JP2006347947A - 梅肉エキス含有抗菌剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 完熟ではない青梅を原料とする梅肉エキスの効果的な活用用途であり、その抗菌作用を十分に発揮させた抗菌剤であり、梅肉エキスの抗菌作用と血流促進作用を活用した歯磨剤、歯周病治療剤、水虫治療剤を実現することを課題とする。
【解決手段】 青梅の絞り汁を長時間煮詰めて濃縮して得られる梅肉エキスをペースト状あるいは、粉末状とし、0.25%〜30%含有することを特徴とする抗菌剤であり、0.5%〜30%含有させることを特徴とする歯磨剤、歯周病治療剤、水虫治療剤である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、青梅の絞り汁を加熱濃縮した梅肉エキスを用いた抗菌剤に関し、この梅肉エキスを用いた歯磨剤、歯周病治療剤、水虫治療剤に関する。
梅肉エキスは、通常の梅干に使われる完熟梅ではなく、青い梅を用いて、種を取って摩り下ろし、果汁を搾り出し、あくをとりながら釜で煮詰めたものであり、黒く粘りのあるエキスである。
この梅肉エキスは、下記のような効果があると言われています。
1)免疫を高める効果マクロファージを増加させ、活性化することで、外部から浸入する最近やウイルスから身体を守る力「免疫力」を高める働きがあるとされています。
2)抗ストレス効果梅肉エキスに含まれるベンジル−β−D−グルコピラノシドという成分が、ストレス抑制物質のカテコールアミンの量を増やし、梅肉エキスの成分クロロゲン酸は、ストレスの原因となる副腎皮質ホルモン、ACTHの分泌量を抑える働きがあるとされている。
3)ピロリ菌の抑制効果梅肉エキスに、胃や十二指腸潰瘍の原因とされ、胃がんとの関連も指摘されているヘリコバクター・ピロリ菌の増殖を抑制する効果のあることが、和歌山県立医大の宇都宮洋才講師らのグループの研究が公表されている。
4)骨粗鬆症予防効果梅肉エキスは、カルシウムの吸収率を30%も高める働きがあるとされている。
また、梅肉エキスは、梅の有効成分「クエン酸」や「有機酸」などをギュッと凝縮させた酸味の強い健康食品で、強力な抗菌作用を発揮し、おなかの調子が悪いときに良いなど、様々な効果があります。
その中でも特に「クエン酸」が豊富で、クエン酸の含有量をレモンに比較すると、梅干が、5〜6倍に対して、梅肉エキスでは、約20倍も含まれているとされている。
血流がよくなるので、冷え性やむくみのある女性などに最適である。
梅肉エキスには、梅の効果が凝縮されるが、梅干しと違い、塩分は一切入っていないので、健康増進に最適である。
また、近年、梅肉エキスの新成分「ムメフラール」が注目されており、この「ムメフラール」は、青梅の果汁を煮ることで生まれる成分で、果汁を加熱することでクエン酸と糖の一部が結合してできるので、生梅や梅干しには含まれていない成分である。
「ムメフラール」とは、生梅の絞り汁に含まれた糖質(5−ヒドロキシメチルフルフラール(HMF))が製造過程の加熱で変化し、クエン酸とエステル結合した化合物である(特許2979305号公報)。
また、ムメフラールには、酸素や栄養素を運ぶ赤血球の弾力性を高めて、末梢血管を通過させやすくする作用があるため、血流がスムースになる。
また、ムメフラールとクエン酸は共に、血小板がくっつき合うのを防ぐ作用があり、血栓の予防につながる。
また、体内の血圧を上げる物質を作り出し、下げる物質を破壊するACE酵素(アンジオテンシン1変換酵素)の活性を弱める働きが梅肉エキスに含まれる「クエン酸」にあり、ムメフラールと共に血流改善効果をなす。
しかも塩分をまったく含まないので高血圧はもちろん、神経痛、リューマチにもよいといえる。
このように、「ムメフラール」には、とても強い血流改善効果があると言われており、血液の流れは、血液中の中性脂肪が多くなると、悪くなり、中性脂肪はストレスによっても増えてきます。
血液が流れやすくなることで、肩こり、冷え症にも良いと言われています。
この梅肉エキスの主な効用としては、下痢、食中毒、消化不良、腸カタル、胃炎・胃弱、冷え性 、腹痛、便秘、食欲不振、カゼ・咳止め、アレルギー体質の改善などが報告されています。
梅そのものの効用を活用した従来特許としては、梅の抗菌作用を用いた特許が開示されている。
特開平14−308748は、梅の塩漬けから梅を分離した梅酢から懸濁結晶法などにより得られる梅塩を用いた歯磨剤である。
特開平13−288096は、梅酢液の抗菌作用を木酢液と混合することでさらに抗菌効果を高めることができることを見出し、その混合液からなる水虫治療剤である。
特開平14−308748号公報 特開平13−288096号公報 特許2979305号公報
