JP2007010009A - 密封シールおよび密封ころがり軸受 - Google Patents

密封シールおよび密封ころがり軸受 Download PDF

Info

Publication number
JP2007010009A
JP2007010009A JP2005190426A JP2005190426A JP2007010009A JP 2007010009 A JP2007010009 A JP 2007010009A JP 2005190426 A JP2005190426 A JP 2005190426A JP 2005190426 A JP2005190426 A JP 2005190426A JP 2007010009 A JP2007010009 A JP 2007010009A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral surface
seal
fixing member
bearing
inner ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005190426A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Shimizuya
雅由 清水屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2005190426A priority Critical patent/JP2007010009A/ja
Publication of JP2007010009A publication Critical patent/JP2007010009A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

【課題】
シールリップであるアキシャルリップと相手部材とのシメシロを正確に管理するために、固定部材を外輪若しくは内輪の正確な取付け位置に嵌合固定し、密封性の向上する密封シールと該密封シールとを備えた密封ころがり軸受とを提供する事を課題としている
【解決手段】
アキシャルリップを備えた固定部材と前記アキシャルリップに当接するスリンガ部材とからなる密封シールであって、固定部材の端部を被覆している被覆部の端面を軸方向内方を頂点とする略円すい面とした密封シールを取付けることによって課題の解決を図る。
【選択図】 図2

