JP2006353056A - 圧電トランス - Google Patents

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超史 勝野
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Abstract


【課題】 安定した動作を維持したままで小型化、低コスト化が可能な圧電インバータ用の圧電トランスの提供を目的とする。
【解決手段】 電気的信号を入力する入力部11と前記電気的信号を増幅して出力する出力部12を有し、前記出力部12の端部13に対向する内部電極14a,14bと外部電極15aからなるコンデンサ16a,16bが形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は圧電トランスの構造に関し、特に冷陰極管を点灯させるのに好適な圧電トランスに関するものである。
圧電トランスを用いた冷陰極管点灯装置(以下、圧電インバータと省略する)は、携帯機器やノート型パーソナルコンピュータの液晶バックライト用冷陰極管を点灯させる目的で広く使用されている。近年、液晶パネルの大型化に伴い、冷陰極管を複数本用いてより高輝度化を図る傾向にあり、1つの圧電トランスで複数本の冷陰極管を点灯させる要求が出てきている。
1つの圧電トランスに複数本の冷陰極管を並列に接続する場合、その中の1本の冷陰極管が先に点灯するとその冷陰極管のインピーダンスが急激に低下し、圧電トランスの出力電圧が大きく下がり他の冷陰極管が点灯できなくなってしまうという問題があった。この問題の解決策としては、冷陰極管毎に直列にバラストコンデンサを接続することによって、1本の冷陰極管が先に点灯しても圧電トランスの出力部に高い出力電圧を確保し、1つの圧電トランスで多数の冷陰極管を同時に点灯するようにした圧電インバータが提案されている。
しかしながら、バラストコンデンサを冷陰極管毎に直列に接続するとコスト高になり、特性にもばらつきが出るなどの問題点も多い。これらの問題の解決策として、圧電トランスに多数の独立した出力端を設け、バラストコンデンサなしに、1つの圧電トランスで多数の冷陰極管を同時に点灯できる圧電トランスの提案もなされている。これらの圧電トランスは、例えば特許文献1に開示されている。
特開2004−63626号公報
しかしながら、冷陰極管のインピーダンスはその特性上、点灯直後の冷陰極管に流れる管電流が小さい状態ではインピーダンスが高く、点灯後の定常状態ではインピーダンスは低くなるという特性を持ち、更に同一仕様の冷陰極管でも個々の冷陰極管毎に前記管電流値によるインピーダンス特性にばらつきがある。そのため、点灯直後の遷移状態における各々の冷陰極管のインピーダンス差を平準化して複数の冷陰極管に対して均等な電力を伝送する為のバラストコンデンサの接続は不可欠であり、安定した動作を維持したままでの圧電インバータの小型化や低コスト化が図れないという問題があった。
そこで、本発明では、上記課題を解決し、安定した動作を維持したまま小型化や低コスト化が可能な圧電インバータ用の圧電トランスの提供を目的とする。
本発明によれば、電気的信号を入力する入力部と前記電気的信号を増幅して出力する出力部とを有する圧電トランスであって、前記出力部に、対向する電極を少なくとも1対以上配置し、前記対向する電極はコンデンサとして機能することを特徴とする圧電トランスが得られる。
前記コンデンサは圧電トランスの出力部にあって、積層された内部電極と外部電極によって構成される。前記コンデンサの静電容量は前記内部電極と外部電極の間隔、形状、寸法、面積、積層数により調整が可能であり、例えば前記内部電極と外部電極の間隔を狭くすれば静電容量は大きくなり、前記内部電極と外部電極の面積を大きくすれば静電容量は大きくなる。
前記コンデンサが構成される数は少なくとも1つ以上であって、点灯させる冷陰極管の数と同数構成することが望ましい。
前述の手段によると、圧電トランスの出力部内部にバラストコンデンサの働きをするコンデンサが内蔵された構造となる為、圧電トランス外部に接続するバラストコンデンサが不要となる。
また、本発明によれば、前記圧電トランスであって、前記コンデンサの静電容量が50pF以上の圧電トランスが得られる。
さらに本発明によれば、前記圧電トランスを使用した冷陰極管点灯装置が得られる。
