JP2006345617A - 電動モータ - Google Patents

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JP2006345617A
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Tatsuyuki Saito
龍之 齋藤
Satoru Negishi
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Abstract

【課題】 電動モータに、アーマチュアに生じるトルクリップルを低減させるための補助磁極を設ける構成としたものにおいて、駆動範囲が広い電動モータでも対応できるように構成する。
【解決手段】 ヨーク2の永久磁石4の軸方向一端側に、リング状に形成されたリング状電磁石11を設けて、永久磁石4の周回り方向所定位置に、電磁石N極部12b、13bと電磁石S極部12a、13aとが配設される構成とし、該リング状電磁石11を構成する電磁石コイル15の巻線15aを、アーマチュアコイル7に通電するための回路に直列接続する構成とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両等に搭載されるアクチュエータを構成する電動モータの技術分野に属するものである。
一般に、この種電動モータのなかには、内周に磁界を形成する永久磁石が設けられたヨークに、外周に複数のアーマチュアコイルが巻装されたアーマチュアを回転自在に軸承し、アーマチュアコイルへの通電に伴いヨークの磁界を受けてアーマチュアが回転するよう構成したものがある。このようなものにおいて、アーマチュアコイルへの通電は、アーマチュアに設けたコンミテータにブラシを摺接させ、該ブラシに電源供給することによりなされる構成となっている。このため、アーマチュアの有効導体数が逐次変動し、アーマチュアコイルの磁気力に基づくアーマチュアのトルクには変動が生じている。さらに、永久磁石とアーマチュアを構成するティースとのあいだには磁気吸引力が作用しており、該磁気吸引力に基づいてアーマチュアには主コギングトルクが発生している。そして、アーマチュアの回転トルクは、前記磁気力に基づくトルクと、主コギングトルクとの合成力となるが、この場合に、コギングトルクは、アーマチュアコイルの磁気力に基づくトルクと同位相の波形として生じるため、アーマチュアの回転トルクの変動(トルクリップル)を大きくしてしまうことの大きな要因となっている。
この改善策として、永久磁石の軸方向一端部に補助マグネットを設け、アーマチュアに生じる主コギングトルクに、補助マグネットとアーマチュアとのあいだに生じる補助コギングトルクを合成することにより全コギングトルクの位相をずらし、アーマチュアのトルクリップルを低減することが提唱されている。
特開2004−297969
しかるに、前記従来の構成において、補助マグネットは、予め設定される駆動時生じる主コギングトルクに対応する磁力に設定されたものが設けられて、磁力が変化することはないが、主コギングトルクの大きさは電動モータの駆動状態(例えばアーマチュアコイルに通電する電流の大きさ(電流値))に応じて変化する。このため、補助マグネットの磁力の大きさにより、主コギングトルクを低減できる範囲が決定されてしまい、例えばパワーステアリングを構成する電動モータのように、幅広い駆動範囲において出力するような電動モータでは、出力が大きくなって主コギングトルクが大きくなり、補助マグネットの磁力では対応仕切れない(相殺仕切れない)事態が生じることが想定され、このような駆動範囲の広い電動モータに、前記従来の構成を採用することはできない。さらには、アーマチュアコイルへの通電がない状態(電動モータの非駆動状態)から所定の駆動状態になってトルクリップルの低減効果が得られるまでの低出力のあいだにおいて、補助マグネットは所定のトルクリップルを相殺するに足る磁力を有したままの状態となっているので、この場合でも主コギングトルクに対して補助マグネットによる相殺バランスが崩れてコギングトルクが大きくなってしまうという問題もあり、これらに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、内周に磁界を形成する永久磁石を設けたヨークに、外周に複数のアーマチュアコイルを巻装したアーマチュアを回転自在に軸承し、アーマチュアコイルへの通電に伴いヨークの磁界を受けてアーマチュアが回転するよう構成した電動モータにおいて、前記ヨークに、永久磁石とアーマチュアとのあいだに生じる主コギングトルクに合成されてアーマチュアのトルクリップルを低減する付加コギングトルクを発生する付加コギングトルク発生手段を設けるにあたり、前記付加コギングトルク発生手段は電磁石で構成されていることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1において、付加コギングトルク発生手段は、リング状の鉄心に永久磁石配設位置に対向して突極部を形成し、該突極部が前記対向する永久磁石と同極となるように電磁石コイルを巻装して構成されているものである。
