JP2006332343A - エッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング治具およびフォーミング装置 - Google Patents

エッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング治具およびフォーミング装置 Download PDF

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Abstract


【課題】 エッジワイズ線材端面の把持力、張力、開き角度を高精度に設定でき、座屈防止機能を有するエッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング治具およびフォーミング装置を提供すること。
【解決手段】 エッジワイズ巻線の空芯コイル14aを挿入する軸心11bの外径をエッジワイズ巻線の空芯コイル14aの内径と略同等にし、エッジワイズ巻線の空芯コイル14aを挿入する治具とエッジワイズ巻線の空芯コイル14aが当接しない両サイドにフォーミングする曲面上の突起部であるコイル外周面膨らみ矯正ガイドを兼ねた任意の円柱面のフォーミング用突起部17を設け、エッジワイズ巻線の空芯コイル14aを挿入する軸芯11bとその軸芯11bを回転中心とする両開きの揺動ガイド15a,15bとエッジワイズ巻線の空芯コイル14aを支持する外周面膨らみ矯正ガイドを兼ねた任意の円柱面のフォーミング用突起部17からなる構造にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、フォーミング治具およびフォーミング装置に関し、特に、電子機器に使用されるエッジワイズ巻線の空芯コイルをフォーミングするエッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング治具およびフォーミング装置に関する。
エッジワイズ巻線の空芯コイルは、ボビンを必要とせず、角状の断面なので、線積率を向上できるという特徴がある。特に、一層構造のエッジワイズ巻線の空芯コイルは、放熱性に優れ、電子機器に必要不可欠な部品になっている。
従来例によるエッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング治具を図4に示す。治具ベース13上にある空芯コイルをセットする従来法の軸芯11aに空芯コイル14a(フォーミングをしていないコイル)を装着する。また、空芯コイルが動かないようにフォーミングピン12a,12bが治具ベース13上に設置されている。このようなフォーミング治具15を用いて、空芯コイル14a(フォーミングをしていないコイル)の両端にある2本の線の先端部近傍をそれぞれラジオペンチで押さえながら、矢印の方向に水平に開くことでフォーミングする。
箔巻トランスのリード線のフォーミング装置が、特許文献1に開示されている。ここに開示された技術では、放射状のリードガイド溝にリード線をおき、リード線を所定の長さにする機能を有する装置で、リード線の長さを一定にすることを目的とした装置である。
特開平8−153643号公報
上述した特許文献1では、リード線を一定の長さにフォーミングする技術が開示されている。このフォーミング技術は、リード線を一定の長さにできるが、フォーミング時に放射状の溝にリード線を固定した状態で、片側から負荷をかけてリード線に接触しながら折り曲げる構造になっているので、リード線の折り曲げ部分が局所的に弱くなり、傷がつきやすいという問題点があった。
また、従来のフォーミング治具を用いたエッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミングでは、線材端面の把持力、張力、開き角度を高精度に設定することができないという問題点があった。より具体的に説明すると、エッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング時にフォーミングピン12a,12bが空芯コイル14a(フォーミングをしていないコイル)に接触する部分に圧縮応力がかかり、折り曲げ線は、直線からずれた膨らみ線になる。この膨らみは、座屈と称しフォーミング後に要求される製品の仕様(形状および寸法)規格を満足するかどうかに大きな影響を与える(図4参照)。
