JP2006348827A - 可変圧縮比機構を備えた内燃機関 - Google Patents
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Abstract
【課題】可変圧縮比機構を備えた内燃機関において、圧縮比の変更時に可動部と共に移動する吸・排気系の部材を非可動部にて支持することができる技術を提供する。
【解決手段】上死点におけるシリンダブロック4とクランクケース5との相対距離を変化させることにより圧縮比を変更する可変圧縮比機構100を備えた内燃機関1において、シリンダブロック4側に取り付けられる部材8と、シリンダブロック4側に取り付けられる部材8とクランクケース5側とを接続する支持部材10と、を備えた。
【選択図】図1
【解決手段】上死点におけるシリンダブロック4とクランクケース5との相対距離を変化させることにより圧縮比を変更する可変圧縮比機構100を備えた内燃機関1において、シリンダブロック4側に取り付けられる部材8と、シリンダブロック4側に取り付けられる部材8とクランクケース5側とを接続する支持部材10と、を備えた。
【選択図】図1
Description
本発明は、圧縮比を変更可能な内燃機関に関する。
上死点におけるシリンダブロックとピストンとの相対距離を変化させることにより圧縮比を変更し、内燃機関の熱効率等を向上させることができる。
ところで、シリンダブロックとピストンとの相対距離を変化させるためにシリンダブロックをピストン運動方向に移動させる場合には、該シリンダブロックに接続されているインテークマニホルド、サージタンク、およびエキゾーストマニホルド等のシリンダブロックに取り付けられている部材も共に移動することになる。
ここで、可変圧縮比機構を備えていない内燃機関では、シリンダブロックが移動しないために、インテークマニホルドをシリンダブロックに固定した支持用ステーにより支持することができる(例えば、特許文献1を参照)。
実用新案登録第2518964号公報
実公平7−36125号公報
特開2003−206771号公報
しかし、可変圧縮比機構を備えた内燃機関においては、シリンダヘッド、およびインテークマニホルド等もシリンダブロックと共に移動しインテークマニホルドとクランクケースとの距離が変化するため、該インテークマニホルド等をクランクケース側へ固定することには困難が伴う。
そのため、シリンダブロック側からインテークマニホルドを支持すると、支持用ステーの固定方法が限られたり、支持用ステーの取り付け部に大きなモーメントがかかったりするおそれもある。そのために支持用ステーを大型化すると、圧縮比変更時に移動する部材の質量がその分大きくなり、圧縮比の変更に時間がかかったり、シリンダブロックを移動させるために大きな力が必要になったりする。また、支持用ステーが固定される箇所のシリンダブロックの強度を大きくする必要もあり、内燃機関が大型化するおそれもある。
本発明は上記したような種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、可変圧縮比機構を備えた内燃機関において、圧縮比の変更時に可動部と共に移動する吸・排気系の部材を非可動部にて支持することができる技術を提供する点にある。
上記課題を達成するために本発明による可変圧縮比機構を備えた内燃機関は、以下のことを特徴とする。すなわち、
上死点におけるシリンダブロックとクランクケースとの相対距離を変化させることにより圧縮比を変更する可変圧縮比機構を備えた内燃機関において、
前記シリンダブロック側に取り付けられる部材と、
前記シリンダブロック側に取り付けられる部材と前記クランクケース側とを接続する支持部材と、
を備えたことを特徴とする。
上死点におけるシリンダブロックとクランクケースとの相対距離を変化させることにより圧縮比を変更する可変圧縮比機構を備えた内燃機関において、
前記シリンダブロック側に取り付けられる部材と、
前記シリンダブロック側に取り付けられる部材と前記クランクケース側とを接続する支持部材と、
を備えたことを特徴とする。
シリンダブロック側とは、圧縮比の変更時にシリンダブロックと共に移動する範囲を示しており、可動部としてもよい。また、クランクケース側とは、圧縮比の変更時であっても移動しない範囲を示しており、非可動部としてもよい。
支持部材をクランクケース側へ取り付けることにより、前記シリンダブロック側に取り付けられる部材を適切な位置で支持することが可能となり、該支持部材またはその接続部にかかるモーメントを低減することができる。
