JP2006332994A - 増幅回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】スピーカなどを駆動するための増幅回路に関し、電源切断時のノイズの発生を防止できる増幅回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、駆動電圧(Vcc)により駆動され、入力信号とバイアス電圧生成回路部(R1、R2、C2)で生成されたバイアス電圧(Vbias)との差電圧に応じた信号を出力する増幅回路において、電源電圧(Vcc)が所定の電圧より低下したときに、駆動電圧(Vcc)の低下に応じてバイアス電圧(Vbias)を低下させるバイアス電圧制御回路部(112)を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は増幅回路に係り、特に、スピーカなどを駆動するための増幅回路に関する。
図3は従来の増幅回路の一例の回路構成図を示す。
従来の増幅回路1は、電源端子T1に印加される電源電圧Vccにより駆動され、入力端子T2に入力される入力信号を増幅してオーディオ出力端子T3から出力する。出力端子T3には、スピーカ2が接続される。スピーカ2は、オーディオ出力端子T3から供給される出力信号により駆動され、出力信号に応じた音声を出力する。
増幅回路1は、キャパシタC1〜C4、抵抗R1〜R4、演算増幅器11から構成されており、反転増幅回路から構成されている。
キャパシタC1は、電源端子T1と接地との間に接続され、電源端子T1に供給される電源電圧Vccの変動を吸収して、電源電圧Vccを安定させる。キャパシタC1により安定化された電源電圧Vccは、演算増幅器11に駆動電圧として供給されるとともに、電源端子T1と接地との間に直列に接続された抵抗R1及び抵抗R2に印加される。
抵抗R1及び抵抗R2は、電源電圧Vccを抵抗分割する。抵抗R1と抵抗R2との接続点と接地との間には、キャパシタC2が接続されている。
キャパシタC2は、抵抗R1と抵抗R2との接続点の電圧の変動を吸収して、抵抗R1と抵抗R2との接続点の電圧を安定させる。抵抗R1と抵抗R2との接続点の電圧は、バイアス電圧Vbiasとして演算増幅器11の非反転入力端子に供給される。
演算増幅器11の反転入力端子は、抵抗R3及びキャパシタC3を介して入力端子T2に接続されるとともに、抵抗R4を介して出力端子に接続されている。キャパシタC3は、入力端子T2に供給される入力信号から直流成分を除去する。
演算増幅回路11の出力端子は、キャパシタC4を介してオーディオ出力端子T3に接続されている。キャパシタC4は、演算増幅器11の出力から直流成分を除去する。オーディオ出力端子T3は、スピーカ2に接続されている。スピーカ2は、オーディオ出力端子T3から出力されるオーディオ信号により駆動されて、オーディオ信号に応じた音を出力する。
図4は従来の増幅回路の一例の動作波形図、図5は従来の増幅回路の一例の要部の動作波形図を示す。図4、図5は例えば電源電圧Vccを5V、キャパシタC1を100μF、キャパシタC2を10μF、抵抗R1、R2を120kΩとした場合の電源電圧Vcc、立ち下げ時の波形図を示している。
時刻t1で電源電圧Vccが切断されると、電源電圧VccはキャパシタC1及び抵抗R1、R2並びに演算増幅器11の内部抵抗などによって決定される時定数により徐々に低減する。このとき、バイアス電圧Vbiasは、キャパシタC2の作用により電圧を安定化させる。
時刻t2で電源電圧Vccがバイアス電圧Vbiasに近接すると、バイアス電圧Vbiasが電源電圧Vccに瞬間、引っ張られ、張り付く現象が発生する。バイアス電圧Vbiasの変動により図4に破線で囲まれた部分に示すようなノイズが発生する。このノイズにより、いわゆるポップ音と呼ばれるノイズ音がスピーカ2より出力されることになる。
なお、電源電圧投入時のポップ音の発生を防止するための回路は提案されていた(特許文献1参照)。
特開2003−332848号公報
