JP2006334770A - 遠隔操作用ボルト供給工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】形状を変化可能なアーム管1の一端に操作部3を設け、他端にボルト頭配設部8を設け、操作部3の操作によりボルト頭配設部8の開口の上方をボルト頭押え片13が移動するようにし、1人の作業者で無線鉄塔の足場に網板を取り付け可能にする。
【解決手段】可撓性及び形状保持性を有するアーム管1の一端にレバー19を設け、他端にはボルト頭配設部8を凹設している。ボルト頭配設部8の内側壁には複数の条溝9を設け、ボルトがボルト頭配設部8内で回転しないようにしている。ワイヤ2はアーム管1内を挿通し、一端にはレバー19を取り付け、他端にはボルト頭押え片13を取り付けている。ボルト頭押え片13はレバー19の操作により、ボルト頭配設部8の開口上方を出入動するようにしている。
【選択図】図1
【解決手段】可撓性及び形状保持性を有するアーム管1の一端にレバー19を設け、他端にはボルト頭配設部8を凹設している。ボルト頭配設部8の内側壁には複数の条溝9を設け、ボルトがボルト頭配設部8内で回転しないようにしている。ワイヤ2はアーム管1内を挿通し、一端にはレバー19を取り付け、他端にはボルト頭押え片13を取り付けている。ボルト頭押え片13はレバー19の操作により、ボルト頭配設部8の開口上方を出入動するようにしている。
【選択図】図1
Description
本発明は遠隔操作用ボルト供給工具に関し、さらに詳しくは作業者がボルト孔を視認可能であるがボルト孔の挿入側が直接手の届かない位置である場合に、遠隔操作によりボルトをボルト孔に正確に挿入可能な遠隔操作用ボルト供給工具に関する。
無線鉄塔には種々のものが存在する。例えば、柱に横方向に水平に突出する足場を柱の高さ方向に所定間隔を有して離隔して設けたものがある。無線鉄塔の足場は、無線鉄塔のメンテナンス作業用として或はアンテナ付設等のために使用し、堅固で取付部材を取着するのに充分な表面積を有するI型鋼等を材料とする枠部材と、この枠部材間にフレームを架け渡して張設する網板とより成るものが一般的である。例えば平視円形状足場の場合においては、平視円状外枠部材の内側に、内枠部材や補強枠部材を連結して格子状に組立て、外枠部材の内側を内枠部材で区画している。そして、これら区画形状に夫々対応した形状のフレームの内側に、剛性及び防錆性を有する材料よりなる網を設けた網板を別途製作し、網板のフレームにはボルト孔が穿設されている。外枠部材と内枠部材にはボルト孔を有するアングルが取り付けられ、該ボルト孔と網板フレームのボルト孔を重合し、ボルト孔にボルトを挿通後ナットで締結し、枠部材間に網板を順次架け渡して取り付け、足場を形成するものである。この枠部材間に網板を取り付ける場合、1枚目の網板取付作業は、1人の作業者による枠部材上での作業が可能であるが、2枚目以降の網板取付作業は1人の作業者による作業は網板に阻まれてボルト孔の一方の開口に手が届かず、そのため枠部材に吊り下げられた命綱で網板下方に宙吊りにされた作業者と、枠部材上に居る作業者が2人1組で作業を行っていた。つまり、網板下方にいる作業者がボルトをボルト孔下方開口から挿入し、枠部材上に居る作業者がボルト孔上方開口から突き出したボルトねじ部にナットを螺着してアングルに網板を固着していた。
上記2人1組で行う作業は効率が悪く、又、網板下方でボルトをボルト孔に挿通する作業者は宙吊り状態で不自然な姿勢をとるため身体的苦痛を受け、命の危険性も伴っていた。
ボルトの締め付け或いは緩める作業を遠隔作業で行うものとして特許文献1の発明が存在する。特許文献1記載の発明は、ハンドル基部に左右1対のハンドル杆を開閉自在に取り付け、ハンドル杆の開閉動に関連してワイヤを前後動するように構成されているので、ハンドル杆が開状態では回動アームが伏せワイヤはラチェット付きレンチの方向へ移動し、ハンドル杆を閉状態では回動アームが起きワイヤはハンドル杆の方向へ移動する。このように、ハンドル杆の開閉運動を連続して行うことによりラチェット付きレンチを回動させ、ボルトとナットを締め付け或は締めるものである。
特開2003−39338号公報
上記2人1組で行う作業は効率が悪く、又、網板下方でボルトをボルト孔に挿通する作業者は宙吊り状態で不自然な姿勢をとるため身体的苦痛を受け、命の危険性も伴っていた。
ボルトの締め付け或いは緩める作業を遠隔作業で行うものとして特許文献1の発明が存在する。特許文献1記載の発明は、ハンドル基部に左右1対のハンドル杆を開閉自在に取り付け、ハンドル杆の開閉動に関連してワイヤを前後動するように構成されているので、ハンドル杆が開状態では回動アームが伏せワイヤはラチェット付きレンチの方向へ移動し、ハンドル杆を閉状態では回動アームが起きワイヤはハンドル杆の方向へ移動する。このように、ハンドル杆の開閉運動を連続して行うことによりラチェット付きレンチを回動させ、ボルトとナットを締め付け或は締めるものである。
