JP2006526386A5 - - Google Patents

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Claims (45)

  1. (i) 配列番号10に記載のアミノ酸配列を含むポリペプチド、
    (ii) IL-8様のケモカインファミリーの一員として機能する、あるいは上記(i)のポリペプチドと共通の抗原決定基を持つ、該ポリペプチドのフラグメント、又は
    (iii) 上記(i)又は(ii)と機能的に等価なポリペプチド。
  2. 該ポリペプチドが、
    (i) 配列番号12に記載のアミノ酸配列を含むポリペプチド、
    (ii) IL-8様のケモカインファミリーの一員として機能する、あるいは上記(i)のポリペプチドと共通の抗原決定基を持つ、該ポリペプチドのフラグメント、又は
    (iii) 上記(i)又は(ii)と機能的に等価なポリペプチドである、請求項1記載のポリペプチド。
  3. 該ポリペプチドが、
    (i) 配列番号10又は配列番号12に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチド、
    (ii) IL-8様のケモカインファミリーの一員として機能する、あるいは上記(i)のポリペプチドと共通の抗原決定基を持つ、該ポリペプチドのフラグメント、又は
    (iii) 上記(i)又は(ii)と機能的に等価なポリペプチドである、請求項1又は2記載のポリペプチド。
  4. 該ポリペプチドが、配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10又は配列番号12に記載のアミノ酸配列と相同であり、かつIL-8様のケモカインファミリーの一員であることを特徴とする、上記請求項の何れか1項に記載の項目(iii)記載の機能的に等価なポリペプチドである、ポリペプチド
  5. 配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10又は配列番号12に記載のアミノ酸配列又はその活性フラグメントと、80%を越える配列同一性を持つ、上記請求項1〜5の何れか1項に記載のフラグメント又は機能的に等価なものである、ポリペプチド。
  6. 配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10又は配列番号12に記載のアミノ酸配列を持つポリペプチドと、有意な構造上の相同性を示す、上記請求項1〜6の何れか1項記載の機能的に等価なポリペプチドである、ポリペプチド
  7. 配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8、配列番号10又は配列番号12に記載のアミノ酸配列由来の、7又はそれ以上のアミノ酸残基からなる、請求項1〜3の何れか1項に記載の項目(i)のポリペプチドと共通の抗原決定基を持つ、請求項1〜3及び5の何れか1項に記載のフラグメントである、ポリペプチド。
  8. 上記請求項の何れか1項に記載のポリペプチドをコードする、精製された核酸分子。
  9. 配列番号1、配列番号3、配列番号5、配列番号7、配列番号9及び/又は配列番号11に記載の核酸配列を含む、又はその重複等価配列又はそのフラグメントである、請求項7記載の精製核酸分子。
  10. 配列番号1、配列番号3、配列番号5、配列番号7、配列番号9及び/又は配列番号11に記載の核酸配列からなる、又はその重複等価配列又はそのフラグメントである、請求項7又は8記載の精製核酸分子。
  11. 高いストリンジェンシー条件の下で、請求項7〜10の何れか1項に記載の核酸分子とハイブリッド化する、精製核酸分子。
  12. 請求項7〜11の何れか1項に記載の核酸分子を含む、ベクター。
