JPH11339612A - 圧力スイッチ - Google Patents

圧力スイッチ

Info

Publication number
JPH11339612A
JPH11339612A JP12276399A JP12276399A JPH11339612A JP H11339612 A JPH11339612 A JP H11339612A JP 12276399 A JP12276399 A JP 12276399A JP 12276399 A JP12276399 A JP 12276399A JP H11339612 A JPH11339612 A JP H11339612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
contact
switch
pressure switch
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12276399A
Other languages
English (en)
Inventor
Roland Schempp
シェムプ ローラント
Achim Weirowski-Herz
ヴァイロフスキー−ヘルツ アヒム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPH11339612A publication Critical patent/JPH11339612A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00Switches operated by change of a physical condition
    • H01H35/24Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
    • H01H35/38Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow actuated by piston and cylinder
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/12Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
    • H01H1/14Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
    • H01H1/18Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with subsequent sliding
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H5/00Snap-action arrangements, i.e. in which during a single opening operation or a single closing operation energy is first stored and then released to produce or assist the contact movement
    • H01H5/04Energy stored by deformation of elastic members
    • H01H5/06Energy stored by deformation of elastic members by compression or extension of coil springs

Abstract

(57)【要約】 【課題】 公知の圧力スイッチを改良して、公知の欠点
を回避する。 【解決手段】 圧力スイッチ10、特に圧力媒体によっ
て作動する装置を制御するためのものであって、前記圧
力媒体によって負荷されたピストン46が突入している
圧力チャンバ50と、前記ピストン46と協働する電気
的なスイッチ60とを有しており、該スイッチ60の切
換機構62は、圧力媒体が所定の圧力値を超過した場合
に、接触部94,98,100を切り替える形式のもの
において、切換機構62が、互いに協働する接触部9
4,98,100の少なくとも1つの接触面に対して平
行に延びる運動成分を生ぜしめる手段84,86,96
を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力スイッチ、特
に圧力媒体によって作動する装置を制御するためのもの
であって、前記圧力媒体によって負荷されたピストンが
突入している圧力チャンバと、前記ピストンと協働する
電気的なスイッチとを有しており、該スイッチの切換機
