JP2004322034A - 衛生薄葉紙の加工方法およびその加工機 - Google Patents

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守 高橋
Shinichi Suzuki
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Abstract

【課題】ティシュペーパー製造の一連の工程内に原紙シート面にローション薬液を塗工するプロセスを組込み、シートの伸びの喪失を防ぎひいては衛生薄葉紙のバルクの低下を防ぐ衛生薄葉紙の加工方法およびその加工機を提供することを目的とする。
【解決手段】抄造原紙の巻き取りロールより原紙シートを連続的に繰り出して最終的な折り加工次いで箱詰めその他の製品化を行う衛生薄葉紙の製造工程において、プライアップ工程あるいは折り加工工程に原紙シートの両面に片面あてローション薬液添加の処理を組み込んだ衛生薄葉紙の加工方法。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はフェイシャルティシュ等の衛生薄葉紙の加工方法およびその加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開平04−9121号公報
【特許文献2】特願2002−138292
【0003】
ティシュペーパー、トイレットペーパー等の衛生薄葉紙の風合いを向上させることを目的として、湿潤剤、柔軟剤、平滑剤等をフレキソ、グラビア等の印刷方式で塗工したり、スプレー方式で塗布することが行われている。また、香料や消臭剤もしくはこれらをマイクロカプセルに包埋したものを塗布、塗工することも公知となっている。
但し、これらの添加プロセスは、ティシュペーパー製造の一連の工程(原紙の抄造〜原紙の2枚以上へのプライアップ〜最終的な折り加工〜箱詰め)内ではなく別工程で片面に対して行われていた。
【0004】
この理由として、薬液付与後に、付与面から他面への浸透や平面方向への拡散、あるいは、巻き取り後に接する裏面側への転写、または乾燥を行うために、所定の時間を必要とする事が挙げられる。所定の時間をかけない場合には薬液分布の表裏および平面の分布状態にむらが発生し、次工程における巻き取り時のしわ、破れや使用時における表裏差の発生の原因となっていた。更に近年の製造工程の高速化に伴う添加装置のスピードへの追随の問題もあった。
この新たに設けざるを得ない工程によりコストアップとなり、また余計にシートに張力が掛かることから、シートの伸びが失われ、衛生薄葉紙の重要な特性であるバルクの低下をも生じていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ティシュペーパー製造の一連の工程内に薄葉紙シート面にローション薬液を塗工するプロセスを組込み、シートの伸びの喪失を防ぎひいては衛生薄葉紙のバルクの低下を防ぐ衛生薄葉紙の加工方法およびその加工機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明はローション薬液の塗工方法をコントロールすることにより、加工機内でローション薬液添加を両面に行った後に、折り加工を行う加工方法及び加工機を提供する。この塗工方法については、塗工量の安定性からグラビア印刷方式を採用し、片面ずつ両面に薬液を塗布するため2ユニット設置する。
【0007】
本発明は薄葉紙の巻き取りロールより薄葉紙シートを連続的に繰り出して最終的な折り加工、次いで箱詰めその他の製品化を行う単一プライの衛生薄葉紙の製造工程において、薄葉紙シートの両面に片面あて逐次ローション薬液添加を行う複数段の処理と上記の折り加工を行う処理とを単一の紙シート繰り出し送りの工程内で順次連続して実施することを特徴とする単一プライ衛生薄葉紙の加工方法に関する。
【0008】
また本発明は薄葉紙の巻き取りロールより薄葉紙シートを連続的に繰り出して薄葉紙シートの2枚以上へのプライアップ加工、更に最終的な折り加工次いで箱詰めその他の製品化を行う複数プライ衛生薄葉紙の製造工程において、上記薄葉紙シート面の片面または両面へのローション薬液添加を行う処理を、上記のプライアップ加工を行う処理前または後あるいは折り加工を行う処理の前に単一の紙シート繰り出し送りの工程内で順次連続して実施することを特徴とする複数プライ衛生薄葉紙の加工方法に関する。
【0009】
