JP2006340828A - 電気掃除機 - Google Patents

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Akito Ito
昭人 伊藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】床ノズルを下方に押す力が弱くなっても、床ノズルを床に密着させ、強力に塵埃を吸い込むことができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】吸引風を発生するファンモーター11と、ファンモーター11の入力を制御する制御手段10と、一端が本体に接続され、塵埃を吸引する吸気口を有するホースと、前記ホースに接続される延長管と、前記延長管に接続され、被掃除面に対して略水平から略90度まで回動する継ぎ手を有する床ノズルと、前記継ぎ手の被掃除面に対する角度を検出する角度検出手段30とを備え、前記継ぎ手が被掃除面に対して略水平であると前記角度検出手段30が検出したときに、前記制御手段10はファンモーター11の入力を変化させることにより、床ノズルを下方に押す力が弱くなっても、ファンモーター11の吸引力を上げて強力に塵埃を吸い込むことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気掃除機に関する。
従来技術としては、例えば、特許文献1のような電気掃除機がある。
従来の掃除機は、図8に示すように、ファンモーター(図示せず)およびその入力を制御する制御手段(図示せず)を内蔵する本体1は、ホース2を連結し、このホース2に延長管4を介して床ノズル5を連結しており、ホース2の先端の手元ハンドル3には手元操作部6を設けている。床ノズル5には、図9の床ノズル5の概略図にあるように、延長管に接続される継ぎ手8と、吸気口31付近には電動機(図示せず)によって駆動される回転ブラシ9が設けられている。
手元操作部6は図10に示すように、強スイッチ21、標準スイッチ22、弱スイッチ23、切スイッチ24の4つのスイッチを有し、使用者がこれらのスイッチを操作すると、制御手段10はファンモーター11の動作を制御する。例えば制御手段10は、ファンモーター11の供給電力を900Wで運転する強ポジション、600Wで運転する標準ポジション、200Wで運転する弱ポジションの3つの動作ポジションと、ファンモーター11への供給電力を停止する停止ポジションを有してファンモーター11を制御し、これら4つのポジションは、使用者が手元操作部6のスイッチを操作することにより切り替えられる構成であり、強スイッチ21を操作することにより強ポジションへ移行し、同様に標準スイッチ22は標準ポジション、弱スイッチ23は弱ポジション、切スイッチ24は停止ポジションへ移行する。また、制御手段10は停止ポジション以外のポジションでは、本体1からホース2、延長管4、床ノズル5を通じる導線(図示せず)を利用して電動機7へ電力を供給し、その電動機7の動力で回転ブラシ9を回転させて床面の塵埃を掻き出す。
このような構成において、ベッドの下などを掃除しようとすると低い姿勢で掃除するので、ホース2・延長管4・継ぎ手8が約水平方向になり、この状態では、床ノズル5を下方に押す力が弱くなり、回転ブラシ9で塵埃を掻き出す力が弱くなる。
そこで、特許文献1のような掃除機は、継ぎ手8の角度が水平に近づくことを利用して、継ぎ手の角度を検出する角度検出手段(図示せず)を設け、継ぎ手8が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段が検出したときに制御手段10が電動機7の入力を上げて回転ブラシ9の回転数を上げることで、床ノズル5を下方に押す力が弱くなっても塵埃を掻き出すことができる。
特開2000−93364号公報
しかしながら従来の発明においては、電動機の回転数が上昇するだけで、床面への吸い付き力は変わらず、十分に塵埃が吸引できない場合があった。また、電動機が無い掃除機については、効果が無いものであった。
また、障害物を移動させるときや電話に出るときなど、使用者が掃除機を運転させたままを放置したときでも、電動機の入力が上がってしまい、電力を無駄に消費しているという問題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、床ノズルを下方に押す力が弱くなっても、ファンモーターの入力を上げて吸引力を上げることで、強力に塵埃を吸い込むことができ、更に不要なときには入力を上げずに無駄に電力を消費するのを防ぐことができる電気掃除機を提供する。
上記従来の課題を解決するために本発明は、本体に内蔵した吸引風を発生するファンモーターと、ファンモーターの入力を制御する制御手段と、一端が本体に接続され、塵埃を吸引する吸気口を有するホースと、前記ホースに接続する延長管と、前記延長管に接続する、略水平から略90度まで上下する継ぎ手を有する床ノズルと、前記継ぎ手の被掃除面に対する角度を検出する角度検出手段を設け、前記継ぎ手が被掃除面に対して略水平方向であると前記角度検出手段が検出したときに、前記制御手段はファンモーターの入力を変化させることで、床ノズルを下方に押す力が弱くなっても、ファンモーターの吸引力を上げて強力に塵埃を吸い込むことができる。
