JP2007007101A - ボトルフィーダ及びボトル払出装置ならびに薬品類払出システム - Google Patents
ボトルフィーダ及びボトル払出装置ならびに薬品類払出システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007007101A JP2007007101A JP2005190742A JP2005190742A JP2007007101A JP 2007007101 A JP2007007101 A JP 2007007101A JP 2005190742 A JP2005190742 A JP 2005190742A JP 2005190742 A JP2005190742 A JP 2005190742A JP 2007007101 A JP2007007101 A JP 2007007101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- bottles
- medicine
- dispensing
- semi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】板枠11の対向端部11a,11bの間に傾斜路12を形成し、そこにボトル20の縊れを遊挿してボトル20を吊下状態で整列させ、板枠11の排出側端部にモータ13を付設し、モータ13の回転出力軸に排出部材14を連結し、排出部材14の半円筒状部14aを傾斜路12の排出側端部に配し、常態では半円筒状部14aを排出側にしてその内凹部14bにて傾斜路12の中の先頭ボトルを受け止め、作動時には、モータ13の回転駆動によって半円筒状部14aが先頭ボトルを周回することにより、先頭ボトルを内凹部14bから解放して傾斜路12から排出する。
【選択図】 図1
Description
収納対象が薬品類の場合、アンプル剤等の薬品をカセットに整列収納しておきワンタッチで出し入れできるようになった薬品収納装置が知られている(例えば特許文献1参照)。これは、出し入れ対象のカセット位置をLED等で案内表示し、薬品類の取出は人手で摘んで行うようになっている。
さらに、そのような位置案内表示が要らないほど大きく扉や引出箱を開けるようになった薬品類収納装置も知られている(例えば特許文献3参照)。これは、分別保管中の薬品類の選択に加えて開動作まで自動で行うので、所望の薬品類の在処が一目瞭然になると同時にその薬品類を取り出せる状態になるため、好評を博している。
さらに、カセットから排出された薬剤を水平移動させる薬剤搬送装置と、薬剤を落下させて収集する落下案内部材と、収集薬剤の投入位置へ搬器を移送する搬器搬送装置を備えた薬剤払出装置も開発されている(例えば特許文献5参照)。
このようなカセットや払出装置により、各種のボトル・薬剤・薬品類を整列収納しておき所望のものを自動で排出させ更に収集して払い出せるようになっている。
また、コスト削減やコンパクト実装のためには、ボトルを必要なときだけ的確に排出することのできる排出機構を簡素な構造で実現することも求められる。
そこで、ボトル整列保持部のスリム化および簡素化を図ると共に、それに見合ってコンパクト且つ簡素になるよう排出機構の構造にも工夫を凝らすことが、ボトルフィーダ及び自動のボトル払出装置の技術課題となる。
しかしながら、従来の薬品類収納装置では、引出箱を一目瞭然なほど大きく開けることができるよう開駆動機構に永久磁石と電磁コイルとの組み合わせからなる特別な機構を採用しているので、開駆動機構の単価低減が難しい。
そうすると、原価低減を図るには、開駆動機構の駆動距離を短縮するのが近道であり、そうすれば開駆動機構を例えば量産品で安価な電動モータやカム等で構成することができる。
取出対象位置の案内表示については、縦や横の並びで発光部材を共用することにより発光部材の必要個数を収納容器より少なくして原価低減を図るという手立てもあるが(例えば特許文献1図11参照)、その従来手法では、収納容器それぞれのところが光る訳でない。
そこで、薬品類収納装置の原価低減のため、開駆動機構の駆動距離の短縮を容認するとともに、発光部材の個数を収納容器より少なく抑えたうえで、駆動距離が短くなっても収納容器の自動前進は維持されていることを利用して発光部材が少数でも収納容器それぞれのところが光るように改造することが薬品類収納装置の技術課題となる。
しかしながら、ボトル入りに限っても薬品類の種類は多く、さらに、ボトル入りの輸液などとセットで処方や施用される薬剤も考慮すると、ボトルと共に調剤すべき薬剤や医材等の種類は膨大であり、それら総てを自動のボトル払出装置に実装するのはコスト負担が過大となる。そのため、使用頻度の高いボトル等は特許文献5記載のような自動装置に実装されるが、そのような自動装置に実装されない多くの非実装薬品類は、手動の薬品棚等に収納されていた。この事情は、使用頻度の高い薬品類を特許文献3記載のような半自動の薬品類収納装置に実装した場合も、同じである。
