JP2007002961A - 機械式過負荷保護装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】トリップトルクの実測値を理論値に近付けた機械式過負荷保護装置を提供すること。
【解決手段】係合凹部30aとボール保持部34aとの間でボール36が保持されているときトルクが伝達され、ボール36が係合凹部30aから脱け出したときトルク伝達が遮断される機械式過負荷保護装置10において、係合凹部30aのボール36との接点から、係合側面30bまでの係合側面30bに対して直角方向の距離である係合深さDFが、ボール36の半径Rの0.45〜0.55倍となるようにした。その結果、トリップトルクの実測値が理論値に近いものとなるので、この種の過負荷保護装置にとって重要なトリップトルク値の設定を的確に行なうことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、機械式過負荷保護装置に関し、特に、低速回転用の機械式過負荷保護装置に関する。
従来の機械式過負荷保護装置を、トルク・リミッタ(例えば、特許文献1参照。)を一例として、図5及び図6を参照して説明する。
図5は、従来のトルク・リミッタの出力軸方向に切断した断面を示す断面図である。
図6は、図5のトルク・リミッタの作動状態を示す要部断面図である。
図5において、トルク・リミッタ10’は、出力軸12’とキー結合されることにより従動するハブ14’と、ハブ14’にベアリング16’を介して回動可能に配設されている駆動プーリ18’とを有する。プーリ18’は、図示しないベルト等を介して、駆動源に連結されている。
ハブ(ドリブンプレート)14’には、出力軸12’に対し直角方向に突出した、ほぼドーナツ円板状のフランジ部14a’が形成され、このフランジ部14a’には、ボール保持部となる孔14b’が円周方向に間隔を空けて複数個穿設されている。各孔14b’内には、ボール20’が位置している。
ドライブプレート22’は、ボルト24’によりプーリ18’に取付けられている。また、ドライブプレート22’のボール20’と対向する部位に、係合凹部22a’が座ぐり加工され、この係合凹部22a’内にボール20’が位置できるようになっている。
スライドプレート26’は、ハブ14’と対向し、軸方向移動が可能であるように配置されている。スライドプレート26’のボール20’と対向する位置に、球面状凹部26a’が形成され、この球面状凹部26a’にボール20’が入ることができる。また、スライドプレート26’は、軌導輪28’及び軸方向に移動することが可能なニードルベアリング32’を介し、ばね30’に蓄えられている弾性反発力によってボール20’側に付勢されている。ばね30’は、軌導輪28’の反対側に配置されたトルクカラー34’に係止されている。
トルクカラー34’は、ハブ14’に装着され、ねじ溝14c’上に装着されたトルク調整ナット36’によって、軸方向における移動を規制されている。なお、トルク調整ナット36をねじ溝14’cにねじ込んでボール20’側に移動させることにより、押しピン38’がトルクカラー34’をボール20’側に押圧する。すなわち、トルク調整ナット36’のねじ込み量を調整することにより、ばね30’の弾性反発力によってスライドプレート26’を付勢する力が調整されることになる。
電磁石42’は、スライドプレート26’と対向し、ベアリング40’を介してハブ14’に配設されている。この電磁石42’は、回り止めされた状態で配置され、且つ、リミットスイッチ46’と電気的に接続されている。また、スライドプレート26’が検出部46a’と当接することにより、電磁石42’をオン作動させ、スライドプレート26’を電磁石42’に吸着する。
出力軸12’側が過負荷状態になると、ボール20’は、ばね30’によるスライドプレート26’の加圧力に抗して係合凹部22a’から脱け出し、スライドプレート26’を軸方向リミットスイッチ46’側に移動させる。
なお、スライドプレート26’がリミットスイッチ46’の検出部46a’と当接し、リミットスイッチ46’をオン作動させることにより、電磁石42’が通電され、図6に示すように、電磁石42’は、ばね30’の弾性反発力に抗してスライドプレート26’を吸着する。
過負荷状態が解消され、トルク伝達を再開させる場合は、電磁石42’の通電を遮断すればよい。ばね30’の弾性反発力によりスライドプレート26’が押圧され、ボール20’が係合凹部22a’側に押圧されることにより、当初の限界(トリップ)トルク設定が完了した状態となる。
この従来のトルク・リミッタによれば、出力軸12’側が過負荷状態になると、ボール20’がスライドプレート26’の加圧力に抗して係合凹部22a’から脱け出し、スライドプレート26’をリミットスイッチ46’側に軸方向移動させる。その結果、ドライブプレート22が滑動し、トルク・リミッタとして機能する。
実開平5−8063号公報
次に、図7は、別のタイプの従来の機械式過負荷保護装置の要部拡大図である。
図7において、ボール36’は、ドリブンプレート34に設けられた凹部であるボール保持部34a’とドライブプレート30’に設けられた係合凹部30d’で支えられる。