Description

本発明は、密封シールならびに密封ころがり軸受、特に、密封耐久性を向上した自動車の車輪用軸受に好適な密封シールならびに密封ころがり軸受に関する。
図4、図5、図6によって従来の密封ころがり軸受Huzおよび該密封ころがり軸受Huzに使用される密封シール4zを説明する。
密封シール4zは、金属製の芯金41zにゴム材42zを接着し、ゴム材42zに軸受の軸方向外方に向けたアキシャルリップ421zおよび径方向内方に向けた2つのラジアルリップ422z、423zを設けた固定部材40zを外輪1zの端部の内周面1czに嵌合固定し、そして、これらの固定部材40zに対向させて金属製のスリンガ部材46zを内輪2zの内輪要素2a、2bに形成されている端部の外周面2cz、2dzの所定位置に夫々嵌合固定し、アキシャルリップ421zおよびラジアルリップ422z、423zをスリンガ部材46zにそれぞれ摺接させることにより、密封シール4zを構成しているものが広く使用されている。
また、密封ころがり軸受Huzは、特に、アキシャルリップ412zおよびラジアルリップ422z、423zなどシールリップと相手部材であるスリンガ部材46zとの摺接により密封することに加えて、外輪1zの端部の内周面1czと芯金41zとの間の密封性も重要である。そのために、芯金41zの端部に設けた絞り部413zの外周部415zにもゴム材42zの被覆部425zを設けている。
被覆部425zの外周部426zには、外輪1zの内周面1czとの密封性を良好にするために、僅かに径方向外方へ出っ張った環状凸部427zを設けている。この場合、被覆部425zは加工上の都合から、絞り部413zの内周部414zと端面416zとを合せて被覆している。
絞り部413zをゴム材42zで被覆された固定部材40zを外輪1zの内周面1czに圧入すると、固定部材40zと内周面1czとの間の密封性は向上する変わりに、前記環状凸部427zが圧入時に抵抗となって被覆部425zの外周部426zを軸方向外方へ押しやり、そのために、外周部426zが内周部428zよりも軸方向外方へ出っ張り、取付け後は、取付け前に軸方向に直角な平面であった被覆部425zの端面429zは軸方向に直角な平面を維持できずに、斜面となってしまう。軸方向軸受内方に頂点を有する円すい面の一部のような形状になる。
密封シール4zを軸受に組み込む場合、重要なことは、固定部材40zの取付け位置を管理することである。スリンガ部材46zは固定部材40zを取付けた後に内輪2zの所定の位置へ圧入するので、この圧入の結果、スリンガ部材46zと固定部材40zに一体的に取付けられているアキシャルリップ421zとのシメシロSがきまってくる。
それ故、ゴム材42zが被覆されていないスリンガ部材46zよりも、ゴム材42zの被覆部425zが形成されている固定部材40zの位置管理が難しく、また、重要になってくる。
取付け位置の確認は、外輪1zの端面11zと固定部材40zの被覆部425zの端面429zとの軸方向距離で行なうことになるが、この端面429zが、斜面になっていると確認の精度が問題になる。
一方、スリンガ部材46zは内輪要素2bzの端面とスリンガ部材46zとの軸方向距離で行なう。スリンガ部材46zとアキシャルリップ421zのシメシロSの管理を間接的にしている関係上、この精度が問題になることは、とりもなおさず、シメシロの管理が問題になってくることにつながって来る。固定部材40zへの被覆に関して開示している文献がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001-65704号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている事項は、円筒部2bの先端部2baの円筒部覆い部分3dは、その外径面が円筒部2bの外径面よりも僅かに大径となる程度の外径としているものの、上記の問題には触れていない。(なお、上記特許文献1に関する説明で用いた符号は、特許文献1に記載の符号をそのまま用いた)。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、シールリップであるアキシャルリップと相手部材とのシメシロを正確に管理するために、固定部材を外輪若しくは内輪の正確な取付け位置に嵌合固定し、密封性の向上する密封シールと該密封シールとを備えた密封ころがり軸受とを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、第1の発明は、
外輪、内輪、外内輪間に介装された転動体とからなるころがり軸受を密封するための密封シールであって、
前記密封シールは外輪の内周面若しくは内輪の外周面に嵌合固定される固定部材と、前記固定部材に形成されて相手部材と摺接するシールリップと、を有しており、前記固定部材には嵌合固定される周面を有する第1円筒部が設けられ、前記第1円筒部の軸方向軸受外方の端部が外周部、内周部、端面共に弾性部材の被覆部で被覆されている密封シールにおいて、