本発明は、上述した問題を解決すべくなされたもので、その技術課題は、エッジワイズ線材端面の把持力、張力、開き角度を高精度に設定でき、座屈防止機能を有するエッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング治具およびフォーミング装置を提供することである。
上記目的を達成するための第1の発明は、空芯コイルを挿入する軸芯と前記軸芯を回転中心とする両開きの揺動ガイドと前記空芯コイルを支持する外周面膨らみ矯正ガイドからなるエッジワイズ巻線のフォーミング治具において、曲面状の突起部と座屈防止揺動プレートを備えたエッジワイズ巻線のフォーミング治具である。
上記目的を達成するための第2の発明は、前記座屈防止揺動プレートの本体部が浮き上がるのを防止する段差のあるプレートとフォーミングの対になる開閉対ローラ部を備えたエッジワイズ巻線のフォーミング治具である。
上記目的を達成するための第3の発明は、前記開閉対ローラ部を前後に直動動作させる直動ガイドと前記ローラ部を一定のストロ−クで移動するクランプレバーを備えたエッジワイズ巻線のフォーミング治具である。
上記目的を達成するための第4の発明は、前記両開きの揺動ガイドの開き接地面と前記空芯コイルの線の側面を互いに平行に接触させて、両開きできる構造にしたエッジワイズ巻線のフォーミング治具である。
上記目的を達成するための第5の発明は、空芯コイルを挿入する軸芯と前記軸芯を回転中心とする両開きの揺動ガイドと前記空芯コイルを支持する外周面膨らみ矯正ガイドからなるエッジワイズ巻線のフォーミング機構を有するエッジワイズ巻線のフォーミング装置において、曲面状の突起部と座屈防止揺動プレートを備えた機構を有するエッジワイズ巻線のフォーミング装置である。
上記目的を達成するための第6の発明は、前記座屈防止揺動プレートの本体部が浮き上がるのを防止する段差のあるプレートとフォーミングの対になる開閉対ローラ部を備えた機構を有するエッジワイズ巻線のフォーミング装置である。
上記目的を達成するための第7の発明は、前記開閉対ローラ部を前後に直動動作させる直動ガイドと前記ローラ部を一定のストロ−クで移動するクランプレバーを備えた機構を有するエッジワイズ巻線のフォーミング装置である。
上記目的を達成するための第8の発明は、前記両開きの揺動ガイドの開き接地面と前記空芯コイルの線の側面を互いに平行に接触させて、両開きできる構造にしたエッジワイズ巻線のフォーミング装置である。
本発明によれば、エッジワイズ巻線の空芯コイルを挿入する軸芯とその軸芯を回転中心とする両開きの揺動ガイドとエッジワイズ巻線の空芯コイルを支持する外周面膨らみ矯正ガイドからなるエッジワイズ巻線のフォーミング治具において、エッジワイズ巻線の空芯コイルを挿入する軸心の外径をエッジワイズ巻線の空芯コイルの内径と略同等(エッジワイズ巻線の空芯コイルの装着・着脱が支障なくできる範囲)にし、エッジワイズ巻線の空芯コイルを挿入する治具とエッジワイズ巻線の空芯コイルが当接しない両サイドにフォーミングする曲面上の突起部を設けることで、フォーミング工程においてエッジワイズ巻線の空芯コイルに高い接触圧力が局部的にかからない構造にできる。
更に、エッジワイズ巻線の空芯コイルを挿入する軸芯とその軸芯を回転中心とする両開きの揺動ガイドとエッジワイズ巻線の空芯コイルを支持する外周面膨らみ矯正ガイドからなる構造で、両開きの揺動ガイドの開き接地面と空芯コイル線の面を互いに平行に接触しながら折り曲げる構造にしているので、 エッジワイズ巻線の空芯コイルの線の折り曲げ部分が局所的に弱くなり、傷がつきやすいという問題点を解決できる。
また、座屈防止揺動プレートの本体部が浮き上がるのを防止するために段差のあるプレートを設けることで、座屈防止揺動プレート上にある空芯コイル巻始め面と空芯コイル巻終わり面の段差に相当する空間を確保し、座屈を防止でき、一定角度でのフォーミングを可能にする。