本発明は、床ノズルを下方に押す力が弱くなっても、より塵埃を吸い込むことができる掃除機を提供する。
第1,2の発明は、本体に内蔵した吸引風を発生するファンモーターと、ファンモーターの入力を制御する制御手段と、一端が本体に接続され、塵埃を吸引する吸気口を有するホースと、前記ホースに接続する延長管と、前記延長管に接続する、被掃除面に対して略水平から略90度まで上下する継ぎ手を有する床ノズルと、前記継ぎ手の被掃除面に対する角度を検出する角度検出手段を設け、前記継ぎ手が被掃除面に対して略水平方向であると前記角度検出手段が検出したときに、前記制御手段はファンモーターの入力を上げることで、床ノズルを下方に押す力が弱くなっても、ファンモーターの吸引力を上げて強力に塵埃を吸い込むことができる。
第3の発明は、継ぎ手が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段が検出したときに、制御手段はファンモーターの入力を下げることで、低姿勢で見えづらい箇所を掃除しているとき、不意に塵埃以外のものを吸い込むことを防止することができる。
第4の発明は、吸引風の風量を検出する風量検出手段を有し、前記風量検出手段が検出する風量が、あらかじめ設定した設定値より低い場合には、継ぎ手が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段が検出しても、制御手段はファンモーターの入力を上げないことで、消費電力を抑えて効率よく塵埃を取ることができる。
第5の発明は、吸引風の風量を検出する風量検出手段を有し、前記風量検出手段が検出する風量が、あらかじめ設定した設定値より低い場合には、制御手段は角度検出手段は低い姿勢で掃除していると検出しても、ファンモーターの入力を下げないことで、必要以上に風量を下げることが無くなり、不意に塵埃以外のものを吸ってしまわないまま、効率よく塵埃を吸い込むことができる。
第6の発明は、制御手段はファンモーターへの入力設定が異なる複数のモードを持ち、制御手段はあらかじめ設定したモードでは、継ぎ手が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段が検出しても、ファンモーターの入力を変化させないことで、使用者が意図したとおりの入力に固定することで自由度を増すことができる。
第7の発明は、使用者が掃除機を使用しているかどうかを検出する状態検出手段を設け、制御手段は、前記状態検出手段が使用者が掃除機を使用していないと検出したときには、継ぎ手が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段が検出しても、ファンモーターの入力を上げないことで、障害物を移動させるときや電話に出るときなど、使用者が掃除機を運転させたままを放置したときにはファンモーターの入力を上げないので、無駄に電力を消費するのを防ぐことができる。
(実施の形態1)
以下、本発明の第1の実施の形態について図面を用いて説明する。なお、従来と同一構成の部品については同一符号を付し、説明を省略する。
図1は、本発明の第1の実施の形態における電気掃除機の制御のブロック図を示すものである。7は回転ブラシ9を回転させる電動機、11は吸引風を発生するファンモーター、30は継ぎ手8の角度を検出する角度検出手段、33はファンモーター11の吸引風を検出する風量検出手段である。制御手段10は角度検出手段30と風量検出手段33の出力に基づきファンモーター11と電動機7と報知手段32の動作を制御する。
図2は床ノズル5の内部構造図である。延長管4は床ノズル5と継ぎ手8を介して接続され、継ぎ手8は回転軸36に接続されて略垂直方向から略水平方向に動作するような構造になっている。また、回転軸36内部には、光学センサで角度を検出するための角度検出用パターン35があり、これを角度検出手段30である、赤外線LEDと赤外線センサで構成される光学センサが読み取ることで、継ぎ手8の角度を検出することができる。角度検出の方法は、光学センサ30は角度検出パターン35に赤外線LEDの光を当てており、その反射光を赤外線センサで読み取る。角度検出パターン35は継ぎ手8の角度が水平になるにつれて、光学センサ30の赤外線LEDの光が当たる箇所の反射率が下がるようなパターンになっており、光学センサ30はその赤外線LEDの反射光の強さを赤外線センサで検出して回転軸36の回転位置を検出する。図3は継ぎ手8の角度と赤外線センサの出力のグラフである。例えば、延長管4を水平になるよう(矢印方向)に動かすと、継ぎ手8に接続された床ノズルの回転軸36は回転し、同時に角度検出用パターン35も回転して光学センサ30の赤外線LEDの光が当たる箇所の反射率が下がる。これを光学センサ30の赤外線センサが読み取ることで継ぎ手8の角度を検出することができる。このように、角度検出手段30を機械的なスイッチではなく、光学センサにすることで、センサの磨耗が無くなるので、壊れにくくすることができる。
以上のように構成された掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