前記被覆部の内周面と外周面とのうち、嵌合固定される側の周面を他方の側の周面よりも軸方向軸受外方へ所定寸法だけ短く延在させて前記被覆部の端面を予め略斜面としたことを特徴とする密封シールを提供する。
また、第2発明は、
外輪と、
内輪と、
前記外輪と前記内輪間に介装される転動体と
前記外輪と前記内輪との間に形成される軸受空間を密封するための密封シールとを備えた密封ころがり軸受において、
第1の発明の密封シールを取付けたことを特徴とする密封ころがり軸受を提供する。
本発明によれば、シールリップであるアキシャルリップと相手部材とのシメシロを正確に管理するために、固定部材を外輪若しくは内輪の正確な取付け位置に嵌合固定し、密封性の向上する密封シールと該密封シールとを備えた密封ころがり軸受とを提供する事が出来る。
以下、本発明に係わる実施形態を図面を参照しつつ説明する。
(実施形態1)
図1、図2、図3を参照しながら本発明の実施形態1の密封シールならびに該密封シールを取付けた密封ころがり軸受を説明する。
図1は、回転中心線X−Xより上半分を示す密封ころがり軸受の断面図であり、図2はころがり軸受に取付ける前の密封シールの中心線CLより上半分を示す断面図である。図3は、密封シールをころがり軸受に取付けた後の状態で図1のA部拡大図を示す。
本発明の実施形態である密封ころがり軸受Huは、複列の内周軌道1a、1aを有する外輪1と、複列の内周軌道1a、1aに対向する複列の外周軌道2a、2bを有する内輪2と、外輪1と内輪2との間に複列に配置された複数のボール3と、ボール3を保持する保持器5と、密封ころがり軸受Huの両端部に取付けられた密封シール4とから構成されている。
外輪1は前述のように、複列の内周軌道1a、1aと、両端部に後述するように固定部材を取付ける内周面1cを有している。
内輪2は、一対の内輪要素2a、2bからなっている。内輪要素2a、2bはそれぞれ、外輪1の内周軌道1a、1aに対向する外周軌道2a、2bと、密封ころがり軸受Huとして組み立てられたときに、その端部には外周面2c、2dを有し、外周面2c,2dには後述するスリンガを固定する.内輪要素2a、2bの中心部は小径部2a、2bとなっている。
内輪要素2a、2bの小径部2a、2bの端面を互いに付き合わせて、内輪2を形成している。
ボール3は内周軌道1a、1aと外周軌道2a、2bとの間に配置されて、保持器5,5によって保持されている。
密封シール4,4は、密封ころがり軸受Huの両端部に取付けられ、外輪1と内輪2とで形成する軸受空間を密封している。
両端部に取付けられている密封シール4,4は、取付け方向が逆であるが、構造は同じであるので、図2および図1の図中、右側に示すA部拡大図(図3)を参照して詳細に説明する。図2は密封シール4を密封ころがり軸受に取付ける前の、密封シール単体を示している。図3は密封シールを密封ころがり軸受に取付けた後の状態を示している。
密封シール4は、固定部材40とスリンガ部材46から構成されている。
固定部材40は芯金41と芯金41に接着されているゴム材42等の弾性部材から構成されている。
芯金41は第1円筒部411と第1円筒部411の軸方向軸受内方の所定位置から径方向内方に直角に折り曲げられて内方環状部412を形成している。なお、軸方向内方および外方は、密封シールを軸受に組み付けた状態で示す方向である。以下の記述においても同様である。
第1円筒部411は外輪1の内周面1cへ嵌合固定される周面となる。
内方環状部412の軸受外方側および第1円筒部411の内周側にはゴム材42が焼き付けられている。
内方環状部412の軸方向軸受外方の側面に焼き付けられているゴム材42の径方向において中央部よりやや内径側の部位から軸方向外方に伸びるアキシャルリップ421が形成されている。内周部には軸方向軸受外方かつ径方向内方に延びる第1ラジアルリップ422と径方向内方に延びる第2ラジアルリップ423が形成されている。
アキシャルリップ421、第1ラジアルリップ422、第2ラジアルリップ423は後述するように相手部材となるスリンガと摺接するシールリップである。
第1円筒部411は、軸方向軸受外方側が径方向内方へ所定寸法だけ絞られ、絞り部413となっている。
絞り部413の内周部414、外周部415および端面416にはゴム材42の被覆部425が形成されている。この場合、被覆部425の加工上の都合から、絞り部413の内周部414と端面416とを合せてゴム材42で被覆している。
