JP2006526101A - 統合されたポンプ及びセラミックバルブ - Google Patents

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Abstract

容積形ポンプ及びシール関係で配置された平らな面を有するセラミックローター及びセラミックステーターで構成されたセラミックバルブ構造を備えるポンプ装置が提供される。容積形ポンプは、ハウジング内に往復運動するピストンを備え、ハウジングは、このピストンから離れた内壁を有する。ピストンの位置とローターの位置は、ステーターを通じて所望の流体流れをもたらすように制御されている。

Description

本発明は、個別の液体容積を該液体容積の使用ポイントに汲み上げるための統合されたポンプ及びセラミックバルブ装置に関する。より詳細には、本発明は、個別の液体容積を使用ポイントに汲み上げるための統合された容積形ポンプ及びセラミックバルブに関する。
現在では、個別の液体容積は、筒部、筒部内で動く表面シール及び該表面シールに取り付けられた往復プランジャを備えるシリンジポンプで汲み上げられる。シリンジポンプは、汲み上げられた液体容積を使用ポイントに導く高分子化合物で形成されたバルブ構造を有する。このバルブ構造は、中空で本質的に円錐形の内面を有し、その中に、接合する本質的に円錐形のローターが圧入される。ローターは、液体通路を設けられており、シリンジポンプへの液体の流れ及びシリンジポンプからの液体の流れを制御し、またポンプ入口とポンプ出口の間のシールを提供する。ジメチルスルホキシド(DMSO)やテトラヒドロフラン(THF)などの有機溶剤及び希釈剤が、汲み上げられる液体を形成するのに利用されることがあるので、バルブローターは、一般に膨張し、これは、バルブローターを劣化させる。また、より高い圧力はバルブローターの回転の障害を増すので、円錐形状のシールの使用は、所望のシールを保持する間、液体が汲み上げられる圧力を制限する。また、高圧でのコールドフローになりがちであるポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などバルブへの高分子材料の使用により、作用圧力は制限される。
入手可能なシリンジポンプは、意図された用途に対して有益であるが、また不利益を有する。筒部と表面シールとの間の緻密な嵌合を得るために、筒部と表面シールの双方の製造は、厳格な許容差で行わなければならない。さらに、もっとも一般的に使用される、ガラス製筒部及びPTFE製表面シールを備える部品を利用すると、望ましくないPTFEの脱落が発生し、それは、汲み上げられる液体を汚染する。さらに、筒部と表面シールとの間の緻密な嵌合は、表面シールが筒部内で移動する間の表面シールのチャタリングに帰着する。このことは、汲み上げられる液体容積のコントロールの損失につながる。さらに、現在入手可能なシリンジポンプの平均有効寿命は、略10サイクル乃至略100,000サイクルに過ぎない。
従って、1,000,000サイクル以上の長い期間繰り返し可能な方法で、サンプルトレーの種々の領域などの使用ポイントに個別の液体容積を送出できるポンプ装置を設けることが望ましい。さらに、現在入手可能なシリンジポンプに対する標準な作用圧力を超える圧力での使用を可能にするポンプ装置を設けることが望ましい。さらに、汲み上げている間、高分子の粒子の脱落を防ぐポンプ装置を設けることが望ましい。さらには、内部シールが定期的に洗浄されることができるポンプを設けることが望ましい。
本発明は、(a)筒部内に収容されたピストンと、高圧シールと、筒部内部でピストンを往復運動させるための手段とから成る液体変位エレメントを有する容積形ポンプと、(b)セラミックローターと、接合するセラミックステーターのシール面が平らであるセラミックバルブとを備えるポンプ装置を提供する。従来のマイクロプロセッサーを有するコントロール装置が、バルブローターとピストン位置の同期運動に提供される。その結果、ピストンがセラミックバルブの方へ動くときに筒部の中の液体が使用ポイントに送出され、ピストンがセラミックバルブから離れる方向に動くときに液体が筒部に供給される。その動くピストンは、筒部の内面から離れて配置されており、そのため、ポンピング中、ピストンと筒部との間の摩擦力は防止される。セラミックバルブに平らなセラミックシール面を提供することにより、液体が汲み上げられる有効な圧力は、現在入手可能なシリンジポンプの有効ポンプ圧を超えることができる。
図1及び図2を参照すると、本発明のポンプ装置10は、ステッパーモーター、送りネジ、ロータリーソレノイドなどの線運動をもたらすモーター14と、回転をもたらすモーター16用のハウジング12を有する。モーター14は、固定あるいは自己調心スプリングドライブにすることができるアーム20を介して、ローター/ステーターカップリング18に連結されている。ローター/ステーターカップリング18は、スプリング24によってセラミックローター22に偏倚されている。ステーターの平らで磨きのかかった面28及びローターの平らで磨きのかかった面30において、ローター22は、セラミックステーター26に対してシールされている。セラミックローター22及びセラミックステーター26は、酸化アルミニウム、酸化ジルコニア、酸化シリカ、酸化タンタルあるいは同様なもので形成されることができる。接合面28,30は、従来のラッププロセスなどによって平らにされている。接合面28,30が平らであるので、円錐形状のローター及びステーターと比較して、与えられた圧力での著しく小さいトルク力がローターの回転をもたらすのに必要とされる。
