JP2006527307A - 移動する金属ストリップを冷却するための方法およびプラント - Google Patents
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Abstract
Description
冷却すべき金属ストリップが、連続的な方法で移動させられ、
このストリップが、ストリップが円弧を形成するように、その軸の周りを移動することができる主冷却ローラに押しつけられ、その円弧の内面が、主冷却ローラの外面と共に、ストリップの熱の一部を主冷却ローラの内側に向かって放出するのに適した接触区域の範囲を定め、
このストリップが、ストリップによって形成された円弧の外面で、少なくとも1つの支持ローラにより主冷却ローラに接触して保持され、この支持ローラまたは各支持ローラが、実質的に主冷却ローラに平行に、その軸の周りの回転に関して移動可能であるように配置される、移動する金属ストリップを冷却するための方法に関し、この方法は、 この支持ローラまたは各支持ローラが、少なくともその周囲で、弾性的に変形可能な熱容量性の材料によって構成され、ストリップからこの支持ローラまたは各支持ローラに伝達された熱が、第2の冷却手段よって放出され、この第2の冷却手段は、この支持ローラまたは各支持ローラの外面の一部と共に、熱をこれらの第2の冷却手段に向かって移すための区域を形成するのに適していることを特徴とする。
この支持ローラまたは各支持ローラは、少なくともストリップの幅全体にわたって延び、ストリップによって形成される円弧の外面に、このストリップの幅全体にわたって実質的に均一となる圧力を加え、
主冷却ローラの入口に押しつけられたストリップの温度は、支持ローラを構成する材料の劣化温度より低く、
その入口に押しつけられたストリップの温度は、約200℃より低い。
この支持ローラまたは各支持ローラは、少なくともその周囲で、エラストマー材料から、具体的には加硫シリコーンから製造され、
少なくともこの支持ローラまたは各支持ローラの周囲を構成する材料は、1W/m・K未満の熱伝導率係数を有し、
この支持ローラまたは各支持ローラの直径は、主冷却ローラの直径の4分の1から10分の1の間であり、
第2の冷却手段は、少なくとも1つの第2の冷却ローラを備え、この第2の冷却ローラは、その軸の周りの回転に関して移動可能であり、かつ実質的に支持ローラに平行に配置され、
このアセンブリは、熱交換液体が供給されるための手段を備え、この手段は、主冷却ローラおよび第2の冷却手段に共通である。
図示されない電動駆動システムをオプションで備えた、ストリップ2を偏向させるための2つのシリンダ8A、8Bと、
主冷却ローラ10とを備え、該主冷却ローラ10は、軸X−Xを有し、かつ、これらの偏向シリンダが、主冷却ローラ10の入口と出口それぞれにおいてストリップ2を適切な方法で導くように、偏向シリンダ円筒8A、8Bに対面して配置され、
このアセンブリはさらに、
主冷却ローラ10にストリップを支持するための支持ローラ14を備え、該支持ローラ14は、実質的に主冷却ローラ10の軸X−Xと平行である軸Z−Zを有し、かつ好ましくは、ストリップが主冷却ローラ10の周りで回転させられる区域に対して、実質的に垂直に配置され、
このアセンブリはさらに、
第2の冷却ローラ16を備え、該第2の冷却ローラ16は、支持ローラ14の軸Z−Zと平行である軸X’−X’を有し、主冷却ローラ10とは反対の側方に、これら支持ローラ14と接触して配置され、同一の平面Pが、冷却ローラ10、16の中心面を形成する。
Claims (10)
- 移動する金属ストリップを冷却するための方法であり、
冷却すべき金属ストリップ(2)が、連続的な方法で移動させられ、
金属ストリップ(2)が、金属ストリップが円弧を形成するように、その軸(X−X)の周りで動くことができる主冷却ローラ(10)に押しつけられ、前記円弧の内面が、主冷却ローラの外面と共に、金属ストリップの熱の一部を主冷却ローラの内側に向かって放出させるのに適した接触区域の範囲を定め、
