JP2006522242A - 水平方向に開放可能な窓用の構造的支持体 - Google Patents

水平方向に開放可能な窓用の構造的支持体 Download PDF

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Abstract

【課題】
【解決手段】開放位置にて構造的効果が得られるよう格子構造が使用される、水平方向に解放可能な窓における端部固定、片持ち型、又は折り畳み可能な構造的格子構造のフレームの設計である。この設計は、ガラス及びサッシからの荷重を格子構造を通じてハウジングまで伝達し、荷重を担持することを許容し、このことは、窓を開放し且つ閉じるのに必要な機構を簡略化する。

Description

本発明は、水平の突き出し方向に外方に開放可能な窓に関し、具体的には、本発明は、窓サッシが構造的格子構造により補強され、窓を開閉するのに必要な力を少なくする設計のローラ、軸受又はその他の同様の摩擦減少方法の助けを受けて1つ又はより多くの水平方向支持体に沿って動く、水平方向に突き出す開放可能な窓用の構造的支持体の設計に関する。
窓は、何世紀にも亙って建物及び車のようなその他の包み込まれた構造体にて既知であり且つ、使用されており、その殆どは、開放し得るようにされている。開放可能な窓は、典型的に、垂直方向に開放するか、又は、窓フレーム又は窓枠のような、不動の構造体に枢動可能に接続されており、このため、窓は、その接続点の周りにて枢動可能に回転させ、静止構造体に対して窓の一部分を外方に及び窓の一部を内方に動かすことができる。垂直方向に開放可能な窓の一般的な例は、二重上げ下げ窓である。回転窓の一例は、窓枠の中央接続部の周りにて枢動可能に回転する換気用天窓/窓である。
かかる開放可能な窓は、換気を行うという所期の目的にとって機能可能で且つ、適しているが、これらの窓の各々は、従来の窓を全ての目的にとって不適当とする不利益な点又は難点がある。例えば、従来の窓に関する最も強い懸念事は、割って内に入ることができることである。垂直方向に開放する型式の窓の場合、ガラスを割り、ラッチを開放し、窓は引き違いに開放して泥棒が入るための入口を提供する可能性がある。この結果、窓は、不法な侵入が行われるかもしれないことを恐れて換気のため開放したままにすることができない。このことは、枢動可能に釣り下げた窓は、不法な侵入を可能にする機会は僅かに少ないが、かかる枢動可能に釣り下げた窓にもあてはまる。
従来の窓に関する別の懸念は、暴風が生じるならば、塵、泥及びその他の空気中の塵埃が開放した窓内に吹き込み、且つ望ましくない材料を建物内に導入する可能性があることである。この設計は、ろ過装置を窓の視界を妨げずに設置することを許容する。更に、従来の窓は、物が窓から投げ出されて、外部の人間を負傷させる可能性があり、又は、人が誤って開放した窓から転落する可能性があるため、本来的に安全ではない。その結果、従来の開放可能な窓は、ストッパを追加せずに高層ビル、病院又はその他の施設に設置することはできない。ストッパは、10.2cm(4インチ)×15.2cm(6インチ)以下のアクセス口を許容し得るように設置されることを特徴とする。このため、かかる構造体の居住者は自然の換気という利点が失われる。
従来の窓の更に別の不利益な点は、窓が開放する要領が窓の他の部分からの視界を妨害する可能性があることである。このことは、網目が窓に取り付けられるとき、特にそうである。この問題点は、枢動可能にハングされた窓の場合、特に顕著であり、それは、窓は窓枠から一部分、外方に且つ一部分、内方に旋回し、窓の一部分は、同時に又は別の時点にて視界を妨害する可能性が大きいからである。更に、枢動可能に釣り下げた窓は、藪又は木にぶつからずに、又は建物内の家具又は固定物に接触せずに、旋回自在でなければならない。
