JP2006345098A - 受信装置及びその制御方法、コンピュータプログラム及び記憶媒体 - Google Patents

受信装置及びその制御方法、コンピュータプログラム及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】
通常再生用の動画像データの転送レートが高い一方で、受信側の外部装置の処理能力及び表示能力が低い場合でも、受信内容の確認のための再生を可能とする。
【解決手段】
通常再生用の動画像データの転送レートが高く、パーソナルコンピュータの処理能力および表示能力が低い場合には、受信した通常再生用の動画像データを復号して表示する代わりに、受信した高速再生用の画像データを復号して表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、受信装置及びその制御方法、コンピュータプログラム及び記憶媒体に関する。
従来、画像データを符号化して磁気テープに記録再生するデジタルVTRが知られている。また、近年では、画像データをMPEG方式などのフレーム間符号化方式を用いて符号化し、磁気テープに記録再生する装置も知られている。
ここで、MPEG方式では、画像データのフレーム間の差分を符号化しているため、この差分データだけでは復号することができず、復号するために参照用のフレームの画像データが必要となる。また、MPEG符号化された画像データでは各フレームのデータ量がまちまちであるため、磁気テープ上での各フレームのデータの記録位置も一定ではない。そのため、このようにMPEG符号化されて記録された画像データを高速再生する場合、磁気ヘッドはテープ上のトラックを正確に走査することができないので、テープ上に記録されたデータを全て再生することができず、離散的に再生されることになる。
そのため、フレーム間符号化された差分データと参照用フレームのデータとが共に得られる可能性が非常に低くなり、高速再生時にはフレーム内符号化されたフレームの画像データのみが復号可能となり、良好な再生画像を得ることが困難になる。
そこで、通常の符号化画像データとは別に、フレーム内符号化された画像データのみを用いて高速再生用の画像データを生成し、この高速再生用の画像データを、各トラック上で高速再生時にヘッドが走査する位置に記録する技術が提案されている(特許文献1を参照)。これによれば、高速再生時においても良好な再生画像を得ることが可能となる。
また、以下のような技術も提案されている(特許文献2を参照。)。まず、テープ状記録媒体に、MPEG2のパケッタイズド・エレメンタリ・ストリーム(PES)形式に従い符号化された通常再生用の動画像データと、高速再生用の画像データとからなる動画像データ列とを記録して多数のトラックが形成する。そして、通常再生用の動画像データと高速再生用の画像データとを再生しデジタルデータとして出力する場合には、再生されたPES形式の通常再生用の動画像データと高速再生用画像データとを、MPEG2のトランスポートストリーム(TS)形式にて多重化してデジタルインターフェース(DIF)に出力する。
特開平9−214889号公報 特開2004−242172号公報
以上の従来技術のうち特許文献2に対応するものでは、高速再生用画像データは符号化された状態で多重化されて、DIFに出力される点に特徴がある。従って、出力先の外部装置は、高速再生用画像データを新たに生成する必要がない。
また、外部装置における処理に更に着目すると、再生装置から出力された通常再生用の動画像データと高速再生用の画像データを受信した際には、受信内容を目視で確認するために、動画像データを復号して装置の表示部に表示することができる。その際、通常再生用の動画像データの転送レートが高い一方で、外部装置の処理能力及び表示能力が低い場合には、通常再生用の動画像データを復号し表示部に表示する際に復号化処理および表示処理が間に合わず、表示画面にブロックノイズ等の乱れが発生する虞がある。
そこで、本発明はこのような問題を解決し、通常再生用の動画像データの転送レートが高い一方で、受信側の外部装置の処理能力及び表示能力が低い場合でも、受信内容の確認のための再生を可能とすることを目的とする。
上記課題を解決するための本発明は、動画像データと前記動画像データのダイジェストデータとを出力する画像出力装置と接続し、出力された前記動画像データと前記ダイジェストデータとを受信する受信装置であって、前記画像出力装置から前記動画像データ及び前記ダイジェストデータを受信するための受信インタフェースと、前記受信インタフェースを介して受信した動画像データ及び前記ダイジェストデータを記憶する記憶手段と、画像を再生表示するための表示手段と、少なくとも前記動画像データ及び前記ダイジェストデータのいずれかを前記表示手段に表示するための表示制御手段と、前記表示制御手段における処理能力と、前記動画像データの転送レートとに基づいて、前記動画像データと前記ダイジェストデータとのいずれかを選択する選択手段とを備え、前記表示制御手段は、前記選択手段により選択された前記動画像データと前記ダイジェストデータとのいずれかを、前記表示手段に表示することを特徴とする。
