JP2007009338A - 複数色の毛髪を植設してなるかつらおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 外周線と該外周線の内側に所定の間隔を介してほぼ同心に形成される内周線との間に形成される外縁部3と、前記内周線の内側に形成される内側部3´とを有し、これらの外縁部3、内側部3´に複数色の毛髪を決められた配列順に順次植設するための植設区画を仮想形成し、この植設区画内に明暗の相違する毛髪を一定の配列順によって植設する。例えば、D,M,L(Dは3色の中でも最も暗い色、Lは3色の中で最も明るい色、MはDとLとの間の明るさをもつ色)の区画を設定してこの配列順に従って植設する。
【選択図】 図16
Description
一方、「特許文献2」のようにかつらの所定部位ごとに指定された色の毛髪を植設する場合、かつらの中で所定部位の境界付近は毛色の差が大きくなりグラデーション効果が得られない問題点がある。また、このような方法で所望のグラデーション効果を得ようとする時には、所定部位の間隔をかなり細く設定し、かつ植設する毛髪の色も多数必要となる。更に、かつらの所定の位置に基本色とは異なる色の毛髪をポイント的に植設する方法の場合、植設する基本色とポイントで植設する毛髪の色、ポイントで植設する位置のバランスが悪いと、付け毛をしているように見えてしまい、見た目が悪くなる問題点がある。
該かつらベースの外周線と該外周線の内側に所定の間隔を介してほぼ同心に形成される内周線との間に形成される外縁部と、前記内周線の内側に形成される内側部とを有し、複数色の毛髪を決められた配列順に順次植設するための植設区画を前記外縁部及び前記内側部に仮想形成するかつらであって、前記植設区画が前記外縁部に一定の間隔で形成される前記外縁部区画と前記内側部に縦横に形成される内側部区画とからなり、植設する前記毛髪が前記外縁部区画に前記配列順に植設される毛髪と、前記内側部区画に斜め方向に同一色の毛髪を順次植設される毛髪とからなることを特徴とする。
外縁部および内側部がネットからなるかつらベースで、稜線である結び糸が前記植設区画と重なり合うかつらでは、この結び糸に植設される毛髪が前記植設区画に対応する種類の色の毛髪からなり、人工皮膚によるかつらベースの場合とほぼ同一の効果を上げることができる。
外縁部および内側部がネットからなるかつらベースで、稜線である結び糸が前記植設区画と重なり合うかつらでは、この結び糸に植設される毛髪が重なり合う前記外縁部区画の色と同一の色の毛髪を前記植設区画の下端部、右端部および上端部に植設することにより人工皮膚によるかつらベースの場合とほぼ同一の効果を上げることができる。
外縁部および内側部がネットからなるかつらベースで、稜線である結び糸が前記植設区画と重なり合うかつらでは、この結び糸に植設される毛髪が重なり合う前記植設区画がない外縁部で、斜め下の前記植設区画の色と同一の毛髪を下端部、右端部および上端部に植設することにより人工皮膚によるかつらベースの場合とほぼ同じく効果を上げることができる。
第1段階は、図2で示すようにかつら前頭部から後頭部にかけての長さを2等分する線を記入し、これを横中心線4とする。次いでかつら左部から右部にかけての長さを2等分する線を記入し、これを縦中心線5とし、横中心線4及び縦中心線5が交差する点を中心点6とする。
本実施例では、3色の毛髪を植設する場合について説明するが、勿論、これに限定するものではない。3色の中で最も暗い色である毛髪を暗色毛髪群D、最も明るい色である毛髪を明色毛髪群Lとし、前記暗色毛髪群Dと明色毛髪群Lとの間の明るさの毛髪を中間色毛髪群Mとする。例えば、中間色毛髪群Mを自毛に近い色にした場合には自毛より明るい色が明色毛髪群L、自毛より暗い色が暗色毛髪群Dとなる。これら毛髪群の配列順はL、M、Dの順で行う。
かつらの縦中心線5上の最後部区画37に記入した毛色によって、左に隣接する区画38に記入する毛色が異なる。区画37がLの場合、区画38はMとなる。区画37がMの場合、区画38はDとなる。区画37がDの場合、区画38はLとなる。本例では、区画37はMであるため、左に隣接している区画38はDとなる。この理由は、区画37がMと記入されており、前述のように縦中心線5を挟んで左側部分は左肩上がりとするように毛色の記入作業を繰り返した結果、区画39にはMと記入されており、縦方向の配列順はLMDとあるので区画38はDとなる。同様に区画40,41はLMDの配列順の法則に従えば区画40はD、区画41はLとなる。同様にLMDの配列順に従い、図15に示すように残りの区画に前述と同様に記入作業を繰り返す。図16に示したものは全ての区画へ毛色の記入が終了した完成図である。
2 内周線
3 外縁部
3′ 内側部
4 横中心線
5 縦中心線
6 中心点
7 点
8 印
9、10 直線
11 区画
12 点
13、14 直線
15、16 区画
17〜20 直線