また、実装を分担し合う自動のボトル払出装置と半自動の薬品類収納装置とからボトルを含む薬品類を払い出す作業や監査する作業が行い易いよう、両装置を連携させるとともに便利な作業場所を確保することが薬品類払出システムの第2技術課題となる。
ボトルを逐次排出(順次排出)可能に且つ多列に整列吊下し各列からボトルを自動放出させ下方へ導いて収集するボトル払出装置と、薬品類を収容する多数の収納容器を前方へ引出可能な状態で縦横に並べて保持し後方配設の開駆動機構にて前進させる薬品類収納装置とが並設された薬品類払出システムであって、
前記ボトル払出装置は、ボトルの整列維持と整列前進とを板枠の対向端部の間の傾斜路への吊り下げで行い、ボトルの逐次排出を排出部材の半円筒状部の周回運動にて行うものであり、
前記薬品類収納装置は、後退状態の前記収納容器のうち複数のものの前を通過する送光を行う送光部材が設けられ、その送光を受けるとそれを前方へ向ける視覚化手段が前記収納容器それぞれの前端部に形成され又は付設されている、というものである。
ボトルを逐次排出可能に且つ多列に整列吊下し各列からボトルを自動放出させ下方へ導いて収集するボトル払出装置と、薬品類を収容する多数の収納容器を前方へ引出可能な状態で縦横に並べて保持し後方配設の開駆動機構にて前進させる薬品類収納装置とが並設された薬品類払出システムであって、前記薬品類収納装置に作業台が付設され、その作業台の一部を切欠いた形で落し込み空間が形成され、その落し込み空間に秤量計が設置され、前記ボトル払出装置で払い出されたボトルを前記落し込み空間へ送り込む搬送機構が設けられている、というものである。
したがって、この発明によれば、安価で小形のボトルフィーダ及びボトル払出装置を実現することができる。
したがって、この発明によれば、上述した薬品類払出システムの第1技術課題(これには薬品類収納装置の技術課題とボトル払出装置の技術課題も含まれる)が解決される。
したがって、この発明によれば、実装を分担し合う自動のボトル払出装置と半自動の薬品類収納装置とを連携させたうえで、薬品類を払い出したり監査するのに使える作業場所を確保するとともに、その作業の利便性を高める特定空間に秤量計を設置したことにより、上述した薬品類払出システムの第2技術課題が解決される。
ここで、「駆動距離の短い」とは、開駆動機構が該当収納容器を前進させた際、その前進距離が収納容器の奥行き即ち前後方向の長さよりも短いことを意味し、少なくとも半分未満であり、通常は収納容器のうち前端部と認識される部分に係る前後方向の長さ程度に短い。
したがって、この発明によれば、開駆動機構の駆動距離の短縮化に際して、収納容器より少ない送光部材にて収納容器それぞれのところを光らせるようにもしたことにより、利便性を維持しつつ半自動の薬品類収納装置を安価にすることができる。
この場合、駆動距離の短い開駆動機構であれば、市販の量産品を用いる等のことで、十分なコストダウンを達成することができる。
この場合、収納容器の内部の傾斜面に銘板を置くことで視覚化手段が実装され、その視覚化手段を兼ねる銘板には、表面で光を反射させ且つ散乱させる板状体が採用されるが、これは一般的な白っぽい紙などで良いので、簡便かつ安価に具現することができる。なお、光度の大きな発光素子が安価になれば、視覚化手段の反射率を下げて一部の光は透過して更に直進するよう改造することにより、上述した送光ライン共通の複数収納容器の同時発光も実用化することができる。
このような本発明の半自動の薬品類収納装置にあっては(実施形態4)、収納容器が庫部から突き出ていると送光が遮られる一方、収納容器が庫部内に後退していれば送光が遮られない。このように収納容器の突出の有無に応じて受光部材の受光状態が変化するので、受光部材の受光状態に基づいて収納容器の自動前進および手動での押し戻しが完遂されたか否かを自動判別することができる。しかも、送光部材と同じく受光部材も複数の収納容器で共用されるので、受光部材も収納容器より少なくて済む。
図1〜2に示した実施例1は、上述した解決手段1をボトルフィーダ(出願当初の請求項1)として具現化したものであり、図3に示した実施例2は、上述した解決手段1をボトルフィーダ列設タイプのボトル払出装置(出願当初の請求項2)として具現化したものである。
なお、それらの図示に際しては、簡明化等のため、フレーム等の支持部材や,ボルト等の締結具,ヒンジ等の連結具,モータドライバ等の電気回路,電子回路の詳細などは図示を割愛し、発明の説明に必要なものや関連するものを中心に図示した。また、図中でハッチングを施した部分は断面を示しているが、散点を付した部分は断面でなく部材表面を示している。