  13. 請求項12記載のベクターによって形質転換した、宿主細胞。
  14. 請求項1〜7の何れか1項に記載のIL-8様のケモカインポリペプチドに対して、特異的に結合する、リガンド。
  15. 抗体である、請求項14記載のリガンド。
  16. 請求項1〜7の何れか1項に記載のポリペプチドの発現又は活性レベルを、増減する化合物。
  17. 該ポリペプチドの如何なる生物学的な効果をも誘発することなしに、請求項1〜7の何れか1項に記載のポリペプチドと結合する、請求項16記載の化合物。
  18. 天然の又は変性された基質、リガンド、酵素、レセプター又は構造的もしくは機能的模擬物質である、請求項17記載の化合物。
  19. 疾患の治療又は診断において使用するための、請求項1〜7の何れか1項に記載のポリペプチド、請求項7〜11の何れか1項に記載の核酸分子、請求項12記載のベクター、請求項13記載の宿主細胞、請求項14又は15記載のリガンド、又は請求項16〜18の何れか1項に記載の化合物。
  20. 患者における疾患を診断する方法であって、該患者由来の組織内の、請求項1〜7の何れか1項に記載のポリペプチドをコードする、天然遺伝子の発現レベルを評価するか、あるいは請求項1〜7の何れか1項に記載のポリペプチドの活性を評価する工程と、該発現又は活性のレベルを、コントロールのレベルと比較する工程とを含み、該コントロールレベルと異なるレベルが、疾患の指標となることを特徴とする、上記方法。
  21. インビトロで行う、請求項20記載の方法。
  22. (a) 請求項14又は15記載のリガンドと、生物学的サンプルとを、リガンド-ポリペプチド複合体を生成するのに適した条件下で接触させる工程、及び(b) 該複合体を検出する工程とを含む、請求項20又は21記載の方法。
  23. a) 該患者を由来とする組織のサンプルと、核酸プローブとを、請求項7〜11の何れか1項に記載の核酸分子と該プローブとの間に、ハイブリッド複合体の形成を可能とするストリンジェント条件下で接触させる工程と、
    b) コントロールサンプルと該プローブとを、上記工程a)において使用したものと同一の条件下で接触させる工程と、
    c) 該サンプルにおけるハイブリッド複合体の存在を検出する工程とを含み、該コントロールサンプルにおける該ハイブリッド複合体レベルとは異なる、該患者サンプルにおける該ハイブリッド複合体レベルの検出が、疾患の指標となる、請求項20又は21記載の方法。
  24. a) 該患者の組織由来の核酸サンプルと核酸プライマーとを、請求項7〜11の何れか1項に記載の核酸分子と該プライマーとの間に、ハイブリッド複合体の形成を可能とするストリンジェント条件下で接触させる工程と、
    b) コントロールサンプルと該プライマーとを、上記工程a)において使用したものと同一の条件下で接触させる工程と、
    c) 該サンプル核酸を増幅する工程と、
    d) 該患者及びコントロールサンプル両者由来の増幅された核酸のレベルを検出する工程とを含み、該コントロールサンプル内の該増幅核酸レベルとは有意に異なる、該患者サンプル内の該増幅核酸レベルの検出が、疾患の指標となる、請求項20又は21記載の方法。
  25. a) 疾患につきテストすべき患者由来の組織を得る工程と、
    b) 該組織サンプルから、請求項7〜11の何れか1項に記載の核酸分子を単離する工程と、
    c) 該核酸分子における、該疾患の指標としての、該疾患と関連する突然変異の存在を検出することにより、該患者を該疾患について診断する工程を含む、請求項20又は21記載の方法。
  26. 更に、該核酸分子を増幅して、増幅された生成物を生成する工程と、該増幅生成物における突然変異の有無を検出する工程を含む、請求項25記載の方法。