従来の窓の短所を対象とする1つの窓の設計は、水平方向に開放可能な窓である。該水平方向に開放可能な窓は、安全性、妨害されない視界、設置の容易さ及び設置のため実質的に制限されずに配置し得ることを実現する一方にて、開放可能な設計とされている。水平方向に開放可能な窓は、窓枠に対し水平方向に開放し、窓の周縁の実質的に全体に亙って換気された空間を提供することができる構造とされている。窓は取り囲む窓枠から水平方向に動くため、窓は実質的にその当初の形態を保ち、このため、窓からの視界は何ら妨害されることはない。更に、窓が枠から水平方向外方に動く距離は、人間が窓から侵入するのを許容するのに不十分な距離である。
ジャンキャン(Jancan)に対する米国特許明細書6,070,637号には、水平方向に開放可能な窓が開示されている。この水平方向に開放可能な窓の窓サッシは、窓を開閉する働きをするものと同一の機構によって支持されている。この機構は、窓の四隅に配置されたねじ付きピン及び軸型式の開放器から成っている。これと代替的に、該機構は、鋏型開放器であるようにしてもよい。開放手段は支持手段としても機能するから、全体として、1つ以上の開放手段が必要とされる。多数の開放手段を同時に操作しなければならないので、現在の設計の窓の結果、かなり面倒な開放機構となる。更に、開放手段は、窓を支持するから、窓の重量が開放手段に食い込み、開放することを不可能ではないにしても、より困難にする。
このように、窓サッシの支持体が窓の開閉手段から分離しているならば有益であろう。更に、窓サッシと支持体との間の摩擦を少なくし、窓の開閉をより容易にする手段を提供するならば有益であろう。
本発明に従って、水平方向に開放可能な窓のサッシは、構造的格子構造によって補強される。本明細書にて使用するように、「サッシ」という語は、ガラス、又はその他の同様の透明な材料を保持する窓の部分を意味する。サッシ及び構造的格子構造は、一定の長さを有する少なくとも1つの不動の水平方向支持体により支持されている。該不動の水平方向支持体は、サッシ及び格子が開放位置と閉じた位置との間にて水平方向に動くと、サッシ及び格子に対する支持体を提供し、窓を開放し且つ、閉じるべく使用される手段から分離している。サッシ及び格子を少なくとも1つの水平方向支持体により支持することは、別個の機構にて窓を実際に開放し且つ、閉じるのを許容する。
窓は、また、窓を整列した状態にて受容する窓枠も備えている。窓が窓枠を備える場合、水平方向支持体は、窓枠と接触する位置に配置するか又は、窓枠から離れた位置に配置することができる。
1つの実施の形態において、格子構造は、硬い構造体を備えている。1つの代替的な実施の形態において、格子構造は、開放位置から閉じた位置までアコーディオン状に動くことができるような要領にて設計することができる。
水平方向支持体は、窓が配置された建物にボルト、ねじ、釘、接着剤又は業界にて既知のその他任意の同様の方法により固定状態に取り付けることができる。代替例において、水平方向支持体は、窓が配置された建物に板又はその他の取り付け面を窓が配置された建物に固定することにより、取り外し可能に取り付けられる。次に、支持ブラケットを取り付け面に取り外し可能に取り付け且つ、該取り付け面により支持することができる。
水平方向支持体は、2つ又はより多くの部分から成るものとし、これらの部分の各々は、少なくとも1つの取り付け板と、少なくとも1つの水平梁とを備えるようにすることができる。
窓は、サッシが水平方向支持体の第一の端部と、水平方向支持体の第二の端部との間を動くような形態とすることができる。代替例において、サッシは、サッシが閉じた位置から開放した位置まで動くと、水平方向支持体の第一の端部と第二の端部との双方からサッシが同時に動いて離れるのを許容する装置によって水平方向支持体に可動に取り付けることができる。
格子構造は、開放位置と閉じた位置との間にて前方及び後方に動くことができるような要領にて水平方向支持体に接続されている。その最も有益な構造体において、格子構造及び該格子構造に取り付けられたサッシは、水平方向支持体と格子構造との間に介在させたローラ又は軸受上を動く。ローラは、サッシ及び格子構造が水平方向支持体に沿って動くと、サッシ及び格子構造と水平方向支持体との間の摩擦を減少させる。このことは、サッシ及び格子構造が相対的に容易に開放位置と閉じた位置との間にて動くのを許容し、これにより手クランク式又はモータ駆動型の開放装置、又は単に手でサッシを押し且つ、引っ張ることを含む、多岐に亙る方法を採用して窓を開閉することを許容する。