構は、圧力媒体が所定の圧力値を超過した場合に、接触
部を切り替える形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】圧力スイッチは例えば圧力媒体によって
作動する装置を制御するため使用されている。また圧力
スイッチはシリンダを備えたケーシングを有しており、
シリンダ内に、圧力による負荷可能なピストンが摺動可
能に案内されている。このピストンの動きは切換エレメ
ントによって検出され、電気的な信号に変換される。切
換エレメントとして、例えば機械的なスイッチが使用さ
れていて、このスイッチの切換機構は、ピストンの圧力
に関連して中間接触部によって操作される終端接触部を
備えている。
【0003】このような形式の機械的な切換機構を有す
るスイッチの場合、電気的な接触面が運転するうちに酸
化したり、もしくは接触面にスイッチの所定の機能を阻
害する絶縁性の層が形成され得る。これらの欠点は、例
えば構造スペースの理由から切換機構が比較的小さい接
触力しか有し得ないことに基づいている。小さく精巧に
構成される切換機構は摩耗に対してとても敏感であり、
切換点過負荷が生じた場合に永続的に損害を受けさせな
いために、手間をかけて調節されなければならない。小
さく構成された切換機構構成部材は、製造および組立に
おいて、綿密なひいてはコスト高な扱いが必要とされ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前記
公知の圧力スイッチを改良して、公知の欠点を回避する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、切換機構が、互いに協働する接触
部の少なくとも1つの接触面に対して平行に延びる運動
成分を生ぜしめる手段を有しているようにした。
【0006】
【発明の効果】本発明のように構成されていると有利に
は、圧力スイッチの切換機構が外部寸法はほぼ変わらず
比較的堅個に形成されかつ、より強い接触力に基づく信
頼できる機能において、長い耐用期間を有する。本発明
による切換機構は、接触摩耗および避けることのできな
い切換点過負荷の影響を受けにくい。このため切換機構
の、圧力スイッチのケーシングにおいて手間のかかる調
節が必要ではない。この切換機構は特に、切換行程時に
互いに協働する接触面の間の相対運動が生じる手段を有
している。この接触面は自動的にクリーニングを行い、
電気的に絶縁する層の発生を防止する。別の利点、もし
くは本発明の有利な構成は、請求項2以下に記されてい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明による圧力スイッチを
図面につき詳説する。
【0008】図1に示した圧力スイッチ10はケーシン
グ12を有しており、該ケーシング12は模範的には1
つの本体14と、この本体14にねじ留めされた直方体
形状の制御ブロック16とからなっている。本体14は
シリンダ形状の中空プロフィルとして形成されており、
この中空プロフィルは、制御ブロック16とは反対側の
端部に雌ねじ山18を設けている。この雌ねじ山18に
中実な閉鎖栓20がねじ込まれている。この閉鎖栓20
は外側に向いている端面に、組立並びに調節の理由から
内部六角形穴24を設けている。閉鎖栓20の周りに溝
26が設けられていて、閉鎖栓20を本体14に位置固
定するために組み立て状態において溝26内に、本体1
4の半径方向のねじ山孔28に配置された留めねじ30
が係合する。
【0009】閉鎖栓20の、本体14の内部に位置する
端部領域に、閉鎖栓20は中央に配置された盲孔形状の
切欠32を有している。この切欠32の底部に圧力ばね
36のためのセンタリングプレート34が支持されてい
る。圧力ばね36の、センタリングプレート34とは反
対側の端部が、ばね皿38に当接している。このばね皿
38はチャンバ42で軸線方向に可動に案内されてお
り、このチャンバ42は本体14とねじ留めされた制御
ブロック16との間に生じる。制御ブロック16は、多
段に段付けされた貫通孔44を設けている。
【0010】ばね皿38の、制御ブロック16に面する
側にピストン46がプレス嵌めされている。ピストン4
6はブシュ48内で軸線方向に可動に案内されており、
このブシュ48は制御ブロック16の貫通孔44に挿入
されている。ピストン46の自由な端部がブシュ48の
端部をこえて突出し、圧力チャンバ50で終わる。この
圧力チャンバ50は流入部52および外部に対してシー
ルされた接続部54を介して圧力媒体を用いて負荷する
ことができる。圧力チャンバ50からの圧力媒体の漏れ
を防止するため、ブシュ48の外周にも内周にもシール
体56が設けられている。
【0011】制御ブロック16の外側には、チャンバ4
