JP2006521267A5 - - Google Patents

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JP2006521267A5
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液体着色懸濁液において用いられる分散剤は、分散剤式a)〜j):
a)式(I):
Figure 2006521267
ここで、式(I)中、
Xは、水素、アルカリ属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオンまたはアミンの少なくとも1つであり;
Rは、C〜Cアルキル(エン)エーテルもしくはこれらの混合物またはC〜Cアルキル(エン)イミンもしくはこれらの混合物の少なくとも1つであり;
Qは、酸素、NHまたは硫黄の少なくとも1つであり;
pは、直鎖状側鎖または分枝状側鎖の少なくとも1つを生じる1〜約300の数であり;
は、水素、C〜C20炭化水素あるいは−OH、−COOH、−COOHのエステルもしくはアミド誘導体、スルホン酸、スルホン酸のエステルもしくはアミド誘導体、アミンまたはエポキシの少なくとも1つを含む官能化された炭化水素の少なくとも1つであり;
Yは、脱泡剤として機能する水素、アルカリ属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオン、アミン、疎水性炭化水素またはポリアルキレンオキシド部分の少なくとも1つであり;
h)遊離酸または塩形態での、以下の式(V)に相当し、以下のモノマー単位およびモノマー単位の数:
Figure 2006521267
式中、Aは、部分(i)または(ii)
Figure 2006521267
から選択されており、
式中、RおよびRは、置換ベンゼン、Cアルキル、Cアルケニル、Cアルキルカルボニル、Cアルコキシ、カルボキシル、水素および環から選択され、RおよびRは、水素およびCアルキルからなる群から選択され、ここで、RおよびRは、Rおよび/またはRがCアルキルである際には、Rおよび/またはRと一緒に環を形成することができ;

Claims (10)

  1. 液体および:
    a.ポリカルボキシレート分散剤;
    b.顔料;および
    c.チキソトロープ添加剤
    を含む、液体着色懸濁液。
  2. さらに、液体着色懸濁液の合計の乾燥重量を基準として、以下:
    a)ポリカルボキシレート分散剤の量が、約1%〜約10%である;
    b)ポリカルボキシレート分散剤の量が、約1.5%〜約7.5%である;
    c)顔料の量が、約52%〜約98%である;
    d)顔料の量が、約56%〜約96%である;
    e)チキソトロープ添加剤の量が、約0.08%〜約1%である;又は
    f)チキソトロープ添加剤の量が、約0.15%〜約0.7%である;
    の少なくとも1つであることを特徴とする、請求項1に記載の液体着色懸濁液
  3. 顔料が、酸化鉄、酸化クロム、酸化アルミニウム、クロム酸鉛、酸化チタン、亜鉛華、酸化亜鉛、硫化亜鉛、鉛ホワイト、鉄マンガンブラック、コバルトグリーン、マンガンブルー、マンガンバイオレット、スルホセレン化カドミウム、クロムオレンジ、ニッケルチタンイエロー、クロムチタンイエロー、硫化カドミウム、亜鉛黄、コバルトブルーまたはこれらの混合物の少なくとも1種の顔料を含む金属を含有する無機顔料である、請求項1に記載の液体着色懸濁液
  4. チキソトロープ添加剤が、有機凝集剤、パラフィンの有機エマルジョン、コールタール、アスファルト、アクリル系誘導体、ベントナイト、熱分解法シリカ、天然ポゾラン、フライアッシュ、水和石灰、オルガノクレー、セルロースまたはこれらの混合物の少なくとも1種であり、オルガノクレーはヘクトライト粘土またはスメクタイト粘土の少なくとも1種である、請求項1に記載の液体着色懸濁液
  5. ポリカルボキシレート分散剤が
    a)式(I):
    Figure 2006521267
    ここで、式(I)中、
    Xは、水素、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオンまたはアミンの少なくとも1つであり;
    Rは、C 〜C アルキル(エン)エーテルもしくはこれらの混合物またはC 〜C アルキル(エン)イミンもしくはこれらの混合物の少なくとも1つであり;
    Qは、酸素、NHまたは硫黄の少なくとも1つであり;
    pは、直鎖状側鎖または分枝状側鎖の少なくとも1つを生じる1〜約300の数であり;
    は、水素、C 〜C 20 炭化水素あるいは−OH、−COOH、−COOHのエステルもしくはアミド誘導体、スルホン酸、スルホン酸のエステルもしくはアミド誘導体、アミンまたはエポキシの少なくとも1つを含む官能化された炭化水素の少なくとも1つであり;
    Yは、脱泡剤として機能する水素、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオン、アミン、疎水性炭化水素またはポリアルキレンオキシド部分の少なくとも1つであり;