  27. 該核酸分子とハイブリッド化する核酸プローブと、該核酸分子とを、ストリンジェント条件下で接触させて、ハイブリッド二本鎖分子を生成する工程、ここで該ハイブリッド二本鎖分子は、疾患と関連する突然変異に相当する任意の部分において、該核酸プローブの未ハイブリッド化部分を有し;及び該疾患関連突然変異の有無に係る指標としての、該プローブストランドの未ハイブリッド化部分の有無を検出する工程によって、該患者における該突然変異の有無を検出する、請求項25又は26記載の方法。
  28. 該疾患が、新生物、黒色腫、肺、結腸直腸、胸部、膵臓、頭部及び頚部並びに他の固形腫瘍を包含する細胞増殖疾患;骨髄増殖性疾患、例えば白血病、非-ホジキンリンパ腫、白血球減少症、血小板減少症、血管形成障害、カポジー肉腫;アレルギー、炎症性腸疾患、関節炎、乾癬及び気道炎症、喘息、及び器官移植の拒絶反応を包含する自己免疫/炎症性疾患;高血圧、浮腫、アンギナ、アテローム性動脈硬化症、血栓症、敗血症、ショック、再灌流傷害及び虚血を包含する心臓血管障害;中枢神経系疾患、アルツハイマー病、脳傷害、筋萎縮性側索硬化症及び痛みを包含する神経系の障害;発育異常;真性糖尿病、骨粗鬆症、及び肥満、AIDS及び腎疾患を包含する代謝異常;ウイルス感染症、細菌感染症、真菌感染症、寄生虫性感染症、亜致死性内毒素血症、敗血症性ショック、羊膜腔の微生物感染、回帰熱のヤリッシュ-ヘルクスハイマー反応、中枢神経系の感染症、急性膵炎、潰瘍性大腸炎、蓄膿症、溶血性尿毒症症候群、髄膜炎菌疾患、胃感染症、百日咳、腹膜炎、乾癬、リウマチ性関節炎、敗血症、喘息及び糸球体腎炎を包含する感染症を含むが、これらに限定されない、請求項20〜27の何れか1項に記載の方法。
  29. 該疾患が、IL-8様のケモカインが関与している疾患である、請求項20〜27の何れか1項に記載の方法。
  30. 請求項1〜7の何れか1項に記載のポリペプチドの、IL-8様ケモカインタンパク質としての使用。
  31. 請求項1〜7の何れか1項に記載のポリペプチド、請求項7〜11の何れか1項に記載の核酸分子、請求項12記載のベクター、請求項13記載の宿主細胞、請求項14又は15記載のリガンド又は請求項16〜18の何れか1項に記載の化合物を含むことを特徴とする、薬理組成物。
  32. 請求項1〜7の何れか1項に記載のポリペプチド又は請求項7〜11の何れか1項に記載の核酸分子を含むことを特徴とする、ワクチン組成物。
  33. 新生物、黒色腫、肺、結腸直腸、胸部、膵臓、頭部及び頚部並びに他の固形腫瘍を包含する細胞増殖疾患;骨髄増殖性疾患、例えば白血病、非-ホジキンリンパ腫、白血球減少症、血小板減少症、血管形成障害、カポジー肉腫;アレルギー、炎症性腸疾患、関節炎、乾癬及び気道炎症、喘息、及び器官移植の拒絶反応を包含する自己免疫/炎症性疾患;高血圧、浮腫、アンギナ、アテローム性動脈硬化症、血栓症、敗血症、ショック、再灌流傷害及び虚血を包含する心血管障害;中枢神経系疾患、アルツハイマー病、脳傷害、筋萎縮性側索硬化症及び痛みを包含する神経系の障害;発育異常;真性糖尿病、骨粗鬆症、及び肥満、AIDS及び腎疾患を包含する代謝異常;ウイルス感染症、細菌感染症、真菌感染症、寄生虫性感染症、亜致死性内毒素血症、敗血症性ショック、羊膜腔の微生物感染、回帰熱のヤリッシュ-ヘルクスハイマー反応、中枢神経系の感染症、急性膵炎、潰瘍性大腸炎、蓄膿症、溶血性尿毒症症候群、髄膜炎菌疾患、胃感染症、百日咳、腹膜炎、乾癬、リウマチ性関節炎、敗血症、喘息及び糸球体腎炎を包含する感染症を治療する医薬の製造において使用するための、請求項1〜7の何れか1項に記載のポリペプチド、請求項7〜11の何れか1項に記載の核酸分子、請求項12記載のベクター、請求項13記載の宿主細胞、請求項14又は15記載のリガンド、請求項16〜18の何れか1項に記載の化合物、又は請求項31記載の薬理組成物。