本発明によれば、通常再生用の動画像データの転送レートが高い一方で、受信側の外部装置の処理能力及び表示能力が低い場合でも、受信内容の確認のための再生が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
[第1の実施形態]
図1は本発明のアプリケーションが動作する、受信装置としてのパーソナルコンピュータ20の構成を示す図である。パーソナルコンピュータ20は、パーソナルコンピュータ20に対して動画像データを出力する画像出力装置としての再生装置10とデジタルインターフェース部21を介して接続されている。デジタルインターフェース部21は、例えばIEEE1394インターフェースとして実現することができる。また、再生装置10は、例えばデジタルビデオカメラが該当するが、これ以外にも、動画を撮影し、撮影した動画をパーソナルコンピュータ20に対して出力可能なデジタルスチルカメラやノートパソコン、PDA等の情報処理装置であってもよい。また、パーソナルコンピュータ20は、表示装置30と接続されている。表示装置30は、好ましくはパーソナルコンピュータ用の出力用モニタである。再生装置10は、フレーム内符号化とフレーム間符号化とを用いて符号化された通常再生用の動画像データと、該通常再生用の動画像データのダイジェストデータとしての高速再生用の画像データとをIEEE1394インターフェースを利用して送信する。
なお、本実施形態において通常再生用の動画像データとは、動画像信号をMPEG-2方式にしたがって圧縮符号化したエレメンタリ・ストリームを、MPEG-2 TS(トランスポート・ストリーム)形式でパケット化したMPEG-2 TSデータのことを言う。
ここで、高速再生用の画像データ構造について図2を参照して説明する。高速再生用の画像データは、動画像信号をMPEG-2方式で符号化したデータであるビデオES(エレメンタリ・ストリーム)のうち、フレーム内符号化されたフレーム(Iフレーム)の画像データのみを用いて生成される。高速再生用の画像データでは、図2に示すように、1440(pixels)×1088(lines)の解像度からなるIフレームの画像データが、16画素×16画素のマクロブロック(MB)により90×68(個)に分割される。ここで、各マクロブロックの輝度情報(Y0、Y1、Y2、Y3)はそれぞれ6bitsで表現され、各マクロブロックの色差情報(Cr、Cb)はそれぞれ5bitsで表現される。
よって、高速再生用の画像データの解像度は180×136となる。フレーム内符号化されたIフレームは1GOP(Group of Pictures)の先頭にのみ含まれ、1GOPは0.5秒分の映像に相当するため、再生装置10は0.5秒毎に高速再生用の画像データ(1フレーム分)を送信する。
高速再生用の画像データは、MPEG-2のトランスポートストリーム(TS)形式にて通常再生用の動画像データと多重してIEEE1394インターフェースに送信する。
図1に戻って、パーソナルコンピュータ20のメモリ26上には、本実施形態に対応するアプリケーションプログラムが、後述の記録部25よりロードされる。メモリ26上にロードされた該アプリケーションプログラムは、CPU24により実行される。このアプリケーションプログラムが実行されると、デジタルインターフェース部21を介して受信した通常再生用の動画像データと高速再生用の画像データとが、ブリッジ2(22)を介して記録部25に記録される。記録部25は、ハードディスクや書き込み可能なDVD等の記録メディアで構成されてもよい。
また、アプリケーションプログラムの実行により、デジタルインターフェース部21を介して受信した通常再生用の動画像データと高速再生用の画像データとは、ブリッジ1(23)を介してメモリ26に転送される。転送後、CPU24により復号され、復号して得られたRGBまたはYUV(輝度・色差)情報データは、ビデオカード27を介して表示装置30に出力され、画像データが再生される。
次に、本実施形態に対応するパーソナルコンピュータ20で実行されるアプリケーションの動作について、図3を参照して説明する。
