JP2006353061A - ケーブル用クリップ - Google Patents

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哲也 青山
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Abstract

【課題】ケーブルを把持してロックするときの操作荷重を増大させることなく、ロック状態におけるケーブルの保持力を高める。
【解決手段】ケーブルの配線箇所に取り付けることが可能な本体10と、本体10に形成され、ケーブルの外周を受け入れることが可能な凹状の受承部11と、本体10にヒンジ27で連結され、受承部11の開放部分を閉ざした状態でロックされるクランプ部材20とを備え、本体の受承部11に対してその開放部分からケーブルを押し込むとともに、クランプ部材20で開放部分を閉ざしてロックすることにより、ケーブルを把持することが可能なケーブル用クリップであって、受承部11の内壁に、その開放部分から底部にかけて連続するリブ12が設けられている。このリブ12は、ケーブルを受け入れる幅が受承部11の底部に向かって徐々に狭くなる傾斜角度に設定されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、電線などのケーブルを把持して所定の配線箇所に留めるためのケーブル用クリップに関する。
この種の一般的なクリップとしては、例えば特許文献1に開示された技術が既に知られている。この技術では、ケーブル(例えばワイヤハーネス)を結束するためのベルトと、配線箇所に開けられている取付け孔に差し込むことができる係止脚とを備えている。ベルトは、ケーブルの外周に巻いて締め付けることができ、それによってケーブルがクリップ側に把持される。
これに対し、ワンタッチ形式のクリップでは、配線箇所に取り付けることが可能な本体に凹状の受承部が形成されているとともに、本体にクランプ部材がヒンジで連結されている。この受承部にケーブルを押し込んでセットするとともに、クランプ部材を受承部の開放側を閉ざした状態でロックすることにより、ワンタッチでケーブルが把持される。
特開平11−308739号公報
ワンタッチ形式のクリップにおいては、クランプ部材のロック状態におけるケーブルの把持力に不安があり、特にケーブルが長さ方向へずれ動くのを阻止するための保持力が不足しやすい。この対策としては、本体の受承部内に形成されているずれ止め用リブの張り出し量を増やすことにより、ケーブルに対するリブの食い込み量を大きくしている。しかし、この対策ではクランプ部材をロックするための操作荷重が増大することとなる。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、ケーブルを把持してロックするときの操作荷重を増大させることなく、ロック状態におけるケーブルの保持力を高めることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、ケーブルの配線箇所に取り付けることが可能な本体と、本体に形成され、ケーブルの外周を受け入れることが可能な凹状の受承部と、本体にヒンジで連結され、受承部の開放部分を閉ざした状態でロックされるクランプ部材とを備え、本体の受承部に対してその開放部分からケーブルを押し込むとともに、クランプ部材で開放部分を閉ざしてロックすることにより、ケーブルを把持することが可能なケーブル用クリップであって、受承部の内壁に、その開放部分から底部にかけて連続するリブが設けられている。このリブは、ケーブルを受け入れる幅が受承部の底部に向かって徐々に狭くなる傾斜角度に設定されている。
この構成によれば、本体の受承部に設けられているリブ自体の張り出し量を増やすことなく、受承部にケーブルが押し込まれて最終的な受け入れ位置に近づくことで、リブがケーブル外周に強く食い込むこととなる。これにより、本体の受承部とクランプ部材とによってケーブルを把持した状態でロックするための操作荷重を増大させることなく、ロック状態でのケーブルが長さ方向へずれ動くのを阻止する保持力が高められる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載されたケーブル用クリップであって、本体における受承部の底部に突起状の押圧リブが設けられている。この押圧リブは、受承部とクランプ部材とによって把持された状態でのケーブル外周に干渉し、このケーブルを長さ方向に沿って波打たせるように設定されている。