特許文献1記載の発明は、ハンドル杆と同一直線上にボルト或はナットが位置する場合のみしか使用することができず、又、使用の際に左右ハンドル杆を夫々の手で把持しなければならず、無線鉄塔の足場を形成する枠部材間に網板を架け渡して締結する作業に関してはハンドル杆やワイヤ管が可撓しないため枠部材の下方開口にボルトを挿通不可能で、又、ボルト孔の上方開口より突出したボルトねじ部にナットを嵌め込むために必要な手がハンドル杆の操作にとられてしまい、1人の作業者による締結作業が不可能である。
そこで、本願発明はU状或はJ状に形状を変化可能なアーム管の一端に片手で操作可能な操作部を、他端にボルト頭配設部を設け、操作部の操作によりボルト頭押え片がボルト頭配設部開口上方を出入可能に形成することにより、一方の手でボルト孔にボルトを供給し、他方の手でボルト孔より突出したボルトねじ部にナットを螺合することを可能にし、無線鉄塔足場の網板組み付け作業を1人の作業者で行うことを可能にし、作業性の向上を図るものである。
そこで、本願発明はU状或はJ状に形状を変化可能なアーム管の一端に片手で操作可能な操作部を、他端にボルト頭配設部を設け、操作部の操作によりボルト頭押え片がボルト頭配設部開口上方を出入可能に形成することにより、一方の手でボルト孔にボルトを供給し、他方の手でボルト孔より突出したボルトねじ部にナットを螺合することを可能にし、無線鉄塔足場の網板組み付け作業を1人の作業者で行うことを可能にし、作業性の向上を図るものである。
本発明は、可撓性及び形状保持性を有するアーム管の一端には操作部を設け、該アーム管の他端には幅狭で一方向に長い取付鈑を前記アーム管の長さ方向に沿って外方に延設し、前記取付鈑の先端には、内側にボルトのボルト頭を回転不可能に配設する上方を開口した有底のボルト頭配設部を設け、前記操作部の操作により前記ボルト頭配設部の開口上方をボルト頭押え片が出入動可能に設けられてなることを特徴とする。
本発明は作業者とボルト供給側との間に網板が介在し、作業者の手を網板に阻まれてボルト供給側に伸ばすことが不可能である状況下において、一方の手で網板の作業者の位置に対して反対側に開口するボルト孔にボルト挿入作業をし、網板の作業者側に開口するボルト孔より突出するボルトねじ部に他方の手でナットを螺合することができ、従来2人1組で行っていた作業を1人で行うことができ人件費を節減でき、危険を伴うことなく安全に作業性の向上を図り得るという効果がある。
アーム管に可撓性及び形状保持性をもたせることにより、アーム管をU状或いはJ状等の所望形状に形成し、網板の網目より作業者と反対側へ挿し入れたアーム管先端を網板側へ向けることにより、アーム管先端のボルト頭配設部に配設したボルトねじ部を網板フレームやアングルのボルト孔下方開口より挿入可能にした。又、アーム管の一端にボルト頭配設部の開口上方を出入動するボルト頭押さえ片の操作部を設けているので、片手のみでボルトの供給、ボルトのボルト頭配設部への拘束或は解放を行うことができ、1人の作業者で網板の手前側と反対側での作業を円滑に行うという目的を実現した。
図1〜図10に示される本発明遠隔操作用ボルト供給工具の実施例について説明する。
アーム管1はステンレス鋼等の堅固な材質のものを材料とし、可撓性及び形状保持性を有し、内部にワイヤ2を管軸方向に沿って配設可能な中空部を備えたものであることを必要とする。例えば、ステンレス鋼或は硬質合成樹脂等を材料とするフレキシブル管よりなることが考えられる。
アーム管1の一端には後述する操作部3を設けている。アーム管1の他端外方には、アーム管1の長さ方向に沿って取付鈑4を取付具5、6により一体的に取り付けている。取付鈑4の幅は、無線鉄塔の足場に用いる網板7の網目の対角線のうち短いものの長さよりも短く形成されていることを必要とする。無線鉄塔の足場に用いる網板の網目は菱形を呈しており、約7.0cmと約2.5cmの対角線を有する菱形網目が一般的である。このことより、取付鈑4の幅は、2.0cm程度であることが好適である。
アーム管1はステンレス鋼等の堅固な材質のものを材料とし、可撓性及び形状保持性を有し、内部にワイヤ2を管軸方向に沿って配設可能な中空部を備えたものであることを必要とする。例えば、ステンレス鋼或は硬質合成樹脂等を材料とするフレキシブル管よりなることが考えられる。
アーム管1の一端には後述する操作部3を設けている。アーム管1の他端外方には、アーム管1の長さ方向に沿って取付鈑4を取付具5、6により一体的に取り付けている。取付鈑4の幅は、無線鉄塔の足場に用いる網板7の網目の対角線のうち短いものの長さよりも短く形成されていることを必要とする。無線鉄塔の足場に用いる網板の網目は菱形を呈しており、約7.0cmと約2.5cmの対角線を有する菱形網目が一般的である。このことより、取付鈑4の幅は、2.0cm程度であることが好適である。
