JP2004274998A - 単相誘導電動機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電流の損失を減少して電動機の効率性を高めることで、低騷音運転を実現し得る単相誘導電動機を提供するものである。
【解決手段】 複数のコイルが巻線されて電動機本体110の内周面に装着された固定子120と、該固定子120の中央部に回転自在に装着されて、その中心に回転軸131が装着された回転子130と、それら固定子120と回転子130の間にエアギャップを有して回転自在に装着されたマグネットユニットMUと、を包含して単相誘導電動機を構成する。マグネットユニットMUは、中空円筒状のリングマグネット141と、このリングマグネット141の一方端に結合されてリングマグネット141を支持するサポータ142と、このサポータ142を回転軸131に回転自在に固着するベアリング143とから構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、単相誘導電動機に関し、更に詳しくは、誘導電動機本体の内部にマグネットユニットを装着することにより消費電力を減少させ、低騷音運転を実現し得るようにした単相誘導電動機に関するものである。
一般に、誘導電動機は、整流子を備えていない交流電動機であって、その回転子又は固定子の一方側のみが電源に接続され、他方側は誘導により動作する電動機のことをいう。
図11は従来の単相誘導電動機の内部を示した縦断面図であり、図12は図11のA−A′線における断面図である。
図示されたように、従来の単相誘導電動機は、ケーシングの役割をする電動機本体1の内周面に沿って固定子2が配置され、この固定子2の中央部には回転軸4を中心にAC籠形の回転子3が回転自在に装着される。この回転子3は、固定子2と常に所定間隔を維持して構成される。
又、回転軸4と電動機本体1の間には、回転軸ベアリング4aが装着されており、回転軸4が電動機本体1の干渉を受けないようになっている。
又、固定子2は、複数の珪素鋼板シートの積層構造により形成され、その内周面には、コイル7が巻線された複数のコイル巻取り用突条部5が突設される。且つ、それら各コイル巻取り用突条部5の間には、複数のスロット部6が所定間隔を有して切削形成される。
又、回転子3は、複数の珪素鋼板シートの積層構造により形成され、その積層シートに導体バーホール8が所定間隔を有して穿孔形成されるが、この導体バーホール8の内部には、アルミニウムからなる導体バー9が挿合される。且つ、この導体バー9の上部及び下部の両方の端部には、エンドリング10が連結されている。
以下、このように構成された従来の単相誘導電動機の動作について説明する。
まず、コイル7に電源が印加されると、このコイル7に流れる電流によって回転磁界
(rotating magnetic field:回転子を回転させる磁気作用の及ぼす範囲)が発生し、導体バー9に誘導電流が発生する。
このように発生した回転磁界と誘導電流との相互作用によって、回転子3に回転トルクが発生し、この回転トルクは、回転軸4を通して出力される。
しかしながら、従来の単相誘導電動機においては、回転磁界を発生する電流及び回転子から発生する誘導電流の全てが外部電源と結線されたコイルを通して供給されるが、このとき、固定子のコイルから発生する1次銅損及び回転子の導体バーから発生する2次銅損により電流の損失が過多に発生し、効率が低下するという不都合な点があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもので、電流の損失を減少して電動機の効率性を向上させすることにより、低騷音運転を実現し得る単相誘導電動機を提供することを目的とする。
このような目的を達成するため、本発明に係る単相誘導電動機の一実施形態は、複数のコイルが巻線されて電動機本体の内周面に装着された固定子と、この固定子の中央部に回転自在に装着されて、その中心に回転軸が装着された回転子と、それら固定子と回転子の間にエアギャップを有して回転自在に装着されたマグネットユニットと、を含んで構成されることを特徴としている。
又、マグネットユニットの第1実施形態は、固定子と回転子の間に位置するリングマグネットと、このリングマグネットを支持するために、リングマグネットの一方端に結合されたサポータと、回転軸の外周面に回転自在に結合されるように、サポータのセンターに圧入されたベアリングと、から構成されることを特徴としている。
マグネットユニットの第2実施形態は、固定子と回転子の間に位置されたバックヨークと、このバックヨークの外周面に付着された複数のマグネットと、バックヨークを支持するために、バックヨークの一方端に結合されたサポータと、回転軸の外周面に回転自在に結合されるように、サポータのセンターに圧入されたベアリングと、から構成されることを特徴としている。
