JP2007006265A - 電波レンズアンテナ装置 - Google Patents

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康彦 浦
Tetsuo Kishimoto
哲夫 岸本
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Abstract

【課題】静止衛星対応のルーネベルグレンズを用いた電波レンズアンテナ装置を改善の対象にして、一次放射器の初期位置設定や、移動体通信用アンテナ装置における移動体の移動に伴う位置調整を容易にすることを課題としている。
【解決手段】捕捉した電波を集束するルーネベルグレンズ2、反射板3、一次放射器4、及び一次放射器4をレンズの焦点部に保持する支持アーム5とから成るアンテナ部1を有し、支持アーム5にプラットホーム13を装着し、そのプラットホーム13に一次放射器4の取り付け部を設け、同一プラットホーム13に一次放射器4を複数個取り付け可能となした。
【選択図】図1

Description

この発明は、静止衛星からの電波を受信する電波レンズアンテナ装置、詳しくは、一次放射器の初期位置設定などを容易にした電波レンズアンテナ装置に関する。
ルーネベルグレンズを用いた電波レンズアンテナ装置の従来技術として、例えば、下記特許文献1〜3に開示されたものなどがある。
特許文献1が開示している電波レンズアンテナ装置は、半球状のルーネベルグレンズと定位置に固定する電波反射板を組み合わせ、支持アームに複数個の一次放射器を位置調整可能に取り付けており、一次放射器の初期位置設定は、各一次放射器を支持アーム上で個別に動かして行う。例えば、レンズを跨ぐアーチ状の支持アームを用いたものは、両端の支軸を支点にして支持アームを回転させると仰角が変化し、また、一次放射器を支持アーム上でアーム長手方向に移動させると方位角が変化する。その仰角と方位角の調整を行って一次放射器の初期位置が設定される。しかしながら、この特許文献1のアンテナ装置は、複数の一次放射器の初期位置設定のための位置調整を個々の放射器毎に行う必要があり、設定に手間取る。
また、特許文献2が開示しているレンズアンテナ装置は、半球レンズのアジマス軸周りに放射器の位置を調整して電波ビームの方位角を制御する方位角調整手段と、半球レンズのエレベーション軸周りに放射器の位置を調整して電波ビームの仰角を制御する方位角調整手段を具備しており、周回衛星の追尾が可能である。しかしながら、放射器の初期位置設定は、ガイドレール上で各放射器を個別に動かして行う必要があり、特許文献1と同様、初期位置設定の手間と時間が長くなる。
特許文献3が開示している電波レンズアンテナ装置は、移動体に搭載する移動体通信用アンテナ装置であり、アンテナを水平に保つ水平調整機構、アンテナの自己位置確認手段、方位確認手段、方位調整機構、自己位置確認手段と方位確認手段からの確認信号に基づいて仰角調整機構と方位調整機構の動きを制御して一次放射器を移動体の移動に伴って変動する電波の焦点に移動させる制御装置などを備えている。このアンテナ装置も一次放射器の初期位置設定を必要とするが、設定の仕方は特許文献1や2のアンテナ装置と変わるところがなく、初期位置設定の手間と時間が長くなる。
また、移動体通信用電波レンズアンテナ装置は、移動体の移動によって電波の焦点位置が変動するので、仰角調整機構と方位調整機構に加えて支持アーム上での一次放射器の位置を自動的に調整する機構を付随させることがあるが、このときの一次放射器の位置調整を、放射器毎に行う方法を採ると、調整機構が煩雑になり、アンテナ装置の複雑化、大型化、コスト増などが避けられなくなる。
特開2003−110352号公報 特開2002−232230号公報 特開2004−266816号公報
この発明は、静止衛星対応のルーネベルグレンズを用いた電波レンズアンテナ装置を改善の対象にし、一次放射器の初期位置設定や、移動体通信用アンテナ装置における移動体の移動に伴う位置調整を容易にすることを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、捕捉した電波を集束するルーネベルグレンズ、一次放射器、及びレンズを跨いで前記一次放射器をレンズの焦点部に保持する支持アームとから成るアンテナ部とを有する電波レンズアンテナ装置の前記支持アームに、プラットホームをアーム長手方向に装着し、そのプラットホームに一次放射器の取り付け部を設け、同一プラットホームに一次放射器を複数個取り付け可能となした。
プラットホームは、一つの支持アームに複数個装着してもよく、また、一次放射器の取り付け位置の微調整機構を含むものにしてもよい。
このアンテナ装置は、前記支持アームの仰角調整機構と、前記アンテナ部を水平に保つ水平調整機構と、アンテナ装置の自己位置確認手段と、方位確認手段と、方位調整機構と、前記自己位置確認手段と方位確認手段からの確認信号に基づいて前記仰角調整機構と方位調整機構の動きを制御して前記一次放射器を移動体の移動に伴って変動する電波の焦点に移動させる制御装置を付加すると、移動体通信用として船舶などに搭載して使用することができる。