前記の如く、本発明によれば、電気的信号を入力する入力部と前記電気的信号を増幅して出力する出力部とを有する圧電トランスであって、前記出力部に、対向する電極を少なくとも1対以上配置し、前記対向する電極はコンデンサとして機能する圧電トランスが得られるので、圧電トランス外部に接続するバラストコンデンサが不要となり、圧電インバータの部品点数が減り、安定した動作を維持したままで小型化、低コスト化が可能な圧電インバータ用の圧電トランスの提供が可能となった。
また、本発明によれば、前記コンデンサは静電容量を50pF以上としたことにより高効率な圧電インバータ用の圧電トランスの提供が可能となった。
さらに、本発明によれば、前記圧電トランスを使用したことにより、部品点数が減り、安定した動作を維持したままで小型化、低コスト化が可能な圧電インバータの提供が可能となった。
次に、本発明による圧電トランスの実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1は、本発明の圧電トランスを示す斜視図である。電気的信号を入力する入力部11と前記電気的信号を増幅して出力する出力部12を有し、入力部11は電気的信号を入力する為の電極17,18を備えている。前記出力部12の端部13には、外部電極15aと内部電極14a,14bから成る対向した電極が配置されている。電極51aは内部電極14aを電気的に接続して外部に取り出す為の電極であり、電極51bは外部電極15aと内部電極14bを電気的に接続して外部に取り出す為の電極である。外部電極15aと内部電極14a,14bは、それぞれに対向して各電極間には静電容量が存在し、これらを電気的に接続して外部に取り出した電極51aと電極51bはコンデンサ16aを形成している。さらに、前記コンデンサ構造は前記出力部12の端部13に1つ以上構成されている。図1には、前記コンデンサ16aと、前記コンデンサ16aと同様の構造を持つコンデンサ16bを構成した例を示してある。
図2は、本発明の圧電トランスの出力部端部の電極構造を示す斜視図であり、図1で示したコンデンサ16aを部分拡大したものである。内部電極14a,14bは、圧電トランスの出力部12の内部に、それぞれ対向するように積層されてなる電極である。また、外部電極15aと内部電極14aは互いに対向し、圧電トランスの出力部12に配置してある。
尚、使用される圧電材料の材質、圧電トランスの形状に合わせて、内部電極及び外部電極の配置、形状、積層数等は、点灯させる冷陰極管のインピーダンス等も考慮して、効率が最適になるように設定するのが望ましい。また、内部電極14a,14b及び外部電極15a及び電極51a,51bの配置は、出力部12の範囲内であれば特に図2に示す位置に限定されるものではない。
次に、具体的な例を挙げ、本発明の圧電トランスについて、図1及び図2を用いてさらに詳しく説明する。
この圧電トランスは、ジルコン酸チタン酸鉛系の圧電セラミックス材料を使用し、形状は30mm×6mm×3mmで、圧電横効果を用い、長さ方向に約60kHzの共振周波数で振動する圧電トランスである。また、図1において、入力部11には内部電極が複数積層された、積層型の圧電トランスとした。圧電トランスの入力部11には、内部電極19,20が厚み方向に積層され、圧電トランスの側面に露出し、電極17,18とそれぞれ接続している。入力部11の対抗する内部電極19,20の間は、それぞれ分極方向が逆向きになるように厚み方向に分極されている。出力部12における分極方向40は、図1に示す矢印のように、入力部11の内部電極19,20と出力部12の端部13の内部電極14a,14bとの間で長手方向になされている。
図2において、出力部12には圧電トランス表面に配置された外部電極15aと圧電トランス内部に配置された内部電極14a,14bがそれぞれ対向し、4対の積層された電極として配置されている。内部電極14aは電極51aと電気的に接続され、内部電極14bと外部電極15aは電極51bと電気的に接続されている。電極51aと電極51bは、コンデンサ16aを形成している。
本実施例では、内部電極14a,14bと外部電極15aの対向する面積、間隔を調整してコンデンサ16aの静電容量が10pF、20pF、50pF、100pF、250pFとなる5種類の圧電トランスを試作した。また、前記コンデンサ16aと同様の構造を持つコンデンサ16bを出力部12に長手方向と平行で、幅を2等分する中心線41に対して線対象となる位置に配置し、容量が等しい2つのコンデンサを有する圧電トランスとし、それぞれの電極51bに冷陰極管が接続できるようにした。
