JP2006519153A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2006519153A5
JP2006519153A5 JP2006501793A JP2006501793A JP2006519153A5 JP 2006519153 A5 JP2006519153 A5 JP 2006519153A5 JP 2006501793 A JP2006501793 A JP 2006501793A JP 2006501793 A JP2006501793 A JP 2006501793A JP 2006519153 A5 JP2006519153 A5 JP 2006519153A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formula
alkyl
mixtures
carbon atoms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006501793A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006519153A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/EP2004/001228 external-priority patent/WO2004076376A2/en
Publication of JP2006519153A publication Critical patent/JP2006519153A/ja
Publication of JP2006519153A5 publication Critical patent/JP2006519153A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Description

混合組成物において用いられる分散剤は、分散剤式a)〜k):
a)式(I):
Figure 2006519153
ここで、式(I)中、
Xは、水素、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオンまたはアミンの少なくとも1つであり;
Rは、C〜Cアルキル(エン)エーテルもしくはこれらの混合物またはC〜Cアルキル(エン)イミンもしくはこれらの混合物の少なくとも1つであり;
Qは、酸素、NHまたは硫黄の少なくとも1つであり;
pは、直鎖状側鎖または分枝状側鎖の少なくとも1つを生じる1〜約300の数であり;
は、水素、C〜C20炭化水素あるいは−OH、−COOH、−COOHのエステルもしくはアミド誘導体、スルホン酸、スルホン酸のエステルもしくはアミド誘導体、アミンまたはエポキシの少なくとも1つを含む官能化された炭化水素の少なくとも1つであり;
Yは、脱泡剤として機能する水素、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオン、アミン、疎水性炭化水素またはポリアルキレンオキシド部分の少なくとも1つであり;
m、m’、m”、n、n’およびn”は、各々独立して、0または1〜約20の整数であり;
Zは、i)少なくとも1つのアミンおよび1つの酸性基、ii)主鎖中に導入することができ、二無水物類、ジアルデヒド類および二酸塩化物類からなる群から選択された2つの官能基、またはiii)イミド残基の少なくとも1つを含む部分であり;および
ここで、a、b、cおよびdは、各々の単位のモル分率を反映し、ここで、a、b、cおよびdの合計は、1に等しく、ここで、a、b、cおよびdは、各々、0よりも大きいか、または0に等しく、1よりも小さい値であり、a、b、cおよびdの少なくとも2つは、0よりも大きい、
で表される分散剤;
Mは、水素、遷移金属陽イオン、疎水性ポリアルキレングリコールもしくはポリシロキサンの残基、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、第一鉄イオン、アルミニウムイオン、(アルカノール)アンモニウムイオンまたは(アルキル)アンモニウムイオンであり;
Rは、C2〜6アルキレン基であり;
は、C1〜20アルキル、C6〜9シクロアルキルまたはフェニル基であり;
x、yおよびzは、0.01〜100の数であり;
mは、1〜100の数であり;
nは、10〜100の数である、
で表される分散剤;
式中、Rは、水素原子またはメチル基を意味し、ROは、2〜4個の炭素原子を有するオキシアルキレン基の1種の種または、混合物の2種もしくは3種以上の種を、ブロックの形態もしくはランダム形態のいずれかで加えることができる場合には、2〜4個の炭素原子を有するオキシアルキレン基の2種もしくは3種以上の種の混合物を意味し、Rは、水素原子または1〜5個の炭素原子を有するアルキル基を意味し、mは、1〜100の範囲内の整数である、オキシアルキレン基の平均の付加モル数を示す値である、
により表される(アルコキシ)ポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリル酸エステルモノマー(a)、95〜2重量%の上記の一般式(2)、式中、RおよびRは、各々独立して、水素原子またはメチル基であり、Mは、水素原子、1価の金属イオン、2価の金属イオン、アンモニウム基または有機アミン基を意味する、により表される(メタ)アクリル酸モノマー(b)並びに0〜50重量%のこれらのモノマーと共重合可能な他のモノマー(c)を共重合させることにより得られ、ただし、(a)、(b)および(c)の合計量は、100重量%である分散剤;
は、C2〜8アルキレン基であり;
は、C1〜20アルキル、C6〜9シクロアルキルおよびフェニルからなる群から選択されており;
、xおよびzは、1〜100の数であり;
yは、0〜100であり;
mは、2〜1000であり;
x対(y+z)の比率は、1:10〜10:1であり、y:zの比率は、5:1〜1:100である、
を有するランダムコポリマー;
式中、Mは、水素原子、1価または2価の金属陽イオン、アンモニウムイオンまたは有機アミン残基であり、aは、1であり、またはMが2価の金属陽イオンである際には、aは1/2であり;
式中、Xは、−OM
が水素原子、1〜20個の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基、5〜8個の炭素原子を含む脂環式炭化水素基または随意にヒドロキシル、カルボキシル、C1〜14アルキルまたは6〜14個の炭素原子を含むスルホン性置換アリール基であり、mが2〜4であり、nが0〜100である−O−(C2mO)−R
−NH 、−N(Rまたはこれらの混合物であり、ここで、R=Rまたは−CO−NHであり;
ここで、Yは、酸素原子または−NRである、
で表される少なくとも1種の成分;
ii)1〜89mol%の一般式4:
Figure 2006519153
式中、 は、水素原子または1〜5個の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基であり、pは、0〜3であり、 は、水素、1〜20個の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基、5〜8個の炭素原子を含む脂環式炭化水素基または随意にヒドロキシル、カルボキシル、C1〜14アルキルまたは6〜14個の炭素原子を含むスルホン性置換アリール基であり、mは、2〜4であり、nは、0〜100である、
で表される成分、および
iii)0.1〜10mol%の式5aまたは5b:
Figure 2006519153
式中、Sは、水素原子または−COOMもしくは−COOR であり、Tは、−COOR 、−W−R、−CO−[−NH−(CH )−]−W−R、−CO−O−(CH−W−R、一般式:
Figure 2006519153
で表される基もしくは−(CH−V−(CH−CH=CH− であるか、またはSが−COOR もしくは−COOMである際には、 は、−CO−NHM−、−O−または−CHOであり、 は、−NH−CO−、−O−または−OCHであり、Vは、−O−CO−C−CO−O−または−W−であり、Wは、
Figure 2006519153
であり、 は、水素原子またはメチル基であり、 は、3〜20個の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基、5〜8個の炭素原子を含む脂環式炭化水素基または6〜14個の炭素原子を含むアリール基であり、 または
または
Figure 2006519153
であり、
rは、2〜100であり、sは、1または2であり、xは、1〜150であり、yは、0〜15であり、zは、0〜4である、
