JP2006339754A - 送信装置、受信装置および電子装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも高調波成分を含む周期的な信号を発生する周期信号発生手段と前記周期信号発生手段の発生した信号を送信信号によって変調する変調手段および前記変調手段の出力信号から高調波成分を取り出し送信する送信手段から構成されることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明の上記構成によれば、低い周波数で発振する発振回路を使用し変調した後、そこから高調波成分を取り出し送信することによって、通信を可能とするため、発振回路に要求される発振周波数は、電磁波となって伝送される信号の周波数に比較して著しく低い周波数でよく、発振回路などの消費電力を低減することが可能である。また、通常半導体集積回路で達成不可能な高周波の電磁波信号を発生することを可能にする。
本発明の上記構成によれば、周期的な信号は奇数次高調波のみで構成され偶数次の高調波を含まない。そのため、高調波間の間隔が広くなり、送信信号として高調波を取り出すフィルタ回路が簡略化できる。
本発明の上記構成によれば、通信方式として振幅変調、周波数変調または位相変調を可能とする。しかも、送信される電磁波信号の搬送波周波数を発振する必要がないので、システム構成を簡略化でき、また消費電力を減らすことができる。
本発明の上記構成によれば、通信方式としてデジタル多値位相変調を可能とする。しかも、送信される電磁波信号の搬送波周波数を発振する必要がないので、システム構成を簡略化でき、また消費電力を減らすことができる。
本発明の上記構成によれば、通信方式としてデジタル周波数シフト変調を可能とする。しかも、送信される電磁波信号の搬送波周波数を発振する必要がないので、システム構成を簡略化でき、また消費電力を減らすことができる。
本発明の上記構成によれば、局所発振回路の低い発振周波数から高調波を取り出し、受信信号と混合して復調することが可能であり、装置の簡略化と低消費電力化に効果がある。
本発明の上記構成によれば、混合に必要な局所発振周波数の信号を簡単な回路で取り出すことができるので、装置の低消費電力化に効果がある。また、集積回路のデバイス特性による限界ぎりぎりまでの高周波数でも、容易に作動させることも可能となる。
図1は、この方式が適用されるクラムシェル型携帯電話を開いたときの状態を示す斜視図、図2は、この方式が適用されるクラムシェル型携帯電話を閉じたときの状態を示す斜視図である。
図1および図2において、第1筐体部1の表面には、操作ボタン4が配置されるとともに、第1筐体部1の下端にはマイク5が設けられ、第1筐体部1の上端には外部無線通信用アンテナ6が取り付けられている。また、第2筐体部2の表面には、表示体8が設けられるとともに、第2筐体部2の上端にはスピーカ9が設けられている。また、第2筐体部2の裏面には、表示体11および撮像素子12が設けられている。なお、表示体8、11としては、例えば、液晶表示パネル、有機ELパネルまたはプラズマディスプレイパネルなどを用いることができる。また、撮像素子12としては、CCDまたはCMOSセンサなどを用いることができる。また、第1筐体部1および第2筐体部2には、第1筐体部1と第2筐体部2との間で内部無線通信を行う内部無線通信用アンテナ7、10がそれぞれ設けられている。
また、内部無線通信用アンテナ7、10を第1筐体部1および第2筐体部2にそれぞれ設けることにより、内部無線通信用アンテナ7、10を用いた内部無線通信にて第1筐体部1と第2筐体部2との間のデータ伝送を行うことができる。例えば、外部無線通信用アンテナ6を介して第1筐体部1に取り込まれた画像データや音声データを、内部無線通信用アンテナ7、10を用いた内部無線通信にて第2筐体部2に送り、表示体8に画像を表示させたり、スピーカ9から音声を出力させたりすることができる。また、撮像素子12にて撮像された撮像データを、内部無線通信用アンテナ7、10を用いた内部無線通信にて第2筐体部2から第1筐体部1に送り、外部無線通信用アンテナ6を介して外部に送出させることができる。
図3において、第1筐体部21の表面には、操作ボタン24が配置されるとともに、第1筐体部21の下端にはマイク25が設けられ、第1筐体部21の上端には外部無線通信用アンテナ26が取り付けられている。また、第2筐体部22の表面には、表示体28が設けられるとともに、第2筐体部22の上端にはスピーカ29が設けられている。また、第1筐体部21および第2筐体部22には、第1筐体部21と第2筐体部22との間で内部無線通信を行う内部無線通信用アンテナ27、30がそれぞれ設けられている。
