JP2006347129A - ボックスファイル - Google Patents

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Naotoshi Toda
直利 戸田
Tatsuya Haneda
達也 羽田
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Abstract

【課題】組立式であって箱体の変形を規制することのできるボックスファイルを提供することにある。そして、この目的は、ボックスファイルの開口部に枠体を取着することにより達成される。
【解決手段】折畳みかつ組立自在な可撓性を有する箱体と、前記箱体よりも硬い素材からなり、前記箱体の開口端部の内面を被覆する内側壁と、前記開口端部の外面を被覆する外側壁と、前記内側壁と前記外側壁とを頂部において閉塞結合し下部を開口させて前記開口端部を下部から挿入可能に形成された枠体とを備え、前記枠体の下部と前記開口端部とを係合させることによって前記箱体の変形を規制する。
【選択図】図1

Description

本発明は、書類を整理収納するボックスファイルに関するものであって特に箱体の変形を規制する枠体を備えたボックスファイルに関する。
従来、組立式のボックスファイルはその素材として特許文献1に示すような硬質紙類が使用されている。
特許第2939721号公報
しかしながら、紙材のみで構成されるボックスファイルは強度や耐久性の点で課題があり、近年では素材としてポリプロピレンが使用されるようになってきている。組立式のボックスファイルにポリプロピレン等の可撓性を有する合成樹脂を使用する場合の課題としては、素材の剛性に由来する形状の歪や撓みによる変形があり、使用上不便であった。
この場合、ボックスファイルの素材を例えばHIPS(ハイ−インパクト・ポリスチレン)樹脂やABS樹脂といった硬い樹脂に替えたり、ボックスファイルの板の厚みを厚くすることにより、ボックスファイルの形状の歪や撓みの発生を改善することができる。
然しながら、上記の方法では、歪や撓みの課題は解決するものの、可撓性が失われるため、簡易な構造で、簡単に組み立てることが困難となり、また、形状がはじめから固定されることになったり、さらに、重量が重くなったりすることから、製造コスト、輸送コスト、在庫コストが嵩むこととなる。
そこで、本発明の目的は、組立式であって箱体の変形を規制することのできるボックスファイルを提供することにある。そして、この目的は、ボックスファイルの開口部に枠体を取着することにより達成される。
本発明に係るボックスファイルは、折畳みかつ組立自在な可撓性を有する箱体と、前記箱体よりも硬い素材からなり、前記箱体の開口端部の内面を被覆する内側壁と、前記開口端部の外面を被覆する外側壁と、前記内側壁と前記外側壁とを頂部において閉塞結合し下部を開口させて前記開口端部を下部から挿入可能に形成された枠体とを備え、前記枠体の下部を前記開口端部に挿入して係合させることによって前記箱体の変形を規制することを特徴とする。
また、前記箱体に前記枠体を係合させる係合手段が、箱体の側壁に開けた孔部と、枠体の内側面に設けた突出部とで構成してもよく、前記枠体の閉塞頂部に、箱体の開口部を囲繞する所定幅の段部を設けてもよい。
さらに、前記枠体の角部に、前記段部を頂点として枠体の内側に延在する肉厚部を形成してもよく、前記枠体の長手方向外側面に、他の箱体を連結するためのフックを設けてもよい。
本発明に係るボックスファイルを実施することにより、嵩をとらず輸送コストや在庫コストを圧縮することができるといった組立式の利点をそのまま活かし、かつ、組立時に歪や撓みのない美麗な意匠のボックスファイルを得ることができる。
また、ボックスファイルの開口部に、他のボックスファイルや蓋を載せることができ、整理整頓がしやすく、また、埃の進入を防ぐことができる。
さらに、組立箱を連結して使用することにより整理整頓がしやすくなる。
以下に、この発明の実施例を、図面を用いて説明する。
図1は、本発明に係る実施例1のボックスファイルの構成図を示す。図2Aは枠体の平面図を示し、図2Bは枠体のA−A’断面図を示し、図2Cは枠体のB−B’断面図を示す。図3は箱体を折畳んだ状態の平面図を示す。図4Aは箱体の展開図を示し、図4Bは箱体の底面図を示す。