図3において、ステップS100では、パーソナルコンピュータ20における最大転送レート(A)を取得する。この最大転送レートは、パーソナルコンピュータ20の処理能力と表示能力との組合せに基づいて許容される、動画像データの最大の転送レートである。ここで、該処理能力は、動画像データの復号を行う処理手段であるところのCPU24の処理速度に基づいて求められる。また、該表示能力は、表示装置30に復号された動画像データを表示するための一時記憶手段であるところの、ビデオカード27のビデオメモリ容量等のスペックにより求められる。よって、最大転送レート内の転送レートを有する通常再生用の動画像データであるMPEG-2エレメンタリストリームを復号した場合には、映像にノイズ等乱れなく表示が可能となる。
次に、ステップS110にて、再生装置10から送信されたMPEG-2 TSデータの転送レート(B)を取得する。この転送レートの取得は、IEEE1394のAVCコマンドである“Output Plug Signal Format”コマンドを再生装置10に対して送信し、その応答により取得することができる。
次に、ステップS120にて、再生装置10から受信した画像データを記録部25に記録する。より具体的には、デジタルインターフェース部21から通常再生用の動画像データ、又は、高速再生用の画像データを受信すると、受信データからIsochronousパケットヘッダおよびCIP(Common Isochronous Packet)ヘッダを除去する。その後、画像データをブリッジ2(22)を介して記録部25に記録する。
ステップS130では、ステップS100で取得した最大転送レートAとステップS110で取得した転送レートBとを比較する。ここでもしA>Bであれば、パーソナルコンピュータ20の処理能力および表示能力は、MPEG-2 TSの通常再生用の動画像データを復号してノイズ等乱れなく表示可能なレベルにあると判断できる。その場合(ステップS130で「YES」)は、ステップS140に進む。一方、A<Bであれば、パーソナルコンピュータの処理能力および表示能力は、MPEG-2 TSの通常再生用の動画像データを復号してノイズ等乱れなく表示するには不足であると判断できる。その場合(ステップS130で「NO」)には、ステップS150に進む。
より具体的に、アプリケーションは、例えば転送レート27Mbps(Megabits per second)の転送レートを持つMPEG-2 TSデータを復号し、ノイズ等乱れなく表示するために、パーソナルコンピュータには最低のCPU処理能力として3GHz以上を要求し、ビデオカードの最低メモリ容量として8MBytes(Mega Bytes)を要求することができる。なお、ここに挙げる数値はあくまで例示的なものであって、本発明の範囲がこれらの数値に限定されるものではない。この場合、パーソナルコンピュータのCPU処理能力が2GHz、ビデオカードのメモリ容量が4Mbytesであれば、27Mbpsの転送レートを持つ画像データの復号は、ノイズなどの乱れなく行うことは困難と判定される。
次に、ステップS140では、通常再生用の動画像データの再生を行う。具体的には、通常再生用をブリッジ2(22)及びブリッジ1(23)を介してメモリ26に転送する。メモリ26に転送された通常再生用の動画像データからはTSヘッダが除去され、ビデオエレメンタリストリームとオーディオエレメンタリストリームに分離される。まず、ビデオエレメンタリストリームは復号され、RGBデータまたはYUVデータの形式で、ビデオカード27を介して表示装置30に出力される。
一方、ステップS150では、高速再生用の画像データの再生を行う。具体的には、IEEE1394インターフェースであるデジタルインターフェース部21から受信した高速再生用の画像データの1フレーム分をブリッジ2(22)及びブリッジ1(23)を介してメモリ26に転送する。メモリ26に転送された高速再生用の画像データの1フレーム分は復号され、RGBデータまたはYUVデータの形式でビデオカード27を介して表示装置30に出力される。ここで、高速再生用の画像データは、図2に示すように既に輝度、色差情報で表現されているため、復号は容易であり、また、0.5秒に1度しか復号、表示の必要がないため、CPU24の処理能力もほとんど必要としない。また表示サイズも小さいため、表示に必要な能力も極めて少ない。
なお、上記のフローチャートに従って、受信装置であるパーソナルコンピュータ20にて画像データの再生を行う場合、各ブロックに示された動作を実行する順序は、図3に示したものに限定されない。例えば、連続する2つのブロックは、実際には、実質的に同時に実行されても良く(例えばステップS120とS130)、また、包含される機能に応じて逆順序においてブロックが実行されても良い(例えば、ステップS100とS110)。