更に、本発明は、格子構造を金属、プラスチック、木又は何らかの他の適宜な材料にて製造し、窓の構造的強度を増すステップを含む。構造的格子構造は、また、サッシと単一物として形成することもできる。
図面には、現在、本発明を実施するための最良の形態と考えられるものが示されている。
本発明の窓は、窓装置10の斜視図を示す図1に全体的に示されている。窓装置10は、全体として、壁14に予め形成され且つ、適宜な寸法とされた開口部に嵌まる窓枠12と、少なくとも1つのガラス板18を支持し得る構造とされたサッシ16とを備えている。枠12の外端縁20は、壁14と面一にし又は図1に示すように、壁14から外方に伸びるようにすることができる。サッシ16は、ガラス板18を保持する適宜な寸法とされている。しかし、サッシ16は、また、プレキシガラス又は網材料のような、任意の他型式の従来の窓材料を保持することもできる。
図1に示すように、窓は、サッシ16に接続され且つ、サッシ16と窓枠12との間に配置された格子構造22を備えている。格子構造22は、サッシ16に対し構造的強度を提供する。格子構造22は、スチール、木、プラスチック、複合材、又は格子構造22をサッシ16及びガラス板18を支持するのに十分に硬くする適宜な強度及び重量の任意の材料にて出来たものとすることができる。1つの代替的な実施の形態において、格子構造22及びサッシ16は、互いに1つの一体物として形成することができる。図2に示した格子構造22は、サッシ16の面26の少なくとも一部分(図12)を受容する寸法及び形状とされた第一の周縁部材24を有する形態とすることができる。格子構造22は、また、寸法及び形状の点にて第一の周縁部材24と同等である第二の周縁部材28も備えており、該第二の周縁部材28は、第一の端部32により第一の周縁部材24に接続され且つ、第二の端部34により第二の周縁部材28に接続された支柱30によって第一の周縁部材24から隔てられている。
1つの実施の形態において、支柱30は、それぞれの周縁部材24、28に剛性に固定し、これにより第二の周縁部材28からの第一の周縁部材24の隔たった距離を維持することができる。図3に示した1つの代替的な実施の形態において、支柱30は、格子構造22が折り畳み可能であるような要領にて周縁部材24、28に取り付けられる。この実施の形態において、支柱30は、第一の周縁部材24が第二の周縁部材28から隔てられる第一の位置から該第一の周縁部材24が図4に示すように第二の周縁部材28に対して整列する第二の位置まで第一の周縁部材24が可動であることを許容するような要領にて第一の周縁部材24及び第二の周縁部材28に取り付けられる。図3及び図4に示した1つの例として、支柱30の第一の端部32及び(又は)第二の端部34は、枢動部材36によりそのそれぞれの周縁部材24、28に固定することができ、該枢動部材は支柱が枢動部材36の周りにて回転するのを許容する。代替例において、支柱30の第一の端部32及び(又は)第二の端部34は、ピン部材38によりそのそれぞれの周縁部材24、28に固定することができ、該ピン部材は、支柱30がピン部材38により取り付けられる周縁部材24、28の通路40内にて摺動可能に動くことができる。この形態は、第一の周縁部材24が第二の周縁部材8に向けて動くと、ピン部材38により固定された支柱30の端部32、34が通路40内を摺動する際、枢動部材36により固定された支柱30の端部32、34が枢動部材36の周りにて回転するのを許容する。
図4には、閉じた位置にある格子構造22が示されている。ピン部材38により固定された支柱30の各々の端部32、34は、枢動部材36により支柱30の各々の端部32、34が枢動部材36の周りにて回転すると、通路40に沿って動いている。この配置は、第一の周縁部材24が第二の周縁部材28から隔てられた伸長位置(図3)から第一の周縁部材24が第二の周縁部材28と整列する閉じた位置(図4)まで周縁部材24、28が互いに動くのを許容する。