で表される少なくとも1種の成分;
式中、Mは、水素原子、1価または2価の金属陽イオン、アンモニウムイオンまたは有機アミン残基であり、aは、1であり、またはMが2価の金属陽イオンである際には、aは1/2であり;
式中、Xは、−OM
が水素原子、1〜20個の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基、5〜8個の炭素原子を含む脂環式炭化水素基または随意にヒドロキシル、カルボキシル、C1〜14アルキルまたは6〜14個の炭素原子を含むスルホン性置換アリール基であり、mが2〜4であり、nが0〜100である−O−(C2mO)−R
−NH−(C2mO)−R
−NH 、−N(Rまたはこれらの混合物であり、ここで、R=Rまたは−CO−NHであり;
ここで、Yは、酸素原子または−NRである、
で表される少なくとも1種の成分
を含むオキシアルキレングリコール−アルケニルエーテル類および不飽和ジカルボン酸類のコポリマー;
ヒドラジン、1,2−ジアミノプロパンおよびポリグリコールジアミンの誘導体は、以下の式:
Figure 2006519153
骨材を、セメント質配合物中に含有させて、微細な骨材を含むモルタルおよびまた粗い骨材を含むコンクリートを提供することができる。微細な骨材は、4番ふるい(ASTM C 125およびASTM C 33)をほぼ完全に通過する材料、例えばシリカ砂である。粗い骨材は、大部分は4番ふるい(ASTM C 125およびASTM C 33)上に残留する材料、例えばシリカ、石英、粉砕円形大理石、ガラス小球、花崗岩、石灰岩、方解石、長石、沖積砂、砂またはすべての他の耐久性骨材、並びにこれらの混合物である。
空気脱トレーニング剤を用いて、セメント質組成物中の空気含量を減少させる。本発明において用いることができる空気脱トレーニング剤の例には、リン酸トリブチル、フタル酸ジブチル、オクチルアルコール、カルボン酸およびホウ酸の水不溶性エステル類、アセチレンジオール類、エチレンオキシド−プロピレンオキシドブックコポリマー類およびシリコーン類が含まれるが、これらには限定されない。
防湿混合物により、低いセメント含量、高い水−セメント比率または骨材部分における微粉の欠陥を有するコンクリートの浸透性が低下する。これらの混合物により、乾燥コンクリート中への水分の浸透が遅延され、これには、ある石鹸、ステアレート類および石油製品が含まれる。
ポゾランは、セメント性の有用性をほとんどまたは全く有しないが、水の存在下で、および微細形態で、ポルトランドセメントの水和の間に生成した水酸化カルシウムと化学的に反応して、セメント性特性を有する材料を形成する、シリカ性またはアルミノシリカ性材料である。珪藻土、乳白色チャート、粘土、頁岩、フライアッシュ、シリカフューム、火山性凝灰岩および軽石は、いくつかの知られているポゾランである。ある粉砕された顆粒化した高炉スラグおよび高カルシウムフライアッシュは、ポゾラン性およびセメント性特性を共に有する。天然ポゾランは、天然に存在するポゾラン、例えば火山性凝灰岩、軽石、トラス、珪藻土、乳白色チャートおよびある頁岩を定義するために用いられる技術用語である。名目上不活性な材料はまた、微細な原料石英、白雲石、石灰岩、大理石、花崗岩および他のものを含むことができる。フライアッシュは、ASTM C618において定義されている。
アルカリ反応性減少剤は、アルカリ骨材反応を低下させ、この反応が固化したコンクリート中に生じ得る破壊的な膨張力を制限することができる。ポゾラン(フライアッシュ、シリカフューム)、高炉スラグ、リチウムおよびバリウムの塩は、特に有効である。
新鮮なコンクリートは、時々、欠陥のある混合物比率またはある骨材特性、例えば粒子形状および不適切な粒度のために、荒いことがある。これらの条件の下で、潤滑剤のように作用する同伴された空気を、作業性改善剤として用いることができる。他の作業性剤は、ある水減少混合物、ある粘度改変混合物およびある微細な混合物を含む。
表1〜4は、ポリカルボキシレート分散剤を含むセメント質混合物への、種々の硬化遅延剤化学物質および強度改善添加剤の添加の効果を示す。例についてのコンクリート混合物比率を、ACI 211.1−91、Standard Practice for Selecting Proportions for Normal Weight Concreteに概説されたガイドラインに従って決定した。混合設計は、タイプIポルトランドセメントを用いて、517ポンド/立方ヤードの名目上のセメント含量に基づいた(表1および3)。表2および4は、15重量%のタイプIポルトランドセメントを、フライアッシュで交換した。スランプ(ASTM C 143)、空気含量(ASTM C 231)、圧縮強さ(ASTM C 39)および硬化の時間(ASTM C 403)についての試験を、ASTM手順に従って行った。
Figure 2006519153
表1は、3種の一般的に用いられている硬化遅延化学物質:多糖類混合物、ヒドロキシカルボン酸およびコンクリート混合物におけるグルコン酸ナトリウム/ヒドロキシカルボン酸の65:35配合物の、硬化時間および後期圧縮強さ(28日)効果を示す。試料S−3〜S−8において、硬化遅延剤を、低レベル(0.04〜0.05%cwt)および高レベル(0.06〜0.08%cwt)で、ポリカルボキシレート分散剤と組み合わせて用いた。表中のすべてのコンクリート混合物について、ポリカルボキシレート分散剤レベルを、セメント重量の0.1%において、一定に保持した。試料S−3〜S−8において、硬化時間と28日圧縮強さとの両方は、硬化遅延剤レベルが上昇するに従って増大し(混合物S−3対S−4、S−5対S−6、S−7対S−8)、低レベルの多糖類を有する試料(S−3)を除いて、すべてのコンクリート混合物が、ポリカルボキシレート分散剤のみの対照(S−2)に対して、遅延した硬化時間および高い圧縮強さを有することが見出された。
Figure 2006519153
Figure 2006519153
Figure 2006519153

Claims (15)

  1. ポリカルボキシレート分散剤の量が、混合組成物成分の合計の乾燥重量を基準として、5〜80%であり、硬化遅延剤が、0.5%〜40%であり、強度改善添加剤が、0.5%〜40%である、請求項1に記載の混合組成物。
  2. ポリカルボキシレート分散剤の量が、混合組成物成分の合計の乾燥重量を基準として、20%〜60%であり、硬化遅延剤が、2〜25%であり、強度改善添加剤が、2〜25%である、請求項1に記載の混合組成物。
  3. 強度改善添加剤が、以下の式:
    Figure 2006519153
    式中、R”は、(CHCHO)Hおよび
    Figure 2006519153
    からなる群から選択されており;
    式中、Xは、共有結合または、CH、CHCH
    Figure 2006519153
    およびCHCHCHOCHCHOCHCHOCHCHCHからなる群から選択された2価の有機基であり;ここでyおよびvは、0、1または2であり;
    ここで、wは、0または1であり;
    ここで、vおよびwは、共に0であってはならず;ここで、半分(1/2)を超えないR”基が、水素である、
    を有する、請求項1に記載の混合組成物。
  4. 混合組成物が、水溶液の状態である、請求項1に記載の混合組成物。
  5. ポリカルボキシレート分散剤の量が、セメント質バインダーの0.02重量%〜2重量%であり、硬化遅延剤が、0.002重量%〜0.2重量%であり、強度改善添加剤が、0.002重量%〜0.2重量%である、請求項14に記載のセメント質組成物。
  6. ポリカルボキシレート分散剤の量が、セメント質バインダーの0.02重量%〜0.24重量%であり、硬化遅延剤が、0.005重量%〜0.08重量%であり、強度改善添加剤が、0.004重量%〜0.08重量%である、請求項14に記載のセメント質組成物。
  7. 強度改善添加剤が、以下の式:
    Figure 2006519153
    式中、R”は、(CHCHO)Hおよび
    Figure 2006519153
    からなる群から選択されており;
    式中、Xは、共有結合または、CH、CHCH
    Figure 2006519153
    およびCHCHCHOCHCHOCHCHOCHCHCHからなる群から選択された2価の有機基であり;ここでyおよびvは、0、1または2であり;
    ここで、wは、0または1であり;
    ここで、vおよびwは、共に0であってはならず;ここで、半分(1/2)を超えないR”基が、水素である、