フィーダ10に整列保持されるボトル20は、例えば衝撃に強いプラスチックからなり、輸液や蒸留水などを収容して密封されており、少なくとも整列保持時には吊り下げに利用しうる縊れが存在している。ボトル本体が縊れていれば整列保持可能であるが、ボトル本体が縊れていなくても、例えばキャップをした状態でキャップ直下等に縊れが発現すれば、やはり整列保持可能である。
モータ13は、例えば市販の扁平タイプの電動モータが採用され、常態ではプッシュスイッチ等の原点センサ15のオン位置で停止しており、図示しないコントローラから排出指令を受けると、排出部材14を一回転させるようになっている。
その後、図示は割愛したが、排出部材14が3/4回転したころには、先頭ボトル20の落下が完了して、先頭のボトル20はフィーダ外に排出される。
そして、処方箋データ又は派生した調剤指示箋データに基づき、図示しないコントローラによって適宜なフィーダ10に排出指令が出されると、それを受けた各々のフィーダ10から上述したようにしてボトル20が逐次排出・順次排出される。排出されたボトルは、落下案内路31を下って搬送機構32上に落ち、搬送機構32によって運ばれ払出口33から装置外へ出される。
こうして、各種のボトルから所望のものが自動で払い出される。
なお、薬品類収納装置100には搬送機構160や作業台115が付設されているが、薬品類収納装置200には付設されていない。
以下、順に、各部を説明する。すなわち、上述したボトル払出装置30の説明は割愛するが、先ず図4を引用して半自動の薬品類収納装置100の構成を説明し、次に図5を引用して半自動の薬品類収納装置200の構成を説明し、さらに図6を引用して制御装置の構成を説明する。
この薬品類払出システムでは自動のボトル払出装置30に実装されない薬品類のうち使用頻度の高いものが先ず収納容器220に分別保管され、余裕があれば他の薬品類も収納容器220に分別保管される。さらに余裕があれば、補充待ち回避等のため、ボトル払出装置30と重複したボトルの実装も行われる。
以上で薬品類払出システム使用の準備が調う。
一方、それと並行して又は単独に、メインコントローラ300によって、上述した薬品類払出情報に基づき、払出対象・取出対象に薬品類収納装置100,200の薬品類が選択された場合、払出対象・取出対象の薬品類を収納している収納容器220が選択されるとともに、その後方の開駆動機構230〜233が作動させられる。そうすると、対象の収納容器220は、偏心カム232で前方へ押し出されて開く。また、上方の送光部材213が点灯する。
こうして、この薬品類払出システムにあっては、合理的な費用で、多くの薬品類を能率良く調剤し更に監査することができる。
収納容器220は、傾斜面222も側板223も底板224も前板221と同じ材料で一体成型で安価に製造することができる。
この場合、薬品名の記入面を表にして銘板225を傾斜面222に乗せ置けば、簡便かつ安価に、視覚化手段が収納容器220に付設されることとなる。
また、薬品類250を取り出す際に、収納容器220を更に引き出したときも(図8(b)参照)、収納容器220が抜き取られない限り、送光部材213から受光部材260への送光が収納容器220の底板224で遮られるので、やはり受光部材260が受光できない。
そして、このような収納容器220の突出の有無に応じた受光部材260の受光状態の変化がメインコントローラ300に信号入力され、それらのタイムスタンプがログデータに録られる。
さらに、薬品類250の取出後に、受光部材260での受光再開が検出されないうちに払出作業完了の入力があると、メインコントローラ300によって払出作業が完了していないと判定され、作業者に収納容器220の閉塞を促す案内メッセージ等が出される。
上記の実施例2では、収集払出機構が、フィーダ10から前方に排出されたボトル20を落下させてから水平搬送するようになっていたが、収集払出機構は、これに限られる訳でなく、例えば、フィーダ10から排出されたボトル20をXY移動等で受け取りに行き収集後に払出位置へ搬送するようになっていても良く(例えば特許文献4参照)、フィーダ10から排出されたボトル20を水平移動させてから落下させて収集するようになっていても良い(例えば特許文献5参照)。
また、送光部材213の設置箇所は、上側に限らず、下側や左右であっても良い。送光部材213の送光方向も、鉛直下方に限らず、上向きや,横向き,さらには斜めであっても良い。
上記実施例では、搬送機構160としてエスカレータ様の斜めコンベアを図示したが、搬送機構160は、エレベータ様のものでも良く、複数タイプの組み合わせでも良い。
上記実施例で、作業台115は、放出口117の真上で切れていたが、落し込み空間116の上へ突き出ていても良い。
薬品類収納装置200は、薬品類収納装置100の庫部拡張用であり、薬品類の種類数に応じて適宜増減されるものである。
11…板枠、11a,11b…対向端部、12…傾斜路、13…モータ、
14…排出部材、14a…半円筒状部、14b…内凹部、15…原点センサ、
