JP2007011464A - ドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システム - Google Patents

ドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システム Download PDF

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徹 井ノ口
Takahiro Maemura
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Abstract

【課題】 ドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムを提供する。
【解決手段】 車両に搭載されて該車両の状態を検出する車両情報検出部15が検出した上記車両の状態情報を親機送信部12が送信し、この親機送信部12が送信した上記車両の状態を子機受信部21が受信するとともに、この子機受信部21が受信した該車両の状態情報を前記子機送信部22が他の車両に向けて再送出する。
【選択図】 図1

Description

本発明はドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムに関する。
近時、交差点等での事故防止の観点からIT技術を応用したシステムが登場してきている。この種のシステムには、例えばITS(高度道路交通システム)の一機能として車両位置情報を相互に交換しながら衝突事故を防ぐ先進安全自動車(ASV:Advanced Safety Vehicle)システムがある。このシステムは、例えば交差点やカーブなどの見通しの悪い箇所で検出困難な停止車両等を車両に搭載されたセンサによって発見し、衝突事故を未然に防止するものである。具体的にこのシステムは、車両に搭載された通信装置を介して車両間での情報交換(車車間通信)を行い、車両状況(車両位置、速度、移動方向等)を相互に伝送することによって安全運転の支援を行うよう構成されている(例えば、特許文献1を参照)。
また車両には、無線通信を利用してユーザの利便性を高めたドア施解錠制御装置も搭載されて広く普及している。このドア施解錠制御装置(スマートエントリ装置、キーレスオペレーションシステム)は、例えば図2に示すように車両(図示せず)に搭載される無線装置である車載機(親機)10と、ユーザが所持する携帯機(子機)20とを備えて構成される。
車両に搭載される親機無線部10は、この車両のユーザが所持する携帯機20が送出した情報を受け取る親機受信部11と、上記携帯機20に対して所定の情報を送信する親機送信部12及び親機受信部11と親機送信部12とを介して後述する携帯機(子機)20との相互通信を制御するとともに、車両のドアロックの施解錠指令を出力する親機制御部13を備える。この親機制御部13には、該車両のユーザを識別するユーザID情報が予め保持されて、携帯機(子機)20から送出される識別情報(ユーザID情報)と照合して施解錠指令を出力するようになっている。そして親機制御部13から出力される施解錠指令は、該車両のドアロックを駆動するドアロックアクチュエータ14に与えられてドアロックが施解錠されるようになっている。
一方、携帯機20は、親機受信部11に所定の情報を送信する子機送信部22と、親機送信部12が送信した所定の情報を受け取る子機受信部21及び子機受信部21と子機送信部22とを介して車載機(親機)10との相互通信を司る子機制御部23を備える。この子機制御部23には、車両のユーザを識別する識別情報(ユーザID情報)が予め保持されている。
そして、子機送信部22が送信した車両の識別情報(ユーザID情報)と、予め車載機(親機無線部10)の親機制御部13に保持された該車両の識別情報(ユーザID情報)とが一致したとき、親機制御部13は、ユーザからのドアロックの施錠または解錠の要求を受けてドアロックアクチュエータ14に施解錠の指令を出す(例えば、特許文献2を参照)。
ちなみにこの種のドア施解錠制御装置において子機送信部22と親機受信部11との間の通信に用いられる電波の周波数fは、300MHz〜322MHz帯,433MHz帯の極超短波(UHF)帯である一方、親機送信部12と子機受信部21との間の通信に用いられる電波の周波数fは、125kHz近傍の長波(LF)帯である。このため親機無線部10および子機無線部20のアンテナの特性から親機送信部12よりも子機送信部22の電波の方が遠距離まで到達するという特性がある。また上述した構成をとるドア施解錠制御装置は、確実なドアロックの施解錠を行うため親機無線部10の親機制御部13と子機無線部20の子機制御部23との間で所定の情報を交換して確実にユーザ認証を行い、車両の識別情報(ユーザID情報)が正しく認証できた後にドアの施解錠を行うようになっている。
特願2004−356726号 特開2001−288941号公報
しかしながら、上述した車車間通信システムは、事故防止の観点からは大変有益なシステムであるものの、車車間通信システムを構築するため車載無線通信装置(無線装置)を新たに開発して車両に搭載しなければならないという問題がある。それ故、上述の車車間通信システムは、車両のコストアップにつながり、ユーザに増加したコスト負担を強いることになる。このためIT技術を応用し、安全運転を補助する等の優れた車車間通信システムであったとしても、そのコスト高ゆえ普及向上を阻害するという問題があった。
本発明は、上述した問題を解決すべくなされたものであり、その目的は簡易にしてしかも低コストで車車間通信システムを提供することと、安全運転に寄与することが可能なドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムを提供することにある。