図1を再度参照すると、支持ブラケット42は壁14に固定されている。該支持ブラケット42は、窓装置10の支持要素である。該支持ブラケット42は窓が配置される壁から水平方向外方に突き出している。本明細書にて使用するように、「水平方向」という語は、支持ブラケット及び該支持ブラケットを備える要素を説明するために使用されるとき、窓枠の長軸線に対し垂直な方位を意味する。支持ブラケット42は不動であり且つ一定の長さを有する。該支持ブラケット42は、該支持ブラケット42を壁14に取り付けるために使用される取り付け板44を有している。図1に示すように、取り付け板44は壁14と面一である。支持ブラケット42は、取り付け板44から突き出す水平方向梁46を有している。該水平方向梁46は、図1に示すように、窓枠12と接触することが可能である。しかし、水平方向梁46は、これと代替的に、該梁が窓枠12と接触しないように配置してもよい。図5には、水平方向梁46が窓枠12から距離48の位置に配置され、従って窓枠12と接触しない1つの代替的な実施の形態が示されている。しかし、支持ブラケット42は、以下により詳細に説明するように、サッシ16及び格子構造22を支持している。
2つの水平方向梁46が図1に示されているが、代替的な実施の形態は、1つのみの水平方向梁46又は2つ以上の水平方向梁46を備えるようにしてもよい。水平方向梁46は、窓装置10の底部49に又は窓装置10の側部50又は頂部52に配置することができる。水平方向支持ブラケット梁46の各々は、ローラハウジング56(図10)がその上に配置される軸54に対する支持体(仮想線で図示)として作用する。該軸54はサッシ16の開口部55を通って伸びる。
図6には、軸54が水平方向梁46により支持された支持ブラケット42の斜視図が示されている。図6に示した実施の形態において、水平方向梁46は、その第一の端部60に垂直方向支持体58を有しており、該垂直方向支持体58は軸54の第一の端部62を支持する。軸54の第二の端部64は取り付け板44によって支持されている。図示した実施の形態において、軸54は、水平方向梁46に対し多少なりとも平行に方位決めされている。しかし、水平方向梁46及び軸54は平行である必要はない。水平方向梁46及び軸54は、軸54がサッシ16の移動方向に対し方位決めされる限り(図1)、互いに且つ壁14に対して任意の方位とすることができる。更に、図6に示した軸54は多少なりとも方形の断面を有するが、軸54は、円形、楕円形、矩形等を含む任意の幾何学的形状から成る断面を有するようにすることができる。
図6の実施の形態において、取り付け板44は、支持ブラケット42自体の一体的部分である。しかし、図7に示した1つの代替的な実施の形態において、支持ブラケット42は、取り付けブラケット68と、取り外し可能な支持ブラケット69とを備えている。この実施の形態において、取り付けポスト66は取り外し可能な支持組立体69に固定される。水平方向梁46は取り外し可能な支持組立体69に固定される。取り付けブラケット68は壁14に固定される。受容部材70が取り付けブラケット68に固定されている。該受容部材70は、取り付けポスト66の一端74を受容するのに十分な凹所72を保持している。取り付けポスト66は、取り付けポストの端部74の各々を相応する受容部材70の凹所72内に挿入可能なような形態とされている。
図8に示した更に別の実施の形態において、支持ブラケット42は、その各々が少なくとも1つの水平方向梁46を支持する少なくとも2つの別個の部品45、47を備えている。次に、取り付け板44は、各種寸法の窓10を受容し得るように互いに配置することができる。
