JP2006523420A - M−dpskチャネルにおけるタイミング同期 - Google Patents

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Abstract

本発明は、差動位相偏移(DPSK)変調を用いた通信チャネル、特に、RF無線通信チャネル上の受信機で、送信されたデータ・パケット(5)とのタイミング同期化(30)の改善された方法を開示する。本発明は、ディジタル信号処理のため必要な回路、特に、乗算器の複雑さを低減する。本発明はまた、従来の既知の方法と比べて性能を増大する。

Description

[開示の分野]
この開示は、無線ディジタル通信システムに関し、詳細には、差動位相偏移信号を用いたディジタル同期に関する。
[背景]
ディジタル通信において、バイナリ情報は、送信機から受信機へシンボルのシーケンスを介して通信され、そして各シンボルは、1組の状態を有する。これらのシンボルの異なる状態を用いて、送信されるべき情報ビットを表す。各シンボルは、1又はそれより多いビットを表し得る。
無線ディジタル通信において、送信されるべき信号は、搬送波周波数と呼ばれるその周波数中心を特定の周波数へ偏移させることにより変調される。変調の1つの特定の方法は、シンボル周期と呼ばれる或る一定の周期の持続時間の間搬送波周波数の位相を変える方法であり、そこにおいて、シンボルの位相は、ディジタル情報を表す。この変調方法は、位相偏移変調(PSK)と呼ばれる。
PSK変調されたシンボルの受信機での検出は、送信機の局部発振器周波数と受信機の局部発振器周波数との間の正確な一致を必要とする。2つの周波数のいずれの不一致も、受信機での情報ビット・ストリームを回復する能力を劣化させる。2つの発振器間の周波数差は、受信機で見られる搬送波周波数誤差と呼ばれる。受信機の信頼性への周波数誤差の影響は、差動位相偏移(DPSK)変調を用いることにより最小にすることができ、そのDPSK変調においては、情報ビットは、現在のシンボルとその前のシンボルとの間の位相差の中に符号化される。この位相差がM個の状態を有する場合、そのDPSK変調は、M−DPSK変調と呼ばれる。
2−DPSKと呼ばれるDPSKの最も単純なバージョンにおいては、いずれの隣り合ったシンボル同士間に2つの有り得る位相差、典型的には、ゼロ度及び180度(πラジアン)がある。従って、各シンボルは、1ビットを表す。2より多い位相状態を用いることにより、複数のビットを各シンボルにより表し得る。例えば、4−DPSKは、1シンボル当たり4つの有り得る位相差異を要求する2ビットを表す。一般的に、この種類の変調方法は、M−DPSKと呼ばれ、ここで、Mは有り得る位相変化の整数であり、それは、典型的には2の累乗であり、そして各シンボルは、log(M)ビットを表す。
複数の送信機が1つの通信チャネルを共用するディジタル通信においては、単一の送信に含まれる送信されるシンボルのシーケンスは、1つのパケットに特定のフォーマットを用いて編成される。パケットは、典型的には、AGC(自動利得制御)のためのプリアンブル・フィールド、受信機がタイミング及び搬送波周波数に関して送信機と同期するための同期化フィールド、メッセージIDフィールド、誤り訂正フィールド、並びにデータ・ペイロード(data payload)のような異なるフィールドを含む。パケットを受信するため、受信機は、その局部周波数及びパケット到着タイミングを送信機のそれに対して同期させねばならない。そのような特定のディジタル通信実行標準の一例は、一般的に、ブルートゥース・ハイ・レート(Bluetooth High Rate)と呼ばれて知られている。