上述した目的を達成すべく本発明のドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムは、車両に搭載されて無線通信にて所定の情報を交換する親機無線部と、上記車両のユーザに所持されて、前記親機無線部と無線通信にて所定の情報を交換する携帯機と、前記携帯機が送出した上記車両の所有者情報と予め保持された該車両の所有者情報とが一致したとき、ドアロックの施錠または解錠の要求を受けて上記車両のドアロックを施解錠するドアロック制御部とを具備し、前記親機無線部は、前記携帯機が送出した情報を受け取る親機受信部と、上記携帯機に所定の情報を送信する親機送信部とを備え、前記携帯機は、前記親機受信部に所定の情報を送信する子機送信部と、前記親機送信部が送信した所定の情報を受け取る子機受信部とを備えるドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムであって、
上記車両に搭載されて該車両の状態情報、例えば車両位置、速度、移動方向等を検出する車両情報検出手段と、この車両情報検出手段が検出した上記車両の状態情報を前記親機送信部が送信し、この親機送信部が送信した上記車両の状態を前記子機受信部が受信するとともに、この子機受信部が受信した該車両の状態情報を前記子機送信部が再送信する車車間通信制御手段を備えることを特徴としている。
上述のドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムは、車両に搭載された車両情報検出手段が検出した車両の状態情報を親機送信部が送信し、この送信した車両の状態情報を子機無線部が受信して再送信し、他の車両に伝達する。
特に前記親機受信部は、上述した他の車両から送出された該車両の状態情報を受信するものとして構成される。
上述のドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムは、他の車両の子機無線部が送信した他の車両の状態情報を自車両の親機受信部が受信して他の車両の位置、速度、移動方向等を把握する。それ故、親機無線部よりも無線の到達距離が長い子機無線部が他の車両の状態情報を再送信しているのでより遠くの車両にまで該車両の状態情報を伝達することができる。
好ましくは前記子機無線部は、車両が所定の状態にあるとき該車両の上記親機送信部が送信した自車両の状態情報を受けて、他の車両に自車両の状態情報を送出するものとして構成される。
上述のドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムは、車両が所定の状態にあるとき、具体的には該車両のイグニッションがオンのとき、或いは子機無線部が運転席の所定の位置、例えばダッシュボードの上面等に置かれた状態等のとき、この車両の親機送信部から送信された所定の情報(該車両の状態情報)を該車両の子機無線部が受信して、他の車両に向けて該車両の状態情報を再送出する。
本発明の請求項1〜3に記載のドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムによれば、車両情報検出手段によって検出された車両の状態情報(例えば、車両位置、速度、移動方向等)をこの車両に搭載された親機送信部が送信して上記車両の状態情報を該車両の前記子機受信部が受信するとともに、この子機受信部が受信した該車両の状態情報を親機送信部よりも遠距離まで電波が到達する子機送信部によって再送信しているので、当該車両の状態情報を広範囲に亘り他の車両に通知することができる。
一方、他の車両のドア施解錠制御装置を構成する親機受信部は、上記子機送信部が再送信した車両の状態情報を受信するようになっているので、既存のドア施解錠制御装置を用いて車車間通信システムを容易にして、しかも低コストで構築することができる。
また本発明のドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムは、既存のドア施解錠制御装置を利用しているので、車車間通信を行うために新たに無線装置を用意する必要がなく、費用の低減および省スペースが実現できるとともに、引いては、車両位置情報を相互に交換して衝突事故を防ぐ安全運転支援システムを容易に実現することができ、車両の安全運転支援を行うことができる等の実用上多大なる効果を奏する。
以下、本発明の一実施形態に係るドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムについて添付図面を参照しながら説明する。
図1は、車両A及び車両Bにそれぞれ設けられたドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムの要部構成を示すブロック図である。この図において各符号に付した添え字A及びBは、それぞれ車両A及び車両Bに搭載された構成要素を表し、この添え字を除いた図2と同一の符号を付した構成要素は同一物を表わし、基本的な構成は図2に示す従来のものと同様であるので説明を略述する。また図1は、本発明を実施する形態の一例であって、この図によって本発明が限定されるものではない。
さて図1に示した親機制御部13Aから出力されるドアロックの施解錠指令は、ドアロックアクチュエータ制御回路(図示せず)を経由してドアロックアクチュエータ14Aに与えられて車両Aのドアロックを駆動して施解錠されるようになっている。尚、車両Bについても図示を省略しているが、親機制御部13Bから出力されるドアロックの施解錠指令が図示しない車両Bのドアロックアクチュエータ制御回路を経由してドアロックアクチュエータに与えられて車両Bの施解錠が行われて、それぞれの車両におけるドア施解錠制御装置が構成される。
また車両A及び車両Bにはそれぞれの車両の状態を検出する車両情報検出部15A,15Bを備えている。これらの車両情報検出部15A,15Bは、それぞれの車両における例えば車両位置、速度、移動方向等の車両状況を検出すべく設けられたGPS装置、速度センサ等の各種センサからなっている。そして、これら車両情報検出部15A,15Bが検出した車両情報は、後述する車車間通信を行って他の車両に伝達される。