    を有する、請求項14に記載のセメント質組成物。
  8. さらに、硬化促進剤、空気脱トレーニング剤、空気同伴剤、発泡剤、腐食阻害剤、収縮低減混合物、水減少剤、繊維、顔料、ポゾラン、粘土、強度増強剤、レオロジー改変剤、撥水剤、湿潤剤、水溶性ポリマー、防湿混合物、ガス形成剤、透過性低減剤、ポンプ輸送助剤、防カビ剤混合物、殺菌剤混合物、殺虫剤混合物、骨材、アルカリ反応低減剤、結合混合物、およびこれらの混合物からなる群から選択されたセメント混合物または添加剤を含む、請求項14に記載のセメント質組成物。
  9. 骨材が、シリカ、石英、粉砕円形大理石、ガラス小球、花崗岩、石灰岩、方解石、長石、沖積砂および砂の少なくとも1種である、請求項27に記載のセメント質組成物。
  10. ポリカルボキシレート分散剤が:
    a)式(I):
    Figure 2006519153
    ここで、式(I)中、
    Xは、水素、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオンまたはアミンの少なくとも1つであり;
    Rは、C〜Cアルキル(エン)エーテルもしくはこれらの混合物またはC〜Cアルキル(エン)イミンもしくはこれらの混合物の少なくとも1つであり;
    Qは、酸素、NHまたは硫黄の少なくとも1つであり;
    pは、直鎖状側鎖または分枝状側鎖の少なくとも1つを生じる1〜300の数であり;
    は、水素、C〜C20炭化水素あるいは−OH、−COOH、−COOHのエステルもしくはアミド誘導体、スルホン酸、スルホン酸のエステルもしくはアミド誘導体、アミンまたはエポキシの少なくとも1つを含む官能化された炭化水素の少なくとも1つであり;
    Yは、脱泡剤として機能する水素、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオン、アミン、疎水性炭化水素またはポリアルキレンオキシド部分の少なくとも1つであり;
    m、m’、m”、n、n’およびn”は、各々独立して、0または1〜20の整数であり;
    Zは、i)少なくとも1つのアミンおよび1つの酸性基、ii)主鎖中に導入することができ、二無水物類、ジアルデヒド類および二酸塩化物類からなる群から選択された2つの官能基、またはiii)イミド残基の少なくとも1つを含む部分であり;および
    ここで、a、b、cおよびdは、各々の単位のモル分率を反映し、ここで、a、b、cおよびdの合計は、1に等しく、ここで、a、b、cおよびdは、各々、0よりも大きいか、または0に等しく、1よりも小さい値であり、a、b、cおよびdの少なくとも2つは、0よりも大きい、
    で表される分散剤;
    b)式(II):
    Figure 2006519153
    ここで、式(II)中:
    Aは、COOMであるか、または、随意に、「y」構造において、酸無水物基(−CO−O−CO−)が、A基が結合する炭素原子の間でA基の代わりに形成して、酸無水物を形成し;
    Bは、COOMであり、
    Mは、水素、遷移金属陽イオン、疎水性ポリアルキレングリコールもしくはポリシロキサンの残基、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、第一鉄イオン、アルミニウムイオン、(アルカノール)アンモニウムイオンまたは(アルキル)アンモニウムイオンであり;
    Rは、C2〜6アルキレン基であり;
    は、C1〜20アルキル、C6〜9シクロアルキルまたはフェニル基であり;
    x、yおよびzは、0.01〜100の数であり;
    mは、1〜100の数であり;
    nは、10〜100の数である、
    で表される分散剤;
    c)i)式RO(AO)Hで表され、式中Rは、C1〜20アルキル基であり、Aは、C2〜4アルキレン基であり、mは、2〜16の整数である化合物を有する無水マレイン酸半エステル;および
    ii)式CH=CHCH−(OA)ORを有し、式中nは、1〜90の整数であり、Rは、C1〜20アルキル基であるモノマー
    のコポリマーの形態を有する少なくとも1種のポリマーまたはこの塩を含む分散剤;
    d)5〜98重量%の以下の一般式(1):
    Figure 2006519153
    式中、Rは、水素原子またはメチル基を意味し、ROは、2〜4個の炭素原子を有するオキシアルキレン基の1種の種または、混合物の2種もしくは3種以上の種を、ブロックの形態もしくはランダム形態のいずれかで加えることができる場合には、2〜4個の炭素原子を有するオキシアルキレン基の2種もしくは3種以上の種の混合物を意味し、Rは、水素原子または1〜5個の炭素原子を有するアルキル基を意味し、mは、1〜100の範囲内の整数である、オキシアルキレン基の平均の付加モル数を示す値である、
    により表される(アルコキシ)ポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリル酸エステルモノマー(a)、95〜2重量%の上記の一般式(2)、式中、RおよびRは、各々独立して、水素原子またはメチル基であり、Mは、水素原子、1価の金属イオン、2価の金属イオン、アンモニウム基または有機アミン基を意味する、により表される(メタ)アクリル酸モノマー(b)並びに0〜50重量%のこれらのモノマーと共重合可能な他のモノマー(c)を共重合させることにより得られ、ただし、(a)、(b)および(c)の合計量は、100重量%である分散剤;
    e)ポリカルボン酸またはこの塩であり、オリゴアルキレングリコール類、ポリアルコール類、ポリオキシアルキレンアミン類およびポリアルキレングリコール類からなる群から選択された少なくとも1種の種から誘導される側鎖を有するグラフトポリマー;
    f)各々の成分Aが、独立して非ポリマー性、多官能価部分またはセメント質粒子上に吸着し、リン酸塩類、ホスホン酸塩類、ホスフィン酸塩類、次亜リン酸塩類、硫酸塩類、スルホン酸塩類、スルフィン酸塩類、アルキルトリアルコキシシラン類、アルキルトリアシルオキシシラン類、アルキルトリアリールオキシシラン類、ホウ酸塩類、ボロン酸塩類、ボロキシン類、ホスホラミド類、アミン類、アミド類、第四アンモニウム基、カルボン酸類、カルボン酸エステル類、アルコール類、炭水化物類、糖のリン酸エステル類、糖のホウ酸エステル類、糖の硫酸エステル類、上記の部分のすべての塩、並びにこれらの混合物からなる群から選択された第1の成分から誘導された少なくとも1種の残基を含む一官能価もしくは多官能価部分の組み合わせであり;
    成分Bが、随意の部分であり、存在する場合には、各々の成分Bは、独立して、成分A部分と成分C部分との間に位置する非ポリマー性部分であり、直鎖状飽和炭化水素類、直鎖状不飽和炭化水素類、飽和分枝状炭化水素類、不飽和分枝状炭化水素類、脂環式炭化水素類、複素環式炭化水素類、アリール、ホスホエステル、窒素含有化合物およびこれらの混合物からなる群から選択された第2の成分から誘導されており、
    成分Cが、実質的にセメント粒子に非吸着性である直鎖状または分枝状水溶性非イオン性ポリマーである少なくとも1種の部分であり、ポリ(オキシアルキレングリコール)、ポリ(オキシアルキレンアミン)、ポリ(オキシアルキレンジアミン)、モノアルコキシポリ(オキシアルキレンアミン)、モノアリールオキシポリ(オキシアルキレンアミン)、モノアルコキシポリ(オキシアルキレングリコール)、モノアリールオキシポリ(オキシアルキレングリコール)、ポリ(ビニルピロリドン)類、ポリ(メチルビニルエーテル)類、ポリ(エチレンイミン)類、ポリ(アクリルアミド)類、ポリオキサゾール類、およびこれらの混合物からなる群から選択されている、
    成分A、随意に成分Bおよび成分Cの反応生成物;
    g)式(III):
    Figure 2006519153
    ここで、式(III)中:
    D=構造d1、構造d2からなる群から選択された成分およびこの混合物であり;
    X=H、CH、C〜Cアルキル、フェニル、p−メチルフェニルまたはスルホン化フェニルであり;
    Y=Hまたは−COOMであり;
    R=HまたはCHであり;
    Z=H、−SOM、−POM、−COOM、n=2〜6である−O(CHOR、−COORまたはn=0〜6である−(CHOR、−CONHR、−CONHC(CHCHSOM、n=2〜6である−COO(CHROHまたはn=2〜6である−O(CHORであり;
    、R、R、Rは、各々独立して、オキシエチレン単位およびオキシプロピレン単位の−(CHRCHO)ランダムコポリマーであり、ここで、m=10〜500であり、ここで、ランダムコポリマー中のオキシエチレンの量は、60%〜100%であり、ランダムコポリマー中のオキシプロピレンの量は、0%〜40%であり;