これにより、ロック状態でのケーブルが長さ方向へずれ動くのを阻止する力をさらに高めることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載されたケーブル用クリップであって、本体における受承部の開放部分で、かつ、本体にクランプ部材を連結しているヒンジとは反対側の縁に支持リブが設けられている。この支持リブは、受承部に押し込まれたケーブルにおいて、この受承部から露出している部分を支えるように設定されている。
これにより、受承部の開放部分をクランプ部材によって閉ざすときに、このクランプ部材からの押し付け荷重を受けたケーブルが倒れ込まないように支持リブで受け止められる。したがって、ケーブルが本体とクランプ部材との間に挟み込まれてクランプ部材のロック不良が生じるのを防止することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
図1は、ケーブル用クリップを表した正面図である。図2は、図1の平面図である。図3は、ケーブル用クリップを表した斜視図である。これらの図面で示されているクリップは、樹脂による一体成形品である。このクリップは、主として車両におけるエアバッグ用インフレータの点火装置に通電するための電線40(ケーブル)を、シート内部のクッションバネ(Sバネ)に沿って配線する際に使用される。したがって、このクリップは、電線40を把持するための本体10と、この本体10をクッションバネ材に留めるための取付け用ブロック30とに大別される。なお、電線40は、その断面形状がほぼ楕円形で、クリップの本体10で把持されたときの線径の向きに方向性が求められる。
図4は、図1の一部を拡大して表した正面図である。図5は、図2の一部を拡大して表した平面図である。図6は、図3の一部を拡大して表した斜視図である。図7は、図6を左方向から見た斜視図である。これらの図面からも明らかなように、クリップの本体10は、電線40外周の一部を嵌め込むことができる溝形状の受承部11を備えている。この受承部11は、電線40をその長径に沿った向きでのみ、嵌め込むことができる形状に設定され(図1,4)、それによって電線40の線径の向きを規制するようになっている。
本体10における受承部11の相対向する内壁には、それぞれの両サイドおよび中間の三箇所において計6個のリブ12が設けられている。これらのリブ12は、図4で示すように、受承部11の開放部側に位置するストレート部分12aと、受承部11の底部側に位置する傾斜部分12bとを有している。各リブ12のストレート部分12aは、受承部11の深さ方向における開放部側のほぼ半分の領域を占め、各リブ12の傾斜部分12bは、底部側のほぼ半分の領域を占めている。これにより、受承部11における開放部側のほぼ半分の領域では電線40の受け入れ幅がほぼ一定であるのに対し、底部側のほぼ半分の領域では底部に向かって電線40の受け入れ幅がV字状に狭くなっている。なお、各リブ12の傾斜部分12bは、受承部11の内壁に倣った傾斜角度に設定され、内壁からの張り出し量はほとんど一定である。
受承部11の底部には、開放部に向かって突出した2個の押圧リブ13が設けられている。また、受承部11の開放部側には、つぎに説明するクランプ部材20と本体10とを連結しているヒンジ27の反対側の縁において、2個の支持リブ14が設けられている。これらの支持リブ14は、受承部11の開放部よりも図面上方へ張り出している。なお、押圧リブ13および支持リブ14は、受承部11の相対向する個々の内壁における3個のリブ12の間にそれぞれ位置している。
本体10は、図面の上下方向へ貫通した矩形の中空部を有するソケット16を備えている。このソケット16内における一つの壁面には、ロック爪14が設けられている。同じく本体10は、ソケット16の反対側においてクランプ部材20を備えている。このクランプ部材20は、弾性変形可能な薄肉のヒンジ27によって本体10側と結合されている。クランプ部材20は、本体10の受承部11に嵌め込まれた電線40外周の一部を受け入れることが可能な溝形状の凹部21を備えている。凹部21の内壁には、受承部11の各リブ12と対応する位置においてリブ22が設けられている。
クランプ部材20の先端部には、凹部21と同じ側へ突出した挿入部23が設けられている。この挿入部23は、クランプ部材20をヒンジ27の変形によって受承部11の開放部に被せたとき、ソケット16に挿入されるようになっている。挿入部23の先端部には、挿入部23がソケット16内に挿入されたとき、このソケット16のロック爪17に対して係止するロック爪24が設けられている。
