JP2007008542A - シートの収納体及びティシュペーパーの収納箱 - Google Patents
シートの収納体及びティシュペーパーの収納箱 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007008542A JP2007008542A JP2005192926A JP2005192926A JP2007008542A JP 2007008542 A JP2007008542 A JP 2007008542A JP 2005192926 A JP2005192926 A JP 2005192926A JP 2005192926 A JP2005192926 A JP 2005192926A JP 2007008542 A JP2007008542 A JP 2007008542A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tissue paper
- sheet
- microcapsule
- storage
- storage box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Sanitary Thin Papers (AREA)
Abstract
【課題】シートを取り出して使用する段階で、香料成分が揮散するよう構成することによって、使用時期に関係なく、経時的に安定した香りを生じせしめるようにする。
【解決手段】箱上面に形成された開封蓋部分全体を広く覆う領域をもって裏面側に固定された収納シート材料に取り出し用スリット31が形成され、使用時に前記開封蓋部分を除去し、前記スリット31をティシュペーパーPの取り出し口としてティシュペーパーPを取り出すようにした収納箱において、
前記収納シート材料30における、少なくとも前記ティシュペーパーPの取り出し時に擦れる部分に香料成分を封入するマイクロカプセル担持層40が設けられ、前記ティシュペーパーPの取り出し時に、当該ティシュペーパーPがマイクロカプセルに擦れて接触し、前記マイクロカプセルから香料成分が揮散するようにした。
【選択図】図6
【解決手段】箱上面に形成された開封蓋部分全体を広く覆う領域をもって裏面側に固定された収納シート材料に取り出し用スリット31が形成され、使用時に前記開封蓋部分を除去し、前記スリット31をティシュペーパーPの取り出し口としてティシュペーパーPを取り出すようにした収納箱において、
前記収納シート材料30における、少なくとも前記ティシュペーパーPの取り出し時に擦れる部分に香料成分を封入するマイクロカプセル担持層40が設けられ、前記ティシュペーパーPの取り出し時に、当該ティシュペーパーPがマイクロカプセルに擦れて接触し、前記マイクロカプセルから香料成分が揮散するようにした。
【選択図】図6
Description
本発明は、ティシュペーパー、キッチンペーパー、タオルペーパーなどのシートの収納体、及びティシュペーパーの収納箱に関する。
ティシュペーパーの収納箱において、ティシュペーパーや収納箱に香料を塗布して、使用時にその揮散した香りを嗅ぐようにしたものが知られている(特許文献1、特許文献2)。
しかし、香り成分は時間の経過と共に揮散するので、製品を消費者が実際に使用する段階では香りの強弱が生じてしまい、製品価値として十分とは言えないものであった。その結果、提案としては存在するものの、香料入りトイレットペーパーロールが市販されている程度である。
実開昭59‐172184号公報
実開平5‐49680号公報
しかし、香り成分は時間の経過と共に揮散するので、製品を消費者が実際に使用する段階では香りの強弱が生じてしまい、製品価値として十分とは言えないものであった。その結果、提案としては存在するものの、香料入りトイレットペーパーロールが市販されている程度である。
したがって、本発明の主たる課題は、シートを取り出して使用する段階で、香料成分が揮散するよう構成することによって、使用時期に関係なく、経時的に安定した香りを生じせしめるようにすることにある。
上記課題を解決した本発明は次記のとおりである。
<請求項1項記載の発明>
取り出し口を有するシートの収納体において、前記シートの取り出し口を形成し、前記取り出し口を形成する収納シート材料における、少なくとも前記シートの取り出し時に擦れる部分に香料成分を封入するマイクロカプセル担持層が設けられ、前記シートの取り出し時に、当該シートがマイクロカプセルに擦れて接触し、前記マイクロカプセルから香料成分が揮散するようにしたことを特徴とするシートの収納体。
<請求項1項記載の発明>
取り出し口を有するシートの収納体において、前記シートの取り出し口を形成し、前記取り出し口を形成する収納シート材料における、少なくとも前記シートの取り出し時に擦れる部分に香料成分を封入するマイクロカプセル担持層が設けられ、前記シートの取り出し時に、当該シートがマイクロカプセルに擦れて接触し、前記マイクロカプセルから香料成分が揮散するようにしたことを特徴とするシートの収納体。
(作用効果)
取り出し口を形成する収納シート材料における、少なくとも前記シートの取り出し時に擦れる部分に香料成分を封入するマイクロカプセル担持層が設けられ、前記シートの取り出し時に、当該シートがマイクロカプセルに擦れて接触し、前記マイクロカプセルから香料成分が揮散するようにしたので、使用時期に関係なく、経時的に安定した香りを生じさせることができる。