図9は、格子構造22、ローラハウジング56及び取り付け板44の部分図である。該ローラハウジング56は、溶接、ボルト、ねじ、リベット、接着剤又は当該技術分野にて既知の任意のその他の手段により格子構造22に固定される。軸54はローラハウジング56を貫通して伸びている。図10には、ローラハウジング56の接写図が示されている。該ローラハウジング56は、スチール又は構造的に剛性なその他の何らかの材料にて出来ており、その第一の端部76及び第二の端部78の双方にて開放した中空の構造体である。軸54は、ローラハウジング56を貫通し、該ローラハウジング56の第一の端部76及び第二の端部78の双方を貫通して伸びている。複数のローラ80がローラハウジング56の側壁86、88に形成された適宜な寸法の穴84を通るローラ軸82を介してローラハウジング56内に配置されている。ローラ分離体90はローラ80の一側部に配置されている。第二のローラ分離体91(仮想線で図示)はローラ80の反対側部に配置されている。ローラ分離体90、91は、ローラハウジング56内にてローラ80の位置を維持する。ローラ80は軸54の第一の面92及び第二の面94の双方と接触する位置に配置され、第一の面92及び第二の面94は軸54の両側部に配置されている。
図11には、図10に示したローラハウジング56の線11-11に沿った長手方向断面図が示されている。第一のローラ96及び第二のローラ98は、軸54の第一の面92と接触する位置に配置されている。第三のローラ100は、軸54の第二の面94と接触するように配置されている。第三のローラ100は、第一のローラ96及び第二のローラ98から変位されている。ローラ96、98、100を配置することは、ローラハウジング56に対する軸54の位置を維持する。
図9を再度参照すると、格子構造22が軸54によって支持される要領及び軸54が水平方向梁46により支持される要領が示されている。ローラハウジング56は格子構造22に固定されている。ローラハウジング56は、ローラ80が軸54と接触することで軸54により支持されている。このように、格子構造22の重量は軸54に伝達される。支持ブラケット42は壁14に固定されているため、格子構造22の重量は、ローラハウジング56、ローラ80、軸54、水平方向梁46及び支持ブラケット42を介して壁14に伝達される。格子構造22は、ローラ80は格子構造22が軸54に沿って殆ど抵抗を受けずに転がることができるため、殆ど力を加えずに軸54の第一の端部62と取り付けブラケット42との間にて両方向に動くことができる。
図示したローラ80及びローラハウジング56は、格子構造22を軸54に可動に固定する1つの可能な方法を示す。しかし、この目的は、ローラ軸受により又は軸54と格子構造22とが直接接触するようなその他の方法により実現し、格子構造22が実際に軸54に沿って摺動するようにすることができる。これと代替的に、ローラハウジング56は、支持ブラケット42に固定することができる一方、軸54は、ローラハウジング56が静止したままにある間に、軸54がローラハウジング56を通って前方及び後方に動くような要領にて格子構造22に固定する。
図12には、図1に示した窓10の1つの代替的な実施の形態の長手方向断面図が示されており、ここで、サッシ16は、格子構造22と共に軸54から懸架されている。この実施の形態において、支持ブラケット42は窓が配置された建物のヘッダ102に固定されている。ローラハウジング56は格子構造22の上側部分104内に配置されている。ローラハウジング56は、ローラ80が軸54と接触することで軸54により支持されている。格子構造22がローラハウジング56に固定され、サッシ16は格子構造22に固定されているため、サッシ16及び格子構造22は水平方向梁46により支持されている。図12にはまた、開放器106を窓10に固定する要領も示されている。開放器106は、手動開放手段、電子機械的手段、液圧開放手段又は太陽電池作動手段を含む任意の適宜な機構とすることができる。この場合、開放器106は、ねじ付きピン110に取り付けられたクランク108を備える極めて簡単な機械的(非モータ駆動)手段である。ねじ付きピン110はねじ付き軸112内に挿入される。クランク108は、壁14の穴114を貫通して伸びている。