本発明を実施するための最良の形態に係るエッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング治具およびフォーミング装置を、以下に図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係るエッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング治具を示す斜視図である。図2は、本発明に係るエッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング治具を用いたフォーミング方法を示す斜視図である。図2(a)は、エッジワイズ巻線の空芯コイルをフォーミングする前の状態を示す。図2(b)は、エッジワイズ巻線の空芯コイルをフォーミング後の状態を示す。図3は、本発明に係るエッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング治具およびフォーミング装置のフォーミング方法を示す概略図である。図3(a)は、エッジワイズ巻線の空芯コイルをフォーミング治具にセットする前の状態を示す。図3(b)は、エッジワイズ巻線の空芯コイルをフォーミングする前の状態を示す。図3(c)は、エッジワイズ巻線の空芯コイルをフォーミングした後の状態を示す。
図1および図2に示した軸芯11bにエッジワイズ巻線の空芯コイル14aを開き揺動ガイド15a,15bとコイル開き接地面15c,15dに嵌め込む。エッジワイズ巻線の空芯コイル14aを軸心11bにセットした状態では、開きテーパ面15e,15fは、図2(a)のように閉じた状態にある。エッジワイズ巻線の空芯コイル14aをフォーミングした後の開きテーパ面15e,15fは、図2(b)のように開いた状態になる。
エッジワイズ巻線の空芯コイル14aを挿入する軸心11bの外径をエッジワイズ巻線の空芯コイル14aの内径と略同等(エッジワイズ巻線の空芯コイル14aの装着・着脱が支障なくできる範囲)にし、エッジワイズ巻線の空芯コイル14aを挿入する治具とエッジワイズ巻線の空芯コイル14aが当接しない両サイドにフォーミングする曲面上の突起部であるコイル外周面膨らみ矯正ガイドを兼ねた任意の円柱面のフォーミング用突起部17を設けることで、フォーミング工程においてエッジワイズ巻線の空芯コイル14aに局部的に高い接触圧力がかからない構造にできる。
更に、エッジワイズ巻線の空芯コイル14aを挿入する軸芯11bとその軸芯11bを回転中心とする両開きの揺動ガイド15a,15bとエッジワイズ巻線の空芯コイル14aを支持する外周面膨らみ矯正ガイドを兼ねた任意の円柱面のフォーミング用突起部17からなる構造にすることで、両開きの揺動ガイドの開き接地面とエッジワイズ巻線の空芯コイル線の面を互いに平行に接触しながら折り曲げることができ、エッジワイズ巻線の空芯コイル線の折り曲げ部分に局所的に大きな接触圧力がかからない。その結果、エッジワイズ巻線の空芯コイル線の折り曲げ部分が局所的に弱くなり、局所的に傷がつきやすいという問題点を解決できる。
また、座屈防止揺動プレートの本体部18aが浮き上がるのを防止するために、エッジワイズ巻線の空芯コイルの巻始め面と巻終わり面の段差に相当する空間を確保する段差のあるプレートであるコイルの幅広面の抑え用段差18b,18cを座屈防止揺動プレートの本体部18aに設ける。
更に、座屈防止揺動プレートの本体部18aを浮き防止プレート19で固定し、図1に示したフォーミングの対になる開閉対ローラ部20が図2の開きテーパー面15e,15fに各々接触することで、軸芯11bを支点とし、図3に示した一定のストロークで移動するクランプレバー21を倒すことで、浮き防止プレート19と開閉対ローラ部20が同時に直動ガイド16を介して前進することで揺動する。なお、一定のストロークで移動するクランプレバー21を上げることで、浮き防止プレート19と開閉対ローラ部20が同時に直動ガイド16を介して後進する。
また、開き揺動ガイド15a,15bの揺動と共に浮き防止プレート19が座屈防止揺動プレートの本体部18aの上面に滑り込むことで揺動時の座屈を矯正する。
つまり、本発明のフォーミング治具をこのように構成すると、空芯コイル14aをセット後は、クランプレバー21の操作のみで、定寸のフォーミング角度の調整と座屈防止が可能となる。なお、本発明のフォーミング治具は、機械的機構の制御精度を上げることで、容易にエッジワイズ線材端面の把持力、張力、開き角度を高精度に設定できる。
また、座屈防止揺動プレートの揺動及び直動クランプレバー動作はシリンダなどで駆動可能である。従来のフォーミングは特に線材の線端に張力を常時与える必要があるのに対し、本発明のフォーミング治具の構成では、座屈防止揺動プレートを接地することで張力の影響を受けない利点がある。