取り出し口を形成する収納シート材料における、少なくとも前記シートの取り出し時に擦れる部分に香料成分を封入するマイクロカプセル担持層が設けられ、前記シートの取り出し時に、当該シートがマイクロカプセルに擦れて接触し、前記マイクロカプセルから香料成分が揮散するようにしたので、使用時期に関係なく、経時的に安定した香りを生じさせることができる。
<請求項2項記載の発明>
箱上面に形成された開封蓋部分全体を広く覆う領域をもって裏面側に固定された収納シート材料に取り出し用スリットが形成され、使用時に前記開封蓋部分を除去し、前記スリットをティシュペーパーの取り出し口としてティシュペーパーを取り出すようにした収納箱において、
前記収納シート材料における、少なくとも前記ティシュペーパーの取り出し時に擦れる部分に香料成分を封入するマイクロカプセル担持層が設けられ、前記ティシュペーパーの取り出し時に、当該ティシュペーパーがマイクロカプセルに擦れて接触し、前記マイクロカプセルから香料成分が揮散するようにしたことを特徴とするティシュペーパーの収納箱。
箱上面に形成された開封蓋部分全体を広く覆う領域をもって裏面側に固定された収納シート材料に取り出し用スリットが形成され、使用時に前記開封蓋部分を除去し、前記スリットをティシュペーパーの取り出し口としてティシュペーパーを取り出すようにした収納箱において、
前記収納シート材料における、少なくとも前記ティシュペーパーの取り出し時に擦れる部分に香料成分を封入するマイクロカプセル担持層が設けられ、前記ティシュペーパーの取り出し時に、当該ティシュペーパーがマイクロカプセルに擦れて接触し、前記マイクロカプセルから香料成分が揮散するようにしたことを特徴とするティシュペーパーの収納箱。
(作用効果)
ティシュペーパーの収納箱において、上記構成を採用することによって、使用時期に関係なく、経時的に安定した香りを生じさせることができる。また、開封蓋部分の裏面側に固定された収納シート材料に、すなわち外力を直接受けない部分に、マイクロカプセル担持層が形成されているので、実際に消費者が開封蓋を開けてティシュペーパーの取り出しまでの流通過程などにおいて、マイクロカプセルが破壊されて香料成分が揮散することがない。
ティシュペーパーの収納箱において、上記構成を採用することによって、使用時期に関係なく、経時的に安定した香りを生じさせることができる。また、開封蓋部分の裏面側に固定された収納シート材料に、すなわち外力を直接受けない部分に、マイクロカプセル担持層が形成されているので、実際に消費者が開封蓋を開けてティシュペーパーの取り出しまでの流通過程などにおいて、マイクロカプセルが破壊されて香料成分が揮散することがない。
<請求項3項記載の発明>
前記収納シート材料はプラスチックシートであり、前記マイクロカプセル担持層はマイクロカプセルとバインダーとを主体とし、前記プラスチックシートの少なくとも前記マイクロカプセル担持層形成面がコロナ放電処理面とされ、そのコロナ放電処理面に前記マイクロカプセル担持層が塗布されている請求項2記載のティシュペーパーの収納箱。
前記収納シート材料はプラスチックシートであり、前記マイクロカプセル担持層はマイクロカプセルとバインダーとを主体とし、前記プラスチックシートの少なくとも前記マイクロカプセル担持層形成面がコロナ放電処理面とされ、そのコロナ放電処理面に前記マイクロカプセル担持層が塗布されている請求項2記載のティシュペーパーの収納箱。
(作用効果)
プラスチックシートの少なくともマイクロカプセル担持層形成面がコロナ放電処理面とされ、そのコロナ放電処理面にマイクロカプセル担持層が塗布されていると、マイクロカプセル担持層が脱落したり、マイクロカプセル自体の脱落も防止できる。
プラスチックシートの少なくともマイクロカプセル担持層形成面がコロナ放電処理面とされ、そのコロナ放電処理面にマイクロカプセル担持層が塗布されていると、マイクロカプセル担持層が脱落したり、マイクロカプセル自体の脱落も防止できる。
<請求項4項記載の発明>
前記プラスチックシートの前記マイクロカプセル担持層形成面と反対側の面もコロナ放電処理面とされ、前記プラスチックシートが箱上面の裏面側にホットメルト接着剤により固定されている請求項3記載のティシュペーパーの収納箱。
前記プラスチックシートの前記マイクロカプセル担持層形成面と反対側の面もコロナ放電処理面とされ、前記プラスチックシートが箱上面の裏面側にホットメルト接着剤により固定されている請求項3記載のティシュペーパーの収納箱。
(作用効果)
プラスチックシートのマイクロカプセル担持層形成面と反対側の面もコロナ放電処理面とされていると、プラスチックシートと箱上面とのホットメルト接着剤による接着性が高まる。
プラスチックシートのマイクロカプセル担持層形成面と反対側の面もコロナ放電処理面とされていると、プラスチックシートと箱上面とのホットメルト接着剤による接着性が高まる。
以上のとおり、本発明によれば、シートを取り出して使用する段階で、香料成分が揮散するよう構成することによって、使用時期に関係なく、経時的に安定した香りを生じさせることができる。
次いで、本発明を実施の形態によってさらに詳述する。
図1は、シートがティシュペーパーであり、収納体が紙製収納箱である場合における実施の形態におけるティシュカートンTcの展開状態である。
図1は、シートがティシュペーパーであり、収納体が紙製収納箱である場合における実施の形態におけるティシュカートンTcの展開状態である。
