JP2007000695A - 空気清浄機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】線状の放電極と、透水性材料からなる透水壁部と、タンク壁部を備える。タンク壁部と透水壁部の間の貯留空間には水が貯留され、その水が透水壁部へ染み込んでくる。水と放電極の間には高電圧が印加され、これによりコロナ放電が発生し、空気中の汚染物質を吸収する。一方、ポンプまたは水道を使って、貯留空間に新鮮な水を供給する。これにより、水が汚染物質を吸収する効率を高い状態のまま維持できる。
【選択図】図4
Description
線状または針状の放電極と、
その放電極から所定間隔をおいて配置された、透水性材料からなる透水壁部と、
その透水壁部に関して前記放電極の反対側に配置され、前記透水壁部と自身とによって囲まれる貯留空間に、導電性のある液体を貯留するためのタンク壁部と、
前記放電極と前記液体との間に電圧を印加することにより、前記液体を対抗電極にするとともに、前記透水壁部の前記放電極側へ染み出した前記液体と前記放電極との間に放電を発生させる電源と、
前記放電極と前記透水壁部との間へ空気を供給することにより、その空気中に含まれる汚染物質を前記放電によって帯電させるか、または前記放電により発生した活性種で分解させて、その汚染物質の少なくとも一部を前記液体へ溶解させる空気流通手段と、
前記貯留空間へ前記液体を供給する液体供給手段と、
を備えることを特徴とする空気清浄機である。
線状または針状の放電極と、
その放電極から所定間隔をおいて配置された、透水性材料からなる透水壁部と、
その透水壁部に関して前記放電極の反対側に配置され、前記透水壁部と自身とによって囲まれる貯留空間に、導電性のある液体を貯留するためのタンク壁部と、
前記放電極と前記液体との間に電圧を印加することにより、前記液体を対抗電極にするとともに、前記透水壁部の前記放電極側へ染み出した前記液体と前記放電極との間に放電を発生させる電源と、
前記放電極と前記透水壁部との間へ空気を供給することにより、その空気中に含まれる汚染物質を前記放電によって帯電させるか、または前記放電により発生した活性種で分解させて、その汚染物質の少なくとも一部を前記液体へ溶解させる空気流通手段と、
を備え、前記透水壁部の前記貯留空間側の面は、略全面が前記液体と接触することを特徴とする空気清浄機である。
前記タンク壁の下部には下部孔が形成され、前記タンク壁の上部には上部孔が形成され、前記液体供給手段は、前記上部孔を通して前記液体を前記貯留空間へ供給し、
前記上部孔の上方には、前記透水壁部と前記タンク壁部を繋ぐ位置に液体流出防止蓋が設けられ、その液体流出防止蓋は、溢れた前記液体が前記透水壁部の上端から前記放電極側へ流出することを防止し、
前記液体流出防止蓋の一部には、前記貯留空間内の空気を外部へ逃がすためのガス抜き孔が設けられている空気清浄機である。
このようにすると、上部孔から水を供給し、下部孔から排水することができ、設計自由度が上がる。また、上部孔から水を供給すると水が溢れやすくなるが、液体流出防止蓋によって水が溢れるのを防止できる。さらに、液体流出防止蓋にガス抜き孔を設けたので、空気を逃がすことができ、水を入れやすい。
その放電電流値が予め決められた範囲内であるか否かを判断する電流値判断手段とを備えたものとすることができる。何らかの原因で水が透水壁部に送られない場合は、放電電流が少なくなる。そのまま放置すると、コロナ放電が局所的に集中したり、不完全になったりして、空気清浄化効率が低下することとなる。そのため、この状態になった後は速やかに放電電流を止めることが望ましい。上述の電流測定手段によって検知された電流量が所定範囲よりも少ないと電流値判断手段(マイコン)が判断した場合は、例えば放電電流を一時的に止めたり、アラームを鳴らしたり、水の供給を一時的に止めたりすることができる。放電電流、アラーム、水の供給量は、マイコンによって制御することができる。
線状または針状に形成され、鉛直方向を向くように配置された放電極と、
その放電極を中心軸位置として取り囲む円筒形状に形成され、両端が開口し、透水性材料からなる透水壁部と、
その透水壁部を取り囲むように位置し、前記透水壁部と自身との間の貯留空間に、導電性のある液体を貯留するためのタンク壁部と、