2と接続された収容開口58が形成されている。この収
容開口58には、電気的なスイッチ60が形状接続的
に、つまり嵌合に基づく係合により挿入されている。ス
イッチ60のケーシングは、収容開口58内に突入した
カラー64と、このカラー64と一体的に結合された、
外部に位置する固定用ベース66とからなる。この固定
用ベース66はカラー64から各方向に突出し、外側に
向いている接触舌片68を有しており、これらの接触舌
片68はスイッチ60の切換機構62(図2)と電気的
に接続している。これらの接触舌片68は、ここでは図
示されていない相応する対応コネクタを備えた接続線路
を介して、電気的な制御装置に接続している。圧力媒体
によって負荷されているピストン46もしくはばね皿3
8と、電気的なスイッチ60との間の切換操作が、カラ
ー64の領域で半径方向に突出してばね皿38に当接し
た作動プランジャ70によって行われる。
【0012】スイッチ60を作動させるために、圧力チ
ャンバ50に圧力媒体が供給される。これによりピスト
ン46に本体14方向への第1の軸方向力が与えられ
る。この第1の軸方向力に、圧力ばね36のプレロード
によって生ぜしめられる第2の軸方向力が抗している。
圧力媒体の圧力が、圧力ばね36のプレロードによって
規定された圧力限界値を超過した場合に、第1の軸方向
力と第2の軸方向力とが再び同じ比重になるまで、もし
くはばね皿38が機械的な端部ストッパに当接するま
で、ピストン46と、ピストン46に結合されたばね皿
38とは本体14方向に摺動される。スイッチ60の作
動プランジャ70はばね皿38の動きに従い、切換機構
62(図2)において場合によっては切換行程を生ぜし
める。この切換行程は、スイッチ60の接触舌片68で
電圧状況の変化をもたらし、電気的な制御装置によって
評価され得る。
【0013】本発明の切換機構62およびこの切換機構
62によって実行される切換行程は、図2につき以下に
説明する。
【0014】切換機構62はスイッチ60の室72内に
配置されており、この室72はカラー64の領域に形成
されている。既に説明したように、カラー64は固定用
ベース66に一体成形されている。固定用ベース66は
固定エレメントのための貫通する収容孔74ならびに環
状のシールエレメント75を有している。例えばカラー
64は扁平面取り部76を有する、広い区分にわたって
円形状の外側輪郭を備えている。これによってスイッチ
60は、形状接続的にかつ回動を防止して、ケーシング
12の相応する収容開口58に係留可能にされている。
スイッチ60の室72は通常、図2で示されている状態
と異なって、覆いを用いて閉鎖されている。この覆いを
収容するために収容部78がカラー64に設けられてい
る。
【0015】扁平面取り部76の領域にカラー64は横
方向スリット80を有しており、このスリット80に作
動プランジャ70が摺動可能に配置されている。作動プ
ランジャ70は横断面において方形の中間区分71と、
この中間区分71の端部に形成された、側方に突き出た
2つの終端区分73とを有している。これらの終端区分
73の外面が作動面82を形成しており、しかもこれら
の作動面82の裏面は作動プランジャ70の摺動の終端
ストッパとして作用する。
【0016】室72の内部に位置する作動面82は、切
換機構62のシーソ84に当接する。このシーソ84は
一方で旋回可能に支承ブロック86に支承されている。
シーソ84は押し抜き・曲げ部材であり、この押し抜き
・曲げ部材の、支承箇所から離れて位置する自由な端部
が、垂直に曲げられて図平面で互いに上下に位置する2
つの張出部88を有している。これらの張出部88は切
り込み部90を設けており、これらの切り込み部90
に、複数回折り曲げられた、一方の端部に部分的にスリ
ットの入った中間接触部92の第1の端部が縁で支持さ
れている。中間接触部92はばね特性を有する導電性の
材料から成っている。中間接触部92の、折り曲げ部と
は反対側の第2の端部が、その上面と下面とにそれぞれ
1つの電気的な接触部94を備えている。中間接触部9
2につる巻きばねとして形成された引張ばね96がかけ
られており、この引張ばね96の第2の端部が支承ブロ
ック86に固定され、引張ばね96にプレロードが生じ
る。この引張ばね96の力は中間接触部92を介してシ
ーソ84に作用して、シーソ84を図示の静止作用位置
で作動プランジャ7ーに向けて押圧している。
【0017】中間接触部92の下側に配置された電気的
な接触部94は、2つの終端接触部98,100の1つ
に当接しており、これらの終端接触部98,100はそ
れぞれ導電的に、スイッチ60の、外側に向かって延び
ている接触舌片68に接続されている。支承ブロック8
6は同様に導電性の材料から成る押し抜き・曲げ部材で