金属ストリップ(2)が、金属ストリップによって形成された円弧の外面で、少なくとも1つの支持ローラ(14)により主冷却ローラ(10)に接触して保持され、支持ローラまたは各支持ローラが、実質的に主冷却ローラ(10)に平行に、その軸(Z−Z)の周りの回転に関して移動可能なように配置される、方法であって、
支持ローラまたは各支持ローラ(14)が、少なくとも周囲で、弾性的に変形可能な熱容量性の材料により構成され、金属ストリップ(2)から支持ローラまたは各支持ローラ(14)に伝達された熱が、第2の冷却手段(16)によって放出され、該第2の冷却手段(16)が、支持ローラまたは各支持ローラ(14)の外面の一部と共に、前記第2の冷却手段(16)に向かって熱を移すための区域を形成するのに適していることを特徴とする、方法。 - 支持ローラまたは各支持ローラ(14)が、少なくとも金属ストリップ(2)の幅全体にわたって延び、金属ストリップによって形成される円弧の外面に、金属ストリップの幅全体にわたって実質的に均一となる圧力を加えることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 主冷却ローラ(10)の入口に押しつけられた金属ストリップ(2)の温度が、支持ローラ(14)を構成する材料の劣化温度より低いことを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
- 主冷却ローラの入口に押しつけられた金属ストリップの温度が、約200℃より低いことを特徴とする、請求項3に記載の方法。
- 移動する金属ストリップを冷却するためのアセンブリであり、冷却すべき金属ストリップ(2)が、連続的な方法で移動させられ、前記アセンブリが、主冷却ローラ(10)を備え、該主冷却ローラに、円弧を形成するように金属ストリップ(2)が押しつけられて、前記円弧の内面が、主冷却ローラ(10)の外面と共に、金属ストリップの熱の一部を主冷却ローラの内側に向かって放出するのに適した接触区域の範囲を定め、前記アセンブリが、金属ストリップによって形成された円弧の外面に、少なくとも1つの支持ローラ(14)をさらに備え、該支持ローラが、金属ストリップを主冷却ローラ(10)に接触させて保持するのに適し、支持ローラまたは各支持ローラが、実質的に主冷却ローラに平行に、支持ローラの軸(Z−Z)の周りの回転に関して移動可能であるように配置される、アセンブリであって、
支持ローラまたは各支持ローラ(14)が、少なくとも周囲で、弾性的に変形可能な熱容量性の材料によって構成され、アセンブリ(1)が、第2の冷却手段(16)を備え、該第2の冷却手段(16)が、金属ストリップ(2)から支持ローラまたは各支持ローラに伝達された熱を放出するために、支持ローラまたは各支持ローラ(14)の外面の一部と共に、熱を前記第2の冷却手段に向かって移すための区域を形成するのに適していることを特徴とする、アセンブリ。 - 支持ローラまたは各支持ローラ(14)が、少なくとも周囲で、エラストマー材料から、具体的には、加硫シリコーンから製造されることを特徴とする、請求項5に記載のアセンブリ。
- 支持ローラまたは各支持ローラ(14)の少なくとも周囲を構成する材料が、1W/m・K未満の熱伝導率係数を有することを特徴とする、請求項5または6に記載のアセンブリ。
- 支持ローラまたは各支持ローラ(14)の直径が、主冷却ローラ(10)の直径の約4分の1から10分の1の間であることを特徴とする、請求項5から7のいずれか一項に記載のアセンブリ。
- 第2の冷却手段が、少なくとも1つの第2の冷却ローラ(16)を備え、該第2の冷却ローラ(16)が、その軸(X’−X’)の周りの回転に関して移動可能であり、かつ実質的に支持ローラ(14)と平行に配置されることを特徴とする、請求項5から8のいずれか一項に記載のアセンブリ。
- アセンブリが、熱交換流体が供給されるための手段を備え、該手段が、主冷却ローラ(10)、ならびに第2の冷却手段(16)に共通であることを特徴とする、請求項5から9のいずれか一項に記載のアセンブリ。
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