    m、m’、m”、n、n’およびn”は、各々独立して、0または1〜約20の整数であり;
    Zは、i)少なくとも1つのアミンおよび1つの酸性基、ii)主鎖中に導入することができ、二酸無水物類、ジアルデヒド類および二酸塩化物類からなる群から選択された2つの官能基、またはiii)イミド残基の少なくとも1つを含む部分であり;かつ
    ここで、a、b、cおよびdは、各々の単位のモル分率を反映し、ここで、a、b、cおよびdの合計は、1に等しく、ここで、a、b、cおよびdは、各々、0よりも大きいか、または0に等しく、1よりも小さい値であり、a、b、cおよびdの少なくとも2つは、0よりも大きい、
    で表される分散剤;
    b)式(II):
    Figure 2006521267
    ここで、式(II)中:
    Aは、COOMであるか、または、随意に、「y」構造において、酸無水物基(−CO−O−CO−)が、A基が結合する炭素原子の間でA基の代わりに形成して、酸無水物を形成し;
    Bは、COOMであり、
    Mは、水素、遷移金属陽イオン、疎水性ポリアルキレングリコールもしくはポリシロキサンの残基、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、第一鉄イオン、アルミニウムイオン、(アルカノール)アンモニウムイオンまたは(アルキル)アンモニウムイオンであり;
    Rは、C 2〜6 アルキレン基であり;
    R1は、C 1〜20 アルキル、C 6〜9 シクロアルキルまたはフェニル基であり;
    x、yおよびzは、0.01〜100の数であり;
    mは、1〜100の数であり;
    nは、10〜100の数である、
    で表される分散剤;
    c)i)式RO(AO) Hで表され、式中Rは、C 1〜 20 アルキル基であり、Aは、C 2〜4 アルキレン基であり、mは、2〜16の整数である化合物との無水マレイン酸半エステル;および
    ii)式CH =CHCH −(OA) ORを有し、式中nは、1〜90の整数であり、Rは、C 1〜20 アルキル基であるモノマー
    のコポリマーの形態を有する少なくとも1種のポリマーまたはこの塩を含む分散剤;
    d)5〜98重量%の以下の一般式(1):
    Figure 2006521267
    式中、R は、水素原子またはメチル基を意味し、R Oは、1種の種または、混合物の2種もしくは3種以上の種を、ブロック形態もしくはランダム形態のいずれかで加えることができる場合には、2〜4個の炭素原子を有するオキシアルキレン基の2種もしくは3種以上の種の混合物を意味し、R は、水素原子または1〜5個の炭素原子を有するアルキル基を意味し、mは、1〜100の範囲内の整数である、オキシアルキレン基の平均の付加モル数を示す値である、
    により表される(アルコキシ)ポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリル酸エステルモノマー(a)、95〜2重量%の上記の一般式(2)、式中、R およびR は、各々独立して、水素原子またはメチル基であり、M は、水素原子、1価の金属イオン、2価の金属イオン、アンモニウム基または有機アミン基を意味する、により表される(メタ)アクリル酸モノマー(b)並びに0〜50重量%のこれらのモノマーと共重合可能な他のモノマー(c)を共重合させることにより得られ、ただし、(a)、(b)および(c)の合計量は、100重量%である分散剤;
    e)ポリカルボン酸またはこの塩であり、オリゴアルキレングリコール類、ポリアルコール類、ポリオキシアルキレンアミン類およびポリアルキレングリコール類からなる群から選択された少なくとも1種の種から誘導される側鎖を有するグラフトポリマー;
    f)式(III):
    Figure 2006521267
    ここで、式(III)中:
    D=構造d1、構造d2からなる群から選択された成分およびこの混合物であり;
    X=H、CH 、C 〜C アルキル、フェニル、p−メチルフェニルまたはスルホン化フェニルであり;
    Y=Hまたは−COOMであり;
    R=HまたはCH であり;
    Z=H、−SO M、−PO M、−COOM、n=2〜6である−O(CH OR 、−COOR またはn=0〜6である−(CH OR 、−CONHR 、−CONHC(CH CH SO M、n=2〜6である−COO(CHR OHまたはn=2〜6である−O(CH OR であり;
    、R 、R 、R は、各々独立して、オキシエチレン単位およびオキシプロピレン単位の−(CHRCH O) ランダムコポリマーであり、ここで、m=10〜500であり、ここで、ランダムコポリマー中のオキシエチレンの量は、約60%〜100%であり、ランダムコポリマー中のオキシプロピレンの量は、0%〜約40%であり;