また、上述した実施形態では、ヒンジを介して互いに連結された筐体間での内部無線通信を例にとって説明したが、同一筐体内での内部無線通信、同一実装基板上での内部無線通信、ICチップ間での内部無線通信、同一モジュール内での内部無線通信または同一パッケージ内での内部無線通信、または一体的に使用される機器内での内部無線通信などに適用するようにしてもよい。
図4において、一点鎖線410の左側のブロックはデータの送信部に関わり、右側のブロックは受信部に関わる。ここで、送信部には、一定周期の高調波成分を多く含む周期的な信号を発生する発振回路401が設けられている。そして、変調回路402は、変調データ端子408より入力される送信データに基づき、発振回路401で発生した周期的な信号を変調する。バンドパスフィルタ403は、変調回路402の出力信号から所定の高調波成分のみを取り出し、送信アンテナ411より電磁波信号として受信側に放射する。変調回路402のより詳しい説明は他の実施例で詳述する。
T=D′sin{mωd(t−p)} ・・・(3)
ただし、D′=DAmであり、mは整数で基本波のm倍の高調波を取り出すことを示す。
また、有線にて伝送困難な大量のデータを変調しながら空間を伝送させ、同期や周波数追跡に必要な低周波の信号は有線にて伝送することにより、従来技術では伝送困難だった大量のデータを簡易な方法により低消費電力で精度良く伝送することが可能となる。
図5において、一点鎖線510の左側のブロックはデータの送信部に関わり、右側のブロックは受信部に関わる。ここで、受信側には、一定周期の高調波成分を多く含む周期的な信号を発生する発振回路501が設けられている。そして、発振回路501の出力信号は、バンドパスフィルタ507によって混合回路514の動作に必要な周波数成分が取り出され、ローカル信号として受信電磁波信号と混合される。なお、受信電磁波信号は受信アンテナ512にて受信され、低雑音増幅回路(LNA)505により増幅された後、混合回路514により混合され、周波数変換が行われる。
E=Csin(ωbt) ・・・(5)
ただし、Cはベースバンド信号Eの振幅、ωbはその角周波数である。
D=C(1+maE/C)=C{1+masin(ωbt)} ・・・(6)
ただし、maは変調指数である。(2)式に(6)式およびωd=ω、p=0を代入し、以下の(7)式に示すように、乗算回路602から出力される信号Mを得る。
ただし、D′=CAmである。
また、(6)式においてオフセットを与えないようにして、乗算回路602へ入力される変調データDを生成すると、以下の(9)式が得られる。
D=C(maE/C)=Esin(ωbt) ・・・(9)
そして、(6)式の代わりに(9)式を用いると、(8)式は以下の(10)式のようになり、搬送角周波数mωの抑圧搬送波の両側波帯振幅変調波が得られる。
ただし、(10)式では、変調指数maは意味を持たないので、ma=1として省略した。
このようにして得られた信号Tは、実施例1、2で述べたように、電磁波信号として受信側に送信され、受信側ではLNAなどで前処理された後、混合入力端子608を介して乗算回路606に入力される。
B=Tsin(mωt)
={1+masin(ωbt)}sin2(mωt)
={1+masin(ωbt)}{1−cos(2mωt)}/2 ・・・(11)
そして、この信号Bから角周波数2mωの成分をローパスフィルタ612により除去すれば、ベースバンド信号{1+masin(ωbt)}が得られ、変調信号を復調することができる。そして、復調信号は中間周波端子609より出力される。ここで、振幅変調波Tの振幅情報D′は、伝搬路の損失やLNAの増幅などによって意味を持たなくなるので省略した。
B=Tsin(mωt)
=sin(ωbt)sin2(mωt)
=sin(ωbt){1−cos(2mωt)}/2 ・・・(12)
そして、この信号Bから角周波数2mωの成分をローパスフィルタ612により除去すれば、ベースバンド信号sin(ωbt)が得られ、変調信号を復調することができる。ここで、(11)式と同様に、両側波帯振幅変調波Tの振幅情報EAmは伝搬路の損失やLNAの増幅などによって意味を持たなくなるので省略した。
変調操作では、同図(a)、(c)の両者波形が乗算され、同図(e)のような波形となる。この波形のスペクトルは同図(b)と同図(d)のスペクトルの畳み込みで表され、同図(f)のような形となる。