マグネットユニットの第3実施形態は、固定子と回転子の間に位置するモールディングと、このモールディングに内蔵されたマグネットと、モールディングを支持するために、モールディングの一方端に結合されたサポータと、回転軸の外周面に回転自在に結合されるように、サポータのセンターに圧入されたベアリングと、から構成されることを特徴としている。
本発明に係る単相誘導電動機によれば、固定子と回転子の間に回転自在なマグネットユニットを装着し、固定子から発生する回転磁界により低慣性のマグネットユニットを自由に回転させると共に、マグネットユニットが強い磁束の回転磁界を再び発生して回転子を回転させるようにしたので、電動機の効率性が高まり、低騷音運転が可能になるという効果がある。
又、本発明に係る単相誘導電動機のマグネットユニットにおいては、永久磁石のリングマグネットがサポータと一体に射出成形されるため、マグネットユニットの全体構造が非常に単純になって低費用になり、また、効率も高まって低騷音運転が可能になるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態に対し、図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る単相誘導電動機の内部を示した縦断面図であり、図2は図1のB−B′線における断面図であり、図3は本発明に係る単相誘導電動機のマグネットユニットの第1実施形態を示した一部切欠き斜視図である。
以下、本発明に係る単相誘導電動機の構成に対し、図1〜図3を参照して説明すると、ケーシングの役割をする電動機本体110の内周面に固定子120が固定配置され、固定子120の中央部には回転軸131を中心に回転子130が回転自在に装着される。このとき、回転子130は、固定子120と常に所定間隔を維持して配置される。
又、回転軸131と電動機本体110の間には回転軸ベアリング131aが装着されており、回転軸131が電動機本体110の干渉を受けないようにする。
又、固定子120は、複数の珪素鋼板シートの積層構造により形成され、その内周面には、コイル123が巻線された複数のコイル巻取り用突条部121が突設される。各コイル巻取り用突条部121の間にはスロット部122が所定間隔を有して切削形成される。
又、回転子130は、複数の珪素鋼板シートの積層構造により形成され、その積層シートに導体バーホール132が所定間隔を有して穿孔形成されるが、導体バーホール132の内部には、アルミニウムからなる導体バー133がダイキャストにより挿合される。又、導体バー133の上部及び下部の両方の端部にはエンドリング134が連結される。
本発明は、各固定子120と回転子130の間に、マグネットユニットMUが回転磁界(rotating magnetic field)により回転自在に装着されることを特徴とする。
以下、マグネットユニットMUの第1実施形態に対して説明する。
固定子120と回転子130の間には、中空円筒状のリングマグネット141が配置されるが、このリングマグネット141を支持するために、リングマグネット141の一方端にサポータ142が結合され、回転軸131の外周面に回転自在に結合されるように、サポータ142のセンターにベアリング143が圧入される。
このとき、サポータ142は、カップ状の非磁性体であって、リングマグネット141の一方側に一体に射出成形により形成することもできる。また、図示されてないが、サポータ142は、リングマグネット141の両方側に一体に射出成形により形成することもできる。更に、サポータ142はリングマグネット141と同様な材質により形成することもできる。
又、ベアリング143は、ボールベアリングタイプ又はオイルレスベアリングタイプであることが好ましい。
以下、マグネットユニットの第2実施形態について、その構成を図4〜図6を参照して説明する。
図4は本発明に係る単相誘導電動機のマグネットユニットの第2実施形態を示した縦断面図であり、図5は図4のB−B′線断面図であり、図6は図4のマグネットユニットを示した一部切開斜視図である。また、図7は図4のマグネットのバックヨークの厚さによる消費電力と回転子の回転数との関係を示したグラフである。
図4〜図6は、マグネットユニットMUを除けば、図1の第1実施形態の構成と同様であるため、重複する構成に対してはその説明を省略する。
以下、マグネットユニットMUの構成に対し、図4〜図6を参照して説明すると、固定子120と回転子130の間にバックヨーク241が位置しており、このバックヨーク241の外周面に複数のマグネット242が取り付けられている。
又、マグネット242は、所定曲率を有しており、バックヨーク241の外周面に所定間隔を有して固定され、各マグネット242は、その両方の端部が相互ボンディングされる。