本発明に係るボックスファイル2は、図1に示すように折畳みかつ組立自在な可撓性を有する箱体4と、前記箱体4よりも硬い素材からなり、前記箱体の開口端部6の内面を被覆する内側壁8と、前記開口端部6の外面を被覆する外側壁10と、前記内側壁8と前記外側壁10とを頂部12において閉塞結合し下部を開口させて前記開口端部6を下部から挿入可能に形成された枠体14とを備える。
箱体4は、一枚のポリプロピレンによって構成され、鉛直上方向に矩形状に開口する直方体であり、互いにヒンジ16で連結される側面18と底面20から構成される。また、長手方向に平行な側面の開口部近傍には、枠体を係合するための係合孔22を開ける。
また、箱体4は図3に示すように、組立前はヒンジ16で折り曲げられた平板状になり、輸送時や在庫時に必要とする空間が極めて少ない。また、箱体4は、図4Aに示すように、底面板24と三角底面板26とを組合わせて底面20を形成する。底面板24の角部の一方には、三角底面板26に設けた挿入孔27に挿入するための舌片23が設けられ、他方の角部には小突起25が設けられる。小突起25は、底面板24と三角底面板26を折畳んだ際の間隙に差し込むように組込まれる(図4B)。箱体4の開口端部6は、いずれも予め設けた糊しろ部が溶着されて補強されている(図4A参照)。
枠体14は、ボックスファイル2の開口部と同様に矩形状でありHIPS樹脂またはABS樹脂で構成され、その矩形の一辺が外側壁10と、内側壁8と頂部12から構成される。一方、枠体14内部の開口部の大きさは、書類が充分縦長に挿入可能な大きさに構成される。例えば、本実施例では日本工業規格のA4サイズの長辺長である297mmに所定の値を付加した大きさとするが、このサイズに限定されるものではなく、用途に応じた長さに変更可能である。
内側壁8には、図2A,図2Cに示すように箱体4の係合孔22に対応する位置に、係合突起部30が外側壁方向に突設される。係合突起部30は、下面がテーパー状で上面は水平に構成される。
そして、箱体4に枠体14を装着した際に、係合突起部30が係合孔22に挿入され(係合手段)、箱体4に枠体14が係合される。
係合突起部30に隣接する穴部32は、係合突起を形成するのに必要な穴である。
可撓性を有するポリプロピレン製の箱体4の開口部にポリプロピレンよりも硬いHIPS製またはABS製の固定枠体14を装着することで、箱体4の変形を規制することができる。
頂部12について、図2Aを参照して説明する。頂部12は、箱体の開口部を囲繞する所定幅の段部を設けられる。すなわち、矩形状の頂部12の内側壁8側に段部34が頂部12より僅かに鉛直下向きに下がった状態で構成される。段部34の外形の縦寸法と横寸法は、箱体4の底部の縦寸法と横寸法と略同一となるように設けられる。このような大きさとすることで本発明に係るボックスファイル2は、図6に示すように重ねることができる。
また、図5に示すように箱体4の底部と同一の大きさの蓋体28を配置することもできる。蓋体28を置くことで、箱の中に埃が進入するのを防ぐことができる。
さらに箱体14には、段部34を頂点として枠体の内側に延在する肉厚部36を形成しても良い。この肉厚部36は、段部34の4つの角部に三角形状に形成される。この肉厚部36を形成することで、箱体4を重ねた際の上段箱体の底板や、蓋体28を安定して支持することができる。
続いて図7〜図9を参照して本発明に係るボックスファイルの第2の実施例について説明する。
図7は、本発明に係るボックスファイルの第2の実施例の構成図を示す。図8Aは枠体の平面図を示し、図8Bは枠体のA−A’断面図を示し、図8Cは枠体の正面図を示す。図9は箱体を折畳んだ状態の平面図を示す。
本発明に係るボックスファイル52は、折畳みかつ組立自在な可撓性を有する素材から構成されて、直方体を斜めに切断した形状である箱体54と、前記箱体54よりも硬い素材からなり、前記箱体の開口端部56の内面を被覆する内側壁58と、前記開口端部56の外面を被覆する外側壁60と、前記内側壁58と前記外側壁60とを頂部62において閉塞結合し下部を開口させて前記開口端部56を下部から挿入可能に形成された枠体64とを備える。
箱体54は、一枚のポリプロピレンによって構成され、互いにヒンジ66で連結される長側面68、短側面69と2枚の上辺の傾斜している傾斜側面71と底面70とから構成される。また、長側面と短側面のそれぞれの開口部近傍には、枠体を係合するための係合孔72を開ける。
また、箱体54は図9に示すように、組立前はヒンジ66で折り曲げられた平板状になり、輸送時や在庫時に必要とする空間が極めて少なくてすむ。