概略的には上述したように構成された本発明に係るドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムが特徴とするところは、車両情報検出部15(15A,15B)が検出した車両の状態情報を親機送信部12(12A,12B)が送信し、この親機送信部12(12A,12B)が送信した該車両の状態を自車の子機受信部21(21A,21B)が受信するとともに、この子機受信部21(21A,21B)が受信した車両の状態情報を子機送信部22(22A,22B)が再送信する制御を行う車車間通信制御部16(16A,16B)を備えた点、この子機送信部22(22B,22A)が再送信した車両の状態情報を他の車両の親機受信部11(11A,11B)が受信して車車間通信制御部16(16B,16A)によって他の車両の状態情報を利用する点にある。
このような特徴ある本発明に係るドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムの作動について説明する。ここでは、車両Aが検出した車両Aの状態情報を車両Bに伝送する場合について説明する。
まず、車両Aの車両情報検出部15Aは、この車両情報検出部15Aが備えるGPS装置、速度センサ等の各種センサによって車両の状態情報(例えば車両位置、速度、移動方向等)を検出する。この車両情報検出部15Aが検出した車両の状態情報は、車両Aの周辺に位置する他の車両に伝送すべく車車間通信制御部16Aに与えられてドア施解錠制御装置の親機無線部10と子機無線部20との間でなされる所定の伝送フォーマットに適合する所定の伝送電文が作成される。この車車間通信制御部16Aには、検出した車両の状態を画像や文字等の情報として表示するディスプレイ部17A、検出した車両の状態を音声情報として出力する音声ガイダンス部18Aが接続されている。そして車車間通信制御部16Aで作成された車両情報を含む伝送電文は、親機無線部10の親機制御部13Aに与えられて、親機送信部12Aから長波帯(LF帯;例えば125kHz)の周波数(f)の電波として送信される。
親機送信部12Aから送信された周波数(f)の電波は、この親機無線部10の近傍に配置された該車両の子機無線部20Aの子機受信部21Aが受信する。この子機受信部21Aが受信した該車両の状態情報は、子機無線部20Aの子機制御部23Aを介して子機送信部22Aから極超短波帯(UHF帯;例えば300MHz〜322MHz帯,433MHz帯)の周波数(f)の電波として送信される。
このようにして車両Aの子機送信部22Aから送信された車両Aの状態情報は、車両Aの周辺に位置する車両、この図では車両Bの親機受信部11Bが受信する。車両Bの親機受信部11Bが受信した車両Aの状態情報は、車両Bの親機制御部13Bを介して取り出されて車車間通信制御部16Bに与えられる。車車間通信制御部16Bに与えられた車両Aの状態情報は、車両Aの状態情報を画像や文字等で表示する表示部17A及び車両Aの状態情報を音声にて出力する音声出力部18Bに与えられて車両Bに搭乗している運転者等(図示せず)に提供されて安全運転支援を行う。
尚、車両Bの状態情報の伝達は、上述した手順と同様に行われるのでその説明を省略する。
また上述した子機無線部20は、車両が所定の状態にあるとき該車両の上記親機送信部12が送信した車両の状態情報(車両のイグニッションがオンであるという情報)を受けて、他の車両に該車両の状態情報を送出すると共に、上記親機受信部11は他の車両の状態情報を受信するよう、動作が切り替わる。或いは、車両の子機無線部20は、車両の所定の位置、例えばダッシュボードの上面等に置かれたとき、該車輌の上記親機送信部からの信号(子機が所定位置に置かれたという情報)を受けて、親機受信部と共に車車間通信を開始するよう構成するとよい。この場合、ダッシュボードの上面等に子機無線部20を置いたことによって子機送信部22が送信する電波の到達範囲がより広くなり好ましい。また、特に図示しないが子機送信部22が送信する電波の到達距離を延ばすため、この子機送信部22と誘導結合するアンテナを例えばダッシュボード等の所定の位置に配設し、このアンテナを介して車両の状態情報を送出するようにして電波の到達範囲が広くなるように構成してもよい。
かくして上述した本発明に係るドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムによれば、車両に搭載された車両情報検出部15(15A,15B)が検出した車両の状態情報(例えば、車両位置、速度、移動方向等)をこの車両に搭載された親機送信部12(12A,12B)が送信し、この車両の状態情報を親機送信部12(12A,12B)の近傍に配置された子機受信部21(21A,21B)が受信するとともに、この子機受信部21(21A,21B)が受信した該車両の状態情報を親機送信部12(12A,12B)よりも遠距離まで電波が到達する周波数帯の電波を用いる子機送信部22(22A,22B)によって他の車両に向けて再送出しているので、新たに無線装置を導入することなく、既存のドア施解錠制御装置を用いて簡易にしてしかも低コストで安全運転に寄与することが可能な車車間通信システムを実現することができる。
また、上述した親機無線部10は、車両が所定の状態にあるとき、具体的には該車両のイグニッションがオンのとき他の車両の子機送信部22から送信された他の車両の状態情報を受信するようになっているので、他の車両の位置、速度、移動方向等を確実に把握することができる等、実用上多大なる効果を奏する。
尚、本発明のドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムは、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えてもよい。
本発明の一実施形態に係るドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムの構成を示す概略構成図である。 従来から車両に適用されているドア施解錠制御装置の要部を示す概略構成図である。
符号の説明
10(10A,10B) 親機無線部
11(11A,11B) 親機受信部
12(12A,12B) 親機送信部
13(13A,13B) 親機制御部
15(15A,15B) 車両情報検出部
16(16A,16B) 車車間通信制御部
20(20A,20B) 子機無線部
21(21A,21B) 子機受信部
22(22A,22B) 子機送信部
23 子機制御部