    =H、メチル、C 〜C アルキルまたはC 〜C 10アリールであり;
    M=H、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、アミン、トリエタノールアミン、メチルまたはC 〜C アルキルであり;
    a=0〜0.8であり;
    =0.2〜1.0であり;
    c=0〜0.5であり;
    d=0〜0.5であり;および
    ここで、a、b、cおよびdが各々の単位のモル分率を表し、a、b、cおよびdの合計が、1.0である、
    で表される分散剤;
    h)式(IV):
    Figure 2006519153
    ここで、式(IV)中:
    「b」構造は、カルボン酸モノマー、エチレン系不飽和モノマーまたは、それぞれ基YおよびZが結合している炭素原子の間で基YおよびZの代わりに酸無水物基(−CO−O−CO−)が形成する無水マレイン酸の1つであり、「b」構造は、ペンダントエステル結合を有する少なくとも1つの部分およびペンダントアミド結合を有する少なくとも1つの部分を含まなければならず;
    X=H、CH、C〜Cアルキル、フェニル、p−メチルフェニル、p−エチルフェニル、カルボキシル化フェニルまたはスルホン化フェニルであり;
    Y=H、−COOM、−COOHまたはWであり;
    W=式RO−(CHCHO)−(CHC(CH)HO)−(CHCHO)により表され、式中s、tおよびuは、0〜200の整数であり、ただし、t>(s+u)である疎水性脱泡剤であり、ここで、疎水性脱泡剤の合計量は、ポリカルボキシレート分散剤の10重量%よりも小さい量で存在し;
    Z=H、−COOM、n=2〜6である−O(CHOR、−COOR、n=0〜6である−(CHORまたは−CONHRであり;
    =HまたはCHであり;
    、Rは、各々独立して、一般式−(CH(R)CHO)で表され、式中m=10〜500であるオキシエチレン単位およびオキシプロピレン単位のランダムコポリマーであり、ここで、ランダムコポリマー中のオキシエチレンの量は、60%〜100%であり、ランダムコポリマー中のオキシプロピレンの量は、0%〜40%であり;
    =H、メチルまたはC〜Cアルキルであり;
    =C〜C18アルキルまたはC〜C18アルキルアリールであり;
    M=アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニア、アミン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、モルホリン、イミダゾールであり;
    a=0.01〜0.8であり;
    b=0.2〜0.99であり;
    c=0〜0.5であり;
    ここで、a、b、cは、各々の単位のモル分率を表し、a、bおよびcの合計は、1である、
    で表される分散剤;
    i)遊離酸または塩形態での、以下の式(V)に相当し、以下のモノマー単位およびモノマー単位の数:
    Figure 2006519153
    式中、Aは、部分(i)または(ii)
    Figure 2006519153
    から選択されており、
    式中、RおよびRは、置換ベンゼン、C1〜8アルキル、C2〜8アルケニル、C2〜8アルキルカルボニル、C1〜8アルコキシ、カルボキシル、水素および環から選択され、RおよびRは、水素およびC1〜4アルキルからなる群から選択されており、ここで、RおよびRは、Rおよび/またはRがC1〜4アルキルである際には、Rおよび/またはRと一緒に環を形成することができ;
    、R、RおよびR10は、個別に、水素、C1〜6アルキルおよびC2〜8炭化水素鎖からなる群から選択されており、ここで、RおよびRは、Rおよび/またはR、RおよびR10と一緒に、これらが結合している炭素原子を接合するC2〜8炭化水素鎖を形成し、炭化水素鎖は、随意に、少なくとも1つの陰イオン性基を有し、ここで、少なくとも1つの陰イオン性基は、随意にスルホン酸基であり;
    Mは、水素および、疎水性ポリアルキレングリコールまたはポリシロキサンの残基からなる群から選択されており、ただし、Aが(ii)であり、Mが疎水性ポリアルキレングリコールの残基である際には、Mは、基−(RO)とは異なっていなければならず;
    は、C2〜8アルキレン基であり;
    は、C1〜20アルキル、C6〜9シクロアルキルおよびフェニルからなる群から選択されており;
    、xおよびzは、1〜100の数であり;
    yは、0〜100であり;
    mは、2〜1000であり;
    x対(y+z)の比率は、1:10〜10:1であり、y:zの比率は、5:1〜1:100である、
    を有するランダムコポリマー;
    j)i)0〜90mol%の式3aまたは3b:
    Figure 2006519153
    式中、Mは、水素原子、1価または2価の金属陽イオン、アンモニウムイオンまたは有機アミン残基であり、aは、1であり、またはMが2価の金属陽イオンである際には、aは1/2であり;
    式中、Xは、−OM
    が水素原子、1〜20個の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基、5〜8個の炭素原子を含む脂環式炭化水素基または随意にヒドロキシル、カルボキシル、C1〜14アルキルまたは6〜14個の炭素原子を含むスルホン性置換アリール基であり、mが2〜4であり、nが0〜100である−O−(C2mO)−R
    −NH 、−N(Rまたはこれらの混合物であり、ここで、R=Rまたは−CO−NHであり;
    ここで、Yは、酸素原子または−NRである、
    で表される少なくとも1種の成分;
    ii)1〜89mol%の一般式4:
    Figure 2006519153
    式中、 は、水素原子または1〜5個の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基であり、pは、0〜3であり、 は、水素、1〜20個の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基、5〜8個の炭素原子を含む脂環式炭化水素基または随意にヒドロキシル、カルボキシル、C1〜14アルキルまたは6〜14個の炭素原子を含むスルホン性置換アリール基であり、mは、2〜4であり、nは、0〜100である、
    で表される成分、および
    iii)0.1〜10mol%の式5aまたは5b:
    Figure 2006519153
    式中、Sは、水素原子または−COOMもしくは−COOR であり、Tは、−COOR 、−W−R、−CO−[−NH−(CH )−]−W−R、−CO−O−(CH−W−R、一般式:
    Figure 2006519153
    で表される基もしくは−(CH−V−(CH−CH=CH− であるか、またはSが−COOR もしくは−COOMである際には、 は、−CO−NHM−、−O−または−CHOであり、 は、−NH−CO−、−O−または−OCHであり、Vは、−O−CO−C−CO−O−または−W−であり、Wは、
    Figure 2006519153
    であり、 は、水素原子またはメチル基であり、 は、3〜20個の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基、5〜8個の炭素原子を含む脂環式炭化水素基または6〜14個の炭素原子を含むアリール基であり、 または
    Figure 2006519153
    であり、
    または
    Figure 2006519153
    であり、
    rは、2〜100であり、sは、1または2であり、xは、1〜150であり、yは、0〜15であり、zは、0〜4である、
    で表される少なくとも1種の成分;
    iv)0〜90mol%の式6a、6bまたは6c:
    Figure 2006519153
    式中、Mは、水素原子、1価または2価の金属陽イオン、アンモニウムイオンまたは有機アミン残基であり、aは、1であり、またはMが2価の金属陽イオンである際には、aは1/2であり;
    式中、Xは、−OM
    が水素原子、1〜20個の炭素原子を含む脂肪族炭化水素基、5〜8個の炭素原子を含む脂環式炭化水素基または随意にヒドロキシル、カルボキシル、C1〜14アルキルまたは6〜14個の炭素原子を含むスルホン性置換アリール基であり、mが2〜4であり、nが0〜100である−O−(C2mO)−R