図4のように通常掃除を行っているときに、延長管4から床ノズル5に伝わる力はAの方向であり、この力の垂直成分が床ノズルを下方に押さえる力Pになる。この力は図5のようなベッドの下や、棚の上などを掃除しようとして延長管4及びホース2を略水平方向にした場合、延長管4から床ノズル5に伝わる力はAの方向からからBの方向になってしまい、力の垂直成分が小さくなってしまうので、床ノズル5を下方に押す力Pが弱くなってしまい、回転ブラシ9の掻き出し作用が弱くなってしまう。また、じゅうたんを掃除するときには、図6のように床ノズル5をじゅうたんの繊維に沈み込ませる形で当てて繊維の奥の塵埃を吸引するが、下方に押す力が弱くなることにより床ノズル5の吸気口31付近と床面の間の隙間が広くなるので、吸気口31と床面の間の真空度が下がってしまい、塵埃が取れにくくなってしまう。
そこで本発明では延長管4及びホース2を略水平方向にした場合には継ぎ手8の角度も同じく略水平方向になることを利用して、継ぎ手8の角度を検出する角度検出手段30を設け、継ぎ手8が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段30が検出したときに制御手段10がファンモーター11の入力を上げて吸引力を上昇させることで、吸気口31と床面との密着度を上げて床ノズル5を下方に押す力が弱くなることをカバーでき、吸い込み性能を落とさずに掃除をすることが可能になる。
また、ベッドの下や棚の上などを掃除する場合には、掃除面が暗くて見づらかったり、屈んだり背伸びをしないと見えなかったりと、使用者が掃除面を見ることが難しい状況が多く、そのような掃除面に指輪などの貴重品があった場合には、使用者が気づかずに吸い込んでしまう可能性が高い。そこで、先述とは逆に継ぎ手8が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段30が検出したときに、制御手段10がファンモーター11の入力を下げることで、指輪などのある程度の大きな塵埃は吸わずに、埃などの細かい細塵のみを吸引できるようにすることで、不意に塵埃以外のものを吸い込むことを防止することができる。
また、継ぎ手8が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段30が検出したときに、視認性が良い光や、わかりやすく音声を用いた報知手段32が報知することで、使用性を良くすることができる。
このような制御方法でファンモーター11の入力を上げようとする場合、ファンモーター11の吸引風が十分あって塵埃を吸い込むことができる場合には入力を上げる必要が無いので、風量検出手段33を用いて風量があらかじめ設定した風量より高い場合には、継ぎ手8が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段30が検出しても、制御手段10がファンモーター11の入力を上げないことで、消費電力を抑えて効率よく塵埃を取ることができる。
また、ファンモーター11の入力を下げようとする場合も同様に、ファンモーター11の吸引風が十分低くなっている場合には、入力を下げようとすると風量が下がりすぎてしまうので、風量検出手段33を用いて風量があらかじめ設定した風量より低い場合には、継ぎ手8が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段30が検出しても、制御手段10がファンモーター11の入力を下げないことで、必要以上に風量を下げることが無くなり、不意に塵埃以外のものを吸ってしまわないまま、効率よく塵埃を吸い込むことができる。
また、強・標準・弱の全動作ポジションで本実施例のようなファンモーター11の入力を変化させるのではなく、例えば使用者が一番吸引力が欲しい場合に切り替える強ポジションや、フロアマットなどを掃除するときに吸い付きすぎないように切り替える弱ポジションである場合には、継ぎ手8が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段30が検出しても、制御手段10がファンモーター11の入力を変化させないことで、使用者の意図通りの掃除ができて自由度を増すことができる。
継ぎ手8が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段30が検出したときに制御手段10がファンモーター11の入力を上げる構成の場合、障害物を移動させるときや電話に出るときなどに使用者が掃除機を運転させたまま手元ハンドル3を床に置いて放置したときでもファンモーター11の入力が上昇してしまい、無駄な電力を消費してしまう。そこで、図7のように使用者が掃除機を使用しているかどうかを検出するための状態検出手段37として、掃除機の吸引風内の塵埃量を検出するゴミセンサを設け、使用者が掃除機を運転させたまま放置したときには入力を上げないように制御する。方法としては、使用者が通常掃除しているときには、ゴミセンサは一定の塵埃量を検出するが、使用者が掃除機を運転させたまま放置したときには、床ノズル5が動かずに同じ箇所を掃除しつづけるので、その箇所の塵埃は次第に減少してゴミセンサが検出する塵埃量は減少してほぼゼロになる。したがって、ゴミセンサが検出する塵埃量があらかじめ定めた量より少ない場合は使用者が掃除機を報知したと判断して、継ぎ手8が被掃除面に対して略水平方向になっても制御手段10はファンモーターの入力を上げないようにする。以上のような制御をすることで、不必要なときにファンモーターの入力を上げて無駄に電力を消費してしまうのを防ぐことができる。また、状態検出手段としては、使用者が手元ハンドル3を持っていることを判断するためのタッチセンサを手元ハンドル3に設けたり、床ノズル5を操作しているかどうかを検出する加速度センサを床ノズル5に設けたりすることでも同様の効果が得られる。