あって、この押し抜き・曲げ部材の第1の端部がスイッ
チの外で第3の接触舌片として形成されている。シーソ
84の支承箇所を形成する、支承ブロック86の第2の
端部が、側方に配置されて垂直に折り曲げられた2つの
ウイング102から成っている。これらのウイング10
2の自由な端部は、シーソ84の支承ピン104ができ
るだけ摩擦を減少させる理由から線接触で当接するよう
に切り欠かれている。同様のことが中間接触部92の、
シーソ84の切り込み90との支承箇所にも該当する。
【0018】切換機構62の電気的な接触は大抵、支承
ブロック86が電圧源の正極に接続され、その結果、正
極の電位がシーソ84および中間接触部92を介して2
つの終端接触部98,100のうち1つに供給されるよ
うに行われる。圧力スイッチ10の、汎用の形式である
金属的なケーシング12は、安全性の理由から電圧源の
アース接続部に接続される。このために付加的な第4の
接触舌片68が設けられており、この接触舌片68は、
スイッチ60をケーシング12に固定するために使用さ
れた固定用エレメントを介してケーシング12と接触す
るために、固定用ベース66の1つの収容孔74に接続
されている。
【0019】次に切換機構62の切換行程を詳説する。
【0020】図示していない切換位置において、ばね皿
38によって生ぜしめられる圧力が作動プランジャ70
に作用し、この圧力はシーソ84を支承ブロック86の
方向に移動させる。引張ばね96の力がシーソ84に伝
達される点Pは、引張ばね96の作用線Wに接近してい
く。点Pが作用線Wを越えるとすぐ、中間接触部92が
スナップ運動を生ぜしめ、このスナップ運動に基づき接
触部94が今まで接触していなかった第2の終端接触部
100に切り替わる。中間接触部92の切換前もしくは
切換後に切り替え運動に付加的に、互いに協働する接触
部94,98もしくは94,100の接触面に対して平
行に延びる相対運動が生じる。この相対運動は接触面の
クリーニング効果を生ぜしめ、そのため切換機構62の
機能を阻害する絶縁性の層が形成されることがない。
【0021】当然ながら本発明の実施例は、根本的な思
想を変えることなく、実施例を変化させることもしくは
補完することが可能である。これに関して本発明の圧力
スイッチはニューマチック式の使用にも液圧式の使用に
も適合されていることは注目すべきことである。またこ
の圧力スイッチ10を圧力ばね36のプレロードを変え
ることで種々異なる圧力切換値に調節することが可能で
ある。さらに切換機構の切換特性を最適化するには、中
間接触部92もしくは終端接触部98,100の接触部
の形状および/または寸法の変更によっても可能であ
る。中間接触部92の接触部94が終端接触部98,1
00よりも小さく形成されていると、特に有利な切換特
性が得られる。有利にはスイッチ60のケーシング12
がプラスチックによる射出成形によって製造される。同
様のことが作動プランジャ70にも該当し、この作動プ
ランジャ70は耐摩耗性の理由からグラスファイバが充
填されたプラスチック材料から成っていてもよい。外部
からの容易なアクセスに基づきスイッチ60は現場で容
易に交換可能である。組込の際、手間のかかる調整が必
要ではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】組み立てられた圧力スイッチの長手方向断面図
である。
【図2】本発明による、圧力スイッチ内に組み込まれた
電気的なスイッチの切換機構の平面図である。
【符号の説明】
10 圧力スイッチ、 14 本体、 16 制御ブロ
ック、 18 雌ねじ山、 20 閉鎖栓、 24 内
部六角形穴、 26 溝、 28 ねじ山孔、30 留
めネジ、 32 切欠、 34 センタリングプレー
ト、 36 圧力ばね、 38 ばね皿、 42 チャ
ンバ、 44 貫通孔、 46 ピストン、 48 ブ
シュ、 50 圧力チャンバ、 52 流入部、 54
接続部、 56 シール体、 58 収容開口、 6
0 スイッチ、 62 切換機構、 64 カラー、
66 固定用ベース、 68 接触舌片、 70 作動
プランジャ、 71 中間区分、72 室、 73 終
端区分、 74 収容孔、75 シールエレメント、
76 扁平面取り部、 78 収容部、 80横方向ス
リット、 82 固定面、 84 シーソ、 86 支
承ブロック、88 張出部、 90 切込部、 92
中間接触部、 94 接触部、 96引張ばね、 9
8,100 終端接触部、 102 ウイング、 10
4 支承ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アヒム ヴァイロフスキー−ヘルツ ドイツ連邦共和国 ナーゴルト−エミンゲ ン ベルクヴァルトシュトラーセ 33

