JP2007000316A - X線ct装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】チルト機構の異常を検知する異常検知手段を設けることにより、安全性を向上させたX線CT装置を提供する。
【解決手段】ガントリ本体1をチルト自在に支持する支持手段6と、ガントリ本体1をチルトさせる駆動手段12及びガントリ本体1の自重を相殺する方向へガントリ本体1を付勢する付勢手段13とからなるチルト機構10と、付勢手段13の付勢力の低下から異常を検知する異常検知手段18と、異常検知手段18が検知した異常信号を基にオペレータに異常を警報し、かつチルト操作を禁止する制御手段21とからX線CT装置を構成したもので、長期間使用している間にチルト機構10に異常が発生しても、チルト機構10の異常によりガントリ本体1が不用意に落下したり、過負荷により駆動手段13が損傷するのを未然に防止できるため、X線CT装置の安全性が向上する。
【選択図】図4

Description

本発明は、チルト機構の異常を検知する異常検知手段を備えたX線CT装置に関する。
従来X線を被検体に照射して、被検体の断層撮影を行うX線CT装置には、被検体にX線を斜入させて、斜め方向からの断層撮影を可能とするため、ガントリをチルトさせるチルト機構を設けたものがある(例えば特許文献1)。
前記特許文献1に記載されたX線CT装置のチルト機構は、ガントリ本体の両側に円弧状のセクタギヤが設けられていて、セクタギヤの外側面に布設された円弧状のレール部が、ベース側に設けられたガイドに摺動自在に支承されている。
またセクタギヤには、回転伝達機構を介して電動モータが接続されていて、この電動モータを正逆回転させることにより、ガントリ本体を任意な角度チルトさせることができるようになっていると共に、ガントリ本体のサイド板とベースの間には、ガントリ本体の自重によるモーメントを相殺するガススプリングが設けられていて、電動モータがガントリ本体をチルトさせる際の負荷を軽減するようになっている。
特開平6−178769号公報
しかし前記特許文献1に記載のX線CT装置のように、ガントリ本体の自重をガススプリングにより相殺して電動モータへの負荷を軽減するようにしたガントリのチルト機構では、長期間X線CT装置を使用している間にガススプリング内のガスが漏れ出して、ガススプリングの反発力が低下することがあり、その結果電動モータに過負荷が加わって電動モータが破損したり、ガントリ本体のチルト動作中にガントリ本体が不用意に落下する等の問題がある。
本発明はかかる問題を改善するためになされたもので、チルト機構の異常を検知する異常検知手段を設けることにより、安全性を向上させたX線CT装置を提供することを目的とするものである。
本発明のX線CT装置は、被検体を挟んで対向する位置にX線管とX線検出器が配置された回転体と、回転体を回転自在に支承するガントリ本体と、ガントリ本体をチルト自在に支持する支持手段と、ガントリ本体をチルトさせる駆動手段及びガントリ本体の自重を相殺する方向へガントリ本体を付勢する付勢手段とからなるチルト機構とを備えたX線CT装置であって、付勢手段の付勢力の低下から異常を検知する異常検知手段と、異常検知手段が検知した異常信号を基にオペレータに異常を警報し、かつチルト操作を禁止する制御手段とから構成したものである。
前記構成により、長期間X線CT装置を使用している間に、付勢手段の付勢力が低下する等の異常がチルト機構に発生しても、オペレータに異常を警報し、またチルト機構の操作を禁止するため、チルト機構の異常によりガントリ本体が不用意に落下したり、過負荷により駆動手段が損傷するのを未然に防止することができ、これによってX線CT装置の安全性及び信頼性が向上する。
本発明のX線CT装置は、異常検知手段の検知器を、付勢手段に作用する反力を検知するロードセルや圧電素子により形成し、かつロードセルや圧電素子より出力される電気信号が予め設定された設定値になったときに異常と判定するようにしたものである。
前記構成により、既存のX線CT装置にロードセルや圧電素子を追加するだけでよいため、安全性の高いX線CT装置が安価に提供できる。
本発明のX線CT装置は、異常検知手段の検知器を、付勢手段内のガス圧を検知する圧力センサにより形成し、かつ圧力センサより出力される電気信号が予め設定された設定値になったときに異常と判定するようにしたものである。