クリップの取付け用ブロック30は、本体10のソケット13における片側の外壁と一体に成形されている。この取付け用ブロック30は、シートのクッションバネ材(図示省略)を嵌め込むことができる溝形状の受け入れ凹部31を備えている。また、このブロック30は、受け入れ凹部31を挟んだ両側において、ソケット32および押さえ部材36をそれぞれ備えている。押さえ部材36は、ブロック30側に対して弾性変形可能な薄肉のヒンジ37によって結合されている。そして、ソケット32の内部には係止爪33があり、押さえ部材36の先端には係止爪33と係止可能な係止爪38がある。なお、本実施の形態におけるクリップでは、本体10の受承部11およびクランプ部材20と、取付け用ブロック30の受け入れ凹部31および押さえ部材36とは、上下方向に関して互いに反対向きとなるように設定されている。
引きつづき、クランプの本体10によって電線40(ケーブル)を把持した状態でロックする作業について説明する。
図8は、ロック前のクリップを表した正面図である。図9は、ロック状態のクリップを表した正面図である。図10は、図9のA-A矢視方向の断面図である。
作業に際しては、まず、本体10の受承部11に対し、電線40をその長径に沿った向きで嵌め込む。つぎに、図8で示すようにクランプ部材20をヒンジ27の箇所で折り曲げ、その挿入部23をソケット16に挿入することにより、挿入部23のロック爪24がソケット16内のロック爪17に係止する。この結果、図9で示すように電線40が本体10の受承部11とクランプ部材20の凹部21とによって把持され、かつ、その状態でクランプ部材20がソケット16側にロックされる。
既に述べたように本体10の受承部11は、その底部側のほぼ半分の領域において各リブ12によって電線40の受け入れ幅が徐々に狭くなっている。したがって、図8で示すように本体10の受承部11にセットされた電線40が、クランプ部材20によって受承部11の底部側へ押し込まれて最終的な受け入れ位置に近づくことに伴い、各リブ12の傾斜部分12bが電線40の外周に強く食い込む。これにより、ロック状態での電線40が長さ方向へずれ動くのを阻止するための保持力が高められる。なお、各リブ12の張り出し量は、これまでと比べて増大させる必要がないので、電線40を把持した状態でクランプ部材20をロックするための操作荷重が増大するのを回避できる。
また、クランプ部材20のロック状態では、受承部11の両押圧リブ13が電線40に干渉し、図10で示すように電線40が長さ方向に沿って波打った状態となる。これによって、電線40のずれを阻止するための保持力がさらに高められる。
図8で示すように本体10の受承部11にセットされた電線40は、クランプ部材20の反対側において受承部11から露出している部分が、両支持リブ14によって支えられている。このため、電線40がクランプ部材20からの押し付け荷重を受けときでも、電線40が倒れ込んで受承部11の縁とクランプ部材20との間に挟み込まれるのを防止できる。したがって、クランプ部材20が常に適正にロックされ、ロック不良による電線40のずれ動きを防止することができる。
ケーブル用クリップを表した正面図 図1の平面図 ケーブル用クリップを表した斜視図 図1の一部を拡大して表した正面図 図2の一部を拡大して表した平面図 図3の一部を拡大して表した斜視図 図6を左方向から見た斜視図 ロック前のクリップを表した正面図 ロック状態のクリップを表した正面図 図9のA-A矢視方向の断面図
符号の説明
10 本体
11 受承部
12 リブ
13 押圧リブ
14 支持リブ
20 クランプ部材
27 ヒンジ
40 電線(ケーブル)

Claims (3)

  1. ケーブルの配線箇所に取り付けることが可能な本体と、本体に形成され、ケーブルの外周を受け入れることが可能な凹状の受承部と、本体にヒンジで連結され、受承部の開放部分を閉ざした状態でロックされるクランプ部材とを備え、本体の受承部に対してその開放部分からケーブルを押し込むとともに、クランプ部材で開放部分を閉ざしてロックすることにより、ケーブルを把持することが可能なケーブル用クリップであって、
    受承部の内壁に、その開放部分から底部にかけて連続するリブが設けられ、このリブは、ケーブルを受け入れる幅が受承部の底部に向かって徐々に狭くなる傾斜角度に設定されているケーブル用クリップ。
  2. 請求項1に記載されたケーブル用クリップであって、
    本体における受承部の底部に突起状の押圧リブが設けられ、この押圧リブは、受承部とクランプ部材とによって把持された状態でのケーブル外周に干渉し、このケーブルを長さ方向に沿って波打たせるように設定されているケーブル用クリップ。
  3. 請求項1又は2に記載されたケーブル用クリップであって、
    本体における受承部の開放部分で、かつ、本体にクランプ部材を連結しているヒンジとは反対側の縁に支持リブが設けられ、この支持リブは、受承部に押し込まれたケーブルにおいて、この受承部から露出している部分を支えるように設定されているケーブル用クリップ。
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