又、固定子120とマグネット242との間には第1間隔S1があり、回転子130とバックヨーク241との間には第2間隔S2がある。
このとき、第1間隔S1は0.8mm、第2間隔S2は0.4mm、バックヨーク241は0.4mmにすることが好ましい。
又、バックヨーク241を支持するために、バックヨーク241にカップ状のサポータ243が結合されるが、このサポータ243は、バックヨーク241の一方側に一体に射出成形により形成することもできるし、図示されてないが、バックヨーク241の両方側に一体に射出成形により形成することもできる。
又、回転軸131の外周面に回転自在に結合されるように、サポータ243のセンターにベアリング244が圧入される。このとき、バックヨーク241の材質は、磁性体又は非磁性体である。
以下、マグネットのバックヨークの厚さによる消費電力と回転子の回転数との関係に対し、図7を参照して説明する。
図7のグラフ中、横軸はマグネットのバックヨークの厚さを示し、縦軸は電動機の消費電力及び回転子の回転数をそれぞれ示している。
このとき、電動機の消費電力と回転子の回転数とは反比例の関係にあるため、電動機の消費電力が低く、回転子の回転数が高い時、最適の誘導電動機を設計することができる。
図7のグラフで、マグネットのバックヨークの厚さを0.2mm以下の範囲で薄くしていくと、電動機の消費電力が高くなり、回転子の回転数が急激に減少する。
且つ、マグネットのバックヨークの厚さを0.6mm以上の範囲で厚くしていくと、マグネットの磁束がバックヨークから過多に漏洩され、回転子と鎖交する磁束が急激に減少し、固定子と鎖交する磁束のみが増加するため、消費電力は減少するが、負荷と直結された回転子の出力回転数は急激に減少する。
従って、マグネットのバックヨークの厚さtが0.2〜0.6mmの時、最適の誘導電動機を設計することができる。
以下、マグネットユニットMUの第3実施形態について、図8〜図10を参照して説明する。
図8は本発明に係る単相誘導電動機のマグネットの第3実施形態を示した縦断面図であり、図9は図8のB−B′線断面図であり、図10は図8のマグネットユニットを示した一部切欠き斜視図である。
図8〜図10は、マグネットユニットMUを除けば、図1の第1実施形態の構成と同様であるため、重複する構成に対してはその説明を省略する。
以下、マグネットユニットMUの構成に対し、図8〜図10を参照して説明すると、固定子120と回転子130の間にモールディング341が装着され、このモールディング341にマグネット342が内蔵される。
このとき、モールディング341は樹脂であって、その内部空間にマグネット342が内蔵される。
又、モールディング341を支持するために、モールディング341の一方端にカップ状のサポータ343が結合され、回転軸131の外周面に回転自在に結合されるように、サポータ343のセンターにベアリング344が圧入される。
このとき、モールディング341は非磁性体であって、サポータ343はモールディング341の一方側に一体に射出成形により形成することもできる。また、図示されてないが、サポータ343は、モールディング341の両方側に一体に射出成形により形成することもできる。
又、マグネット342は、所定曲率の複数のプレート状に形成されており、モールディング341の内部に円周方向に配列することもできるし、また、中空円筒状に形成して、モールディング341の内部に装着することもできる。
ここで、本発明に係る単相誘導電動機の作用について、図1〜図3に示したマグネットユニットの第1実施形態を備えた単相誘導電動機の構成を参照して説明する。
まず、コイル123に電源が印加されると、コイル123に流れる交流電流によってマグネットユニットMUが回転する。
このとき、サポータ142のベアリング143によって、サポータ142が回転軸131を中心に回転自在に構成されており、サポータ142にリングマグネット141が結合されているため、マグネットユニットMU全体が回転する。
又、マグネットユニットMUの回転と共に、強い磁束の回転磁界が再び発生して回転子130を回転させる。
即ち、固定子120の回転磁界により低慣性のマグネットユニットMUが起動され、回転と共に同期されるが、このとき、マグネットユニットMUが回転磁界を発生して回転子130にトルク発生用磁束を供給することで、回転子130の回転時、低消費電力によっても回転子の回転数を向上させることができ、低騷音運転を可能にする。
本発明のマグネットユニットの第2実施形態を備えた単相誘導電動機の作用、並びに本発明のマグネットユニットの第3実施形態を備えた単相誘導電動機の作用については、マグネットユニットの第1実施形態を備えた単相誘導電動機の作用と同じであるので、ここではその説明を省略する。