なお、シリンダブロック側に取り付けられる部材は、例えばインテークマニホルド、スロットルボディー、サージタンク、若しくはエキゾーストマニホルドとしてもよい。
本発明においては、前記支持部材は、前記シリンダブロック側に取り付けられる部材の移動方向を、前記内燃機関の圧縮比を変更するときに前記シリンダブロックと前記クランクケースとが相対移動する方向と同じ方向に制限することができる。
ここで、圧縮比の変更に伴いシリンダブロックとクランクケースとの相対距離が変化するので、シリンダブロック側に取り付けられる部材と、クランクケースとの相対距離も変化する。このときに、前記シリンダブロック側に取り付けられる部材の移動方向を、前記シリンダブロックと前記クランクケースとが相対移動する方向に制限することにより、この方向への前記シリンダブロック側に取り付けられる部材の移動が可能となる。また、その他の方向への前記シリンダブロック側に取り付けられる部材の移動を抑制することができるので、該部材を支持しつつ、該部材の振動を抑制することができる。
本発明においては、前記支持部材は、圧縮比の変更時に前記シリンダブロックが移動する方向と同じ方向の振動を抑制する振動減衰装置を備えることができる。
この振動減衰装置により、前記シリンダブロック側に取り付けられた部材の振動を抑制すると共に、シリンダヘッド、シリンダブロック、およびクランクケースの振動をも抑制することができる。
本発明に係る可変圧縮比機構を備えた内燃機関によれば、圧縮比の変更時に可動部と共に移動する吸・排気系の部材を非可動部にて支持することができる。
本発明の具体的な実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、圧縮比を可変とする可変圧縮比内燃機関(以下、単に「内燃機関」という)1の概略構成を表す図である。なお、本実施例においては、内燃機関1を 簡潔に表示するため、一部の構成要素の表示を省略している。
内燃機関1は、4つのシリンダ2を有するガソリンエンジンである。内燃機関1は、シリンダヘッド3、シリンダブロック4、およびクランクケース5を備えて構成されている。そして、各シリンダ2には、夫々ピストン6が備えられている。
そして、本実施例による内燃機関1は、例えば、特開2003−206771号公報に記載されているような、クランクケース5に対してシリンダブロック4をシリンダ軸方向(以下、上下方向ともいう。)へ進退自在に取り付けるとともに両者の連結部に二重偏心軸を設け、該二重偏心軸を揺動回転させることによりシリンダブロック4を進退駆動させ
る可変圧縮比機構100を備えている。
る可変圧縮比機構100を備えている。
この可変圧縮比機構100によれば、シリンダブロック4と共にシリンダヘッド3を、シリンダ2の軸線方向にクランクケース5に対して相対移動させる。これによって、シリンダブロック4、シリンダヘッド3およびピストン6によって構成される燃焼室の容積が変更される。その結果、内燃機関1の圧縮比が可変制御される。例えば、シリンダブロック4がクランクケース5から遠ざかる方向に相対移動されると、燃焼室容積が増えて圧縮比が低下する。
内燃機関1には、吸気枝管7が接続されており、吸気枝管7の各枝管の一端は、シリンダヘッド3に形成された吸気ポート30を介して各シリンダ2の燃焼室へと通じている。また、吸気枝管7の各枝管の他端はサージタンク8に接続されている。
サージタンク8よりも上流側には、スロットルボディー9が設けられている。このスロットルボディー9には、サージタンク8内へ流入する吸気の流量を調節するスロットルバルブ90が備えられている。
そして、本実施例では、サージタンク8とクランクケース5とを接続する支持ステー10を備えている。この支持ステー10を介してサージタンク8がクランクケース5に支持されている。
ここで、内燃機関1の中・低速トルクの増大を図る場合、サージタンク8へ接続される吸気枝管7には、ある程度の長さが必要となる。そのため、吸気枝管7のシリンダヘッド3への取り付け部において大きなモーメントが発生するおそれがある。また、サージタンク8は、図1に記載した矢印方向(以下、横方向ともいう。)に振動することがある。このモーメントや振動を抑制するために、本実施例においては、支持ステー10を取り付ける。支持ステー10には、サージタンク8に備わる支点Aおよびクランクケース5に備わる支点Bへ該支持ステー10を取り付けるための二つの穴が開けられている。この二つの穴に、ボルト等を通し、該ボルトが支点Aおよび支点Bに取り付けられる。このときに、支点Aおよび支点Bでは、支持ステー10が回転自在に取り付けられる。