移動体通信用電波レンズアンテナ装置の自己位置確認手段は、車などのナビゲーションシステムに多用されている汎地球測位システム装置(所謂GPS)を好適に使用することができる。
また、移動体通信用電波レンズアンテナ装置は、受信電波のレベルを検出する受信レベルセンサを方位確認手段として含ませると好ましい。さらに、支持アームに着脱自在に取り付けるアーム長手方向に延びたラックと、そのラックに噛合するピニオンと、このピニオンを回転させるモータとからなるプラットホーム送り機構を設け、プラットホームのアーム長手方向移動をそのプラットホーム送り機構によって行うのも好ましい。
この発明の電波レンズアンテナ装置は、一つのプラットホームに一次放射器を複数個取り付け、この状態でどれか一つの一次放射器の位置調整を行うためにプラットホームを支持アーム上で移動させると、同一プラットホームに取り付けた他の一次放射器も一緒に移動する。これにより、同一プラットホームに取り付けた複数個の一次放射器の位置調整が一括してなされ、作業が1回で済むようになる。一次放射器の初期位置を設定する際には、別途微調整が必要になることがあるが、最も手間のかかる粗調整を、プラットホーム数が例えば1の場合、1回に減らすことができるので、作業の簡略化の効果は大きい。
また、移動体通信用電波レンズアンテナ装置において、移動体の移動による電波の焦点位置の変動に対し、一次放射器を支持アーム上で移動させて対応する場合、プラットホームを動かすだけで複数の一次放射器の位置調整を行うことができる。通信相手が静止衛星で、しかもアンテナのレンズ径があまり大きくない場合(たとえば、直径500mm以下)には、移動体が移動しても隣り合う電波の焦点位置間の距離(一次放射器間の距離)はほとんど変わらないので、一次放射器を、それぞれに位置調整機構を伴わせて個々に動かすのは無駄なことになる。この発明のアンテナ装置によれば、この問題も解消される。
受信電波のレベルを検出する受信レベルセンサを含ませると、電波の受信レベルを目安にして一次放射器を最適位置に位置決めすることができ、高価な方位センサを設ける必要がなく、調整も簡単になる。
また、支持アームに後付けするラックと、そのラックに噛合するピニオンと、このピニオンを回転させるモータとからなるプラットホーム送り機構を採用したものは、ラックやピニオンが摩耗するなどして傷み、或いは破損したときにそれのみを交換することができ、修理の容易化と修理費の削減が図れる。
以下、この発明の電波レンズアンテナ装置の実施の形態を、添付図面の図1〜図7に基づいて説明する。例示の電波レンズアンテナ装置は、船舶などに搭載する移動体通信用である。このアンテナ装置は、半球状のルーネベルグレンズ(以下、単にレンズと言う)2、このレンズと組み合わせる電波の反射板3、一次放射器4および一次放射器4をレンズの焦点部に保持する支持アーム5を備えたアンテナ部1を有する。必要に応じてカバー6を設けることができ、また、球状レンズを採用する反射板3の無いアンテナ装置も考えられる。
また、支持アーム5の仰角調整機構7と、アンテナ部1を水平に保つ水平調整機構8と、アンテナ装置の自己位置確認手段9と、方位確認手段10と、方位調整機構11と、自己位置確認手段9と方位確認手段10からの確認信号に基づいて仰角調整機構7と方位調整機構11の動きを制御して一次放射器4を移動体の移動に伴って変動する電波の焦点に移動させる制御装置12を備えている。
支持アーム5はレンズ2の表面に沿うアーチ状のアームを用いており、レンズ2を跨がせたこの支持アーム5の両端に水平な支軸7aを設け、その両端の支軸7aをそれぞれブラケット7bで支持し、片側の支軸を回転駆動する仰角モータ7cを付属させて支持アーム5の仰角を変化させる仰角調整機構7を構成している。
この支持アーム5に、図3に示すプラットホーム13が装着されている。そのプラットホーム13には、取り付け部14を複数個(図は2個)設けており、各取り付け部14、14に一次放射器4がそれぞれ取り付けられる。プラットホーム13には、必要に応じて一次放射器4の取り付け位置の微調整機構17(図4参照)を付加することができる。微調整機構17は、ラック17a、そのラックに噛合したピニオン17b、そのピニオンを駆動して取り付け部14をプラットホーム13上で移動させるモータ17cからなるものを示したが、これに限定されるものではない。
移動体通信用電波レンズアンテナ装置に採用するプラットホーム13は、プラットホーム送り機構を備えさせて支持アーム5上で自走できるようにしたものが望ましい。そのプラットホーム送り機構の具体的形態を図5、図6に示す。例示のプラットホーム送り機構15は、アーム長手方向に延びるラック15aと、ピニオン15bと、このピニオン15bを回転させる減速機付のモータ15cとからなる。ラック15aは、支持アーム5から独立した図5のような部品、支持アーム5を構成するアーム部品5aの一部に形成された図6のような部品のどちらであってもよい。