本発明に係る単相誘導電動機の内部を示した縦断面図である。 図1のB−B′線の断面図である。 本発明に係る単相誘導電動機のマグネットユニットの第1実施形態を示した一部切欠き斜視図である。 本発明に係る単相誘導電動機のマグネットユニットの第2実施形態を示した縦断面図である。 図4のB−B′線断面図である。 図4のマグネットユニットを示した一部切欠き斜視図である。 図4のマグネットヨークの厚さによる消費電力と回転子の回転数との関係を示したグラフである。 本発明に係る単相誘導電動機のマグネットユニットの第3実施形態を示した縦断面図である。 図8のB−B′線の断面図である。 図8のマグネットユニットを示した一部切欠き斜視図である。 従来の単相誘導電動機の内部を示した縦断面図である。 図11のA−A′線の断面図である。
符号の説明
110…電動機本体
120…固定子
130…回転子
131…回転軸
141…リングマグネット
142…サポータ
143…ベアリング
MU…マグネットユニット
t…バックヨークの厚さ

Claims (18)

  1. 複数のコイルが巻線されて電動機本体の内周面に装着された固定子と、
    該固定子の中央部に回転自在に装着されて、その中心に回転軸が装着された回転子と、
    それら固定子と回転子間にエアギャップを有して回転自在に装着されたマグネットユニットと、を包含して構成されることを特徴とする単相誘導電動機。
  2. 前記マグネットユニットは、
    前記固定子と前記回転子間に位置されたリングマグネットと、
    該リングマグネットを支持するために、前記リングマグネットの一方端に結合されたサポータと、
    前記回転軸の外周面に回転自在に結合されるように、前記サポータのセンターに圧入されたベアリングと、から構成されることを特徴とする請求項1に記載の単相誘導電動機。
  3. 前記リングマグネットは、中空円筒状であることを特徴とする請求項2に記載の単相誘導電動機。
  4. 前記サポータは、前記リングマグネットの一方側に一体に射出成形されることを特徴とする請求項2に記載の単相誘導電動機。
  5. 前記サポータは、前記リングマグネットの両方側に一体に射出成形されることを特徴とする請求項2に記載の単相誘導電動機。
  6. 前記サポータは、前記リングマグネットと同様な材質により形成されることを特徴とする請求項2に記載の単相誘導電動機。
  7. 前記マグネットユニットは、
    前記固定子と前記回転子間に位置されたバックヨークと、
    該バックヨークの外周面に付着された複数のマグネットと、
    前記バックヨークを支持するために、前記バックヨークの一方端に結合されたサポータと、
    前記回転軸の外周面に回転自在に結合されるように、前記サポータのセンターに圧入されたベアリングと、から構成されることを特徴とする請求項1に記載の単相誘導電動機。
  8. 前記バックヨークは磁性体であることを特徴とする請求項7に記載の単相誘導電動機。
  9. 前記バックヨークは非磁性体であることを特徴とする請求項7に記載の単相誘導電動機。
  10. 前記サポータは、前記バックヨークの一方側に一体に射出成形されることを特徴とする請求項7に記載の単相誘導電動機。
  11. 前記バックヨークの厚さは、0.2〜0.6mmであることを特徴とする請求項5に記載の単相誘導電動機。
  12. 前記マグネットユニットは、
    前記固定子と前記回転子間に位置するモールディングと、
    該モールディングに内蔵されたマグネットと、
    前記モールディングを支持するために、該モールディングの一方端に結合されたサポータと、
    前記回転軸の外周面に回転自在に結合されるように、前記サポータのセンターに圧入されたベアリングと、から構成されることを特徴とする請求項1に記載の単相誘導電動機。
  13. 前記モールディングは非磁性体であることを特徴とする請求項12に記載の単相誘導電動機。
  14. 前記マグネットは、所定曲率を有するプレート状に形成されて、前記モールディングの内部に円周方向に配列されることを特徴とする請求項12に記載の単相誘導電動機。
  15. 前記マグネットは中空円筒状に形成されて、前記モールディングの内部に配置されることを特徴とする請求項12に記載の単相誘導電動機。
  16. 前記サポータは非磁性体であることを特徴とする請求項1、7及び12の何れか1項に記載の単相誘導電動機。
  17. 前記ベアリングは、ボールベアリングタイプであることを特徴とする請求項1、7、及び12の何れか1項に記載の単相誘導電動機。
  18. 前記ベアリングはオイルレスベアリングタイプであることを特徴とする請求項1、7及び12の何れか1項に記載の単相誘導電動機。
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