請求項3の発明は、請求項1または2の何れか一項において、付加コギングトルク発生手段は、アーマチュアコイルに通電する回路に直列接続されているものである。
請求項1の発明とすることにより、電磁石の磁力を変化させることにより、付加コギングトルクのトルク値を可変にすることができる。
請求項2の発明とすることにより、構成の簡略化を果すことができる。
請求項3の発明とすることにより、付加コギングトルクのトルク値の制御を格別な制御装置を用いることなく、電磁石が取り付けられる電動モータの駆動状態に対応して簡単に制御することができる。
つぎに、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図面において、1はアクチュエータを構成する電動モータであって、該電動モータ1は、有底筒状のヨーク2と、ヨーク2の筒開口端に形成されたフランジ部2aに突き当てられて筒開口を覆蓋するフロントブラケット3とを備えて構成されている。前記ヨーク2は、筒内周面にN、S二対の永久磁石4がそれぞれ一体的に固定されて磁界が形成されており、また、筒底部2bには凹部2cが形成されている。一方、フロントブラケット3には前記凹部2cと同芯状となる位置関係で貫通孔3aが開設され、ヨーク凹部2cと貫通孔3aとには、それぞれ軸受2d、3bが設けられている。そして、ヨーク2とフロントブラケット3とにより形成される空間にはアーマチュア5が収容されるが、該アーマチュア5を構成するアーマチュア軸6は、基端部6aがヨーク凹部2cに回動自在に軸承され、先端部6bがフロントブラケット貫通孔3aに軸承されることにより、ヨーク2内において回動自在となるように構成されている。尚、フロントブラケット3から外部に突出するアーマチュア軸先端部6bは、図示しないアクチュエータに連動連結されるように設定されている。
前記アーマチュア5は、リング状の板材で構成されたコア材5aの複数枚を積層し、該積層したものをアーマチュア軸6に一体的に外嵌することにより構成されているが、各コア材5aには、周回り方向に複数のティース5bが形成されている。これによって、アーマチュア5の外周には、周回り方向に隣接するティース5b同士のあいだに位置してアーマチュア軸6の軸方向に長いスロット5cが周回り方向に複数形成されている。そして、これらスロット5cの適宜箇所に複数の巻線7aを巻装することにより、アーマチュア5の外周に複数のアーマチュアコイル7が形成されている。
さらに、前記アーマチュア軸6には、コア材5aの先端側に位置してコンミテータ8が一体的に外嵌されている。前記コンミテータ8は、樹脂製の胴部8aの外周面に、軸方向に長い導電性材料で構成されるコンミテータ片8bの複数が、周回り方向に並設されて構成されており、各コンミテータ片8bにはそれぞれライザ片8cが形成されている。そして、アーマチュア5の外周に形成アーマチュアアーマチュアコイル7は、巻線7aを予め設定されるライザ片8cに接続することにより、該ライザ片8cを介して通電されて励磁するように構成されている。
一方、前記フロントブラケット3のヨーク2側の面には、ブラシホルダステー9が一体的に設けられており、該ブラシホルダステー9には、前記コンミテータ8のコンミテータ片8bに摺接するブラシ10を収容するブラシホルダ9aが周回り方向に四個形成されている。そして、ブラシホルダ9aにはブラシ10とともにコイル弾機10aが収容され、ブラシ10をコンミテータ片8bに押し付ける方向に付勢している。尚、10bはブラシ10に設けられたピグテールであって、該ピグテール10bを外部電源供給用端子に接続することにより、ブラシ10に外部電源が供給されるように設定されている。
さらに、本発明の電動モータ1には、永久磁石4の軸方向一端側、本実施の形態ではアーマチュア軸6の軸方向先端側の端部に位置して付加コギングトルク発生手段であるリング状電磁石11が設けられている。