軸受116はクランク108を取り囲み、この場合、クランク108は、壁14の穴114を貫通する。ねじ付き軸112は、適宜な手段によりサッシ16及び(又は)格子構造22に固定される。クランク108が回転すると、該クランクは、ねじ付きピン110を回転させ、該ねじ付きピンはねじ付き軸112内にて回転する。ねじ付きピン110がねじ付き軸112内にて回転すると、ねじ付き軸112は壁14に接近し又は壁14から更に離れるように動く。ねじ付き軸112はサッシ16及び(又は)格子構造22に固定されるため、ねじ付き軸112の動きにより、サッシ16及び格子構造22は、壁14により接近し又は更に離れるように動く。
図13には、閉じた位置にある窓10が示される一方、図1には、開放位置にある窓10が示されている。窓サッシ16は、図13に示すように、窓枠12に対し整列したその位置から水平方向外方に動く。本明細書にて使用するように、「水平方向」という語は、窓サッシ16の開放状態を説明するため使用するとき、窓サッシ16が壁14の平面に対し垂直な方向に向けて窓枠12に向けて内方に且つ、窓枠12から外方に動くことを意味する。図1に示した開放位置において、窓サッシ16と窓枠12との間に開口部120が形成される。この開口部は、窓装置10を通じて換気することを許容する。開放位置にあるとき、虫又は雨水が窓装置10を通じて侵入するのを防止するため、換気スカート部122を窓サッシ16の周縁の周りに(すなわち、4側部の全ての周りにて)又は格子構造22の内部に配置することができ且つ、窓10の4側部の全ての周りにて窓枠12とサッシ16との間にて相互に接続されることが好ましい。換気スカート部122は、サッシ16が窓枠12から水平方向外方に動くと、構造的格子構造22及び(又は)サッシ16と共に外方に動くような構造とされている。
図14、図15、図16及び図17には、支持要素126は窓装置124が取り付けられた建物の内部に突き出す、窓装置124の1つの代替的な実施の形態が示されている。支持要素126は、サッシ16の移動方向に対し多少なりとも平行に方位決めされた水平方向部材128を備えている。支持要素126はまた、締結要素130も備えている。該締結要素130は、支持要素126を壁14に取り付ける手段として機能する。支持要素126は、レール136の第一の端部134を支持する第一の垂直方向支持ポスト132を有している。該レール136は、第二の垂直方向支持ポスト140により支持される第二の端部138を有している。第二の垂直方向支持ポスト140は、第一の垂直方向支持ポスト132とレール136の第二の端部138との間の1点に配置されている。
図15には、支持要素126及びレール136の斜視図が示されている。この図には、レール136の第一の端部134が第一の垂直方向支持要素132により支持される要領が示されている。この図にはまた、レール136の第二の端部138が第二の垂直方向支持要素140により支持される要領も示されている。第二の垂直方向支持要素140は、レール136の第二の端部138と第一の垂直方向支持要素132との間の任意の位置に配置することができる。レール136は、またその上面144に凹所142も保持している。この凹所142内には第一のローラ146が取り付けられている。該第一のローラ146は、レール136の穴150を貫通し且つ、第一のローラ146を貫通する回転軸148により、第一のローラ146が回転可能な仕方にてレール136に接続されている。第一のローラ146は、また第一のローラ146の一部分がレール136の上面144を越えて伸びるようにも配置されている。