枠体64は、ボックスファイル52の開口部と同様に傾斜して開口する矩形状であり、その材料としてHIPS樹脂またはABS樹脂で構成され、その矩形の一辺が外側壁60と傾斜外側壁61、内側壁58と傾斜内側壁59と頂部62から構成される。また、傾斜外側壁61の側部には、箱体を連結するためのフック74を設ける(図8B参照)。このフックを隣接する本実施例に係るボックスファイルの他の枠体と箱体の側壁の間に挿入することで、ボックスファイルを互いに連結することができる。
内側壁58には、図8B,図8Cに示すように、箱体54の係合孔72に対応する位置に、係合突起部80が外側壁方向に突設される。係合突起部80は、下面がテーパー状で上面は水平に構成される。
そして、箱体54に枠体64を装着した際に、係合突起部80が係合孔72に挿入され(係合手段)、箱体54に枠体64が係合される。
係合突起部80に隣接する穴部82は、係合突起を形成するのに必要な穴である。
可撓性を有するポリプロピレン製の箱体54の開口部に、ポリプロピレンよりも硬いHIPS製またはABS製の枠体64を装着することで、箱体54の変形を規制することができる。
以上のように、本発明に係るボックスファイルにおける箱体と枠体との係合手段は、その枠体の係合突起を箱体の係合孔に挿入することでなされ、係合突起部と係合孔の形状や寸法を替えることによって、着脱自在な係合のほか、強固な係合にすることもできる。
また、係合突起部の両側に対向する位置(外側壁内面側)にリブを立てることで、箱体と枠体とを、より強固に係合することもできる。
本発明を実施することで、ボックスファイルは、使用時に撓みや歪のない形状を有し、一方、流通させる場合はコンパクトとなるため、在庫時や販売時に大量に販売並びに保管が可能となるため流通コストの削減が可能となる。
本発明に係る実施例1のボックスファイルの構成図を示す。 本発明に係る実施例1の枠体の平面図を示す。 本発明に係る実施例1の枠体のA−A’断面図を示す。 本発明に係る実施例1の枠体のB−B’断面図を示す。 本発明に係る実施例1の箱体を折畳んだ状態の平面図を示す。 本発明に係る実施例1の箱体の展開図を示す。 本発明に係る実施例1の箱体の底面図を示す。 本発明に係る実施例1のボックスファイルに蓋を設けた構成図を示す。 本発明に係る実施例1のボックスファイルを二段重ねた構成図を示す。 本発明に係る実施例2のボックスファイルの構成図を示す。 本発明に係る実施例2の枠体の平面図を示す。 本発明に係る実施例2の枠体のA−A’断面図を示す。 本発明に係る実施例2の枠体の正面図を示す。 本発明に係る実施例2の箱体を折畳んだ状態の平面図を示す。
符号の説明
2 ボックスファイル
4 箱体
6 開口端部
8 内側壁
10 外側壁
12 頂部
14 枠体
16 ヒンジ
20 底面
22 係合孔
24 底面板
26 三角底面板
28 蓋体
30 係合突起部
34 段部
36 肉厚部
52 ボックスファイル
54 箱体
56 開口端部
58 内側壁
59 傾斜内側壁
60 外側壁
61 傾斜外側壁
62 頂部
64 枠体
66 ヒンジ
68 長側面
69 短側面
71 傾斜側面
70 底面
72 係合孔
74 フック
80 係合突起部
100 リブ

Claims (5)

  1. 折畳みかつ組立自在な可撓性を有する箱体と、
    前記箱体よりも硬い素材からなり、前記箱体の開口端部の内面を被覆する内側壁と、前記開口端部の外面を被覆する外側壁と、前記内側壁と前記外側壁とを頂部において閉塞結合し、下部を開口させて前記開口端部を下部から挿入可能に形成された枠体と、
    を備え、前記枠体の下部に前記開口端部を挿入させて係合させることによって前記箱体の変形を規制することを特徴とするボックスファイル。
  2. 前記箱体に前記枠体を係合させる係合手段が、箱体の側壁に設けた孔部と、枠体の内側壁の内側面に設けた突出部とからなることを特徴とする請求項1に記載のボックスファイル。
  3. 前記枠体の閉塞頂部に、箱体の開口部を囲繞する所定幅の段部を設けることを特徴とする請求項1または2に記載のボックスファイル。
  4. 前記枠体の角部に、前記段部を頂点として枠体の内側に延在する肉厚部を形成することを特徴とする請求項3に記載のボックスファイル。
  5. 前記枠体の長手方向外側面に、他の箱体を連結するためのフックを設けることを特徴とする請求項1または2に記載のボックスファイル。
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