    −NH−(C2mO)−R
    −NH 、−N(Rまたはこれらの混合物であり、ここで、R=Rまたは−CO−NHであり;
    ここで、Yは、酸素原子または−NRである、
    で表される少なくとも1種の成分
    を含むオキシアルキレングリコール−アルケニルエーテル類および不飽和ジカルボン酸類のコポリマー;
    k)i)1〜90mol%の式7aおよび式7b:
    Figure 2006519153
    式中、Mは、H、1価の金属陽イオン、2価の金属陽イオン、アンモニウムイオンまたは有機アミンであり;
    aは、Mが2価の金属陽イオンである際には1/2であり、またはMが1価の金属陽イオンである際には1であり;
    ここで、Rは、−OMまたは、
    がH、C1〜20脂肪族炭化水素、C5〜8脂環式炭化水素または随意に[−COOM、−(SO)Mおよび−(PO)Ma2]からなる群から選択された少なくとも1種の要素で置換されているC6〜14アリールである−O−(C2mO)−Rであり;
    mは、2〜4であり;
    nは、1〜200である、
    で表される構造単位からなる群から選択された少なくとも1種の要素;
    ii)0.5〜80mol%の式8:
    Figure 2006519153
    式中、Rは、HまたはC1〜5脂肪族炭化水素であり;
    pは、0〜3であり;
    は、H、C1〜20脂肪族炭化水素、C5〜8脂環式炭化水素または随意に[−COOM、−(SO)Mおよび−(PO)Ma2]からなる群から選択された少なくとも1種の要素で置換されているC6〜14アリールであり;
    mは、2〜4であり;
    nは、1〜200である、
    で表される構造単位;
    iii)0.5〜80mol%の式9aおよび式9b:
    Figure 2006519153
    式中、Rは、H、随意に少なくとも1つの水酸基で置換されたC1〜20脂肪族炭化水素、−(C2mO)−R、−CO−NH−R、C5〜8脂環式炭化水素または随意に[−COOM、−(SO)Mおよび−(PO)Ma2]からなる群から選択された少なくとも1種の要素で置換されているC6〜14アリールであり;
    Mは、H、1価の金属陽イオン、2価の金属陽イオン、アンモニウムイオンまたは有機アミンであり;
    aは、Mが2価の金属陽イオンである際には1/2であり、またはMが1価の金属陽イオンである際には1であり;
    は、H、C1〜20脂肪族炭化水素、C5〜8脂環式炭化水素または随意に[−COOM、−(SO)Mおよび−(PO)Ma2]からなる群から選択された少なくとも1種の要素で置換されているC6〜14アリールであり;
    mは、2〜4であり;
    nは、1〜200である、
    からなる群から選択された構造単位;
    iv)1〜90mol%の式10:
    Figure 2006519153
    式中、Rは、メチルまたはメチレン基であり、ここで、Rは、Rと、1つまたは2つ以上の5〜8員環を形成し;
    は、H、メチルまたはエチルであり;
    は、H、C1〜20脂肪族炭化水素、随意に[−COOM、−(SO)Mおよび−(PO)Ma2]からなる群から選択された少なくとも1種の要素で置換されているC6〜14アリール、C5〜8脂環式炭化水素、−OCOR、−ORまたは−COORであり、ここで、Rは、H、随意に少なくとも1つの−OH、−(C2mO)−R、−CO−NH−Rで置換されているC1〜20脂肪族炭化水素、C5〜8脂環式炭化水素または随意に[−COOM、−(SO)Mおよび−(PO)Ma2]からなる群から選択された要素で置換されているC6〜14アリール残基である、
    で表される構造単位
    を含むジカルボン酸誘導体およびオキシアルキレングリコール−アルケニルエーテル類のコポリマー
    の少なくとも1種である、請求項1または14に記載の組成物。
  11. ポリカルボキシレート分散剤の量が、セメント質バインダーの0.02重量%〜2重量%であり、硬化遅延剤が、0.002重量%〜0.2重量%であり、強度改善添加剤が、0.002重量%〜0.2重量%である、請求項31に記載の方法。
  12. ポリカルボキシレート分散剤の量が、セメント質バインダーの0.02重量%〜0.24重量%であり、硬化遅延剤が、0.005重量%〜0.08重量%であり、強度改善添加剤が、0.004重量%〜0.08重量%である、請求項31に記載の方法。
  13. 強度改善添加剤が、以下の式:
    Figure 2006519153
    式中、R”は、(CHCHO)Hおよび
    Figure 2006519153
    からなる群から選択されており;
    式中、Xは、共有結合または、CH、CHCH
    Figure 2006519153
    およびCHCHCHOCHCHOCHCHOCHCHCHからなる群から選択された2価の有機基であり;ここでyおよびvは、0、1または2であり;
    ここで、wは、0または1であり;
    ここで、vおよびwは、共に0であってはならず;ここで、半分(1/2)を超えないR”基が、水素である、
    を有する、請求項31に記載の方法。
  14. さらに、硬化促進剤、空気脱トレーニング剤、空気同伴剤、発泡剤、腐食阻害剤、収縮低減混合物、水減少剤、繊維、顔料、ポゾラン、粘土、強度増強剤、レオロジー改変剤、撥水剤、湿潤剤、水溶性ポリマー、防湿混合物、ガス形成剤、透過性低減剤、ポンプ輸送助剤、防カビ剤混合物、殺菌剤混合物、殺虫剤混合物、骨材、アルカリ反応低減剤、結合混合物、およびこれらの混合物からなる群から選択されたセメント混合物または添加剤を含む、請求項31に記載の方法。
  15. 骨材が、シリカ、石英、粉砕円形大理石、ガラス小球、花崗岩、石灰岩、方解石、長石、沖積砂および砂の少なくとも1種である、請求項44に記載の方法。
JP2006501793A 2003-02-26 2004-02-10 強度改善混合物 Pending JP2006519153A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US45037403P 2003-02-26 2003-02-26
PCT/EP2004/001228 WO2004076376A2 (en) 2003-02-26 2004-02-10 Strength improvement admixture

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006519153A JP2006519153A (ja) 2006-08-24
JP2006519153A5 true JP2006519153A5 (ja) 2007-03-29

Family

ID=32927644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006501793A Pending JP2006519153A (ja) 2003-02-26 2004-02-10 強度改善混合物

Country Status (11)

Country Link
US (2) US8258210B2 (ja)
EP (1) EP1603846B1 (ja)
JP (1) JP2006519153A (ja)
AR (1) AR046383A1 (ja)
BR (1) BRPI0407887B1 (ja)
CA (1) CA2515696C (ja)
CR (1) CR7964A (ja)
ES (1) ES2388852T3 (ja)
MX (1) MXPA05009164A (ja)
PE (1) PE20041036A1 (ja)
WO (1) WO2004076376A2 (ja)

Families Citing this family (63)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1611215A2 (en) * 2003-03-27 2006-01-04 Construction Research & Technology GmbH Liquid coloring suspension
US7556684B2 (en) * 2004-02-26 2009-07-07 Construction Research & Technology Gmbh Amine containing strength improvement admixture
