JP2006329301A - 静油圧式無段変速装置のチャージ構造 - Google Patents

静油圧式無段変速装置のチャージ構造 Download PDF

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Abstract

【課題】チャージポンプから吐出した油のオイルフィルタへの供給、及びオイルフィルタで浄化した油のチャージ油路への供給を外部配管を用いることなく行うことのできるチャージ構造を提供する。
【解決手段】変速ケーシング2bにポートブロック21を連結してなる静油圧式無段変速装置5を、ポートブロック21がミッションケース側に位置するようにミッションケース3の端面に連結し、ポートブロック21のミッションケース側箇所にチャージポンプCPを装備し、このチャージポンプCPから吐出された油をポートブロック21、変速ケーシング2b、及びミッションケース3の壁内に形成した内部油路e,f、gを介してミッションケース3の外面に装着したオイルフィルタ28に案内供給すると共に、オイルフィルタ28を通過した油をミッションケース3、及び変速ケーシング2bの壁内に形成した内部油路を介してポートブロック21のチャージ油路に導く。
【選択図】 図7

Description

本発明は、トラクタなどの作業機に装備される静油圧式無段変速装置(HST)のチャージ構造に関する。
一般に、静油圧式無段変速装置においては、油圧ポンプと油圧モータとをつなぐ一対の変速用油路に作動油のリークを補うためのチャージ油路が接続され、エンジン動力で駆動されるチャージポンプから吐出された所定圧の油をチャージ油路に供給するようにしている。その一例として、例えば、特許文献1に開示されているように、可変容量型のポンプと定容量型のモータを組み込んだ変速ケーシングと、変速用油路およびチャージ油路を備えたポートブロックとを接合してなる静油圧式無段変速装置を、そのポートブロックがミッションケースの前面に接合されるように連結し、変速ケーシングに装着したトロコイド型のチャージポンプからの吐出油を変速ケーシングに形成した内部油路を介してケーシング外面に直付けしたオイルフィルタに供給し、ここで浄化した油を変速ケーシングに形成した内部油路を介してポートブロックのチャージ油路に導くよう構成したものが知られている。
特開平8−74962号公報
上記チャージ構造は、チャージポンプからの吐出油外部配管を要することなくチャージ油路に供給することができる利点を有するものであるが、エレメント交換が必要とされるオイルフィルタの設置箇所が静油圧式無段変速装置における変速ケーシングの外周に限られることになり、静油圧式無段変速装置が外部に露出して配備される仕様のものでないと利用できないものであった。従って、静油圧式無段変速装置がハウジングなどで外囲されるような仕様の機種では、チャージポンプからの吐出油を、ハウジング外に装着したフィルタに配管を介して供給するとともに、配管を介してポートブロックに浄化したチャージ油を供給する必要が生じるものであり、油密性の高い配管組付けに手数を要するとともに、多くの配管用部品は必要となってコスト高の一因となる。
また、点検整備のために静油圧式無段変速装置をミッションケースから分離する時には、オイルフィルタも静油圧式無段変速装置と共に取外されることになって、静油圧式無段変速装置から大きく突出して装着されたオイルフィルタを他物にぶつけて損傷変形させるおそれもあった。
本発明は、このような点に着目してなされたものであって、チャージポンプからの吐出油を浄化するオイルフィルタの位置設定の自由度が高く、かつ、チャージポンプからの吐出油のオイルフィルタへの供給、および、オイルフィルタで浄化した油のチャージ油路への供給を外部配管を用いることなく行うことのできるチャージ構造を提供することを目的としている。
第1の発明は、変速ケーシングにポートブロックを連結してなる静油圧式無段変速装置を、前記ポートブロックがミッションケース側に位置するように前記ミッションケースの端面に連結し、前記ポートブロックのミッションケース側箇所にチャージポンプを装備し、このチャージポンプから吐出された油をポートブロック、変速ケーシング、および、ミッションケースの壁内に形成した内部油路を介してミッションケースの外面に装着したオイルフィルタに案内供給するとともに、オイルフィルタを通過した油をミッションケース、および、前記変速ケーシングの壁内に形成した内部油路を介してポートブロック内のチャージ油路に導くよう構成してあることを特徴とする。
上記構成によると、オイルフィルタがミッションケースの外面に装着されるものでありながら、チャージポンプからオイルフィルタへの油供給、および、オイルフィルタからポートブロックのチャージ油路への油供給が内部油路を介して行われることになる。
また、静油圧式無段変速装置をミッションケースから取り外しても、オイルフィルタはミッションケース側に残しおくことができる。
従って、第1の発明によると、ミッションケースにおける外面の適所にチャージ用のオイルフィルタをエレメント交換などのメンテナンスが行いやすい状態で取り付けることができるものでありながら、外部配管を用いることなくチャージ油路に浄化した油を供給することが可能となり、配管処理の煩わしさや機外へのオイルリーク、等のない実用性に優れたチャージ構造を部品少なく安価に構成することができる。また、分解整備時にオイルフィルタをミッションケース側に残しおくことでオイルフィルタを他物にぶつけて損傷変形させるおそれも少なくなる。
第2の発明は、上記第1の発明において、
前記ミッションケースから導出した作動油をミッションケースの外部に配備した主オイルフィルタに供給し、主オイルフィルタの吐出口と前記チャージポンプの吸入口とを、ミッションケースに油密状に貫通装着したサクションパイプで連通接続してあるものである。
上記構成によると、ギヤ摩耗粉などが多く含まれる潤滑油を利用するものでありながら、主オイルフィルタとチャージ用のオイルフィルタで2回浄化するので、チャージ油路には充分清浄なチャージ油を供給して、静油圧式無段変速装置の機能を長期間良好に発揮させることができる。しかも、主オイルフィルタからミッションケースへの油路、ミッションケースからチャージポンプへの油路を、ミッションケースに油密状に貫通した1本のサクションパイプで形成することができ、構造簡単にミッションケースの外部および内部の所望の油路を形成することができる。
第3の発明は、上記第2の発明において、
前記サクションパイプを前記ミッションケースに油密状に貫通固定し、サクションパイプの両端を前記主オイルフィルタの前記吐出口と前記チャージポンプの前記吸入口にそれぞれ油密状に挿入してあるものである。
上記構成によると、サクションパイプの両端は主オイルフィルタの吐出口とチャージポンプの吸入口に単に挿入するだけでよいので、多数の接続金具をネジ込み装着して配管接続する構造に比べて部品点数および組付け手数が少ないものとなり、コスト低減と生産性向上に有効となる。