しかるに、従来の増幅回路では、ポップ音は電源電圧の起動時だけでなく、電源電圧Vccの切断時にも発生するなどの問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、電源切断時のポップ音などのノイズの発生を防止できる増幅回路を提供することを目的とする。
本発明は、駆動電圧(Vcc)により駆動され、入力信号とバイアス電圧生成回路部(R1、R2、C2)で生成されたバイアス電圧(Vbias)との差電圧に応じた信号を出力する増幅回路において、電源電圧(Vcc)が所定の電圧より低下したときに、駆動電圧(Vcc)の低下に応じてバイアス電圧(Vbias)を低下させるバイアス電圧制御回路部(112)を有することを特徴とする。
バイアス電圧生成回路部(R1、R2、C2)は、駆動電圧(Vcc)を抵抗分割する抵抗分割回路部(R1、R2)と、抵抗分割回路部(R1、R2)で生成された電圧により充電され、バイアス電圧(Vbias)を安定化させるキャパシタ(C2)とを有し、バイアス電圧制御回路部(112)は、駆動電圧(Vcc)の低下に応じてキャパシタ(C2)の放電を早めることを特徴とする。
バイアス電圧制御回路部(112)は、駆動電圧(Vcc)を抵抗分割して検出電圧を出力する他の抵抗分割回路部(R5、R6)と、他の抵抗分割回路部(R5、R6)により出力された検出電圧(Vs)とバイアス電圧(Vbias)との差動信号を出力する演算増幅回路(121)と、演算増幅回路(121)の出力差動信号に応じてショートされ、キャパシタ(C2)を放電させるスイッチ回路部(SW、R7)とを有することを特徴とする。
他の抵抗分割回路部(R5、R6)は、駆動電圧(Vcc)が所定の電圧より低下したときに、検出電圧(Vs)がバイアス電圧(Vbias)より小さくなるように駆動電圧(Vcc)を抵抗分割することを特徴とする。
スイッチ回路部(SW、R7)は、演算増幅回路(121)の出力差動信号がゲートに供給され、演算増幅回路(121)の出力差動信号に応じてキャパシタ(C2)から電流を引き込むトランジスタ(SW)と、トランジスタ(SW)に直列に接続され、キャパシタ(C2)から引き込む電流を制限する抵抗(R7)とを有することを特徴とする。
なお、上記課題を解決する手段に記載した参照符号は、あくまでも参考であり、これによって、特許請求の範囲が限定されるものではない。
本発明によれば、駆動電圧により駆動され、入力信号とバイアス電圧生成回路部で生成されたバイアス電圧との差電圧に応じた信号を出力する増幅回路において電源電圧が所定の電圧より低下したときに、駆動電圧の低下に応じてバイアス電圧を低下させることにより、駆動電圧の切断時に、駆動電圧が十分に低下するまでの間に駆動電圧とバイアス電圧とが近接することを防止できるため、バイアス電圧が駆動電圧に張り付く現象の発生を防止できよって、ポップ音の発生を抑制できる。
〔構成〕
図1は本発明の一実施例の回路構成図を示す。
本実施例の増幅回路100は、増幅回路部111及びバイアス電圧制御回路部112から構成される。
増幅回路部111は、従来の増幅回路1と同じ構成とされているので、その説明は省略する。
バイアス電圧制御回路部112は、抵抗R5〜抵抗R7、演算増幅器121、トランジスタSWから構成されている。
抵抗R5及び抵抗R6は、直列に接続されており、電源端子T1と接地との間に接続されている。抵抗R5、R6により電源電圧Vccが抵抗分割される。抵抗R5、R6により抵抗分割された電圧Vsは、演算増幅器121の反転入力端子に印加される。また、演算増幅器121の非反転入力は、抵抗R1と抵抗R2との接続点に接続されており、バイアス電圧Vbiasが印加される。
演算増幅器121は、電圧Vsとバイアス電圧Vbiasとの差に応じた出力信号をトランジスタSWのゲートに供給する。トランジスタSWは、nチャネルMOS電界効果トランジスタから構成されており、ドレインが抵抗R1と抵抗R2との接続点に接続され、ソースが抵抗R7を介して接地されている。トランジスタSWは、演算増幅器121の出力信号に応じた電流を演算増幅器121の抵抗R1と抵抗R2との接続点より引き込む。