以上のように、本実施形態に対応する受信装置では、再生装置からIEEE1394規格に対応したデジタルインタフェースを介して受信した動画像データにつき、受信装置における画像データの処理能力及び表示能力に応じて、通常再生用の動画像データ、又は、高速再生用の画像データのいずれかを選択することができる。これにより、受信装置の処理能力に見合った動画像再生を行うことができる。従って、処理能力及び表示能力の高い受信装置では、高品質の通常再生用の動画像データをノイズなどの乱れなく表示することが可能となる一方で、能力の低い受信装置では、高速再生用画像データにより、受信した画像データの内容を効率的に確認することが可能となる。
[第2の実施形態]
上記第1の実施形態では、図1のデジタルインターフェース部21が、IEEE1394の場合について記載した。これに対し、本実施形態では、該デジタルインターフェース部21がUSB(Universal Serial Bus)である場合について説明する。以下、本実施形態に対応するパーソナルコンピュータ20で実行されるアプリケーションの動作について、図4を参照して説明する。
まず、本実施形態では、再生装置10は、高速再生用の画像データをUSBのIsochronous転送で送信するか、またはInterrupt転送で送信するか、またはBulk転送で送信する。
ステップS200にて、パーソナルコンピュータ20における最大転送レート(A)を取得する。この最大転送レートについては、第1の実施形態と同様であり、パーソナルコンピュータ20の処理能力、即ちCPU24の処理速度と、表示能力すなわちビデオカード27のビデオメモリ容量等のスペックの組み合わせにより求められる。
次に、ステップS210にて、再生装置10から送信されたMPEG-2 TSデータの転送レート(B)を取得する。この転送レートの取得は、USB Video Class規格のコントロールであるVideo Probe/Commit Controlを再生装置10に対して送信し、そのレスポンスデータのdwMaxPayloadTransferSizeによって取得することができる。
次に、ステップS220にて、再生装置10から受信した画像データを記録部25に記録する。より具体的には、まずUSBインターフェース21から通常再生用の動画像データ、又は、高速再生用の画像データを受信すると、USB Video Class規格のストリームヘッダ(Stream Header)を除去する。その後、画像データをブリッジ2(22)を介して記録部25に記録する。
次に、ステップS230にて、ステップS200で取得した最大転送レートAとステップS210で取得した転送レートBを比較する。ここで、A>Bであれば、パーソナルコンピュータ20の処理能力および表示能力は、MPEG-2 TSの通常再生用の動画像データを復号してノイズ等乱れなく表示可能であると判断できる。その場合(ステップS230で「YES」)は、ステップS240に進む。
一方、A<Bであれば、パーソナルコンピュータ20の処理能力および表示能力はMPEG-2 TSの通常再生用の動画像データを復号してノイズ等乱れなく表示するには不足であると判断できる。その場合(ステップS230で「NO」)には、ステップS250に進む。
より具体的に、本実施形態においても第1の実施形態と同様に、アプリケーションは、例えば転送レート27Mbps(Megabits per second)の転送レートを持つMPEG-2 TSデータを復号し、ノイズ等乱れなく表示するために、パーソナルコンピュータには最低のCPU処理能力として3GHz以上を要求し、ビデオカードの最低メモリ容量として8MBytes(Mega Bytes)を要求することができる。なお、ここに挙げる数値はあくまで例示的なものであって、本発明の範囲がこれらの数値に限定されるものではない。この場合、パーソナルコンピュータのCPU処理能力が2GHz、ビデオカードのメモリ容量が4Mbytesであれば、27Mbpsの転送レートを持つ画像データの復号は、ノイズなどの乱れなく行うことは困難と判定される。
次に、ステップS240では、通常再生用の動画像データの再生を行う。具体的には、USBインターフェースであるデジタルインターフェース部21から受信した通常再生用の動画像データであるMPEG-2 TSデータをブリッジ2(22)及びブリッジ1(23)を介してメモリ26に転送する。メモリ26に転送された通常再生用の動画像データであるMPEG-2 TSデータはTSヘッダが除去され、ビデオエレメンタリストリームとオーディオエレメンタリストリームに分離される。ビデオエレメンタリストリームは復号され、RGBデータまたはYUVデータの形式でビデオカード27を介して表示装置30に出力される。