また、上述した本発明のフォーミング治具の機能を有するエッジワイズ巻線の空芯コイルをフォーミング装置は、同様の効果を奏する(図3参照)。
以上に示したように、本発明によりエッジワイズ線材端面の把持力、張力、開き角度を高精度に設定でき、座屈防止機能を有するエッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング治具およびフォーミング装置の提供が可能となる。
本発明に係るエッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング治具を示す斜視図。 本発明に係るエッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング治具を用いたフォーミング方法を示す斜視図。図2(a)は、エッジワイズ巻線の空芯コイルをフォーミングする前の状態を示す図。図2(b)は、エッジワイズ巻線の空芯コイルをフォーミング後の状態を示す図。 本発明に係るエッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング治具およびフォーミング装置のフォーミング方法を示す概略図。図3(a)は、エッジワイズ巻線の空芯コイルをフォーミング治具にセットする前の状態を示す図。図3(b)は、エッジワイズ巻線の空芯コイルをフォーミングする前の状態を示す図。図3(c)はエッジワイズ巻線の空芯コイルをフォーミングした後の状態を示す図。 従来例によるエッジワイズ巻線の空芯コイルのフォーミング治具を示す斜視図。
符号の説明
11a 従来法の軸芯
11b 軸芯
12a,12bフォーミングピン
13 治具ベース
14a 空芯コイル(フォーミング前)
14b 空芯コイル(フォーミング後)
15 フォーミング治具
15a,15b 両開きの揺動ガイド
15c,15d コイル開き接地面
15e,15f 開きテーパ面
16 直動ガイド
17 (コイル外周面膨らみ矯正ガイドを兼ねた任意の円柱面の)フォーミング用突起部
18a 座屈防止揺動プレートの本体部
18b,18c コイルの幅広面の抑え用段差
19 浮き防止プレート
20 開閉対ローラ部
21 クランプレバー

Claims (8)

  1. 空芯コイルを挿入する軸芯と前記軸芯を回転中心とする両開きの揺動ガイドと前記空芯コイルを支持する外周面膨らみ矯正ガイドからなるエッジワイズ巻線のフォーミング治具において、曲面状の突起部と座屈防止揺動プレートを備えたことを特徴とするエッジワイズ巻線のフォーミング治具。
  2. 前記座屈防止揺動プレートの本体部が浮き上がるのを防止する段差のあるプレートとフォーミングの対になる開閉対ローラ部を備えたことを特徴とする請求項1記載のエッジワイズ巻線のフォーミング治具。
  3. 前記開閉対ローラ部を前後に直動動作させる直動ガイドと前記ローラ部を一定のストロークで移動するクランプレバーを備えたことを特徴とする請求項1記載のエッジワイズ巻線のフォーミング治具。
  4. 前記両開きの揺動ガイドの開き接地面と前記空芯コイルの線の側面を互いに平行に接触させて、両開きできる構造にしたことを特徴とする請求項1記載のエッジワイズ巻線のフォーミング治具。
  5. 空芯コイルを挿入する軸芯と前記軸芯を回転中心とする両開きの揺動ガイドと前記空芯コイルを支持する外周面膨らみ矯正ガイドからなるエッジワイズ巻線のフォーミング機構を有するエッジワイズ巻線のフォーミング装置において、曲面状の突起部と座屈防止揺動プレートを備えた機構を有することを特徴とするエッジワイズ巻線のフォーミング装置。
  6. 前記座屈防止揺動プレートの本体部が浮き上がるのを防止する段差のあるプレートとフォーミングの対になる開閉対ローラ部を備えた機構を有することを特徴とする請求項5記載のエッジワイズ巻線のフォーミング装置。
  7. 前記開閉対ローラ部を前後に直動動作させる直動ガイドと前記ローラ部を一定のストロークで移動するクランプレバーを備えた機構を有することを特徴とする請求項5記載のエッジワイズ巻線のフォーミング装置。
  8. 前記両開きの揺動ガイドの開き接地面と前記空芯コイルの線の側面を互いに平行に接触させて、両開きできる構造にしたことを特徴とする請求項5記載のエッジワイズ巻線のフォーミング装置。
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