このラック15aやラック15aを形成したアーム部品5aを支持アーム5に着脱自在に取り付け、モータ15cの出力軸に装着したピニオン15bをラック15aに噛合させ、この状態でモータ15cを回転させてモータ15cを搭載したプラットホーム13を支持アーム5に添って移動させる構造にしておくと、ラック15aやピニオン15bが摩耗、破損したときに、傷んだ部品のみを容易に交換することができる。
水平調整機構8は、反射板3の裏側に設けた半球部材8aを架台16上に設けた座8bで揺動可能に支え、さらに、半球部材8aに取り付けた垂直軸8cにアンテナの重心位置を下げるウエイト8dを取り付けてジンバル機構を構成し、そのジンバル機構の働きでアンテナ部1の傾きが自動的に修正されてアンテナ部1が常時水平に保たれるものを例示した。これはパッシブ型であるが、アクティブ型の水平調整機構であってもよい。
自己位置確認手段9は、GPS装置が好ましいが、ジャイロコンパスを使用することも可能である。また、方位確認手段10は、受信電波のレベルを検出する受信レベルセンサ10aでよく、ここではその受信レベルセンサ10aを制御系に含ませて電波の受信レベルがピークになる方向にアンテナ部1を向けるようにしたが、地磁気方位計、方位センサ、
複数のGPS装置などを使用し、或いは併用してもよい。
方位調整機構11は、半球部材8aの外周にリングギヤ11aを取り付け、そのリングギヤ11aに噛合したピニオン11bを方位角モータ11cで回転させてアンテナ部1をレンズ2の軸心(アジマス軸)を中心にして回転させるものを設けている。
以上の如く構成した電波レンズアンテナ装置は、船舶などの移動体に搭載し、初期設定を行った後に実用に供する。初期設定は、図7に示すように、先ず、各モータの原点を探知し、その後にアンテナ装置の位置と通信相手の静止衛星の位置情報を入力する。それらの情報に基づいて制御装置12が支持アーム5の仰角、一次放射器4の支持アーム5上での位置を演算し、仰角調整機構7とプラットホーム送り機構15に演算結果に基づく制御指令を流して支持アーム5の仰角調整と支持アーム5上でのプラットホーム13の位置調整を行う。プラットホーム13には複数の一次放射器4を取り付けてあり、その複数の一次放射器の位置調整が一括してなされる。
制御装置12はこの後さらに方位調整機構11を制御してアンテナ部1をレンズ2の軸心を中心にして回転させる。このとき、受信レベルセンサ10aの出力を監視して一次放射器4で受信した電波の受信レベルがピーク値を示す位置を確認し、ピーク値を示したところでアンテナ部1の回転を停止させて初期設定を完了する。
初期位置設定後のアンテナ装置は、これを搭載した移動体の進行方向や位置が変わると、自己位置確認手段9によって検知される現在位置、方位確認手段10によって検知されるアンテナの方位情報を取り込んだ制御装置12から方位調整機構11に作動指令が流れてアンテナを初期姿勢に保つための方位修正が自動的に実行される。また、水平調整機構8の働きによってアンテナ部1は常に水平状態を保ち、このようにして通信相手の静止衛星からの電波を受ける姿勢を維持する。
静止衛星を相手にした移動体通信用アンテナ装置の場合、移動体の移動範囲によっては方位角だけでなく支持アーム5の仰角調整も必要になることがあり、従って、仰角調整機構7は駆動用のモータを有するものが必要になる。一方、移動体が広範な範囲で移動しても同一プラットホームに取り付けた複数の一次放射器間の距離変動がほとんど起こらない小型のアンテナ装置(例えばレンズ直径が500mm以下)では、プラットホーム13上での一次放射器4の自動位置調整が要求されることは先ず無く、その場合には、各一次放射器の位置(取り付け部の位置)をプラットホーム13上で個々に微調整する微調整機構は不要となり、コストが削減される。
この発明の電波レンズアンテナ装置の実施形態を示す正面視断面図 図1のアンテナ装置のカバーを外した状態の平面図 プラットホームの一例の概要を示す拡大平面図 プラットホームの他の例の概要を示す拡大平面図 プラットホーム送り機構の一例を示す支持アーム長手直角方向の拡大断面図 プラットホーム送り機構の他の例を示す支持アーム長手直角方向の拡大断面図 初期設定説明用のフローチャート
符号の説明
1 アンテナ部
2 ルーネベルグレンズ
3 反射板
4 一次放射器
5 支持アーム
5a アーム部品
7 仰角調整機構
7a 支軸
7b ブラケット
7c 仰角モータ
8 水平調整機構
8a 半球部材
8b 座
8c 垂直軸
8d ウエイト
9 自己位置確認手段
10 方位確認手段
10a 受信レベルセンサ
11 方位調整機構
11a ギヤ
11b ピニオン
11c 方位角モータ
12 制御装置
13 プラットホーム
14 取り付け部
15 プラットホーム送り機構
15a ラック
15b ピニオン
15c モータ
16 架台
17 微調整機構
17a ラック
17b ピニオン
17c モータ

