JP2007003065A - 双室炉及び鋼材の加熱方法 - Google Patents

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秀樹 中村
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智則 金井
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Abstract

【課題】鋼材の燃焼効率が向上し、加熱手段の燃料効率及び作業効率も向上する双室炉及び鋼材の加熱方法の提供。
【解決手段】双室炉1は、加熱室3内へ搬入された鋼材19がバーナー5により加熱され、この加熱室3内の空気が仕切壁2aの貫通孔2bから加熱室4へ入って、加熱室4内へ搬入された鋼材20が予熱される。そして、加熱室4内の空気は排気管10を介してレキュペレータ8へ導入され、外部空気導入管16から導入された空気との間で熱交換が行われる。上記空気は、レキュペレータ8から空気供給管18を介して、加熱室3のバーナー5へ送られ、バーナー5の燃焼用空気として用いられる。次に、加熱室4で鋼材20が加熱され、加熱室3で、次の鋼材19が予熱される。
【選択図】図1

Description

本発明は、双室炉及び鋼材の加熱方法に関する。
棒鋼の製造においては、まず精錬、造塊、分塊圧延等の工程を経て、ビレットが得られる。このビレットは、加熱炉によって加熱される。次に、このビレットに熱間圧延が施される。通常は、タンデムに並べられた粗列圧延機、中間列圧延機及び仕上列圧延機による多段圧延が施される。この熱間圧延によってビレットは徐々に細径化し且つ長尺化して、棒鋼が得られる。
上記加熱炉としては、炉内に仕切壁が設けられていて、2つの加熱室を有しており、各別に棒鋼等の鋼材の加熱を行うことが出来るように構成されている双室炉がある。
図3は、この従来の双室炉31が示された一部断面概略図である。この双室炉31は、加熱炉本体32、仕切壁32a、加熱室33、加熱室34、バーナー35、バーナー36、レキュペレータ37、レキュペレータ38、排気管39、排気管40、外部空気導入管41、外部空気導入管42、外部連通排気管43、外部連通排気管44、空気供給管45及び空気供給管46を備える。
加熱炉本体32は、仕切壁32aによって、2つの加熱室33及び加熱室34に仕切られている。バーナー35はリジェネバーナーであり、バーナー35により所定の燃料が燃焼用空気と混合されて燃焼させられることにより、熱が発生し、加熱室33内に搬入された鋼材47が加熱される。
熱交換器としてのレキュペレータ37には、加熱室33からレキュペレータ37へ排気を導入するための排気管39、外部から空気を導入するための外部空気導入管41及び外部へ空気を排出するための外部連通排気管43が接続されている。空気供給管45は、レキュペレータ37と加熱室33のバーナー35との間に設けられている。レキュペレータ37において、排気管39から導入された空気と、外部空気導入管41から導入された空気との間で熱交換が行われ、熱を与えられた空気は、空気供給管45を介して、加熱室33のバーナー35へ送られ、バーナー35の燃焼用空気として用いられるように構成されている。レキュペレータ37の排ガスは、外部連通排気管43から排出される。
同様に、レキュペレータ38には、加熱室34からレキュペレータ38へ排気を導入するための排気管40、外部から空気を導入するための外部空気導入管42及び外部へ空気を排出するための外部連通排気管44が接続されている。空気供給管46は、レキュペレータ38と加熱室34のバーナー36との間に接続されている。レキュペレータ38において、排気管40から導入された空気と、外部空気導入管42から導入された空気との間で熱交換が行われ、熱を与えられた空気は、空気供給管46を介して、加熱室34のバーナー36へ送られ、バーナー36の燃焼用空気として用いられるように構成されている。レキュペレータ38の排ガスは、外部連通排気管44から排出される。
