JP2007001159A - 装飾用シート - Google Patents

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Naoya Tada
直哉 多田
Koji Taniguchi
浩司 谷口
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Abstract

【課題】いずれの角度から見ても意匠性が高く、より装飾性の高い装飾用シートを提供することを目的としている。
【解決手段】シート状基材の一方の面側に少なくとも金属薄膜層、印刷層、および、少なくとも一方の面が凸凹形状に形成され、前記印刷層が透視可能な透明または半透明材料からなる凸凹層が順に積層されていることを特徴としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主に看板・ウィンドーポップなど各種広告用途に用いられる装飾用シートに関するものである。
軟質塩化ビニル樹脂,ポリエチレンテレプタレート等の可撓性シート状基材の一方の面に金属蒸着層を形成したような装飾用シートが、従来から上市されている。そして、このような装飾用シートは、所望の文字形状やイラストにカッティングして看板やウィンドーに貼り付けることによって、広告効果を高めるなど、各種の広告用途に従来から用いられている。
また、近年では、金属蒸着やホログラム、レインボーなどの装飾シート上に印刷を行うことにより、さらなる意匠性を付与するといった手法が提案されている(たとえば、特許文献1,2参照)。
しかし、上述のような金属蒸着層を含む装飾シート上に印刷を行う手法は、視認した際に印刷層背面の反射率が高くなり、キラキラとした意匠性を付与することで新しい装飾価値を見いだしているが、一方でその構成上、金属蒸着層が平滑面であるゆえに光反射の角度は単一であり、視認する角度によって意匠性に乏しいという欠点がある。
特開平9−131830号公報 特開2001−191653号公報
本発明は、上記事情に鑑みて、いずれの角度から見ても意匠性が高く、より装飾性の高い装飾用シートを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の装飾用シート(以下、「請求項1の装飾用シート」と記す)は、シート状基材の一方の面側に少なくとも金属薄膜層、印刷層、および、少なくとも一方の面が凸凹形状に形成され、前記印刷層が透視可能な透明または半透明材料からなる凸凹層が順に積層されていることを特徴としている。
本発明の請求項2に記載の装飾用シート(以下、「請求項2の装飾用シート」と記す)は、請求項1の装飾用シートにおいて、凸凹層が最表面に露出していることを特徴としている。
本発明の請求項3に記載の装飾用シート(以下、「請求項3の装飾用シート」と記す)は、請求項1または請求項2の装飾用シートにおいて、シート状基材の他方の面に粘着剤層が設けられていることを特徴としている。
本発明の請求項4に記載の装飾用シート(以下、「請求項4の装飾用シート」と記す)は、請求項1〜請求項3のいずれかの装飾用シートにおいて、金属薄膜層と印刷層、印刷層と凸凹層とがそれぞれ透明または半透明な粘着剤層を介して積層されていることを特徴としている。
本発明において、金属薄膜層としては、特に限定されないが、たとえば、アルミニウム、クロム、銀、金などの金属材料を真空蒸着あるいはスパッタリング等によって形成され、材質としては、アルミニウムの真空蒸着膜が最も一般的に用いられる。
金属薄膜層は、シート状基材の表面に直接形成するようにしても構わないし、市販の金属薄膜付きの装飾テープをシート状基材表面に貼着したり、市販の金属薄膜付きの装飾テープの基材部分をシート状基材として用いるようにしたりすることもできる。
金属薄膜層の厚みは、特に限定されないが、通常10〜1000Åの範囲である。
印刷層を形成する印刷方法としては、特に限定されないが、たとえば、シルクスクリーン印刷、オフセット印刷、グラビア印刷、フレキソ印刷などの大量印刷に適した印刷方式から熱転写方式、静電方式、水性/油性インクジェット方式といった少量印刷に適した印刷方式まで用いることができるが、印刷媒体となる金属薄膜層を有する層の被印刷面の素材や特性によって最適な手法を適宜選定することが好ましい。
また、特定の印刷方式を用いるために、その印刷方式に最適の印刷下地層(プライマー層)等を金属薄膜層の表面にあらかじめ設けておいてもよい。なお、このような印刷下地層は、印刷層の下層である金属薄膜層が視認できるように透明であることが好ましい。
