JP2006344901A - 巻線型電子部品の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】近年の電子部品の小型化、低背化に伴って、図4に示すタイプの巻線型電子部品も小型化、低背化し、コア1の鍔部1Bが薄くなっているため、特許文献1、2に記載の端末処理では熱圧着時の押圧力で鍔部1Bが欠損する虞がある。また、特許文献3に記載の端末処理ではコアの一方の鍔部に、からげ部を有する端子電極板を設けるため、電子部品が大型化し、特許文献4に記載の端末処理ではリードフレームを用いるため、電子部品が大型化する。
【解決手段】本発明の巻線型電子部品の製造方法は、コア1と、コア1の巻芯部に巻回されたワイヤと、鍔部1Bの巻芯部1Aの軸芯と直交する端面に設けられた端子電極3と、を備えた巻線型電子部品を製造する際に、端末処理として、ワイヤ2の端部と端子電極3とをコア2とは別の場所で電気的に接続する工程と、ワイヤ2の端部が接続された端子電極3を、鍔部の端面に固定する工程と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、巻線型電子部品の製造方法に関し、更に詳しくは、巻線型電子部品を小型化、低背化し、低コストで製造することができる巻線型電子部品の製造方法に関するものである。
従来の巻線型電子部品は、例えば図4に示すように、コア1と、コア1の巻芯部1Aに巻回されたワイヤ2と、コア1の一方(同図では下方)の鍔部1Bの端面に設けられた一対の端子電極3と、を備え、ワイヤ2の両端部がそれぞれ鍔部1Bの一対の端子電極3に電気的に接続されている。この巻線型電子部品の場合には、端子電極3が鍔部1Bの巻芯部1Aの軸芯と直交する端面に設けられているため、巻線型電子部品をマザーボード等の実装基板に実装する場合には、端子電極3を実装面に形成された表面電極に電気的に接続する。
さて、上記巻線型電子部品の製造工程にはワイヤ2の両端部を端子電極3に電気的に接続する端末処理工程がある。端末処理を行う場合には、例えば特許文献1、2において本出願人が提案しているように、端子電極3が設けられた鍔部1Bを上向きに配置し、ヒータチップ等の熱圧着手段を用いて、コア1の巻芯部1Aから引き出したワイヤ2の両端部を端子電極3に所定の圧力で熱圧着するようにしている。
また、上述の手法とは異なる端末処理方法としては、例えば特許文献3に記載されたチップ形コイルの製造方法がある。この方法では、コアの一方の鍔部に一対の電極端子板を取り付け、コアの巻芯部に巻線を巻回した後、その両端部を電極端子板に設けられたからげ溝にからげることによって、巻線の端末処理を行っている。
また、特許文献4にはリードフレームを用いた巻線チップトランスの製造方法が記載されている。この製造方法では、リードフレームに形成された電極接続片にコアを取り付けた後、リードフレームを部分的に切断して、電極接続片とコアをリードフレームから水平方向に突出させ、電極接続片の自由端側から巻線を巻回した後、巻線を電極接続片に半田付けなどして巻線の端末処理を行っている。
特開平02−271605 特開平08−279428 特開平03−069103 特開平06−120032
しかしながら、近年の電子部品の小型化、低背化に伴って、図4に示すタイプの巻線型電子部品も小型化、低背化し、コア1の鍔部1Bが益々薄くなっているため、特許文献1、2に記載の端末処理では熱圧着時の押圧力で鍔部1Bが欠損する虞がある。また、特許文献3に記載の端末処理ではコアの一方の鍔部にからげ部を有する端子電極板を設けるため、からげ部がコアから突出し、その分だけ大型化する。また、特許文献4に記載の端末処理ではリードフレームを用いるため、製造工程は煩雑であり、しかも巻線チップトランスからリード端子が突出し、特許文献3の技術と同様にリード端子の突出部だけ大型化する。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、小型化、低背化が進んでも確実に端末処理することができ、製造コストを低減することができる巻線型電子部品の製造方法を提供することを目的としている。
本発明の請求項1に記載の巻線型電子部品の製造方法は、巻芯部及びその両端に形成された鍔部を有するコアと、上記コアの巻芯部に巻回されたワイヤと、上記鍔部の上記巻芯部の軸芯と直交する端面に設けられた端子電極と、を備え、上記巻芯部に巻回されたワイヤの両端部が上記端子電極に接続された巻線型電子部品の製造方法において、上記ワイヤの端部と上記端子電極とを上記コアの表面とは別の場所で電気的に接続する工程と、上記ワイヤの端部が接続された端子電極を、上記鍔部の上記端面に取り付ける工程と、を備えたことを特徴とするものである。