これによって、キャパシタC2の放電電流が制御される。このとき、バイアス電圧Vbiasの立ち下がりが電源電圧Vccの立ち下がりと略等しくなるように抵抗R5〜R7が設定されている。
このように、ノイズ低減回路112はバイアス電圧Vbiasに対して負帰還を構成しており、電源電圧Vccの切断を検出した後に、バイアス電圧Vbiasは電源電圧Vccの立ち下がりスロープと等しくなるように制御される。
〔動作〕
図2は本発明の一実施例の動作波形図を示す。
時刻t11で電源電圧Vccが切断され、電源電圧Vccが低下し、時刻t12で検出電圧Vsがバイアス電圧Vbiasに達すると、演算増幅器121の出力が正極性側となり、トランジスタSWが演算増幅器121の出力信号に応じてショートし、キャパシタC2より電流を引き込む。これによって、演算増幅器121は、バイアス電圧Vbiasと検出電圧Vsとの差電圧に応じてトランジスタSWを制御し、バイアス電圧Vbiasを電源電圧Vccに応じた電圧に制御する。これによって、図2に示すようにバイアス電圧Vbiasの立ち下がりスロープを電源電圧Vccの立ち下がりスロープと略同等にできる。
このように、演算増幅器11が動作しない電圧、例えば、1.8V程度まで電源電圧Vccが低下するまでの間、バイアス電圧Vbiasが電源電圧Vccに近接したレベルとなることを防止できる。これによりバイアス電圧Vbiasが電源電圧Vccに引き込まれ、張り付くことを防止できるため、ポップ音の発生を抑制できる。
本発明の一実施例の回路構成図である。 本発明の一実施例の動作波形図である。 従来の増幅回路の一例の回路構成図である。 従来の増幅回路の一例の動作波形図である。 従来の増幅回路の一例の要部の動作波形図である。
符号の説明
100 増幅回路、2 スピーカ
11 演算増幅器
111 増幅回路部、112 バイアス電圧制御回路部
121 演算増幅器
SW トランジスタ、R1〜R7 抵抗、C1〜C4 キャパシタ
Vcc 電源電圧、Vbias バイアス電圧、Vs 検出電圧
Vout 出力電圧

Claims (5)

  1. 電源電圧により駆動され、入力信号とバイアス電圧生成回路部で生成されたバイアス電圧との差電圧に応じた信号を出力する増幅回路において、
    前記電源電圧が所定の電圧より低下したときに、前記駆動電圧の低下に応じて前記バイアス電圧を低下させるバイアス電圧制御回路部を有することを特徴とする増幅回路。
  2. 前記バイアス電圧生成回路部は、前記駆動電圧を抵抗分割する抵抗分割回路部と、
    前記抵抗分割回路部で生成された電圧により充電され、バイアス電圧を安定化させるキャパシタとを有し、
    前記バイアス電圧制御回路部は、前記駆動電圧の低下に応じて前記キャパシタの放電を早めることを特徴とする請求項1記載の増幅回路。
  3. 前記バイアス電圧制御回路部は、前記駆動電圧を抵抗分割して検出電圧を出力する他の抵抗分割回路部と、
    前記他の抵抗分割回路部により出力された検出電圧と前記バイアス電圧との差動信号を出力する演算増幅回路と、
    前記演算増幅回路の出力差動信号に応じてショートされ、前記キャパシタを放電させるスイッチ回路部とを有することを特徴とする請求項2記載の増幅回路。
  4. 前記他の抵抗分割回路部は、前記駆動電圧が所定の電圧より低下したときに、前記検出電圧が前記バイアス電圧より小さくなるように前記駆動電圧を抵抗分割することを特徴とする請求項3記載の増幅回路。
  5. 前記スイッチ回路部は、前記演算増幅回路の出力差動信号がゲートに供給され、前記演算増幅回路の出力差動信号に応じて前記キャパシタから電流を引き込むトランジスタと、
    前記トランジスタに直列に接続され、前記キャパシタから引き込む電流を制限する抵抗とを有することを特徴とする請求項3又は4記載の増幅回路。
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