Claims (6)

  1. 捕捉した電波を集束するルーネベルグレンズ、一次放射器、及びその一次放射器をレンズの焦点部に保持する支持アームとから成るアンテナ部を有し、前記支持アームにプラットホームをアーム長手方向に装着し、そのプラットホームに一次放射器の取り付け部を設け、同一プラットホームに一次放射器を複数個取り付け可能となした電波レンズアンテナ装置。
  2. 前記プラットホームに、一次放射器の取り付け位置の微調整機構を含ませた請求項1に記載の電波レンズアンテナ装置。
  3. 請求項1又は2に記載の電波レンズアンテナ装置に、前記支持アームの仰角調整機構と、前記アンテナ部を水平に保つ水平調整機構と、アンテナ装置の自己位置確認手段と、方位確認手段と、方位調整機構と、前記自己位置確認手段と方位確認手段からの確認信号に基づいて前記仰角調整機構と方位調整機構を制御して前記一次放射器を移動体の移動に伴って変動する電波の焦点に移動させる制御装置を付加して構成される移動体通信用電波レンズアンテナ装置。
  4. 前記自己位置確認手段として、汎地球測位システム装置を用いた請求項3に記載の移動体通信用電波レンズアンテナ装置。
  5. 前記方位確認手段として、受信電波のレベルを検出する受信レベルセンサを用いた請求項3又は4に記載の移動体通信用電波レンズアンテナ装置。
  6. 前記支持アームに着脱自在に取り付けるアーム長手方向に延びたラックと、そのラックに噛合するピニオンと、このピニオンを回転させるモータとからなるプラットホーム送り機構を有し、プラットホームのアーム長手方向移動をそのプラットホーム送り機構によって行うようにした請求項3〜5のいずれかに記載の移動体通信用電波レンズアンテナ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2931020A1 (fr) * 2008-05-06 2009-11-13 Lun Tech Sarl Dispositif de communication a lentille dielectrique hemispherique
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EP4333205A4 (en) * 2021-04-28 2024-05-22 Foshan Eahison Communication Co., Ltd. LUNEBURG LENS ANTENNA CAPABLE OF ELECTRICALLY ADJUSTING LOAD POSITIONS AND LUNEBURG LENS ANTENNA GROUP

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