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力スイッチ(10)、特に圧力媒体に
    よって作動する装置を制御するためのものであって、前
    記圧力媒体によって負荷されたピストン(46)が突入
    している圧力チャンバ(50)と、前記ピストン(4
    6)と協働する電気的なスイッチ(60)とを有してお
    り、該スイッチ(60)の切換機構(62)は、圧力媒
    体が所定の圧力値を超過した場合に、接触部(94,9
    8,100)を切り替える形式のものにおいて、 切換機構(62)が、互いに協働する接触部(94,9
    8,100)の少なくとも1つの接触面に対して平行に
    延びる運動成分を生ぜしめる手段(84,86,96)
    を有していることを特徴とする圧力スイッチ。
  2. 【請求項2】 切換機構(62)の手段がプランジャ
    (70)と、該プランジャ(70)に連結した、支承ブ
    ロック(86)に旋回可能に支承されたシーソ(84)
    と、該シーソ(84)に導電的に接続された中間接続部
    (92)とを有している、請求項1記載の圧力スイッ
    チ。
  3. 【請求項3】 中間接触部(92)が、切換機構(6
    2)の位置を戻すためにばね(96)を用いて支承ブロ
    ック(86)に接続されている、請求項2記載の圧力ス
    イッチ。
  4. 【請求項4】 前記ばね(96)がつる巻きばねであ
    る、請求項3記載の圧力ばね。
  5. 【請求項5】 中間接触部(92)が弾性的な特性を有
    する導電性の材料から成っていて、切換行程としてスナ
    ップ運動を生ぜしめる、請求項2から4までのいずれか
    1項記載の圧力スイッチ。
  6. 【請求項6】 中間接触部(92)が接触部(94)を
    有しており、該接触部(94)の外部寸法が、該接触部
    (94)と協働する接触部(98,100)の外部寸法
    より小さく形成されている、請求項2から5までのいず
    れか1項記載の圧力スイッチ。
  7. 【請求項7】 切換機構(62)がケーシング内に配置
    されており、該ケーシングが周側に、圧力スイッチ(1
    0)の収容開口(58)内でスイッチ(60)を回動不
    能に固定するためにかつセンタリングするために、少な
    くとも1つの扁平面取り部(76)を有している、請求
    項1から6までのいずれか1項記載の圧力スイッチ。
  8. 【請求項8】 プランジャ(70)が耐摩耗性のプラス
    チック、特にグラスファイバによって補強されたポリア
    ミドから形成されている、請求項2から7までのいずれ
    か1項記載の圧力スイッチ。
  9. 【請求項9】 ピストン(46)がばね(36)の力に
    抗して摺動可能に配置されており、ばね(36)のプレ
    ロードが圧力値の調整のために変更可能である、請求項
    1から8までのいずれか1項記載の圧力スイッチ。
JP12276399A 1998-04-28 1999-04-28 圧力スイッチ Pending JPH11339612A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE1998118838 DE19818838C2 (de) 1998-04-28 1998-04-28 Druckschalter
DE19818838.2 1998-04-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11339612A true JPH11339612A (ja) 1999-12-10

