JP2006351858A - 冷却装置 - Google Patents

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Takashi Matsuda
高志 松田
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Abstract

【課題】放熱効率を向上させたパーソナルコンピュータ等の電子機器に用いられる冷却装置を提供する。
【解決手段】発熱体に密着されたヒートシンク5と、そのヒートシンク5の一端部から対向する他端部に向け平行に配置された複数の連続した板状の放熱フィン6と、その放熱フィン6の上部に接するように配置されたダクト4と、該放熱フィン6と該ダクト4で形成された空気通路に対向して配置された送風口7を有する送風機2とを備えた冷却装置において、前記連続して並べた放熱フィン6は、前記送風口7と対向している放熱フィン6の外側に位置する放熱フィン6の先端部を前記送風口7に対向している放熱フィン6の先端部より後方に位置させた。
【選択図】 図3

Description

本発明は、パーソナルコンピュータ等の電子機器に用いられる冷却装置に関し、特に、放熱効率を向上させた冷却装置に関する。
近年、回路基板上の素子等の高発熱体に取り付けられる冷却装置は、高発熱体の発熱量の増大により大幅に拡大化されてきている。特に、パーソナルコンピュータ等に実装される拡張用挿入基板等における冷却装置は隣り合う基板と干渉しないように薄型化を図っているため、その挿入基板等の幅や長さが必然的に大きくなってきている。
このような状況の下、従来の冷却装置は次のように構成されていた。
図6は従来の冷却装置の上面図である。61は基板上の高発熱体に密着するように設けられたヒートシンクであり、62はヒートシンク61の全幅に配置された放熱フィンである。63はファンであり、そのファン63に設けられた送風口64がヒートシンク61に対向するように配置されている。また、ヒートシンク61は図示しないダクトにより覆われ、ファン63により生成された送風口64より流出する空気を放熱フィン62に沿って流れるようにしている。
また、図7に示すようにファン63を複数個設け、その複数個のファン63が有する送風口64から流出される空気がすべての放熱フィン62に沿って流れるようにヒートシンク61の全幅にファン63を配置したものがある。
さらに、扁平状のヒートパイプを設け、廃熱効率を向上させているものもある(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−340391号公報(段落「0009」〜段落「0017」、図1)
しかしながら、上述した従来の技術においては、図6に示すようにヒートシンク61に対してそのヒートシンク61の全幅より狭いファン63を配置した場合、ファン63の送風口64が対向する放熱フィン62の外側の領域ではその送風口64から排出された空気が充分に流入することができず、ヒートシンク63の放熱効率が悪化するという問題がある。
また、図7に示すようにヒートシンク63の全幅にファン63の送風口64が対向するように複数のファン63を設けると騒音が増大し、また、製造コストが上昇してしまうという問題がある。
さらに、扁平状のヒートパイプを設ける場合であってもそのヒートパイプを受熱プレートに埋め込む必要があり、その加工にコストがかかるという問題がある。
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
そのため、本発明は、発熱体に密着されたヒートシンクと、そのヒートシンクの一端部から対向する他端部に向け平行に配置された複数の連続した板状の放熱フィンと、その放熱フィンの上部に接するように配置されたダクトと、該放熱フィンと該ダクトで形成された空気通路に対向して配置された送風口を有する送風機とを備えた冷却装置において、前記連続して並べた放熱フィンは、前記送風口と対向している放熱フィンの外側に位置する放熱フィンの先端部を前記送風口に対向している放熱フィンの先端部より後方に位置させたことを特徴とする。
このようにした本発明は、送風口から離れた空気通路の圧力抵抗を減少させることにより、その空気は空気通路の後端部まで到達することができヒートシンクの放熱を促進させることができるという効果が得られる。
したがって、ファンを追加して配置することなく、また、騒音やコストを増大させることなくヒートシンクの放熱効率を向上させることができるという効果が得られる。
以下、図面を参照して本発明による冷却装置の実施例を説明する。
まず、第1の実施例を説明する。
図1は第1の実施例を示す冷却装置の斜視図である。
図1において、1は基板であり、パーソナルコンピュータ等に挿入する回路基板等である。
2はファンであり、冷却用の空気の流れを生成する送風機である。このファン2は軸流式、遠心式等のファンであり、基板1にファンブラケット3を介して固定されたものである。
また、このファン2は図示しない吸気口および送風口が設けられており、その送風口は基板1の薄型化を図るため側面に設けられている。
4はダクトであり、ファン2で生成された空気の通路となるものである。このダクト4は図示しない螺子等で基板1に固着されている。
なお、ファン2はその送風口の高さとダクト4の高さが一致するようにファンブラケット3に固着されている。
このように冷却装置8はファン2、ファンブラケット3、ダクト4、後述するヒートシンクおよび放熱フィン等で構成されている。
図2は第1の実施例を示すダクトを外した冷却装置の斜視図である。
図2において、5はヒートシンクであり、基板1上の高発熱体に密着するように取り付けられた放熱板である。
6は放熱フィンであり、ヒートシンク5の全幅にわたり等間隔で平行して複数配置され、ヒートシンク5の表面積を大きくする板材である。この放熱フィン6の上面に接するようにダクト4が取り付けられている。
このヒートシンク5は略矩形状であり、その一辺の近傍にはファン2が設けられ、そのファン2のヒートシンク5側には送風口7が設けられている。また、放熱フィン6はヒートシンク5のファン2が配置された側の一辺からそれに対向する一辺に向け直線状に平行して複数配置されている。
なお、本実施例では、ヒートシンク5は略矩形状として説明するがその形状は略矩形状に限定されるものではない。また、ヒートシンク5の全幅はファン2の全幅より大きくなっているものとする。