    =H、メチル、C 〜約C アルキルまたは約C 〜約C 10 アリールであり;
    M=H、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、アミン、トリエタノールアミン、メチルまたはC 〜約C アルキルであり;
    a=0〜約0.8であり;
    b=約0.2〜約1.0であり;
    c=0〜約0.5であり;
    d=0〜約0.5であり;かつ
    ここで、a、b、cおよびdが各々の単位のモル分率を表し、a、b、cおよびdの合計が、1.0である、
    で表される分散剤;
    g)式(IV):
    Figure 2006521267
    ここで、式(IV)中:
    「b」構造は、カルボン酸モノマー、エチレン系不飽和モノマーまたは、それぞれ基YおよびZが結合している炭素原子の間で基YおよびZの代わりに酸無水物基(−CO−O−CO−)が形成する無水マレイン酸の1つであり、「b」構造は、ペンダントエステル結合を有する少なくとも1つの部分およびペンダントアミド結合を有する少なくとも1つの部分を含まなければならず;
    X=H、CH 、C 〜C アルキル、フェニル、p−メチルフェニル、p−エチルフェニル、カルボキシル化フェニルまたはスルホン化フェニルであり;
    Y=H、−COOM、−COOHまたはWであり;
    W=式R O−(CH CH O) −(CH C(CH )HO) −(CH CH O) により表され、式中s、tおよびuは、0〜200の整数であり、ただし、t>(s+u)である疎水性脱泡剤であり、ここで、疎水性脱泡剤の合計量は、ポリカルボキシレート分散剤の約10重量%よりも小さい量で存在し;
    Z=H、−COOM、n=2〜6である−O(CH OR 、−COOR 、n=0〜6である−(CH OR または−CONHR であり;
    =HまたはCH であり;
    、R は、各々独立して、一般式−(CH(R )CH O) で表され、式中m=10〜500であるオキシエチレン単位およびオキシプロピレン単位のランダムコポリマーであり、ここで、ランダムコポリマー中のオキシエチレンの量は、約60%〜100%であり、ランダムコポリマー中のオキシプロピレンの量は、0%〜約40%であり;
    =H、メチルまたはC 〜C アルキルであり;
    =C 〜C 18 アルキルまたはC 〜C 18 アルキルアリールであり;
    M=アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニア、アミン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、モルホリン、イミダゾールであり;
    a=0.01〜0.8であり;
    b=0.2〜0.99であり;
    c=0〜0.5であり;かつ
    ここで、a、b、cは、各々の単位のモル分率を表し、a、bおよびcの合計は、1である、
    で表される分散剤;
    h)遊離酸または塩形態での、以下の式(V)に相当し、以下のモノマー単位およびモノマー単位の数:
    Figure 2006521267
    式中、Aは、部分(i)または(ii)
    Figure 2006521267
    から選択されており、
    式中、R およびR は、置換ベンゼン、C 1〜8 アルキル、C 2〜8 アルケニル、C 2〜8 アルキルカルボニル、C 1〜8 アルコキシ、カルボキシル、水素および環から選択され、R およびR は、水素およびC 1〜4 アルキルからなる群から選択され、ここで、R およびR は、R および/またはR がC 1〜4 アルキルである際には、R および/またはR と一緒に環を形成することができ;
    、R 、R およびR 10 は、個別に、水素、C 1〜6 アルキルおよびC 2〜8 炭化水素鎖からなる群から選択されており、ここで、R およびR は、R および/またはR 、R およびR 10 と一緒に、これらが結合している炭素原子を接合するC 2〜8 炭化水素鎖を形成し、炭化水素鎖は、随意に、少なくとも1つの陰イオン性基を有し、ここで、少なくとも1つの陰イオン性基は、随意にスルホン酸基であり;
    Mは、水素および、疎水性ポリアルキレングリコールまたはポリシロキサンの残基からなる群から選択されており、ただし、Aが(ii)であり、Mが疎水性ポリアルキレングリコールの残基である際には、Mは、基−(R O) とは異なっていなければならず;
    は、C 2〜8 アルキレン基であり;
    は、C 1〜20 アルキル、C 6〜9 シクロアルキルおよびフェニルからなる群から選択されており;
    n、xおよびzは、1〜100の数であり;
    yは、0〜100であり;
    mは、2〜1000であり;
    x対(y+z)の比率は、1:10〜10:1であり、y:zの比率は、5:1〜1:100である、
    を有するランダムコポリマー;
    i)i)0〜90mol%の式3aまたは3b:
    Figure 2006521267
    式中、Mは、水素原子、1価または2価の金属陽イオン、アンモニウムイオンまたは有機アミン残基であり、aは、1であり、またはMが2価の金属陽イオンである際には、aは1/2であり;
    式中、Xは、−OM
    が水素原子、1〜20個の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基、5〜8個の炭素原子を含む脂環式炭化水素基または随意にヒドロキシル、カルボキシル、C 1〜14 アルキルまたは6〜14個の炭素原子を含むスルホン性置換アリール基であり、mが2〜4であり、nが0〜100である−O−(C 2m O) −R
    −NHR 、−N(R またはこれらの混合物であり、ここで、R =R または−CO−NH であり;
    ここで、Yは、酸素原子または−NR である、
    で表される少なくとも1種の成分;
    ii)1〜89mol%の一般式4:
    Figure 2006521267
    式中、R は、水素原子または1〜5個の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基であり、pは、0〜3であり、R は、水素、1〜20個の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基、5〜8個の炭素原子を含む脂環式炭化水素基または随意にヒドロキシル、カルボキシル、C 1〜14 アルキルまたは6〜14個の炭素原子を含むスルホン性置換アリール基であり、mは、2〜4であり、nは、0〜100である、
    で表される成分、および
    iii)0.1〜10mol%の式5aまたは5b:
    Figure 2006521267
    式中、Sは、水素原子または−COOM もしくは−COOR であり、Tは、−COOR 、−W−R 、−CO−[−NH−(CH2)3)−] −W−R 、−CO−O−(CH −W−R 、一般式:
    で表される基もしくは−(CH −V−(CH −CH=CH−R であるか、またはSが−COOR もしくは−COOM である際には、U は、−CO−NHM−、−O−または−CH Oであり、U は、−NH−CO−、−O−または−OCH であり、Vは、−O−CO−C −CO−O−または−W−であり、Wは、
    Figure 2006521267
    であり、R4は、水素原子またはメチル基であり、R5は、3〜20個の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基、5〜8個の炭素原子を含む脂環式炭化水素基または6〜14個の炭素原子を含むアリール基であり、R =R または
    Figure 2006521267
    であり、
    =R または
    Figure 2006521267
    であり、
    rは、2〜100であり、sは、1または2であり、xは、1〜150であり、yは、0〜15であり、zは、0〜4である、
    で表される少なくとも1種の成分;
    iv)0〜90mol%の式6a、6bまたは6c:
    Figure 2006521267
    式中、Mは、水素原子、1価または2価の金属陽イオン、アンモニウムイオンまたは有機アミン残基であり、aは、1であり、またはMが2価の金属陽イオンである際には、aは1/2であり;
    式中、Xは、−OM
    が水素原子、1〜20個の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基、5〜8個の炭素原子を含む脂環式炭化水素基または随意にヒドロキシル、カルボキシル、C 1〜14 アルキルまたは6〜14個の炭素原子を含むスルホン性置換アリール基であり、mが2〜4であり、nが0〜100である−O−(C 2m O) −R
    −NH−(C 2m O) −R
    −NHR 、−N(R またはこれらの混合物であり、ここで、R =R または−CO−NH であり;
    ここで、Yは、酸素原子または−NR である、
    で表される少なくとも1種の成分
    を含むオキシアルキレングリコール−アルケニルエーテル類および不飽和ジカルボン酸類のコポリマー;
    j)i)1〜90mol%の式7aおよび式7b:
    Figure 2006521267
    式中、Mは、H、1価の金属陽イオン、2価の金属陽イオン、アンモニウムイオンまたは有機アミンであり;
    aは、Mが2価の金属陽イオンである際には1/2であり、またはMが1価の金属陽イオンである際には1であり;
    ここで、R は、−OM または、
    がH、C 1〜20 脂肪族炭化水素、C 5〜8 脂環式炭化水素または随意に[−COOM 、−(SO )M および−(PO )M a2 ]からなる群から選択された少なくとも1種の要素で置換されているC 6〜14 アリールである−O−(C 2m O) −R であり;