このティシュカートンTcは、中央部分が底面1、側面2、上面3、側面4として構成され、これら底面1、側面2、上面3、側面4の長手方向両側縁に、それぞれ底面側端面片11,11、側面端面片12,12、上面側端面片13,13、側面端面片14,14が連接されている。また、底面1に貼着フラップ5が連接されている。さらに、前記上面3にはティシュペーパー取り出し用のミシン目により画成された開封蓋部分20が形成されている。
かかるティシュカートンTcは、内部にティシュペーパーPの束が収納された状態で、汎用の組み立て形態により図2のように直方体形状にホットメルト接着剤により組立てられる。
また、予め、図6に示すように、上面3の裏面側には、開封蓋部分20全体を広く覆う領域をもって、収納シート材料としての、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレンなどのプラスチックシート30がホットメルト接着剤33などにより前記上面3の裏面に接着固定されている。なお、前述した収納シート材料としては、これらシート材料を混抄させた不織布、例えばポリエチレンとポリプロピレンを混抄させた不織布が用いることができ、形態面からは、エアースルー不織布、メルトブロー不織布、ポイントボンド不織布、スパンボンド不織布等が用いることができる。また、合成紙も可能であり、混抄する合成繊維又は化学繊維としては、レーヨン、アセテート、ビニルアセテートが好適であり、他にポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等も使用可能である。プラスチックシート30には、図3に示すように開封蓋部分20の長さより短い、図4に示すように開封蓋部分20の長さと実質的に同一、図5に示すように開封蓋部分20の長さより長いなどの形態により、単位ティシュペーパーPを取り出すための取り出し口としてのスリット31が形成されている。
上記の収納箱の構造自体は基本的に公知である。
しかるに、本発明においては、プラスチックシート30の少なくともティシュペーパーPの取り出し時に擦れる部分に香料成分を封入するマイクロカプセル担持層40が設けられている。
また、プラスチックシート30表面に直接マイクロカプセル担持層40を塗布などにより形成することもできるが、望ましくは、プラスチックシート30表面にコロナ放電処理により凹凸32A、32Bを形成してマイクロカプセル担持層40の接着性を高めるのが望ましい。
マイクロカプセル担持層40の形成形態としては、形成領域を図面の交差ハッチングで示すと、図7のようにプラスチックシート30全体に、図8のようにプラスチックシート30のスリット31の両側部分のみに、図9のようにスリット31と直交する方向に延びるストライプ状に、あるいは図10のように格子状になどの形態で形成できる。
すなわち、ティシュペーパーPの取り出し時に、当該ティシュペーパーがマイクロカプセルに擦れて接触し、マイクロカプセルから香料成分が揮散する形態であれば、マイクロカプセル担持層40の形成形態は限定されない。
本発明にかかる香料としては、特に限定されるものではないが、具体例として、例えば、リュウゼン香、安息香、海狸香、霊猫香、丁字油、ガルバナム、ジャスミンアブソリュート、ラブタナム、マテ茶、メリロット、ミモザ、ムスクトンキン、ミルラ、オークモスまたはモスドシェーヌ、乳香、ビャクシ香、オリス、バチュリ、ローズマリー油、白檀油、ベチバー油、バイオレットリーフアブソリュートなどの天然香料、高級アルコール、アルデヒド、ベンズアルデヒド、安息香酸、ケイ皮酸、ケイ皮アルデヒド、ケイ皮アルコール、クマリン、エステル、インドール、ケトン、サリチル酸と関連化合物、テルペノイド、バニリンなどの各種の合成香料あるいはこれらの2つ以上の混合物を挙げることができる。市販品を使用することもできる。
このような香料を封入するマイクロカプセルの製法は公知の方法を用いることができ、特に限定されるものではない。具体的には、芯物質を香料とし、例えば、スチレン−無水マレイン酸の部分加水分解物と、メラミンまたは尿素とホルマリンのプレポリマを用い、インサイチュ法によってカプセル壁材であるメラミンまたは尿素−ホルマリン樹脂を形成し、香料を封入したマイクロカプセルを生成する。水系に生成した香料を封入したマイクロカプセルをそのまま使用することもできる。
マイクロカプセルの粒径に限定はないが、たとえば平均粒径0.3〜50μm、特に3〜20μmが望ましい。
マイクロカプセル担持層40の形成方法としては、ロール転写塗布やスプレー塗布などの適宜の方法を採用できる。
塗布液としては、バインダーを使用するのが望ましく、たとえばでんぷん、PVA、ウレタン樹脂、アクリル樹脂を使用できる。マイクロカプセルはバインダーに対して、たとえば2〜20重量%に分散させたものを、固形分量でたとえば2.3〜23g/m2の塗布量で塗布することが望ましい。塗布液中に適宜分散剤、たとえば溶剤を使用できる。
上記例はティシュペーパーの収納箱の例であるが、プラスチックシートや他のシートとの積層のガゼット袋、プラスチック容器なども対象とすることができ、この種の収納体において、シートの取り出し口を形成する収納シート材料における、少なくとも前記シートの取り出し時に擦れる部分に香料成分を封入するマイクロカプセル担持層を形成する形態に本発明を利用することができる。シートとしては、ティシュペーパーに限らず、不織布、あるいは乾式シートのほかウエットシートなども使用できる。