前記構成により、既存のX線CT装置に圧力センサを追加するだけでよいため、安全性の高いX線CT装置が安価に提供できる。
本発明のX線CT装置は、異常検知手段の検知器を、駆動手段の負荷電流を検知する電流センサにより形成し、かつ電流センサより出力される電気信号が予め設定された設定値になったときに異常と判定するようにしたものである。
前記構成により、既存のX線CT装置の駆動回路に電流センサを追加するだけでよいため、安全性の高いX線CT装置が安価に提供できる。
本発明のX線CT装置によれば、長期間使用している間にチルト機構に異常が発生しても、チルト機構の異常によりガントリ本体が不用意に落下したり、過負荷により駆動手段が損傷するのを未然に防止できるため、X線CT装置の安全性が向上する。
本発明の実施の形態を、図面を参照して詳述する。
図1はX線CT装置の正面図、図2は同右側面図、図3は同左側面図、図4はチルト機構の異常を検知する異常検知手段のブロック図である。
X線CT装置のガントリ本体1は、図示しない回転体を回転自在に支承する主フレーム2と、主フレーム2を覆うカバー3とから構成されている。
主フレーム2は図1に示すように、中心部に円孔2aを有していて、この円孔2aに回転体が回転自在に支承されている。
回転体には、円孔2aの中心を挟んで対向する位置に、被検体へ向けてX線を照射するX線管と、被検体を透過したX線を受光するX線検出器(ともに図示せず)が設置されている。
主フレーム2の両側部は、水平方向に設けられた左右一対の支持フレーム4の前端部に固着されており、各支持フレーム4の外側面には、中間部よりやや後方に支軸5が突設されていて、これら支軸5は支柱よりなる支持手段6の上端に設置された軸受け7に回動自在に支承されている。
支持手段6は、床面8に固定された基板9上に左右に離間して設置されていて、ガントリ本体1全体を支持しており、ガントリ本体1は、チルト機構10により支軸5を中心に上下方向へチルト自在となっている。
チルト機構10は図2及び図3に示すように、例えば右側にチルト駆動手段12が、そして左側に付勢手段13を有している。
チルト駆動手段12は、例えば電力を駆動源にして伸縮するリニアアクチュエータより形成されていて、駆動手段12の下端側は右側の支持手段6の前面に突設されたブラケット6aに軸受け14を介して取り付けられており、駆動手段12の上端側は、軸受け15を介して右支持フレーム4の前端側外側面に取り付けられている。
また付勢手段13は、ガス圧により常時伸長方向へ付勢された例えばガススプリングにより形成されていて、下端側が基板9上に設置された基台9a上に軸受け15を介して取り付けられており、上端側は、軸受け16を介して左支持フレーム4の前端側外側面に取り付けられている。
ガススプリングよりなる付勢手段13は、ガントリ本体1の自重により支軸5を中心に発生する回転モーメントを相殺して、駆動手段12の負荷を軽減するために設けられたもので、付勢手段13の下端側を支持する軸受け15と基台9aの間には、付勢手段13の支持部に作用する反力からチルト機構10の異常を検出する異常検知手段18の検知器19が設けられている。
異常検知手段18は、付勢手段13の支持部に作用する反力を電気信号に変換して出力する例えばロードセルや圧電素子のような検知器19と、検知器19より出力された電気信号を増幅するストレインアンプ等の増幅手段20と、増幅手段20より入力された電気信号と予め設定された設定値を比較して、入力された電気信号が設定値になったときに異常を判定する制御手段21とから構成されている。
制御手段21はX線CT装置全体を制御する制御手段も兼ねていて、X線CT装置に設けられた操作盤22や、X線CT装置より離れた位置に設置された中央操作盤23等と接続されている。
次に前記構成されたX線CT装置の作用を説明すると、断層撮影を行う被検体は、ガントリ本体1の中央部に開口された開口部1aの中心に設置された図示しない寝台に被検体を横に寝かせた状態で被検体の断層撮影を開始する。
被検体の体軸と直交する方向から被検体をスライスして断層画像を得る場合は、ガントリ本体1の中心軸を水平状態に維持してX線撮影を行うが、被検体にX線を斜入させて、斜め方向から被検体をX線撮影する場合は、操作盤22や中央操作盤23からチルト方向及びチルト角を入力する。