以上のように、本実施例に従えば、高い発振周波数の発振回路を用いることなく、デジタル通信に用いるBPSK変復調の実現が可能となり、簡単な回路で低消費電力の安価なデジタル送受信装置を実現できる。
図8において、パルス列発生回路801は実施例1の発振回路401または実施例2のハードリミッタ506に相当し、以下の(13)式および(14)式で表される2相の矩形波パルス列φ0、φ1を発生させる。
(15)式を(14)式に代入すると、以下の(16)式が得られる。
(15)式で規定するpの値として0、π/(2ω)、π/ω、(3π)/(2ω)の4つを選ぶ。これらの値を(14)式に代入して4相のパルス列φ0、φ1、φ2、φ3を作り出す。すなわち、パルス列発生回路901は、実施例1の発振回路401または実施例2のハードリミッタ506に相当し、以下の(17)〜(20)式で示す4相のパルス列を発生する。
図10において、電圧制御発振回路1001には制御電圧を入力する制御電圧端子1002が設けられている。そして、電圧制御発振回路1001は、制御電圧端子1002に入力される電圧によって発振周波数を制御しながら、矩形パルス列を発振することができる。ここで、電圧制御発振回路1001は、制御電圧端子1002に送信データ信号を入力することによって、周波数変調波を発生することができる。送信データ信号としては、アナログ信号のほかにデジタルの2値信号も可能である。デジタルの2値信号を用いた場合は、周波数シフトキーイング(FSK)となる。電圧制御発振回路1001の発生する波形は矩形であるため、電圧制御発振回路1001の発生する信号には高調波成分が多く含まれる。このため、バンドパスフィルタ1003によって高調波成分のみを取り出し、送信アンテナ1011より送信する。このようにして、簡単な構成で高い周波数の周波数変調波を発生することが可能である。なお、バンドパスフィルタ1003により選択された変調波の周波数偏移は、電圧制御発振回路1001により発生された周波数変調の周波数偏移に比較して高調波の次数倍に広がっていることに注意が必要である。すなわち、例えば、バンドパスフィルタ1003によって3倍の高調波を選択した場合は、周波数偏移も3倍になる。
図11において、発振回路1101、1102は共に矩形パルス列を発振する発振回路であり、異なる周波数F0、F1のパルス列を発生する。また、スイッチ回路1102には送信データとなるデジタル2値信号を入力する端子1104が設けられている。そして、スイッチ回路1102は、送信デジタル2値信号の値が“0”の時には発振回路1101の発生する周波数F0の信号を選択し、送信デジタル2値信号の値が“1”の時には発振回路1102の発生する周波数F1の信号を選択して出力する。スイッチ回路1102から出力される信号は高調波成分を多く含む矩形パルス列であるので、バンドパスフィルタ1103により所定の高調波を選択して、送信アンテナ1111より送信する。
実施例1において、発振回路401の基本波を受信側に送るのではなく、分周回路1201により発振回路401の基本波をN分周する。そして、ローパスフィルタ404で基本波成分sin(ωt/N)を抽出してから、有線伝送路413を介し受信側に送る。このようにすると、有線伝送路413で伝送される信号の周波数成分は更に低くすることができる。
本実施例のこのような構成により、有線伝送路で伝送する信号の周波数を更に低くすることができ、EMIの対策等に大いに効果がある。また、システムの他の信号との共用も可能となり、回路が簡略化できる。
本実施例では、送信側および受信側で発振回路401、501を別々に持つ。そして、発振回路401の出力は変調回路402に入力されるととともに、発振回路501の出力は、バンドパスフィルタ507を介して混合回路514に入力される。このようにすることにより、有線伝送路413、513を送受間に配する必要が無くなり、送受信間が至近距離でない場合も安定して動作させることができるようになる。このような構成をとった場合においても、発振回路401、501の発振周波数は搬送周波数に比較して著しく低くてよく、回路素子に要求される性能を緩和することができ、機器のコストダウンに効果がある。また、消費電力も減らすことが可能となる。
Claims (11)
- 少なくとも高調波成分を含む周期的な信号を発生する周期信号発生手段と、
前記周期信号発生手段の発生した信号を送信信号によって変調する変調手段と、
前記変調手段の出力信号から高調波成分を取り出し送信する送信手段とを具備することを特徴とする送信装置。 - 前記周期信号発生手段の発生する周期的な信号は奇数次高調波成分の和として近似されることを特徴とする請求項1記載の送信装置。