US20060047025A1 (en) * 2004-06-29 2006-03-02 Matthew Piazza Viscous materials and method for producing
DE102005022843A1 (de) * 2005-05-18 2006-11-23 Construction Research & Technology Gmbh Phosphor-haltige Monomere, Verfahren zu ihrer Herstellung sowie deren Verwendung
CA2607976A1 (en) * 2005-06-14 2006-12-28 United States Gypsum Company Gypsum products utilizing a two-repeating unit dispersant and a method for making them
US7544242B2 (en) 2005-06-14 2009-06-09 United States Gypsum Company Effective use of dispersants in wallboard containing foam
US7504165B2 (en) * 2005-06-14 2009-03-17 United States Gypsum Company High strength flooring compositions
US7875114B2 (en) * 2005-06-14 2011-01-25 United States Gypsum Company Foamed slurry and building panel made therefrom
US8088218B2 (en) * 2005-06-14 2012-01-03 United States Gypsum Company Foamed slurry and building panel made therefrom
US20060280898A1 (en) * 2005-06-14 2006-12-14 United States Gypsum Company Modifiers for gypsum slurries and method of using them
US20060278127A1 (en) * 2005-06-14 2006-12-14 United States Gypsum Company Gypsum products utilizing a two-repeating unit dispersant and a method for making them
US20060280899A1 (en) * 2005-06-14 2006-12-14 United States Gypsum Company Method of making a gypsum slurry with modifiers and dispersants
US20060278128A1 (en) * 2005-06-14 2006-12-14 United States Gypsum Company Effective use of dispersants in wallboard containing foam
US7572328B2 (en) * 2005-06-14 2009-08-11 United States Gypsum Company Fast drying gypsum products
AU2006304216B2 (en) * 2005-10-14 2011-06-23 Gcp Applied Technologies Inc. Slump retention in cementitious compositions
US20070095256A1 (en) * 2005-10-14 2007-05-03 Nippon Shokubai Co., Ltd. Cement additive
US7395861B2 (en) * 2005-12-01 2008-07-08 Halliburton Energy Services, Inc. Methods of cementing subterranean formations using cement compositions comprising maltodextrin
US7547664B2 (en) 2005-12-01 2009-06-16 Halliburton Energy Services, Inc. Additives comprising chlorinated carbohydrates
US7422062B2 (en) 2005-12-01 2008-09-09 Halliburton Energy Services, Inc. Methods of treating subterranean formations using treatment fluids comprising chlorinated carbohydrates
US7435293B2 (en) 2005-12-01 2008-10-14 Halliburton Energy Services, Inc. Cement compositions comprising maltodextrin
WO2007063319A1 (en) * 2005-12-01 2007-06-07 Halliburton Energy Services, Inc. Additives and treatment fluids comprising chlorinated carbohydrates and methods of using them
US7303625B2 (en) 2005-12-01 2007-12-04 Halliburton Energy Services, Inc. Treatment fluids comprising chlorinated carbohydrates
US7678190B2 (en) * 2006-03-31 2010-03-16 Schlumberger Technology Corporation Cement retarder systems, and retarded cement compositions
DE602006012180D1 (de) * 2006-03-31 2010-03-25 Schlumberger Technology Bv Zementverzögerer
US7875113B2 (en) 2006-09-21 2011-01-25 Hughes Felix Concrete compositions
GB0618625D0 (en) * 2006-09-21 2006-11-01 Hughes Felix A Concrete compositions
JP4510869B2 (ja) * 2007-11-22 2010-07-28 第一工業製薬株式会社 鉄鋼スラグの固結防止剤
US8323400B2 (en) 2007-11-30 2012-12-04 Celanese International Corporation Additive composition for mortars, cements and joint compounds and cementitious compositions made therefrom
US8882907B2 (en) * 2007-11-30 2014-11-11 Celanese International Corporation Additive composition for mortars, cements and joint compounds and cementitious compositions made therefrom
EP2096089A1 (de) * 2008-02-26 2009-09-02 Neil Spindler Betonzusatzmittel
CL2009000372A1 (es) 2008-03-03 2009-11-13 United States Gypsum Co Panel cementicio blindado reforzado con fibra, que comprende un nucleo cementicio de una fase curada constituida de cemento inorganico, mineral inorganico, relleno puzolanico, policarboxilato y agua, y una capa de recubrimiento unida a una superficie de la fase curada.