本実施の形態では継ぎ手8が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段30が検出したときにファンモーター11の入力を変化させているが、継ぎ手8の被掃除面に対する角度の変化に応じて段階的に入力を変化させてもよい。
以上のように、本発明にかかる電気掃除機は、使用者の掃除状況に応じてファンモーターの入力を自動的に変化させるので、より使いやすい電気掃除機が生産可能になる。
本発明の第1の実施の形態における電気掃除機の制御のブロック図 本発明の第1の実施の形態における床ノズルの内部構造図 本発明の第1の実施の形態における継ぎ手の角度と赤外線センサの出力のグラフ 同、通常の掃除時の延長管と床ノズルにかかる力の図 同、低いところを掃除するときの延長管と床ノズルにかかる力の図 同、じゅうたんを掃除するときの延長管と床ノズルにかかる力の図 本発明の第1の実施の形態における状態検出手段を設けたときの電気掃除機の制御のブロック図 従来の電気掃除機の概要図 従来の電気掃除機の床ノズルの概略図 従来の電気掃除機の手元操作部の概略図
符号の説明
1 本体
2 ホース
3 手元ハンドル
4 延長管
5 床ノズル
6 手元操作部
7 電動機
8 継ぎ手
9 回転ブラシ
10 制御手段
11 ファンモーター
14 電動機
21 強スイッチ
22 標準スイッチ
23 弱スイッチ
24 切スイッチ
30 角度検出手段
31 吸気口
33 風量検出手段
35 角度検出用パターン
36 回転軸
37 状態検出手段(ゴミセンサ)

Claims (7)

  1. 吸引風を発生するファンモーターと、ファンモーターの入力を制御する制御手段と、一端が本体に接続され、塵埃を吸引する吸気口を有するホースと、前記ホースに接続される延長管と、前記延長管に接続され、被掃除面に対して略水平から略90度まで回動する継ぎ手を有する床ノズルと、前記継ぎ手の被掃除面に対する角度を検出する角度検出手段とを備え、前記継ぎ手が被掃除面に対して略水平であると前記角度検出手段が検出したときに、前記制御手段はファンモーターの入力を変化させる電気掃除機。
  2. 継ぎ手が被掃除面に対して略水平であると角度検出手段が検出したときに、制御手段がファンモーターの入力を上げる構成とした請求項1記載の電気掃除機。
  3. 継ぎ手が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段が検出したときに、制御手段はファンモーターの入力を下げる構成とした請求項1記載の電気掃除機。
  4. 吸引風の風量を検出する風量検出手段を有し、前記風量検出手段が検出する風量が、あらかじめ設定した設定値より高い場合には、継ぎ手が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段が検出しても、制御手段はファンモーターの入力を上げない構成とした請求項2記載の電気掃除機。
  5. 吸引風の風量を検出する風量検出手段を有し、前記風量検出手段が検出する風量が、あらかじめ設定した設定値より低い場合には、継ぎ手が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段が検出しても、制御手段はファンモーターの入力を下げない構成とした請求項3記載の電気掃除機。
  6. 制御手段はファンモーターへの入力設定が異なる複数のモードを持ち、制御手段はあらかじめ設定したモードでは、継ぎ手が被掃除面に対して略水平方向であると角度検出手段が検出しても、ファンモーターの入力を変化させない請求項1記載の電気掃除機。
  7. 使用者が掃除機を使用しているかどうかを検出する状態検出手段を備え、継ぎ手が被掃除面に対して略水平であると前記角度検出手段が検出したときでも、前記状態検出手段が使用者が掃除機を使用していないと検出したときには、前記制御手段はファンモーターの入力を変化させない構成とした請求項1記載の電気掃除機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009240515A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Toshiba Corp 電気掃除機
JP2010115360A (ja) * 2008-11-13 2010-05-27 Toshiba Corp 電気掃除機
CN111579418A (zh) * 2020-05-18 2020-08-25 安徽昭日农业科技有限公司 一种蔬菜干燥检测装置

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