以上のように構成された双室炉31においては、加熱室33及び加熱室34において、それぞれ搬入された鋼材47、鋼材48が各別に加熱される。
また、実開昭62−186962号公報には、一方の加熱室内に加熱手段を備え、仕切壁に、上記加熱室側から、通気性がある多孔体及び熱回収用の熱交換器が並設された双室炉の発明について開示されている。
実開昭62−186962号公報
双室炉31においては、前述したように、加熱室33の排気はレキュペレータ37へ送られ、外部空気導入管41から導入された空気と熱交換され、同様に、加熱室34の排気は、レキュペレータ38へ送られ、外部空気導入管42から導入された空気と熱交換され、燃料効率の向上が図られていたが、近年、加熱室33及び加熱室34における鋼材の加熱温度が高く設定されるようになり、加熱室33及び加熱室34からレキュペレータ37及びレキュペレータ38へ直接、排気されると、レキュペレータ37及びレキュペレータ38が熱により損傷を受けるため、排ガスは回収せず、排熱を再利用することが出来なくなっていたという問題がある。
また、実開昭62−186962号公報の双室炉においては、加熱手段が設けられた加熱室から加熱手段が設けられていない加熱室へ、上記多孔体及び熱交換器を介して熱せられた空気が送られ、後者の加熱室に搬入された鋼材が予熱されるが、この予熱された鋼材を加熱手段がある方の加熱室へ搬送した上で、加熱せねばならず、作業が煩雑であるという問題がある。
本発明の目的は、2つの加熱室において交互に加熱と予熱とが行われることにより鋼材の燃焼効率が向上し、加熱手段の燃料効率及び作業効率も向上する双室炉及び鋼材の加熱方法の提供にある。
本発明に係る双室炉は、
(1)鋼材を加熱するための2つの加熱室、
(2)各加熱室に設けられた加熱手段、
(3)加熱室を仕切る仕切壁、
(4)仕切壁に設けられており、一方の加熱室から他方の加熱室へ空気が導入されるための貫通孔、
(5)各加熱室から空気を排出するための排気管、
(6)排気管に設けられたダンパ、
(7)排気管が接続された一対の熱交換器、
(8)熱交換器に接続された外部空気導入管、
(9)熱交換器に接続された外部連通排気管
及び
(10)熱交換器から、該熱交換器が上記排気管を介し接続されている加熱室と異なる方の加熱室の加熱手段へ空気を供給するための空気供給管
を備えており、上記熱交換器により、上記排気管から上記熱交換器へ導入される空気と、上記外部空気導入管から導入される空気との間で熱交換が行われ、この熱交換により熱せられた空気が、上記空気供給管を介して上記加熱手段へ供給されるように構成されている。
本発明に係る鋼材の加熱方法は、
(1)仕切壁により二つの加熱室が設けられた双室炉のうちの一方の加熱室で、搬入された鋼材の加熱が行われる第一過程、
(2)第一過程により加熱された空気が上記仕切壁を介して他方の加熱室へ導入され、上記空気により、次に加熱処理するために搬入された鋼材の予熱が行われる第二過程、
(3)第二過程により予熱された鋼材が加熱される第三過程
及び
(4)第三過程により加熱された空気が上記仕切壁を介して上記一方の加熱室へ導入され、上記空気により、次に加熱処理するために搬入された鋼材の予熱が行われる第四過程
を有する。
好ましくは、上記第一過程と第二過程とが連動して行われ、第三過程と第四過程とが連動して行われ、前者である第一過程、第二過程と、後者である第三過程、第四過程とは交互に行われる。
本発明の双室炉によれば、双室炉の2つの加熱室において交互に加熱と予熱とが行われ、予熱は加熱時に熱せられた空気が用いられるので、鋼材の燃焼効率が向上し、加熱工程の時間が短縮される。また、予熱温度はレキュペレータが損傷する温度より低いので、予熱が行われた加熱室の排気がレキュペレータへ導入されたときに、レキュペレータが損傷するのが防止される。レキュペレータへ外部空気導入管から導入された空気は、レキュペレータにより上記排気と熱交換され、この空気が空気供給管より他方の加熱室のバーナーへ燃焼用空気として供給されるので、このバーナーの燃料効率が向上する。そして、本発明の双室炉においては、予熱が行われた加熱室において、そのまま、加熱されるので、作業の効率化が図られる。