前記リング状電磁石11は、突き合せることによりリング状となる左右の半リング体12、13を鉄心として構成されており、それぞれのリング体12、13には、周回り方向略中央部に位置して内径側に突出する突極片(本発明の突極部に相当)12a、13aと、周回り方向両端部に位置して内径側に突出し、N極の半部を形成するための突極半部片12b、13bとが形成されている。そして、これら半リング体12、13同士を付き合わせることにより、突極半部片12b、13b同士が一体化されて一つの突極片12b、13bとなり、これによって、周回り方向に同形状の突極片12a、12b、13a、13bが形成されるように設定されている。そして、リング体12、13の突極片、突極半部片12a、12b、13a、13bとのあいだに形成される円弧状部に絶縁材14を被覆し、これら絶縁材14被覆部位に、巻線15aを所定の巻方向により巻装してコイル(電磁石コイル)15を形成することにより、該電磁石コイル15に通電したとき前記突極部12a、13aがS極部12a、13a、そして、突極半部片12b、13b同士の突き当て部がN極部12b、13bに磁化されるように設定されている。尚、このものにおいて、電磁石コイル15に通電される電流の大きさを変化することにより、各電磁石S極部12a、13a、電磁石N極部12b、13bに発生する磁力が変化するように構成されている。
尚、電磁石コイル15形成用の巻線15aは、半リング体12、13に対しそれぞれ一本の巻線12aを用いて巻装されている。
そして、リング状電磁石11は、永久磁石4の一端側に位置し、ヨーク2の内周に沿う状態で固定されており、電磁石N極部12b、13bがN極の永久磁石4の一端側に位置し、電磁石S極部12a、13aがS極の永久磁石4の一端側に位置するように設けられている。さらに、永久磁石4と電磁石N極部12b、13b、電磁石S極部12a、13aとの周回り方向の位置関係は、つぎのように設定されている。
つまり、電磁石S極部12a、13a、N極部12b、13bとは、リング状電磁石11を取り付けない状態における電動モータに生じるトルクリップル波形の周期に対し、リング状電磁石11により生じるコギングトルク波形の周期が、1/2周期分だけ進角または遅角となる位置であって、電磁石N極部12b、13bの中心位置は、永久磁石4のN極の周回り方向略中央位置と同部位に位置し、電磁石S極部12a、13aの中心位置は、永久磁石4のS極の周回り方向略中央位置から約10度位置ズレ(周回り方向何れの方向でもよく、本実施の形態では時計回り方向に位置ズレ)する部位に位置するように設定されている。
さらに、リング状電磁石11から巻き出される電磁石コイル15の巻線15aに電源供給する回路は、前記ブラシ10に電源供給するための回路、即ち、アーマチュア5に巻装されるアーマチュアコイル7に電源供給するための回路に直列接続されており、ブラシ10への電源供給と電磁石コイル15とに供給される電流値が等しくなるように設定されている。
そして、外部電源がブラシ10に供給された場合に、該外部電源は、ピグテール10bからブラシ10を経由してコンミテータ片8bに通電され、該コンミテータ片8bに接続されたアーマチュアコイル7を励磁する。これによって、アーマチュア5は、ヨーク2の永久磁石4により形成される磁界を受けて回転トルクが発生して回転駆動することになるが、これとともに、アーマチュア5は、永久磁石4とのあいだに主コギングトルクを生じる。一方、電動モータ1への電源供給の開始とともに、リング状電磁石11は、電動モータ1と電流値の等しい電流が印加され、該電流の大きさに対応する磁力を各電磁石N極部12b、13b、電磁石S極部12a、13aから発生し、これらとアーマチュア5とのあいだに補助コギングトルクを発生する。この場合に、電磁石S極部12a、13aと電磁石N極部12b、13bとは、前述したように、永久磁石4のS極、N極とは周回り方向に位置ズレして配されているので、該補助コギングトルクがアーマチュア5と永久磁石4とのあいだで生じる主コギングトルクに対して位相ズレすることに基づいて主コギングトルクを相殺し、もって、アーマチュア5のトルクリップルが低減されるように設定されている。