受信機と送信機との間のタイミングの同期化を実行する広く用いられているアプローチは、到来する被受信信号と所定の同期パターン信号との相関を計算する方法である。相関演算において、受信機は、所定の同期パターン信号を表す値のシーケンスを受信された信号値のシーケンスと乗算し、そしてこれらの乗算結果同士を加算して、相関を与える。相関の結果が或る一定のスレッショルドより上に行くとき、受信機は、パケットの到着が検出されたことを決定し、そして当該到着の時刻を用いて、前述の各フィールドの位置にマークを付す。このプロセスは、タイミング同期と呼ばれる。各相関計算に対して、乗算及び加算のシーケンスを計算することが要求され、そして各乗算は、2つのマルチビット(multi−bit)値の乗算である。この相関は、各サンプルが受信されるにつれて計算されることが必要である。相関を正規化して、到来する被受信信号の未知のパワー・レベルを補償するため、追加の回路が必要とされる。この正規化演算は、相関のための計算と同じオーダの計算を要求し、結果的に、従来の同期化アプローチは、パワー及びコストの面で不十分であることになる。
従って、必要とされるものは、無線通信システムにおいて、パケットの到着を検出するためパワー及びコストの面で効率的なタイミング同期を容易にする方法及び装置である。
[実施形態の詳細な説明]
以下のことは、2−DPSKチャネル上に送信されたパケットのタイミング同期に適用された本開示の好適な実施形態である。当業者は、いずれの他のM−DPSKシステムへのこの方法の拡張を容易に行うことができる。
図1において、復調器10は、送信された信号5を受信する。なお、その送信された信号5の中に、搬送波周波数が、2−DPSKを用いて変調されている。典型的には、送信された信号5は、ブルートゥースのハイ・レート又は中間レート、標準準拠信号、又は802.11(b)準拠標準のような無線信号であろう。復調器10は、搬送波周波数を除去して、2−DPSKベースバンド信号15を生成する。当該2−DPSKベースバンド信号15は、複素値の信号であり、当該2−DPSKベースバンド信号15の実数部分は、同相信号(I)であり、当該信号の虚数部分は、直交信号(Q)と呼ばれる。
アナログ/ディジタル(A/D)サンプリング・モジュール20は、ディジタル・サンプル値の2つのシーケンスを、複素値のIQ信号15から生成する。ビュー26は、2つのシンボルの表示を有するサンプリングされた信号25を示す。2つのシンボルのそれぞれの中心が、示されている。1シンボル当たり4サンプルの図示されたサンプリング速度は、典型的なサンプリング速度であるが、しかし他のサンプリング速度を用いることもできる。
同期検出モジュール30は、サンプリングされた2−DPSKベースバンド信号25を用いて、パケット到着タイミング、又はパケットの開始を表すためシンボル中心サンプル・インデックス35及びサンプル間隔フラクション(Sample Interval Fraction)45値を発生する。より詳細には、シンボル中心サンプル・インデックス35及びサンプル間隔フラクション45は、パケットの中の特定のシンボル中心の位置、典型的には同期パターンの最初のシンボルを識別する。この検出されたタイミングを用いて、パケットの残りのフィールドのタイミングを導出する。シンボル中心サンプル・インデックス35は、同期パターン信号の一部分を表すビュー38を参照すると、シンボル中心の前のサンプルを示し、サンプルn+2は、インデックスされた又は識別されたサンプルである。サンプル間隔フラクション45は、シンボル中心サンプル・インデックス35からのシンボル中心の精細な時間推定を与える。サンプル間隔フラクション45の値は、サンプル周期の一部を表し、このサンプル周期の一部を用いて、特定のサンプルに対する唯1つのインデックスにより得られるタイミング解像度より良好なタイミング解像度を与える。
図2において、位相差分検出モジュール110は、複素値のサンプリングされた2−DPSKベースバンド信号25を用いて、位相差分サンプル115を生成する。なお、この位相差分サンプル115は、シンボル分離(symbol separation)を有する2つの信号値間の位相差を表す複素値である。シンボル分離は、重なっている部分を含まない1シンボル当たりのサンプルの数と理解される。例えば、1シンボルの間隔を有する2つの符号付きのサンプルは、ここで示されるように、ビュー26(図1)におけるサンプルn+1及びn+5であろう。