凸凹層は、たとえば、アクリル樹脂、ポリオレフィン、塩化ビニル樹脂などの印刷層および金属薄膜層を透視可能な透明あるいは半透明なフィルムやシート材料の表層をエンボス加工などにより凸凹に賦型した凸凹シートあるいはフィルムを用いることができる。このような凸凹シートとしては、たとえば、フロートガラス等の透明ガラスに貼着することにすりガラス調の意匠を付与する「ガラス装飾シート(たとえば、積水化学工業社製の商品名「タペシート」」や床面を保護しながらアンチスリップ性を備える「フロア用ラミネートフィルム(たとえば、住友スリーエム社製の商品名「フロアマインダー」)などの汎用製品を用いることも可能である。
なお、上記シート材料は、その下層の印刷層および金属薄膜層を凸凹層ごしに透視可能であれば、特に限定されないが、ヘイズ値で75%以下かつ全光線透過率で80%以上であることが好ましい。
凸部と、凹部との高低差は、特に限定されないが、ギラギラとした輝度感を十分に演出するために、5〜100μm、より好ましくは20〜80μmであることが望ましい。
凸凹のパターンは、規則的になっていても、不規則になっていても構わない。
凸凹層の厚みは、特に限定されないが、たとえば、0.03〜0.3mm程度が好ましい。
シート状基材の材質としては、特に限定されず、たとえば、紙、不織布やポリエステル、ポリオレフィン、ポリウレタン、ポリクロロプレン、塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂等からなるシート状成形体が挙げられる。
シート状基材の厚みは、特に限定されないが、たとえば、0.03〜0.3mm程度が好ましい。
シート状基材の金属薄膜層と逆側の面には、特に限定されないが粘着剤層を形成しておいても構わない。
粘着剤層を形成する粘着剤としては、特に限定されないが、アクリル系粘着剤のほか、公知のシリコン系、ゴム系粘着剤を使用することができる。
アクリル系ポリマーを主成分とする従来の粘着テープに用いられる公知の粘着剤を用いることができる。ちなみに、上記アクリル系粘着剤に用いられるアクリル系ポリマーとしては特に限定されないが、例えば、(メタ)アクリル 酸エステルモノマーの単独重合体、又は、(メタ)アクリル 酸エステルモノマーとこれと共重合可能な他のビニルモノマーとの共重合体であることが好ましい。
上記(メタ)アクリル 酸エステルモノマーとしては、アルキル基の炭素数が4〜12の1級又は2級アルコールと、アクリル酸又はメタクリル酸とのエステルが好適に用いられる。
本発明にかかる装飾用シートは、以上のように構成されているので、凸凹層が光反射角度を散乱させることにより高反射率と高輝度感を兼ね備え、いずれの角度から見た場合においても、「ギラギラ」とした従来に無い立体的なインパクトを視認者に与え、より装飾性の高いものとなる。したがって、広告媒体に用いれば、より広告価値の高いものとすることができる。
以下に、本発明を、その実施の形態をあらわす図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1は、本発明にかかる装飾用シートの第1の実施の形態をあらわしている。
図1に示すように、この装飾用シートAは、シート状基材層1と、金属薄膜層2と、印刷層3と、凸凹層4とを備えている。
金属薄膜層2は、シート状基材層1の一方の面にアルミニウム等の金属材料を真空蒸着やスパッタリングすることによって形成されている。
印刷層3は、金属薄膜層2の上に直接印刷することによって形成されている。
凸凹層4は、一方の面がエンボス加工により凸凹加工された凸凹面41となったアクリル樹脂等の透明樹脂からなるシートで形成されていて、凸凹面41側を外側に向けて印刷層3を覆うように貼着されている。
すなわち、この装飾用シートAは、金属薄膜層2の上に印刷層3が設けられているので、印刷層3越しに金属薄膜層2のキラキラ感が視認できる。しかも、印刷層3の上に凸凹層4が設けられているので、凸凹層4が光反射角度を散乱させることにより高反射率と高輝度感を兼ね備え、いずれの角度から見た場合においても、「ギラギラ」とした従来に無い立体的なインパクトを視認者に与え、より装飾性の高いものとなる。したがって、広告媒体に用いれば、より広告価値の高いものとすることができる。
図2は、本発明にかかる装飾用シートの第2の実施の形態をあらわしている。
図2に示すように、この装飾用シートBは、凸凹層4と、印刷層3との間に透明粘着剤層7が設けられている以外は、上記の装飾用シートBと同様になっている。
この装飾用シートBは、以上のように、粘着剤層5を備えているので、粘着剤層5を介して容易に所望部分に貼着することができる。
図3は、本発明にかかる装飾用シートの第3の実施の形態をあらわしている。
図3に示すように、この装飾用シートCは、凸凹層4が、その凸凹面41側を印刷層3側に向けて透明樹脂粘着剤6を介して印刷層3の表面に貼着されている以外は、上記装飾用シートAと同様になっている。
図4は、本発明にかかる装飾用シートの第4の実施の形態をあらわしている。