ファン2の送風口7から流出した空気はダクト4および放熱フィン6で形成された空気通路を通り、ヒートシンク5および放熱フィン6から放熱された熱を伴って空気通路の外部へ排出される。
図3は第1の実施例を示す冷却装置の平面図である。
図3において、9はデッドエリアであり、送風口7に対向しない領域である。このデッドエリア9は送風口7から排気された空気の全圧が送風口7に対向している部分より低い領域である。
放熱フィン6はヒートシンク5の全幅にわたり等間隔で平行して複数固着されているが、その放熱フィン6のファン2側の一端は送風口7の付近では送風口7の近傍に配置され、送風口7から遠ざかるに連れて送風口7に対して後方へずらすように配置されている。一方、放熱フィン6の他端はヒートシンク5の一辺に一致するように配置されている。
なお、放熱フィン6の配置は、その先端部が弓状の曲線を描くようにしてもよく、階段状の軌跡を描くようにしてもよい。
10はヒートシンクコーナ壁であり、ファン2が設けられたヒートシンク5の一辺の両端部に円弧状の壁を形成するものである。このヒートシンクコーナ壁10は放熱フィン6へ流入する空気の流れの乱れを防ぎ、ファン2が設けられたヒートシンク5の一辺の両端部の放熱フィン6へ流れる空気の流速を高めている。
上述した構成の作用について説明する。
図3において、ファン2を回転させると送風口7から空気が排出される。その送風口7から排出された空気は平行に配置された放熱フィン6で形成された側面とダクト4で形成された上面で構成される空気通路を送風口7から排出された空気がヒートシンク5の送風口7が設けられた一辺側(以下、「前方」という。)からそれに対向する一辺側(以下、「後方」という。)に向かって流れる。
ここで、送風口7から排出される空気は送風口7の近傍では空気の流れのエネルギーである全圧が大きく、また、送風口7から遠ざかるにしたがって全圧は小さくなる。
したがって、送風口7近傍の空気通路では送風口7から排出された空気はヒートシンク5の後方まで流れるが、送風口7から離れた空気通路では送風口7から排出された空気は流れ難くなる。
特に、図4(a)に示すように、従来の放熱フィン6では、送風口7から排出された空気は放熱フィン6前端部付近で発生する圧力抵抗が大きく、その放熱フィン6とダクト4が形成する空気通路入口付近では空気の滞留Aが発生していた。また、送風口7から排出された空気はその空気通路に対して進入角が大きく進入するため圧力抵抗が大きくなり、その空気通路入口付近では空気の滞留が発生していた。
図4(b)に示すように、送風口7から遠ざかるに連れて送風口7に対してヒートシンク5の後方へずらすように配置された放熱フィン6では、送風口7から排出された空気は放熱フィン6前端部付近で発生する圧力抵抗が小さくなり、その放熱フィン6とダクト4が形成する空気通路入口付近では空気の滞留が減少する。また、送風口7から排出された空気はその空気通路に対して進入角が小さく進入するため圧力抵抗が小さくなり、その空気通路入口付近では空気の滞留が減少する。
なお、図4において、矢印は送風口7から排出された空気の流れを示している。
このように送風口7付近の放熱フィン6前端部付近で発生する圧力抵抗に対して送風口7から遠ざかるに連れて送風口7に対してヒートシンク5の後方へずらすように配置された放熱フィン6前端部付近で発生する圧力抵抗を小さくすることにより、その空気は空気通路の後方まで到達することができヒートシンク5の放熱を促進させることができる。
以上説明したように、第1の実施例では、送風口7から離れた空気通路の圧力抵抗を減少させることにより、その空気は空気通路の後端部まで到達することができヒートシンク5の放熱を促進させることができる。
したがって、ファンを追加して配置することなく、また、騒音やコストを増大させることなくヒートシンク5の放熱効率を向上させることができるという効果が得られる。
次に、第2の実施例を説明する。
図5は本発明の第2の実施例を示す冷却装置の平面図である。
なお、上述した第1の実施例と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
図5において、第1の実施例で説明した放熱フィン6を送風口7から遠ざかるに連れて長さをさらに短くして配置したものである。この放熱フィン6はヒートシンク5の全幅にわたり等間隔で平行して複数配置されているが、その放熱フィン6のファン2側の一端は送風口7の付近では送風口7の近傍に配置され、送風口7から遠ざかるに連れて送風口7に対して後方へずらすように配置されているのは第1の実施例と同様である。
また、図5に示すように送風口7の外側に位置する放熱フィン6が送風口7の中心から遠ざかるに連れて、その放熱フィン6の他端である後端部はヒートシンク5の前方に配置されている。
上述した構成の作用について説明する。
図5において、送風口7の外側に位置する領域21では送風口7から排出された空気の全圧は小さく、その領域21の空気通路を流れる空気の全圧も小さい。また、その空気通路を流れる空気は空気通路の側面との摩擦等の圧力抵抗により圧力損失を発生させる。
一般に、空気通路を流れる空気の圧力損失は空気通路の長さに比例することが知られているが、送風口7から排気された空気は送風口7の外側に位置する領域21の空気通路の長さは短く構成されているため空気通路に流入した空気はヒートシンク5の後方へ流出される。
したがって、送風口7から排気された空気は送風口7の外側に位置する領域21の空気通路を流れヒートシンク5の後方へ流出させることができるようになる。
以上説明したように、第2の実施例では、送風口7の外側に位置する領域21でも空気通路を流れる空気の圧力損出を減少させることができ、空気通路に流入した空気がヒートシンク5の後方へ流出されるため、ヒートシンクの放熱効率を向上させることができるという効果が得られる。
第1の実施例を示す冷却装置の斜視図 第1の実施例を示すダクトを外した冷却装置の斜視図 第1の実施例を示す冷却装置の平面図 第1の実施例を示す放熱フィンに流れる空気の流れの説明図 第2の実施例を示す冷却装置の平面図 従来例を示す冷却装置の平面図 従来例を示す冷却装置の斜視図
符号の説明
1 基板
2 ファン
3 ファンブラケット
4 ダクト
5 ヒートシンク
6 放熱フィン
7 送風口
8 冷却装置
9 デッドエリア
10 ヒートシンクコーナ壁
11 空気通路