ビット相関モジュール120の内部で、ビット回復モジュール122が、位相差分サンプル115を用いて、候補ビット・ストリーム127を発生し、そしてバイナリ相関モジュール126は、候補ビット・ストリーム127を所定の同期ビット・パターン124と相関させて、ビット相関値125を生成する。所定の同期ビット・パターン124のそれらの値は、特定の同期パターンが生成するであろう単一ビット値の期待されたシーケンスを表す単一ビットのシーケンスである。ビット相関モジュール120の動作は、図3を参照してより詳細に説明される。
信号相関モジュール130の内部で、サンプル相関モジュール132は、位相差分サンプル115を所定の同期シンボル・パターン134と相関させて、信号相関値135を生成する。シンボル中心での信号値が大きさにおいて等しいが、一方それらの極性が異なるので、所定の同期シンボル・パターン134は、そのシンボル中心での同期パターン信号の信号値を表すビットのシーケンスでもって表されることができる。それを行うことにより、相関演算における乗算及び加算/減算は、加算/減算のみに還元され、従ってコスト及びパワーを著しく低減する。一実施形態において、所定の同期シンボル・パターン134は、所定の同期ビット・パターン124と、それらが所定の同期ビット・パターン124と同じであることができる点で関連付けられる。信号相関値135は、4サンプル毎のサンプルを用いたサンプル・レートで相関値を表す。計算の効率を増すため、信号相関値135が、シンボルの中心にあると仮定された、1シンボル当たり唯1つのサンプルを用いて計算される。図4を参照する。この効率的なアプローチを用いて、所定の同期シンボル・パターン134は、+1又は−1により表されるシンボル値のシーケンスまで低減(還元)され、従って、乗算が、加算及び減算に還元される。
タイミング検出論理モジュール140内のデータ・パケット検出モジュール142は、ビット相関値125を用いて、ピーク到着インディケータを発生する。ピーク決定モジュール144は、このピーク到着インディケータ及び信号相関値135を用いて、シンボル中心サンプル・インデックス35及びサンプル間隔フラクション45を発生する。
図3において、位相差分検出モジュール110が複素値のサンプリングされた2−DPSKベースバンド信号25から複素値の位相差分サンプル115を計算することが示される。信号25からの各複素サンプルx(n)が、1シンボル時間早く現れる複素サンプルの共役と乗算される。複素共役計算を用いて、2つのサンプルの位相差x(n)を生成する。
ビット回復モジュール122において、位相差分サンプル115の実数部が、ゼロのスレッショルドに対して比較されて、位相差分サンプル115から候補ビット・ストリーム127を発生し、そこにおいて、候補ビット・ストリーム127の各ビットは、+1又は−1のいずれかの値を有するよう取られる。位相差分サンプル115の虚数部は、この実施形態においては無視される。それは、所定の同期ビット・パターン124が、位相差がゼロ度のとき1で符号化され、そして位相差が180度のとき0で符号化されるからである。バイナリ相関モジュール126において、それぞれのビットが+1又は−1のいずれかの値であるK個のビット(S′−S′)を有する所定の同期ビット・パターン124は、上記サンプル・レートで、1ビット・シフト・レジスタに格納されている候補ビット・ストリーム127からのビットと相関されて、ビット相関値125を発生する。示された実施形態は、4サンプルのシンボル分離を有する。この相関の結果、即ち、各サンプル時間に対して1マルチビット・ディジタル値は、ビット相関値125を構成する。バイナリ相関モジュール126における相関が標準の信号相関で用いられるマルチビット・ディジタル値の非常にコストのかかる乗算より単一ビット値の単純な乗算を用いるので、高い効率が実現されることに注目されたい。
図4は、信号相関モジュール130の特定の実現形態を示す。それぞれが+1又は−1の値を有するK個の単一ビット値(S −S )を有する所定の同期シンボル・パターン134は、サンプル相関モジュール132により上記シンボル分離(4ビット毎)で位相差分サンプル115と相関される。この結果が、マルチビット値を格納する先入れ先出しレジスタ・スタックに格納される。この相関の結果、即ち、各サンプル時間に対して1マルチビット値は、信号相関値135を構成する。サンプル相関モジュール132に用いられるサンプルがシンボル分離にあるので、且つ所定の同期シンボル・パターン134が+1又は−1のシーケンスであるので、サンプル相関モジュール132における乗算は、加算及び減算に単純化されることに注目されたい。
