JP2006334175A - キャスター付携行用カバンの段差滑り具 - Google Patents

キャスター付携行用カバンの段差滑り具 Download PDF

Info

Publication number
JP2006334175A
JP2006334175A JP2005163307A JP2005163307A JP2006334175A JP 2006334175 A JP2006334175 A JP 2006334175A JP 2005163307 A JP2005163307 A JP 2005163307A JP 2005163307 A JP2005163307 A JP 2005163307A JP 2006334175 A JP2006334175 A JP 2006334175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding tool
vertical direction
attached
tool according
diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005163307A
Other languages
English (en)
Inventor
Junko Konya
紺家順子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2005163307A priority Critical patent/JP2006334175A/ja
Publication of JP2006334175A publication Critical patent/JP2006334175A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】手で牽引して携帯する形式のキャスター付キャリーケースにおいて、段差を超えるときや階段を上るときに、それまでの歩行の姿勢や持ち手を変える必要をなくす。
【解決手段】三種類の、大きさの異なるチューブA、B、C(33,34,35)が、金属製の軸棒、軸受けを介して架台側板の円弧に沿って取り付けられていることによって、段差を容易に超えることができる。また、滑り具はキャリーケースから独立しているので、既存のカバンに後付けすることができる。
【選択図】 図20

Description

この発明は、キャスターの付いた携行用のカバンを、階段等の段差で無理なく牽引しながら引きずって運ぶことを可能にするための機構に関する。
キャスター付携行用牽引カバンに関し、段差を無理なく牽引しながら引きずって運べるようにした技術として、特許文献1乃至特許文献4に記載されたものがある。また、カバン等各種物体の階段移動に利用できる階段昇降装置として、特許文献5乃至6に記載されたものがある。また、物体の平面及び階段における転動機構として、特許文献7に記載されたものがある。以下、図21〜25により従来技術を説明する。
図21(特許文献1の図1)に示す従来技術は、キャスターを備え牽引用取っ手を有するカバン本体に、ローラーとベルトよりなるキャタピラ機構を備えてなることを特徴とするキャスター付携行用牽引カバンが開示されている。さらに、特許文献1の[0028]には、キャタピラ機構をカバンの左右の両側二カ所、または、左右及び中央の三カ所に設けた技術も開示されている。しかし、ここに示すキャタピラ機構の、段差の角と接する面は、カバンの背面と平行な面を形成している。図22(特許文献3の図1)、図23(特許文献4の図1)に示す従来技術においても、図21と同様にキャタピラ機構の段差の角と接する面は、カバンの背面と平行の面を形成しているため、いわゆる食いつきが悪い、という問題があった。図24(特許文献5の図6)に示す技術は、カバンに設けられたものではなく、カバンとは別体の昇降装置に設けられたキャタピラ機構であるが、やはり、キャタピラ機構の段差の先端と接する面が装置の背面と平行の面を形成している。キャタピラ機構は、上下方向にかなりの長さに設けざるを得ない。図25(特許文献7の図1)では、キャスターではなく複数の剛球によりなる階段や平面での転動機構が開示されている。カバンの底面の全面に剛球が設けられているため、重量が多くなり問題である。
特開平10−137019号公報 特開平10−337208号公報 特開2001−54418号公報 特開昭62−16703号公報 特開平8−112126号公報 特開平10−52308号公報 特開昭52−110169号公報
この発明は、手で牽引して携帯する形式の、キャスター付のキャリーケースやスーツケースにおいて、段差を超えるときや、階段を上るときに、それまでの歩行の姿勢や持ち手を変えることなく、容易にケース本体を引き上げることができる機構を提供することを課題とする。
より具体的には、キャリーケースを牽引する歩行者が段差に遭遇したとき、歩行時のそのままの姿勢で、滑り具の一部分を段差の上端の角に容易に捉えさせることができ、滑り具を当該角に当てた状態で段差を上ることができるような機構を提供することを課題とする。
請求項1では、キャスターおよび牽引用取手を備えるカバン本体の正面の、左右方向にキャスターの存する位置に、カバンの下部から上方に延びる方向に取り付ける滑り具であって、当該滑り具の表面が、上下方向に中央部分が他よりも突出するなだらかな面を形成することを特徴とする滑り具によって、課題を解決する。