Claims (4)

  1. 発熱体に密着されたヒートシンクと、そのヒートシンクの一端部から対向する他端部に向け平行に配置された複数の連続した板状の放熱フィンと、その放熱フィンの上部に接するように配置されたダクトと、該放熱フィンと該ダクトで形成された空気通路に対向して配置された送風口を有する送風機とを備えた冷却装置において、
    前記連続して並べた放熱フィンは、前記送風口と対向している放熱フィンの外側に位置する放熱フィンの先端部を前記送風口に対向している放熱フィンの先端部より後方に位置させたことを特徴とする冷却装置。
  2. 請求項1の冷却装置において、
    前記連続して並べた放熱フィンは、前記送風口と対向している放熱フィンの外側に位置する放熱フィンの先端部を前記送風口から外側になるにしたがって順次後方に位置させたことを特徴とする冷却装置。
  3. 請求項1または請求項2の冷却装置において、
    前記ヒートシンクの前記送風口が設けられた一辺の両端部に円弧状の壁を設けたことを特徴とする冷却装置。
  4. 請求項1、請求項2または請求項3の冷却装置において、
    前記連続して並べた放熱フィンは、前記送風口と対向している放熱フィンの外側に位置する放熱フィンの後端部を前記送風口に対向している放熱フィンの後端部より短くなるようにしたことを特徴とする冷却装置。
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