これによって制御手段21は、チルト機構10の駆動手段12に制御信号を送るため、駆動手段12が伸長または収縮して、支軸5を中心にガントリ本体1をチルトさせ、X線管より照射されるX線を被検体に斜入させて、斜め方向から被検体のX線撮影が行えるようになる。
一方X線CT装置を長期間使用している間に、付勢手段13を形成するガススプリングのガスが流出して付勢力が低下すると、これに伴い付勢手段13の支持部に作用する反力も減少する。
付勢手段13の付勢力が減少すると、ガントリ本体1の自重を支える力が減少した分駆動手段12に加わる負荷が増加する。
通常は駆動手段12に加わる負荷が増加しても、それに気付かずにX線CT装置を使い続けることになるが、付勢手段13の支持部に作用する反力は異常検知手段18の検知器19により常時検知されて制御手段21へ送られている。
制御手段21は検知器19より送られてくる電気信号と予め設定された設定値を比較して、電気信号が設定以上であれば正常と判断するが、設定値になった場合異常と判断して、中央操作盤23に異常信号を送る。
これによって中央操作盤23のモニタ23aにチルト機構10が異常であることを表示すると共に、図示しない警報器によりチルト機構10の異常をオペレータに警報する。
同時に操作盤22にも異常信号が送られて、操作盤22に設けられたチルト操作釦(図示せず)の操作を無効にした上、チルト操作釦に設けられた表示ランプを点灯させて、チルト機構10が異常であることをオペレータに警告する。
これによって操作盤22や中央操作盤23でガントリ本体1のチルト操作を行っているオペレータは、チルト機構10の異常に気付いてチルト操作を中止するため、チルト機構10の異常によりガントリ本体1が不用意に落下したり、過負荷により駆動手段12が損傷するのを未然に防止できるようになる。
なお前記実施の形態では、付勢手段13の支持部に作用する反力を検知器19で検知して、チルト機構10の異常を検知するようにしたが、ガススプリング内のガス圧を圧力センサ等で検知することにより、チルト機構10の異常を検知したり、駆動手段12に加わる負荷を電流センサ等で電気的に検出して、チルト機構10の異常を検知するようにしてもよい。
本発明のX線CT装置は、長期間使用している間にチルト機構に異常が発生しても、チルト機構の異常によりガントリ本体が不用意に落下したり、過負荷により駆動手段が損傷することがないため、チルト機構を備えたX線CT装置に最適である。
本発明の実施の形態になるX線CT装置の正面図である。 本発明の実施の形態になるX線CT装置の右側面図である。 本発明の実施の形態になるX線CT装置の左側面図である。 本発明の実施の形態になるX線CT装置の制御系を示すブロック図である。
符号の説明
1 ガントリ本体
6 支持手段
10 チルト機構
12 駆動手段
13 付勢手段
18 異常検知手段
19 検知器
20 制御手段

Claims (4)

  1. 被検体を挟んで対向する位置にX線管とX線検出器が配置された回転体と、前記回転体を回転自在に支承するガントリ本体と、前記ガントリ本体をチルト自在に支持する支持手段と、前記ガントリ本体をチルトさせる駆動手段及び前記ガントリ本体の自重を相殺する方向へ前記ガントリ本体を付勢する付勢手段とからなるチルト機構とを備えたX線CT装置であって、前記付勢手段の付勢力の低下から異常を検知する異常検知手段と、前記異常検知手段が検知した異常信号を基にオペレータに異常を警報し、かつチルト操作を禁止する制御手段とを具備したことを特徴とするX線CT装置。
  2. 前記異常検知手段の検知器を、前記付勢手段に作用する反力を検知するロードセルや圧電素子により形成し、かつ前記ロードセルや圧電素子より出力される電気信号が予め設定された設定値になったときに異常と判定してなる請求項1に記載のX線CT装置。
  3. 前記異常検知手段の検知器を、前記付勢手段内のガス圧を検知する圧力センサにより形成し、かつ前記圧力センサより出力される電気信号が予め設定された設定値になったときに異常と判定してなる請求項1に記載のX線CT装置。
  4. 前記異常検知手段の検知器を、前記駆動手段の負荷電流を検知する電流センサにより形成し、かつ前記電流センサより出力される電気信号が予め設定された設定値になったときに異常と判定してなる請求項1に記載のX線CT装置。
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