JP2007006419A - スピーカ用ダンパ、スピーカおよびスピーカの組立方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スピーカ用ダンパ5は、スピーカのフレーム16とボイスコイルボビン3との間に設けられ、フレーム16に対してボイスコイルボビン3を振動可能に支持する。ボイスコイルボビン3が貫通する内周枠10を有しており、この内周枠10は、環状の内周枠本体部11と、内周枠本体部11の内径側に設けられ内周枠本体部11より柔軟性が高い軟質部12とを有している。
【選択図】 図6
Description
実施の形態1のスピーカは、スピーカ用ダンパ(以下、単にダンパという)を有している。ダンパは、フレームとボイスコイルボビンとの間に設けられており、フレームに対してボイスコイルボビンを振動可能に支持する。ダンパは、フレームに支持される外周枠と、内周枠と外周枠との間に橋架された複数の(スポーク)可動腕とを有する蝶ダンパである。
実施の形態2のスピーカのスピーカ用ダンパにおいては、内周枠本体部は円環状を成し、軟質部は、内周枠本体部の内周縁に沿って全周にわたって設けられている。そのため、同じ力の加え方にて軟質部は一様に変化することとなり、これにより作業が容易となり作業時間が短くなるので、コストダウンを図ることができる。
実施の形態3のスピーカのスピーカ用ダンパにおいては、ダンパの軟質部は、内周枠本体部に接続する外径部よりボイスコイルボビンに接触する内径部の方が柔軟性を高くされている。そして、軟質部は、内径側に向かって徐々に厚さを薄くされ、半径方向断面形状が、ほぼ三角形状とされている。この構成の特徴により、軟質部の柔軟性は外径側より内径側に向かって徐々に高くされている。そのため、内径側の方がより多く変形し、ボイスコイルボビンを挿入し易い形状に変形する。
実施の形態4のスピーカのスピーカ用ダンパにおいては、ダンパの軟質部には、半径方向内側からスリットが形成されている。この構成の特徴により、柔軟性が高い軟質部を構成するに際し、スリットを形成することで、容易に柔軟性を持たせることができる。そして、スリットは、内周枠の中心から延びる渦流線に沿って形成されている。この構成の特徴により、より滑らかな変化の柔軟性を形成することができるとともに、内周枠にボイスコイルボビンを挿入する際に、ボイスコイルボビンをスリットの形成方向に回転させながら挿入すれば、軟質部が無理なく変形して軟質部を傷めることがないとともに、軟質部をさらに容易に且つ適切な形状に変形させながら挿入することができ、作業性がさらに向上する。
実施の形態5のスピーカのスピーカ用ダンパにおいては、軟質部の内周縁穴径は、ボイスコイルの接続位置外径よりも大きい。この構成の特徴により、ダンパとボイスコイルボビンとの接続位置において、ダンパの軟質部の内周縁がボイスコイルに接触しない。そのため、スピーカの組立工程時に、ボイスコイルボビンの位置決めに際して、ダンパからボイスコイルボビンに対して押圧力が働くことがなく、ボイスコイルボビンは、例えば、ボイスコイルゲージにより、磁気ギャップ(或いは、磁気回路)に対して、正確に位置決めされる。一方、上記のように、ボイスコイルボビンとダンパとの間の隙間が小さくなるので接着剤の量を削減することができ、コストダウンを図ることができる。
(実施例1)
図1は実施例1のスピーカ装置の横断面図である。図1において、本実施例のスピーカ80は、振動板1、センターキャップ2、ボイスコイルボビン3およびボイスコイル4から成る振動構造と、マグネット23、トッププレート24、センターポール26およびヨーク27から成る磁気回路とを有している。
図10は実施例2のスピーカ用ダンパの要部の正面図である。なお、図10はボイスコイルボビンを挿入する内周枠の近傍のみを示している。図11は図10のXI−XI線に沿う矢視断面図である。本実施例のダンパ25の内周枠20は、環状の本体部21と、この本体部21の内径側に設けられ本体部21より柔軟性が高い軟質部22から構成されている。本体部21は、概略円環状を成し、軟質部22は、本体部21の内周縁に沿って全周にわたって設けられている。そして、本実施例のダンパ25には、軟質部22に半径方向内側からスリット22cが形成されている。
図12は実施例3のスピーカ用ダンパの斜視図である。本実施例のダンパ35は、コルゲーション型のダンパであり、振動板を前後方向に振動可能に支持するために設けられた蛇腹円板状の同心円波状部19を有している。波状部19は、外周縁部19aをフレーム16に支持され内周縁部に内周枠20を接続している。錦糸線6は、波状部19上をはうように設けられている。内周枠20の構造は実施例2のものと同様である。このようなコルゲーションダンパ35においても、実施例2の効果と概略同様な効果を得ることができる。