ステーター26は、ハウジング32内に配置されている。このハウジング32は、アクリル樹脂、ポリエーテルケトンなどの汲み上げられる液体に抵抗力のある不透明あるいは透明な材料で形成されることができる。ハウジング32は、単一の部品あるいは複数の連結された要素にすることができる。ピストン34は、サファイア、ガラス、セラミックあるいは同様なものから形成されることができ、ハウジング32の内壁38から離れている。ピストン34がこのように配置されている場合、ポンプの使用中、ピストン34の単一のストロークは、ピストンの直径及びストロークの長さに基づいて液体の知られた容積を送出する。図1に示されるように、ステーター26及びピストン34のハウジング32は、単一の要素で形成されることができる。この単一の要素のハウジングの供給は、本発明のバルブと容積形ポンプを、該ポンプ及びバルブの有効寿命が終えた後に同時に取り替えることができるという利点を提供する。
モーター16は、プーリー41、ギア42,44,46及びギアトラック48を介してギアボックス40を往復運動させる。ギアボックス40は、トラック47の範囲内で位置づけられており、トラック47は、何行程も繰り返し可能な直線経路でピストン34を移動させる。図1に示されるように、ポンプのストロークは、位置50から位置52まで変化し、それは典型的に略1,5インチから2,0インチまでにすることができる。ピストン34を直線経路で往復運動させるあらゆる従来の作動装置が本発明に利用されることができるということを理解されるべきである。
ピストン34は、シール56及び随意的にルーロンガイド(roulon guide)58の内側に配置されている。シール56は、例えば、超高度分子量ポリエチレンまたは同類のもので形成されることができる。ルーロンガイドは、ピストン34をシール56の中へ整合する。ピストン34は、シール56及びルーロンガイド58の内側で往復運動する。ピストン34は、フェルール60の中に固定配置されており、そして、フェルール60はノブ64によってアーム62の内側に固定されている。
図2、図3及び図4に示されるように、ステーター26は、ヘッド26の流体入口66及びヘッド26の流体出口68と流体連通する。流体は、ピストン34がステーター26から離れる方向に動く時に、流体入口66を通じてハウジング36の中に導入される。流体は、ピストン34がステーター26の方に動く時に、流体出口68を通過される。ステーター26は、流体通路70,72,74を有する。流体通路70が位置82にあるようにローター22(図5)が回転されると、流体は、流体通路70から流体通路74に通過し、ハウジング36の中に進入する。流体通路が位置84にあるようにローター22(図5)が回転されると、流体は、ハウジング36から流体通路74を通り、そして流体通路72を通って使用ポイント(図示せず)まで通過する。
図7を参照すると、自己調心スプリングドライブであるローター/ステーターカップリング18が示されている。カップリング18は、スプリングハウジング86とスプリング88を有する。スプリング88は、スロット92内で移動可能であるピン90を押圧する。一方、ピン90は、ローター22のスロット96の中に嵌合するピン94を押圧する。フランジ98は、ローター22のスロット100の中に嵌合する。ハウジング86は、
アーム20(図1)のキー(図示せず)上に嵌るキー溝102によってアーム20(図1)に連結されている。アーム20が回転されると、その回転は、フランジ98及びスロット100を介してローター22に伝達される。位置82と位置84(図5)の間で漏洩がないように、面28と面30との間で完全な平らな接合を有することが重要である。ここで使用されている用語“完全に平らな接合”に関しては、平らな面28及び30がそれらの間で部分的な接触をもたらすように分離していないということを意味する。ハウジング86上のアーム20が整合不良である場合でさえも、ピン94がスロット96の内部で回転し、それによって、その整合不良が修正されてローター22の面30に伝わらないので、この完全に平らな接合が保たれる。
図8を参照すると、本発明のポンプ装置102が示されており、そのハウジングがネジで接合された複数の部分で形成されている。ハウジング102は、ステーター26を収容するための上部分104と、ピストンを収容するための中間部分106と、ピストン34が貫通する底部分108とを備える。ハウジング102は、上部分104と中間部分106との間にシールをもたらすのに利用されることができるネジ付カラー110が提供されている。
図9を参照すると、内部シールの性能を有する本発明の実施例が示されている。底ハウジング部分108がネジによって中間ハウジング部分106に取り付けられている。底部分108は、ピストン(図示せず)が貫通するシール112,114が提供される。底部分108は、洗液が通過されることができる入口導管116及び出口導管118が提供される。この洗液は、シール112,114を洗浄すると共にハウジング部分106,108の内部を洗浄するのに使用され、それによって、その中に汲み上げられる液体から堆積物が蓄積するのを防止する。洗浄は、ピストン(図示せず)の上面が導管116,118より下方に達するときに行われることができる。
図10を参照すると、電気リード線を有する回転ソレノイド120が示されている。モーター14,16は、共通の制御部(図示せず)に連結されており、そのため、ピストンは正確に配置され、上述したようにステーター26及びローター22を通る所望の流体流れを得る。電気リード線121,122は、ハウジング86内に配置されたアーム123に連結されており、ハウジング86の中にはピン94が配置されている。ピン94は、図7に関して上述された方法で、ステーター26に対するローター22の回転をもたらすように機能し、流体通路124を提供する。
図1は、本発明の容積形ポンプ及びセラミックバルブを示す側面図である。 図2は、図1に示す装置の前面図である。 図3は、本発明のセラミックバルブのステーターを示す前面図である。 図4は、図3に示すステーターの側面図である。 図5は、本発明のセラミックシールのローターを示す前面図である。 図6は、図5に示すローターの部分断面図である。 図7は、図1に示されたローター/ステーターカップリング18の分解図である。 図8は、複数の部品から成るハウジングで作られた本発明の装置を示す断面図である。 図9は、洗浄手段を有する本発明を示す分解図である。 図10は、本発明で使用されることができる回転ソレノイドを示す側面図である。