図5は、タイミング検出論理モジュール140の特定の実施形態を示す。データ・パケット検出モジュール142のレジスタR(4)及びR(5)は、ビット相関値125の2つの連続値を連続的に格納する。R(4)の中の値が(パケット・フォーマットに用いられる特定の同期パターンに適している)スレッショルドPより大きく、且つR(5)の中の値がR(4)の中の値より小さいとき、同期パターン又はパケットが検出され、そしてピーク到着インディケータがアサートされ、それがピーク決定モジュール144を活性化する。
ピーク決定モジュール144は、5個の連続の信号相関値135を連続的に格納する。これらの値は、レジスタR(1)乃至R(5)に格納される。信号相関値R(4)及びビット相関値R(4)は、R(5)及びR(5)が対応するサンプル時間と同じサンプル時間に対応する。ピーク到着インディケータが設定されるとき、レジスタR(1)乃至R(5)の中の値は、ピーク到着インディケータの直前のシンボル時間にわたる信号相関値である。ピーク決定モジュール144におけるピーク同調アルゴリズムは、シンボル中心サンプル・インデックス35として、最大値を有するレジスタR(1)乃至R(5)を選択する。この最大値及びその隣接値を多項式推定で用いて、2次多項式曲線ピークを見つける。シンボル相関値と一致した非線形多項式に基づくこのピークは、真のピーク到着時間をより高い解像度で表す。シンボル中心サンプル・インデックス35は、真のピークの前のサンプル・インデックスであり、そしてサンプル間隔フラクション45は、シンボル中心サンプル・インデックス35から推定の真のピークまでのフラクショナルなサンプル間隔(fractional sample interval)を表す。
本出願における様々な機能及び構成要素は、データ・プロセッサ、又は複数の処理装置のような情報処理機械を用いて実行され得る。そのようなデータ・プロセッサは、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、マイクロコンピュータ、ディジタル信号プロセッサ、状態機械、論理回路、及び/又は、ディジタル情報を操作命令に基づいて又は事前定義された要領で操作するいずれの装置であり得る。一般的に、ブロック図により表された様々な機能及びシステムは、本明細書にリストされた1又はそれより多い実現技術を用いて当業者により容易に実現される。命令を発行するデータ・プロセッサを用いるとき、その命令はメモリに格納される。そのようなメモリは、単一のメモリ装置又は複数のメモリ装置であり得る。そのようなメモリ装置は、読み出し専用メモリ・デバイス、ランダム・アクセス・メモリ・デバイス、磁気テープ・メモリ、フロッピィ・ディスク(登録商標)メモリ、ハード・ドライブ・メモリ、外部テープ、及び/又はディジタル情報を格納するいずれの装置であり得る。データ・プロセッサが、その機能のうちの1又はそれより多くの機能を状態機械又は論理回路を介して実行するとき、対応の命令を格納するメモリは、状態機械及び/又は論理回路を含む回路内に組み込まれ得るか、又はそれは、当該機能が組み合わせ論理を用いて実行されるので必要でない場合もあることに注目されたい。そのような情報処理機械は、コンピュータ、パーソナル・ディジタル・アシスタント(PDA)、ハンドヘルド計算装置、ケーブル・セットトップ・ボックス、インターネット・ケーブル・デバイス(例えば、セルラフォンのような)、及び類似のもののようなシステム、又はその一部であり得る。