図13は実施例4のスピーカ用ダンパの内周枠の近傍の断面図である。本実施例の内周枠30は、環状の内周枠本体部31と、この内周枠本体部31の内径側に設けられ内周枠本体部31より柔軟性が高い軟質部32から構成されている。内周枠本体部31は円環状を成し、軟質部32は、内周枠本体部31の内周縁に沿って全周にわたって設けられている。軟質部32は、厚さがほぼ均一の平板リング状とされ、内周枠本体部31の前後方向中間部から、半径方向内側に延び半径方向断面形状が、ほぼ直線状とされている。このような内周枠30においては、軟質部32が内周枠本体部31との接続部より大きく変形するのでより外径の太いボイスコイルボビンに適用可能である。
図14は実施例5のスピーカ用ダンパの内周枠の近傍の断面図である。本実施例の内周枠40は、環状の内周枠本体部41と、この内周枠本体部41の内径側に設けられ内周枠本体部41より柔軟性が高い軟質部42から構成されている。内周枠本体部41は円環状を成し、軟質部42は、内周枠本体部41の内周縁に沿って全周にわたって設けられている。軟質部42は、内径側に向かって徐々に厚さを薄くされ、半径方向断面形状が、ほぼ三角形状とされている。軟質部42は、内周枠本体部41につながる外径部42aよりボイスコイルボビン3に接触する内径部42bの方が柔軟性を高くされている。この柔軟性の変化は、外径部42aより内径部42bに向かって徐々に高くされている。このような内周枠40においては、形成される各面の形状が単純で作製し易く、コストダウンを図ることができる。
図15は実施例6のスピーカ用ダンパの内周枠の近傍の断面図である。本実施例の内周枠50は、環状を成し内側面に全周にわたり係合突起51aを有する内周枠本体部51と、環状を成し内周枠本体部51の内径側で、係合突起51aに系合する係合凹部52aを有し内周枠本体部51より柔らかい(柔軟性が高い、剛性が小さい)材料で作成された軟質部52から構成されている。内周枠本体部51は円環状を成し、軟質部52は、内周枠本体部51の内周縁に沿って全周にわたって設けられている。本実施例の内周枠50のように軟質部52を別部材とすることにより、より自由に軟質部52の柔軟性を選択することができ、性能を向上させることができる。
2 センターキャップ
3,3A,3B ボイスコイルボビン
4 ボイスコイル(2層巻き)
4A ボイスコイル(4層巻き)
4a 引出線
5,25 ダンパ
6 錦糸線
7 ターミナル
8 外周枠
9 スポーク(可動腕)
10,20,30,40,50 内周枠
11,21,31,41,51 内周枠本体部
12,22,32,42,52 軟質部
12a,22a,42a 外径部
12b,22b,42b 内径部
15 保護樹脂
16 フレーム
18 接着剤
19 波状部
19a 外周縁部
22c スリット
23 マグネット
24 トッププレート
26,26A,26B センターポール
27 ヨーク
35 コルゲーションダンパ
51a 係合突起
52a 係合凹部
70 ボイスコイルゲージ
Claims (25)
- スピーカのフレームとボイスコイルボビンとの間に設けられ、前記フレームに対して前記ボイスコイルボビンを振動可能に支持するスピーカ用ダンパにおいて、
前記ボイスコイルボビンが貫通する内周枠を有し、
前記内周枠は、環状の内周枠本体部と、該内周枠本体部の内径側に設けられ前記内周枠本体部より柔軟性が高い軟質部とを有している
ことを特徴とするスピーカ用ダンパ。 - 前記軟質部と前記ボイスコイルとが接着剤にて固着されている
ことを特徴とする請求項1に記載のスピーカ用ダンパ。 - 前記内周枠本体部は円環状を成し、前記軟質部は、前記内周枠本体部の内周縁に沿って全周にわたって設けられている
ことを特徴とする請求項1または2に記載のスピーカ用ダンパ。 - 前記軟質部は、前記内周枠本体部に連続する外径側より前記ボイスコイルボビンに接触する内径側の方が柔軟性が高い
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のスピーカ用ダンパ。 - 前記軟質部の柔軟性は、外径側より前記内径側に向かって徐々に高くされている
ことを特徴とする請求項4に記載のスピーカ用ダンパ。 - 前記軟質部は、外径側から内径側に向かって徐々に厚さを薄くされ、半径方向断面形状がほぼ三角形状とされている
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のスピーカ用ダンパ。 - 前記軟質部に半径方向内側からスリットが切り込まれている
