JP2006505052A - 記憶リソースのプロビジョニングのための方法および装置 - Google Patents
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Abstract
Description
別の実施形態は、所望のコンピュータ・システムの少なくとも一部のプロビジョニングを行う方法を対象とする。この方法は、(A)既存のコンピュータ・システムの少なくとも一部の構成の仕様を作成するために、既存のコンピュータ・システムの少なくとも一部のリバース・エンジニアリングを自動的に行う動作と、(B)所望のコンピュータ・システムの少なくとも一部の仕様を作成するために、既存のコンピュータ・システムの少なくとも一部の仕様を修正する動作と、(C)所望のコンピュータ・システムの仕様を満たすように、所望のコンピュータ・システムの少なくとも一部のプロビジョニングを自動的に行う動作とを備える。
1.プロビジョニング要求の定義
本発明はいずれの特定の実施形態にも限定されないため、プロビジョニング要求として、多数の形式のうちの任意の形式のものを与えることが可能である。先に説明したように、プロビジョニングが行われるコンピュータ・システムの定義は、大きく3つの領域に分類される情報、即ち、ホストに基づく情報、記憶システムに基づく情報、および接続性またはネットワークに関連する情報を含むことが可能である。本発明の一つの実施形態では、プロビジョニング要求は、これら3つの異なる領域に関連する3つのコンポーネントを含む。これら3つのコンポーネントを含むプロビジョニング要求の作成を図3に概念的に示す。勿論、本発明は、この形式を取るプロビジョニング要求に限定されるのではなく、他の実施形態も可能である。
A.記憶デバイスの仕様
ブロック210において作成される記憶デバイスの仕様は、記憶システムの構成を定義する。先に説明したように、要求者が望む任意の詳細なレベルのプロビジョニング要求が可能であり、記憶デバイスの仕様のコンポーネントは、要求者が個々に構成したい記憶システムの任意の側面を定義することが可能である。記憶デバイスの仕様に含めることが可能な情報の形式の例としては、使用可能な記憶ボリュームの個数、各々の記憶容量、ミラーリングまたは複製特性(例えば、局所的な、あるいは地理的に遠隔的なハードウェア・ミラー)、ストライピングの要求、冗長性またはフォールト・トレランスの要求(例えば、RAIDレベルのうちの1つ)、I/O処理に応答する特定のボリュームに対するあらゆる所望の性能要求、1つ以上のボリュームを格納する物理記憶デバイスの形式に対する任意の具体的な要求、具体的な販売業者および/または1つ以上のボリュームを格納するモデル、ならびに、(例えば、短期間の性能向上が得られるホット・スペア、あるいは、EMC社から入手可能なビジネス継続性ボリューム(business continuance volume:BCV)のようなスナップショット・ミラーとして利用するために)設けられるべきスペア・ボリューム、があり得る。尚、以上のリストは、単に例示の目的で提示したに過ぎず、これで全てを網羅しているのではなく、任意の記憶システムの特性を、その特性が、要求者にとってプロビジョニングが行われるべきシステムの構成に含ませたいものであるならば、記憶デバイスの仕様に含めることが可能であることは当然認められよう。
B.ホスト論理ユニットの仕様
プロビジョニング要求の第2の側面は、ブロック212(図3)において作成するホスト論理ユニット(HLU)の仕様である。HLUの仕様は、記憶デバイスの仕様において定義された記憶ボリュームが、接続性リソース(例えば、ネットワーク)を通じて、システム上のホスト・コンピュータに対してどのように現れるのかを定義する。先に説明した記憶デバイスの仕様と同様、HLUの仕様は、要求者が望む任意の詳細レベルで提供可能であり、システム構成の態様がいかに様々に実施されるのかということが要求者にとって重要でない場合は、これらの態様をHLUの仕様で定義する必要はなく、自動プロビジョニング・プロセスが、これらの態様を、それが選択するいずれかの方法で実施する。HLUの仕様において定義することが可能な情報の形式の例には、記憶デバイスの仕様において定義された論理ボリュームの、当該ボリュームを利用する記憶システムの特定のポートへのマッピングが含まれる。例えば、図1を参照すると、論理ボリューム66,77の各々は、(点線のうちの1本で示されているように)記憶システム6,7のポート65,75のうちの1つにマッピングされている。
C.ホストの仕様
ブロック214(図3)において作成されるプロビジョニング要求のホストの仕様は、ホスト・コンピュータ1,2(図1)にとって使用可能となる論理ボリュームを、これらのホスト・コンピュータが用いる方法を定義する。図1の例では、ホスト・コンピュータ1に提供される論理ボリュームの各々は、ファイル・システム16の記憶空間を設けるために用いられ、ホスト・コンピュータ2に提供される論理ボリュームの各々も同様に、ファイル・システム26の記憶空間を設けるために用いられる。尚、ホスト・コンピュータは、論理ボリューム・マネージャ(LVM)、データベース管理システムのための記憶をするために、あるいは、未加工の論理ボリュームに直接にアクセスするために論理ボリュームを用いる等を含む多数の方法で論理ボリュームを使用することが可能であることは当然認められよう。本発明は、ホスト・コンピュータが、それに提供される論理ボリュームを利用する方法には全く限定されず、ホストの仕様により、コンピュータ・システムにおけるホスト・コンピュータの論理ボリュームに対するあらゆる所望の使用を定義することが可能である。
2.プロビジョニング要求の作成
プロビジョニング要求は、多数の方法のうちの任意の方法により作成可能であり、本発明はいずれの特定の作成技術にも限定されることはない。プロビジョニング要求の作成は、(例えば、システム管理者が先に説明した方法でコンピュータ・システムの所望の構成を定義しようとすることによって)完全に手動で行うことが可能であり、あるいは、代わりとして、複製が望まれる現行のコンピュータ・システムの構成をリバース・エンジニアリングすることによって、本質的に完全に自動的に作成することも可能である。多数の理由のうちのいずれかの理由のために、既存のコンピュータ・システムの構成を複製することが望ましい場合がある。複製が望ましいと考えられる特定の用途の1つは、データ移動が記憶システム間で行われるときである。例えば、論理的に関連するデータ集合全体(例えば、ファイル・システム、LVMまたはデータベース)を、既存の記憶システムの容量および/または性能に限界がある場合というような、多数の理由のうちのいずれかの理由により、一方の記憶システムから他方に移動させることが望ましい場合がある。
3.自動プロビジョニング・プロセス
(自動により、手動により、もしくはその組み合わせにより)プロビジョニング要求を作成した後、一つの実施形態では、プロビジョニング要求は、自動プロビジョニング・プロセスに対する入力として用いられ、自動プロビジョニング・プロセスにより、その要求に提供されている定義を満たすように、コンピュータ・システムのプロビジョニングが行われる。図2に示す本発明の実施形態によれば、自動プロビジョニング・プロセスは、3種類の主要な動作を含み、これらはリソース選択、トランザクション作成、およびトランザクション実行である。リソース選択は、プロビジョニング要求を実現するために、リソース(記憶システム、接続コンポーネント、およびホスト・コンピュータのリソース等)を識別し、かつ選択することから成る。トランザクション作成は、命令のプログラムまたはログを作成することから成り、これを実行すると、構成動作を実行し、プロビジョニング要求において定義されているようにコンピュータ・システムを構成する。トランザクション実行は、実際にその動作を実行して、コンピュータ・システムを構成することから成る。自動プロビジョニング・プロセスのこれらの部分については、各々、以下で更に詳細に説明する。
A.リソース選択
図2を参照すると、動作110において、リソース選択を実行する。リソースとしては、例えば、1つ以上のホスト・コンピュータ、記憶システム、ネットワーク構築コンポーネント、および論理ボリュームがあり得る。リソースは、プロビジョニング要求において明記されている仕様を実現するように選択される。
B.トランザクション作成
動作120において、プロビジョニング要求に提供されている定義を満たすようにコンピュータ・システムを構成するために実行する一連のアクションを明記したトランザクションを作成する。このトランザクションにおけるアクションの形式は、先に説明した形式、例えば、論理ボリュームを、これらを視認することが可能な種々のポートにマッピングすること、プロビジョニング要求に指定されているようにセキュリティ対策を設けてアクセスを制限すること、ホスト・コンピュータのポートを走査し、これらのポートを通じてホスト・コンピュータにとって使用可能となった論理ボリュームを認識するようにホスト・コンピュータに命令すること、1つ以上の論理ボリュームをファイル・システム、LVM、データベース、またはその他のホスト・コンピュータ・リソースに割り当てること、論理ボリューム形式(例えば、標準記憶ボリューム、ミラー、ホット・スペア)等を構成すること、所望の任意のミラーリング構成を作成すること等のいずれであっても、含み得る。トランザクションは、プロビジョン要求を満たすようにコンピュータ・システムを物理的に構成する際に実行する低レベルのアクションを含む多数のアクションを含む。
C.トランザクションの実行
動作120においてトランザクションを作成した後、自動プロビジョニング・プロセスは動作130に進み、ここでトランザクションを実行する。先に説明したように、本発明の一つの実施形態では、トランザクションは、コンピュータが可読な形態の一連の処理を含み、その実行によって、所望の処理を行うソフトウェア・コードを実行するコンピュータを構成することが可能である。本発明の一つの実施形態では、トランザクションにおいて明記されている処理の全てを、コンピュータ・システムにおけるサーバまたはホスト・コンピュータによって実行することが可能であり、これによって、コンピュータ・システムの管理制御機能(例えば、先に説明したECC管理ツールを実行するサーバ)が具体化される。しかしながら、本発明はこの点に限定されるのではなく、代わりに、プロセッサを含むコンピュータ・システムの任意のコンポーネントがトランザクションを実行可能であるように、ホスト・コンピュータ、記憶システム、ネットワーク・コンポーネント等を含むコンピュータ・システム内の任意の適切なコンポーネント上で、トランザクションは実行可能あることは当然認められよう。更に、本発明は、トランザクションにおける処理の全てを単一のシステム・コンポーネントによって実行することには限定されず、トランザクションの処理の一部を各々実行可能な、コンピュータ・システム内の多数の異なるコンポーネント間で、トランザクションを分割することが可能であることも当然認められよう。
Claims (86)
- プロビジョニング要求において提供された仕様を満たすようにコンピュータ・システムの少なくとも一部のプロビジョニングを行う方法であって、
(A) 前記プロビジョニング要求を読み取るコンピュータ実行動作と、
(B) 前記プロビジョニング要求において提供された前記仕様を満たすように、前記コンピュータ・システムの少なくとも一部のプロビジョニングを自動的に行うコンピュータ実行動作であって、少なくとも1つのホスト・コンピュータからの少なくとも1つのリソースのプロビジョニングと、少なくとも1つの記憶システムからの少なくとも1つのリソースのプロビジョニングと、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータを前記少なくとも1つの記憶システムに接続する少なくとも1つの接続性リソースからの少なくとも1つのリソースのプロビジョニングと、を自動的に行うコンピュータ実行動作と、
を備える方法。 - 請求項1に記載の方法において、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースの各々は、複数のリソースを備え、前記動作(B)は、
(B1) 前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースの各々に対して、前記複数のリソースの中から前記少なくとも1つのリソースを選択する動作であって、選択されたリソースが前記プロビジョニング要求を満たすことを確認する、選択動作と、
(B2) 前記プロビジョニング要求を満たすように、前記選択されたリソースを構成する一連のアクションを備えたトランザクションを作成する動作と、
(B3) 前記プロビジョニング要求を満たすように、前記選択されたリソースを構成する前記トランザクションを実行する動作と、
を備える、方法。 - 請求項2に記載の方法において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける少なくとも1つの構成要素によって使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記少なくとも1つの構成要素は、ファイル・システムと、論理ボリューム・マネージャと、データベース・マネージャとのうちの少なくとも1つを含み、前記動作(B2)は、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つを、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける前記少なくとも1つの構成要素に割り当てるトランザクションを作成する動作を備える、方法。
- 請求項2に記載の方法において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける少なくとも1つの構成要素によって使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記動作(B2)は、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つを、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータの少なくとも1つのポートに割り当て、該ポートを通じて、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つが前記少なくとも1つの構成要素にアクセス可能とするトランザクションを作成する動作を備える、方法。
- 請求項2に記載の方法において、前記動作(B1)は、前記プロビジョニング要求を満たす情報を格納するために前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにより使用され、かつ前記少なくとも1つの記憶システムによって提供される少なくとも1つの論理記憶ボリュームを選択する動作を備える、方法。
- 請求項5に記載の方法において、前記動作(B2)は、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームを、前記プロビジョニング要求を満たすように構成するトランザクションを作成する動作を備える、方法。
- 請求項2に記載の方法において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記動作(B2)は、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つを、前記少なくとも1つの記憶システムの少なくとも1つのポートにマッピングし、該ポートを通じて前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つにアクセス可能とするトランザクションを作成する動作を備える、方法。
- 請求項2に記載の方法において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記動作(B2)は、前記論理ボリュームのうちの少なくとも2つの間のミラー関係を形成するトランザクションを作成する動作を備える、方法。
- 請求項2に記載の方法において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記動作(B2)は、前記少なくとも1つの接続性リソースを通じた通信経路を構成して、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つが、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにアクセス可能となって情報を格納するようにするトランザクションを作成する動作を備える、方法。
- 請求項9に記載の方法において、前記動作(B2)は、前記少なくとも1つの接続性リソースを通じた少なくとも2つの並列な通信経路を構成して、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つを前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにアクセス可能とするトランザクションを作成する動作を備える、方法。
- 請求項2に記載の方法において、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータは、複数のホスト・コンピュータを備え、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために前記複数のコンピュータによって使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記動作(B2)は、前記コンピュータ・システムをゾーン化し、前記複数のホスト・コンピュータの部分集合にのみ、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つに対してアクセスさせるようにするトランザクションを作成する動作を備える、方法。
- 請求項2に記載の方法において、前記動作(B1)は、
前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースに問い合わせを行うことによって、前記プロビジョニング要求を満たす選択のために、どのリソースが使用可能かの判定を行う動作と、
前記判定動作に応答して、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースの各々に対して、前記複数のリソースの中から前記少なくとも1つのリソースを選択する動作と、
を備える、方法。 - 請求項2に記載の方法において、前記コンピュータ・システムは、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースのうちの少なくとも1つからの使用可能なリソースに関する情報を備える少なくとも1つのデータ集合を備えており、前記動作(B1)は、
前記データ集合に問い合わせを行うことによって、前記プロビジョニング要求を満たすためにどのリソースが使用可能かを判定する動作と、
前記判定動作に応答して、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースの各々に対して、前記複数のリソースの中から前記少なくとも1つのリソースを選択する動作と、
を備える、方法。 - 請求項1に記載の方法は、更に、動作(A)および(B)の前に、
(C) 前記プロビジョニング要求を作成する動作、
を備える、方法。 - 請求項14に記載の方法において、前記動作(C)は、
(C1) 既存のコンピュータ・システムの構成の仕様を作成するために、前記既存のコンピュータ・システムのリバース・エンジニアリングを行う動作と、
(C2) 前記プロビジョニング要求において提供された仕様を作成するために、前記既存のコンピュータ・システムの仕様を修正する動作と、
を備える、方法。 - 請求項15に記載の方法において、前記動作(C1)は、コンピュータ実行動作である、方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記少なくとも1つの接続性リソースは、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータと前記少なくとも1つの記憶システムとを相互接続するネットワークの少なくとも一部を形成する少なくとも1つのネットワーク・リソースを備えており、前記動作(B)は、前記少なくとも1つのネットワーク・リソースのプロビジョニングを自動的に行う動作を備える、方法。
- 請求項5に記載の方法において、前記動作(B1)は、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームが、前記プロビジョニング要求を満たすために使用可能であることを判定する際に、前記少なくとも1つの論理ボリュームの性能特性を考慮する動作を備える、方法。
- 請求項5に記載の方法において、前記動作(B1)は、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームが、前記プロビジョニング要求を満たすために使用可能であることを判定する際に、前記少なくとも1つの論理ボリュームの記憶容量を考慮する動作を備える、方法。
- 請求項6に記載の方法において、前記動作(B2)は、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームを、動的な割り当てに利用可能なスペア・ボリュームとして使用できるように構成するトランザクションを作成する動作を備える、方法。
- 請求項7に記載の方法において、前記少なくとも1つの記憶システムは、前記動作(B)の実行前に、既存の構成を有し、該構成において、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つが前記少なくとも1つの記憶システムの第1ポートにマッピングされており、前記動作(B2)は、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つを、前記第1ポートとは異なる前記少なくとも1つの記憶システムの第2ポートにマッピングし直すトランザクションを作成する動作を備える、方法。
- 請求項11に記載の方法において、前記コンピュータ・システムは、前記動作(B)の実行前に、既存の構成を有し、該構成において、前記コンピュータ・システムはゾーン化され、前記複数のホスト・コンピュータの第1部分集合に、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つに対してアクセスさせるようにしており、前記動作(B2)は、前記コンピュータ・システムをゾーン化し直して、前記第1部分集合とは異なる前記複数のホスト・コンピュータの第2部分集合のみに、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つに対してアクセスさせるようにするトランザクションを作成する動作を備える、方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける少なくとも1つの構成要素によって使用可能な複数の論理記憶ボリュームを提供し、前記コンピュータ・システムは、前記動作(B)の実行前に、既存の構成を有し、該構成において、前記少なくとも1つの記憶システムによって提供される前記複数の論理ボリュームのうちの少なくとも一部を、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける1つの構成要素に割り当てており、前記方法は、更に、前記複数の論理ボリュームのうちの1つを割り当てるトランザクションを実行する前に、前記複数の論理ボリュームのうちの前記1つが、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける別の構成要素に既に割り当てられていないことを判定する動作を備える、方法。
- 請求項2に記載の方法は、更に、前記動作(B3)において実行する一連のアクションの少なくとも一部を取り消す動作(C)を備えている、方法。
- 請求項24に記載の方法において、前記動作(C)は、
(C1) 前記動作(B2)において作成した一連のアクションを取り消す一連の取り消しアクションを備える取り消しトランザクションを作成する動作と、
(C2) 前記一連の取り消しアクションの少なくとも一部を実行する動作と、
を備える、方法。 - コンピュータ・プログラムがエンコードされたコンピュータ可読媒体であって、実行された場合、プロビジョニング要求において提供された仕様を満たすようにコンピュータ・システムのうちの少なくとも一部のプロビジョニングを行う方法を実行し、該方法が、
(A) 前記プロビジョニング要求を読み取る動作と、
(B) 前記プロビジョニング要求において提供された前記仕様を満たすように、前記コンピュータ・システムの少なくとも一部のプロビジョニングを自動的に行う動作であって、少なくとも1つのホスト・コンピュータからの少なくとも1つのリソースのプロビジョニングと、少なくとも1つの記憶システムからの少なくとも1つのリソースのプロビジョニングと、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータを前記少なくとも1つの記憶システムに接続する少なくとも1つの接続性リソースからの少なくとも1つのリソースのプロビジョニングと、を自動的に行うことを含む動作と、
を備える、コンピュータ可読媒体。 - 請求項26に記載のコンピュータ可読媒体において、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースの各々は、複数のリソースを備え、前記動作(B)は、
(B1) 前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースの各々に対して、前記複数のリソースの中から前記少なくとも1つのリソースを選択する動作であって、選択されたリソースが前記設定要求を満たすことを確認する、選択動作と、
(B2) 前記プロビジョニング要求を満たすように、前記選択されたリソースを構成する一連のアクションを備えるトランザクションを作成する動作と、
(B3) 前記プロビジョニング要求を満たすように、前記選択されたリソースを構成する前記トランザクションを実行する動作と、
を備える、コンピュータ可読媒体。 - 請求項27に記載のコンピュータ可読媒体において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける少なくとも1つの構成要素によって使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記少なくとも1つの構成要素は、ファイル・システムと、論理ボリューム・マネージャと、データベース・マネージャとのうちの少なくとも1つを含み、前記動作(B2)は、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つを、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける前記少なくとも1つの構成要素に割り当てるトランザクションを作成する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項27に記載のコンピュータ可読媒体において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける少なくとも1つの構成要素によって使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記動作(B2)は、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つを、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータの少なくとも1つのポートに割り当て、該ポートを通じて、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つが前記少なくとも1つの構成要素にアクセス可能とするトランザクションを作成する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項27に記載のコンピュータ可読媒体において、前記動作(B1)は、前記プロビジョニング要求を満たす情報を格納するために、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにより使用され、かつ前記少なくとも1つの記憶システムによって提供される少なくとも1つの論理記憶ボリュームを選択する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項30に記載のコンピュータ可読媒体において、前記動作(B2)は、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームを、前記プロビジョニング要求を満たすように構成するトランザクションを作成する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項27に記載のコンピュータ可読媒体において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記動作(B2)は、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つを、前記少なくとも1つの記憶システムの少なくとも1つのポートにマッピングし、該ポートを通じて前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つにアクセス可能とするトランザクションを作成する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項27に記載のコンピュータ可読媒体において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記動作(B2)は、前記論理ボリュームのうちの少なくとも2つの間のミラー関係を形成するトランザクションを作成する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項27に記載のコンピュータ可読媒体において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記動作(B2)は、前記少なくとも1つの接続性リソースを通じた通信経路を構成して、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つが、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにアクセス可能となって情報を格納するようにするトランザクションを作成する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項34に記載のコンピュータ可読媒体において、前記動作(B2)は、前記少なくとも1つの接続性リソースを通じた少なくとも2つの並列な通信経路を構成して、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つを前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにアクセス可能とするトランザクションを作成する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項27に記載のコンピュータ可読媒体において、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータは、複数のホスト・コンピュータを備え、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために前記複数のコンピュータによって使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記動作(B2)は、前記コンピュータ・システムをゾーン化し、前記複数のホスト・コンピュータの部分集合にのみ、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つに対してアクセスさせるようにするトランザクションを作成する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項27に記載のコンピュータ可読媒体において、前記動作(B1)は、
前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースに問い合わせを行うことによって、前記プロビジョニング要求を満たす選択のために、どのリソースが使用可能か判定を行う動作と、
前記判定動作に応答して、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースの各々に対して、前記複数のリソースの中から前記少なくとも1つのリソースを選択する動作と、
を備える、コンピュータ可読媒体。 - 請求項27に記載のコンピュータ可読媒体において、前記コンピュータ・システムは、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースのうちの少なくとも1つからの使用可能なリソースに関する情報を備える少なくとも1つのデータ集合を備えており、前記動作(B1)は、
前記データ集合に問い合わせを行うことによって、前記プロビジョニング要求を満たすためにどのリソースが使用可能かを判定する動作と、
前記判定動作に応答して、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースの各々に対して、前記複数のリソースの中から前記少なくとも1つのリソースを選択する動作と、
を備える、コンピュータ可読媒体。 - 請求項26に記載のコンピュータ可読媒体において、前記方法は、更に、動作(A)および(B)の前に、
(C) 前記プロビジョニング要求を作成する際に補助する動作を備える、コンピュータ可読媒体。 - 請求項39に記載のコンピュータ可読媒体において、前記動作(C)は、
(C1) 既存のコンピュータ・システムの構成の仕様を作成するために、前記既存のコンピュータ・システムのリバース・エンジニアリングを行う動作、
を備える、コンピュータ可読媒体。 - 請求項40に記載のコンピュータ可読媒体において、前記動作(C1)は、コンピュータ実行動作である、コンピュータ可読媒体。
- 請求項26に記載のコンピュータ可読媒体において、前記少なくとも1つの接続性リソースは、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータと前記少なくとも1つの記憶システムとを相互接続するネットワークの少なくとも一部を形成する少なくとも1つのネットワーク・リソースを備えており、前記動作(B)は、前記少なくとも1つのネットワーク・リソースのプロビジョニングを自動的に行う動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項30に記載のコンピュータ可読媒体において、前記動作(B1)は、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームは、前記プロビジョニング要求を満たすために使用可能であることを判定する際に、前記少なくとも1つの論理ボリュームの性能特性を考慮する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項30に記載のコンピュータ可読媒体において、前記動作(B1)は、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームが前記プロビジョニング要求を満たすために使用可能であることを判定する際に、前記少なくとも1つの論理ボリュームの記憶容量を考慮する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項31に記載のコンピュータ可読媒体において、前記動作(B2)は、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームを、動的な割り当てに利用可能なスペア・ボリュームとして使用できるように構成するトランザクションを作成する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項32に記載のコンピュータ可読媒体において、前記少なくとも1つの記憶システムは、前記動作(B)の実行前に、既存の構成を有し、該構成において、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つが前記少なくとも1つの記憶システムの第1ポートにマッピングされており、前記動作(B2)は、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つを、前記第1ポートとは異なる前記少なくとも1つの記憶システムの第2ポートにマッピングし直すトランザクションを作成する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項36に記載のコンピュータ可読媒体において、前記コンピュータ・システムは、前記動作(B)の実行前に、既存の構成を有し、該構成において、前記コンピュータ・システムはゾーン化され、前記複数のホスト・コンピュータの第1部分集合に、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つに対してアクセスさせるようにしており、前記動作(B2)は、前記コンピュータ・システムをゾーン化し直して、前記第1部分集合とは異なる前記複数のホスト・コンピュータの第2部分集合のみに、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つに対してアクセスさせるようにするトランザクションを作成する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項26に記載のコンピュータ可読媒体において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける少なくとも1つの構成要素によって使用可能な複数の論理記憶ボリュームを提供し、前記コンピュータ・システムは、前記動作(B)の実行前に、既存の構成を有し、該構成において、前記少なくとも1つの記憶システムによって提供される前記複数の論理ボリュームのうちの少なくとも一部を、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける1つの構成要素に割り当てており、前記方法は、更に、前記複数の論理ボリュームのうちの1つを割り当てるトランザクションを実行する前に、前記複数の論理ボリュームのうちの前記1つが、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける別の構成要素に既に割り当てられていないことを判定する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項27に記載のコンピュータ可読媒体において、前記方法は、更に、前記動作(B3)において実行する一連のアクションの少なくとも一部を取り消す動作(C)を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項49に記載のコンピュータ可読媒体において、前記動作(C)は、
(C1) 前記動作(B2)において作成した一連のアクションを取り消す一連の取り消しアクションを備える取り消しトランザクションを作成する動作と、
(C2) 前記一連の取り消しアクションの少なくとも一部を実行する動作と、
を備える、コンピュータ可読媒体。 - プロビジョニング要求において提供された仕様を満たすように、コンピュータ・システムの少なくとも一部のプロビジョニングを自動的に行うようにプログラムされている少なくとも1つのプロセッサを備えた装置であって、少なくとも1つのホスト・コンピュータからの少なくとも1つのリソースのプロビジョニングと、少なくとも1つの記憶システムからの少なくとも1つのリソースのプロビジョニングと、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータを前記少なくとも1つの記憶システムに接続する少なくとも1つの接続性リソースからの少なくとも1つのリソースのプロビジョニングと、を自動的に行うことを含む、装置。
- 請求項51に記載の装置において、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースの各々は、複数のリソースを備え、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースの各々に対して、前記複数のリソースの中から前記少なくとも1つのリソースを選択し、選択されたリソースが前記プロビジョニング要求を満たすことを確認し、
前記プロビジョニング要求を満たすように、前記選択されたリソースを構成する一連のアクションを備えたトランザクションを作成し、
前記プロビジョニング要求を満たすように、前記選択されたリソースを構成する前記トランザクションを実行するようにプログラムされている、装置。 - 請求項52に記載の装置において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける少なくとも1つの構成要素によって使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記少なくとも1つの構成要素は、ファイル・システムと、論理ボリューム・マネージャと、データベース・マネージャとのうちの少なくとも1つを含み、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つを、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける前記少なくとも1つの構成要素に割り当てるトランザクションを作成するようにプログラムされている、装置
- 請求項52に記載の装置において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける少なくとも1つの構成要素によって使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つを、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータの少なくとも1つのポートに割り当て、該ポートを通じて、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つが前記少なくとも1つの構成要素にアクセス可能とするトランザクションを作成するようにプログラムされている、装置。
- 請求項52に記載の装置において、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記プロビジョニング要求を満たす情報を格納するために前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにより使用され、かつ前記少なくとも1つの記憶システムによって提供される少なくとも1つの論理記憶ボリュームを選択するようにプログラムされている、装置。
- 請求項55に記載の装置において、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームを、前記プロビジョニング要求を満たすように構成するトランザクションを作成するようにプログラムされている、装置。
- 請求項に52記載の装置において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つを、前記少なくとも1つの記憶システムの少なくとも1つのポートにマッピングし、該ポートを通じて前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つにアクセス可能とするトランザクションを作成するようにプログラムされている、装置。
- 請求項52に記載の装置において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記論理ボリュームのうちの少なくとも2つの間のミラー関係を形成するトランザクションを作成するようにプログラムされている、装置。
- 請求項52に記載の装置において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記少なくとも1つの接続性リソースを通じた通信経路を構成して、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つが、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにアクセス可能となって情報を格納するようにするトランザクションを作成するようにプログラムされている、装置。
- 請求項59に記載の装置において、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記少なくとも1つの接続性リソースを通じた少なくとも2つの並列な通信経路を構成して、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つを前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにアクセス可能とするトランザクションを作成するようにプログラムされている、装置。
- 請求項52に記載の装置において、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータは、複数のホスト・コンピュータを備え、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために前記複数のホスト・コンピュータによって使用可能な論理記憶ボリュームを提供し、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記コンピュータ・システムをゾーン化し、前記複数のホスト・コンピュータの部分集合にのみ、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つに対してアクセスさせるようにするトランザクションを作成するようにプログラムされている、装置。
- 請求項52に記載の装置において、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースに問い合わせを行うことによって、前記プロビジョニング要求を満たす選択のために、どのリソースが使用可能かの判定を行い、かつ、
前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースの各々に対して、使用可能と判定された前記複数のリソースの中から前記少なくとも1つのリソースを選択するようにプログラムされている、装置。 - 請求項52に記載の装置において、前記コンピュータ・システムは、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースのうちの少なくとも1つからの使用可能なリソースに関する情報を備える少なくとも1つのデータ集合を備えており、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記データ集合に問い合わせを行うことによって、前記プロビジョニング要求を満たすためにどのリソースが使用可能かを判定し、かつ、
前記少なくとも1つのホスト・コンピュータ、前記少なくとも1つの記憶システム、および前記少なくとも1つの接続性リソースの各々に対して、使用可能と判定された前記複数のリソースの中から前記少なくとも1つのリソースを選択するようにプログラムされている、装置。 - 請求項51に記載の装置において、前記プロセッサは、前記プロビジョニング要求を作成する際に補助するようにプログラムされている、装置。
- 請求項64に記載の装置において、前記少なくとも1つのプロセッサは、既存のコンピュータ・システムのリバース・エンジニアリングを行い該既存のコンピュータ・システムの構成の仕様を作成することによって、前記プロビジョニング要求を作成する際に補助するようにプログラムされており、そのプログラムによって、前記既存のコンピュータ・システムの仕様を修正して、前記プロビジョニング要求において提供された仕様を作成することが可能である、装置。
- 請求項51に記載の装置において、前記少なくとも1つの接続性リソースは、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータと前記少なくとも1つの記憶システムとを相互接続するネットワークの少なくとも一部を形成する少なくとも1つのネットワーク・リソースを備えており、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記少なくとも1つのネットワーク・リソースのプロビジョニングを自動的に行うようにプログラムされている、装置。
- 請求項55に記載の装置において、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームが前記プロビジョニング要求を満たすために使用可能であることを判定する際に、前記少なくとも1つの論理ボリュームの性能特性を考慮するようにプログラムされている、装置。
- 請求項55に記載の装置において、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームが前記プロビジョニング要求を満たすために使用可能であることを判定する際に、前記少なくとも1つの論理ボリュームの記憶容量を考慮するようにプログラムされている、装置。
- 請求項56に記載の装置において、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームを、動的な割り当てに利用可能なスペア・ボリュームとして使用できるように構成するトランザクションを作成するようにプログラムされている、装置。
- 請求項57に記載の装置において、前記少なくとも1つの記憶システムは、前記トランザクションの実行前に、既存の構成を有し、該構成において、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つが前記少なくとも1つの記憶システムの第1ポートにマッピングされており、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つを、前記第1ポートとは異なる前記少なくとも1つの記憶システムの第2ポートにマッピングし直すトランザクションを作成し、かつ実行するようにプログラムされている、装置。
- 請求項61に記載の装置において、前記コンピュータ・システムは、前記トランザクションの実行前に、既存の構成を有し、該構成において前記コンピュータ・システムはゾーン化され、前記複数のホスト・コンピュータの第1部分集合に、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つに対してアクセスさせるようにしており、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記コンピュータ・システムをゾーン化し直して、前記第1部分集合とは異なる前記複数のホスト・コンピュータの第2部分集合のみに、前記論理ボリュームのうちの少なくとも1つに対してアクセスさせるトランザクションを作成し、かつ実行するようにプログラムされている、装置。
- 請求項51に記載の装置において、前記少なくとも1つの記憶システムは、情報を格納するために前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける少なくとも1つの構成要素によって使用可能な複数の論理記憶ボリュームを提供し、前記コンピュータ・システムは、前記トランザクションの実行前に、既存の構成を有し、該構成において、前記少なくとも1つの記憶システムによって提供される前記複数の論理ボリュームのうちの少なくとも一部を、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける1つの構成要素に割り当てており、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記複数の論理ボリュームのうちの1つを割り当てるトランザクションを実行する前に、前記複数の論理ボリュームのうちの前記1つが、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータにおける別の構成要素に既に割り当てられていないことを判定するようにプログラムされている、装置。
- 請求項52に記載の装置において、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記トランザクションを実行するときに実行する一連のアクションの少なくとも一部を取り消すようにプログラムされている、装置。
- 請求項73に記載の装置において、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記トランザクションにおける前記一連のアクションを取り消す一連の取り消しアクションを備える取り消しトランザクションを作成するようにプログラムされている、装置。
- プロビジョニング要求において提供された仕様を満たすようにコンピュータ・システムの少なくとも一部のプロビジョニングを自動的に行う方法であって、
(A) 前記プロビジョニング要求を読み取るコンピュータ実行動作であって、該プロビジョニング要求は、複数のホスト・コンピュータのうちの少なくとも1つに対して提供される記憶ユニットを備えるように、前記コンピュータ・システムの少なくとも一部を定義する、コンピュータ実行動作と、
(B) 前記プロビジョニング要求に応答して、前記コンピュータ・システムの少なくとも一部のプロビジョニングを自動的に行うコンピュータ実行動作であって、
(B1) 前記プロビジョニング要求によって定義された前記記憶ユニットとして使用可能な少なくとも1つの論理記憶ボリュームを、少なくとも1つの記憶システムから選択する動作と、
(B2) 通信経路を設けることが可能な少なくとも1つの接続性リソースを選択する動作であって、該通信経路を通じて前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームを、前記複数のホスト・コンピュータのうちの少なくとも1つにアクセス可能にする、動作と、
(B3) 前記プロビジョニング要求を満たすように、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームと前記選択された少なくとも1つの接続性リソースとを構成する一連のアクションを備えたトランザクションを作成する動作であって、前記プロビジョニング要求を満たすように選択された少なくとも1つの論理ボリュームを構成し、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームを前記少なくとも1つの記憶システムの少なくとも1つのポートにマッピングして、該ポートを通じて前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームにアクセス可能とし、前記通信経路を構成し、前記コンピュータ・システムの少なくとも一部を構成して、前記複数のホスト・コンピュータのうちの前記少なくとも1つのみに、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームに対してアクセスさせることを含む、動作と、
(B4) 前記プロビジョニング要求を満たすように、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームと前記選択された少なくとも1つの接続性リソースとを構成するために、前記トランザクションを実行する動作とを含む、コンピュータ実行動作と、
を備える、方法。 - コンピュータ・プログラムがエンコードされたコンピュータ可読媒体であって、実行された場合、プロビジョニング要求において提供された仕様を満たすようにコンピュータ・システムの少なくとも一部のプロビジョニングを行う方法を実行し、該方法が、
(A) 前記プロビジョニング要求を読み取る動作であって、前記プロビジョニング要求は、複数のホスト・コンピュータのうちの少なくとも1つに対して提供される記憶ユニットを備えるように、前記コンピュータ・システムの少なくとも一部を定義する、動作と、
(B) 前記プロビジョニング要求に応答して、前記コンピュータ・システムのうちの少なくとも一部のプロビジョニングを自動的に行う動作であって、
(B1) 前記プロビジョニング要求によって定義された前記記憶ユニットとして使用可能な少なくとも1つの論理記憶ボリュームを、少なくとも1つの記憶システムから選択する動作と、
(B2) 通信経路を設けることが可能な少なくとも1つの接続性リソースを選択する動作であって、該通信経路を通じて前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームを、前記複数のホスト・コンピュータのうちの少なくとも1つにアクセス可能にする動作と、
(B3) 前記プロビジョニング要求を満たすように、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームと前記選択された少なくとも1つの接続性リソースとを構成する一連のアクションを備えるトランザクションを作成する動作であって、前記プロビジョニング要求を満たすように選択された少なくとも1つの論理ボリュームを構成し、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームを前記少なくとも1つの記憶システムの少なくとも1つのポートにマッピングして、該ポートを通じて前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームにアクセス可能とし、前記通信経路を構成し、前記コンピュータ・システムの少なくとも一部を構成して、前記複数のホスト・コンピュータのうちの少なくとも1つのみに、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームに対してアクセスさせることを含む、動作と、
(B4) 前記プロビジョニング要求を満たすように、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームと前記選択された少なくとも1つの接続性リソースとを構成するために、前記トランザクションを実行する動作と、を含む動作と、
を備える、コンピュータ可読媒体。 - 複数のホスト・コンピュータのうちの少なくとも1つに対して提供される記憶ユニットを備えるように、コンピュータ・システムの少なくとも一部を定義するプロビジョニング要求において提供された仕様を満たすように、前記コンピュータ・システムの少なくとも一部のプロビジョニングを自動的に行うようにプログラムされている少なくとも1つのプロセッサを備えた装置であって、該少なくとも1つのプロセッサは、
前記プロビジョニング要求によって定義された前記記憶ユニットとして使用可能な少なくとも1つの論理記憶ボリュームを、少なくとも1つの記憶システムから選択し、
通信経路を設けることが可能な少なくとも1つの接続性リソースを選択し、該通信経路を通じて前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームを、前記複数のホスト・コンピュータのうちの少なくとも1つにアクセス可能とし、
前記プロビジョニング要求を満たすように、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームと前記選択された少なくとも1つの接続性リソースとを構成する一連のアクションを備えたトランザクションを作成し、該トランザクション作成は、前記プロビジョニング要求を満たすように前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームを構成すること、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームを前記少なくとも1つの記憶システムの少なくとも1つのポートにマッピングして、該ポートを通じて前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームにアクセス可能とすること、前記通信経路を構成すること、前記コンピュータ・システムの少なくとも一部を構成して、前記複数のホスト・コンピュータのうちの少なくとも1つのみに、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームに対してアクセスさせることを含み、
前記プロビジョニング要求を満たすように、前記選択された少なくとも1つの論理ボリュームと前記選択された少なくとも1つの接続性リソースとを構成するために、前記トランザクションを実行するようにプログラムされている、装置。 - 所望の構成と成るように、コンピュータ・システムの少なくとも一部のプロビジョニングを行う方法であって、
(A) 前記所望の構成を満たすように複数のコンピュータ・システムのリソースのプロビジョニングを行う一連のプロビジョニング・アクションを備える、コンピュータ可読プロビジョニング・トランザクションを作成する動作と、
(B) 前記一連のプロビジョニング・アクションの少なくとも部分集合を取り消す、一連の取り消しアクションを備えるコンピュータ可読取り消しトランザクションを作成する動作と、
を備える方法。 - 請求項78に記載の方法において、前記動作(B)は、前記プロビジョニング・トランザクションにおけるプロビジョニング・アクションの各々に対応する取り消しアクションを含むように、前記取り消しトランザクションを作成する動作を備える、方法。
- 請求項79に記載の方法において、前記プロビジョニング・アクションは、前記プロビジョニング・トランザクションにおいて最初から最後まで順番に整列されており、前記動作(B)は、最後のプロビジョニング・トランザクションに対応する取り消しトランザクションから開始し、最初のプロビジョニング・トランザクションに対応する取り消しトランザクションで終了するように、逆の順番を有する前記取り消しトランザクションを作成する動作であって、前記取り消しトランザクションの実行により、前記コンピュータ・システムの少なくとも一部の構成を、前記プロビジョニング・トランザクションにおける任意の前記プロビジョニング・アクションの実行後における前記コンピュータ・システムの少なくとも一部の状態に対応する状態に戻してやり直すことが可能である、動作を備える、方法。
- 請求項80に記載の方法は、更に、
前記コンピュータ・システムの少なくとも一部のプロビジョニングを、前記所望の構成で行うために、前記プロビジョニング・トランザクションを実行する動作と、
前記コンピュータ・システムの少なくとも一部の構成を元に戻す前記取り消しトランザクションの少なくとも一部を実行する動作と、
を備える、方法。 - コンピュータ・プログラムがエンコードされているコンピュータ可読媒体であって、実行された場合、所望の構成に成るように、コンピュータ・システムの少なくとも一部のプロビジョニングを行う方法を実行し、該方法は、
(A) 前記所望の構成を満たすように複数のコンピュータ・システムのリソースのプロビジョニングを行う一連のプロビジョニング・アクションを備える、コンピュータ可読プロビジョニング・トランザクションを作成する動作と、
(B) 前記一連のプロビジョニング・アクションの少なくとも部分集合を取り消す、一連の取り消しアクションを備える、コンピュータ可読取り消しトランザクションを作成する動作と、
を備える、コンピュータ可読媒体。 - 請求項82に記載のコンピュータ可読媒体において、前記動作(B)は、前記プロビジョニング・トランザクションにおける前記プロビジョニング・アクションの各々に対応する取り消しアクションを含むように、前記取り消しトランザクションを作成する動作を備える、コンピュータ可読媒体。
- 請求項83に記載のコンピュータ可読媒体において、前記プロビジョニング・アクションは、前記プロビジョニング・トランザクションにおいて最初から最後まで順番に整列されており、前記動作(B)は、最後のプロビジョニング・トランザクションに対応する取り消しトランザクションから開始し、最初のプロビジョニング・トランザクションに対応する取り消しトランザクションで終了するように、逆の順番を有する前記取り消しトランザクションを作成する動作を備え、前記取り消しトランザクションの実行により、前記コンピュータ・システムの少なくとも一部の構成を、前記プロビジョニング・トランザクションにおける任意の前記プロビジョニング・アクションの実行後における前記コンピュータ・システムの少なくとも一部の状態に対応する状態に戻してやり直すことが可能である、コンピュータ可読媒体。
- 所望のコンピュータ・システムの少なくとも一部のプロビジョニングを行う方法であって、
(A) 既存のコンピュータ・システムの少なくとも一部の構成の仕様を作成するために、該既存のコンピュータ・システムの少なくとも一部のリバース・エンジニアリングを自動的に行う動作と、
(B) 前記所望のコンピュータ・システムの少なくとも一部の仕様を作成するために、前記既存のコンピュータ・システムの少なくとも一部の仕様を修正する動作と、
(C) 前記所望のコンピュータ・システムの仕様を満たすように、前記所望のコンピュータ・システムの少なくとも一部のプロビジョニングを自動的に行う動作と、
を備える方法。 - 請求項85に記載の方法において、前記動作(C)は、少なくとも1つのホスト・コンピュータからの少なくとも1つのリソースのプロビジョニングと、少なくとも1つの記憶システムからの少なくとも1つのリソースのプロビジョニングと、前記少なくとも1つのホスト・コンピュータを前記少なくとも1つの記憶システムに接続する少なくとも1つの接続性リソースからの少なくとも1つのリソースのプロビジョニングと、を自動的に行う動作を備える、方法。
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