本発明の鋼材の加熱方法によれば、2つの加熱室において交互に加熱と予熱とが行われるので鋼材の燃焼効率が向上し、加熱手段の燃料効率及び作業効率も向上する。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る双室炉1が示された一部断面概念図である。この双室炉1は、加熱炉本体2、仕切壁2a、貫通孔2b、加熱室3、加熱室4、バーナー5、バーナー6、レキュペレータ7、レキュペレータ8、排気管9、排気管10、ダンパ11、ダンパ12、外部空気導入管13、外部空気導入管14、外部連通排気管15、外部連通排気管16、空気供給管17及び空気供給管18を備える。
加熱炉本体2は、仕切壁2aによって、2つの加熱室3及び加熱室4に仕切られている。仕切壁2aには、外径360mmの貫通孔2bが縦方向に3つ設けられている。バーナー5はリジェネバーナーであり、バーナー5により所定の燃料が燃焼用空気と混合されて燃焼させられることにより、熱が発生し、加熱室3内に搬入された鋼材19が加熱される。
熱交換器としてのレキュペレータ7には、加熱室3からレキュペレータ7へ排気を導入するための排気管9、外部から空気を導入するための外部空気導入管13及び外部へ空気を排出するための外部連通排気管15が接続されている。排気管9には、ダンパ11が設けられており、ダンパ11の開閉により排気の流通が制御される。空気供給管17により、レキュペレータ7と加熱室4のバーナー6とが接続されている。本実施形態の双室炉1は、レキュペレータ7において、排気管9から導入された空気と、外部空気導入管13から導入された空気との間で熱交換が行われ、熱を与えられた空気は、空気供給管17を介して、加熱室4のバーナー6へ送られ、バーナー6の燃焼用空気として用いられるように構成されている。そして、レキュペレータ7の排気は、外部連通排気管15から排出される。
同様に、レキュペレータ8には、加熱室4からレキュペレータ8へ排気を導入するための排気管10、外部から空気を導入するための外部空気導入管14及び外部へ空気を排出するための外部連接排気管16が接続されている。排気管10には、ダンパ12が設けられている。空気供給管18は、レキュペレータ8と加熱室3のバーナー5との間に接続されている。レキュペレータ8において、排気管10から導入された空気と、外部空気導入管14から導入された空気との間で熱交換が行われ、熱を与えられた空気は、空気供給管18を介して、加熱室3のバーナー5へ送られ、バーナー5の燃焼用空気として用いられるように構成されている。そして、レキュペレータ8の排気は、外部連通排気管16から排出される。
以下に、上記双室炉1を用いた鋼材の加熱方法について説明される。図2は、図1の双室炉1による鋼材の加熱方法が示されたフローチャートである。この製造方法では、まず、ダンパ11が閉じられて、加熱室3内の空気がレキュペレータ7へ送られるのがシャットアウトされる(STEP1)。次に、加熱室3内で、バーナー5により熱が発せられ、加熱室3内に搬入された鋼材19が加熱される(STEP2)。加熱室3の熱せられた空気が貫通孔2bから加熱室4へ導入され、加熱室4内に搬入された鋼材20が予熱される(STEP3)。このとき、加熱室4の空気は、排気管10を介してレキュペレータ8へ送られ、レキュペレータ8において、外部空気導入管14から導入された空気との間で熱交換が行われ、熱を与えられた空気が、空気供給管18を介して、加熱室3のバーナー5へ燃焼用空気として供給される。
次に、ダンパ11が開かれ、ダンパ12が閉じられて、加熱室4内の空気がレキュペレータ8へ送られるのがシャットアウトされる(STEP4)。次に、加熱室4内で、バーナー5により熱が発せられ、加熱室4内で予熱された鋼材20が加熱される(STEP5)。加熱室4の熱せられた空気が貫通孔2bから加熱室3へ導入され、加熱室3内に搬入された、次の加熱用の鋼材19が予熱される(STEP6)。このとき、加熱室3の空気は、排気管9を介してレキュペレータ7へ送られ、レキュペレータ7において、外部空気導入管13から導入された空気との間で熱交換が行われ、熱を与えられた空気が、空気供給管17を介して、加熱室4のバーナー6へ燃焼用空気として供給される。