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のスピーカ用ダンパ。 - 前記スリットは、前記内周枠の中心から延びる渦流線に沿うように形成されている
ことを特徴とする請求項7に記載のスピーカ用ダンパ。 - 前記軟質部の内周縁穴径は、前記ボイスコイルの接続位置外径よりも大きい
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載のスピーカ用ダンパ。 - 前記軟質部は、前記内周枠の内周面に沿って全周にわたって連続して設けられている
ことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載のスピーカ用ダンパ。 - 前記軟質部は、前記内周枠の内周面に全周にわたって断続的に設けられている
ことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載のスピーカ用ダンパ。 - 前記内周枠と、前記フレームに支持される外周枠と、前記内周枠と前記外周枠との間に橋架された複数の可動腕とを有する蝶ダンパである
ことを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載のスピーカ用ダンパ。 - 前記内周枠と、前記外周縁部をフレームに支持され内周縁部に前記内周枠を接続する同心円波状部とを有するコルゲーションダンパである
ことを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載のスピーカ用ダンパ。 - 前記内周枠と前記外周枠と複数の可動腕とが、熱可塑性樹脂により一体に成形されていることを特徴とする請求項1から13のいずれか1項に記載のスピーカ用ダンパ。
- 前記軟質部が、前記外周枠および前記可動腕と異なる材料にて作製されている
ことを特徴とする請求項1から13のいずれか1項に記載のスピーカ用ダンパ。 - フレームとボイスコイルボビンとの間に設けられ、前記フレームに対して前記ボイスコイルボビンを振動可能に支持するダンパを備えたスピーカにおいて、
前記ダンパは、前記ボイスコイルボビンが貫通する内周枠を有し、該内周枠は、環状の内周枠本体部と、該内周枠本体部の内径側に設けられ前記内周枠本体部より柔軟性が高い軟質部とを有している
ことを特徴とするスピーカ。 - 前記ダンパの前記軟質部と前記ボイスコイルとが、接着剤にて固着されている
ことを特徴とする請求項16に記載のスピーカ。 - 前記ダンパの前記内周枠本体部が、円環状を成し、前記軟質部は、前記内周枠本体部の内周縁に沿って全周にわたって設けられている
ことを特徴とする請求項16または17に記載のスピーカ。 - 前記ダンパの前記軟質部は、前記内周枠本体部に連続する外径側より前記ボイスコイルボビンに接触する内径側の方が柔軟性が高い
ことを特徴とする請求項16から18のいずれか1項に記載のスピーカ。 - 前記ダンパが、前記内周枠と、前記フレームに支持される外周枠と、前記内周枠と前記外周枠との間に橋架された複数の可動腕とを有する蝶ダンパである
ことを特徴とする請求項16から19のいずれか1項に記載のスピーカ。 - 前記ダンパが、前記内周枠と、前記外周縁部をフレームに支持され内周縁部に前記内周枠を接続する同心円波状部とを有するコルゲーションダンパである
ことを特徴とする請求項16から20のいずれか1項に記載のスピーカ。 - スピーカのフレームとボイスコイルボビンとの間に設けられ、前記フレームに対して前記ボイスコイルボビンを振動可能に支持して、該ボイスコイルボビンが貫通する内周枠を有して、該内周枠が、環状の内周枠本体部と、該内周枠本体部の内径側に設けられ前記内周枠本体部より柔軟性が高い軟質部とを有しているスピーカ用ダンパを備えたスピーカの組立方法であって、
前記スピーカ用ダンパの前記内周枠の内径穴が広がるように、前記軟質部を変形させた状態で前記内径穴に前記ボイスコイルボビンを挿入する
ことを特徴とするスピーカの組立方法。 - 前記ダンパの前記内径穴に前記ボイスコイルボビンを挿入した後、
所定の接続位置にて前記ダンパの前記軟質部と前記ボイスコイルとを接着剤にて固着する
ことを特徴とする請求項22に記載のスピーカの組立方法。 - 前記スピーカ用ダンパの前記軟質部を変形させて、前記ボイスコイル側から前記ボイスコイルボビンを挿入する
ことを特徴とする請求項22または23に記載のスピーカの組立方法。 - 前記スピーカ用ダンパの前記軟質部を変形させて、錦糸線接続部側から前記ボイスコイルボビンを挿入する
ことを特徴とする請求項22または23に記載のスピーカの組立方法。
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