叙述の如く構成された本形態において、電動モータ1の駆動時に、アーマチュア5と永久磁石4とのあいだに生じる主コギングトルクは、永久磁石4の一端部に配される電磁石S極部12a、13aと電磁石N極部12b、13bとアーマチュア5とのあいだに生じる補助コギングトルクにより相殺され、アーマチュア5のトルクリップルの低減を図ることができるが、この場合に、補助コギングトルクはリング状電磁石11を励磁することにより発生する構成となっている。このため、補助コギングトルクは、リング状電磁石11の電磁石コイル15に通電する電流の大きさを変化させることにより、電磁石S極部12a、13aと電磁石N極部12b、13bとの磁力に基づいてトルク値を可変とできるようになっている。これによって、電動モータ1の駆動状態に合わせて電磁石S極部12a、13a、電磁石N極部12a、13aの磁力を制御することができ、この結果、従来のように補助コギングトルクを発生させるために予め所定の磁力を有した補助マグネットを用いるもののように、電動モータ1に通電される電流が所定の大きさとは異なる大きさの状態で、アーマチュア5のトルクリップルを低減できなくなるような不具合を回避でき、駆動範囲の広い電動モータのどの駆動状態においてもアーマチュア5のトルクリップルを低減できる。
さらに、このものでは、S極部12a、13a、N極部12b、13bを構成するための電磁石を、リング状電磁石11として一つの部材とし、永久磁石4の一端部に取り付ける構成としたので、構成の簡略化が図れる。
そのうえ、このものでは、リング状電磁石11の電磁石コイル15への電源供給回路を、アーマチュアコイル8への電源供給回路に直列に接続する構成としたので、アーマチュアコイル8への電流が大きくなることに比例して増加する主コギングトルクに対し、電磁石コイル15に通電される電流が大きくなって付加コギングトルクも大きく変化してアーマチュアのトルクリップルを低減でき、電磁石コイル15の電流制御を特別に行うことなく、幅広い駆動範囲の電動モータのトルクリップルを低減することができる。
尚、図5のグラフ図に、本実施の形態における電動モータ1と、該電動モータ1からリング状電磁石11を取り外した状態の従来型電動モータにおいて、電流値に対するトルクリップルの変化を示す。該グラフ図によると、本実施の形態の電動モータ1は、従来型電動モータに比べ、電流値に拘わらずトルクリップルを低減していることが確認できる。
また、図6(A)のグラフ図に、従来型電動モータのアーマチュアコアの回転角に対するトルクリップルの変化を示し、図6(B)のグラフ図に、本実施の形態の電動モータ1のアーマチュアコアの回転角に対するトルクリップルの変化を示す。これらグラフ図によると、本実施の形態の電動モータ1は、従来型の電動モータに比べ、回転角度によるトルクリップルの変化が小さくなっていることが確認できる。
電動モータの一部断面側面図である。 アーマチュアと磁界との関係を説明する正面断面図である。 リング状電磁石の一部を切り欠いた斜視図である。 図4(A)、(B)はリング状電磁石を説明するパターン図、リング状電磁石の鉄心を構成する半リング状体の斜視図である。 電流値に対するトルクリップルの変化を示すグラフ図である。 図6(A)、(B)はそれぞれ従来型の電動モータにおけるアーマチュアコアの回転角に対するトルクリップルの変化、本実施形態の電動モータにおけるアーマチュアコアの回転角に対するトルクリップルの変化を示すグラフ図である。
符号の説明
1 電動モータ
2 ヨーク
4 永久磁石
5 アーマチュア
6 アーマチュア軸
7 アーマチュアコイル
8 コンミテータ
10 ブラシ
11 リング状電磁石
12 半リング体
12a 電磁石S極部
12b 電磁石N極部
15 電磁石コイル

Claims (3)

  1. 内周に磁界を形成する永久磁石を設けたヨークに、外周に複数のアーマチュアコイルを巻装したアーマチュアを回転自在に軸承し、アーマチュアコイルへの通電に伴いヨークの磁界を受けてアーマチュアが回転するよう構成した電動モータにおいて、前記ヨークに、永久磁石とアーマチュアとのあいだに生じる主コギングトルクに合成されてアーマチュアのトルクリップルを低減する付加コギングトルクを発生する付加コギングトルク発生手段を設けるにあたり、前記付加コギングトルク発生手段は電磁石で構成されていることを特徴とする電動モータ。
  2. 請求項1において、付加コギングトルク発生手段は、リング状の鉄心に永久磁石配設位置に対向して突極部を形成し、該突極部が前記対向する永久磁石と同極となるように電磁石コイルを巻装して構成されている電動モータ。
  3. 請求項1または2の何れか一項において、付加コギングトルク発生手段は、アーマチュアコイルに通電する回路に直列接続されている電動モータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014150724A (ja) * 2008-10-07 2014-08-21 Mitsuba Corp 電動モータ、および減速機付モータ

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