図1に、本発明に係る静油圧式無段変速装置のチャージ構造を備えたトラクタが示されている。このトラクタは、エンジン1、クラッチハウジング2、および、ミッションケース3を順次直列に連結して機体ボディとしたモノボディ型に構成されており、図2に、その走行系の伝動系統図が示されている。なお、前記クラッチハウジング2はエンジン1に連結されるフロントハウジング2aとこれの後端に連結された変速ケーシング2bとから構成され、また、前記ミッションケース3はクラッチハウジング2に連結されるミッドケース3aとこれの後端に連結されたリヤケース3bとから構成されている。
図2,3に示すように、クラッチハウジング2のフロントハウジング2aには乾式の主クラッチ4が組み込まれるとともに、クラッチハウジング2の変速ケーシング2bには主変速装置としての静油圧式無段変速装置5が組み込まれており、エンジン1の出力が主クラッチ4およびギヤ伝動部6を経て静油圧式無段変速装置5の入力軸(ポンプ軸)5aに入力されている。静油圧式無段変速装置5の出力軸(モータ軸)5bから取り出された変速動力は、ミッションケース3に伝達されて副変速装置7で3段にギヤ変速され、最終変速された動力が後部デフ装置8を介して左右の後輪9に伝達されるとともに、最終変速された動力の一部が取り出されて伝動軸10を介して前車軸ケース11の前部デフ装置12に伝達され、前車軸ケース11の左右に操向自在に装備された前輪13が駆動される4輪駆動型の走行伝動系が構成されている。また、前記入力軸5aに伝達された動力の一部が分岐され、ミッションケース3の後端に備えられたPTO軸14に多板式のPTOクラッチ15を介して伝達されるようになっている。
前記クラッチハウジング2における変速ケーシング2bの後端面には、ミッションケース3との接合連結部より内側に位置させてポートブロック21が連結されて油密状の変速室22が形成され、この変速室22にアキシャルプランジャ型に構成された可変容量式のポンプ5Pと定変容量式のモータ5Mとが左右に並列して軸支されている。なお、図5中に示すように、前記ポンプ5Pの斜板16は、変速ペダル操作に基づいて作動制御される油圧サーボ装置17によって角度変更操作されるようになっている。
図11の油圧回路図に示すように、前記ポートブロック21には、ポンプ5Pとモータ5Mとをつなぐ一対の変速用油路a,b、および、チャージ油路cが備えられており、周知のように、ポンプ5Pの斜板角変更操作によって吐出される圧油の流動方向および流量を変えることで、モータ5Mの回転方向および回転速度を変更して、前後進の切換えと零発進が可能な無段変速が行えるようになっている。
前記変速用油路a,bには、高圧側の油路圧が設定以上になると低圧側油路に逃す安全弁23がそれぞれ接続されるとともに、各変速用油路a,bがチェック弁24を介してチャージ油路cに接続され、低圧側となる一方の変速用油路a,bにチャージリリーフ弁25で設定された圧の油が補充されるようになっている。
チャージ油路cに油を供給するチャージポンプCPは、変速用のポンプ5Pの入力軸5aで駆動されるトロコイドポンプで構成されており、前記ポートブロック21の後面に取り付けられている。そして、図6,7に示すように、チャージポンプCPの吐出口dがポートブロックの内部油路eおよび変速ケーシング2bの壁内に形成された内部油路fに連通接続されるとともに、この内部油路fがミッションケース3の壁内に形成された内部油路gに、ケース接合部位に油密状に介在した接続スリーブ26を介して連通接続されている。また、図8に示すように、ミッションケース3の横外側面に形成されたフィルタ取付け座27にカートリッジ型のオイルフィルタ28がねじ込み装着されており、フィルタ取付け座27に環状溝として形成された流入用油路hに前記内部油路gが連通接続され、チャージポンプCPから送出された油が、ポートブロック21の内部油路e、変速ケーシング2bの内部油路f、ミッションケース3の内部油路g、および、流入用油路hを経てオイルフィルタ28に流入するようになっている。
前記フィルタ取付け座27の中心に形成されたフィルタ装着用のねじ込み孔iは、オイルフィルタ28の中心から流出してくる浄化油の流出用油路となっており、この流出用油路iとミッションケース3の壁内に形成された内部油路jとが連通接続されるとともに、この内部油路jが変速ケーシング2bの壁内に形成された内部油路kに、ケース接合部位に油密状に介在した接続スリーブ29を介して連通接続され、さらに、この内部油路kがポートブロック21の前記チャージ油路cに連通接続されている。
また、図9に示すように、ミッションケース3の反対側の横外側にはステー31を介してカートリッジ型の主オイルフィルタ32が横向きに配備されている。この主オイルフィルタ32の取付けブラケット32aには1つの流入口mと2つの吐出口p,qが備えられており、流入口mはミッションケース3の下部にパイプ33を介して接続されている。図11の油圧回路図に示すように、ミッションケース3に貯留された潤滑油がストレーナ34および主オイルフィルタ32で浄化され、浄化された油の多くは一方の吐出口pから取り出され、エンジン1に装着された主ポンプMPに主サクションパイプ35を介して供給され、また、浄化された油の一部が他方の吐出口qから取り出され、前記チャージポンプCPの吸入口rに1本のサクションパイプ36で供給されるようになっている。
主オイルフィルタ32の吐出口qとチャージポンプCPの吸入口rとを接続する前記サクションパイプ36は、ミッションケース3の周壁に貫通装着され、パイプ途中に備えた取付けフランジ36aがミッションケース3の外側面にパッキン37を介して油密状に連結固定されるとともに、サクションパイプ36の両端が主オイルフィルタ32の吐出口qとチャージポンプCPの吸入口rにそれぞれ挿入されてOリング38で油密封止されている。
〔他の実施例〕
(1)上記実施例では、クラッチハウジング2の一部が静油圧式無段変速装置5の変速ケーシングとして利用されているが、専用の変速ケーシングとポートブロック21とを接合連結して静油圧式無段変速装置5を構成し、この独立した静油圧式無段変速装置5をミッションケース3の端部に連結して、クラッチハウジング2内に静油圧式無段変速装置5を収容する形態で実施することもできる。
(2)上記実施例では、主オイルフィルタ32で浄化された油を主ポンプMPとチャージポンプCPに供給しているが、チャージポンプ専用の一次オイルフィルタを装備することもできる。
トラクタの全体側面図 機体ボディの側面図 伝動系の概略図 伝動系の一部を示す縦断側面図 伝動系の一部を示す横断平面図 チャージポンプの吸入系を示す横断平面図 チャージポンプからの吐出系の一部を示す横断平面図 チャージポンプからの吐出系の一部を示す横断平面図 チャージポンプの吸入系を示す一部切欠き正面図 オイルフィルタ接続部の縦断正面図 油圧回路図
符号の説明
2b 変速ケーシング
3 ミッションケース
5 静油圧式無段変速装置
21 ポートブロック
28 オイルフィルタ
32 主オイルフィルタ
36 サクションパイプ
c チャージ油路
e 内部油路
f 内部油路
g 内部油路
j 内部油路
k 内部油路
q 吐出口
r 吸入口