Claims (3)

  1. 車両に搭載されて無線通信にて所定の情報を交換する親機無線部と、
    上記車両のユーザに所持されて前記親機無線部と無線通信にて所定の情報を交換する携帯機と、
    前記携帯機が送出した上記車両の所有者情報と予め保持された該車両の所有者情報とが一致したとき、ドアロックの施錠または解錠の要求を受けて上記車両のドアロックを施解錠するドアロック制御部と
    を具備し、
    前記親機無線部は、前記携帯機が送出した情報を受け取る親機受信部と、上記携帯機に所定の情報を送信する親機送信部と
    を備え、
    前記携帯機は、前記親機受信部に所定の情報を送信する子機送信部と、前記親機送信部が送信した所定の情報を受け取る子機受信部と
    を備えるドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システムであって、
    上記車両に搭載されて該車両の状態を検出する車両情報検出手段と、
    この車両情報検出手段が検出した上記車両の状態情報を前記親機送信部が送信し、この親機送信部が送信した上記車両の状態を前記子機受信部が受信するとともに、この子機受信部が受信した該車両の状態情報を前記子機送信部が再送信する車車間通信制御手段を備えることを特徴とするドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システム。
  2. 前記親機受信部は、他の車両から送信された該車両の状態情報を受信するものである請求項1に記載にドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システム。
  3. 前記子機無線部は、車両が所定の状態にあるとき該車両の上記親機送信部が送信した車両の状態情報を受けて、他の車両に該車両の状態情報を送出するものである請求項1に記載のドア施解錠制御装置を用いた車車間通信システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019084947A (ja) * 2017-11-07 2019-06-06 三菱電機株式会社 車両周辺監視装置

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