1…底面、3…上面、20…開封蓋部分、30…プラスチックシート、31…スリット、32A、32B…凹凸、33…ホットメルト接着剤、40…マイクロカプセル担持層、P…ティシュペーパー、Tc…ティシュカートン。
Claims (4)
- 取り出し口を有するシートの収納体において、前記シートの取り出し口を形成し、前記取り出し口を形成する収納シート材料における、少なくとも前記シートの取り出し時に擦れる部分に香料成分を封入するマイクロカプセル担持層が設けられ、前記シートの取り出し時に、当該シートがマイクロカプセルに擦れて接触し、前記マイクロカプセルから香料成分が揮散するようにしたことを特徴とするシートの収納体。
- 箱上面に形成された開封蓋部分全体を広く覆う領域をもって裏面側に固定された収納シート材料に取り出し用スリットが形成され、使用時に前記開封蓋部分を除去し、前記スリットをティシュペーパーの取り出し口としてティシュペーパーを取り出すようにした収納箱において、
前記収納シート材料における、少なくとも前記ティシュペーパーの取り出し時に擦れる部分に香料成分を封入するマイクロカプセル担持層が設けられ、前記ティシュペーパーの取り出し時に、当該ティシュペーパーがマイクロカプセルに擦れて接触し、前記マイクロカプセルから香料成分が揮散するようにしたことを特徴とするティシュペーパーの収納箱。 - 前記収納シート材料はプラスチックシートであり、前記マイクロカプセル担持層はマイクロカプセルとバインダーとを主体とし、前記プラスチックシートの少なくとも前記マイクロカプセル担持層形成面がコロナ放電処理面とされ、そのコロナ放電処理面に前記マイクロカプセル担持層が塗布されている請求項2記載のティシュペーパーの収納箱。
- 前記プラスチックシートの前記マイクロカプセル担持層形成面と反対側の面もコロナ放電処理面とされ、前記プラスチックシートが箱上面の裏面側にホットメルト接着剤により固定されている請求項3記載のティシュペーパーの収納箱。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005192926A JP2007008542A (ja) | 2005-06-30 | 2005-06-30 | シートの収納体及びティシュペーパーの収納箱 |
KR1020087002491A KR101329539B1 (ko) | 2005-06-30 | 2006-06-30 | 티슈 페이퍼의 수납상자 및 가정용 박엽지 수납상자의 제조방법 |
PCT/JP2006/313098 WO2007004562A1 (ja) | 2005-06-30 | 2006-06-30 | シートの収納体、ティシュペーパーの収納箱及び家庭用薄葉紙収納箱の製造方法 |
CN2006800232695A CN101208248B (zh) | 2005-06-30 | 2006-06-30 | 面巾纸的收纳盒以及家庭用薄页纸收纳盒的制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005192926A JP2007008542A (ja) | 2005-06-30 | 2005-06-30 | シートの収納体及びティシュペーパーの収納箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007008542A true JP2007008542A (ja) | 2007-01-18 |
Family
ID=37747547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005192926A Pending JP2007008542A (ja) | 2005-06-30 | 2005-06-30 | シートの収納体及びティシュペーパーの収納箱 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007008542A (ja) |
CN (1) | CN101208248B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200124A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Oji Nepia Kk | 衛生用紙、容器入り衛生用紙、及び包装用袋体入り衛生用紙 |
WO2008136721A1 (en) * | 2007-05-08 | 2008-11-13 | Sca Hygiene Products Ab | Tissue box |
JP2014162545A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Daio Paper Corp | ウェットシート製品 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5856118B2 (ja) * | 2013-09-27 | 2016-02-09 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙収納箱 |
JP5813154B2 (ja) * | 2014-03-05 | 2015-11-17 | 大王製紙株式会社 | 香り付きティシュペーパー収納体 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004322034A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-11-18 | Crecia Corp | 衛生薄葉紙の加工方法およびその加工機 |