21 直線距離
21 区画
22 直線距離
22 直線
23 直線距離
23 直線
24〜41 区画
42〜45 部位
46 ネット
Claims (10)
- 軟質合成樹脂の人工皮膚、又は合成樹脂のネットからなるかつらベースにおいて、
該かつらベースの外周線と該外周線の内側に所定の間隔を介してほぼ同心に形成される内周線との間に形成される外縁部と、前記内周線の内側に形成される内側部とを有し、
複数色の毛髪を決められた配列順に順次植設するための植設区画を前記外縁部及び前記内側部に仮想形成するかつらであって、前記植設区画が、前記外縁部に一定の間隔で形成される前記外縁部区画と前記内側部に縦横に形成される内側部区画とからなり、
植設する前記毛髪が、前記外縁部区画に前記配列順に植設される毛髪と、前記内側部区画に斜め方向に同一色の毛髪を順次植設される毛髪とからなることを特徴とする複数色の毛髪を植設してなるかつら。 - 前記外縁部及び前記内側部に仮想形成する前記植設区画の個々の大きさが、一辺を0.5〜2.0cmとしたほぼ矩形であることを特徴とする請求項1に記載の複数色の毛髪を植設してなるかつら。
- 前記複数色の毛髪が、2色、3色または4色のいずれか1つの色の組み合わせであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の複数色の毛髪を植設してなるかつら。
- 前記植設する毛髪を相対的に一番明るい色の毛髪を前記外縁部の前頭部中心に位置する前記植設区画に植設することを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3記載のいずれか1つの複数色の毛髪を植設してなるかつら。
- 前記植設する毛髪の色の配列順が、前記外縁部においては、前記かつらベースの前頭部中心に位置する前記植設区画に相対的に一番明るい色の毛髪を配置し、該植設区画を起点に左右対称に相対的に明るい色の毛髪から順に繰り返しに配列され、他方、前記内側部においては、前記かつらベースの前頭部から後頭部にかけて相対的に明るい色の毛髪から順に繰り返し配列されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載のいずれか1つの複数色の毛髪を植設してなるかつら。
- 前記外縁部及び前記内側部がネットからなるかつらベースで、該ネットの稜線である結び糸に植設される毛髪が前記植設区画に対応する種類の色の毛髪からなることを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載のいずれか1つである複数色の毛髪を植設してなるかつら。
- 前記外縁部及び前記内側部がネットからなるかつらベースで、該ネットの稜線である結び糸が前記植設区画と重なり合うかつらでは、この結び糸に植設される毛髪が重なり合う前記内側部区画の色と同一色の毛髪を前記植設区画の下端部及び右端部に植設するものからなることを特徴とする請求項1乃至5に記載のいずれか1つである複数色の毛髪を植設してなるかつら。
- 前記外縁部及び前記内側部がネットからなるかつらベースで、該ネットの稜線である結び糸が前記植設区画と重なり合うかつらでは、この結び糸に植設される毛髪が、重なり合う前記外縁部区画の色と同一色の毛髪を前記植設区画の下端部、右端部および上端部に植設するものからなることを特徴とする請求項1乃至5に記載のいずれか1つである複数色の毛髪を植設してなるかつら。
- 前記外縁部及び内側部がネットからなるかつらベースで、該ネットの稜線である結び糸が前記植設区画と重なり合うかつらでは、この結び糸に植設される毛髪が重なり合う植設区画がない前記外縁部においては、斜め下の植設区画の色と同一色の毛髪を下端部、右端部および上端部に植設するものからなることを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載のいずれか1つである複数色の毛髪を植設してなるかつら。
- 軟質合成樹脂の人工皮膚、又は合成樹脂のネットからなるかつらベースにおいて、
該かつらベースの外周線と該外周線の内側に所定の間隔を介してほぼ同心に形成される内周線との間に形成される外縁部と、前記内周線の内側に形成される内側部とを有し、
複数色の毛髪を決められた配列順に順次植設するための植設区画を前記外縁部及び前記内側部に仮想形成するかつらであって、前記植設区画が前記外縁部に一定の間隔で形成される外縁部区画と上記内側部に縦横に形成される内側部区画とからなり、
植設する前記毛髪が前記外縁部区画に前記配列順に植設される毛髪と、前記内側部区画に斜め方向に同一色の毛髪を順次植設される毛髪とからなり、前記複数色の毛髪が、相対的に明るい色から順番に配列されることを特徴とする複数色の毛髪を植設してなるかつらの製造方法。
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