CL2009000371A1 (es) 2008-03-03 2009-10-30 United States Gypsum Co Composicion cementicia, que contiene una fase continua que resulta del curado de una mezcla cementicia, en ausencia de harina de silice, y que comprende cemento inorganico, mineral inorganico, relleno puzolanico, policarboxilato y agua; y uso de la composicion en una panel y barrera cementicia.
US8061257B2 (en) * 2008-03-03 2011-11-22 United States Gypsum Company Cement based armor panel system
CL2009000373A1 (es) 2008-03-03 2009-10-30 United States Gypsum Co Metodo para hacer un panel resistente a explosivos, con las etapas de preparar una mezcla cementicia acuosa de cemento, rellenos inorganicos y puzolanico, agente autonivelante de policarboxilato, y formar la mezcla en un panel con refuerzo de fibra, luego curar, pulir, cortar y curar el panel.
CL2009000370A1 (es) 2008-03-03 2009-10-30 United States Gypsum Co Sistema de paneles, que comprende un armazon y un panel cementicio, que contiene un nucleo cementicio de una fase curada constituida de cemento inorganico, mineral inorganico, relleno puzolanico, policarboxilato y agua, y una capa de recubrimiento unida a una superficie de la fase curada.
EP2269059B1 (en) * 2008-04-07 2015-01-07 W.R. Grace & Co.-Conn. Method for monitoring thixotropy in concrete mixing drum
JP5135056B2 (ja) * 2008-05-15 2013-01-30 株式会社日本触媒 水硬性材料用収縮低減剤および水硬性材料用収縮低減剤組成物
JP5713524B2 (ja) * 2008-07-11 2015-05-07 ダブリュー・アール・グレイス・アンド・カンパニー−コネチカット コンクリートにおける粘土活性を改善するためのスランプ保持混和剤
FR2939128B1 (fr) * 2008-12-03 2010-11-12 Coatex Sas Utilisation d'une combinaison de polymeres peignes comme agent ameliorant la maniabilite d'une formulation aqueuse a base de liants hydrauliques.
US7836954B2 (en) 2008-12-19 2010-11-23 Halliburton Energy Services. Inc. Cement compositions comprising stevia retarders
US8220344B2 (en) * 2009-07-15 2012-07-17 U.S. Concrete, Inc. Method for estimating properties of concrete
US9133058B2 (en) 2009-07-15 2015-09-15 U.S. Concrete, Inc. Cementitious compositions for decreasing the rate of water vapor emissions from concrete and methods for preparing and using the same
US20110015306A1 (en) 2009-07-15 2011-01-20 US Concrete, Inc. Cementitious compositions for decreasing the rate of water vapor emissions from concrete and methods for preparing and using the same
EP2607331A1 (en) * 2011-12-20 2013-06-26 Sika Technology AG Admixture for filler materials
MX2015000834A (es) 2012-07-20 2015-07-06 U S Concrete Inc Composiciones de concreto de secado acelerado y metodos de manufactura de las mismas.
EP2873657A1 (en) 2013-11-13 2015-05-20 Huntsman Petrochemical LLC Admixture composition to improve strength of cement cured products
RU2554620C1 (ru) * 2013-12-20 2015-06-27 Андрей Сергеевич Малинин Комплексная пластифицирующая добавка для бетонной смеси
CN105084928A (zh) * 2014-05-22 2015-11-25 嘉峪关金戈工贸有限责任公司 新型防火水泥发泡外墙保温材料及其生产工艺
CN104556902B (zh) * 2014-12-25 2017-01-18 江西佰科建筑节能材料有限公司 一种a级防火发泡保温板及其制备方法
US9850166B2 (en) 2015-02-03 2017-12-26 Construction Research & Technology, Gmbh Liquid coloring suspension and colored cementitious composition
CN104860572B (zh) * 2015-06-12 2017-03-01 南京瑞迪高新技术有限公司 一种炎热条件下6h保坍湿喷混凝土专用型聚羧酸系减水剂
CN105504297B (zh) * 2015-12-31 2018-05-04 江苏苏博特新材料股份有限公司 具有聚乙烯亚胺结构的亚磷酸混凝土超塑化剂、其制备方法及应用
FI3551406T3 (fi) * 2016-12-09 2023-12-01 Carbicrete Inc Maisemointituote ja sen valmistusmenetelmä
CN108129056A (zh) * 2018-01-11 2018-06-08 贵州天威建材科技有限责任公司 一种铁路隧道施工喷射混凝土专用减水剂
CN108774297A (zh) * 2018-07-06 2018-11-09 江苏万邦新材料科技有限公司 一种聚羧酸缓凝高效泵送剂及其制备方法
CN109180874A (zh) * 2018-07-13 2019-01-11 成都宏基建材股份有限公司 一种聚羧酸减水剂及其制备方法
EP3887339A1 (en) 2018-11-26 2021-10-06 Sika Technology AG Additives for cements comprising ye'elimite
JP7282623B2 (ja) * 2019-07-12 2023-05-29 株式会社日本触媒 セメント用強度向上剤、セメント用添加剤、セメント組成物、および、セメント強度向上方法
CN110467705B (zh) * 2019-07-31 2021-10-08 科之杰新材料集团有限公司 一种减缩型聚羧酸减水剂及其制备方法
CN110357477B (zh) * 2019-08-09 2021-06-15 江苏博拓新型建筑材料有限公司 一种混凝土用缓凝剂及其制备方法
CN112980409B (zh) * 2021-03-09 2022-08-09 嘉华特种水泥股份有限公司 一种适用于大温差固井用缓凝剂及其制备方法
CN115432956B (zh) * 2022-09-28 2024-01-12 艾思尔信息科技(上海)有限公司 一种水泥缓凝增强剂及其制备方法和装置
CN117964276A (zh) * 2024-04-01 2024-05-03 湖南凝英新材料科技有限公司 低碳混凝土添加剂及其制备方法和应用

Family Cites Families (42)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4401472A (en) * 1982-02-26 1983-08-30 Martin Marietta Corporation Hydraulic cement mixes and processes for improving hydraulic cement mixes
US4964917A (en) 1986-08-26 1990-10-23 Sandoz Ltd. Methods and compositions for reclaiming concrete
DE3800091A1 (de) 1987-08-28 1989-07-13 Sandoz Ag Copolymere verbindungen, deren herstellung und verwendung
US5203919A (en) 1988-01-14 1993-04-20 Sandoz Ltd. Method and compositions for stabilizing concrete residues
US5084103A (en) 1989-10-06 1992-01-28 W. R. Grace & Co.-Conn. Strength enhancing additive for certain portland cements
US4990190A (en) 1989-10-06 1991-02-05 W. R. Grace & Co.-Conn. Strength enhancing additive for certain portland cements
US4943323A (en) 1989-10-06 1990-07-24 W. R. Grace & Co.-Conn. Processing additives for blended cements
JP2811336B2 (ja) 1989-11-06 1998-10-15 株式会社エヌエムビー 新規なセメント分散剤
DE4135956C2 (de) 1990-11-06 2001-10-18 Mbt Holding Ag Zuerich Zusatzmittel für Zementmischungen und deren Verwendung
US5612396A (en) 1990-12-29 1997-03-18 Sandoz Ltd. Copolymers
CH686780A5 (de) 1992-07-22 1996-06-28 Sandoz Ag Fliessfaehige Zementmischungen.