-
2005
- 2005-06-30 JP JP2005192926A patent/JP2007008542A/ja active Pending
-
2006
- 2006-06-30 CN CN2006800232695A patent/CN101208248B/zh active Active
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200124A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Oji Nepia Kk | 衛生用紙、容器入り衛生用紙、及び包装用袋体入り衛生用紙 |
WO2008136721A1 (en) * | 2007-05-08 | 2008-11-13 | Sca Hygiene Products Ab | Tissue box |
AU2007352640B2 (en) * | 2007-05-08 | 2013-01-24 | Sca Hygiene Products Ab | Tissue box |
US9487340B2 (en) | 2007-05-08 | 2016-11-08 | Sca Hygiene Products Ab | Tissue box |
JP2014162545A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Daio Paper Corp | ウェットシート製品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101208248B (zh) | 2010-05-19 |
CN101208248A (zh) | 2008-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7681725B2 (en) | Container with ability to transfer a material to container content | |
JP2007008542A (ja) | シートの収納体及びティシュペーパーの収納箱 | |
JP2007050905A (ja) | 家庭用薄葉紙収納箱の製造方法 | |
JP4237627B2 (ja) | ウェットタオルまたは湿潤した化粧用パッドの包装容器 | |
JP5225591B2 (ja) | 容器入り衛生用紙、及び包装用袋体入り衛生用紙 | |
MX2007015068A (es) | Un pano de limpieza que comprende microcapsulas de perfume, un estuche y un metodo para usar el mismo. | |
KR101329539B1 (ko) | 티슈 페이퍼의 수납상자 및 가정용 박엽지 수납상자의 제조방법 | |
WO2008136721A1 (en) | Tissue box | |
JP2009518248A (ja) | 相補的な香気を有する吸収性製品および吸収性製品を収納するためのパッケージ | |
JP2008086436A (ja) | 消臭フィルター | |
US20110139669A1 (en) | Preparing of products, in particular cellulose-containing products and/or spaces | |
JP2010057955A (ja) | 消臭フィルター | |
US20160167856A1 (en) | Packaging Device | |
JP6921581B2 (ja) | 吸収性物品の個装体 | |
US9708115B2 (en) | Scented paper tissue container | |
CA2443162C (en) | Container suitable for dispensing wet wipes | |
JP2007254005A (ja) | ティシュー取り出し容器 | |
JP5191319B2 (ja) | 衛生薄葉紙ディスペンサー | |
JP5848385B2 (ja) | 香り付きティシュペーパー製品の製造方法 | |
KR20120129736A (ko) | 천 케어 제품의 방향 강도를 평가하기 위한 키트 | |
JP2013070815A (ja) | トイレットロール | |
JP2001198155A (ja) | 吸収シート | |
JP6448910B2 (ja) | 紙管及び当該紙管を使用したロール状シート | |
US10420853B2 (en) | Fragrance and chemical dispensers and methods for using the same | |
JP5856118B2 (ja) | 家庭用薄葉紙収納箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080201 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080401 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080725 |