被覆部425の外周面426には、外輪1の内周部1cとの密封性を良好にするために、第1円筒部411の周面よりも僅かに径方向外方へ出っ張った環状凸部427を設けている。被覆部425の端面429の外周面426は内周面428よりも軸方向に短い延在長さ寸法に形成されている。その結果、被覆部425の端面429は、軸受の外方に頂点を有する円すい面の一部のような形状になる。本実施形態においては、外周面426が外輪1に嵌合固定される側の周面となり、内周面428が他方の側の周面になる。
絞り部413を被覆している被覆部425とアキシャルリップ421、第1ラジアルリップ422、第2ラジアルリップ423まで、一体に成形されたゴム材42である。
スリンガ部材46は第2円筒部461と第2円筒部461に連設されて軸方向軸受外方の所定位置から径方向外向きに環状のフランジ部462が形成されている。内輪要素2bの外周面2dに嵌合後、フランジ部462の軸受側の面463はアキシャルリップ421と所定のシメシロSをもって摺接する。
第2円筒部461の内周面464は、内輪要素2bの外周面2dに嵌合固定される。第2円筒部461の外周面465は第2ラジアルリップ422および第3ラジアルリップ423との摺接面である。
本実施形態では、スリンガ部材46が前述のようにシールリップと摺接する相手部材である。
密封シールを軸受に組み付ける場合について説明する。
まず、固定部材40を外輪1の内周面1cに圧入する。この場合、固定部材40を、治工具(図示、略)で被覆部425の端面429を押すことにより所定の位置まで圧入する。
次にスリンガ46を内輪要素2bの外周面2dの所定位置に圧入する。
その結果、スリンガ46のフランジ462の軸受側の面463とアキシャルリップ421はシメシロSを有して、軸方向の密封シールを形成する。また、第2円筒部461の外周面465と第1ラジアルリップ422および第2ラジアルリップ423とは当接し、径方向に密封シールを形成する。
個々に密封シールを形成した結果、全体としての密封シール4が形成されることになる。
固定部材40を外輪1に圧入するときに、被覆部425の外周面に形成されている環状凸部427は、外輪1の内周面1cとの抵抗が大きく、そのために、軸方向軸受外方へ押しやられて、被覆部425の外周面426は内周面428に較べて軸方向外方へ延ばされる。被覆部425の外周面426は前述のように予め内周面428に較べて軸方向への延在長さ寸法が短く形成されているので、圧入によって生じる軸方向外方への延びによって、少ない分が補正されて、圧入後、端面429は軸方向に直角な平面となる。(図3を参照)
絞り部413の端面416を被覆している被覆部425の端面429は軸方向に直角な平面となるので、固定部材40の位置決めが確実になされる。
固定部材の圧入位置の確認は、たとえば、外輪1の端面11から被覆部425の端面429との距離Lで行なわれる。
一方、スリンガ46の圧入位置の確認は、例えば、内輪要素2bの端面2bからフランジ462までの距離Lで行なわれる。
前述した構成の密封シール4を組み込んで密封ころがり軸受Huとすることにより、固定部材40とスリンガ部材46の相対的取付け位置を正確に決めることができ、この圧入の結果、スリンガ部材46と固定部材40に一体的に取付けられているアキシャルリップ422とのシメシロSが正確に設定されるし、管理も容易になる。
以上説明した本実施形態では、固定部材を外輪に、相手部材であるスリンガ部材を内輪に嵌合固定しているが、逆に、固定部材を内輪に、相手部材であるスリンガ部材を外輪に嵌合固定しても実施するものである。
なお、本実施形態の密封ころがり軸受は転動体としてボールを用いた複列軸受について説明したが、これらに限定することなく、単列軸受でも、また、転動体として円すいころ、ころを用いても実施することができる。
また、内輪要素2aに設けられている外周軌道2aは、内輪要素2aの代わりに、内輪要素と一体に形成されている軸体に直接設けられてもよい。
本発明の実施形態1を示す断面図である。 本発明の密封シールを示す拡大した断面図である。 本発明の密封シールを軸受に取付けた後の破線部拡大図である。 従来の密封ころがり軸受を示す断面図である。 従来の密封シールを示す。 従来の密封シールを軸受に取付けた後の破線部拡大図である。
符号の説明
Hu:密封ころがり軸受
1:外輪
1a、1a:内周軌道
1c:内周面
2:内輪
2a、2b:内輪要素
2a、2b:外周軌道
2a、2b:小径部
2c、2d:外周面
3:ボール
4:密封シール
40:固定部材
41:芯金
411:第1円筒部
412:内方環状部
413:絞り部
414:絞り部の内周部
415:絞り部の外周部
416:絞り部の端面
42:ゴム材
421:アキシャルリップ
422:第1ラジアルリップ
423:第2ラジアルリップ
425:被覆部
426:被覆部の外周面
427:環状凸部
428:被覆部の内周面
429:被覆部の端面
46:スリンガ部材
461:第2円筒部
462:フランジ部
S:シメシロ
5:保持器