図面の前述の詳細な説明においては、その一部を形成し、また、開示を実行し得る例示的な特定の実施形態を示す添付図面に言及した。これらの実施形態は、当業者がこの開示を実行するのを可能にする程十分に詳細に説明され、そして他の実施形態を利用し得ること、及び論理的、機械的、化学的及び電気的変更がこの開示の趣旨又は範囲を逸脱することなしに行い得ることが理解される筈である。当業者がこの開示を実行するのを可能にするためには必要でない詳細を避けるため、この記載は、当業者に既知である或る一定の情報を省略している。更に、この開示の教示を取り入れる多くの他の変更された実施形態が、当業者により容易に構成され得る。従って、本発明は、本明細書に記載した特定の形式に限定する意図ではなく、反対に、特許請求の範囲に合理的に含まれることができるような代替、変更及び等価物をカバーすることを意図するものである。
図1は、本開示を用いたシンボル及びパケット同期化に関連する無線DPSK受信機の一部分のブロック図である。 図2は、本開示に従った同期検出モジュールのブロック図である。 図3は、本開示の同期検出モジュールに含まれる位相差分検出モジュール及びビット相関モジュールの詳細なブロック図である。 図4は、本開示の同期検出モジュールに含まれる信号相関モジュールの詳細なブロック図である。 図5は、本開示の同期検出モジュールに含まれるタイミング検出論理モジュールの詳細なブロック図である。

Claims (12)

  1. ディジタル位相偏移信号(5)を受信するための第1の入力と、ディジタル位相偏移ベースバンド信号(15)を与えるための出力とを備える復調器(10)と、
    前記復調器の出力に結合された入力と、サンプリングされたディジタル位相偏移ベースバンド信号(25)を与えるための出力とを備えるアナログ/ディジタルサンプリング・モジュール(20)と、
    前記復調器の出力に結合された入力と、受信されたシンボルの中心に対するサンプルの事前定義された関係を有する前記サンプリングされたディジタル位相偏移ベースバンド信号のサンプルを識別するシンボル中心サンプル・インデックス(35)を与えるための第1の出力と、前記シンボル中心サンプル・インデックスにより識別されたサンプルから前記受信されたシンボルの推定された中心までのサンプル周期のフラクショナルな部分を識別するサンプル間隔フラクション(45)を与えるための第2の出力とを備える同期検出モジュール(30)と
    を備える差動位相偏移信号受信機。
  2. 前記受信されたシンボルの中心に対するサンプルの前記事前定義された関係が、前記受信されたシンボルの中心の直前のサンプルを識別する請求項1記載の差動位相偏移信号受信機。
  3. 前記受信されたシンボルが同期パターンの一部である請求項1記載の差動位相偏移信号受信機。
  4. 前記同期検出モジュールが、
    前記のサンプリングされたディジタル位相偏移ベースバンド信号を受け取り、位相差分サンプル(115)のシーケンスを生成するための位相差分検出モジュール(110)と、
    前記位相差分検出モジュールに応答する信号相関モジュール(130)と、を備え、
    前記信号相関モジュールが、サンプル相関モジュール(132)を含み、
    前記サンプル相関モジュール(132)が、位相差分サンプルのシーケンスを受け取るための第1の入力と、所定の同期シンボル・パターン(134)を受け取るための第2の入力とを有し、
    前記所定の同期シンボル・パターンが、所定の同期ビット・パターンと関連付けられ、
    前記サンプル相関モジュールが、シンボル相関値を生成し、
    前記同期検出モジュールが更に、前記信号相関モジュールに応答して、シンボル中心サンプル・インデックス及びサンプル間隔フラクションを発生するタイミング検出モジュール(140)を備える
    請求項1記載の差動位相偏移信号受信機。
  5. 前記同期検出モジュールが更に、前記位相差分検出モジュールに応答するビット相関モジュール(120)を備え、
    前記ビット相関モジュールが、位相差分サンプルのシーケンスに応答して、回復された候補ビット・ストリーム(127)を生成するビット回復モジュール(122)を含み、
    前記ビット相関モジュールが、バイナリ相関モジュール(126)を含み、
    前記バイナリ相関モジュールが、前記の回復された候補ビット・ストリームを受け取るための第1の入力と、所定の同期ビット・パターン(124)を受け取るための第2の入力とを有し、
    前記バイナリ相関モジュールが、ビット相関値(125)を生成し、