    mは、2〜4であり;
    nは、1〜200である、
    で表される構造単位からなる群から選択された少なくとも1種の要素;
    ii)0.5〜80mol%の式8:
    Figure 2006521267
    式中、R は、HまたはC 1〜5 脂肪族炭化水素であり;
    pは、0〜3であり;
    は、H、C 1〜20 脂肪族炭化水素、C 5〜8 脂環式炭化水素または随意に[−COOM 、−(SO )M および−(PO )M a2 ]からなる群から選択された少なくとも1種の要素で置換されているC 6〜14 アリールであり;
    mは、2〜4であり;
    nは、1〜200である、
    で表される構造単位;
    iii)0.5〜80mol%の式9aおよび式9b:
    Figure 2006521267
    式中、R は、H、随意に少なくとも1つの水酸基で置換されたC 1〜20 脂肪族炭化水素、−(C 2m O) −R 、−CO−NH−R 、C 5〜8 脂環式炭化水素または随意に[−COOM 、−(SO )M および−(PO )M a2 ]からなる群から選択された少なくとも1種の要素で置換されているC 6〜14 アリールであり;
    Mは、H、1価の金属陽イオン、2価の金属陽イオン、アンモニウムイオンまたは有機アミンであり;
    aは、Mが2価の金属陽イオンである際には1/2であり、またはMが1価の金属陽イオンである際には1であり;
    は、H、C 1〜20 脂肪族炭化水素、C 5〜8 脂環式炭化水素または随意に[−COOM 、−(SO )M および−(PO )M a2 ]からなる群から選択された少なくとも1種の要素で置換されているC 6〜14 アリールであり;
    mは、2〜4であり;
    nは、1〜200である、
    からなる群から選択された構造単位;
    iv)1〜90mol%の式10:
    Figure 2006521267
    式中、R は、メチルまたはメチレン基であり、ここで、R は、R と、1つまたは2つ以上の5〜8員環を形成し;
    は、H、メチルまたはエチルであり;
    は、H、C 1〜20 脂肪族炭化水素、随意に[−COOM 、−(SO )M および−(PO )M a2 ]からなる群から選択された少なくとも1種の要素で置換されているC 6〜14 アリール、C 5〜8 脂環式炭化水素、−OCOR 、−OR または−COOR であり、ここで、R は、H、随意に少なくとも1つの−OH、−(C 2m O) −R 、−CO−NH−R で置換されているC 1〜20 脂肪族炭化水素、C 5〜8 脂環式炭化水素または随意に[−COOM 、−(SO )M 、−(PO )M a2 ]からなる群から選択された要素で置換されているC 6〜14 アリール残基である、
    で表される構造単位
    を含むジカルボン酸誘導体およびオキシアルキレングリコール−アルケニルエーテル類のコポリマー
    の少なくとも1種である、請求項1に記載の液体着色懸濁液。
  6. さらに、硬化促進剤、硬化遅延剤、空気脱トレーニング剤、空気同伴剤、収縮低減混合物、水減少剤、発泡剤、防湿混合物、ポンプ輸送助剤、防カビ剤混合物、殺虫剤混合物、殺菌剤混合物、アルカリ反応性低減剤、結合混合物および腐食阻害剤の少なくとも1種を含む、請求項1に記載の液体着色懸濁液。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の水硬性セメントおよび液体着色懸濁液を含有する、着色セメント質組成物。
  8. さらに、硬化促進剤、硬化遅延剤、空気脱トレーニング剤、空気同伴剤、発泡剤、腐食阻害剤、収縮低減混合物、水減少剤、繊維、ポゾラン、強度増強剤、レオロジー改変剤、撥水剤、湿潤剤、水溶性ポリマー、防湿混合物、ガス形成剤、透過性低減剤、ポンプ輸送助剤、防カビ剤混合物、殺菌剤混合物、殺虫剤混合物、凝結体、アルカリ反応低減剤、結合混合物、およびこれらの混合物からなる群から選択されたセメント混合物または添加剤を含む、請求項7に記載の着色セメント質組成物。
  9. さらに、セメント質結合剤の合計の乾燥重量に対し、以下:
    a)ポリカルボキシレート分散剤の量が、約0.01%〜約0.2%である;
    b)ポリカルボキシレート分散剤の量が、約0.02%〜約0.15%である;
    c)顔料の量が、約0.25%〜約8%である;
    d)顔料の量が、約0.3%〜約5%である;
    e)チキソトロープ添加剤の量が、約0.001%〜約0.05%である;又は
    f)チキソトロープ添加剤の量が、約0.002%〜約0.04%である;
    の少なくとも1つであることを特徴とする、請求項7に記載の着色セメント質組成物。
  10. 水、水硬性セメントおよび請求項1〜6のいずれかに記載の液体着色懸濁液の混合物を形成することを含む、着色セメント質組成物の製造方法。
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