図16には、支持要素126及びレール136の部分斜視図が示されている。この図において、トロリー152は、その第一の側部154が第一のローラ146上に休止するように配置されている。該トロリー152は、レール136の側端縁158を越えて伸びる2つの側部156を有しており、このため、トロリー152の側部156はレール136の側端縁158と接触しない。図17は、トロリー152及びレール136の断面図であり、側部156がレール136の側端縁158を越えて伸びる要領が示されている。図16を再度参照すると、トロリー152の側端縁156は、またレール136の下面160を越えても伸びている。第二のローラ162は、トロリー152の側部158の穴168を貫通し且つ第二のローラ162を貫通する回転軸164により、第二のローラ162が回転可能であるような仕方にてトロリー152の側部156の接続されている。第二のローラ162は、第一のローラ146とトロリー152の第二の端部170との間の1点に配置されている。第二のローラ162はまた、該ローラがレール136の下面160と接触するようにも配置されている。第一のローラ146及び第二のローラ162は、レール136とトロリー152との間に接触点を提供し且つ、トロリー152がレール136に沿って前方及び後方に動くのを許容する。図15には2つのローラが示されているが、2つ以上のローラを使用することが可能である。
図14を再度参照すると、格子構造22は、トロリー152の第一の端部172に取り付けられている。トロリー152は、該トロリーがレール136に沿って前方及び後方に動くと、ローラ146、162により支持される。トロリー152の前部153は、閉じた位置における点Aと、開放した位置における点Bとの間を動く。格子構造22及びサッシ16は、トロリー152に接続されているから、これらがトロリー152と共に前方及び後方に動くと、開放位置と閉じた位置との間を動く。本明細書にて、図示した実施の形態の具体的な詳細について言及することは、単に一例であり且つ、何ら制限的なものではない。当該技術分野の当業者には、特許請求の範囲に記載された本発明の精神及び範囲から逸脱せずに、本発明の図示した実施の形態に対し多数の追加、削除及び形態変更を為すことが可能であることが明らかであろう。
窓が部分的に開放した位置にある、本発明の窓の斜視図である。 窓の構造的格子構造を示す斜視図である。 開放位置にある折畳み可能な格子構造を示す側面図である。 折畳んだ位置にある折畳み可能な格子構造を示す側面図である。 窓枠からある距離に配置された取り付けブラケットを示す窓の斜視図である。 水平方向外部支持体を示す斜視図である。 着脱可能な締結ブラケットを備える水平方向支持体の斜視図である。 2つの独立的な部品を備える水平方向支持体の斜視図である。 構造的格子構造及び水平方向外部支持体の部分斜視図である。 ローラ機構の斜視図である。 線11−11に沿い且つ、ローラ機構内のロッドの位置を示す図10に示したローラ機構の長手方向断面図である。 1つの代替的な窓の実施の形態を示す長手方向断面図である。 閉じた位置にある窓の斜視図である。 窓が取り付けられる建物の内部に向けて水平方向支持体が片持ち状とされた窓の1つの実施の形態を示す長手方向断面図である。 図14の代替的な実施の形態の支持体及びレールを示す斜視図である。 レールがトロリーを支持する、図14の支持体及びレールの部分斜視図である。 図16に示し且つ、線17−17に沿ったレール及びトロリーの断面図である。

Claims (20)

  1. 水平方向に開放可能な窓において、
    窓サッシと、
    該窓サッシが開放位置と閉じた位置との間にて水平方向に動くと、該窓サッシを支持し得るよう配置された、一定長さの水平方向に配置された不動の支持部材と、
    前記窓サッシを開放位置と閉じた位置との間にて動かす装置とを備える、水平方向に開放可能な窓。
  2. 請求項1の水平方向に開放可能な窓において、
    前記窓サッシを整列状態にて(in registration)受容し得るよう配置された窓枠(casement)を更に備える、水平方向に開放可能な窓。
  3. 請求項1の水平方向に開放可能な窓において、
    前記窓サッシに接続された硬い格子構造を更に備える、水平方向に開放可能な窓。
  4. 請求項3の水平方向に開放可能な窓において、
    前記格子構造は、折り畳み可能である、水平方向に開放可能な窓。
  5. 請求項1の水平方向に開放可能な窓において、
    一定長さの前記不動の支持部材は、
