JP2006519465A - 電気制御式のラッチ機構 - Google Patents

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Abstract

ハウジング(11)と、ハウジング内で往復運動するように設置されたプランジャ(12)と、ハウジングに設置され、プランジャ(12)と嵌合状態になったり同状態から外れたりする形で移動する、というツメ(17)と、そして、ツメを移動させる手段と、を有するラッチ機構であって、ツメを移動させる手段は、プランジャの内部に設置された電気制御の圧電セラミックアクチュエータ(30)を有し、ツメは、プランジャ(12)内部に突き出るとともに、アクチュエータによって接触されることで機構の動作を制御するように配置された部分(24)を備えている、というラッチ機構。

Description

本発明は電気制御式のラッチ機構に関する。
ラッチ機構は公知の構成であって、ハウジングの形を取り、そのハウジングに出入りする方向で往復運動が可能なラッチ部材を保持する、という形を取ることが多い。こうした機構には多くの用途があり、しばしば機械的に制御される。こうした機構の電気制御もまた公知であるが、電気制御式の構成は、ひどく嵩張ったり非常に高価であったりする場合が多い。
例えば、特許公報:EP−A−0682354号では、回路遮断器機構について述べられているが、そこでは、バネプランジャ(ベルクランク機構に連結されたもの)がソレノイドによって解放され、それによって、アクチュエータがコンタクトブレーク機構と相互作用することになる。
本発明の目的は、安価に製造でき、占有スペースが小さく、しかも動作に信頼性がある、という電気制御式ラッチ機構を提供することである。
そこで、本発明は、ハウジングと、プランジャであって、往復運動するようにハウジング内に設置され、当該プランジャ内のある位置に、ハウジングから突き出るように配置された部分を有する、という前記プランジャと、ハウジングの内部に設置され、プランジャと嵌合状態になったり同状態から外れたりする形で移動するというツメと、そして、ツメを移動させる手段と、を有するラッチ機構であって、ツメを移動させる手段は、プランジャの内部に設置された電気制御アクチュエータを有し、ツメは、プランジャ内部に突き出るとともに、アクチュエータに接触されることでプランジャの運動を制御するように配置された部分を備えており、そして、アクチュエータが、プランジャ内部に突き出た部分と接触していない場合、プランジャはハウジング内で往復運動することが可能である、という前記ラッチ機構、を提供する。
また、好ましい構成として、ツメはベルクランクレバーの形を取っており、当該レバーについては、一方のアームが、プランジャの内部に突出した部分を形成しており、もう一方のアームが、プランジャの表面に接してプランジャの移動を禁止する、という形で配置されていること、とする。
また、好ましい実施の形態では、ツメは、前記もう一方のアームがプランジャ表面に接しないようにされる位置へと向かうように力を受けること、とする。
また、別の形として、アクチュエータがエネルギーを与えられない状態にある場合、ツメは、前記もう一方のアームがプランジャの表面に接する位置へと向きを変えられる、としてもよい。
本発明がよりよく理解されるように、以下、その実施の形態について、添付図面を参照しながら説明していく。
好ましい構成のラッチ機構を添付の図面に示し、参照番号10で示してある。当該機構は、ハウジング部分11a、11bによって形成されたハウジング11を有する。ハウジングにはラッチ部材12が収容されるが、その様態は、ハウジング11から出入りする形で部材12がチャネル13内を往復運動することができる、というものになっている。可動部材12は延長部14を備えており、当該延長部は、動作時はハウジングの外に突き出ると共に、機構の活動部分を形成している。
この例では、可動部材12は、コイルバネ15の形を取る弾性部材からの力が加わり、部分14がハウジングの外に突き出た状態となる延長位置へと向かう力を受ける。バネ15については、一方の端が可動部材12上に設けられたバネシート16に保持されており、もう一方の端がハウジング11に作用する。
ここまでに述べたように、可動部材12はプランジャとして働き、バネ15からの力を受けて自由に往復運動する。しかし、実際に使用できるようにするためには、部材12の運動を制御することが必要であり、この場合の制御とは、例えば、可動部材12がバネ15の力に逆らう形でハウジング内部に押し込まれる、という事態を防止することである。これは、ツメ17の形を取る制御部材を用いて、非常に簡単なやり方で実現される。ツメ17については、図1に最もはっきりした形で見られる。制御部材は、一部が可動部材12内の成形リセス20内部まで突き出る形に配置される。
ツメ17の構造は重要である。図1、2、3に図示されたツメ17を比較すると分かるが、留意すべきは、ツメが角度付きアーム21を備えており、当該アームはハウジングの角度付き内表面22に接するように配置されている、という点である。さらに、ツメ17は脚部23、24を備える形に形成されている。そして、これら脚部はピボット25から遠ざかる形で延びており、互いに対して角度を成す方向に延びることでベルクランクレバーを形成している。脚部24については、成形リセス20の細長い貫通穴26の中に延びるように成形され、長さが決められており、その一方で、脚部23は、実質的にリセス20の幅にわたって延びている。それによって、脚部23の末端23aは、リセス20の端壁20aと嵌合状態に入ったり、嵌合から外れたりする形で回転することができる。ツメ17は、角度付きアーム21に作用するバネ15によって、脚部23の末端23aがリセス20の端壁20aとの嵌合状態から外れる位置の方に向けられる。
ここまでに述べた機械組立物では、ツメ17の脚部24に加わる力が全く存在しない場合、部材12はなお、部材12の延長部14に作用する力が存在していれば、バネの15作用を受けて、ハウジング11から出入りする方向に自由に移動する。しかし、バネ15のバネ力を克服するのに充分な力が脚部24に加われば、脚部23はピボット22を基準に回転してハウジング11の角度付き表面22に接する状態となり、脚部23の末端23aをリセス20の端壁20aと嵌合する状態に持ってくる。この状態になると、部材17はリセス20の端部20aとハウジングの傾斜面22との間に捕らえられるため、部材12はブロックされて、ハウジング11の内部に向かう方向には移動できない。
脚部24に加えられていた力が解放されれば、バネ15からのバネ力でベルクランクレバーが回転し、脚部23はそのブロッキング位置から移動するので、部材12は解放されて、再び自由な往復運動ができるようになる。
本実施の形態では、脚部24に力を加えるのに圧電セラミックアクチュエータを用いる。好ましい構成として、部材12は、図1において部分12a、12bとして示す2つの部分から成る中空の部材であり、この中空の部材12の内部に、図1で全体が参照番号30によって示されている圧電セラミックアクチュエータが収容される。図を単純にするために、圧電セラミックアクチュエータへの電気接続は図示しておらず、アクチュエータの構造についても、単に、使用可能の適当な構造が数多くあるうちの、任意の1つの典型例に過ぎない。いずれにしても、アクチュエータには、脚24の端部と嵌合状態に入ったり、そこから外れたりする形で移動させられる駆動部材31が設けられている。本実施の形態では、圧電式アクチュエータにエネルギーが与えられると、部分31は脚部24にかみ合う形に移動させられる。そして、部材12はハウジング内部へ移動する傾向があるため、脚部24は、バネ15の作用に逆らう形で、ピボット22を基準に回転することになる。それによって、脚部23は、可動部材12のリセス20の端面20aとブロック嵌合状態に持ってこられる。逆にエネルギーが与えられなくなると、部分31は、端部24との嵌合から外れる形に移動し、ベルクランクレバーがバネ15の作用を受けて回転することができるようにする。
上記の構造が多くの効果を発揮することは言うまでもないであろう。その中の1つに、ハウジング11に部材12を力で押し込むために部分14に強い力を加えても、それだけで機構が裂けてしまう可能性はない、ということがある。これは、部材12の移動が、圧電セラミックアクチュエータ自体ではなく、ツメ17によって防止されているという事実による。アクチュエータは単に制御要素として働くだけである。その上、本構成は機械的な自己調整を行う。これは、ツメ17がハウジングの内表面22に固定されておらず、そのため、たとえ摩耗が生じるとしても、傾斜を下方向にスライドして部材12との接触を維持することができるからである。
上記の構造には多くの用途がある。その1つは、機械駆動機構における電気的制御可能なクラッチ部材の部品としての用途である。この用途を図4に例示する。ここで、組立物10は、回転可能部材40に固定されており、拡張部14によって部材40を別の回転可能部材41に選択的に接続できるようにしている。拡張部14は、部材40が回転させられると、スロット42内に嵌合して部材41にドライブを送る(そして、その逆も同じ)。また、図には、組立物10への電力入力手段30aが示してある。電力入力手段は、電気的制御アクチュエータ30にエネルギーを与えるために必要な電力を受け取る。こうしたドライブ構成は、電気制御のドアロック機構に使用できる点が便利である。そして、これは電力消費量が低く、そのことは、電池による動作に適していることを意味する。
本発明の実施の形態を示す分解斜視図である。 図1に示した実施の形態の断面図である。 異なる断面において図1の実施の形態を示す別の断面図である。 実施の形態の用例を示す図である。