このような滑り具は、キャスターと一体となって構成されていてもよいし、キャスターからは独立して構成し、いわゆる後付けが可能なようにされていてもよい。滑り具の表面が、上下方向に、中央部分が他よりも突出するなだらかな面を形成することにより、当該滑り具と、段差の先端の角との係合が容易になる。これにより、当該滑り具を備えたキャリーケースの使用者は、段差に遭遇したときに、歩行の姿勢を変えずにそのままの姿勢で歩行することができる。「上下方向に、中央部分が他よりも突出するなだらかな面を形成する」とは、そのような突出の結果、面が曲線を描く場合もあるし、台形を描く場合もある。「なだらかな面」とは、かかる面と段差の先端の角が係合している間に、使用者に無用の振動が生じないように、かかる面がなだらかである状態をいう。
段差の角と係合する面は、通常、ゴム製、シリコン製等、係合の容易な素材で形成する。このため、突出が大きすぎると、歩行時に、衣服や足に引っかかり邪魔になる。また、突出が大きすぎると、カバンを置いてふたを開けたときに、カバンの一側面が底面になるので傾斜が大きくなり、使用しづらい。一方、突出が小さいと、段差との係合が不十分で十分に機能しない。
請求項2では、上下方向に並ぶ複数の回転体を備えており、上端及び下端の回転体の直径がそれ以外の回転体の直径よりも短いことを特徴とする請求項1に記載の滑り具によって、課題を解決する。すなわち、請求項2に記載の滑り具では、回転体の取り付ける軸の位置を問わず、上端および下端の回転体の直径が、それ以外の位置に存する回転体よりも短いものにすることによって、請求項1記載の、「上下方向に、中央部分が他よりも突出するなだらかな面」を得ている。この場合、軸の位置の選択によって、突出の形状の自由度が上がる。
請求項3では、上下方向に並ぶ複数の回転体を備えており、前記回転体を取り付ける軸の位置が、中央が他よりも突出するようにされていることを特徴とする請求項1に記載の滑り具によって、課題を解決する。すなわち、請求項3に記載の滑り具では、回転体の直径の差異は問わず、当該軸の位置によって、「上下方向に、中央部分が他よりも突出するなだらかな面」を得ている。この場合には、同一の直径の回転体を用いることができ、製造が容易であるという利点がある。
請求項4では、前記回転体が、キャタピラのローラ、タイヤ、球状体、チューブ、のいずれかにより構成されていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の滑り具によって、課題を解決する。
請求項5では、底板および一対の側板からなる架台と、前記側板に設けた軸孔に軸を介して取り付けた回転体とを有することを特徴とする請求項1に記載の滑り具によって、課題を解決する。当該滑り具は、独立した滑り具として存し、いわゆる後付けで取り付けられることを想定している。キャリーケースに、空所等の細工が不要であることが利点である。取り付けは、ねじ留め、接着剤によるもの等、一般的な手法により行う。
請求項6では、前記一対の側板の一辺が円弧を描いており、前記軸孔が前記円弧に沿って並んでいることを特徴とする請求項5に記載の滑り具によって、課題を解決する。軸孔を円弧に沿って並べることにより、回転体の直径として同一のものを利用する場合にも前記「上下方向に、中央部分が他よりも突出するなだらかな面」を得ることができる。そして、側板の一辺が円弧を描き、前記軸孔がこの円弧に沿って並ぶことにより、段差の上端の角とキャリーケースとの係合が、当該滑り具からキャリーケースのキャスターになだらかに移行することによって容易にできる。
請求項7では、上下方向に上端および下端に取り付けた回転体の直径が、他の部分に取り付けた回転体の直径よりも小さいことを特徴とする請求項5に記載の滑り具によって、課題を解決する。軸孔の位置は、直線状に並んでいるか、円弧等を描いて並んでいるかを問わない。さまざまな直径の回転体を用いることで「上下方向に、中央部分が他よりも突出するなだらかな面」を得ることができる。
請求項8では、前記一対の側板の一辺が円弧を描いており、前記軸孔が円弧に沿って並んでおり、前記回転体の直径において、上下方向に上端に設けられた回転体と下端に設けられた回転体のものが最も小さく、上下方向に中央に設けられたものが最も大きくなるように順次差異が備わることを特徴とする請求項7に記載の滑り具によって、課題を解決する。ここにいう、「順次差異が備わる」とは、「なだらかな曲線」を得ることの一手段である。
手で牽引して携帯する形式の、キャスター付のキャリーケースやスーツケースにおいて、段差を超えるときや階段を上るときに、滑り具の一部分が段差の上端の角に容易に係合するので、歩行の姿勢や持ち手を変えることなく、容易にケース本体を引き上げることができる。階段では、滑り具の上方で一段目の角を捉え、その後、当該角が相対的に滑り具を下降し、当該角はキャスターに至る。次に、再度、滑り具の上方が二段目の角を捉える、その後、当該二段目の角が相対的に滑り具を下降し、当該二段目の角は再度キャスターに至る、というように進行し、小さな力でキャリーケースを引き上げることができる。
滑り具の表面は、キャリーケースの背面と平行する面を形成しておらず、中央部分が盛り上がるように山型に傾斜しているために、滑り具の、段差の先端への係合が容易になされる。
実施例1を図1〜図10に示す。実施例1では滑り具がキャタピラ構造である。そして、図7に示すとおり、キャリーケースの下方に空所9を設け、空所9の内壁左右に設けた軸受け孔10に、各回転体の軸11(図8)、が係合している。軸受け孔は、一直線上に並んでいる。
図1〜図5に示すとおり、滑り具4は、カバン本体の裏側の、左右方向にキャスター3に対応する位置、上下方向にその下端がカバン本体の最下端にかかるように設ける。明細書において、滑り具の存する面を「正面」と定義づけている。