    前記タイミング検出モジュールが更に、前記ビット相関モジュールに応答する
    請求項4記載の差動位相偏移信号受信機。
  6. 前記タイミング検出モジュールが、データ・パケットの到着を前記ビット相関値の比較に基づいて検出するためのデータ・パケット検出モジュール(142)を含む請求項5記載の差動位相偏移信号受信機。
  7. 多項式推定を用いて、サンプル間隔フラクション値を決定するためのピーク同調モジュール(144)を更に備える請求項5記載の差動位相偏移信号受信機。
  8. 差動位相偏移信号受信機であって、
    差動位相偏移変調信号を受信して、位相差分サンプル(115)のシーケンスを生成するための位相差分検出モジュール(110)と、
    前記位相差分検出モジュールに応答するビット相関モジュール(120)と、を備え、
    前記ビット相関モジュールが、位相差分サンプルのシーケンスに応答して、回復された候補ビット・ストリーム(127)を生成するビット回復モジュール(122)を含み、
    前記ビット相関モジュールが、バイナリ相関モジュール(126)を含み、
    前記バイナリ相関モジュールが、前記の回復された候補ビット・ストリームを受け取るための第1の入力と、所定の同期ビット・パターン(124)を受け取るための第2の入力とを有し、
    前記バイナリ相関モジュールが、ビット相関値(125)を生成し、
    前記差動位相偏移信号受信機が更に、前記位相差分検出モジュールに応答する信号相関モジュール(130)を備え、
    前記信号相関モジュールが、サンプル相関モジュール(132)を含み、
    前記サンプル相関モジュールが、位相差分サンプルのシーケンスを受け取るための第1の入力と、所定の同期シンボル・パターン(134)を受け取るための第2の入力とを有し、
    前記サンプル相関モジュールが、位相差分サンプルの選択されたサブセットについて相関を実行し、
    前記信号相関モジュールが、信号相関値(135)を生成し、
    前記差動位相偏移信号受信機が更に、前記ビット相関モジュールに応答し且つ前記信号相関モジュールに応答するタイミング検出論理モジュール(40)を備え、
    前記タイミング検出論理モジュールが、同期インディケータをビット相関値及び信号相関値に基づいて発生する、差動位相偏移信号受信機。
  9. 受信された差動位相偏移信号を同期化する方法であって、
    差動位相偏移変調信号(5)を受信するステップと、
    前記差動位相偏移変調信号を復調して、ベースバンド差動位相偏移信号(15)を生成するステップと、
    前記ベースバンド差動位相偏移信号から導出された位相差分サンプル(115)のシーケンスを決定するステップと、
    前記位相差分サンプルのシーケンスから候補ビット・ストリーム(127)を回復するステップと、
    前記候補ビット・ストリームを所定の同期ビット・パターンと相関させて、ビット・ストリーム相関値(125)を生成するステップと、
    シンボル分離において前記位相差分サンプルのシーケンスを所定の同期シンボル・パターンと相関させて、信号相関値(135)を生成するステップと、
    ビット・ストリーム相関値をスレッショルドと比較して、データ・パケットを検出するステップと、
    前記の検出されたデータ・パケットのピーク同調を実行して、サンプル間隔フラクションを前記信号相関値に基づいて決定するステップと、
    前記の検出されたデータ・パケットの開始時間に関する同期化タイミングを、前記の検出されたデータ・パケット及び前記サンプル間隔フラクションに基づいて決定するステップと
    を備える方法。
  10. 1組の位相差分サンプル内の位相差分サンプルのサブセットが、前記所定の同期シンボルとの相関中に用いられる請求項9記載の方法。
  11. データ・パケットを前記のビット相関値同士の比較に基づいて検出するステップを更に備える請求項9記載の方法。
  12. 前記差動位相偏移変調信号信号が、受信されたブルートゥース標準準拠信号である請求項9記載の方法。
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