本発明の請求項1に記載の発明によれば、小型化、低背化が進んでも確実に端末処理することができ、製造コストを低減することができる巻線型電子部品の製造方法を提供することができる。
以下、図1〜図3に示す実施形態に基づいて本発明について説明する。本発明の製造方法によって製造される巻線型電子部品は図4に示す従来品と同一であるため、巻線型電子部品には同一符号を付して説明する。
第1の実施形態
本実施形態では、例えば図1の(a)、(b)に示す端末処理工程を経て巻線型電子部品を製造することができる。尚、図1の(a)、(b)は端末処理工程の原理を示す説明図である。本実施形態では、図1の(a)に示すように従来公知の手法によってコア1の巻芯部1Aにワイヤ2を所定の巻数だけ巻回した後、ワイヤ2の端部をコア1の側方に配置された端子電極3の位置に合わせて引き出した後、例えばヒータチップ(図示せず)等の熱圧着手段を用いてワイヤ2を端子電極3上に所定の圧力で熱圧着する。この熱圧着により、ワイヤ2と端子電極3とが電気的に接続される。一方、コア1の鍔部1Bの端面には、図1の(a)に示すように端子電極3を取り付ける部位に例えば熱硬化性樹脂等からなる接着剤を塗布し、鍔部1Bに接着剤層4を予め形成しておく。端子電極3としては、従来公知の導電性材料を適宜選択して用いることができるが、本実施形態では例えば銅箔によって形成され、その表面にはSn等のメッキ膜が施された端子電極を用いる。
ワイヤ2を端子電極3に接続した後、図1の(a)に矢印で示すようにワイヤ2を熱圧着位置からコア1を挟んだ反対側まで反転させると、同図の(b)に示すように端子電極3が鍔部1Bの接着剤層4に重なり、端子電極3が接着剤層4を介して鍔部1Bの端面上に接着、固定される。そして、ワイヤ2の余分な端部を切断して、一連の端末処理を終了する。尚、ワイヤ2を反転する代わりにコア1を反転させて端子電極3をコア1の鍔部1Bに接着しても良い。
以上説明したように本実施形態によれば、コア1とは別の場所でワイヤ2と端子電極3を熱圧着して電気的に接続した後、この端子電極3をワイヤ2と一緒にコア1の鍔部1Bに接着、固定するため、熱圧着時に押圧力がコア1の鍔部1Aに直接かからないため、巻線型電子部品、即ちコア1が小型化、低背化して鍔部1Bが益々薄くなっても、端末処理時に鍔部1Bが欠けたり、割れたりする欠損を生じることがなく、歩留まりの低下を防止し、製造コストを低減することができる。
図2は本発明の製造方法における端末処理工程を更に具体的に示す工程図である。そこで、図2に示す工程図を参照しながら本実施形態の製造方法(端末処理工程)を更に詳述する。
本実施形態では例えば図2の(a)〜(c)に示す端末処理装置10が用いられる。この端末処理装置10は、図2の(a)に示すように、複数の端子電極3を所定の間隔で配列して配置する治具11と、治具11上でワイヤ2と端子電極3とを熱圧着する昇降可能なヒータチップ12と、治具11の一方の側方でワイヤ2が巻回されたコア1を支持するコア支持台(図示せず)と、治具11を挟んでコア1と対峙するワイヤ保持具13と、コア支持台の上方に上下方向及び水平方向に移動可能に配置されディスペンサ14と、を備えている。また、同図の(a)に示すように治具11上には端子電極3を治具11上で所定の位置に位置決めする位置決め機構15が配置されている。この位置決め機構15には、同図の(b)で拡大して示すようにワイヤ2が通る溝15Aが形成されている。また、ヒータチップ12の先端面(端子電極3と接触する側の端面)には位置決め機構15内の端子電極3に対応する位置に突起(図示せず)が設けられている。
次に、端末処理装置10の動作について説明する。治具11上で位置決め機構15によって端子電極3の位置決めを行う。一方、コア支持台はコア1の巻芯部1Aにワイヤ2を巻回した後、ワイヤ2の両端部を治具11と直交する方向に引き出し、ワイヤ保持具13でワイヤ2の端部を保持する。この時、治具11を横断したワイヤ2の2本の端部はそれぞれ治具11上に配置された2枚の端子電極2上に位置する。
また、コア1側ではディスペンサ14が下降し、コア1の鍔部1Bの端面に接着剤を塗布して接着剤層4を形成する。この間に、ヒータチップ12が下降して位置決め機構15内に嵌入した突起で2本のワイヤ2の端部を同時に所定の圧力で押圧し、2本の端部をそれぞれの端子電極2に熱圧着し、ワイヤ2の両端部とそれぞれの端子電極3とを電気的に接続する。
ワイヤ2の端部と端子電極3とを電気的に接続した後、図2の(c)に矢印で示すように支持台を介してコア1が治具11上に反転すると、鍔部1Bの接着剤層4が治具11上の端子電極3と重なり、鍔部1Bの端面に端子電極3が接着、固定される。その後、図示しないカッターを用いて余分なワイヤ端部を切断し、一連の端末処理を終了する。