図6により、使用時の状態を説明する。キャリーケースを牽引中に遭遇する段差7は、通常、約15cm〜20cmである。そして、滑り具4は、その上端が、キャリーケースのキャスター3の下端から上方に約25cm程の位置に来るように取り付けてある。滑り具4の表面は、キャリーケースの正面の壁面と平行な面を形成しておらず、上下方向中央付近が、上端及び下端の部分よりも突出するような、なだらかな曲線を描いている。キャリーケースを牽引中に段差に遭遇すると、段差の先端が滑り具に係合する。このとき、滑り具が、突出が大きい部分を備えるので、係合が為され易い。このため、キャリーケースを牽引する者は、歩行の姿勢を変えることなく段差を上ることができる。
図8に示すとおり、車輪は、大小の二種類がある。車輪B(18)は、車輪A(14)よりも一回り大きい。その大きさの差は、約三割ほどである。車輪A、車輪Bの表面の突起15が、車輪の外側に設けたベルト19の孔と係合し、キャタピラ構造になっている。
実施例1の応用として、同様の構造の滑り具を、独立した単体として構成し、キャリーケースの本体に設けた空所にはめ込む構造とすることもできる。この点については、実施例2乃至3にも同様である。
実施例2を図10〜図14に示す。実施例2では回転体がタイヤ構造でなる。各タイヤ21の大きさは一種類であり、図12に示すとおり、軸受け孔23a〜23dの位置が一直線上になく、上端の孔23aと下端の孔23dよりも、それ以外の孔23bと23cのほうが、前方に突出した位置にある。突出22の幅は、3cm以内である。
実施例3を図10、図14、及び図15に示す。実施例3では、回転体が球状体でなる。各球状体25の大きさは一種類であり、図15に示すとおり、軸受け孔23a〜23dの位置が一直線上になく、上端の孔23aと下端の孔23dよりも、それ以外の孔23bと23cのほうが、前方に突出した位置にある。突出22の幅は、3cm以内である。
実施例4を図16〜図20に示す。実施例4では滑り具はキャリーケースから独立している。キャリーケースに、滑り具を取り付けるための空所が不要であり、滑り具を、既存のカバンに後付けすることができる。架台30は、架台底板31と、架台底板31から立ち上がる二枚の架台側板32を有する。図18に示すとおり、架台側板32は円弧状にカーブしており、円弧の頂点は、突出している。突出36の幅は、限定しないが、約2cm〜3cmがもっとも望ましい。図18,図20に示すとおり、三種類の、大きさの異なるチューブA、チューブB、チューブC(符号33,34,35)が、金属製の軸棒37、軸受け38を介して架台側板32の円弧に沿って取り付けられている。チューブは、タイヤでも良く、素材はゴム、または硬化プラスチックである。チューブはチューブAが最も大きく、チューブAよりも直径が小さいチューブB、直径がチューブBよりも小さいチューブC、よりなる。架台側板32の、最も突出した部分にチューブAが取り付けてあり、その両横にチューブB、チューブCの順に取り付けてある。チューブの大きさの差は、限定しないが、最も大きいチューブと、最も小さいチューブとの直径の比が、約2対1になるくらいが望ましい。
図20に示すとおり、チューブは、A,B,Cのいずれも架台側板の端から突出する。一般的な段差(約15cm〜20cm)に対応するため、この滑り具はカバンのキャスターの、地面に接する部分から上方約25cm以内の位置に設置されるのが望ましい。このような滑り具をキャリーケースの正面に取り付けた場合、架台の長さを15cm、円弧を半径14cmとすると、正面に直径28cmのタイヤを取り付けたのと同様になる。図20に示すとおりに取り付けると、カバンの底のキャスターと、滑り具とがスムーズにつながる。
キャリーケースへの取り付けは、通常の方法、すなわち例えばネジ止めや接着剤により行う。
実施例1に係る滑り具を取り付けたキャリーケースの正面図である。 実施例1に係る滑り具を取り付けたキャリーケースの左側面図である。 実施例1に係る滑り具を取り付けたキャリーケースの背面図である。 実施例1に係る滑り具を取り付けたキャリーケースの平面図である。 実施例1に係る滑り具を取り付けたキャリーケースの底面図である。 実施例1に係る滑り具を取り付けたキャリーケースの使用状態を示す図である。 実施例1に係る滑り具を取り付ける部分を示す。 実施例1に係る滑り具の左側面図である。 実施例1に係る滑り具の平面図である。 実施例1乃至実施例3に係る滑り具の背面図である。 実施例2に係る滑り具の正面図である。 実施例2に係る滑り具の左側面図である。 実施例2に係る滑り具の平面図である。 実施例2乃至実施例3に係る滑り具の取り付けを示す図である。 実施例3に係る滑り具の側面図である。 実施例4に係る滑り具の正面図である。 実施例4に係る滑り具の背面図である。 実施例4に係る滑り具の側面図である。 実施例4に係る滑り具の平面図及び底面図である。 実施例4に係る滑り具を取り付けたキャリーケースの側面図である。 従来例に係るキャリーケースを示す。 従来例に係るキャリーケースを示す。 従来例に係るキャリーケースを示す。 従来例に係るキャリーケースを示す。 従来例に係るキャリーケースを示す。
符号の説明
1 キャリーケース
2 カバン本体
3 キャスター
4 滑り具
5 取手
7 段差
8 滑り具のケース
9 空所
10 軸受け孔
11 軸
14 車輪A
15 突起
18 車輪B
19 ベルト
20 突起
21 タイヤ
22 突出
23a〜23d 軸受け孔
24 軸
25 球状体
30 架台
31 架台底板
32 架台側板
33 チューブA
34 チューブB
35 チューブC
36 突出
37 軸棒
38 軸受け孔