ところで、内燃機関1の圧縮比が変更されることにより、シリンダヘッド3およびシリンダブロック4が上下方向に移動すると、支点Aと支点Bとの距離が変化する。したがって、支持ステー10が全く動かないと圧縮比の変更が困難となる。
しかし、サージタンク8は上下方向に数mm程度しか移動しないため、支持ステー10の長さにもよるが、支点Aの中心と支点Bの中心との距離は数μm程度しか変わらない。そこで、支点A若しくは支点Bを通るボルトと、支持ステー10との間にゴム等の弾性部材を入れている。
そして、圧縮比の変更時の支点Aと支点Bとの距離の変化分だけ弾性部材が変形することにより、圧縮比の変更が可能となる。また、弾性部材の変形が必要最小限となるように、支持ステー10の穴の大きさや弾性部材の材質、量を予め設定しておくことにより、サージタンク8の振動を抑制することができる。
なお、支持ステー10は、サージタンク8の移動方向に対して直角に取り付けると横方向の振動の抑制効果が高くなる。すなわち、支点Aと支点Bとを結ぶ線と、シリンダヘッド3の移動方向と、の成す角がより直角に近くなるように支点Aおよび支点Bを設定すれば、より振動を抑制することができる。
また、支持ステー10やクランクケース5にかかる力やモーメントは、シリンダヘッド3やシリンダブロック4にステーを取り付ける場合よりも小さいので、支持ステー10およびクランクケース5の強度や剛性をより小さくすることが可能となる。そのため、内燃機関1を小型軽量化することが可能となる。
以上説明したように、本実施例によれば、サージタンク8を非可動部であるクランクケース5にて支持することができる。これにより、サージタンク8の振動を抑制することができる。また、支持ステー10および内燃機関1を小型軽量化することができる。
図2は、圧縮比を可変とする可変圧縮比内燃機関(以下、単に「内燃機関」という)1の概略構成を表す図である。なお、本実施例においては、内燃機関1を 簡潔に表示するため、一部の構成要素の表示を省略している。また、実施例1と同じ機能を有する部材については同じ符号を付けて説明を省略する。
サージタンク8には、円筒形状のパイプ11が固定されている。パイプ11の中心軸方向は、圧縮比変更時のシリンダヘッド3およびシリンダブロック4の移動方向と同じにする。このパイプ11内には、ロッド12の一端側が装入されている。パイプ11の内径およびロッド12の外径は、パイプ11内をロッド12が移動可能な範囲で、パイプ11の内周面とロッド12の外周面との隙間が可及的に小さくなるように設定する。ロッド12の他端側は、クランクケース5に取り付けられた固定用ステー13に固定されている。
このように構成された内燃機関1では、圧縮比の変更に伴い、サージタンク8が移動すると、ロッド12に沿ってパイプ11が移動する。このときに、サージタンク8は、パイプ11およびロッド12の中心軸方向には移動できるが、その他の方向にはパイプ11およびロッド12により移動が規制される。これにより、サージタンク8の振動を抑制することができる。
また、パイプおよびロッドに振動減衰装置14を取り付けることにより、サージタンク8の移動方向、すなわち上下方向の振動をも抑制することが可能となる。また、振動減衰装置14により、シリンダヘッド3、シリンダブロック4、およびクランクケース5の振動を抑制することもできる。ここで、サージタンク8の上下方向の振動周波数は比較的高いため少ない減衰量であっても減衰効果が高い。一方、圧縮比変更に伴うサージタンク8の移動速度は比較的遅いため、振動減衰装置14の影響を受け難い。
以上説明したように、本実施例によれば、サージタンク8の移動方向を制限しつつ該サージタンク8を非可動部であるクランクケース5で支持することができる。これにより、該サージタンク8の横方向の振動を抑制することができる。
また、振動減衰装置14を備えることにより、上下方向の振動を抑制することができると共に、シリンダヘッド3、シリンダブロック4、およびクランクケース5の振動を抑制することもできる。
1 内燃機関
2 シリンダ
3 シリンダヘッド
4 シリンダブロック
5 クランクケース
6 ピストン
7 吸気枝管
8 サージタンク
9 スロットルボディー
10 支持ステー
11 パイプ
12 ロッド
13 固定用ステー
14 振動減衰装置
30 吸気ポート
90 スロットルバルブ
100 可変圧縮比機構
2 シリンダ
3 シリンダヘッド
4 シリンダブロック
5 クランクケース
6 ピストン
7 吸気枝管
8 サージタンク
9 スロットルボディー
10 支持ステー
11 パイプ
12 ロッド
13 固定用ステー
14 振動減衰装置
30 吸気ポート