以上説明したように本実施形態によれば、治具11上で端子電極3に対してワイヤ2の端部を熱圧着し、ワイヤ2と端子電極3とを電気的に接続した後、この端子電極3をコア1の鍔部1Bの端面に形成された接着剤層4に接着、固定するようにしたため、コア1が小型化、低背化して鍔部1Bが薄くなっても、鍔部1Bでは押圧力を加えることがなく、端子電極3を鍔部1Bに接着、固定することができ、鍔部1Bに欠損を生じさせることなく、歩留まりを低下させることなく、製造コストを低減することができる。
第2の実施形態
本実施形態では図2に示す端末処理装置10とは別のタイプの端末処理装置を用いる。この端末処理装置20は、例えば図3の(a)〜(c)に示すように、コア1の鍔部1Bの所定の位置に接着剤層を形成するディスペンサ等の手段(図示せず)と、接着剤層を介して銅箔等の端子電極3を接着、固定する手段(図示せず)と、ワイヤ2の両端部を保持する移動可能なワイヤ保持具21と、ワイヤ保持具21で保持されたワイヤ2の所定位置にスズ箔(端子電極のスズメッキ層に相当する部分を形成する)3Aを所定の圧力で熱圧着して電気的に接続する第1のヒータチップ22と、ワイヤ2が接続されたスズ箔3Aを鍔部1Bの端子電極3上に溶着、固定する第2のヒータチップ23と、を備えている。尚、図3ではワイヤ保持具21の一つを省略してある。
第1のヒータチップ22は、例えば図3の(a)に示すようにワイヤ2が挟まれた二つ折りのスズ箔3Aを挟持し、熱圧着することによってワイヤ2とスズ箔3Aとを電気的に接続する。また、第2のヒータチップ23は、押圧力を加えることなくワイヤ2が接続されたスズ箔3Aを鍔部1B上の端子電極3に熱溶着して、ワイヤ2を端子電極3において固定する。
次に、端末処理装置20の動作について説明する。まず、図3の(a)に示すようにワイヤ保持具21を用いてコア1の巻芯部1Aに巻回されたワイヤ2をコア1から引き出し、またコア1の鍔部1Bに端子電極3を、接着剤層を介して接着、固定する。次いで、同図に示すようにコア1から引き出されたワイヤ2の所定位置を二つ折りのスズ箔3Aで挟み、このスズ箔3Aを第1のヒータチップ22で挟持し、スズ箔3Aとワイヤ2とを所定の圧力で熱圧着し、ワイヤ2とスズ箔3Aを電気的に接続する。
次いで、図3の(b)に示すようにワイヤ保持具21がワイヤ2の引き出し方向とは逆方向へコア1を超えて移動し、スズ箔3Aを鍔部1B上の端子電極3に当てた後、同図の(c)に示すようにスズ箔3Aに第2のヒータチップ23を下降させて軽く当接させ、第2のヒータチップ23でスズ箔3Aを端子電極3に加熱溶着する。この操作によってスズ箔3Aは端子電極3と一体化し、ワイヤ2が端子電極3として電気的に接続される。
以上説明したように本実施形態によれば、端子電極3をコア1の鍔部1Bに圧力を加えることなく設けた後、ワイヤ2とスズ箔3Aをコア1とは別の場所で所定の圧力で熱圧着により電気的に接続し、このスズ箔3Aを鍔部1Bに設けられた端子電極3に熱溶着するようにしたため、鍔部1Bに圧力を加えることなくワイヤ2と鍔部1B上の端子電極3とを確実に電気的に接続することができ、鍔部1Bに欠損を生じさせることがなく、上記実施形態と同様の作用効果を期することができる。
尚、本発明は上記各実施形態に何等制限されるものではない。要は、巻線型電子部品の端末処理工程は、ワイヤの端部と端子電極とをコアとは別の場所で電気的に接続する工程と、ワイヤの端部が接続された端子電極を、鍔部の端面(巻芯部の軸芯と直交する方向の端面)に取り付ける工程と、を備えた方法であれば、本発明に包含される。
本発明は、電子機器や通信機器等に使用される巻線電子部品を製造する際に好適に利用することができる。
(a)、(b)はそれぞれ本発明の巻線型電子部品の製造方法の一実施形態を示す工程図である。 (a)〜(c)はそれぞれ本発明の巻線型電子部品の製造方法に適用される端末処理装置を用いた製造工程を示す工程図である。 (a)〜(c)はそれぞれ本発明の巻線型電子部品の製造方法に適用される他の端末処理装置を用いた製造工程を示す工程図である。 巻線型電子部品の一例を示す側面図である。
符号の説明
1 コア
1A 巻芯部
1B 鍔部
2 ワイヤ
3 端子電極
3A スズ箔(端子電極)

Claims (1)

  1. 巻芯部及びその両端に形成された鍔部を有するコアと、上記コアの巻芯部に巻回されたワイヤと、上記鍔部の上記巻芯部の軸芯と直交する端面に設けられた端子電極と、を備え、上記巻芯部に巻回されたワイヤの両端部が上記端子電極に接続された巻線型電子部品の製造方法において、上記ワイヤの端部と上記端子電極とを上記コアの表面とは別の場所で電気的に接続する工程と、上記ワイヤの端部が接続された端子電極を、上記鍔部の上記端面に取り付ける工程と、を備えたことを特徴とする巻線型電子部品の製造方法。
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