しかしながら、梅の抗菌作用の活用方法としては、上記に示すように、梅酢を用いたものであり、梅の抗菌作用を十分に発揮させたものととは言いがたい。
また、梅肉エキスの有効成分を活用した歯磨剤、歯周病治療剤、水虫治療剤はなかった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、梅肉エキスの抗菌作用を十分に発揮させ、梅肉エキスの抗菌作用、血流促進作用を十分に発揮させた歯磨剤、歯周病治療剤、水虫治療剤を実現しようとするものである。
本発明の請求項1は、青梅の絞り汁を長時間煮詰めて濃縮して得られる梅肉エキスを有効成分とすることを特徴とする抗菌剤である。
青梅とは、梅干などに使用される完熟梅とはことなり、熟していない未熟の青梅のことである。
該絞り汁は、青梅の種を除いて実から果汁を絞り採ったものであればいずれでも良く、青梅を直接圧縮して絞ったものでも良く、実を摩り下ろして濾布で絞ったものでも良い。
該濃縮は、絞り汁を釜で煮詰めるものであり、ていねいに適時「あく」を除去しながら、十分にかき混ぜ、60℃〜90℃程度で煮込み続け、色が黒くなり、適度な粘度となるまで煮詰めて梅肉エキスが得られる。
この梅肉エキスをそのまま、クリーム状の抗菌剤の有効成分としたり、あるいは、適時の方法で乾燥粉末にして抗菌剤の有効成分とする。
また、梅肉エキスは、市販の梅肉エキスを使用しても良く、例えば、株式会社梅丹本舗の古式梅肉エキスなどが使用できる。
梅肉エキスの含有量は、0.25%〜30%程度が好ましい。
0.25%以下では、抗菌作用が発揮されない。
30%以上では、効果に変化はなく、コスト面で問題となる。
また、歯ぐきの組織中の毒素を中和し、排除して血行を促進するとされるハコベや、含有するミネラルが緩んだ細胞を引き締めて代謝を促進するとされる塩や、細胞の働きをさらに高めるとされる各種の天然酵素などを適時混合することができる。
本発明の請求項2は、前記に記載の梅肉エキスを含有することを特徴とする歯磨剤である。
梅肉エキスには、豊富な「クエン酸」による抗菌作用と、カルシウムの吸収を高める働きがあり、歯磨き剤に含有させることで口内菌を抑制でき、歯質を保つことができる。
また、上記に示した「ムメフラール」には、とても強い血流改善効果があり、歯茎の血流を改善することで丈夫な歯質と共に丈夫な歯茎を維持できることとなる。
梅肉エキスの含有量は、0.5%〜30%程度が好ましい。
0.5%以下では、抗菌作用、血流改善効果が少なく、30%以上では、効果に変化なく、酸味がきつくなるので好ましくない。
酸味の改善として、ステビアなどの甘味料を添加しても良い。
また、歯磨き主剤として化学成分を使用せずに、カンテン、くず粉、片栗粉、ゼラチン、海藻などの天然成分を使用することが好ましい。
本発明の請求項3は、前記に記載の梅肉エキスを含有することを特徴とする歯周病治療剤である。
歯周病は、歯の周辺組織の疾患の総称であり、歯肉炎、歯周炎、歯槽膿漏などであり、日本人の70%の8500万人は歯周病を持っているといわれています。
この歯周病の原因とされるのは、歯垢、歯石、歯列不正、歯ぎしりによる過大な負担、血液疾患、代謝異常、内分泌機能異常、栄養欠乏、糖尿病など、さらに、細菌(歯周炎ポルフィロモナスなど)が感染するものなどとされています。
ここで歯周病の真の原因は、菌ではなく、菌が繁殖しやすい環境を作る原因物質であり、体内で老廃物が最も滞りやすいのは、動きの少ないところであり、歯茎は最も動きの少ない器官の一つである。
老廃物でドロドロになった血液は、歯周組織内をスムーズに流れることができず、sのために質の悪い血球や老廃物が組織内に停滞し、細胞は正常な代謝ができなくなり、炎症を起こしてしまうこととなる。
このように、歯周病の根本原因は血液にあるとも言われている。
梅肉エキスには、豊富な「クエン酸」の抗菌作用やミネラルと共に、特有成分であり血流促進効果の高い「ムメフラール」が含まれている。
このため、梅肉エキスを含有することで、強力な歯周病治療効果を発揮するのである。
梅肉エキスの含有量は、0.5%〜30%程度が好ましい。
0.5%以下では、抗菌作用、血流改善効果が少なく、30%以上では、効果に変化なく、コスト面で問題となる。
本発明の請求項4は、前記に記載の梅肉エキスを含有することを特徴とする水虫治療剤である。
水虫は、現代人の3人に1人は悩まされていると言われており、この水虫を発生させるのは、白癬菌と呼ばれる真菌(カビ)です。
そしてこの白癬菌の好むえさは、ケラチン(たんぱく質の一種)です。
そしてこのケラチンは、皮膚の角質層、爪、毛などです。
さらに、そのケラチンの中でも、体外に排出すべきタンパク・脂質・炭水化物の分解物が、皮下に残って混入したまま角質を形成しているものであり、すなわち、老廃物を多く含んだケラチンが好まれます。