    取り付けブラケットと、
    該取り付けブラケットに取り外し可能に接続された支持ブラケットと、を備える、水平方向に開放可能な窓。
  6. 請求項1の水平方向に開放可能な窓において、
    一定長さの前記不動の支持部材は、少なくとも2つの部分を備え、
    該部分の各々は、
    少なくとも1つの取り付け板と、
    少なくとも1つの水平方向梁と、
    少なくとも1つの軸と、を保持する、水平方向に開放可能な窓。
  7. 請求項1の水平方向に開放可能な窓において、
    一定長さの前記水平に配置された不動の支持部材は、第一の端部と第二の端部とを備え、
    前記窓サッシは、前記水平方向に配置された不動の支持部材の前記第一の端部と、前記水平方向に配置された不動の支持部材の前記第二の端部との間にて可動である、水平方向に開放可能な窓。
  8. 請求項1の水平方向に開放可能な窓において、
    一定長さの前記水平に配置された不動の支持部材は、第一の端部と第二の端部とを備え、
    前記窓サッシは、前記水平方向に配置された不動の支持部材における前記第一の端部に対する基端側の位置と、前記水平方向に配置された不動の支持部材における前記第一の端部及び前記第二の端部の双方に対する末端側の位置との間にて可動である、水平方向に開放可能な窓。
  9. 請求項1の水平方向に開放可能な窓において、
    一定の長さの前記水平方向に配置された不動の支持部材上に支持されて前記窓サッシに対して動きを提供する動作促進部材を更に備える、水平方向に開放可能な窓。
  10. 請求項9の水平方向に開放可能な窓において、
    前記動作促進部材は、ローラである、水平方向に開放可能な窓。
  11. 請求項9の水平方向に開放可能な窓において、
    前記促進部材は、軸受である、水平方向に開放可能な窓。
  12. 請求項3の水平方向に開放可能な窓において、
    前記窓サッシ及び格子構造は、一つの一体的なユニットとして形成される、水平方向に開放可能な窓。
  13. 請求項3の水平方向に開放可能な窓において、
    前記格子構造は、スチール、アルミニウム、チタン、木、プラスチック、繊維ガラス、及びそれらの組み合わせから成る群から選ばれた材料で出来ている、水平方向に開放可能な窓。
  14. 請求項1の水平方向に開放可能な窓において、
    前記サッシを開放位置と閉じた位置との間にて動かす前記装置は、前記窓サッシの選択的に調節可能な動作を行うべく前記サッシに接続された中空の軸内に入れ子式に受容された少なくとも1つのピンを備える、水平方向に開放可能な窓。
  15. 請求項2の水平方向に開放可能な窓において、
    一定長さの前記水平方向に配置された不動の支持部材は、前記窓枠と接触し得るよう配置される、水平方向に開放可能な窓。
  16. 請求項2の水平方向に開放可能な窓において、
    一定長さの前記水平方向に配置された不動の支持部材は、前記窓枠から隔てられる、水平方向に開放可能な窓。
  17. 水平方向に開放可能な窓の動作を促進する摩擦減少機構において、
    水平方向に配置された一定長さの不動の支持部材と、
    水平方向に配置された一定長さの前記不動の支持部材に摺動可能に接続された少なくとも1つの動作促進部材と、を備え、
    該少なくとも1つの動作促進部材は、窓サッシを受容し且つ、支持し得るような構造とされる、摩擦減少機構。
  18. 請求項17の水平方向に開放可能な窓の動作を促進する摩擦減少機構において、
    前記動作促進部材は、少なくとも1つのローラである、摩擦減少機構。
  19. 請求項17の水平方向に開放可能な窓の動作を促進する摩擦減少機構において、
    前記動作促進部材は、少なくとも1つの軸受である、摩擦減少機構。
  20. 請求項17の摩擦減少機構において、
    前記動作促進部材は、格子構造を受容し且つ、支持し得る構造とされる、摩擦減少機構。
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