Claims (8)

  1. キャスターおよび牽引用取手を備えるカバン本体の正面の、左右方向にキャスターの存する位置に、カバンの下部から上方に延びる方向に取り付ける滑り具であって、当該滑り具の表面が、上下方向に中央部分が他よりも突出するなだらかな面を形成することを特徴とする滑り具。
  2. 上下方向に並ぶ複数の回転体を備えており、上端及び下端の回転体の直径がそれ以外の回転体の直径よりも短いことを特徴とする請求項1に記載の滑り具。
  3. 上下方向に並ぶ複数の回転体を備えており、前記回転体を取り付ける軸の位置が、中央が他よりも突出するようにされていることを特徴とする請求項1に記載の滑り具。
  4. 前記回転体が、キャタピラのローラ、タイヤ、球状体、チューブ、のいずれかにより構成されていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の滑り具。
  5. 底板および一対の側板からなる架台と、
    前記側板に設けた軸孔に軸を介して取り付けた回転体とを有することを特徴とする請求項1に記載の滑り具。
  6. 前記一対の側板の一辺が円弧を描いており、前記軸孔が前記円弧に沿って並んでいることを特徴とする請求項5に記載の滑り具。
  7. 上下方向に上端および下端に取り付けた回転体の直径が、他の部分に取り付けた回転体の直径よりも小さいことを特徴とする請求項5に記載の滑り具。
  8. 前記一対の側板の一辺が円弧を描いており、前記軸孔が円弧に沿って並んでおり、前記回転体の直径において、上下方向に上端に設けられた回転体と下端に設けられた回転体のものが最も小さく、上下方向に中央に設けられたものが最も大きくなるように順次差異が備わることを特徴とする請求項7に記載の滑り具。
JP2005163307A 2005-06-02 2005-06-02 キャスター付携行用カバンの段差滑り具 Pending JP2006334175A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005163307A JP2006334175A (ja) 2005-06-02 2005-06-02 キャスター付携行用カバンの段差滑り具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005163307A JP2006334175A (ja) 2005-06-02 2005-06-02 キャスター付携行用カバンの段差滑り具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006334175A true JP2006334175A (ja) 2006-12-14