一方、ステップS250では、高速再生用の画像データの再生を行う。具体的には、USBインターフェースであるデジタルインターフェース部21から受信した図2に示す高速再生用の画像データ1フレーム分を、ブリッジ2(22)及びブリッジ1(23)を介してメモリ26に転送する。メモリ26に転送された高速再生用の画像データ1フレーム分は復号され、RGBデータまたはYUVデータの形式でビデオカード27を介して表示装置30に出力される。
なお、上記のフローチャートに従って、受信装置であるパーソナルコンピュータ20にて画像データの再生を行う場合、各ブロックに示された動作を実行する順序は、図4に示したものに限定されない。例えば、連続する2つのブロックは、実際には、実質的に同時に実行されても良く(例えばステップS220とS230)、また、包含される機能に応じて逆順序においてブロックが実行されても良い(例えば、ステップS200とS210)。
以上のように、本実施形態に対応する受信装置では、再生装置からUSB規格に対応したデジタルインタフェースを介して受信した動画像データにつき、受信装置における画像データの処理能力及び表示能力に応じて、通常再生用の動画像データ、又は、高速再生用の画像データのいずれかを選択することができる。これにより、受信装置の処理能力に見合った動画像再生を行うことができる。従って、処理能力及び表示能力の高い受信装置では、高品質の通常再生用の動画像データをノイズなどの乱れなく表示することが可能となる一方で、能力の低い受信装置では、高速再生用画像データにより、受信した画像データの内容を効率的に確認することが可能となる。
[第3の実施形態]
上記の第1及び第2の実施形態では、受信装置において再生される動画像データの選択は、アプリケーションによって自動で行われていた。これに対し、本実施形態では、通常再生用と高速再生用のいずれの画像データを再生するかについて、受信装置であるパーソナルコンピュータ20のユーザーが手動で指定できるようにする。
本実施形態に対応するアプリケーションでの処理の流れを、図5のフローチャートを参照して以下に説明する。
まず、ステップS300にて、デジタルインターフェース21から、通常再生用の動画像データ又は高速再生用の画像データを受信する。ここで、デジタルインターフェース21がIEEE1394の場合には、IsochronousパケットヘッダおよびCIP(Common Isochronous Packet)ヘッダを除去する。一方、デジタルインターフェース21がUSBの場合には、USB Video Classのストリームヘッダ(Stream Header)を除去する。ヘッダ除去の後、動画再生用の画像データ又は高速再生用の画像データを、ブリッジ2(22)を介して記録部25に記録する。
ここで、ユーザーによりプレビューモードの選択指示がなされない場合には、前述の第1の実施形態と同様、パーソナルコンピュータ20の処理能力に応じて表示する画像データを選択する。
一方、ステップS310にて、受信装置であるパーソナルコンピュータ20のユーザから、プレビューモードの選択を受け付けた場合、表示装置30に対し図6に示すような画面600を表示する。ユーザは、この画面600を確認し、通常再生用の動画像データによる「通常プレビューモード」又は、高速再生用の画像データによる「簡易プレビューモード」のいずれかを選択することができる。即ち、このプレビューモードの選択により、ユーザは、通常再生用の動画像データと高速再生用の画像データとのいずれかの指定を行うことが可能となる。
ステップS320では、ユーザーから受け付けた選択内容を判定する。もし、通常再生用の動画像データによる「通常プレビューモード」が選択されている場合(ステップS320で「YES」)には、ステップS340に移行する。一方、「簡易プレビューモード」が選択されている場合(ステップS320で「NO」)には、ステップS340に進む。
ステップS330では、通常再生用の動画像データの再生を行う。具体的には、まず、デジタルインターフェース部21から受信した通常再生用の動画像データであるMPEG-2 TSデータを、ブリッジ2(22)及びブリッジ1(23)を介してメモリ26に転送する。メモリ26に転送された画像データからはTSヘッダが除去され、ビデオエレメンタリストリームとオーディオエレメンタリストリームに分離される。更に、ビデオエレメンタリストリームは復号され、RGBデータまたはYUVデータの形式でビデオカード27を介して表示装置30に出力される。