Claims (8)

  1. ハウジング(11)と、
    プランジャ(12)であって、往復運動するようにハウジング内に設置され、当該プランジャ内のある位置に、ハウジングから突き出るように配置された部分(14)を有する、という前記プランジャ(12)と、
    ハウジングの内部に設置され、プランジャと嵌合状態になったり同状態から外れたりする形で移動するというツメ(17)と、そして、
    ツメを移動させる手段と、
    を有するラッチ機構であって、
    ツメを移動させる手段は、プランジャの内部に設置された電気制御アクチュエータ(30)を有し、ツメは、プランジャ内部に突き出るとともに、アクチュエータに接触されることでプランジャの運動を制御するように配置された部分(24)を備えており、そして、
    アクチュエータ(30)が、プランジャ内部に突き出た部分(24)と接触していない場合、プランジャはハウジング内で往復運動することが可能である、
    という前記ラッチ機構。
  2. ツメはベルクランクレバーの形を取っており、当該レバーについては、一方のアームが、プランジャの内部に突出した部分を形成しており、もう一方のアーム(23)が、プランジャの表面に接してプランジャの移動を禁止する、という形で配置されていること、
    を特徴とする請求項1に記載の機構。
  3. ツメは、前記もう一方のアーム(23)がプランジャ表面に接しないようにされる位置へと向かうように力を受けること、
    を特徴とする請求項2に記載の機構。
  4. アクチュエータがエネルギーを与えられない状態にある時、アクチュエータはツメと接触しており、
    アクチュエータがエネルギーを与えられる状態になると、アクチュエータはツメとの接触状態から脱すること、
    を特徴とする請求項2に記載の機構。
  5. ツメは、ハウジング内で、ハウジングの傾斜した内表面上に位置づけられ、傾斜した内表面上で回転と直線的な移動との両方を自由に行う、ということ、
    を特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の機構。
  6. プランジャは、部分(14)がハウジングから突き出た状態となる延長位置へと向かうように力を受けること、
    を特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の機構。
  7. アクチュエータは圧電セラミック装置の形となっていること、
    を特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の機構。
  8. 添付図面を参照しながら記述されたのと実質的に同じラッチ機構。
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