取付鈑4の先端にはボルト頭配設部8を設けている。ボルト頭配設部8は上方を開放した有底凹部に形成され、内側壁には高さ方向に延びる平視楔状条溝9を設け、対向位置の条溝9、9の溝底間距離がボルト10の対角線長さよりも僅かばかり長くなるように形成し、ボルト頭をボルト頭配設部8に配設した場合に、ボルト頭が回転しないようにしている。
スライド鈑11は、取付鈑4と略同一幅を有するスライド鈑本体12とボルト頭押え片13及び垂直面14とより構成されている。スライド鈑本体12は長さ方向に沿ってガイド溝15が開設され、先端には左右1対のボルト頭押え片13、13が延設されている。ボルト頭押え片13、13は、スライド鈑本体12の先端幅方向に、ボルト軸部外径より僅かばかり長い距離を有して離隔され、ボルト頭配設部8に配設されたボルト頭を拘束するようにしている。スライド鈑本体12の後端は取付鈑4の方向に90°の角度をもって屈曲され、この垂直面14にはワイヤ挿通孔が穿設されている。スライド鈑11は取付鈑4の上方に於いて、詳しくはボルト頭配設部8の開口上端面をボルト頭押え片13が近接してスライドするように、取付鈑4に対してスライド鈑本体12が平行な位置関係となるように設けられている。16はガイドピンである。蔓巻ばね17の一端は垂直面14に、他端は取付鈑4に固着されている取付ピン18に夫々取り付けられ、蔓巻ばね17の復元力によりスライド鈑11がボルト頭配設部8方向へ移動するように形成されている。ワイヤ2の先端は、垂直面14に取り付けられ、アーム管1内を通ってアーム管1の一端方へ引き出され、操作部3のレバー19にワイヤ2の後端は取り付けられている。
作用について図5〜図10を参照説明する。レバー19を引くとワイヤ2がレバー19の方向へ移動し、スライド鈑11はアーム管1の方向へ移動する。ボルト頭配設部8の開口上方に位置していたボルト頭押え片13は、取付鈑4の上方へ移動し、ボルト頭配設部8の上面開口は全開する。レバー19を引いた状態下で、ボルト頭配設部8にボルト10のボルト頭を配設後、レバー19を復元する。蔓巻ばね17の復元力で垂直面に先端方向に力が作用し、スライド鈑11はボルト頭配設部8の方向へ移動する。ボルト頭押え片13はボルト頭配設部8の開口上方へ移動し、ボルト頭がボルト頭配設部8から抜け落ちるのを防止する。
枠部材20に取り付けたアングル21と網板7のフレームには夫々ボルト孔が穿設されており、これらボルト孔が重合するように網板7のフレームをアングル21上に配設する。網板7は剛性及び防錆性を有する材料よりなり、フレームの内側に耐荷重性を有する網22を張設して形成されている。レバー19の近傍を一方の手で把持し、図5に示すように網板7の網22の網目にボルト10と共に取付鈑4の先端部を挿入し、他方の手でアーム管1を曲げ、ボルト10のねじ部がボルト孔の真下に位置するようにする。図6及び図8に示すように、ボルト孔の下方開口よりボルト10のねじ部を挿入し、ボルト孔上方開口より突出したねじ部に図9で示すように他方の手で座金23とナット24を螺着する。図7及び図10に示すように、一方の手でレバー19を引くと、垂直面14はワイヤ2により後方へ移動しスライド鈑11も後方へ移動し、ボルト頭押え片13はボルト頭配設部8の開口より後方へ移動し、ボルト10はボルト頭押え片13より開放される。アーム管1を下方に移動してボルト頭配設部8の内側に配設されていたボルト10を外す。レバー19を復元し、一方の手で慎重に網目より、遠隔操作用ボルト供給工具を網板7の上方へ引き出して作業は完了するものである。
枠部材20に取り付けたアングル21と網板7のフレームには夫々ボルト孔が穿設されており、これらボルト孔が重合するように網板7のフレームをアングル21上に配設する。網板7は剛性及び防錆性を有する材料よりなり、フレームの内側に耐荷重性を有する網22を張設して形成されている。レバー19の近傍を一方の手で把持し、図5に示すように網板7の網22の網目にボルト10と共に取付鈑4の先端部を挿入し、他方の手でアーム管1を曲げ、ボルト10のねじ部がボルト孔の真下に位置するようにする。図6及び図8に示すように、ボルト孔の下方開口よりボルト10のねじ部を挿入し、ボルト孔上方開口より突出したねじ部に図9で示すように他方の手で座金23とナット24を螺着する。図7及び図10に示すように、一方の手でレバー19を引くと、垂直面14はワイヤ2により後方へ移動しスライド鈑11も後方へ移動し、ボルト頭押え片13はボルト頭配設部8の開口より後方へ移動し、ボルト10はボルト頭押え片13より開放される。アーム管1を下方に移動してボルト頭配設部8の内側に配設されていたボルト10を外す。レバー19を復元し、一方の手で慎重に網目より、遠隔操作用ボルト供給工具を網板7の上方へ引き出して作業は完了するものである。