上記圧電トランスの性能を評価する為、上記圧電トランスを組み込んだ圧電インバータを試作した。図3は、本発明の圧電トランスを使用した圧電インバータの等価回路図である。上記圧電トランス31と入力信号32が抵抗33を介して入力部31aに入力され、2本の冷陰極管38,39が抵抗36,37を介して圧電トランスの出力部31b,31cのコンデンサ34,35にそれぞれ接続してある。
ここで、コンデンサ34,35は、上記圧電トランスにおいて図1に示すところのコンデンサ16a,16bの等価回路として示している。また、2本の冷陰極管38,39として、長さが250mm、管の直径がφ2.0mm、安定点灯時の定格電圧は600Vrmsで管電流は6mAの冷陰極管を用いた。この状態で入力信号32の周波数を変化させて圧電トランスの出力の効率を実測した。
図4は、本発明の圧電トランスを使用した圧電インバータにおいて圧電トランスの出力の効率を実測した結果を示すグラフである。図4は、横軸に駆動周波数、縦軸に圧電トランスの出力の効率を示している。
図4のグラフから、本発明の実施例1による5種類の圧電トランス、即ちコンデンサ16a,16bの静電容量を10pF、20pF、50pF、100pF、250pFとした圧電トランスは電気的入力信号を増幅し、冷陰極管を点灯するに十分な効率を有している事が判る。特に、本発明の実施例1による5種類の圧電トランスのうちコンデンサ16a,16bの静電容量を50pFとした圧電トランスの出力の効率は、駆動周波数が58.4kHzから61.5kHzの間で、図4中に矢印で示した効率90%以上の効率が得られており、さらに静電容量の値が100pF、250pFと大きくなる程広い駆動周波数範囲で効率が90%以上となることが判明した。また、例えば、駆動周波数の帯域幅が3kHz以上で90%以上の効率を得ようとするならば、コンデンサ16a,16bの静電容量は50pF以上にすることが好ましい。上記のごとく、本発明による圧電トランスを使用することにより、圧電トランス外部に接続するコンデンサなしでも充分実用に耐えられる圧電トランス及び圧電インバータが得られた。
図5は、本発明の実施例2の圧電トランスを示す斜視図である。電気的信号を入力する入力部11と前記電気的信号を増幅して出力する出力部12を有し、入力部11は電気的信号を入力する為の電極17,18を備えている。前記出力部12の端部13には、外部電極15aと内部電極14a,14bから成る対向した電極が配置されている。電極51aは、内部電極14aを電気的に接続して外部に取り出す為の電極であり、電極51bは外部電極15aと内部電極14bを電気的に接続して外部に取り出す為の電極である。電極51aと電極51bはコンデンサ16aを形成している。これは、本発明の圧電トランスにおいて出力部12の端部13に1つのコンデンサ16aのみを配置した場合の一実施例で、1つの冷陰極管を点灯する場合に有効である。
上記圧電トランスにおいても、コンデンサ16aの静電容量を10pF、20pF、50pF、100pF、250pFとした圧電トランスを試作し評価した結果、実施例1と同様に圧電トランス外部に接続するコンデンサなしでも充分実用に耐えられる圧電トランス及び圧電インバータが得られた。
図6は、本発明の実施例3の圧電トランスを示す斜視図である。電気的信号を入力する入力部11と前記電気的信号を増幅して出力する出力部12を有し、入力部11は電気的信号を入力する為の電極17,18を備えている。前記出力部12の端部13には、外部電極15aと内部電極14a,14bから成る対向した電極が配置されている。電極51aは、内部電極14aを電気的に接続して外部に取り出す為の電極であり、電極51bは外部電極15aと内部電極14bを電気的に接続して外部に取り出す為の電極である。電極51aと電極51bは、コンデンサ16a及びコンデンサ16bを形成している。
さらに、前記出力部12の端部13の幅方向中央に外部電極15bと内部電極14c、14dから成る対向した電極が配置されている。電極51cは内部電極14cを電気的に接続して外部に取り出す為の電極であり、電極51dは外部電極15bと内部電極14dを電気的に接続して外部に取り出す為の電極である。電極51cと電極51dは、コンデンサ16cを形成している。これは、本発明による圧電トランスにおいて出力部12の端部13に3つのコンデンサ16a,16b,16cを配置したことで、3本の冷陰極間を点灯するのに有効である。