一方、ステップS340では、高速再生用の画像データの再生を行う。具体的には、デジタルインターフェース部21から受信した図2に示す高速再生用の画像データ1フレーム分をブリッジ2(22)及びブリッジ1(23)を介してメモリ26に転送する。メモリ26に転送された高速再生用の画像データ1フレーム分は復号され、RGBデータまたはYUVデータの形式でビデオカード27を介して表示装置30に出力される。
なお、上記のフローチャートに従って、受信装置であるパーソナルコンピュータ20にて画像データの再生を行う場合、各ブロックに示された動作を実行する順序は、図5に示したものに限定されない。例えば、連続する2つのブロックは、実際には、実質的に同時に実行されても良く(例えばステップS300とS310)、また、包含される機能に応じて逆順序においてブロックが実行されても良い(例えば、ステップS300とS310)。
以上のように、本実施形態に対応する受信装置では、再生装置からIEEE1394やUSBの規格に対応したデジタルインタフェースを介して受信した動画像データにつき、ユーザーからのプレビューモードの指定に応じて通常再生用の動画像データ、又は、高速再生用の画像データのいずれかを選択して、再生を行うことができる。即ち、ユーザーにより「通常プレビューモード」を選択された場合には、受信装置では通常再生用の動画像データを利用した再生を行い、「簡易プレビューモード」が選択された場合には、高速再生用の画像データを利用した再生を行うことができる。これにより、ユーザの好みに合わせた動画像再生を行うことができる。
なお、本実施形態においても、パーソナルコンピュータ20の処理能力が低く、受信した通常再生用の画像データを正常に表示することができるか否かを判別することができる。その判別の結果、正常な表示が行えないと判断される場合には、ユーザーが「通常プレビューモード」を選択した際に、正常に表示できないことがある旨の表示を表示装置30で行っても良い。
[その他の実施形態]
本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
さらに、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、磁気光ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気タイプや不揮発性タイプのメモリーカード及びROMのような記憶媒体を当該プログラムコードを提供するために利用することができる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明が上述の記憶媒体について適用される場合、当該記憶媒体は上記実施形態において記載されたフローチャートに対応するプログラムコードを格納することが好ましい。その一方、本発明は上述の実施形態に限定されることなく、本発明の精神及び範囲において様々な変更や修正を加えることが可能である。それゆえに、本発明の範囲を公に知らしめるべく以下の特許請求の範囲が作成される。
本発明の実施形態に対応する受信装置の構成の一例を示す図である。 本発明の実施形態に対応する、高速再生用の画像データの構造を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態に対応する、アプリケーションプログラムによる処理の一例に対応するフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に対応する、アプリケーションプログラムによる処理の一例に対応するフローチャートである。 本発明の第3の実施形態に対応する、アプリケーションプログラムによる処理の一例に対応するフローチャートである。 本発明の第3の実施形態に対応する、表示装置30に表示される画面の一例を示す図である。

Claims (14)

  1. 動画像データと前記動画像データのダイジェストデータとを出力する画像出力装置と接続し、出力された前記動画像データと前記ダイジェストデータとを受信する受信装置であって、
    前記画像出力装置から前記動画像データ及び前記ダイジェストデータを受信するための受信インタフェースと、
    前記受信インタフェースを介して受信した動画像データ及び前記ダイジェストデータを記憶する記憶手段と、
    少なくとも前記動画像データ及び前記ダイジェストデータのいずれかを表示手段に表示するための表示制御手段と、
    前記表示制御手段における処理能力と、前記動画像データの転送レートとに基づいて、前記動画像データと前記ダイジェストデータとのいずれかを選択する選択手段と
    を備え、
    前記表示制御手段は、前記選択手段により選択された前記動画像データと前記ダイジェストデータとのいずれかを、前記表示手段に表示することを特徴とする受信装置。
  2. 前記動画像データはフレーム間符号化されており、