Claims (16)

  1. ポンプ装置であって、
    第1のハウジング内に配置された往復運動可能なピストンを有する容積形ポンプを備え、
    前記第1のハウジングは、前記ピストンから離れて配置された内壁を有し、
    前記第1のハウジングの内部容積は、セラミックステーターへの流体入口及び該セラミックステーターからの流体出口に流体連通され、
    セラミックローター及び前記セラミックステーターは、第2のハウジング内に配置され、
    前記セラミックステーターは、第1の平らな面を有し、該第1の平らな面は、前記セラミックステーターの該第1の平らな面と接合配置された前記セラミックローターの第2の平らな面とシール関係にあり、
    前記セラミックローターは、前記セラミックステーターを通る流体の流れの方向を制御する流体通路を有し、
    前記ピストンの位置と前記セラミックローターの位置は、前記セラミックステーターを通じて所望の流体流れをもたらすように同期されていることを特徴とするポンプ装置。
  2. 請求項1に記載のポンプ装置において、
    前記第1のハウジングと、前記第2のハウジングは、単一の要素で形成されていることを特徴とするポンプ装置。
  3. 請求項1に記載のポンプ装置において、
    前記セラミックステーターと、前記セラミックローターは、酸化アルミニウムで形成されていることを特徴とするポンプ装置。
  4. 請求項2に記載のポンプ装置において、
    前記セラミックステーターと、前記セラミックローターは、酸化アルミニウムで形成されていることを特徴とするポンプ装置。
  5. 請求項1に記載のポンプ装置において、
    前記ハウジングは、透明な材料で形成されていることを特徴とするポンプ装置。
  6. 請求項2に記載のポンプ装置において、
    前記ハウジングは、透明な材料で形成されていることを特徴とするポンプ装置。
  7. 請求項1に記載のポンプ装置において、
    前記ピストンは、サファイアで形成されていることを特徴とするポンプ装置。
  8. 請求項2に記載のポンプ装置において、
    前記ピストンは、サファイアで形成されていることを特徴とするポンプ装置。
  9. 請求項3に記載のポンプ装置において、
    前記ピストンは、サファイアで形成されていることを特徴とするポンプ装置。
  10. 請求項4に記載のポンプ装置において、
    前記ピストンは、サファイアで形成されていることを特徴とするポンプ装置。
  11. 請求項5に記載のポンプ装置において、
    前記ピストンは、サファイアで形成されていることを特徴とするポンプ装置。
  12. 請求項6に記載のポンプ装置において、
    前記ピストンは、サファイアで形成されていることを特徴とするポンプ装置。
  13. 請求項1に記載のポンプ装置において、
    前記セラミックローターは、自己調心カップリングを介して、ローターの回転をもたらすためのモーターに連結されており、
    前記自己調心カップリングは、前記ローターが回転されているとき及び回転していないときに前記第1の平らな面と前記第2の平らな面との間に完全に平らな接合をもたらすことを特徴とするポンプ装置。
  14. 請求項1に記載のポンプ装置において、
    前記ポンプ装置は、前記ハウジングの内部を定期的に洗浄する手段を備えることを特徴とするポンプ装置。
  15. 請求項13に記載のポンプ装置において、
    前記ポンプ装置は、前記ハウジングの内部を定期的に洗浄する手段を備えることを特徴とするポンプ装置。
  16. 請求項1,2,13,14又は15に記載のポンプ装置において、
    前記ローターは、回転ソレノイドで回転されることを特徴とするポンプ装置。
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