図11〜図13に示される実施例2について説明する。アーム管25の一端には前述の実施例1と同様の操作部(図示せず)を設けている。アーム管25の他端には、取付鈑26を設け、取付鈑26の先端には使用するボルト形状に対応した内面形状のボルト頭配設部27を備えている。ボルト頭押え片28、29の基部には長溝30を穿設し、長溝30には取付鈑26に固定的に取り付けられたボルト31、32が通っている。ばね33は、ボルト頭押え片28、29に内側に作用するようにボルト頭押え片28、29及びボルト31、32に取り付けられている。ワイヤ34の先端はボルト頭押え片28、29の後端に取り付けられ、アーム管25内を遊挿し、操作部(図示せず)のレバー(図示せず)に後端が取り付けられている。
レバー(図示せず)を引くと、ワイヤ34はレバー(図示せず)の方向へ移動し、図13に示すように長溝30、30は後方へ移動してボルト頭押え片28、29は左右へ開き、ボルト頭配設部27の開口は全開する。ボルト頭配設部27の開口が全開した状態で、ボルト頭配設部27にボルト頭を配設後、レバー(図示せず)を復元する。ボルト頭押え片28、29は閉じ、ボルト頭を拘束する。前述の実施例1の図5及び図6と同様に、網板の網目を通ってボルト孔にボルトねじ部を挿通し、ボルトねじ部に座金とナットを螺合後、レバー(図示せず)を引き、ボルト頭押え片28、29を開き、ボルトを解放し、再びレバー(図示せず)を復元してボルト頭押え片28、29を閉じ、遠隔操作用ボルト供給工具を網板の上方に抜き出してボルト締結作業を完了するものである。
1、25 アーム管
3 操作部
4、26 取付鈑
8、27 ボルト頭配設部
10 ボルト
13、28、29 ボルト頭押え片
3 操作部
4、26 取付鈑
8、27 ボルト頭配設部
10 ボルト
13、28、29 ボルト頭押え片
Claims (1)
- 可撓性及び形状保持性を有するアーム管の一端には操作部を設け、該アーム管の他端には幅狭で一方向に長い取付鈑を前記アーム管の長さ方向に沿って外方に延設し、前記取付鈑の先端には、内側にボルトのボルト頭を回転不可能に配設する上方を開口した有底のボルト頭配設部を設け、前記操作部の操作により前記ボルト頭配設部の開口上方をボルト頭押え片が出入動可能に設けられてなることを特徴とする遠隔操作用ボルト供給工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005190591A JP2006334770A (ja) | 2005-06-01 | 2005-06-01 | 遠隔操作用ボルト供給工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005190591A JP2006334770A (ja) | 2005-06-01 | 2005-06-01 | 遠隔操作用ボルト供給工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006334770A true JP2006334770A (ja) | 2006-12-14 |
Family
ID=37555736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005190591A Pending JP2006334770A (ja) | 2005-06-01 | 2005-06-01 | 遠隔操作用ボルト供給工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006334770A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015515384A (ja) * | 2012-02-17 | 2015-05-28 | ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company | ナットをファスナー孔の背後側に配置する装置及び方法 |
CN109048785A (zh) * | 2018-09-05 | 2018-12-21 | 潍柴动力股份有限公司 | 螺栓安装工具及螺栓安装方法 |
-
2005
- 2005-06-01 JP JP2005190591A patent/JP2006334770A/ja active Pending
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