Family

ID=7865970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12276399A Pending JPH11339612A (ja) 1998-04-28 1999-04-28 圧力スイッチ

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0954000A3 (ja)
JP (1) JPH11339612A (ja)
DE (1) DE19818838C2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10042011C1 (de) * 2000-08-26 2002-06-27 Bosch Gmbh Robert Druckschalter
DE102005049171A1 (de) * 2005-10-14 2007-04-19 Bosch Rexroth Ag Hydraulischer Druckschalter
DE102006034637B4 (de) * 2006-07-24 2016-07-21 Robert Bosch Gmbh Hydraulischer Druckschalter
DE202013100461U1 (de) 2013-02-01 2013-02-14 Hetec Limited Mikroschalter für einen Druckschalter mit einstellbarer Hysterese und Druckschalter mit derartigem Mikroschalter
DE102016009027A1 (de) 2016-07-23 2018-01-25 Saurer Germany Gmbh & Co. Kg Wandler zur Umwandlung eines fluidischen in ein elektrisches Signal, Textilmaschine mit diesem Wandler und Verfahren zur Umwandlung eines fluidischen in ein elektrisches Signal
DE102019108261A1 (de) * 2019-03-29 2020-10-01 Condor-Werke Gebr. Frede GmbH Druckschaltvorrichtung

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2504381A (en) * 1948-03-05 1950-04-18 Cons Vultee Aircraft Corp Pressure operated switch
US2767276A (en) * 1954-06-18 1956-10-16 Buchanan Electric switch
FR1275855A (fr) * 1959-12-11 1961-11-10 Interrupteur électrique
US3043929A (en) * 1960-02-25 1962-07-10 George G Guthrie Pressure actuated switch
DE7913018U1 (de) * 1979-05-05 1979-09-20 Robert Scheuffele & Co Armaturen U. Apparate, 7120 Bissingen Druckschalter in explosionssicherer Ausführung
DE3238530C2 (de) * 1982-10-18 1986-05-07 Franz Kirsten Elektrotechnische Spezialfabrik, 6530 Bingen Schnappschalter
DE3511898A1 (de) * 1985-04-01 1986-10-02 Reinhold Dipl.-Ing.(FH) 6990 Bad Mergentheim Barlian Schnappschalter
DE8704718U1 (ja) * 1987-03-31 1987-07-02 Delaval Turbine Gmbh, 6361 Reichelsheim, De
DE3710107A1 (de) * 1987-03-31 1988-10-13 Hydrostar Dipl Ing Rolf Oehler Hydraulischer druckschalter

Also Published As

Publication number Publication date
DE19818838A1 (de) 1999-11-11
DE19818838C2 (de) 2000-02-17
EP0954000A3 (de) 2000-07-05
EP0954000A2 (de) 1999-11-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6321611B1 (en) Linear actuator travel limit apparatus
US3367206A (en) Pushbutton actuator
KR100494772B1 (ko) 차량의 연료 필러 도어 어셈블리
US4737609A (en) Push button switch
US6518528B2 (en) Limit switch with direct opening action
US5132499A (en) Pre-loaded switching apparatus and method of operation
US20100078302A1 (en) Insulating switching rod with a contact pressure arrangement comprising a plurality of helical compression springs wound in opposite senses
JPH11339612A (ja) 圧力スイッチ
US6861604B2 (en) Push button switch
US4740661A (en) Seesaw switch
JP2006519465A (ja) 電気制御式のラッチ機構
US3944766A (en) Seat belt buckle having pushbutton type switch with elastomeric conductor bridging contact
CA1104180A (en) Pneumatically operating delay switches
US4739133A (en) Electrical switching apparatus
US6604277B2 (en) Method for locking contacts in automatic transfer switch
US3100824A (en) Limit switch
EP1073075B1 (en) Switch device
US3662311A (en) Thermostat with double pole switch
US4778960A (en) Floating operating and release point switch
US4940864A (en) Floating operating and release paint switch actuator
US4650936A (en) Electric switch construction
KR101393066B1 (ko) 차량의 고부하 스위치
CN218939463U (zh) 一种微动开关
JP4295599B2 (ja) スイッチ装置
CN210429718U (zh) 一种断路器的触头装置