この従来の機械式過負荷保護装置では、係合凹部30d’の凹みの深さDfがボール保持部34a’の凹みの深さよりも浅くされていることにより、過負荷時には、ボール36’は、ボール保持部34a’からではなく係合凹部30d’から脱け出すようになっている。
上述した従来のトルク・リミッタにおいては、いずれの場合も、過負荷時においてボールが係合凹部から脱け出す時のトルク値(以下、「トリップトルク」という。)の実測値と理論値とのずれを小さくすることに課題があった。すなわち、係合凹部の深さが小さい場合は、ボールが早期に係合凹部から脱け出す傾向となり、逆に、係合凹部の深さが大きい場合は、ボールが係合凹部に掛かり過ぎる傾向となって、トリップトルクの実測値を理論値に近付けることが難しかった。
そこで、本発明は、トリップトルクの実測値を理論値に近付けた機械式過負荷保護装置を提供することを課題とする。
本発明は、ドライブプレートに設けられた係合凹部とこれに対向してドリブンプレートに設けられたボール保持部との間でボールが保持されているときトルクが伝達され、前記ボールが前記係合凹部から脱け出したときトルク伝達が遮断される機械式過負荷保護装置において、
前記係合凹部の係合深さが前記ボールの半径の0.45〜0.55倍であることを特徴とする機械式過負荷保護装置により、前記課題を解決した。
本発明の機械式過負荷保護装置によれば、トリップトルクの実測値が理論値に近いものとなるので、この種の過負荷保護装置にとって重要なトリップトルク値の設定を的確に行なうことができる。
なお、請求項2のように、ドリブンプレートにドライブプレート外周に対向するフランジ部を、ドライブプレート外周にOリングを、各々設けることによって密閉性を向上させると、ボールと係合凹部及びボール保持部の接触部分に潤滑グリスを付けた場合、潤滑グリスが遠心力により飛散することがないため、ボールと係合凹部及びボール保持部との潤滑が長期にわたり維持される。その結果、ボールの接触状態を安定させるとともに、ボールの焼付き等の発生を防ぐことができる。
ボールが係合凹部から脱け出したとき、複数のボールとドライブプレートは点接触している。そして、トリップ後にボールが係合凹部に戻る際には、係合凹部における衝撃を伴うが、Oリングをドライブプレート外周に装着しておくと、Oリングがドライブプレートの傾斜を抑制することにより、ドライブプレートが複数のボールを押圧する力を均等にすることができ、その結果、前記衝撃の程度を緩和して、トリップトルクの精度を維持することができる効果がある。
以下、図1から図4を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の機械式過負荷保護装置10を出力軸方向に切断した断面図である。
図2は、図1に、便宜上、従来の係合側面30e’を2点鎖線で示した要部拡大図である。
図1において、中空軸20は、軸受24,24によって回転可能に支持され、ギヤケース12に取付けられている。なお、中空軸20のほぼ中間において、最終段ギヤ16と中間ギヤ18が連動するように噛合っている。
被駆動軸22は中空軸20に装着されている。
円盤状のドライブプレート30は、中空軸20に装着され、ドリブンプレート34は、中空軸20に装着されたドライブプレート30と対向し、軸方向移動が可能に被駆動軸22に装着されている。
ドリブンプレート34は、キー32によって回転止めされた状態で被駆動軸22に装着され、ドライブプレート30は、中空軸20に装着されている皿ばね42の弾性反発力によりドリブンプレート34側に押圧されている。
皿ばね42は、ドライブプレート30のドリブンプレート34と対向する面の裏面に、ドライブプレート30と当接するように配設されている。
また、皿ばね42は、並列して重ね合わされた状態、又は向い合わされた状態など、異なる態様で設けられることにより、ドライブプレート30に対する荷重を調節することができる。
皿ばね42は、断面がほぼL字のストップカラー40によって固定され、ストップカラー40は、L字の凹み部40aが中空軸20に設けられた段差部20aに係合するように設置される。さらに、このストップカラー40は、中空軸20に設けられた溝20bに装着された止輪44により、言わば、2箇所で、所定の位置に確実に固定・保持されている。
なお、上述したストップカラー40を所定の位置に確実に固定・保持する構成により、ストップカラー40の皿ばね42と当接する面の高さ(L)が、皿ばね42の内径から外径までの軸に直角方向の高さ(R)のほぼ半分(L/R≒1/2)であるように設けることが可能である。その結果、皿ばね42の配設の位置、及び状態も安定し、皿ばね42がドライブプレート30を押圧する力を一定にすることができる。
調節ナット38は、被駆動軸22に装着されるとともに、ドリブンプレート34の軸方向における移動を規制する。この調節ナット38が軸方向に締込まれ、又は、弛められることにより、皿ばね42による付勢力が調節される。
係合凹部30aがドライブプレート30の係合側面30bに、ボール保持部34aがドリブンプレート34の保持側面34bに、各々が対向する位置に設けられている。ボール36は、ボール保持部34aと係合凹部30aの間に挟まれ、脱入可能に支えられている。