また本発明は上記において薄葉紙シート面へのローション薬液添加を行う処理を、折り加工を行う処理のための紙シート繰り出し送りの工程内に組み入れた衛生薄葉紙の加工方法、または薄葉紙シート面へのローション薬液添加を行う処理を、プライアップを行う処理のための紙シート繰り出し送りの工程内に組み入れた衛生薄葉紙の加工方法を提供する。
【0010】
ティシュペーパーの製造工程が超大巾抄造原紙の1枚重ねロールの1対をプライアップ加工して2枚重ねロールとし、次いで所定の巾に切断した多数の細巾2枚重ねロールを組み合わせ、折り加工を行い、切断して箱詰め等を行う方法である場合には、本発明のローション薬液添加の処理は上記のプライアップ加工の前又は後に行うかあるいは折り加工の前で実施される。また超大巾抄造原紙の1枚重ねロールまたは2枚重ねロールを所定の巾に切断した後、1又は2本の細巾ロールで折り加工してから箱詰め等を行う方法である場合には折り加工の前に本発明のローション薬液添加の処理が実施される。
【0011】
更に又本発明は上記において原紙シート面へのローション薬液添加をグラビア印刷方法でコントロールして行う加工方法に関する。
また本発明は上記においてグラビア印刷方法による原紙シート面へのローション薬液の塗工量が原紙シートの片面当たり1%〜15%(対原紙質量)である加工方法に関する。
また本発明は上記において原紙シート面へグラビア印刷方法によりローション薬液を塗工するに当たり、該シートの両側端部は5〜20mm程度の未塗工部分とする加工方法に関する。
【0012】
また本発明は薄葉紙シートをグラビア印刷シリンダーの周長の10〜30%に接するようにローション薬液の塗工を行う衛生薄葉紙の加工方法に関する。
【0013】
更に又本発明は上述の各種衛生薄葉紙の加工方法に直接使用される加工機に関する。
【0014】
本発明の実施に当たり、ローション薬液の原紙シートへの塗工量は、片面当たり1%〜15%(対原紙重量)で、より好ましくは3〜7%である。また塗工液の粘度は、5〜150cps(25℃)である。
グラビア印刷の版の形状は、丸、正六角形、正方形等任意であるが、版の容積率は0.1mm/mm〜1.0mm/mmが好ましく、さらに0.4mm/mm〜0.9mm/mmがより好ましい。容積率は版の単位面積当たり容積、すなわち単位面積当たりの画線部の総容積である。
グラビア印刷の加工機は、ポケットティシュ加工機、インターフォルダータイプ加工機、マルチホルダータイプ加工機である。
グラビア印刷時にシートの両端部は、5〜20mm程度の未塗工部分とすることにより操業性が良好となる。
【0015】
本発明に用いられるローション薬液としては、湿潤剤の主たるものとしてグリセリン、ジグリセリンやソルビット、ソルビタン、ペンタエリスリット等の多価アルコールが挙げられる。また柔軟性を付与するものとして、第4級アンモニウム塩、アミン塩またはアミンが添加されることがある。また、より平滑性を出すためにジメチルポリシロキサン、アミノ変性シリコーン、ポリエーテルシリコーンオイル等のポリシロキサンが添加されることもある。
【0016】
また、香料としては天然系あるいは合成系を問わずあらゆる種類のものが使用可能であるが、主に用いられるものとして、メントール、ミント、ラベンダー、ローズマリー等のハーブ系の香り、バラ科の香り、柑橘系の香り、ヒノキチオール等の木材系の香り等が挙げられる。これらはエッセンシャルオイルのままでもあるいはマイクロカプセル化して付与してもよい。
【0017】
消臭剤としては、無機系あるいは有機系を問わず使用可能であるが、主に用いられるものとしては、各種精油類(ヒノキ、ヒバ、杉等の「フィトンチッド」と呼ばれる木材抽出物)や植物抽出物(カミツレ、クキタンポポ、ササ、ヨモギ、シソ、茶等の植物抽出物)等が挙げられる。
【0018】
【実施例】
以下に本発明の実施例を示すが、これは例示の目的で掲げたもので、これによって本発明を限定するものではない。
【0019】
[実施例1]
本発明の加工機(インターフォルダータイプ)および加工方法を図1によって説明する。
抄紙して巻き取られたティシュペーパー用原紙ロール(1)(1)より原紙シート(2)(2)を連続的に繰り出しロール送りする間に各シート(2)(2)の外面にグラビア印刷機(3)(3)を用いてシート(2)(2)の両面に夫々ローション薬液を塗工した後、カッター装置(4)において、シート(2)(2)をナイフロールでカットの後、複数のロールとパッカーフィンガーで折り加工を施し、折り畳み積層(5)されティシュ製品とされる。