前記貯留空間の底部に位置するタンク底部と、
非透水性の材質からなり、前記透水壁部の表面の一部分を覆うことにより、前記透水壁部へ染み出す前記液体の量を調節する被膜と、
前記放電極と前記液体との間に電圧を印加することにより、前記液体を対抗電極にするとともに、前記透水壁部の前記放電極側へ染み出した前記液体と前記放電極との間に放電を発生させる電源と、
前記透水壁部の上側開口端及び下側開口端のうち一方の開口端から空気を供給し、その空気を他方の開口端から排気することにより、前記空気中に含まれる汚染物質を前記放電によって帯電または分解させ、その汚染物質の少なくとも一部を、前記透水壁部に染み込んだ前記液体へ溶解させる空気流通手段と、
前記タンク壁の下部に形成された下部孔と、
前記タンク壁の上部に形成された上部孔と、
前記下部孔を通して前記液体を前記貯留空間へ供給し、前記上部孔から前記液体を排出させる液体供給手段と、
前記透水壁部の下方に配置され、前記透水壁部から流下した前記液体を貯える汚液貯留部と、
を備え、前記透水壁部の下端部と前記タンク底部とは同一の高さに位置することを特徴とする空気清浄機である。
図1(A)は、本発明に係る空気清浄機1の縦断面図であり、図1(B)は同じく斜視図である。このように、本発明の空気清浄機1は線状または針状の放電極2を備え、その放電極2から所定長さ離れた位置に、透水性材料からなる透水壁部3が配置されている。この透水壁部3を取り囲むようにタンク壁部4が設けられ(すなわち、透水壁部3に関して放電極2の反対側にタンク壁部4が設けられ)、透水壁部3とタンク壁部4とタンク底部10とによって囲まれた貯留空間Sに水5(導電性を有する液体)が貯留されている。水5は透水壁部3に染み込み、放電電極2側の内周面13側へ染み出してくる。
2 放電極
3 透水壁部
4 タンク壁部
5 水(導電性を有する液体)
6 電源
7 ファン(空気流通手段)
8 汚染物質を含む空気
8’清浄空気
9 電極
10 タンク底部
11 汚水
12 コロナ放電
14 透水壁部3の、貯留空間S側の面
15 非透水性の被膜
16 下部孔
17 上部孔
18 吸気孔
19 排気孔
20 汚水排出孔
22 ポンプ(液体供給手段)
23 汚水貯留部
24 ガス抜き孔
25 液体流出防止蓋
26 電流測定手段
29 電流値判断手段、制御手段(マイコン)
S 貯留空間
Claims (9)
- 線状または針状の放電極と、
その放電極から所定間隔をおいて配置された、透水性材料からなる透水壁部と、
その透水壁部に関して前記放電極の反対側に配置され、前記透水壁部と自身とによって囲まれる貯留空間に、導電性のある液体を貯留するためのタンク壁部と、
前記放電極と前記液体との間に電圧を印加することにより、前記液体を対抗電極にするとともに、前記透水壁部の前記放電極側へ染み出した前記液体と前記放電極との間に放電を発生させる電源と、
前記放電極と前記透水壁部との間へ空気を供給することにより、その空気中に含まれる汚染物質を前記放電によって帯電させるか、または前記放電により発生した活性種で分解させて、その汚染物質の少なくとも一部を前記液体へ溶解させる空気流通手段と、
前記貯留空間へ前記液体を供給する液体供給手段と、
を備えることを特徴とする空気清浄機。 - 線状または針状の放電極と、
その放電極から所定間隔をおいて配置された、透水性材料からなる透水壁部と、
その透水壁部に関して前記放電極の反対側に配置され、前記透水壁部と自身とによって囲まれる貯留空間に、導電性のある液体を貯留するためのタンク壁部と、
前記放電極と前記液体との間に電圧を印加することにより、前記液体を対抗電極にするとともに、前記透水壁部の前記放電極側へ染み出した前記液体と前記放電極との間に放電を発生させる電源と、
前記放電極と前記透水壁部との間へ空気を供給することにより、その空気中に含まれる汚染物質を前記放電によって帯電させるか、または前記放電により発生した活性種で分解させて、その汚染物質の少なくとも一部を前記液体へ溶解させる空気流通手段と、
を備え、前記透水壁部の前記貯留空間側の面は、略全面が前記液体と接触することを特徴とする空気清浄機。 - 前記透水壁部の表面の一部は、非透水性の被膜で覆われている請求項1または2記載の空気清浄機。