- 前記変調手段は、前記周期信号発生手段の発生する周期的な信号に対して前記送信信号によって振幅変調、周波数変調または位相変調することを特徴とする請求項1または2記載の送信装置。
- 前記周期信号発生手段は、位相の異なる複数の周期的な信号を発生し、前記変調回路は、前記送信信号によって前記周期信号発生手段の発生する周期的な信号の所定の位相を選択することによって位相変調することを特徴とする請求項1または2記載の送信装置。
- 前記周期信号発生手段は、周波数の異なる複数の周期的な信号を発生し、前記変調回路は、前記送信信号の論理値によって前記周期信号発生手段の発生する周期的な信号の所定の周波数を選択することによって周波数シフト変調することを特徴とする請求項1または2記載の送信装置。
- 少なくとも高調波成分を含む周期的な信号を発生する周期信号発生手段と、
前記周期信号発生手段の発生した信号から高調波成分を取り出すフィルタ手段と、
受信信号と前記フィルタ手段の出力信号の乗算を行う乗算手段とを具備することを特徴とする受信装置。 - 前記周期信号発生手段は、周期的な信号を非線形増幅する増幅手段によって構成されることを特徴とする請求項6記載の受信装置。
- 周期的な信号に含まれる高調波成分を送信データにて変調する変調手段と、
前記送信データにて変調された高調波成分を前記周期的な信号から抽出して送信する送信手段と、
前記送信手段にて送信された送信データを受信する受信手段と、
前記周期的な信号に含まれる高調波成分を前記受信手段にて受信された受信データに混合する混合手段とを具備することを特徴とする電子装置。 - 少なくとも高調波成分を含む周期的な信号を発生する周期信号発生手段と、
前記周期信号発生手段にて発生された周期的な信号に含まれる低周波成分を伝送する有線伝送路と、
前記有線伝送路にて伝送された低周波成分から前記周期的な信号に含まれる高調波成分を再生する再生手段とをさらに具備することを特徴とする請求項8記載の電子装置。 - 第1筐体部と、
第2筐体部と、
前記第1筐体部と前記第2筐体部との間の位置関係を変えられるように前記第1筐体部と前記第2筐体部とを連結する連結部と、
前記第1筐体部に搭載された第1回路部と、
前記第2筐体部に搭載された第2回路部と、
前記第1筐体部に搭載された第1の内部無線通信用アンテナと、
前記第2筐体部に搭載された第2の内部無線通信用アンテナと、
前記第1筐体部に搭載され、前記第1の内部無線通信用アンテナを介して行われる内部無線通信の制御を司る第1の内部無線通信制御部と、
前記第2筐体部に搭載され、前記第2の内部無線通信用アンテナを介して行われる内部無線通信の制御を司る第2の内部無線通信制御部と、
前記第1および第2回路部間で信号伝送する有線通信部とを備え、
前記第1または第2の内部無線通信制御部は、
少なくとも高調波成分を含む周期的な信号を発生する周期信号発生手段と、
前記周期信号発生手段にて発生された信号を送信データにて変調する変調手段と、
前記変調手段にて変調された信号から高調波成分を抽出するフィルタ手段とを含み、
前記有線通信部は、前記周期信号発生手段にて発生された信号の基本波成分を伝送することを特徴とする電子装置。 - 第1筐体部と、
第2筐体部と、
前記第1筐体部と前記第2筐体部との間の位置関係を変えられるように前記第1筐体部と前記第2筐体部とを連結する連結部と、
前記第1筐体部に搭載された第1回路部と、
前記第2筐体部に搭載された第2回路部と、
前記第1筐体部に搭載された第1の内部無線通信用アンテナと、
前記第2筐体部に搭載された第2の内部無線通信用アンテナと、
前記第1筐体部に搭載され、前記第1の内部無線通信用アンテナを介して行われる内部無線通信の制御を司る第1の内部無線通信制御部と、
前記第2筐体部に搭載され、前記第2の内部無線通信用アンテナを介して行われる内部無線通信の制御を司る第2の内部無線通信制御部と、
前記第1および第2回路部間で信号伝送する有線通信部とを備え、
前記第1または第2の内部無線通信制御部は、
少なくとも高調波成分を含む周期的な信号を発生する周期信号発生手段と、
前記周期信号発生手段の出力を分周する分周手段と、
前記周期信号発生手段にて発生された信号を送信データにて変調する変調手段と、
前記変調手段にて変調された信号から高調波成分を取り出すフィルタ手段とを含み、
前記有線通信部は、前記分周手段の信号の基本波成分を伝送することを特徴とする電子装置。
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