Claims (2)

  1. 外輪、内輪、外内輪間に介装された転動体とからなるころがり軸受を密封するための密封シールであって、
    前記密封シールは外輪の内周面若しくは内輪の外周面に嵌合固定される固定部材と、前記固定部材に形成されて相手部材と摺接するシールリップと、を有しており、前記固定部材には嵌合固定される周面を有する第1円筒部が設けられ、前記第1円筒部の軸方向軸受外方の端部が外周部、内周部、端面共に弾性部材の被覆部で被覆されている密封シールにおいて、
    前記被覆部の内周面と外周面とのうち、嵌合固定される側の周面を他方の側の周面よりも軸方向軸受外方へ所定寸法だけ短く延在させて前記被覆部の端面を予め略斜面としたことを特徴とする密封シール。
  2. 外輪と、
    内輪と、
    前記外輪と前記内輪間に介装される転動体と
    前記外輪と前記内輪との間に形成される軸受空間を密封するための密封シールとを備えた密封ころがり軸受において、
    請求項1に記載の密封シールを取付けたことを特徴とする密封ころがり軸受。
JP2005190426A 2005-06-29 2005-06-29 密封シールおよび密封ころがり軸受 Pending JP2007010009A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005190426A JP2007010009A (ja) 2005-06-29 2005-06-29 密封シールおよび密封ころがり軸受

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005190426A JP2007010009A (ja) 2005-06-29 2005-06-29 密封シールおよび密封ころがり軸受

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007010009A true JP2007010009A (ja) 2007-01-18

Family

ID=37748796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005190426A Pending JP2007010009A (ja) 2005-06-29 2005-06-29 密封シールおよび密封ころがり軸受

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007010009A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101852248A (zh) * 2009-03-30 2010-10-06 内山工业株式会社 密封装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1182751A (ja) * 1997-09-16 1999-03-26 Nok Corp 密封装置
JP2000145799A (ja) * 1998-11-16 2000-05-26 Ntn Corp 転がり軸受用密封装置及び高耐泥水性転がり軸受
JP2001065704A (ja) * 1999-08-31 2001-03-16 Ntn Corp 密封装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1182751A (ja) * 1997-09-16 1999-03-26 Nok Corp 密封装置
JP2000145799A (ja) * 1998-11-16 2000-05-26 Ntn Corp 転がり軸受用密封装置及び高耐泥水性転がり軸受
JP2001065704A (ja) * 1999-08-31 2001-03-16 Ntn Corp 密封装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101852248A (zh) * 2009-03-30 2010-10-06 内山工业株式会社 密封装置
JP2010236568A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Uchiyama Manufacturing Corp 密封装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007177814A (ja) 密封装置、及びこれを用いた転がり軸受装置
JP2005291485A (ja) 軸受装置
JP6569275B2 (ja) 車輪用軸受装置の製造方法
JPH0540328Y2 (ja)
JP2017133532A (ja) 軸受装置
US6796713B2 (en) Instrumented antifriction bearing provided with a sealing device
JP2001065704A (ja) 密封装置
JP2013092206A (ja) シール付車輪支持用軸受ユニット
CN210290504U (zh) 车轮支承用滚动轴承单元
JP2018119681A (ja) 回転機械のシール構造、回転機械及びシール部材
JP2007010009A (ja) 密封シールおよび密封ころがり軸受
JP3201207U (ja) 密封構造
JP5142007B2 (ja) ハブユニット及びハブユニットの製造方法
JP2004293563A (ja) 玉軸受
JP4756363B2 (ja) 転がり軸受の密封装置
JP2005330987A (ja) 密封ころがり軸受および密封シール
JP2008008448A (ja) 転がり軸受の密封装置
JP2009079610A (ja) 転がり軸受用密封装置
JP2009287651A (ja) 車輪用軸受装置
JP2004084813A (ja) 転がり軸受
JP2000257641A (ja) 転がり軸受用密封装置
JP7495277B2 (ja) 車輪支持用転がり軸受ユニット
JP2003049853A (ja) 車両用軸受装置のシール構造
WO2020179598A1 (ja) スラスト軸受
WO2024053511A1 (ja) 車輪用軸受装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080403

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20100730

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110214

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110510

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02