Claims (3)

  1. 変速ケーシングにポートブロックを連結してなる静油圧式無段変速装置を、前記ポートブロックがミッションケース側に位置するように前記ミッションケースの端面に連結し、前記ポートブロックのミッションケース側箇所にチャージポンプを装備し、このチャージポンプから吐出された油をポートブロック、変速ケーシング、および、ミッションケースの壁内に形成した内部油路を介してミッションケースの外面に装着したオイルフィルタに案内供給するとともに、オイルフィルタを通過した油をミッションケース、および、前記変速ケーシングの壁内に形成した内部油路を介してポートブロック内のチャージ油路に導くよう構成してあることを特徴とする静油圧式無段変速装置のチャージ構造。
  2. 前記ミッションケースから導出した作動油をミッションケースの外部に配備した主オイルフィルタに供給し、主オイルフィルタの吐出口と前記チャージポンプの吸入口とを、ミッションケースに油密状に貫通装着したサクションパイプで連通接続してある請求項1記載の静油圧式無段変速装置のチャージ構造。
  3. 前記サクションパイプを前記ミッションケースに油密状に貫通固定し、サクションパイプの両端を前記主オイルフィルタの前記吐出口と前記チャージポンプの前記吸入口にそれぞれ油密状に挿入してある請求項2記載の静油圧式無段変速装置のチャージ構造。
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