CH689118A5 (de) 1993-06-11 1998-10-15 Nippon Catalytic Chem Ind Zusatzmittel zur Kontrolle des Fliessverhaltens von zementartigen Zusammensetzungen.
ATE227249T1 (de) 1993-09-08 2002-11-15 Mbt Holding Ag Zementzusammensetzungen zum schichtförmigen aufbringen
US5393343A (en) 1993-09-29 1995-02-28 W. R. Grace & Co.-Conn. Cement and cement composition having improved rheological properties
JP3989533B2 (ja) 1993-09-29 2007-10-10 ダブリユ・アール・グレイス・アンド・カンパニー・コネテイカツト 改良された流動特性を示す改良セメント混和材製品
IT1279390B1 (it) 1993-12-21 1997-12-10 Sandoz Ag Copolimeri di addizione utili come additivi fluidificanti per miscele cementizie
US5783633A (en) 1994-02-16 1998-07-21 Schneider (Usa) Inc Bicompatible polyisoprene-polyurethane interpenetrating polymer network compositions and medical devices made therefrom
US5591259A (en) 1994-09-20 1997-01-07 Sandoz Ltd. Rapid setting cementitious compositions and method
US5629048A (en) 1994-09-20 1997-05-13 Sandoz Ltd. Rapid setting cementitious compositions and method
DE69610650T2 (de) 1995-01-31 2001-05-03 Mbt Holding Ag Zuerich Zementdispergiermittel
US5753744A (en) 1995-02-27 1998-05-19 W.R. Grace & Co.-Conn. Cement and cement composition having improved rheological properties
DE19513126A1 (de) 1995-04-07 1996-10-10 Sueddeutsche Kalkstickstoff Copolymere auf Basis von Oxyalkylenglykol-Alkenylethern und ungesättigten Dicarbonsäure-Derivaten
US5688195A (en) * 1995-06-07 1997-11-18 Caso; Frank J. Tethered ball and support structure
US5792252A (en) 1995-06-07 1998-08-11 Mbt Holding Ag Cement compositions and admixtures thereof
US5840114A (en) 1995-06-21 1998-11-24 W. R. Grace & Co.-Conn. High early-strength-enhancing admixture for precast hydraulic cement and compositions containing same
US5703174A (en) 1995-06-21 1997-12-30 W. R. Grace & Co.-Conn. Air controlling superplasticizers
US5665158A (en) 1995-07-24 1997-09-09 W. R. Grace & Co.-Conn. Cement admixture product
MY114306A (en) 1995-07-13 2002-09-30 Mbt Holding Ag Cement dispersant method for production thereof and cement composition using dispersant
US5641352A (en) * 1995-10-25 1997-06-24 W.R. Grace & Co.-Conn. Nitrogenous strength enhancers for portland cement
GB9607570D0 (en) 1996-04-12 1996-06-12 Sandoz Ltd Improvements in or relating to organic compounds
US5912284A (en) 1996-12-26 1999-06-15 Nippon Shokubai Co., Ltd. Cement additive, its production process and use
CA2262855C (en) 1997-05-15 2007-11-20 Mbt Holding Ag A cementitious mixture containing high pozzolan cement replacement and compatibilizing admixtures therefor
US5922124A (en) 1997-09-12 1999-07-13 Supplee; William W. Additive for, method of adding thereof and resulting cured cement-type concreations for improved heat and freeze-thaw durability
US6136950A (en) 1997-09-23 2000-10-24 Mbt Holding Ag Highly efficient cement dispersants
US6136088A (en) 1997-10-09 2000-10-24 Mbt Holding Ag Rapid setting, high early strength binders
WO2000009460A1 (en) * 1998-08-14 2000-02-24 Mbt Holding Ag High pozzolan cement mixtures
ES2211157T3 (es) 1998-08-14 2004-07-01 CONSTRUCTION RESEARCH & TECHNOLOGY GMBH Mezcla cementosa moldeada en seco.
US6310143B1 (en) 1998-12-16 2001-10-30 Mbt Holding Ag Derivatized polycarboxylate dispersants
DE19926611A1 (de) 1999-06-11 2000-12-14 Sueddeutsche Kalkstickstoff Copolymere auf Basis von ungesättigten Mono- oder Dicarbonsäure-Derivaten und Oxyalkylenglykol-Alkenylethern, Verfahren zu deren Herstellung und ihre Verwendung
US6875801B2 (en) * 1999-12-10 2005-04-05 Construction Research & Technology Gmbh Solubilized defoamers for cementitious compositions
US6858074B2 (en) * 2001-11-05 2005-02-22 Construction Research & Technology Gmbh High early-strength cementitious composition
US6767399B2 (en) 2002-01-08 2004-07-27 The Euclid Chemical Company Admixture for producing cementitious compositions having good fluidity and high early compressive strength

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006519153A5 (ja)
JP2006519153A (ja) 強度改善混合物
US6942727B2 (en) High early-strength fiber reinforced cementitious composition
US7288147B2 (en) Providing freezing and thawing resistance to cementitious compositions
US6858074B2 (en) High early-strength cementitious composition
US6569924B2 (en) Solubilized defoamers for cementitious compositions
US7883577B2 (en) Rheology stabilizer for cementitious compositions
US7922808B2 (en) Freeze-thaw durability of dry cast cementitious mixtures
AU2005254196B2 (en) Providing freezing and thawing resistance to cementitious compositions
JP5140215B2 (ja) 水硬性セメントおよびセメント置換物を含む水硬性セメント混合物に用いるための適合混和剤
US20040149174A1 (en) Accelerating admixture for concrete
JP2006521267A (ja) 液体着色懸濁液
JP2006511418A5 (ja)
JP2006511418A (ja) セメント組成物用の可溶化脱泡剤
JP2008502564A5 (ja)
JP2008502565A5 (ja)
JP2010511585A (ja) セメント組成物用レオロジー改良添加剤
EP2520553A1 (en) Hardening accelerator for hydraulic composition
US20030187100A1 (en) Water soluble air controlling agents for cementitious compositions
JPH11302052A (ja) プラスター用添加剤