図4に示すように、この装飾用シートDは、凸凹層4が、その凸凹面41側を印刷層3側に向けるとともに、凸凹面41の凸部のみが粘着剤(図示せず)を介して印刷層3の表面に貼着されている以外は、上記装飾用シートCと同様になっている。
図5は、本発明にかかる装飾用シートの第5の実施の形態をあらわしている。
図5に示すように、この装飾用シートEは、凸凹層4が、粘着剤層7を介して印刷層3表面に貼着されている以外は、上記の装飾用シートAと同様になっている。
(実施例1)
金属薄膜層となる金属蒸着層を基材の一方の面に備えた市販の装飾用シート(東洋メタライジング社製「メタルミーTS」)の蒸着反射面側に熱転写型プリンター(昭和情報機器社製「MSP40」にて印刷層を形成し、さらにその印刷層の上に凸凹面の反対側の面に粘着剤層を備えたガラス装飾用シート(積水化学工業社製の「タペシートHCF−01」)を、粘着剤層を介して凸凹層として積層した装飾用シート評価サンプルを作製した。
(実施例2)
金属蒸着層を基材の一方の面に備えた市販の装飾用シートとして積水化学工業社製「ハルカラーHCG−10」を用いた以外は実施例1と同じ構成にて装飾シート評価サンプルを作製した。
(実施例3)
市販の装飾用シート(積水化学工業社製「環境タックペイントKH00(透明)」)上にシルクスクリーン印刷によって印刷層を形成し、さらにその印刷層の上に凸凹面の反対側の面に粘着剤層を備えたガラス装飾用シート(積水化学工業社製の「タペシートHCF−01」)を、粘着剤層を介して凸凹層として積層し、かつ印刷面と反対側の面に金属蒸着層を備えた実施例1と同様の装飾用シートを積層して評価サンプルを作製した。
(比較例1)
市販の装飾用シート(積水化学工業社製「環境タックペイントKH00(透明)」)上に熱転写型プリンター(昭和情報機器社製「MSP40」にて印刷層を形成して装飾用シート評価サンプルを得た。
(比較例2)
金属蒸着層を基材の一方の面に備えた市販の装飾用シート(東洋メタライジング社製「メタルミーTS」)の蒸着反射面側に熱転写型プリンター(昭和情報機器社製「MSP40」にて印刷層を形成して装飾用シート評価サンプルを得た。
(比較例3)
市販の装飾用シート(積水化学工業社製「環境タックペイントKH00(透明)」)上に熱転写型プリンター(昭和情報機器社製「MSP40」にて印刷層を形成し、さらにその印刷層の上に凸凹面の反対側の面に粘着剤層を備えたガラス装飾用シート(積水化学工業社製の「タペシートHCF−01」)を、粘着剤層を介して凸凹層として積層した装飾用シート評価サンプルを作製した。
上記実施例1〜3および比較例1〜3で得られた評価サンプルのそれぞれについて、
評価サンプルの最表層側から見たときの「反射性」、「輝度感」、「総合意匠性」を目視にて5段階評価し、その結果を、凹凸層と印刷層との複合層のヘイズ値および全光線透過率を測定した結果と合わせて表1に示した。
なお、反射性については、表面から視認した際に反射による背景写り込みが視認できる場合を○、視認できない場合を×と評価した。輝度感については、表層面から視認した際の視認角度による明るさ/反射率に顕著な差が確認される場合を○、ごくわずか確認される場合を△、確認されない場合を×と評価した。総合意匠性については、前述の反射性および輝度感の評価の○を2点、△を1点、×を0点とした上でその合計点にて評価した。
Figure 2007001159
本発明にかかる装飾用シートの第1の実施の形態をあらわす断面図である。 本発明にかかる装飾用シートの第2の実施の形態をあらわす断面図である。 本発明にかかる装飾用シートの第3の実施の形態をあらわす断面図である。 本発明にかかる装飾用シートの第4の実施の形態をあらわす断面図である。 本発明にかかる装飾用シートの第5の実施の形態をあらわす断面図である。
符号の説明
A,B,C,D,E 装飾用シート
1 シート状基材層
2 金属薄膜層
3 印刷層
4 凸凹層
41 凸凹面
5 粘着剤層
6,7 透明粘着剤層

Claims (4)

  1. シート状基材の一方の面側に少なくとも金属薄膜層、印刷層、および、少なくとも一方の面が凸凹形状に形成され、前記印刷層が透視可能な透明または半透明材料からなる凸凹層が順に積層されていることを特徴とする装飾用シート。
  2. 凸凹層が最表面に露出している請求項1に記載の装飾用シート。
  3. シート状基材の他方の面に粘着剤層が設けられている請求項1または請求項2に記載の装飾用シート。
  4. 金属薄膜層と印刷層、印刷層と凸凹層とがそれぞれ透明または半透明な粘着剤層を介して積層されている請求項1〜3のいずれかに記載の装飾用シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020146952A (ja) * 2019-03-14 2020-09-17 大日本印刷株式会社 化粧材

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