Family

ID=37555225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005163307A Pending JP2006334175A (ja) 2005-06-02 2005-06-02 キャスター付携行用カバンの段差滑り具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006334175A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008168772A (ja) * 2007-01-11 2008-07-24 Yukinori Kamiya キャリーバッグ

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5084414U (ja) * 1973-11-22 1975-07-19
JPS5374973A (en) * 1976-12-15 1978-07-03 Kunihiko Sou Conveyor having track runner
JPS5959113U (ja) * 1982-10-13 1984-04-18 平野 吉之助 キャリア式大型トランク
JPS6172223U (ja) * 1984-10-17 1986-05-16
JPH05319273A (ja) * 1992-05-22 1993-12-03 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk 重量物運搬台車
JPH0649281U (ja) * 1992-12-16 1994-07-05 セイレイ工業株式会社 クローラ式運搬車
JPH1035502A (ja) * 1996-07-22 1998-02-10 Pfu Ltd 搬送用パレット
JPH10337208A (ja) * 1997-06-05 1998-12-22 Kazuhiro Ohinata 旅行カバン用運搬補助具と旅行カバン
JP2001347802A (ja) * 2000-06-05 2001-12-18 Yoshio Sumino 車椅子の傾斜を持つ車輪装置
JP2003159109A (ja) * 2001-11-27 2003-06-03 Shunji Nakazawa 電動スーツケース等の鞄

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5084414U (ja) * 1973-11-22 1975-07-19
JPS5374973A (en) * 1976-12-15 1978-07-03 Kunihiko Sou Conveyor having track runner
JPS5959113U (ja) * 1982-10-13 1984-04-18 平野 吉之助 キャリア式大型トランク
JPS6172223U (ja) * 1984-10-17 1986-05-16
JPH05319273A (ja) * 1992-05-22 1993-12-03 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk 重量物運搬台車
JPH0649281U (ja) * 1992-12-16 1994-07-05 セイレイ工業株式会社 クローラ式運搬車
JPH1035502A (ja) * 1996-07-22 1998-02-10 Pfu Ltd 搬送用パレット
JPH10337208A (ja) * 1997-06-05 1998-12-22 Kazuhiro Ohinata 旅行カバン用運搬補助具と旅行カバン
JP2001347802A (ja) * 2000-06-05 2001-12-18 Yoshio Sumino 車椅子の傾斜を持つ車輪装置
JP2003159109A (ja) * 2001-11-27 2003-06-03 Shunji Nakazawa 電動スーツケース等の鞄

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008168772A (ja) * 2007-01-11 2008-07-24 Yukinori Kamiya キャリーバッグ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4344655B2 (ja) キャスター
JP2008272362A (ja) 4車輪付きのバッグ
JP5829892B2 (ja) 歩行補助具の制動装置
JP2006334175A (ja) キャスター付携行用カバンの段差滑り具
US2616720A (en) Wheeled attachment for hand trucks
JP4046343B2 (ja) ハンドカート
JP2007244535A (ja)
US8887350B2 (en) Dual purpose vacuum cleaner for use on both, floors and stairs
JP6484163B2 (ja) 折畳車両
JP2007008435A (ja) 段差昇降を容易にするキャリーカート
KR20100013891A (ko) 경사면 및 계단의 주행이 용이한 유모차
JP4822190B2 (ja) 歩行補助装置
JP7178801B2 (ja) 車椅子牽引具
JP3528768B2 (ja) 車椅子における前車輪用補助具
TWI608834B (zh) 輪椅
JP6380934B2 (ja) 車椅子内蔵型の車椅子移動支援具
US6666222B1 (en) Rolling walker adapted to negotiate uneven surfaces
JP3000685U (ja) カート
JP5827378B1 (ja) ウォーキングキャリー
EP2598007B1 (en) Dual purpose vacuum cleaner for use on both, floors and stairs
JP2011218121A (ja) 患者を乗せたまま土間と床上の段差をクリアする段差昇降車椅子。
KR20240043302A (ko) 계단이동용 캐터필러 부착 캐리어
JP2004160118A (ja) 介護用車椅子
JP2003327130A (ja) 走行装置
JP2006346312A (ja) 手摺り装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080411

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110428

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110627

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110805