図2に示すようにグラビア印刷機(3)においては、シート(2)をグラビアシリンダー(3)の周長の10〜30%接するように塗工する。(3)は薬液槽、(3)は圧胴ロールを示すが、圧胴ロール(3)は使用しない場合もあり、上記接触面と圧胴ロールの押圧状態は各ユニット毎に調整される。
【0020】
[実施例2]
図3は図1のグラビア印刷機(3)におけるグラビアシリンダー(3)のグラビア版の一例を示す部分図である。
本例ではグラビア版は正方形をなし、(6)は画線部(凹部)、(7)は画線部(6)を区画する突條部を示す。
版の容積率(版の単位面積当たりの容積、即ち単位面積当たりの画線部の総容積)は0.1mm/mm〜1.0mm/mmの範囲で適宜に設定される。
ローション薬液の塗工量は原紙シートの片面当たり1〜15%(対原紙質量)、より好ましくは3〜7%に設定される。
またローション薬液の粘度は5〜150cps(25℃)に調節される。
また図4に示すようにシート(2)(2)の両側端部は5〜20mm程度の未塗工部分とすることにより操業性が良好となる。(8)はグラビア版による塗工部分を示す。
【0021】
[実施例3]
実施例1および実施例2の加工方法および加工機を用いて10%塗工量で実施した結果(グラビア方式、インライン両面塗工)を表1に示した。
また比較のため同じく10%塗工量でフレキソ方式で別塗工(片面)で実施した結果を比較例で示した。
【0022】
【表1】
Figure 2004322034
【0023】
【発明の効果】
本発明によればローション薬液をティシュペーパー製造の一連の工程の中で行うインライン塗工であるので工程簡略化によるコスト削減が期待でき、またバルクの低下が少なく風合いに優れた薄葉紙が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加工機の一例を示す説明図である。
【図2】図1のグラビア印刷機の説明図である。
【図3】図1で用いたグラビア印刷機のグラビア版の例示図である。
【図4】シート端部の未塗工部を示す説明図である。
【符号の説明】
1…薄葉紙ロール
2…薄葉紙シート
3…グラビア印刷機
…グラビアシリンダー
…薬液槽
…圧胴ロール
4…カッター装置
5…折り畳み積層部
6…画線部
7…突條部
8…塗工部分

Claims (9)

  1. 薄葉紙の巻き取りロールより薄葉紙シートを連続的に繰り出して最終的な折り加工、次いで箱詰めその他の製品化を行う単一プライの衛生薄葉紙の製造工程において、薄葉紙シートの両面に片面あて逐次ローション薬液添加を行う複数段の処理と上記の折り加工を行う処理とを単一の紙シート繰り出し送りの工程内で順次連続して実施することを特徴とする単一プライ衛生薄葉紙の加工方法。
  2. 薄葉紙の巻き取りロールより薄葉紙シートを連続的に繰り出して薄葉紙シートの2枚以上へのプライアップ加工、更に最終的な折り加工次いで箱詰めその他の製品化を行う複数プライ衛生薄葉紙の製造工程において、上記薄葉紙シート面の片面または両面へのローション薬液添加を行う処理を、上記のプライアップ加工を行う処理前または後あるいは折り加工を行う処理の前に単一の紙シート繰り出し送りの工程内で順次連続して実施することを特徴とする複数プライ衛生薄葉紙の加工方法。
  3. 薄葉紙シート面へのローション薬液添加を行う処理を、折り加工を行う処理のための紙シート繰り出し送りの工程内に組み入れた請求項1または2記載の衛生薄葉紙の加工方法。
  4. 薄葉紙シート面へのローション薬液添加を行う処理を、プライアップを行う処理のための紙シート繰り出し送りの工程内に組み入れた請求項2記載の衛生薄葉紙の加工方法。
  5. 薄葉紙シート面へのローション薬液添加をグラビア印刷方法でコントロールして行う請求項1から4までのいずれか1項記載の衛生薄葉紙の加工方法。
  6. グラビア印刷方法による薄葉紙シート面へのローション薬液の塗工量が薄葉紙シートの片面当たり1%〜15%(対原紙質量)である請求項5記載の衛生薄葉紙の加工方法。
  7. 薄葉紙シートをグラビア印刷シリンダーの周長の10〜30%に接するようにローション薬液の塗工を行う請求項1から6までのいずれか1項記載の衛生薄葉紙の加工方法。
  8. 薄葉紙シート面へグラビア印刷方法によりローション薬液を塗工するに当たり、該シートの両側端部は5〜20mm程度の未塗工部分とする請求項3から7までいずれか1項記載の衛生薄葉紙の加工方法。
  9. 請求項1から8までのいずれか1項記載の衛生薄葉紙の加工方法に直接使用する加工機。
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