20…ボトル、30…ボトル払出装置(自動)、
31…落下案内路、32…搬送機構、33…払出口、
100…薬品類収納装置(半自動)、
111…筐体、112…シャッター、114…庫部、
115…作業台、116…落し込み空間、117…放出口、
118…受入口、150…表示器、160…搬送機構、170…秤量計、
200…薬品類収納装置(半自動)、
211…筐体、212…シャッター、213…送光部材、
214…庫部、215…引出、216…電装部、220…収納容器、
221…前板、222…傾斜面、223…側板、224…底板、
225…銘板、230…モータ、231…回転軸、232…偏心カム、
233…原点センサ、250…薬品類、260…受光部材、
300…メインコントローラ、310,311,312…サブコントローラ
Claims (5)
- ボトルの縊れを遊挿することによりボトルを吊下状態で整列させうる傾斜路を対向端部の間に形成している板枠と、この板枠の排出側端部に付設された電動モータと、前記傾斜路の排出側端部に臨む半円筒状部を有し且つ前記モータの回転出力軸に連結された排出部材とを備え、常態では前記半円筒状部を排出側にして前記半円筒状部の内凹部にて前記傾斜路の中の先頭ボトルを受け止め、作動時には、前記モータの回転駆動によって前記半円筒状部が前記先頭ボトルを周回することにより、前記先頭ボトルを前記内凹部から解放して前記傾斜路から排出するようになっていることを特徴とするボトルフィーダ。
- 請求項1記載のボトルフィーダを多数格納したフィーダ格納部と、それらから排出されたボトルを収集して払い出す収集払出機構とを備えているボトル払出装置。
- ボトルを逐次排出可能に且つ多列に整列吊下し各列からボトルを自動放出させ下方へ導いて収集するボトル払出装置と、薬品類を収容する多数の収納容器を前方へ引出可能な状態で縦横に並べて保持し後方配設の開駆動機構にて前進させる薬品類収納装置とが並設された薬品類払出システムであって、前記薬品類収納装置に作業台が付設され、その作業台の一部を切欠いた形で落し込み空間が形成され、その落し込み空間に秤量計が設置され、前記ボトル払出装置で払い出されたボトルを前記落し込み空間へ送り込む搬送機構が設けられ、前記ボトル払出装置がボトルの整列維持と整列前進を板枠の対向端部の間の傾斜路への吊下で行いボトルの逐次排出を排出部材の半円筒状部の周回運動にて行うものであり、前記薬品類収納装置には後退状態の前記収納容器のうち複数のものの前を通過する送光を行う送光部材が設けられ、その送光を受けるとそれを前方へ向ける視覚化手段が前記薬品類収納装置の前記収納容器それぞれの前端部に形成され又は付設されていることを特徴とする薬品類払出システム。
- ボトルを逐次排出可能に且つ多列に整列吊下し各列からボトルを自動放出させ下方へ導いて収集するボトル払出装置と、薬品類を収容する多数の収納容器を前方へ引出可能な状態で縦横に並べて保持し後方配設の開駆動機構にて前進させる薬品類収納装置とが並設された薬品類払出システムであって、前記ボトル払出装置は、ボトルの整列維持と整列前進を板枠の対向端部の間の傾斜路への吊下で行いボトルの逐次排出を排出部材の半円筒状部の周回運動にて行うものであり、前記薬品類収納装置は、後退状態の前記収納容器のうち複数のものの前を通過する送光を行う送光部材が設けられ、その送光を受けるとそれを前方へ向ける視覚化手段が前記収納容器それぞれの前端部に形成され又は付設されていることを特徴とする薬品類払出システム。
- ボトルを逐次排出可能に且つ多列に整列吊下し各列からボトルを自動放出させ下方へ導いて収集するボトル払出装置と、薬品類を収容する多数の収納容器を前方へ引出可能な状態で縦横に並べて保持し後方配設の開駆動機構にて前進させる薬品類収納装置とが並設された薬品類払出システムであって、前記薬品類収納装置に作業台が付設され、その作業台の一部を切欠いた形で落し込み空間が形成され、その落し込み空間に秤量計が設置され、前記ボトル払出装置で払い出されたボトルを前記落し込み空間へ送り込む搬送機構が設けられていることを特徴とする薬品類払出システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005190742A JP4540558B2 (ja) | 2005-06-29 | 2005-06-29 | ボトルフィーダ及びボトル払出装置ならびに薬品類払出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005190742A JP4540558B2 (ja) | 2005-06-29 | 2005-06-29 | ボトルフィーダ及びボトル払出装置ならびに薬品類払出システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007007101A true JP2007007101A (ja) | 2007-01-18 |
