JP2006505942A5 - - Google Patents

Claims (23)

1. 光導波路の入力面の一部を照明するように配置された光源を備える、場を照明するための構造光生成器であって、
   前記光導波路が、実質的な反射側面を持ち、前記光源の別々の映像のアレイを前記場に向けて投影するように投影光学系とともに配置されるチューブを備える
   ことを特徴とする構造光生成器。
2. 前記光導波路が一定の断面を持つチューブを備える
   ことを特徴とする請求項１に記載の構造光生成器。
3. 前記光導波路の断面積が、1mm²から50mm²、又は2mm²から25mm²の範囲である
   ことを特徴とする請求項１又は２に記載の構造光生成器。
4. 前記光導波路が、反射内部表面を持つ中空チューブを備える
   ことを特徴とする請求項１〜３のいずれか１項に記載の構造光生成器。
5. 前記光導波路が、チューブの材料と周囲の材料との間のインターフェースにおけるかなりの量の入射光が全内部反射されるようにされた固形材料のチューブ、を備える
   ことを特徴とする請求項１〜３のいずれか１項に記載の構造光生成器。
6. 前記光導波路は10mmから70mmの間の長さである
   ことを特徴とする請求項１〜５のいずれか１項に記載の構造光生成器。
7. 前記投影光学系が投影レンズを備える
   ことを特徴とする請求項１〜６のいずれか１項に記載の構造光生成器。
8. 前記投影光学系が投影レンズを備え、
   前記固形材料のチューブが、前記投影レンズを形成するように、出力面において形作られる
   ことを特徴とする請求項５に記載の構造光生成器。
9. 前記投影光学系が、好ましくは、第一の距離において実質的に焦点の合った映像、及び第二の距離において実質的に焦点の合っていない映像を提供するようにされ、前記第一及び第二の距離が、前記機構の動作の予想される範囲内である
   ことを特徴とする請求項１〜８のいずれか１項に記載の構造光生成器。
10. 前記光源が非円形形状を有する
    ことを特徴とする請求項１〜９のいずれか１項に記載の構造光生成器。
11. 前記光源が、前記光導波路の反射軸について対称でない形状を有する
    ことを特徴とする請求項１０に記載の構造光生成器。
12. 各々が前記光導波路の前記入力面の一部を照明するように配置された一以上の光源を備える
    ことを特徴とする請求項１〜１１のいずれか１項に記載の構造光生成器。
13. 少なくとも1つの光源が、他の光源とは異なる波長で光を発する
    ことを特徴とする請求項１２に記載の構造光生成器。
14. 少なくとも1つの光源が、他の光源とは異なるように形作られる
    ことを特徴とする請求項１２又は１３に記載の構造光生成器。
15. 少なくとも1つの光源が、光導波路内で、他の光源とは異なる深さに置かれる
    ことを特徴とする請求項１２〜１４のいずれか１項に記載の構造光生成器。
16. 前記構造光生成器がラインのアレイで前記場を照明するように、前記光源が、前記入力面の一方の側から他方の側まで及ぶように配置された
    ことを特徴とする請求項１〜１２のいずれか１項に記載の構造光生成器。
17. 前記光源が、前記場を交差するラインで照明するように、前記導波路に対して配置された
    ことを特徴とする請求項１６に記載の構造光生成器。
18. 前記光源が、マスクを通して前記光導波路の前記入力面を照明するように配置された
    ことを特徴とする請求項１〜１７のいずれか１項に記載の構造光生成器。
19. 前記マスクが複数の伝播部分を有し、前記伝播部分の少なくとも幾つかが異なる形状を有する
    ことを特徴とする請求項１８に記載の構造光生成器。
20. 前記マスクが複数の伝播部分を有し、少なくとも幾つかの伝播部分は、異なる波長で伝播することができる
    ことを特徴とする請求項１８又は１９に記載の構造光生成器。
21. 前記マスクが、該マスクの少なくとも一部の伝播特性を変えることができるようにされた変調器を備える
    ことを特徴とする請求項１８〜２０のいずれか１項に記載の構造光生成器。
22. 前記生成器が、50°から100°までの間の角度にわたって、映像のアレイを投影する
    ことを特徴とする請求項１〜２１のいずれか１項に記載の構造光生成器。
23. 前記生成器が、100mmから無限大までのフィールドの深さを有する
    ことを特徴とする請求項１〜２２のいずれか１項に記載の構造光生成器。