上記圧電トランスにおいても、コンデンサ16a,16b,16cの静電容量を10pF、20pF、50pF、100pF、250pFとした圧電トランスを試作し評価した結果、実施例1と同様に圧電トランス外部に接続するコンデンサなしでも充分実用に耐えられる圧電トランス及び圧電インバータが得られた。
図7は、本発明の実施例4の圧電トランスを示す斜視図である。電気的信号を入力する入力部11と前記電気的信号を増幅して出力する出力部12を有し、入力部11は電気的信号を入力する為の電極17,18を備えている。前記出力部12の端部13には外部電極15aと内部電極14a,14bから成る対向した電極が配置されている。内部電極14aは電極51aと電気的に接続され、内部電極14bと外部電極15aは電極51aと同一面内にある電極51bと電気的に接続されている。電極51aと電極51bはコンデンサ16a及びコンデンサ16bを形成している。
さらに、前記出力部12の端部13の幅方向中央に外部電極15bと内部電極14c、14dから成る対向した電極が配置されている。内部電極14cは電極51cと電気的に接続され、内部電極14dと外部電極15bは電極51dと電気的に接続されている。電極51cと電極51dはコンデンサ16cを形成している。これは、本発明による圧電トランスにおいて出力部12の端部13に3つのコンデンサ16a,16b,16cを配置したことで、3本の冷陰極間を点灯するのに有効である。
上記圧電トランスにおいても、コンデンサ16a,16b,16cの静電容量を10pF、20pF、50pF、100pF、250pFとした圧電トランスを試作し評価した結果、実施例1と同様に圧電トランス外部に接続するコンデンサなしでも充分実用に耐えられる圧電トランス及び圧電インバータが得られた。
上記以外にも、前記出力部12の端部13近傍の外部または内部に、対向する電極を少なくとも1対以上配置し、前記対向する電極をコンデンサとして機能するようにし、その電極の形状、位置、数は、点灯する冷陰極管の本数、特性に合わせて調整し配置すれば良く、上記に限定されるものではない。
実施例1において既に述べたように、本発明の圧電トランスを用いた圧電インバータは、図3に示すような等価回路となるが、従来、コンデンサ34,35は圧電トランスの外部にあって、コンデンサ部品を外付けで実装していたが、本発明では前記コンデンサが圧電トランスの出力部に内蔵した形態となるため、実際試作した圧電インバータにおいても、外付けのコンデサ部品は不要となり、従来、コンデンサ部品を配置し、接続する為に使用していた回路基板上のスペースが不要になった。
この為、例えば、大型の液晶パネルにおいては1台あたり圧電トランスを16個使用し32本の冷陰極管を点灯させるような圧電インバータの場合、32個のコンデンサ部品が不要となり、小型化のみならずコスト低減にも大きく寄与する圧電インバータの提供が可能となる。
本発明は液晶パネル用の冷陰極管点灯装置のみならず、その他電子機器等における高電圧発生装置等への利用が可能である。
本発明の圧電トランスを示す斜視図。 本発明の圧電トランスの出力部端部の電極構造を示す斜視図。 本発明の圧電トランスを使用した圧電インバータの等価回路図。 本発明の圧電トランスを使用した圧電インバータにおいて圧電トランスの出力の効率を実測した結果を示すグラフ。 本発明の圧電トランスを示す斜視図。 本発明の圧電トランスを示す斜視図。 本発明の圧電トランスを示す斜視図。
符号の説明
11 入力部
12 出力部
13 出力部端部
14a,14b,14c,14d 内部電極
15a,15b 外部電極
16a,16b,16c コンデンサ
17 電極
18 電極
19 内部電極
20 内部電極
31 圧電トランス
31a 入力部
31b 出力部
31c 出力部
32 入力信号
33 抵抗
34 コンデンサ
35 コンデンサ
36 抵抗
37 抵抗
38 冷陰極管
39 冷陰極管
40 分極方向
41 中心線
51a,51b,51c,51d 電極

Claims (3)

  1. 電気的信号を入力する入力部と前記電気的信号を増幅して出力する出力部とを有する圧電トランスであって、前記出力部に、対向する電極を少なくとも1対以上配置し、前記対向する電極はコンデンサとして機能することを特徴とする圧電トランス。
  2. 請求項1記載の圧電トランスであって、前記コンデンサの静電容量が50pF以上であることを特徴とする圧電トランス。
  3. 請求項1記載の圧電トランスを使用したことを特徴とする冷陰極管点灯装置。
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