JP4540558B2 JP4540558B2 (ja) | 2010-09-08 |
Family
ID=37746337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005190742A Expired - Fee Related JP4540558B2 (ja) | 2005-06-29 | 2005-06-29 | ボトルフィーダ及びボトル払出装置ならびに薬品類払出システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4540558B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101481967B1 (ko) * | 2013-05-31 | 2015-01-14 | 주식회사 인포피아 | 비정형 정제 디스펜싱 장치 |
JP2021003570A (ja) * | 2015-02-27 | 2021-01-14 | オムニセル, インコーポレイテッド | 単位用量ディスペンスシステムおよび方法 |
US11400023B2 (en) | 2017-08-31 | 2022-08-02 | Omnicell, Inc. | Unit dose dispensing mechanisms |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60103917A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-06-08 | ザ・コカ‐コーラ・カンパニー | 滑動式商品分与装置 |
JPS61295905A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ボトル用ストツカ |
JPH05229660A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-07 | Shoji Yuyama | 薬液用容器の貯留供給装置 |
JP2004148036A (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-27 | Tosho Inc | 薬品棚および薬剤装置瓶 |
JP2004187958A (ja) * | 2002-12-12 | 2004-07-08 | Tosho Inc | 薬品類収納装置 |
JP2004275550A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Tosho Inc | 薬品払出装置 |
-
2005
- 2005-06-29 JP JP2005190742A patent/JP4540558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60103917A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-06-08 | ザ・コカ‐コーラ・カンパニー | 滑動式商品分与装置 |
JPS61295905A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ボトル用ストツカ |
JPH05229660A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-07 | Shoji Yuyama | 薬液用容器の貯留供給装置 |
JP2004148036A (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-27 | Tosho Inc | 薬品棚および薬剤装置瓶 |
JP2004187958A (ja) * | 2002-12-12 | 2004-07-08 | Tosho Inc | 薬品類収納装置 |
JP2004275550A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Tosho Inc | 薬品払出装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101481967B1 (ko) * | 2013-05-31 | 2015-01-14 | 주식회사 인포피아 | 비정형 정제 디스펜싱 장치 |
JP2021003570A (ja) * | 2015-02-27 | 2021-01-14 | オムニセル, インコーポレイテッド | 単位用量ディスペンスシステムおよび方法 |
JP7009584B2 (ja) | 2015-02-27 | 2022-02-10 | オムニセル, インコーポレイテッド | 単位用量ディスペンスシステムおよび方法 |