図2において、係合凹部30aの底のボール36との接点、すなわち、P1から係合側面30bまでの係合側面30bに対して直角方向の距離、すなわち、係合凹部30aの凹みの深さを係合深さ「DF」とすると、DFは、ボール36の半径Rの0.45〜0.55倍である(DF=R×0.45〜0.55)ように設定するのが好適である。
なお、便宜上、本発明の実施形態と従来例を比較し易いように、図2では、従来の係合側面30e’を2点鎖線で示している。
なお、ドライブプレート30の外周に対向するフランジ部34cがドリブンプレート34に設けられ、さらに、Oリング31がドライブプレート30の外周でフランジ部34cとの間において、ドライブプレート30とフランジ部34cの間に装着され、ドライブプレート30とドリブンプレート34の密閉性が確保されている。好ましくは、ボール36と係合凹部30a及びボール保持部34aの接触部分にグリス等の潤滑剤を付け、接触部分の潤滑が保持されるようにする。
図1において、中間ギヤ18に駆動源からのトルクが加えられると、中間ギヤ18の回転は、最終段ギヤ16を介して中空軸20に伝達される。
通常、ドライブプレート30は、皿ばね42の弾性反発力によってドリブンプレート34側に押圧されている。また、ボール36は、係合凹部30aとボール保持部34aに入った状態である。
駆動源からのトルクが中空軸20に伝達されると、ドライブプレート30及びボール36を介しドリブンプレート34へ、さらに、被駆動軸22へ伝達される。
被駆動軸22側が過負荷状態になると、係合凹部30aはボール保持部34aよりも浅い構造であるため、ボール36は、ボール保持部34aに入った状態のまま係合凹部30aから脱け出す。それに伴い、ドライブプレート30が皿ばね42の弾性反発力に抗して軸方向に移動されることにより、ドライブプレート30とドリブンプレート34間にスリップが発生し、トリップ状態となる。
なお、調節ナット38のねじ込み位置を移動させることにより、皿ばね42がドライブプレート30を押圧する力を変更し、スリップが発生するトリップトルク値を適宜調節することができる。
図3は、トリップトルク(N・m)とナット締付角度(度)の関係図である。 図3において、曲線A’は、係合深さDFが、ボール36の半径Rの0.45〜0.55倍である(DF=R×0.45〜0.55)場合のトリップトルクの理論値の平均値を示し、曲線Aは、係合深さAFが、ボール36の半径Rの0.45〜0.55倍である(DF=R×0.45〜0.55)場合のトリップトルクの実測値の平均値をそれぞれ示している。
図3において、実測値の曲線Aと理論値の曲線A’が、ほぼ重なっていることから、本発明によれば、トリップトルクの実測値を理論値に近付けることができたことが分かる。
次に、図4に本発明の第2実施形態を示す。
図4は、係合凹部30a’の半径方向における断面を示す、拡大断面図である。
図4において、係合凹部30a’は、ドライブプレート30’に、断面がほぼ傘形をなすように設けられている。
この場合、ボールの接点P1’から係合側面30b’までの係合側面30b’に対して直角方向の距離が係合深さDF’である。係合凹部30a’は、係合深さDF’がボール36の半径Rよりも小さくなるように設けられる。
なお、係合深さDF’をボール36の半径Rの0.45〜0.55倍(DF’=R×0.45〜0.55)になるようにすることにより、トリップトルクの実測値を理論値に近付ける効果がある。
なお、ボール保持部34aは、ボール36の半径よりも深く設けられるが、これは、図5、6の場合のように、貫通孔であってもよい。
なお、本発明によれば、出力軸が低速回転(5〜30rpm)であるとき、高速回転時よりも、トリップトルクの実測値を理論値に近付けることができることが判明している。
本発明の第1実施形態の機械式過負荷保護装置を出力軸方向に切断した断面図。 便宜上、従来の係合側面を2点鎖線で示した、図1の要部拡大図。 トリップトルク(N・m)とナット締付角度(度)の関係図。 本発明の第2実施形態における係合凹部の半径方向拡大断面図。 従来のトルク・リミッタを出力軸方向に切断した断面図。 図5のトルク・リミッタの作動状態を示す、要部断面図。 他の従来の機械式過負荷保護装置を示す要部拡大図。
符号の説明
10:機械式過負荷保護装置
30,30’:ドライブプレート
30a,30a’:係合凹部
31:Oリング
34:ドリブンプレート
34a:ボール保持部
34c:フランジ部
36:ボール
DF,DF’:係合深さ

Claims (2)

  1. ドライブプレートに設けられた係合凹部とこれに対向してドリブンプレートに設けられたボール保持部との間でボールが保持されているときトルクが伝達され、前記ボールが前記係合凹部から脱け出したときトルク伝達が遮断される機械式過負荷保護装置において、
    前記係合凹部の係合深さが前記ボールの半径の0.45〜0.55倍であることを特徴とする、
    機械式過負荷保護装置。
  2. 前記ドリブンプレートが前記ドライブプレートの外周に対向するフランジ部を有し、前記ドライブプレートの外周にOリングが装着された、請求項1又は2の機械式過負荷保護装置。
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