    前記表示制御手段は、少なくとも、該動画像データの復号を行う処理手段と、復号された前記動画像データを前記表示手段に表示するために一時的に記憶する一時記憶手段とを備え、
    前記処理能力には、前記処理手段の処理速度と、前記一時記憶手段の記憶容量とが含まれ、
    前記選択手段は、該処理能力に基づいて許容される最大の転送レートが、前記動画像データの転送レートよりも高い場合には前記動画像データを選択し、前記動画像データの転送レートよりも低い場合には前記ダイジェストデータを選択することを特徴とする請求項1に記載の受信装置。
  3. 前記ダイジェストデータは、フレーム間符号化された前記動画像データのうち、フレーム内符号化により符号化されたフレームの画像データのみで構成されることを特徴とする請求項2に記載の受信装置。
  4. 前記選択手段は、前記受信装置のユーザより前記動画像データ及び前記ダイジェストデータのいずれかの指定を受け付ける指定受付手段を備え、前記ユーザから前記指定を受け付けた場合には、受け付けた前記指定に応じて前記動画像データと前記ダイジェストデータとのいずれかを選択することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の受信装置。
  5. 前記受信インタフェースは、IEEE1394規格に従ったものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の受信装置。
  6. 前記受信インタフェースは、USB規格に従ったものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の受信装置。
  7. 動画像データと前記動画像データのダイジェストデータを出力する画像出力装置と接続し、出力された前記動画像データと前記ダイジェストデータとを受信し、少なくとも前記動画像データ及び前記ダイジェストデータのいずれかを表示手段に表示するための表示制御手段を備える受信装置の制御方法であって、
    前記画像出力装置から前記動画像データ及び前記ダイジェストデータを受信インタフェースにより受信する工程と、
    前記受信工程において受信された動画像データ及び前記ダイジェストデータを記憶手段に記憶する記憶工程と、
    前記表示制御手段における処理能力と、前記動画像データの転送レートとに基づいて、前記動画像データと前記ダイジェストデータとのいずれかを選択する選択工程と、
    前記選択工程で選択された前記動画像データと前記ダイジェストデータとのいずれかを、前記表示制御手段が前記表示手段に表示する表示工程と
    を備えることを特徴とする受信装置の制御方法。
  8. 前記動画像データはフレーム間符号化されており、
    前記表示制御手段は、少なくとも、該動画像データの復号を行う処理手段と、復号された前記動画像データを前記表示手段に表示するために一時的に記憶する一時記憶手段とを備え、
    前記処理能力には、前記処理手段の処理速度と、前記一時記憶手段の記憶容量とが含まれ、
    前記選択工程では、該処理能力に基づいて許容される最大の転送レートが、前記動画像データの転送レートよりも高い場合には前記動画像データを選択し、前記動画像データの転送レートよりも低い場合には前記ダイジェストデータを選択することを特徴とする請求項7に記載の受信装置の制御方法。
  9. 前記ダイジェストデータは、フレーム間符号化された前記動画像データのうち、フレーム内符号化により符号化されたフレームの画像データのみで構成されることを特徴とする請求項8に記載の受信装置の制御方法。
  10. 前記選択工程では、前記受信装置のユーザより前記動画像データ及び前記ダイジェストデータのいずれかの指定を受け付ける指定受付工程を備え、前記ユーザから前記指定を受け付けた場合には、受け付けた前記指定に応じて前記動画像データと前記ダイジェストデータとのいずれかを選択することを特徴とする請求項7乃至9のいずれかに記載の受信装置の制御方法。
  11. 前記受信インタフェースは、IEEE1394規格に従ったものであることを特徴とする請求項7乃至10のいずれかに記載の受信装置の制御方法。
  12. 前記受信インタフェースは、USB規格に従ったものであることを特徴とする請求項7乃至10のいずれかに記載の受信装置の制御方法。
  13. コンピュータを、請求項1乃至6のいずれかに記載の受信装置として機能させるためのコンピュータプログラム。
  14. 請求項13に記載のコンピュータプログラムを記憶する、コンピュータで読み取り可能な記憶媒体。
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