以上の工程が繰り返され、双室炉1の2つの加熱室3及び加熱室4において交互に加熱と予熱とが行われる。例えば加熱室3において略1250℃の温度で鋼材19の加熱が行われた場合、加熱室3内の空気が加熱室4へ入って、加熱室4内の温度は略800℃まで上昇し、この温度で鋼材20が予熱されることになる。従って、鋼材20の燃焼効率が向上し、加熱工程の時間が従来の19時間前後から12〜13時間まで減じられた。
また、レキュペレータ8は、略1000℃の空気が触れると損傷するが、前述したように、加熱室4内の温度は略800℃であり、加熱室4からレキュペレータ8へ送られる排気の温度はそれ以下であるので、レキュペレータ8の損傷は防止されている。レキュペレータ8へ外部空気導入管14から導入された略20℃の空気は、レキュペレータ8により上記排気と熱交換されて800℃近くまで上昇し、この空気が空気供給管17より加熱室3のバーナー5へ燃焼用空気として供給されるので、バーナー5の燃料効率が向上する。
そして、本実施形態の双室炉1においては、予熱が行われた加熱室において、そのまま、加熱されるので、作業の効率化が図られる。
本発明は、棒鋼等の条鋼、線材、鋼管等の鋼材の加熱に用いられる双室炉、及び鋼材の加熱方法に適用され得る。
図1は、本発明の一実施形態に係る双室炉が示された一部断面概念図である。 図2は、図1の双室炉を用いた鋼材の加熱方法が示されたフローチャートである。 図3は、従来の双室炉が示された一部断面概念図である。
符号の説明
1・・・双室炉
2・・・加熱炉本体
2a・・・仕切壁
2b・・・貫通孔
3、4・・・加熱室
5、6・・・バーナー
7、8・・・レキュペレータ
9、10・・・排気管
11、12・・・ダンパ
13、14・・・外部空気導入管
15、16・・・外部連通排気管
17、18・・・空気供給管
19、20・・・鋼材

Claims (3)

  1. 鋼材を加熱するための2つの加熱室と、
    各加熱室に設けられた加熱手段と、
    上記加熱室を仕切る仕切壁と、
    該仕切壁に設けられており、一方の加熱室から他方の加熱室へ空気が導入されるための貫通孔と、
    各加熱室から空気を排出するための排気管と、
    該排気管に設けられたダンパと、
    上記排気管が接続された一対の熱交換器と、
    該熱交換器に接続された外部空気導入管と、
    上記熱交換器に接続された外部連通排気管と、
    上記熱交換器から、該熱交換器が上記排気管を介し接続されている加熱室と異なる方の加熱室の加熱手段へ空気を供給するための空気供給管と
    を備えており、
    上記熱交換器により、上記排気管から上記熱交換器へ導入される空気と、上記外部空気導入管から導入される空気との間で熱交換が行われ、この熱交換により熱せられた空気が、上記空気供給管を介して上記加熱手段へ供給されるように構成されている双室炉。
  2. 仕切壁により二つの加熱室が設けられた双室炉のうちの一方の加熱室で、搬入された鋼材の加熱が行われる第一過程と、
    該第一過程により加熱された空気が上記仕切壁を介して他方の加熱室へ導入され、上記空気により、次に加熱処理するために搬入された鋼材の予熱が行われる第二過程と、
    該第二過程により予熱された鋼材が加熱される第三過程と、
    該第三過程により加熱された空気が上記仕切壁を介して上記一方の加熱室に送られ、上記空気により、次に加熱処理するために搬入された鋼材の予熱が行われる第四過程と
    を有する鋼材の加熱方法。
  3. 上記第一過程と第二過程とが連動して行われ、第三過程と第四過程とが連動して行われ、前者である第一過程、第二過程と、後者である第三過程、第四過程とは交互に行われる請求項2記載の鋼材の加熱方法。
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