  34. IL-8様のケモカインが関与している疾患を治療する医薬の製造において使用するための、請求項1〜7の何れか1項に記載のポリペプチド、請求項7〜11の何れか1項に記載の核酸分子、請求項12記載のベクター、請求項13記載の宿主細胞、請求項14又は15記載のリガンド、請求項16〜18の何れか1項に記載の化合物、又は請求項31記載の薬理組成物。
  35. 患者における疾患を治療する方法であって、該患者に、請求項1〜7の何れか1項に記載のポリペプチド、請求項7〜11の何れか1項に記載の核酸分子、請求項12記載のベクター、請求項13記載の宿主細胞、請求項14又は15記載のリガンド、請求項16〜18の何れか1項に記載の化合物、又は請求項31記載の薬理組成物を投与することを特徴とする、上記方法。
  36. 健康な患者における天然遺伝子の発現レベル又はポリペプチドの活性レベルと比較して、疾患に罹患している患者における該遺伝子の発現又は該ポリペプチドの活性がより低下している疾患に対して、該患者に投与された該ポリペプチド、核酸分子、ベクター、リガンド、化合物又は組成物が、アゴニストである、請求項35記載の方法。
  37. 健康な患者における天然遺伝子の発現レベル又はポリペプチドの活性レベルと比較して、疾患に罹患している患者における該遺伝子の発現又は該ポリペプチドの活性がより高くなっている疾患に対して、該患者に投与された該ポリペプチド、核酸分子、ベクター、リガンド、化合物又は組成物が、アンタゴニストである、請求項35記載の方法。
  38. 患者における疾患の治療処置を追跡する方法であって、該患者由来の組織における、請求項1〜7の何れか1項に記載のポリペプチドの発現又は活性レベル、又は請求項7〜11の何れか1項に記載の核酸分子の発現レベルを、所定期間に渡り追跡する工程を含み、該所定期間に渡る該発現又は活性レベルの、コントロールレベルに向かう変化が、該疾患の減退を表す指標であることを特徴とする、上記方法。
  39. 疾患の治療及び/又は診断において効果的な、化合物を同定する方法であって、請求項1〜7の何れか1項に記載のポリペプチド、又は請求項7〜11の何れか1項に記載の核酸分子と、該ポリペプチド又は核酸分子に対する結合アフィニティーを持つと思われる、1種又はそれ以上の化合物とを接触させる工程、及び該核酸分子又はポリペプチドと特異的に結合する化合物を選別する工程を含むことを特徴とする、上記同定方法。
  40. 疾患の診断にとって有用なキットであって、ストリンジェント条件下で、請求項7〜11の何れか1項に記載の核酸分子とハイブリッドを形成する核酸プローブを含む、第一の容器;該核酸分子を増幅するのに有用なプライマーを含む、第二の容器;及び該疾患の診断を簡略化するための、該プローブ及びプライマーの使用に関連する取扱説明書を含むことを特徴とする、上記キット。
  41. 更に、ハイブリッド化されていないRNAを消化するための試薬を収容した、第三の容器をも含む、請求項40記載のキット。
  42. 核酸分子のアレイを含み、その少なくとも一つが、請求項7〜11の何れか1項に記載の核酸分子であることを特徴とする、キット。
  43. 請求項1〜7の何れか1項に記載のポリペプチドと結合する、1種又はそれ以上の抗体、及び該抗体と該ポリペプチドとの間の結合反応を検出するのに有用な試薬を含むことを特徴とする、キット。
  44. 請求項1〜7の何れか1項に記載のポリペプチドを、より高い又はより低いレベルで発現し、又はこれを発現しないように形質転換されている、トランスジェニック又はノックアウト非-ヒト動物。
  45. 請求項44記載の非-ヒトトランスジェニック動物と、候補化合物とを接触させ、かつ該動物の疾患に及ぼす該化合物の効果を測定することによる、疾患を治療するのに有効な化合物のスクリーニング方法。
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