US11400023B2 (en) | 2017-08-31 | 2022-08-02 | Omnicell, Inc. | Unit dose dispensing mechanisms |
US11612545B2 (en) | 2017-08-31 | 2023-03-28 | Omnicell, Inc. | Unit dose dispensing mechanisms |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4540558B2 (ja) | 2010-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008119069A (ja) | 薬品類カセット及び払出装置ならびに払出システム | |
US8083078B2 (en) | Vibration-based ejection cassette, drug dispensing apparatus, PTP dispensing apparatus, pharmaceutical product storage apparatus and PTP dispensing system | |
JP4969677B2 (ja) | Ptp払出システム | |
US8360271B2 (en) | Pharmaceutical product cassette, pharmaceutical product dispensing apparatus and pharmaceutical product dispensing system | |
US7194333B2 (en) | Pharmacy envelope dispensing arrangement | |
US11024407B2 (en) | Device for offloading capped vials useful in system and method for dispensing prescriptions | |
US20100147868A1 (en) | Apparatus for releasing drugs | |
JP2007007099A (ja) | 薬品類カセット及び払出装置ならびに払出システム | |
JP2006224980A (ja) | 錠剤充填装置 | |
JP4259811B2 (ja) | 薬剤供給装置 | |
US11705236B2 (en) | System and apparatus for item management | |
US6910601B2 (en) | Collating unit for use with a control center cooperating with an automatic prescription or pharmaceutical dispensing system | |
JP4614834B2 (ja) | Ptp払出システム | |
JP2000255717A (ja) | 製品の残数管理方法および製品取出装置 | |
JP4540558B2 (ja) | ボトルフィーダ及びボトル払出装置ならびに薬品類払出システム | |
JP2007020897A (ja) | 薬品類カセット及び払出装置ならびに払出システム | |
CN114269651B (zh) | 片剂分包机 | |
JP4587890B2 (ja) | 薬品類収納装置 | |
JP4964095B2 (ja) | 薬品類払出システム | |
JP4380190B2 (ja) | 薬品払出装置 | |
JP4386760B2 (ja) | 薬品払出装置 | |
JP7311875B2 (ja) | 薬剤分包装置 | |
JP2005237713A (ja) | 薬品払出装置 | |
JP4347184B2 (ja) | 振動排出カセット及び薬剤払出装置 | |
JP4854774B2 (ja) | 薬品払出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070809 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100622 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100622 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4540558 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160702 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |