JP2006502924A - 缶の開口装置 - Google Patents

缶の開口装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006502924A
JP2006502924A JP2004545008A JP2004545008A JP2006502924A JP 2006502924 A JP2006502924 A JP 2006502924A JP 2004545008 A JP2004545008 A JP 2004545008A JP 2004545008 A JP2004545008 A JP 2004545008A JP 2006502924 A JP2006502924 A JP 2006502924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
tab
rivet
rivet stub
stub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004545008A
Other languages
English (en)
Inventor
ウォン・ボー−イェオウン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2006502924A publication Critical patent/JP2006502924A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D17/00Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions
    • B65D17/28Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness
    • B65D17/401Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness characterised by having the line of weakness provided in an end wall
    • B65D17/4012Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness characterised by having the line of weakness provided in an end wall for opening partially by means of a tearing tab
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D17/00Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D2517/00Containers specially constructed to be opened by cutting, piercing or tearing of wall portions, e.g. preserving cans or tins
    • B65D2517/0001Details
    • B65D2517/001Action for opening container
    • B65D2517/0014Action for opening container pivot tab and push-down tear panel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S220/00Receptacles
    • Y10S220/906Beverage can, i.e. beer, soda

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
  • Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)

Abstract

【解決手段】 本発明は、中身が流れ出ると共に外気が缶の内部に流入するように構成された一対の開口部を有する缶の開口装置に関する。
本発明による開口装置は、缶の上面110の両側に互いに対向するように配置され、各々の一部が上面に連接するように、切り込み線122a、122bによってそれぞれ成形され、その開口から中身が流れ出る第1開口部122、その開口から外気が缶の中に流入する第2の開口部124と、第1の開口部の外側に設けられる第1のリベットスタブRa及び第2の開口部の内側に設けられる第2のリベットスタブRbによって缶の上面に取り付けられるタブ140と、を備える。第2の開口部は、第2のリベットスタブと共に持ち上げられつつ開口され、第1の開口部は、第1のリベットスタブ周りに押圧部144により押さえられつつ開口され、第2のリベットスタブは、第1のリベットスタブに比べてタブ170の把持部172から近い位置に設けられる。

Description

本発明は、缶の開口装置に関し、より詳しくは、缶の内部に詰められた飲料がさらに容易に外部へ流れ出るように構成される缶の開口装置に関する。
図1は、一般的な缶の開口部を示す斜視図である。図示のように、一般に、缶の胴体10の内部には、飲料またはビールなどの中身が詰められ、上面12または下面には缶を開口するための開口装置が設けられている。リベットスタブ24によって上面12に取り付けられた開口部材20は、缶の胴体10の上面の所定の部分を開口するために用いられる。また、開口部材20は、リベットスタブ24に対して、一方に延長された把持部22と、その反対側に延長された押圧部26と、を備えている。
また、押圧部26の下部に該当する上面12には、一定の深さで溝が切り込まれた切り込み線28によって形成される開口部29が設けられている。
このとき、飲用者が把持部22を上方へ引っ張ると、開口部材20は、リベットスタブ24周りに、その反対側にある押圧部26を下方へ移動させるようになる。押圧部26が下方へ移動すると、開口部29が下向きの力を受けるようになり、また、開口部29には切り込み線28が成形されているので、実質的に上面12から分離されるようになる。これによって、実質的に缶の胴体10は開口部29が開き、内部の飲料が外部に排出される。
また、切り込み線28で形成される開口部29は、一部が缶の上面12に連接している。従って、押圧部26によって開口部29が下方に移動しつつ缶が開口したとき、開口部29の一部が缶の上面12に連接していることも公知のことである。
しかしながら、このような従来の技術では、次のような問題点があった。すなわち、缶の胴体10の内部から中身が流れ出ると、これと反対に外気が缶の胴体10の内部に入らなければ、飲料の円滑な排出が行われない。しかし、従来の缶の構造によると、開口部29が一つしか成形されていないので、外気が入ると共に飲料が排出する過程において、中身の排出が円滑でないという短所があった。従って、実質的に缶から一定量の飲料が流れ出る前まで(すなわち、缶自体が一定の傾斜角度を有して傾くことにより、開口部の上部から空気が流入し、下部から飲料が排出するまで)の初期段階では、飲料の排出が極めて難しくなる。
ここで、図3と図4を参照して一般の缶の開口方式について説明する。図3に示した開口方式は、いわゆるリング・プル・タブといわれている方式であって、キャップの上面Uに設けられたタブ60の把持部62を引っ張ると、リベットスタブ66と共に開口部64が全て上方へ持ち上げられるようになる。すなわち、タブ60の上部移動によって、開口部64が上方へ持ち上げられつつ開口される。この場合、切り込み線64aによって形成される開口部64がタブ60と共に、缶の上面Uから完全に分離される。また、このような方式では、リベットスタブ66は実質的に開口部64の内側に設けられている。
このようなリング・プル・タブ方式の開口装置は、飲用者が軽い力でも缶を開口することができるという長所があるのに対し、タブ60と開口部64が共に上面Uから分離されるため、環境の面で好ましくないという短所があった。
また、図4は、いわゆるステイ・オン・タブ方式といわれている開口装置を示している。このような開口装置では、缶の上面Uに設けられているタブ70の把持部72を上方へ引っ張ると、リベットスタブ74周りに押圧部76が下部の開口部78を押圧するようになる。従って、開口部78は、下方へ押圧されつつ上面Uから離隔され、実質的に開口部78が開口するようになる。また、このようなステイ・オン・タブ方式においては、リベットスタブ74が開口部78の外側の上面Uに設けられている。
この方式の開口装置では、開口部78全体が開口するものではなく、開口部78の一部が上面Uに連接するようになる。従って、このような方式の開口装置においては、開口部78が上面Uから分離されないので、環境保護の面では有利であるが、把持部72によってタブ70を持ち上げるのに必要な力が、上述したリング・プル・タブ方式よりも大きくなるという短所があった。
また、このように一つの開口部を有する缶の開口装置の短所を解決するために、図2に示すような缶の開口装置が、韓国実用新案公報第98−55776号及び日本国実開昭55−69029号として提案されている。図2を参照して従来の技術について簡単に説明する。
図示のように、従来の缶の開口装置は、缶の上面に設けられた一対の開口部32、34を有している。開口部32、34は、金型によって製造されるとき缶の上面をさらに薄くした切り込み線で形成される部分である。このような開口部32、34は、実質的に缶内部の中身が外部に流れ出る第1の開口部32と、外部から缶の内部に空気が流入するように設けられた第2の開口部34とで構成される。
また、開口装置は、飲用者が手指でつかむ把持部30と、把持部の両側端部に設けられ、開口部32、34を押圧して開口するための一対の押圧部36a、36bとを備えている。飲用者が把持部30を上方へ引っ張ると、軸Ha、Hbを重心として押圧部36a、36bが開口部32、34を下方に押さえ、開口部32、34が缶の上面と離隔することにより、中身が流れ出るように構成されている。
このような従来の技術によると、実質的に二つの開口部を形成することにより、中身がさらに容易に外部に流れ出るようにすることができる。また、このように一対の開口部を成形する場合、把持部30を引っ張ることにより二つの開口部が開口しなければならないので、飲用者が把持部を引っ張る力による開口がさらに容易に行われなければならない。
しかしながら、図示のような従来の技術によると、実質的に二つの開口部を同時に開口することが容易ではない。すなわち、従来のものに比べてさらに大きな力で把持部を引っ張らなければならないため、使い勝手が悪く、このような大きな力に対する把持部及び押圧部間における十分な強度が確保されなければならないため、設計時、強度による様々な制約を受けるようになる短所があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、中身が極めて円滑に外部に流れ出るようにする缶の開口装置を提供することを目的とする。
また、二つの開口部を最小の力でも開閉することができる缶の開口装置を提供することを他の目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明による缶の開口装置は、中身が詰められ、円筒状に形成される缶の上面に設けられる開口装置であって、缶の上面の両側に互いに対向するように配置され、各々の一部が上面に連接するように、切り込み線によってそれぞれ成形され、その開口から缶の中身が流れ出る第1の開口部及びその開口から外気が缶の中に流入する第2の開口部と、前記第1の開口部の外側に設けられる第1のリベットスタブ及び前記第2の開口部の内側に設けられる第2のリベットスタブによって缶の上面に取り付けられるタブと、を備える。第2の開口部は、第2のリベットスタブと共に持ち上げられつつ開口され、第1の開口部は、第1のリベットスタブ周りに押圧部により押さえられつつ開口され、前記第2のリベットスタブは、第1のリベットスタブに比べてタブの把持部から近い位置に設けられる。
このような本発明によると、第2の開口部はタブと共に持ち上げられつつ開口され、第1の開口部は下方に押さえられつつ開口される。従って、全体的に一対の開口部の開口がさらに容易に行われるという長所がある。
以下、本発明の好ましい第1の実施の形態を、添付図面に基づいて詳しく説明する。
図3は、本発明の第1の実施形態による開口装置が設けられた缶を示す平面図である。
図示のように、本発明による缶の開口装置は、缶100の上面110に設けられた一対の開口部122、124を有している。開口部122、124は、缶内部の中身が流れ出る第1の開口部122と、この第1の開口部122から中身が流れ出るとき、外気が缶の内部に流入するように構成される第2の開口部124とで構成されている。図示のように、第1の開口部122は、第2の開口部124に比べて相対的に大きく成形されている。また、第1の開口部122と第2の開口部124は、実質的に円形である缶の上面において互いに対称する位置に設けられている。従って、缶を一定の角度で傾けると、前記第1の開口部122から中身が流れ出るようになり、このとき、第1の開口部122よりも上部に位置する(缶を傾けた状態で)第2の開口部から外気が缶の内部に流入する。
一般に、飲料を詰めた缶において、その缶の内部には一定量の中身と空気が含まれている。従って、缶を一定の角度だけ傾けると、内部の空気は、缶の上部側(缶を傾けた状態で)へ移動し、実質的に第2の開口部124が位置する部分の缶の内部には空気が位置するようになり、外気が缶の内部に流入する。
また、第1の開口部122及び第2の開口部124は、缶の上面110に切り込み線122a、124aを形成することにより成形されている。また、この切り込み線122a、124aは、円形の開口部全体に形成されるのではなく、一部分には形成されていない。このような構成は、環境の面で開口部122、124が上面110から切り離されて缶が開口した場合、開口部122、124の一部が缶の上面110に連接しているようにするためである。
また、開口部122、124を開口するためのタブ140が、缶100の上面110に設けられている。タブ140は、上述した二つの開口部122、124を順次開口するためのものであり、一対のリベットスタブRa、Rbによって上面110に接合している。また、一般に、リベットスタブRa、Rbは、タブ140によって開口部122、124を開口するためのものであり、缶の上面110と一体で形成されている。
タブ140は、飲用者が引っ張るための把持部142を有している。把持部142は、飲用者が上方へ引っ張るためのものであり、缶の上面110において把持部142の下部に対応する部分には、窪んでいる凹部112が設けられている。このような凹部112は、飲用者が指で把持部142をさらに容易に引っ張るために形成された部分である。
また、タブ140の第1のリベットスタブRaは、第1の開口部122を開口するためのものであり、第2のリベットスタブRbは、第2の開口部124を開口するためのものである。まず、第1の開口部122を開口させるための構成について説明する。
第1のリベットスタブRaの下部(図面で見たとき)には押圧部144が凸設されている。押圧部144は、第1の開口部122の上部に該当する位置に設けられている。従って、タブ140の把持部142が飲用者により持ち上げられると、押圧部144は、第1のリベットスタブRaを支点として実質的に下方に押さえられる。このように下方へ移動する押圧部144は、第1の開口部122を下方に押圧して、実質的に第1の開口部122が開口するようになる。ここで、第1のリベットスタブRaは、第1の開口部122の内部でなく、缶の上面110に設けられている。
また、第2のリベットスタブRbは、第2の開口部124の内部に設けられている。また、第2のリベットスタブRbは、タブ140の把持部142から近い位置に設けられている。従って、把持部142を引っ張ると、第2のリベットスタブRbは、第2の開口部124を上方へ引っ張るようになり、第2の開口部124を開口するようになる。
第2の開口部124の周辺の形状についてより詳しく説明すると、切り込み線124aは、第2の開口部124の周囲の一部には形成さておらず、その部分は、実質的に上面110との連結部124bとなっている。従って、第2の開口部124が開口すると、連結部124bを除く他の部分は全て上面110から離隔する状態となる。
また、連結部124bは、把持部142の反対側に設けられている。また、前記第2のリベットスタブRbを第2の開口部124の内側領域に位置させるために、タブ140の第2の開口端部146は、実質的に第2の開口部124の上部を覆うように形成されている。
ここで、第1の開口部122と第2の開口部124が開口する原理が異なることが分かるだろう。すなわち、第2の開口部124は、把持部142が上方へ引っ張られることにより、開口部124も共に上方へ持ち上げられる方式であり、上述したリング・プル・タブ方式と類似している。しかし、切り込み線124aは、第2の開口部124の周囲の一部には形成されていないため、実質的に第2の開口部124の全体が上面110から分離されるものではない。また、第2の開口部124の切り込み線124aは、図面において上部から下部に(実質的な缶では、外側面から中心方向に)開口部124が開口するように形成されている。
これに対し第1の開口部は、上述したステイ・オン・タブ方式と言える。すなわち、第1の開口部122は、タブ140の押圧部144を下方と押して開口する方式である。また、このような方式では、上述した従来の技術と同様に、第1の開口部122が上面110から完全に分離されない。
また、図示した実施の形態では、開口部122、124を開口するためのタブ140は、全体的に「┐」字状に形成されている。これは、把持部142を引っ張ったとき、できるだけ直線方向に力がリベットスタブRa、Rbを介して開口部122、124に作用するようにするためのものである。これは、力がリベットスタブRa、Rbを介して開口部122、124にできるだけ直線的に作用したときに、開口部を開口するのに必要な力が最小となるからである。図面上で、直線L1、L2は、把持部142で持ち上げる力がそれぞれのリベットスタブRa、Rb及び開口部122、124に作用する力の方向を意味し、このようにタブ140に作用する力を、リベットスタブRa、Rb及び開口部122、124に直線的に作用させることにより、実質的に最小の力で二つの開口部122、124を開口させることができる。
次に、この実施形態による缶の開口過程を順次説明する。飲用者がタブ140の把持部142を上部へ引っ張ると、把持部142が位置するタブ140の外側部分が上面110と離隔し始める。
タブ140の把持部142が上方へ持ち上げられると、把持部142から近い第2のリベットスタブRbにまず力が作用するようになる。第2のリベットスタブRbに力が加えられると、第2の開口部124から開口される。第2の開口部124の開口は、上述したように、リベットスタブRbが第2の開口部124の内部領域に設置されているので、いわゆるリング・プル・タブ方式のように行われる。すなわち、第2の開口部124は、リベットスタブRbと共に上方へ持ち上げられつつ開口される。
また、タブ140の把持部142が持ち上げられつつ第2の開口部124の開口が完了すれば、第2の開口部124の連結部124bは上面110に連接した状態になり、かつ、実質的に第2の開口部124は一定の角度だけ傾斜した状態(タブ140の傾斜した状態と同一である)となる。
また、このような状態では、第1のリベットスタブRaが力を受け始める。すなわち、連結部124bと第2の開口端部146がほぼ同じ位置に形成され、これらは第1のリベットスタブRaと同じ位置に形成されていることを、図5の直線L3によって確認することができる。
従って、第2の開口部124が完全に開口された状態になると、第1のリベットスタブRaが力を受け始める。第1のリベットスタブRaが力を受けると、押圧部144が第1の開口部122を下方に押さえるようになり、結局、第2の開口部122が完全に開口されるはずである。このような第2の開口部122の開口は、上述したようなステイ・オン・タブ方式によるものであって、前記第2の開口部122は、その一部が上面110に連接していることは当然である。
また、第1の開口部122が開口するために、第1のリベットスタブRaが力を受ける始点の状態をみると、実質的にタブ140が一定の傾斜を持っていると共に、第2の開口部124の連結部124bと同じ位置にある第2の開口端部146が上面110に接触しつつ支持される始点になる。従って、タブ140が第1のリベットスタブRaを支点として第1の開口部122を開口させる状態で、傾斜状態で持ち上げられるタブ140は、第1のリベットスタブRa及び第2の開口端部146によって同時に支持されるので、その反力によって押圧部144が第1の開口部122をさらに容易に押さえるようになる。
以上のような開口動作をまとめると次のとおりである。タブ140の把持部142が持ち上げられることにより、開口部122、124が開口する過程において、まず第2の開口部124が開口され、その後、第1の開口部が開口される。また、第2の開口部124は、リング・プル・タブ方式によって開口されるので、相対的にさらに軽い力で容易に開口させることが可能である。また、このように第2の開口部124が開口されてから順次に第1の開口部122が開口される。
このとき、第2の開口端部146が上面110によって支持されているので、第1のリベットスタブRaを支点として、押圧部144が第1の開口部122を下方にさらに容易に押圧することが可能になる。
また、第1の開口部122及び第2の開口部124は上述したとおり、ほぼ直線状の力が作用しつつ開口するので、全体的に開口部122、124の開口がさらに容易に行われることは当然である。
次に、図6は、別の実施形態を示す図である。以下、この実施の形態について説明するが、上述した実施の形態と同一の構成要素については、同一の図面符号を付けて説明する。
この実施の形態による開口装置によると、缶の上面110に一対の開口部122、124が成形され、このような開口部122、124は、一つのタブ170によって開口される。
この実施の形態において、前記タブ170を除く他の部分の構成は、上述した第1の実施形態と同一である。また、この実施の形態におけるタブ170は、円弧状に形成され、それ以外の実質的な構成は、上述した第1の実施形態と同一である。
この実施の形態においても、前記タブ170の把持部172を引っ張ると、第2の開口部124が第2のリベットスタブRbと共に持ち上げられつつ開口される。また、第2の開口部124の開口が完了すると、第1のリベットスタブRaを支点として押圧部174によって第1の開口部122が下方に押さえられつつ開口される。
第2の開口部124を開口する方式も第1の実施形態と同一であり、第2の開口端部176が第1のリベットスタブRaを支点とするときに上面に支持される部分においても同様に動作している。
以上のとおり、本発明は、一対の開口部122、124における開口方式を異ならせて、最小の力で開口部を開口することができるように構成することを基本的な技術的要旨としている。
このような本発明の基本的な技術的思想の範囲内で、当業界の通常の知識を有する者にとっては、他の多くの変形が可能であることは勿論であり、本発明は、特許請求の範囲に基づいて解釈されるべきことは明らかである。
産業上の利用可能性
本発明によると、中身が流れ出る第1の開口部122と、中身の流出と同時に外気が缶の内部に入っていく第2の開口部124とを有しているので、第1の開口部122からの中身の流出と同時に第2の開口部124への外気の流入が行われ、極めて円滑に中身が缶から出るようになる。これは、特にビールや炭酸飲料などの流出時にさらに有用な構成であると言える。
また、一対の開口部122、124が順次開口されると共に、異なる方式で開口されるようになる。すなわち、まず開口される第2の開口部は、リベットスタブRaと共に上方へ持ち上げられて開口され、第1の開口部は、押圧部によって下方に押さえられて開口される。従って、最初の開口時は軽い力で容易に開口され、その後、第1の開口部が開口されるので、全体的に二つの開口部を円滑に開口することができるようになる。さらに、第1の開口部を開口するときは、第2の開口端部がリベットスタブと同時に支点の機能を果たすので、開口がさらに容易になる。
従来の缶の開口装置を示す図である。 従来の缶の開口装置を示す図である。 従来の開口装置の開口状態を説明するための平面図である。 従来の他の開口装置の開口状態を説明するための平面図である。 本発明による缶を示す平面図である。 本発明の他の実施形態による缶を示す平面図である。

Claims (5)

  1. 中身が詰められ、円筒状に形成される缶の上面に設けられる開口装置であって、
    前記缶の上面(110)の両側に互いに対向するよう配置され、各々の一部が前記上面に連接するように、切り込み線(122a、124a)によってそれぞれ成形され、その開口から前記中身が流れ出る第1の開口部(122)及びその開口から外気が前記缶の中に流入する第2の開口部(124)と、
    前記第1の開口部の外側に設けられる第1のリベットスタブ(Ra)と前記第2の開口部の内側に設けられる第2のリベットスタブ(Rb)とによって、前記缶の上面に取り付けられるタブ(140)と、
    を備え、
    前記第2の開口部は、前記第2のリベットスタブ(Rb)と共に持ち上げられつつ開口され、前記第1の開口部は、前記第1のリベットスタブ周りに押圧部(144)により押さえられつつ開口され、前記第2のリベットスタブは、前記第1のリベットスタブに比べて前記タブ(170)の把持部(172)から近い位置に設けられることを特徴とする缶の開口装置。
  2. 前記第2のリベットスタブと連結された前記タブの第2の開口端部(146)が、前記第2の開口部を覆って形成され、前記第2の開口端部が、前記押圧部(144)によって前記第1のリベットスタブ(Ra)を介して前記第1の開口部が開口するとき、前記上面110に接触した状態で支持されつつ、前記タブ(140)が上方へ持ち上げられることを特徴とする請求項1に記載の缶の開口装置。
  3. 前記タブ(140)が、全体的に「┐」字状に形成され、前記第1及び第2のリベットスタブが、前記把持部が持ち上げられるとき、前記開口部(122、124)に向けて直線状の力が作用することを特徴とする請求項1または2に記載の缶の開口装置。
  4. 中身が詰められ、円筒状に形成される缶の上面に設けられる開口装置であって、
    その一部が上面に連接するように、切り込み線(122a)によって前記缶の上面に成形され、その開口から前記中身が流れ出る第1の開口部122と、
    前記第1の開口部と対向する側において、切り込み線によって比較的小さくなるよう成形され、前記第1の開口部から前記中身が流れ出るとき、その開口から外気が前記缶の中に流入する第2の開口部(124)と、
    前記第1の開口部の外側に設けられる第1のリベットスタブ(Ra)と前記第2の開口部の内側に設けられる第2のリベットスタブ(Rb)とによって、前記缶の上面に取り付けられるタブ(140)と、
    を備え、
    前記第2の開口部は、前記第2のリベットスタブ(Rb)と共に持ち上げられつつ開口され、前記第1の開口部は、前記第1のリベットスタブ周りに押圧部144により押さえられつつ開口され、前記第2のリベットスタブは、前記第1のリベットスタブに比べて前記タブ(170)の把持部(172)から近い位置に設けられることを特徴とする缶の開口装置。
  5. 中身が詰められ、円筒状に形成される缶の上面に設けられる開口装置であって、
    その一部が上面に連接するように、切り込み線(122a)によって前記缶の上面に成形され、その開口から前記中身が流れ出る第1の開口部122と、
    前記第1の開口部と対向する側において、切り込み線によって比較的小さくなるよう成形され、前記第1の開口部から前記中身が流れ出るとき、外気が前記缶の中に流入する第2の開口部(124)と、
    その外側部分に飲用者が把持するための把持部を有し、前記第1の開口部の外側に設けられる第1のリベットスタブ(Ra)と前記第2の開口部の内側に設けられる第2のリベットRbとによって、前記缶の上面に取り付けられるタブ(140)と、
    を備えることを特徴とする缶の開口装置。
JP2004545008A 2002-10-18 2002-11-27 缶の開口装置 Pending JP2006502924A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020020063872A KR100387622B1 (en) 2002-10-18 2002-10-18 Can opening apparatus
PCT/KR2002/002220 WO2004035399A1 (en) 2002-10-18 2002-11-27 Opening device for can

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006502924A true JP2006502924A (ja) 2006-01-26

Family

ID=32105607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004545008A Pending JP2006502924A (ja) 2002-10-18 2002-11-27 缶の開口装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US7513383B2 (ja)
EP (1) EP1554185A4 (ja)
JP (1) JP2006502924A (ja)
KR (1) KR100387622B1 (ja)
CN (1) CN1312014C (ja)
AU (1) AU2002356459A1 (ja)
WO (1) WO2004035399A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11366207B2 (en) 2016-12-14 2022-06-21 Robert Bosch Gmbh Method for operating an ultrasonic sensor

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20050077316A1 (en) * 2003-10-08 2005-04-14 Roberts Thomas C. Multiple-opening container and method
JP4522791B2 (ja) * 2004-09-01 2010-08-11 ユニバーサル製缶株式会社 ステイオンタブ式缶蓋
US8261929B2 (en) 2004-10-07 2012-09-11 Roberts Thomas C Multiple-opening container and method
US8245866B2 (en) 2005-08-25 2012-08-21 Daniel Robert Gibson Container
US7975884B2 (en) * 2006-07-12 2011-07-12 Alcoa Inc. Vent tube for liquid container
US20100018976A1 (en) * 2008-07-25 2010-01-28 Christian Allen B Liquid dispenser with relief valve opening to provide uniform drainage
JP5607057B2 (ja) * 2008-10-22 2014-10-15 アンハイザー−ブッシュ インベブ エス.アー. 飲料用缶の二重開封システム
US8397935B2 (en) 2009-09-10 2013-03-19 Arthur Joseph Emanuele, III Vent opening mechanism
US8678221B2 (en) 2010-04-28 2014-03-25 Crown Packaging Technology, Inc. Beverage container lid with mouth opening and separate push in vent
US10017295B2 (en) 2010-08-06 2018-07-10 Ball Corporation Container end closure with optional secondary vent opening
US8567158B2 (en) * 2010-08-06 2013-10-29 Ball Corporation Container end closure with optional secondary vent opening
USD691039S1 (en) 2011-10-27 2013-10-08 Ball Corporation Vented container end closure
RU2598999C2 (ru) 2011-11-04 2016-10-10 Болл Корпорейшн Вентилируемая металлическая торцевая крышка ёмкости
EP2612821A1 (en) 2012-01-03 2013-07-10 Anheuser-Busch InBev S.A. Can comprising a first, dispense opening and second, vent opening
EP2612823A1 (en) 2012-01-03 2013-07-10 Anheuser-Busch InBev S.A. Can comprising a maxi-dispense opening and a vent opening
EP2612822A1 (en) * 2012-01-03 2013-07-10 Anheuser-Busch InBev S.A. Can comprising a first, dispense opening and second, vent opening and a single pull tab
US8783496B2 (en) 2012-04-04 2014-07-22 Anheuser-Busch InBev, SA Double-opening can lid
US9156585B2 (en) 2012-04-04 2015-10-13 Anheuser-Busch Inbev S.A. Double opening beverage can lid system
US20160052666A1 (en) * 2012-08-20 2016-02-25 Neil Buller Method and apparatus that facilitates creating multiple openings on a can top via a common device
USD787952S1 (en) 2012-08-29 2017-05-30 Ball Corporation Contoured neck for a beverage container
CA2890017C (en) 2012-11-05 2017-04-25 Ball Corporation Contoured neck for a beverage container
USD715144S1 (en) 2012-11-13 2014-10-14 Ball Corporation Vented container end closure
USD715647S1 (en) 2012-11-28 2014-10-21 Ball Corporation Vented end closure
US9181007B2 (en) 2013-03-12 2015-11-10 Rexam Beverage Can Company Beverage can end with vent port
USD731887S1 (en) 2013-03-14 2015-06-16 Crown Packaging Technology, Inc. Vented beverage can end
US9403628B2 (en) 2013-03-14 2016-08-02 Crown Packaging Technology, Inc. Vented beverage can and can end
US10246229B2 (en) 2013-03-14 2019-04-02 Crown Packaging Technology, Inc. Vented beverage can and can end
US9694935B2 (en) 2013-03-15 2017-07-04 Ball Corporation End closure with a ring pull actuated secondary vent
US9884701B2 (en) 2014-06-23 2018-02-06 Rexam Beverage Can Company Ecology can end with pressure equalization port
BR112017001768B1 (pt) 2014-07-30 2022-06-07 Ball Corporation Fechamento de extremidade metálica ventilada
US9969524B2 (en) 2014-08-19 2018-05-15 Ball Corporation Metal end closure with an extended score which is opened with a secondary tool
AU2016298537B2 (en) 2015-07-29 2019-02-21 Ball Corporation Container end closure with optional secondary vent opening

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2761583A (en) * 1954-03-05 1956-09-04 Kenneth C Morse Container opener
US2974824A (en) * 1959-05-04 1961-03-14 Mansho Etsuo Punched can
US3313446A (en) * 1964-05-15 1967-04-11 Leo M Harvey Self-opening container with handle
US3307737A (en) * 1964-12-11 1967-03-07 Harvey Aluminum Inc Attachment of an opener to the wall of a can
US3434622A (en) * 1967-04-27 1969-03-25 Geza Czegledy Easy opener for can tops
US3441167A (en) * 1967-10-20 1969-04-29 American Can Co Easy opening container
US3662914A (en) * 1970-10-26 1972-05-16 Campbell Soup Co Can end with removable tab closure
US3967750A (en) * 1974-09-16 1976-07-06 Reynolds Metals Company Easy-open wall
US3826401A (en) * 1973-01-26 1974-07-30 Nat Can Corp Container opening means
US3970212A (en) * 1974-06-10 1976-07-20 Ermal C. Fraze Easy opening ecology end with retained tear strips
US4030631A (en) * 1975-08-27 1977-06-21 Ermal C. Fraze Easy-open ecology end
US4094435A (en) * 1977-10-21 1978-06-13 Clyde Kennedy Pull tab beverage can opener
GB8404320D0 (en) * 1984-02-18 1984-03-21 Metal Box Plc Closure for container
EP0161754B1 (en) * 1984-05-08 1989-05-24 MB GROUP plc Closures for containers
US4705186A (en) * 1986-11-19 1987-11-10 The Coca-Cola Company Can end assembly
US5190149A (en) * 1992-03-27 1993-03-02 Krause Arthur A Side-pivoting frangible opening for container end wall
KR960004952Y1 (ko) * 1993-07-29 1996-06-17 상농기업 주식회사 꽂음플럭용 캡타이어 전원코드
US5397014A (en) * 1993-12-22 1995-03-14 Aydt; Robert Dual aperture retained tab
US5555992A (en) * 1994-07-15 1996-09-17 Coors Brewing Company Double hinged opening for container end members
JPH08151043A (ja) * 1994-11-24 1996-06-11 Keiji Tanaka 複数開口部付飲料缶
JPH09301364A (ja) * 1996-05-08 1997-11-25 Yoji Asahi 液体収容缶の開口装置
US5695085A (en) * 1996-10-11 1997-12-09 Hadener; Albert K. Beverage can with an opener
US5819973A (en) * 1996-12-31 1998-10-13 Traub, Sr.; John J. Beverage container lid having a lift tab for opening an aperture and vent hole
KR200233702Y1 (ko) * 2001-03-27 2001-10-18 황보연 캔 개봉장치
US20030098306A1 (en) * 2001-11-29 2003-05-29 Teng-Jui Cho Can
KR200280803Y1 (ko) * 2002-04-04 2002-07-06 황보연 맥주용 캔 개봉장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11366207B2 (en) 2016-12-14 2022-06-21 Robert Bosch Gmbh Method for operating an ultrasonic sensor

Also Published As

Publication number Publication date
EP1554185A4 (en) 2006-03-08
US20050173437A1 (en) 2005-08-11
EP1554185A1 (en) 2005-07-20
CN1668505A (zh) 2005-09-14
US7513383B2 (en) 2009-04-07
WO2004035399A1 (en) 2004-04-29
AU2002356459A1 (en) 2004-05-04
CN1312014C (zh) 2007-04-25
KR100387622B1 (en) 2003-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006502924A (ja) 缶の開口装置
AU2005245413B2 (en) Can end with tab for improved accessibility
EP1306310B1 (en) End closure with improved openability
EP1456091B1 (en) Can end for a container
US5285919A (en) Beverage container with air access for direct drinking
EP1353852B1 (en) Can end for a container
US8783495B2 (en) Can end
US5964366A (en) Can end having score groove with thickened residual area
US9884701B2 (en) Ecology can end with pressure equalization port
JPH0152260B2 (ja)
JPS61273354A (ja) 容器密封キヤツプ
JP2007537108A5 (ja)
JP2016518984A (ja) 通気部付き飲料缶及び缶端部
US3084835A (en) Container covers with pouring spouts
US4244489A (en) Pressure relief vent in a push-down gate for a can end
KR200280803Y1 (ko) 맥주용 캔 개봉장치
FI68580C (fi) Intryckbar tryckutloesande tillslutning
JP2000159229A (ja) パネル部が突出したイージーオープン缶蓋
KR200304548Y1 (ko) 캔 개봉장치
JP2539915Y2 (ja) 缶 蓋
JPH0120268Y2 (ja)
KR100283775B1 (ko) 캔 개방용 구조물
JP2539914Y2 (ja) 缶 蓋
JP2007076673A (ja) 缶蓋
JPH0339382Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071218

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080610