- 前記貯留空間は上部が閉じられ、前記タンク壁の下部には下部孔が形成され、前記タンク壁の上部には上部孔が形成され、前記液体供給手段は、前記下部孔を通して前記液体を前記貯留空間へ供給し、溢れた前記液体を前記上部孔から排出させる請求項1記載の空気清浄機。
- 前記タンク壁の下部には下部孔が形成され、前記タンク壁の上部には上部孔が形成され、前記液体供給手段は、前記上部孔を通して前記液体を前記貯留空間へ供給し、
前記上部孔の上方には、前記透水壁部と前記タンク壁部とを繋ぐ位置に液体流出防止蓋が設けられ、その液体流出防止蓋は、溢れた前記液体が前記透水壁部の上端から前記放電極側へ流出することを防止し、
前記液体流出防止蓋の一部には、前記貯留空間内の空気を外部へ逃がすためのガス抜き孔が設けられている請求項1記載の空気清浄機。 - 前記放電による電流値を測定する電流測定手段と、
その放電電流値が予め決められた範囲内であるか否かを判断する電流値判断手段とを備える請求項1ないし5のいずれか1項に記載の空気清浄機。 - 前記貯留空間に貯えられた前記液体の液面の高さ位置を検出する液面検出手段を備えた請求項1ないし6のいずれか1項に記載の空気清浄機。
- 線状または針状に形成され、鉛直方向を向くように配置された放電極と、
その放電極を中心軸位置として取り囲む円筒形状に形成され、両端が開口し、透水性材料からなる透水壁部と、
その透水壁部を取り囲むように位置し、前記透水壁部と自身との間の貯留空間に、導電性のある液体を貯留するためのタンク壁部と、
前記貯留空間の底部に位置するタンク底部と、
非透水性の材質からなり、前記透水壁部の表面の一部分を覆うことにより、前記透水壁部へ染み出す前記液体の量を調節する被膜と、
前記放電極と前記液体との間に電圧を印加することにより、前記液体を対抗電極にするとともに、前記透水壁部の前記放電極側へ染み出した前記液体と前記放電極との間に放電を発生させる電源と、
前記透水壁部の上側開口端及び下側開口端のうち一方の開口端から空気を供給し、その空気を他方の開口端から排気することにより、前記空気中に含まれる汚染物質を前記放電によって帯電または分解させ、その汚染物質の少なくとも一部を、前記透水壁部に染み込んだ前記液体へ溶解させる空気流通手段と、
前記タンク壁の下部に形成された下部孔と、
前記タンク壁の上部に形成された上部孔と、
前記下部孔を通して前記液体を前記貯留空間へ供給し、前記上部孔から前記液体を排出させる液体供給手段と、
前記透水壁部の下方に配置され、前記透水壁部から流下した前記液体を貯える汚液貯留部と、
を備え、前記透水壁部の下端部と前記タンク底部とは同一の高さに位置することを特徴とする空気清浄機。 - 前記汚液貯留部と前記透水壁部との接続部には湾曲面が形成され、その湾曲面に前記透水壁部の前記下側開口端が貼り付けられ、前記透水壁部から流下した前記液体が前記湾曲面をつたって前記汚液貯留部へ流れることにより、前記液体が滴下せずに前記汚液貯留部へ流れる請求項8記載の空気清浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005180548A JP2007000695A (ja) | 2005-06-21 | 2005-06-21 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005180548A JP2007000695A (ja) | 2005-06-21 | 2005-06-21 | 空気清浄機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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JP2005180548A Pending JP2007000695A (ja) | 2005-06-21 | 2005-06-21 | 空気清浄機 |
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- 2005-06-21 JP JP2005180548A patent/JP2007000695A/ja active Pending
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