したがって、効果的な治療方法としては、殺菌処理とともに、えさとなる老廃物の多いケラチンを与えないことです。
梅肉エキスは、豊富な「クエン酸」の浸透作用、殺菌作用とともに、特有成分である「ムメフラール」による血流促進効果によって、老廃物の少ないケラチンとすることができ、水虫に対する今までにない効果を有する治療剤となる。
梅肉エキスの含有量は、0.5%〜30%程度が好ましい。
0.5%以下では、抗菌作用、血流改善効果が少なく、30%以上では、効果に変化なく、コスト面で問題となる。
また、殺菌効果のある塩や、強力な浸透力と殺菌力をもつ竹酢、浸透力が高く細胞に活力を与え、血液を浄化する働きを助けるとされるびわの葉(有効成分:アミグダリン)などを適時混合しても良い。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
1)非常に強力な天然の抗菌剤を提供できる。
2)歯磨剤として使用することで、歯肉が引き締まり、歯垢がたまらなくなり、口内細菌を抑制し口臭を防止できる。
3)歯周病治療剤として、梅肉エキスの「ムメフラール」の強い血流改善効果により、歯ぐきの組織中の毒素を中和し、排除して血行を促進する歯ぐきの血行が促進される。
4)水虫治療剤として、豊富に含まれるクエン酸の抗菌作用と浸透力とともに、「ムメフラール」の強い血流改善効果により、白癬菌に対する殺菌・繁殖抑制効果を発揮する。
本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明による抗菌剤の製造工程を示すフロー図である。
S−1)青梅を10kg準備し、水洗い洗浄した。
S−2)青梅を摩り下ろし、種を削除し、濾布で絞り汁を得た。
S−3)絞り汁を釜に入れ、とろ火でじっくりと煮込む。
約4時間、あくを取りながら、絶えずかき混ぜながら煮詰める。
色が黒褐色になり、粘性が高いアメ状になるまで煮詰める。
S−4)色が黒褐色になり、粘性が高いアメ状になるまで煮詰め、約200gの梅肉エキスを得た。
S−5)梅肉エキス200gを乾燥装置により、80℃で8時間、乾燥処理し、約120gの褐色の乾燥物を得た。
S−63)乾燥処理物を粉砕装置でパウダー状に粉末処理し、抗菌剤主剤を得た。
この抗菌剤主剤を各種の抗菌剤の有効成分として使用することができる。
図2は、本発明による歯磨剤の製造工程を示すフロー図である。
前記の梅肉エキス1をくず粉2と水3と共に混合する。
配合割合は、くず粉:水:梅肉エキスを概ね10:100:3とした。
くず粉が10g、水110cc、梅肉エキス3gとした。
混合により、黒色のやや粘性の高いクリーム状の歯磨ペーストを得た。
この歯磨ペーストを約1g歯ブラシにつけて歯磨きを行う。
歯周病と診断された被験者に上記の梅肉エキス入りの歯磨き剤を使用してもらった。
その結果、歯茎が引き締まり、歯茎の色もよくなり、3ヶ月後の検診で、歯周病が改善されていることが歯医者の診断で明らかとなった。
図3は、本発明による歯周病治療剤の製造工程を示すフロー図である。
前記の梅肉エキス4に塩5と野草粉末6を混合したものである。
ペースト状の歯周病治療剤である。
梅肉エキスは30%、塩は30%、野草粉末が40%とした。
粘度の調整のために水を適時加えると良い。
図4は、本発明による水虫治療剤の製造工程を示すフロー図である。
前記の梅肉エキス7に塩8と無菌水9を混合する。
梅肉エキス20%、塩20%、無菌水60%とし、溶液状の水虫治療剤を得た。
この水虫治療剤を水虫患者の患部に塗布し、1ヶ月使用してもらった。
その結果、水虫が完治した。
また、完治後も適時塗布することで、再発しなかった。
本発明による抗菌剤の製造工程を示すフロー図である。 本発明による歯磨剤の製造工程を示すフロー図である。 本発明による歯周病治療剤の製造工程を示すフロー図である。 本発明による水虫治療剤の製造工程を示すフロー図である。
符号の説明
S−1 青梅
S−2 搾汁処理
S−3 煮沸処理
S−4 梅肉エキス
S−5 乾燥処理
S−6 粉末処理
1、4、7 梅肉エキス
2 くず粉
3 水
5、8 塩
6 野草粉末
9 無菌水

Claims (4)

  1. 青梅の絞り汁を長時間煮詰めて濃縮して得られる梅肉エキスを有効成分とすることを特徴とする抗菌剤。
  2. 前記の請求項1に記載の梅肉エキスを含有することを特徴とする歯磨剤。
  3. 前記の請求項1に記載の梅肉エキスを含有することを特徴とする歯周病治療剤。
  4. 前記の請求項1に記載の梅肉エキスを含有することを特徴とする水虫治療剤。
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