90 スロットルバルブ
100 可変圧縮比機構
Claims (3)
- 上死点におけるシリンダブロックとクランクケースとの相対距離を変化させることにより圧縮比を変更する可変圧縮比機構を備えた内燃機関において、
前記シリンダブロック側に取り付けられる部材と、
前記シリンダブロック側に取り付けられる部材と前記クランクケース側とを接続する支持部材と、
を備えたことを特徴とする可変圧縮比機構を備えた内燃機関。 - 前記支持部材は、前記シリンダブロック側に取り付けられる部材の移動方向を、前記内燃機関の圧縮比を変更するときに前記シリンダブロックと前記クランクケースとが相対移動する方向と同じ方向に制限することを特徴とする請求項1に記載の可変圧縮比機構を備えた内燃機関。
- 前記支持部材は、圧縮比の変更時に前記シリンダブロックが移動する方向と同じ方向の振動を抑制する振動減衰装置を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の可変圧縮比機構を備えた内燃機関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005175283A JP2006348827A (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | 可変圧縮比機構を備えた内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005175283A JP2006348827A (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | 可変圧縮比機構を備えた内燃機関 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006348827A true JP2006348827A (ja) | 2006-12-28 |
Family
ID=37644939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005175283A Withdrawn JP2006348827A (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | 可変圧縮比機構を備えた内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006348827A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012154334A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Man Diesel & Turbo Filial Af Man Diesel & Turbo Se Tyskland | 大型2ストロークディーゼルエンジン、およびエンジン主構造体と排気ガスレシーバとを連結するための支持プレート構造体 |
KR101242350B1 (ko) | 2007-08-27 | 2013-03-14 | 현대자동차주식회사 | 차량용 엔진 |
JP2015094287A (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-18 | トヨタ自動車株式会社 | 可変圧縮比内燃機関 |
-
2005
- 2005-06-15 JP JP2005175283A patent/JP2006348827A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012154334A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Man Diesel & Turbo Filial Af Man Diesel & Turbo Se Tyskland | 大型2ストロークディーゼルエンジン、およびエンジン主構造体と排気ガスレシーバとを連結するための支持プレート構造体 |
JP2015094287A (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-18 | トヨタ自動車株式会社 | 可変圧縮比内燃機関 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080401 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090114 |