等の重要度の高い事象に関する状況データが記録できないという事態を防ぐことができる。また、重要度の低い状況データが保存されても、重要度の高い状況データは格納部Aに保存され、重要度の低い状況データは格納部B等に保存され、重要度に応じて分類して状況データが保存されるので、データ解析に要する時間を減少することができる。
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。例えば、判定部105で判定基準を超えるとして選択された加速度が、事故等の重要度の高い事象に起因するものであった場合に手動スイッチ14をオンにする構成とし、手動スイッチ14がオンにされた場合には、判定基準パラメータ格納部106は判定基準パラメータのデータを更新しないように構成してもよい。また、入力部は手動スイッチに限られない。例えば、音声認識部のようなものであってもよいし、その他種々の入力手段で構成しうる。
更に、ドライビングレコーダ1が取得する状況データには、ブレーキを踏んだ時間、長さ、回数等のブレーキ情報や、ウィンカーの作動情報等が含まれていてもよい。
判定部105で判定されるデータは加速度データに限られず、速度、ドアの開閉、主電源(バッテリ)からの電力供給の停止等を適宜組み合わせて、判定基準として用いても良い。複数の事象に起因するパラメータを組み合わせて用いることにより、判定精度をより高めることができる。
また、状況データ格納部104は、状況データを重要度に従い分類せずに、単に時系列に従い状況データを格納するものでもよい。
その他、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であることは言うまでもない。
本発明によって、学習機能を有し状況データを取捨選択する判定精度が次第に向上するドライビングレコーダを提供することが可能である。
本発明の一実施形態に係るドライビングレコーダを自動車に取り付けた場合を示す模式的正面図。 同実施形態におけるドライビングレコーダの車内側から見た場合の斜視図。 同実施形態におけるドライビングレコーダの機能ブロック図。 同実施形態におけるドライビングレコーダが加速度を検出した際の動作を示すフローチャート。
符号の説明
1・・・ドライビングレコーダ
14・・・手動スイッチ
13・・・加速度センサ
17・・・通報装置
105・・・判定部
106・・・判定基準パラメータ格納部

Claims (3)

  1. 車両の状況を検出する検出機器と、
    前記検出機器により検出された車両の状況を判定する判定部と、
    前記判定部において状況を判定する基準となるパラメータのデータを格納している判定基準パラメータ格納部と、
    前記判定部において前記状況が判定基準を超えるものであると判定されたことを運転者に知らせる通報装置と、
    前記判定部での判定が適切であったか否かを入力する入力部とを備えており、
    前記判定基準パラメータ格納部は、前記入力部による入力がされたか否かに従い、前記パラメータのデータを更新することを特徴とするドライビングレコーダ。
  2. 前記入力部による入力がされたか否かに従い、車両の状況データを分類して格納する状況データ格納部を備えている請求項1記載のドライビングレコーダ。
  3. 前記車両の状況を検出する検出機器が、加速度センサである請求項1又は2記載のドライビングレコーダ。
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